東京公演の振り返り
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
今日もね、遠距離。
今日は、僕は東京で、みちさんはどっち?大阪ですか?
みち
実はですね、まだ東京で。
今日、大阪に帰る日で。
はい、この後違うという、そういうタイミングでございます。
プチ鹿島
お忙しいな。
みち
いやいや、東京にずっと居させていただきました。
プチ鹿島
あれからですか?ずっと。
みち
あれからです。あの日から。
プチ鹿島
いやいや、ありがとうございます。
みち
いやいや、そんなことはありません。
プチ鹿島
ハンドグライブのおかげで、みちさんがずっとこの2週間、3週間、近距離に行ったじゃないですか。
みち
そうですね、何だかんだいろいろとご一緒しました。
久しぶりですね、本当に。
プチ鹿島
いい時間でした。ありがとうございました、本当に。
みち
いやいや、こちらこそ。
すべてね、鹿島さんのいろんな場面を、私もね、裏から表から見れて、
すごくいつもとは違うね、新鮮な気持ちで、楽しかったですね。
プチ鹿島
なんか、良い一座でしたね。
みち
いや、良い一座で、いろいろね、いろんなことが。
プチ鹿島
ちょうどほら、1週間前のポッドキャストの配信が、11月28日で東京公演。
ちょうど前でね。
後日の朝だったじゃないですか。
みち
そうですね、配信が。
プチ鹿島
今までのこといろいろ語ってね、じゃあまた今夜みたいな感じなんですけど、
トラブルだらけだったらどうしようかなと思ったんですが、
あんな良い語りでまとめてね、そしたら見事、何のトラブルもなく、
もしくは素晴らしい時間を過ごさせていただいて、ありがとうございます、ミスさん。
みち
いやいやいや、そんなことは本当に、鹿島さんのね、
もちろん広島、大阪でも見られた方もいますし、
プチ鹿島
今回東京で見たという方も。
1週間ぐらい空けてね、東京で公演やったんですけど。
みち
東京のね、やっぱり鹿島さんの仕上がり具合っていうんですかね、
なんといえば表現すればいいのかなんですけども、素晴らしかったですね。
プチ鹿島
なんていうかこれね、芸人ってやっぱり調子のいい生き物ですから、
東京公演たくさんね、当日系も含めて。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
完売で、関係者もたくさん来ていただいてご招待ね、
今まで仕事をご一緒した方とかね。
それで、本当その風景を見たら、なんかこう嬉しくなっちゃってね。
広島、大阪もよかったですけど、最後の最後、東京でもいい空間ができたかなと思いましてね。
みち
そうですね、非常にいい空間。
打ち上げの寿司三昧
みち
誰もがだれることなくて、本当にね、タイムテーブル通り進みながらも、
お客様のリアクションも結構大きかったですから。
プチ鹿島
あれ、自分でも見て思ったんですけど、
広島、大阪を10分ぐらい巻いてるというか、ちょっと短くなってましたね。
みち
そうなんです。スピード感が出て。
プチ鹿島
そのおりには結構、広島、大阪とはまた違ういろんな、
その場で思いついたこととかいろいろ言ってたんですけども、
あれは何なんだろうね。
みち
なんかすごいだから、別に早口で喋ってるとかそういうことでもないし、
リアクションもお客さんが多いものですから、あるじゃないですか。
あれも笑う場面とかもあるから、普通だったらちょっと間延びしそうなものなんですけど、
プチ鹿島
笑い待ちとかするとね。
みち
どうしてもリアクションとかがあるので。
だからそうではなくて、ちゃんと広島さんが測ったわけでもなく。
プチ鹿島
あんまりね、身内だけで良かった良かったって言ってても、
単独見てない、興味ない人は、ここ2週ぐらい本当、
みち
なんだと。
プチ鹿島
なんだと、お前ら勝手に。
でもね、関係性を言うと本当に、今までミスさんとか横にいるわけでしょ。
もちろんね。
この遠距離もこの2年3年やって。
他の関係性を見ても、いろんなところでお世話になった人が一堂に返しているので、スタッフむしろ。
これはなんかすごい不思議な感じでしたね。
ね。
みち
広島さんもね、だからこのポッドキャストでも色々話したけど、
日賀さんのお話とかも。
プチ鹿島
出た。舞台監督の日賀さん。
みち
日賀さんもお忙しい中。
そうですよ。
ずっと板付きで横でおられてっていうのも、私も体験させてもらって、
いや、これは良い時間なんだなと思いながらね、本当に。
プチ鹿島
この世界入った時の舞台監督が日賀さんで、
そめや君っていうのは僕より4年ぐらい後から入ったのかな。
でも一緒にね、4,5年ぐらいはずっと、5,6年は一緒に旅してましたから、
日賀さんともその話盛り上がりましたよね。
みち
盛り上がってましたよ、色んなあの時の。
プチ鹿島
日賀さんがもういかに危機一髪を乗り越えたかとか、
あったなあ、そんなことなあって言いながらね。
みち
そうなんですよ。
日賀さんからもね、お褒めの言葉をいただいたりとか。
プチ鹿島
日賀さんに褒められるなんてもうそれだけで嬉しいですよ、本当。
じゃあ単独ライブに関係ない、興味ない人から言いますと、
結論を言いますとですね、打ち上げが寿司三昧でした。
みち
築地市場っていう場所があるんですけど、
そこは近くの会場だったっていうのもあって。
プチ鹿島
朝日新聞があるところで築地市場で、近く行くと新橋もあるんですよ。
みち
そう、新橋ももちろん。
プチ鹿島
歩いて行けるぐらいでね。
みち
終わってからご挨拶とか色々あって、
でからの寿司三昧で。
プチ鹿島
寿司三昧。
みち
小さい本店なんですけど。
プチ鹿島
築地市場、場外というんですかあれ。
結構夜、金曜日の9時半とかだったんですけど、
混んでましたよね。
みち
混んでました。
プチ鹿島
席空いてなかったですよね。
みち
そうなんですよ。
今食べてるっていうよりはこれから食べるみたいな人が多かったですよね。
プチ鹿島
3階建てぐらいだったでしょ。
でも全部お客さん入ってて。
みち
入ってました、どんどん入ってきて。
プチ鹿島
あれ寿司三昧って築地だからかなとか。
みち
僕初めてかな寿司三昧。
プチ鹿島
そうですか。
みち
はい、美味しかった。
プチ鹿島
僕も打ち上げはもうみんなに任せてて、
どこの店行くのかなと思ったら寿司三昧ですって言われる。
直球のベタが来て、よかったです。
みち
あえて寿司三昧でやるっていうのもよかったんじゃないでしょうかね。
プチ鹿島
築地でね。
みち
場所も近かったし。
プチ鹿島
30分くらいだからね、
後輩芸人の会場設備手伝ってくれた、
8人9人くらいでしたよね、打ち上げに。
みち
大状態で。
プチ鹿島
最初一つのテーブルではなかなか行けなくて、
30分くらい待って、
二手に分かれて、
最終的に一つになったんですけど、
みち
合流してありましたね。
プチ鹿島
寿司がね、うまかったです。
うまかったですね。
うまかったですね、寿司三昧ね。
みち
どれ食べてもおいしかったですね。
うまかったですね。
マグロがやっぱりメインなのかな、メインバッターって。
おいしかったですね。
プチ鹿島
おいしかったです。
いつもの社長の看板があるでしょ。
あれ赤坂とかにあるんですよ。
みち
置いてますか、いろんなところ。
プチ鹿島
東新宿にもあったかな。
みち
大阪にもありますね。
プチ鹿島
あの看板が逆に、
寿司三昧かみたいな感じで、
スタッフとの関係
みち
通ってたんですけど、
プチ鹿島
ちゃんと食ったらうまかったですね。
みち
いやそうなんですよ。
プチ鹿島
寿司三昧を褒めちぎるって。
いつもなんかほら、
お日焼けのなんですか、
初詐欺みたいなので、
マグロをなんかものすごい高いお値段で、
そういうのでニュースになるじゃないですか。
みち
うん、なりますなります。
これからね、もうすぐなりますね。
プチ鹿島
やっぱうまかったですね。
みち
みなさんありがとうございます。
こちらこそ鹿島さん、ありがとうございます。
本当にいい席までご用意いただいて、
一緒にみなさんでこうね。
プチ鹿島
そうそうそうそう。
みち
最後のこうやっぱこう、
疲れっていうのかな、
いい疲れかね。
心地よい疲れですよ。
まあ終わったっていうね、
やっぱり達成感と言いますか。
プチ鹿島
僕なんか大阪でもそうですし、
あれですけど広島でもそうですし、
僕は本当にもうね、
1時間半、2時間、
あとリハーサルも含めて、
とにかく乾杯っていうビールだけ飲めれば、
いいので、
正直つまみはもうなんでも、
もうみなさんがいるっていう。
あのつまみだけでいいわけですよ。
だから寿司三昧でももうなんでもなんでも
いっていってって言って、
でちょっとつまむと、
あれうめえなこれっていう感じ。
みち
うめえそうなんですよ。
シャリがあったかいなみたいなね。
あったかいって表現するのかもね、
なんかふわふわした。
いやよかったです。
プチ鹿島
さすがあの時間までね、
3回まで混んでたっていう。
別にそのインバウンド以外の普通にね、
僕らみたいな会社帰りみたいな。
みち
そうです、そんな感じの人たちが集まって。
プチ鹿島
ちょっと新橋から足を伸ばすみたいな感じの人も、
グループも多かったですよね。
みち
なんかやっぱり面白いもんですね、やっぱりね。
こうやって何回もやられて、
また今回見てないっていう方ももちろんね、
今日いない人はちょっと置いといて。
プチ鹿島
何度も言うけど、
ミスさんが普通に動画を制作してくれて、
動画を出すタイミング、
映像班で。
みち
そうそう、オペレーション班。
プチ鹿島
ミスさん専門職じゃないから。
みち
そうですね、基本的には。
プチ鹿島
その人がずっと動かしてくれてるって、
すごいありがたしい一座だなと思って。
今回、浜離宮アサヒホール、
会場どうでした?綺麗でしたよね。
みち
綺麗でしたね。
規模感も大きかったっていうのもありますけど、
スタッフルームがあったり、もちろん。
プチ鹿島
400ぐらい入ったのかな。
ちょうどいい規模感です。
あんまり大きすぎると話が届かないし。
みち
もちろん広島、大阪も楽しい、
それぞれの良さがあったんですけど、
東京編の浜離宮に関しては、
一つの歓声系を見た感じがしましたね。
プチ鹿島
ロビーもね。
ありがたいこと、物販もね。
どうですか、Tシャツも。
みち
そうなんですよく出ました。
プチ鹿島
来年の製作式にしたいっていうので。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
何度も言うけど、
コアチョコTシャツ屋さんが作った、
本気を出したTシャツですから。
よくそういう商品触れ込みありますよね。
みち
あります。
プチ鹿島
丸々屋さんが本気を出したチョコレートみたいな。
みち
ありますあります。
ちょうど被っちゃいましたけど。
ややこしくなりましたけど。
プチ鹿島
丸々屋さんが、牛乳屋さんが本気を出したプリンみたいな。
みち
そういうのあるじゃないですか。
ありますあります。
プチ鹿島
でもあれはもうTシャツ屋さんが本気出したTシャツですから。
素材から。
みち
皆さんに手に取っていただいた方が、
実際着てる方はね、
多分ちょっと違いを感じられるのかなと思いますね。
プチ鹿島
肌にすごく馴染み。
みち
シャリ感というんですけどね。
シャリ感があるっていうね。
プチ鹿島
Tシャツ三枚的な感じですね。
三枚。
みち
シャリ感。
繊維の感じを色々考えて、
さらさらした感じにしている。
こなれ感とか言うんですけどね。
着てば着るほどちょっと味が出てくるみたいな。
そういうファッション専門用語があるんですけど。
そういうので言うと、いいTシャツ。
お便りも何通か来てまして。
プチ鹿島
ライブの後ですか?
みち
はい、後にね、
エンコロおじさんのお便り箱にも
プチ鹿島
世界の遠距離さんが。
だって遠距離から知っていただいて、
よくわかんないけど来ちゃったっていう人って
いるわけでしょ、何人かね。
そのミスさんがもう映像班として、
スタッフのもうね、
ミスさんがいなけりゃ別に、
みち
なりたかないわけですよ、だって。
プチ鹿島
このタイミングで映像が。
みち
実はね、色々なタイミングがありました。
失敗するとね、やっぱりね、
面白くなくなっちゃうっていうのは変ですけども、
プチ鹿島
緊張感のある。
いやでも本当この広島、大阪、東京、
別にノーミスで良かったです、スタッフの皆さんもね。
何かあるんじゃないかと思ったんですけど。
みち
良かったよかった、みんな。
トラブルがね。
1通だけちょっとご紹介させていただきますね。
50代の方で、
遠距離ネームがスイトンメモリーズさんからです。
プチ鹿島
ありがとうございます、スイトンメモリーズさん。
スイメモ。
みち
スイメモから。
鹿島さん、みつさん、こんにちは。
いつも楽しく拝聴しております。こんにちは。
プチ鹿島
はい、ありがとうございます。
東京のライブイベントの成功
みち
名物推東京公演見ました。
プチ鹿島
マジですか、嬉しい。
みち
とても良かったです。
プチ鹿島
いやー嬉しい。
みち
つけ物真似。
プチ鹿島
嬉しいですね。
みち
森吉郎ウォーズ、などなど、
鉄板のくだらない、かっこ褒め言葉。
プチ鹿島
いやー一番嬉しい。
みち
散々笑わせて、最終盤は時事芸人という、
ある意味、ジャーナリストの一翼としての
狂辞を目の当たりにして楽しかっただけではない、
まさにプチ鹿島ならではのライブでした。
プチ鹿島
ありがとうございます。
オカラカコキ事件の考察
みち
理不尽のこととか書いてくれて。
プチ鹿島
ニュースをなぜ見るのかっていう、
ここ2年くらいコラムでも書いたり、
ラジオでもいろいろ喋ったり、
その理由をいろいろ自分なりに探しましたよっていうので、
一例として、オカラカコキ事件っていうね。
みち
お話しさせていただきますね。
プチ鹿島
新聞ベースで調べただけじゃなく、
逆にあの冤罪事件をずっと、
たとえば公安のね、捜査の、
捜査とかをずっと調査報道していた、
前に新聞の遠藤広直社っていう方がいるんですけど、
本も出してますね。
追跡公安捜査という。
その方から今年2月にインタビューオファーがあったんですよ。
みち
そうですね。
プチ鹿島
ちょっとでも言いましたよね。
みち
言いました言いました。
プチ鹿島
年明け早々、すごく嬉しい仕事がこの間ありましたって言ってね。
しかもちょっと特殊な。
一件が前に新聞のずっと、
僕が新聞として、
オカラカコキ事件の公安捜査っていう、
遠藤広直社の報道があって、
紙面でもウェブでも読めるんですけど、
遠藤広直社から逆にインタビュー取材が来た。
遠距離でも言ってたわ、俺。
みち
そうですね。
嬉しくて。
プチ鹿島
どういうあれかって言ったら、
この構図、ひどさっていうのをもっといろんな人に、
世の中に伝えてほしいってことで、
僕たちからインタビューさせてくれって。
ああ、もちろん遠藤さん、遠藤さん。
それがあって、
僕としては読者でもあるから、
みち
いろいろ逆にインタビューでホリハホリ聞きたかったわけですよ。
プチ鹿島
そういったご縁もあって、
イベントで、青木さん、日沢さんとやってるイベントに、
みち
青木さんも公安捜査の本で、
プチ鹿島
で、オカラカコキのルックもいち早く書いた人ですから、
青木さんと遠藤さんっていうのも、
お互い取材している感じで、
飛び入りで参加していただいたりとか、
そういったご縁もあって、
じゃあやっぱりニュースをなぜ見るのかっていうのは、
新聞記者の取材ぶりもそうですし、
今回の調査報道とか、
その冤罪事件って、
だっていつ真面目に働いてても、
急にこういう理不尽が襲われるわけだから、
じゃあもうこの話を軸に、
あと遠藤康二記者がどれだけ苦労したかっていう、
今今後メディアどうすべきかっていう、
僕はいろいろね、
そういった話をまとめて、
最後お話ししたんですけどもね。
ソメアの重要性
プチ鹿島
だからここ数年、
ちょっとこれはひでえなと、
これはもっといろんな人に伝わってほしいなっていうのを、
自分なりの遠藤さんにも改めて取材して、
10月末だったかな、この単独ライブをやるにあたって。
そしたら心よく、
だから僕毎日新聞まで行って、
2月にはインタビューを受けた会議室で、
僕は今度いろいろ、
みち
逆にね、聞くみたいな。
やらせてもらったり、今回があったり。
プチ鹿島
そうなんですよ。
とにかく構図とかね、声優室とか、
ちょっとややこしい、
突きづらいじゃないですか、ガイタメホイが。
そうですね。
みち
なるべくわかりやすく。
プチ鹿島
うん、わかりやすく、はい。
じゃあ文文感想を聞いて何かとか。
何かなとか。
一番大事なのが、
わかりやすさの罠っていうのもあるわけじゃないですか。
わかりやすくっていうことで、
一番大事なことを端折っちゃうとか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そこは一番気をつけた。
普段のラジオ番組でもそうなんですけど、
芸人ながらね、わかりやすく話す、
面白く話すっていうのは当然心がけているんですが、
あんまりそっちに引っ張られると、
むしろ一番ダメな形になっちゃう。
みち
わかりやすい罠。
聞き心地がいい感じだけになっちゃって、
それだけ心地よさばっかりになっちゃう。
そうです。
プチ鹿島
それは本当に心がけていて、
注意して、
わかりやすさとか面白さだけじゃなく、
本当に大事なことって時間かけて複雑に伝わらなくちゃ
わからないことが事実じゃないですか。
わかりやすくなんかまとめられないんですよ。
だからそれをYouTubeとか審議不明な
わかりやすさ、面白さ、刺激でいくと、
まあまあハマっちゃうって、
そこに何も事実もなくなったデマとか、
希望中傷に加担しちゃうようなことになっちゃうじゃないですか。
だから本当それは、
自分ではやっちゃいけないなと思って、
ただその中を踏む乾燥犬何かとか、
液体とかに熱風を吹きかけて、
じゃあ粉にする機械ですみたいなのを、
とにかく初めてその話を聞く人にも
わかりやすく伝えたいなと思って、
それは遠藤さんにもチェックしていただきました。
みち
そうですか。
プチ鹿島
これだけわかりやすくまとめたんですけど、
大丈夫ですかねみたいな。
そこのわかりやすさにはこだわったんですが、
肝の部分っていうのもね、
ちゃんと外さないようにっていう。
みち
背景の部分とかね、そうですよね。
プチ鹿島
じゃあなんで狙われたのかとか、
そういうのあるじゃないですか。
みち
そうなんですよね、そういうお話もちゃんと。
プチ鹿島
じゃあ殺菌できる機能が、性能があるから、
殺菌できるとなぜやばいかって言ったら、
もしテロリストがその機械を使って粉にしたとして、
でも掃除しなくちゃいけないから、
掃除するとテロリストが死んじゃうわけでしょ。
一回一回。
みち
一回クリにしたいですよね。
プチ鹿島
それってじゃあテロリスト側からすると、
こまめに使えるかって言ったら使えないじゃないですか。
そうですね、難しいですね。
しかもそういう全自動で、
じゃあ全自動に洗浄する機能があれば使いやすいけど、
みち
ないんですよ、オカラ加工機の機械には。
プチ鹿島
ないのにイチャモンをつけられてるっていう。
だから違う論義でね。
みたいな話は、特にあそこの部分は本当に時間をかけて、
チェックを受けて、
あれだとオカラ加工機の機械ってなんかややこしいなっていう人にも、
少しはね、伝わったかなと思って。
その上で、じゃあずっと無罪なのに、冤罪なのに、
拘留されてる人がいた。
拘留って何かあるから、警察の。
みち
そうですね。
プチ鹿島
ずっと身柄を拘束される。
みち
身柄を拘束される、自由をね。
プチ鹿島
みたいな話から始めたというので、
そこは本当に時間と慎重さをかけて。
あとありがたかったのが放送作家のソメア先生ですよ。
ゴージャスそうですね。
テレビとかでもね、番組とかもずっと活躍されて、
もともとさっきも言ったように、最初は同じ事務所で、
同じ新人同士。
ずっと何かお手伝いというか、
今回で言う袖の働きをしていた。
でもソメアは、言ってみればテレビ界とか一般世間でね、
普段仕事してるから、
じゃあ僕のライブをパッとリハーサルとか見てもらって、
当然ほら、なんかもう僕の普段の選挙なんですとか、
活動をしてる上で、前提で済んじゃってる映像とかないかとか、
じゃあそこテロップもっと少しくした方がいいんじゃないかとか、
ソメアの指摘っていうのもすごく今回ありがたかったですよね。
みち
大本もね、いろいろ変わる度にちゃんとソメアさんが…
プチ鹿島
ソメアの大本の作りっぷりってすごかったでしょ、あれ。
みち
いやーすごかったですね。
あれがだから…
プチ鹿島
最初のオフカー候補でソメアすげーこき使われたんですよ。
とにかく鉄板なんですよ。
情報が変わる度に大本は新しくて。
みち
しかもこれってそれこそ音響さんも照明さんも、
もちろん舞台監督さんも我々も含めて、
柏さんも含めて、これで全部ね、理解を共有するっていう…
じゃないと進んでいかないですもんね、当たり前のことなんですけど。
プチ鹿島
だから、あのソメアの進行台もここで、
例えば最初のネタ、衣装は何々、ここで音楽が入りますとか、
音響さん照明さんはここで明点暗点とか、
全部大本書き込んで、
で、その絵は1回ごと東京なり大阪なり広島なり、
書いてくれたじゃないですか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
あれがね、俺懐かしかったんですよね。
あーソメアが。
とにかく仕事できた男だから。
みち
ねーすごいですよね、ソメアさんのね、このあれがね。
プチ鹿島
あれを本当に四半世紀ぶりに見てね、お互い信じてたよね。
みち
はいはいはいはいはい。
プチ鹿島
で、今はもうね、台本がすぐ仕上がってくる時代ですけど、
あの頃は手書きでコピーして最新版を作ってましたから、ソメアが。
新人の中、若手の中でも仕事できるから、
全部そういうの任されるわけですよ。
みち
任されちゃう、あらららら。
プチ鹿島
ワークライフバランスなかったです。
結果的にちょっとソメア先生は、
働きすぎて、やめるの早かったんですけど、
でもそこで、
みち
あーそうですか、ちょっと頑張って。
プチ鹿島
今から、いや当時からも本当ちょっと働きすぎてかわいそうだなと思うぐらいね。
みち
ぐらいやられてたんですね、真面目な性格もあってというところでね。
プチ鹿島
そう、でもそこで、
まあこうやって言うと美談風になっちゃうからなんだけど、
全部培って放送作家に転身したら成功したわけですよね。
だってあれぐらい細かい準備してくれる人いないわけだから。
知識が豊富でしょ?
みち
そう、そうです。まず知識がすごい。
プチ鹿島
僕もプロレスとかプロ野球とか、
もう俺と同じものが大好きで、
あー本当マニアックなんですよ、知識量。
みち
そうですね、知識量すごかったですね。
オープニングのBGとかについてもね、
これは違うバージョンだみたいなとかね。
プチ鹿島
そう、長谷ヒトシのテーマ曲で入った時に、
あれソメアこれ長谷バージョン違うよねって言って、
いやこれ本当のやつですとか。
本当にいいんですよ、ソメアさん。
だからテレビ界でもね、
重宝されてるわけですが、
このソメア君が今回ついてくれて、
だからネタでも、なんか自分たちだけでこうね、
これやっぱり一般の初見の人から見てどう見えるかみたいなのを、
全部チェックしてくれたから。
今回ある種、この6年ぶりですけど、
今までのネタのブラッシュアップ集大成でもあったんですが、
でもそうは言っても、それこそ遠距離おじさんを聞いて、
昨日、今日、今日に持ってくれた人がパッと見て、
それこそこう違和感のないもの、お披露目的なものも志したので、
みち
そうですそうです、本当にそうだ。
プチ鹿島
だからソメアの力チェックっていうのは大きかったですね。
うまそうにつまんでました、ソメアも。
そうです。
みち
ありがたかった。
あの時もちゃんとオペレーションしてましたね。
いろんな装備を用意してくれたりとかね、
いろんな炙りが出てきたりとかね。
ありがたかった。
プチ鹿島
ソメアはまた改めてプロ野球とかプロレスとか見に行きたいなと思いました。
市販席前の、20年ぐらい前のね。
みち
逆に答え合わせできるんですか?
柏さんもちょっとあれちょっと曖昧だなと、
あのシーンのプロレスのあの時のナノ大会のとかって、
もしかしたらお互い話したりすると。
プチ鹿島
いやめちゃくちゃ詳しいですから、あいつ。
みち
で確か舞台袖でね、ちょっと休憩っちゃわけじゃなかった。
合間の時間でこの日賀さんと3人で断章されてるとかなんか見ても、
結構それを忘れてたみたいなのあるじゃないですか。
お互い話してみたら。
プチ鹿島
教科局とかでもよく日付とかプロレスとか何年に何があったって、
俺詳しいって言われるんですけど、
いや俺ずっとソメアみたいな人とずっと話してましたからね。
あれが普通に通過で出てくるわけですよ。
あの時あれですねって。
ソメアの方が詳しいですから。
俺は当たり前なんですよ。
プロレスプロ野球のふかさんにしては。
むしろソメアあれあの時なんだっけ、
大瀧詠一との思い出
プチ鹿島
ああそうですねってスコーンと出てくるから。
みち
面白いですよねそういうのってやっぱりね。
プチ鹿島
そういう意味でもまたねつながりましたね。
みち
またぜひねこれ今回参考に。
プチ鹿島
もちろんソメアもですよ。
いわゆるヘリクツ教科局勢牧田さんのライブとかもね。
いろいろずっと携わってますから。
まあまあ我々教科局には欠かせないやっぱり。
才能頭脳ですよ。
みち
そして森野プロデューサー本当にお疲れさまでしたと。
プチ鹿島
いやよかった本当にありがとうございます。
みち
タブロイド氏も森野さん一生懸命作ってくれて。
プチ鹿島
俺の知らないところですげえ俺の情報を載せてくれてね。
タブロイド氏貴重ですよね。
みち
あれ貴重ですよね。
プチ鹿島
あと最後あれですよやっぱりもう。
大瀧さんの事務所のね社長さんが坂口さん来てくださって。
みち
そうなんですこれはねタブロイド氏。
プチ鹿島
僕下手打ってこれもね。
じゃあこれ最後にお話しします。
めちゃくちゃスピってるんですよ。
あれもう2年前だったかな俺。
うちの近所の場所は言いませんけどコンビニから出てきた時に交差点があるんですけど
そこでピッピーって止まってた自動車に声かけられて中から。
誰だろうなと思ったら坂口さんなんですよ。
だから大瀧さん事務所の柏さん久しぶりって言って。
だから僕ありがたいことに大瀧さんとのね亡くなる2ヶ月前に
日本放送に声をかけてもらって頑張ってねって。
わざわざスタジオまで来てくれたんですよ。
みち
ラジオマニアなんですよね。
プチ鹿島
放送前の。
僕はミュージシャンとしても当然存じ上げてますけど
高田先生のラジオで大瀧さんのラジオマニアとしての話がすごく出て
ラジオ1000人みたいなの言われてるんですよ。
特に今ラジコなんかあるけど日本中の聞けるけど
大瀧さんはもう独自のルートで
しかもでけえアンテナも建ててて日本中のラジオで
みち
面白い番組とか今来てるっていうのを知ってる。
プチ鹿島
そういうアプローチから僕は大瀧さんを存じ上げてて
そのくらいにね2013年10月ですか
だから休止して亡くなる2ヶ月前に
たまたま日本放送で声かけていただいて
激励してくださって
その後ですから
そしたらお別れの回とかもご案内していただいて
俺出ていいのかなっていうぐらい豪華面まで
そういうご縁もあって
毎年家族でもお墓参り行くんですけど
それがあって2年くらい前かな交差点でピピーって
急に。
坂口さんだと思って改めて名刺いただいて
今も大瀧さんのホッキンとか世に出るじゃないですか
ライブでのつながり
プチ鹿島
その時もいろいろ送っていただいたりとか
そういうので今回もテーマソングみたいな感じで
使わせてもらったので
ご案内をしようと
僕名刺からいきなり電話かけるのもどうかと思ったんで
メール送ったんですよ
今回大瀧さんで配信もないので使わせていただきます
ぜひその節もしご都合よろしければみたいな
関係者ご招待させて
それが本当にしくじりで
俺のメールの打ち方が悪かった
アドレスの入力の仕方が悪かったのか
届いてなかったみたいなんですよね
返信がなくて忙しいだろうなと思った
そしたら当日行ったら
お花届いてるんですよ
そうなんです見なかった
NIAからエンタープライズから
みち
見た方もおられたと思います
プチ鹿島
当然わかる人はピーンと
大瀧さんの事務所からお花来てるみたいな
俺はメールはもしかしたら届いてて
森野君も別で名刺があったということなんで
みち
森野君から
プチ鹿島
それが届いてて忙しいからお花
いただいたのかなと
本当にありがとうございますみたいな気持ちだったんですが
終演後
坂口さんが楽屋に挨拶に
楽屋見舞いに来てくれた
俺あれ?と思って
じゃああのご案内届いてたのかなと思ったら
いやそのメール知らないですって言われた
やっぱり届いてなかった
みち
メール問題ね
プチ鹿島
ミスさんにチェックしてもらう
みち
多分その通信の受信とかのサーバー設定ってあるんですけど
それがうまくいってないか
プチ鹿島
だからメール
だって来てるわけだから
だからご紹介関係者席で
じゃあ誰か入れてくれたのかなと思ったら
いやそうじゃない
チケット買ってきたって
チケット買ってたね
どういうことですかって聞いたら
ほら今回TBSラジオで公演で
CM作ってもらったじゃないですか
そこで大滝さんの曲を
流してもらったんですよ
それを坂口さんが聴いて
プチカシマのライブ
しかも大滝栄一のBGMで
これは行かなくちゃって
チケット買ってくれて
しかもお花まで出してくれて
みち
はいお花まで出していただいて
プチ鹿島
これもうすげー超えてますよね
みち
そうなんです
超えてますよ
プチ鹿島
大きい意味で言うと
みち
俺やらかしって感じがするんですよ
正直なところ
プチ鹿島
一期の一番にご案内しなくちゃいけないように
みち
そうなんですちゃんと繋がって
プチ鹿島
普通にこれ行かなくちゃいけないから
と思ってチケット買って
お花も出させていただきましたみたいな
そこでまたすごいのが
日賀さんが
みち
おお坂口つって
ありましたありました
楽屋に入ってきましたからね
プチ鹿島
ハグしてるわけですよ
みち
大阪みたいな感じですよね
プチ鹿島
日賀さんっていうのは
このエンタメの世界の舞台では
一番の人なんですよ
みち
一番長いこといろいろやってきた
シティボーイズさんの
プチ鹿島
舞台
みち
日賀さんもずっとやってて
プチ鹿島
そうかそうか
坂口さんは坂口さんで
シティボーイズさんのライブに
音楽提供プロデューサー的な
携わり方をしてくれて
同じスタッフで
日賀さんと
そこが俺のライブで
久しぶりにやって
坂口元気かみたいな感じで
みち
ハグしてるわけ
プチ鹿島
何これと思いながら
みち
どこどこ繋がってたわけですね
そうかそうか
それは初の場面ですよ
だって日賀さんがいないと
プチ鹿島
それ起こりませんもんね
シティボーイズさんのライブなんて
みんな知ってるじゃないですか
あのライブも日賀さん舞台監督で
日賀さんも座っていたから
え何これ
っていう
そういう
とんでもない光景が
種明かしが起きましたよね
だから俺別に
招待のご案内したから
みち
お花が頂いたとかじゃなくて
プチ鹿島
もしかして来れなかったね
みち
えーと思って
プチ鹿島
忘れたじゃあまたお礼状書かないといけない
みち
そうですね
ぜひお願いいたします
ちょっとね
続々と来ました
明強し水に続いていく
ということになってますから
これはやっぱりこれからも大切なご縁なので
お挨拶していただきたい
プチ鹿島
この話最後にできてよかったです
みち
いやいや本当なんです
プチ鹿島
すしざんまいの話してる場合じゃなかったわ
みち
このスピはすごいですよ
いやすごいですね
その繋がりね
プチ鹿島
いやもう考えられない
みち
ありがとうございます
プチ鹿島
来週もまた
みち
今年まだありますので
よろしくお願いいたします
