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みち
うちはバー、バレンタインっていうのがありますけども、
雑談っていうですね、ポッドキャストをやられてる方が中心に開始されたバーみたいなところがあります。
プチ鹿島
バーも?
みち
そうなんです。そこにもうスタジオもついてるんですよ。
ポッドキャストスタジオが。
そこで集まったりして、みんな収録したりして、
そのイベントやりたいねと今年の1月ぐらいに話してたんですけども、
この9月だったかな、なんかイベントやったりとか。
あともちろん日本放送さんとかいろんな共産でやってる、
ポッドキャストのいろんな大きいポッドキャストアワードみたいなのがあるんですけども、
下北沢で今度ね、何だったかな、ポッドキャストの大きなイベントがあったりとか。
マジですか?
そうなんですよ。ポッドキャストちょっと名前でウィークエンドだったかな。
プチ鹿島
なんかイメージとしてはあれですよね、僕らがみっさんに仕掛けてもらって東京ポッドをやったのは2018年からで、
でもその後なんかポッドキャスト業界自体が一旦下火になった感じがしますよね。
みち
多分ね、あの時RSSを取得してとかそういう話を、
RSSリーダーとかブログが吐くような情報の更新データみたいなのを、
それこそiPodとかで、今とツールが違いますよね。
みなさんがiPhone持っててとかで、そこでポッドキャストのアプリがポッとあったとか。
そういうのが少し変わって、下火になったというか下地ができたって感じですね。
書きやすくなった環境が。
プチ鹿島
それで2013年に僕らTBSにそのまま拾ってもらったんで、いい時期にやったのかなと思いきや、
また今度ポッドキャストが、しかもさっきおっしゃった日本放送がすごい力を入れてみたいなイメージがあるんですけど、それはあってますか?
みち
あってますね。各FMさんとかいろいろ僕も詳しくないですけど、
いろんな企業とかも共産してポッドキャストを盛り上げようみたいなことは。
そうなんで、スポティファイという日本の法人も、海外の会社なんですけども、日本の法人とかでも力を入れてということで。
プチ鹿島
ちょうどですよ、2013年のちょうどこの秋シーズン。
日本ごとってプロ野球中継今でもやるじゃないですか。
野球中継がなくなったその10月から3月まで半年間オフシーズン、ナイターオフシーズンって言われてるじゃないですか。
そのとき僕半年間、金曜日の夜、日本放送のパーソナリティーやったんですよ。
あってましたね。
みち
台場的ですよね。
プチ鹿島
そうですよね、あってましたね。
そのときよく番組の中で告知してたのが、スポティファイで。
僕スポティファイってよくわかんないまま告知してましたからね。
だから今の三木さん言ってた、スポティファイに日本放送が力を入れてたぐらいの時期は、ちょっと時系列で思い出してきましたね。
みち
そうですね。だからそういうところから徐々に実は我々の知らないところで大きくなってったのかなとは。
プチ鹿島
日本放送自体も盛り返して盛り上がってますもんね、今ね。
みち
そうですね、その通りです。たぶんいろいろ相乗効果あるかもしれませんね。
そうらしいんですよ。
プチ鹿島
PBSラジオもポッドキャストが今すごく数多くあるらしいんですよね。
みち
やってると思いますよ、たくさん配信を。
プチ鹿島
あれは対ポッドキャストっていうので、じゃあうちも力を入れなくちゃいけないのか、いろんなラジオ局が頑張ってるってことですか。
みち
あるかもしれませんね、そういうのがね。
本当にだからね、例えばスポティファイさんだと今だと、皆さんで投票でプレイリストみたいなのができるんですよ。
それの皆さんの紙買いみたいな、紙買いっていうのもあれですけど、好きなポッドキャストを募集して、一般から募集したやつをリストを作ったんですよ、スポティファイさんの。
それなんか見るとね、本当にTBSさんのラジオから、いろんなちゃんとした放送局でやってるラジオから、ポッドキャストだけ独自にやられてる方も、センサー番別でたくさんに入ったプレイリストができたり。
そうですか。
そうなんですよ。だから一概にいろいろな、固定層がどれぐらいの人が聞いてるかって僕もわからないんですけども、たぶんね、すごい大きくなってるんだと思いますね。
プチ鹿島
そういう話をね、7月打ち上げで話してたら、ミッサンに何かやったらどうですかって。