2025-05-22 31:20

#96おじさんの能登デモクラシーのこと

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東京と大阪(たまに海外)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。

毎週木曜日、朝6時更新。日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。

ご意見、ご感想、イベントのお誘いなど、ハッシュタグ、#遠距離おじさん または下記フォームよりお知らせください。 Spotifyのコメント機能でもご投稿お待ちしております。

<お便り・お問い合わせ>

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<出演>

プチ鹿島

みち

<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]AI文字起こし情報

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/enkyori⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<効果音>

なし

<公式note>

遠距離おじさん(編集後記などもあります)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/mcshitb⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



<関連リンク>

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✅2025年6月11日(水)

START

【出演】

プチ鹿島

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・通常チケット ¥2,000

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サマリー

このエピソードでは、インプラントの体験談と選挙活動の準備について話しています。また、日傘や日焼けに対する価値観についても掘り下げており、リスナーからのインプラントに関するお便りも紹介されています。日本の能登半島におけるデモクラシーやドキュメンタリーの重要性が語られ、イベントや映画との関連について深く考察しています。特に、いおきべさんや大島新さんの視点から、独自の考え方や行動力が作品に与える影響が強調されています。さらに、地元テレビ局や手書き新聞を作るおじさんについても語り、地域におけるジャーナリズムの重要性が強調されています。ドキュメンタリー制作や演劇の発展についても深く掘り下げています。

初夏の季節感と日傘
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
おはようございます。
遠距離おじさん、5月22日、第96回ですね。
プチ鹿島
そうですね、もうちょうど火曜日ぐらいからね、今週ね、暑くなってきまして。
みち
そうですね、ちょっと暑いですね。
プチ鹿島
もう本当に、これから日々つらいんだろうな。
みち
もうね、もうね、確かに。
プチ鹿島
5月のね、中旬ぐらいの陽気がずっと続けばいいのになんていう。
みち
いやー、本当にね。
プチ鹿島
もっと昔は長かったような気がするんですけど。
みち
ね、なんかこう、もうそろそろ来そうですね。予感がいたしますね。
プチ鹿島
で、まあこれは季節的なものでしょうがないですけど、雨ね。雨とか。
みち
そうですね、はい、ございますね。
プチ鹿島
まあいよいよこう、ジャングル生活が始まりますね。
みち
いやー、本当ですね。あのー、ゲリラ豪雨的なね、こととかね。
そうです、そうです、そうです。
ちょっとだいぶ前のような気がする。またあの時代がね、帰ってきましたね、あの時期がね。
プチ鹿島
みちさんって、日傘は持ってますか?
みち
あのね、日傘は実はね、持ってないんですよ。
結構、直射日光浴びたい欲があって。
プチ鹿島
まじですか、もう。まあ今ぐらいでもしっかりできるんですけど。
みち
そうですね、結構ね、あのー、まあ一昨年とかちょっと前の話なんですけど、
もうなかなかできないんですけど、夏とかでも結構ウォーキングをね、昼間なりちょっと暑い時期もしてたときはですね。
プチ鹿島
みちさんよく歩いてましたよね。
みち
そうなんです。最近はちょっとお休み気味なんですけども、歩くの好きで。
で、その時もね、やっぱり浴びたい欲っていうのがなんかね、よく今やってたなと今考えるとね。
倒れなかったらよかったなと思いながら。
プチ鹿島
適度なね、例えば朝起きて日光浴びるとちょっともうそれで体内の調整されて、自然に眠くなるみたいなこと言いますよね。
だから朝浴びるのはいいなって言いますけど。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
なかなかこう浴び続けるっていうのは今リスクでもあるじゃないですか。
みち
そうですね、高いと思いますね。ちょっと高いと思います。
なんと日焼けしたい願望みたいなのが少し、ちょっとだけあるみたいなのが僕の心の中に。
それだけなんですけど。ちょっと気をつけないといけないんですよ、日川さんね。
インプラントの体験談
プチ鹿島
昭和からの価値がひっくり返った典型ですよね。
日焼けなんてもう、健康の象徴みたいな感じ。
みち
そうなんですよ。
あれ何だったんだ、あれ。
そうですよね。健康的に見えたりというわけではなくて、ちょっとハツラツとした感じはするとかね。
それは確かに。
あるじゃないですか、ちょっとだけですからね。
分かります。
ちょっと外出てる人なのかなみたいな。
プチ鹿島
小麦色のみたいなね。
みち
何だったんでしょうね。
プチ鹿島
あれ何だったんですかね。
みち
あれ何だったんでしょうね。
プチ鹿島
小麦色っていうのもあまり、そんなに直には見ないですけど。
みち
そうですね。
プチ鹿島
小麦色だと健康的な感じ。
みち
そう。だからものすごい、前も言いましたけど半ズボンで、すごい丈の短い半ズボンを履いて、
ちょっと色が黒いおじさんみたいにちょっとなりたいな、みたいなちょっと。
はい。
何だあの人は、みたいなちょっと憧れがあるという。
プチ鹿島
なるほどね。
みち
それだけなんで。日笠は大事ですよね。
僕はもうそろそろ。
プチ鹿島
5,6年で一番買ってよかったものっていうのは日笠ですね。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
ファイブラインみたいなね。ここでも何回か話したことあります。
それはもう本当に皆さんにお勧めしたい。
みち
うん。ですね。日笠今年からっていうデビューでもいいと思います。
私もちょっと考え…。
雨笠は持ってたりするんですよね。
そうなんです。日笠は。
結構どっちも使えるのは今出てます。
ね。かわいらしいのたくさんコーナーができてます。
プチ鹿島
アウトドアのメーカーのモンベルっていう。
みち
モンベルさん。
プチ鹿島
日笠ですごくかっこいいんですよ。
みち
かっこいいですか。結構使ってる。
プチ鹿島
だからもう元取れてるなと思って。
ここと全然屋根があるとね、全然違いますよやっぱり。
みち
そうですね。ちょっとこれ今年ね、皆さん。
プチ鹿島
取れてるんですけど、ちょっとこれあるからまだいけるわ。
みち
そうですね。
鹿島さんも選挙のやつとかもね、結構外で立ってる時間とか。
プチ鹿島
そうそう。だから選挙なんです、映画でもあれですけど、
あれは2022年。だからちょうど3年前ですよね。
そうですね。
3年に1回ですから、参院選とか。あれ真夏だったから。
よく見てもらうと日笠を持ってたり、畳んだのを持って歩いてたりして。
候補者の人も大変ですけど、
それを選挙館の人たちに間近で見るときってモロ浴びるんですよ。
みち
そうでしょう。
日笠差しながら見てるっていう。
そうなりますよね。
プチ鹿島
今年もね、いろいろ選挙が近づいてますから。
みち
そんな中ですね、鹿島さん。先週インプラントの話を。
まさに5時だったと。
そうなんです。お便りもね、皆さんのインプラント体験について。
プチ鹿島
そうですか。
みち
募集させていただくと、なんと3ついただきました。
1人反応があった。
反応が嬉しいですね。ちゃんと聞いてる。
プチ鹿島
どれぐらい聞いていただいてるかわからないのに、
その中でのインプラントをした中の人が反応してくれたわけ。
みち
そうなんですよ。嬉しいことにね、これね。
ちょっとだけ紹介させていただきます。
お願いします。
ラジオネーム、インプラントおばさん。50代の。
たぶん女性の方だと思いますね。
インプラさんですね。
インプラさんから。
熊本でいつも楽しく聞いています。
どうもありがとうございます。
ありがとうございます、本当に。
私も今年に入りインプラントをしました。
施術したのは前歯。
前歯ね。
そうらしいですね。歯茎が下がってきたからなのか、
30代後半くらいから前歯2本の間のスキッパ状態になったのがコンプレックスでした。
前歯ということでいろいろ慎重に進めてきて、
診察から完成まで半年ほどかかりましたが、
仕上がりは満足しています。
プチ鹿島
そうですか。前歯だともう、本当に目立つところですもんね。
みち
そうですね。なんか変なのは入れにくいですよね、確かにね。
プチ鹿島
半年くらいかかるか。
みち
保険が利かないので、1本あたり35万ほどかかりました。
じゃあ複数2本ぐらい?
1本あたりって言ってるんで、たぶんもう1本ぐらいやられたのかもしれませんね。
この方のインプラントおばさんは、人前で話すのが仕事らしいんですよね。
なので、施術後少しだけしゃべりにくくなりましたけども、
人前で口を隠さず笑うことができるようになり、会話が楽しくなりました。
これ大事な。
大事です、やっぱり。
プチ鹿島
仕事柄ね。
みち
そういうのあるかもしれませんね。
プチ鹿島
投資と言えば投資ですよね。
みち
そうですよね。笑ったりするときに気になるなっていうよりは、スキッパーが綺麗にさせていただく。
自然に今までもしかしたら遠慮してた部分が、それでちょっと解放されるんだったらね。
あと最後一つ。
近いからですね、最初の診察のときに、
過去特に欧米では、スキッパーは幸運がそこから入ってくるとして強制しない方もおられるけど、
プチ鹿島
本当に隙間をなくしていいですか?と念を押され、
そうですか。
みち
そうなの?と驚きました。
お二人はそのようなこと聞いたことがありますか?というご質問をいただいております。
プチ鹿島
スキッパー伝説ですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そこから幸運が入る?
みち
なんかあるんですかね。
スキッパーだと運に恵まれてるよ、みたいな伝承がね。
そんなお便りでございました。
歯科検診とその影響
プチ鹿島
インプラントとは違いますけど、
こないだ週刊文春を読んでたら、
工藤寛太郎さんのコラムが毎週連載であるんですけど、
工藤さんが歯の矯正を数年がかりで終えたみたいなコラム。
みち
あ、そうですか、数年がかり。
プチ鹿島
工藤寛さんって歯並びとかの悪さも、
みち
ネタにしてた部分もご自身で書いてたんですけど、
プチ鹿島
で、なんで今さらなんだみたいなの自分でもあったんだけど、
でも実際に時間かけて矯正したら、
みち
良くなった。
プチ鹿島
良かった、みたいな。
みち
あー、そうです。
プチ鹿島
子供さんから写真送ったら、
なんかやっと普通だ、みたいな感じで。
だから劇的に良くなったイコール普通になった、みたいなことを淡々と書いておられて。
みち
あー、そうですか。あらら。
プチ鹿島
それもね、何年かやってそれにたどり着いたっていうのはやっぱり達成感あるでしょうね。
みち
ね、あるでしょうね。結構時間ない中に通い詰めて。
どんどん変えていくんですね、あれ多分ね。
始め分け強めとかね。
そうらしいですね。
僕もやったことはないんですけどね。
で、私もね、昨日定期検診だったんですよ、歯科の。
で、インプロント見てもらったりしてたんですけど、
なんか見てたらですね、歯が欠けてるという。
プチ鹿島
あら、違うところの歯が?
みち
そうな、違う歯が。で、奥歯のほうで。
僕も歯ぎしりがね、結構。
マウスピースとかも作ったんですけど、結局全然ちゃんとしなくてですね、それも良くないんですけども。
インプロントにも影響があるってことで、
歯ぎしりの予防用のね、あれをつけなきゃいけないんだけど、
それをちょっとしてなかったもんですから。
もしかしたらその可能性もあってですね。
今日からまた歯医者に。
あ、そうですか。
通わなきゃいけないという事態に。
プチ鹿島
インプロントってまさにね、定期検診でチェックしなくちゃいけないんですよね。
だってネジ入れてるわけだから。
本当にもうなんか、人造人間になったから。
みち
そうです。揺れをチェックしてね。
レントゲンも一年に一回取ってもらって、この間は昨日かな、取ってもらって、
今日見てくるんですけどね。
プチ鹿島
僕もまだ仮歯なんですよね。
ネジみたいなの入れて、仮歯で。
正式なのが入るのが6週間から8週間、2ヶ月後ですね。
それで完成というらしいんですけど。
それまでは主に右のおかげにしたので、
左中心でやるっていう。
みち
難しいですよね。
プチ鹿島
難しいですけど、この間普通に両側で噛んでて危ない危ないと思って直しましたけど。
少しずつ慣れてきました。
みち
そうですね。そのとき許可局そうめんがね、すすればいいのでね。
プチ鹿島
そうめんがうまい。
みち
また同じこと言いますけどね。
絶賽発売中でございますので、皆さんリンクも貼っておきますので。
プチ鹿島
食べてみてください。
みち
はい。もうこれ何回も口ずさむ。
プチ鹿島
これはなんて言うんだろうな。
うまいからどう……っていうんじゃなくて、
切実にこれはうまいんだよ本当にって説得ですよ。
みち
説得工作をね。
プチ鹿島
っていうのももともとあれね、そうめんわからない論っていうので、
そうめんって何食べても同じじゃね?みたいな、
そういうそんな論があったんですよ。
昔ね。
たつお箸なんだけど。
みち
たつお箸なんだけど。
プチ鹿島
で、そしたらスタッフが、
みち
森本くんが、
プチ鹿島
実はうち長崎の島原に知り合いがいて、
そこであんまり数多く作ってないんだけど、
手延べそうめん、高級そうめんが、
いつも分けてもらってるから、
じゃあみなさんもどうぞって言って、
そうめんわからない論をしゃべっちゃったわけだから、
提供してくれたわけですよ。
みち
くれてね、そうですよね。
能登の食文化
プチ鹿島
僕もそんなにそうめんってこだわりなかったんですけど、
みち
僕もわからなかったですね。
プチ鹿島
食べたら確かにうまかった。
みち
あれ?っていう感じの。
ね。そうなんですよ。そうめんにもいろいろある。
プチ鹿島
だからああいう雑な論がね、
みち
確かに素晴らしいものにめぐりあえるっていう。
プチ鹿島
昔、かつカレーの話をしたときも、
かつカレーってなんかどうなんだみたいな、
これもまあ不尊な論ですよ、これ。
みち
まあまあまあ、不尊というか、
かつカレーは。
プチ鹿島
かつカレーってなんか大雑把だな、
みたいな話をしたんですよ。
みち
あれ、ポッドキャスト時代かな?
ポッドキャスト時代ですね、
プチ鹿島
それ僕もちょっと記憶ありますね。
そしたらカレー屋さんで、
かつカレー特に自信があるというお店の方が、
ライブのときにかつカレー弁当差し入れてくださったんですよ。
みち
覚えてるかもしれません。
プチ鹿島
で、それがめちゃくちゃうまかったんですよ。
みち
めちゃくちゃうまかった。
僕も食べたんじゃないかな、それもしかして。
プチ鹿島
なんかすごくおしゃれなお店構えで、
そういうメールもね、
かつカレーに対して反論があります。
みち
まあちょっとユーモアたっぷり。
プチ鹿島
ぜひうちのを食べてくださいって言って、
みち
差し入れしてくださって食べたら本当においしいんですよね。
プチ鹿島
だから当たり前ですけど、
いろいろ極めないと思いまして。
みち
そうですね、いろんなことをね。
プチ鹿島
雑な巧妙みたいなのが何度かあるんですよ。
みち
雑な巧妙ってあれですよ。
雑、けがな巧妙じゃないけど。
そうですね、話したことによって、
いろんなものを受け止めて、
ああそうかということになる。
プチ鹿島
かつカレーとか丁寧に作ってる方からすれば、
かつカレーってあれ何、雑だよねみたいなこと言ったら、
おいおいってなりますもんね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
そこは許可局リスナーのいいところで、
ユーモアと上品さで返してくるっていうね。
ぜひ食べてください。
ドキュメンタリーイベントの展開
みち
そういうのいいですよね。
プチ鹿島
いいですよね。
対立するとかじゃなくて、
怒るとかじゃなくて、
怒られたら当たり前のこと言ってたかもしれないけど。
みち
一部ね。
プチ鹿島
ユーモアで返して、逆にこう、
ああそうだ、勉強になりましたみたいな感じで。
あれおいしかったですね。
みち
ひっくり返したいわけじゃなくて、
おすすめとしてどうですかということでね。
いいことだと思いますね。
おいしかったです。
そんなのと、デモクラシーのイベントがですね。
プチ鹿島
こないだの木曜日ですね。
みち
そうですね。ありがとうございます。
私もアーカイブ、ライブ配信とアーカイブで。
すごかったですねこれ。
今絶賛上映中かと思うんですけども。
プチ鹿島
あのイベント映画公開直前にやりましたので、
このお客さんは見てないっていう前提じゃないですか。
だからもちろんこれから見るにあたって、
楽しみが増えるようなっていうのもあるし、
そこ映画本編から離れて、
ドキュメンタリーとは何かみたいな話も。
だって、よきべさんとかね、
ペヤルマキさんとか、
ドキュメンタリーの被写体にも、
畠競馬道夫さんっていう、
その3人がいるわけですから。
さらにまた後半ね、大島新さんが、
みち
壇上へね。
プチ鹿島
ちょっと待ったみたいな感じで、
しゃべりながら壇上に。
もう完全に大島渚状態なんですよ。
みち
渚状態の新さんが。
プチ鹿島
でも大島渚さんは最初から出てた上で、
タイミングで大きな声でしゃべり始めましたけど、
息子の新さんは、
また新しい自分の形で、
しゃべりながら入ってくるっていう。
みち
マイクにまだ乗ってないぐらいでね。
プチ鹿島
で、やっぱり大島さんと言えば、
もうドキュメンタリーのね、今ね。
モサじゃない?
みち
モサですね、モサの。
で、あと前田明さん、熱言のお二人。
プチ鹿島
僕らの映画のプロデューサーでもあるお二人。
だからそれオールスターですよ、ドキュメンタリーの。
みち
そうなんですよ。
すごい絵面でしたね、あれね、本当に。
プチ鹿島
だから僕は大島さんがすごく、
好きだなって言ったらおかしいですけど、
説得力あるなっていうのは、
やっぱりドキュメンタリーって、
作品性求めるのは当たり前じゃないですか。
でもただいい作品だねっていうんじゃなくて、
だったらお客さんを入れないと話にならないっていう。
みち
工業として、
プチ鹿島
いやそうでしょ、お客さん入れないと話にならないでしょっていう立場。
みんなそうだと思うんですよ、基本。
だけど作品性だけじゃなくて、
やっぱりヒットしないとっていう、
清々しい考え方でもあるので、
僕なんかやっぱりそこに近いんですよ、やっぱり。
みち
芸人ですから。
プチ鹿島
さらにこの間話して面白かったのが、
ドキュメンタリーとか表現する人って基本、
人とは違う視点で、
だからこそそういう作品がいろいろできるわけで、
世の中もハッとするわけで、
っていうことはある程度、
視点が違うってことは多分、
もしかしたら人とは違う見方をしてるっていうことで、
意地の悪さっていうのも必要なんじゃないかっていうのは、
僕はずっと思ってて。
でもそれはいよきべさん大島さんもそれはそうですっていうので、
みち
そういう話で盛り上がりましたよね。
プチ鹿島
普通の見方でだって、
なるほどこの角度この視点かとか、
そもそも内在かとか、
よくこの人にたどり着いたなとかって、
みち
人と違う視点があるからじゃないですか。
プチ鹿島
そういう意味でこの間壇上にいた人たちって、
みなさんすごいじゃないですか。
みち
まきさん、ぺやぬまきさんだって、
プチ鹿島
まいださんだって、
それぞれの視点を持ってる人たちで、
ほんと嬉しかったですよ。
みち
いやだからこれね、アーカイブ何日までとか。
プチ鹿島
まだあれ2週間だから、
今日木曜日だからまだ1週間見れるじゃないですか。
みち
そうですね。29日の23時まで、
59分まで購入して一生可能ということなので、
特に後半戦、もちろん前半戦も面白かったんですけど、
後半戦の壇上にね、
たくさんのオールスターが集まって。
プチ鹿島
だから視点の独自の視点を持つ、
分かりやすき意地の悪さって言いますけども、
気骨があるっていうことだと思うんですよね。
何言われても自分のこれが注目したいんだとか、
これを追い続けたいんだっていうのはないと。
見事にあそこに壇上にいた人たちって、
そういう作品を作ってるじゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
被写体となった畠山さんも自分の信念があって、
ずっと選挙を全部候補者に聞いて、
面白いと思ったまいださんがニッチャクして、
地元におけるニュースの重要性
プチ鹿島
そういうことじゃないですか。
そういうことですね、やっぱりね。
ブレない心というか、気骨があるっていう、
それがドキュメンタリーで、
だからやっぱり世の中にどんどん見てほしいんですよね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
畠山さんも、やっぱりこれはいい作品だったら、
たくさんの人見てもらわないと意味がないっていう、
そういう人ですから。
みち
そうですね。
プチ鹿島
話しててすごく全部納得。
いおきべさんなんかそうです。
しかもいおきべさんがいいのは、
特に僕らは今東京で活動してますけど、
もともと富山で、そこで今石川で。
究極のアウトサイダーでもあると思うんですよね。
特に田舎なんで、僕なんかも田舎出身だからわかるんですけど、
いわゆる村社会的な異分子を嫌うみたいなのもあると思うんですよね。
みち
ありますね。
プチ鹿島
うまく回ってきたと思ってる人は、
本当にうまく回ってるかどうかはわかんないですけど、
そこに何か異端な人が来て波紋を呼ぶと、
たぶん嫌うんですけど、
いおきべさんはそれをもう自覚して、
それを世に問うてるから、
むしろああいう方がいるから、
僕は大丈夫だってまだ思ってる。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
いおきべさんもよく言うんだけど、
ニュース砂漠っていう言葉があってね。
これ最初はアメリカのニュースでよく聞いたんですよ。
アメリカって有名な新聞はあるじゃないですか、ニューヨークタイムズとか。
今でも電子版とかで儲かってるけど、
みち
逆にアメリカは日本と比べもならないほど広いでしょ。
プチ鹿島
逆にすごい田舎とか行くと、
地元市とか地元の中のタブロイド市とか、
そういった新聞系がどんどん儲からなくなって、
辞めてっちゃうと。
そうなると何が起きるかって言ったら、
地元の政治家とか、
権力側の人が、しめしめと。
みち
だってチェックする人がいなくなっちゃう。
何も誰も伝えなくなっちゃうと。
プチ鹿島
どんどん悪循環で。
みち
誰も知らないままね。
プチ鹿島
ニュースが砂漠状態になって伝える人がいないから、
もうやりたい放題になってしめしめ。
ニュース砂漠。
でもこれって、いおきべさんの映画なんか見ると、
いおきべさんがいるからこの事実を知ったけど、
いなかったらそれが普通だと思って、
みち
なんだったら地元市とかも問題意識なく行っちゃうわけでしょ。
だからやっぱりそういうところにいおきべさんみたいな人がいると、
プチ鹿島
こういう作品ができる。
もともと裸の村もそうだしね。
みち
もともと報道、今もそうなのかな。
プチ鹿島
そうですそうです。
みち
報道ニュースキャスターもやられてる。
プチ鹿島
もともとキャスターもやられた人ですよね。
みち
そうですよね。ハリボテなんか見るとね。
もちろんそういったご職業でもあられるし、
ドキュメンタリー監督としてね。
一つ一つの作品を作っていくっていうことで。
プチ鹿島
最近富に感じるのが、地方の局が強みなのが、
自分のテレビ局があるじゃないですか。
これまずドキュメンタリー番組を作るんですよ。
で、問題意識を持って。
例えばそれが深夜とかに放送されたとしても、
今やっぱりあの作品は良かったってなると広がって、
なんか見られて、
じゃあさらにこれをその後追加取材をして、
一本の劇場版。
みち
劇場版って聞くじゃないですか。
そういう流れがうまくできてるんですね。
プチ鹿島
野児と民主主義もそうですよ。
みち
そっかそっか。
メーテレーさんとかも結構そういうのもありましたよね、作品がね。
プチ鹿島
そこは僕、テレビ局の強みだなと思っていて。
今じゃあドキュメンタリー作ろう、やりたい、
何か表現したいって言っても、
さっきの大島さんじゃないけど、
まずヒットしたとしても、
普通の映画とはレベルが違うわけですよ。
みち
そうですね、そうなんですよ。
プチ鹿島
1万人入ればヒットって言われてるぐらいですから。
みち
もちろんもちろんね、そうですよね。
プチ鹿島
でもそこまでいかない映画がほとんどなんです。
最初僕、戦況なんです、劇場版戦況なんです。
来るときに大島さんが僕とダーサーに、
これ去年日本で上映されたドキュメンタリーの数々ですって言ったら、
みち
数々と。
プチ鹿島
何十本もあるんですよね。
そうですか。
このうち何本見てます?知ってます?って言ったらやっぱり、
ダーサーは結構見てるんだけど、
地域のジャーナリズムの意義
プチ鹿島
このうち何本ヒットしました?ってなると、
指数えるぐらいなんですよね。
その中で勝負をしなくちゃいけない。
でもやっぱり作るんですけど、
そういうときにテレビ局っていうのはまず、
自分の局があって、
組織ジャーナリズムで動けるじゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
だから結構一人ぼっちから作るよりは、
すごく有利な。
ジャーナリズムだから当たり前なんですよ。
取材もするし日々。
それがまとまったものがドキュメンタリーになるし、
もしくはドキュメンタリーだけで動くっていう場合もあるし、
そういうところが、
ドキュメンタリーを作ってさらに劇場版で作っていくと、
ほらテレビ局って昔の映像とかアーカイブもあるじゃないですか。
裸のプランなんてまさにアーカイブショークだから。
僕とダーサーが何か作ろうってときに、
あのときの森吉郎さんの映像って、
だって持ってないじゃないですか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
森吉郎さんの何か作ろうとしてるんですか。
みち
昔の映像は出せないですもんね。
でも石川テレビはあるわけですよ。地元のテレビ局が。
地元で持ってるから。
プチ鹿島
だからそういう系列というか、
いわゆる地元テレビ局がどんどんそういうドキュメントをね、
日本中に発信していくっていうのは、
僕は今すごくいい流れだなと思ってるんですよ。
それを担ってるのが、
それこそトップランナーになっているのが、
いおきべさん一人ですよね。
あと東海テレビとかいろいろあるし。
みち
いろいろね、ありますね。
プチ鹿島
今は北海道のね、ありますけども。
それが輪が広がってるんですよ。
でも中には、あえては言わないけど、
これそういう流れだから、
劇場版になったらいけんじゃね?みたいな、
中途半端なことが来て、何かちょっと、
これ俺は口をにおすけど、
たまたまなんかあると慌てて引っ込めるみたいなもん。
みち
あえては言わないですけどね。
そういうのあるんですよ。
プチ鹿島
だったら腹決めてやれよって話なんですけど。
みち
もちろんもちろん。そうですよね。
プチ鹿島
でもいい流れですよ。
いおきべさんなんかもう気骨があるから、
もうやるとなったら、これとんでもないことにやるでしょ。
だからすごく信頼できる。
信頼できるって言ったらあれですけど、
観客としてね、いおきべさんどこに着目するんだろうなとか、
そういうことでね、大島さんの前だったりとかね。
みち
そうそうそうそう。
これ絶賛今全国でね、いろいろ劇場で回ってる。
面白いですよ。
私まだ未見なんですけど、ぜひ見たいなと。
プチ鹿島
大阪でも初日からもう完売。
みち
あーらしいですね。
そうそうそう。結構撮れないらしいですよね。
なのでぜひチェックいただいてもらって、
もし地元に来たということがあれば見てもらったらなと。
プチ鹿島
僕なんか新聞読み比べしてますから、新聞好きじゃないですか。
ここに出てくる一人の元教員のおじさんがいてね、
この方がやっぱり町の議会とかだと、
やっぱりあんまりみんな薄々思ってるんだけど、
やりたい放題だなみたいな思ってるんだけど、
でもなんか声あげにいくみたいなのあるじゃないですか。
みち
ありますよね。
でもこのおじさんは一人で手書き新聞を作って、
プチ鹿島
来せずして権力をチェックしてる側になってる立場で、
みち
ある意味異端なんですよね。
プチ鹿島
で、よきべさんがその人に気づいて、
まず掘っていくっていう。すごく面白いですよ。
ドキュメンタリーの魅力
みち
これね、本当に皆さんぜひね、
私もちょっと頑張って時間作って。
プチ鹿島
僕地元紙っていうのはやっぱり、
何が全国紙と違うかって言ったら当たり前だけど、
書いてる記者もその土地の一員であるっていう。
書き手でもあるけど読者の一員でもある。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
行動体の一人じゃないとか。
みち
関係が深い。
プチ鹿島
大きい意味で言うと、
でも地元紙なんかまさに摂一じゃないですか。
だから地元紙って濃くていいんだよなと思うんだけど、
みち
手書き新聞を書いてるおじさんがまさに摂一。
そうですよね。
プチ鹿島
っていうのが、よきべさんちゃんとすごい絵が。
これも言っていいのかな。
みち
手書き新聞のおじさん、ご夫婦も描いていて、
プチ鹿島
奥さんも素晴らしい。
みち
ちょっとこれはチェックポイント。
プチ鹿島
奥さんもかわいい。
みち
奥さんもかわいい。
かわいさっていう意味をちょっと言っていただいて。
わかりました。
もう見た方はね、またこれ聴いてる方、
あ、なるほどって言うかしもさんもね、
プチ鹿島
あれも見て感じて。
このドキュメンタリー、ボールスターのライブ。
みち
そう、ライブね。
プチ鹿島
セットで見ると、かなりスタッフの考えが楽しくなると思います。
みち
結構だからこれ見た後に、
もし観賞後にまたそのライブのね、あれを見ると、
全然また違うんじゃないかっていう話で結構。
特に後半なんかすごい盛り上がっていたので、
プチ鹿島
前半面白かったですけど。
みち
いい体験していただきました。
今までかしもさんのイベントの話いろいろさせてもらって、
こういう形でドキュメンタリーを紹介するなんて、
なかなか嬉しい機会でしたね。
本当ですからね、ドキュメンタリー。
かしもさんもう30分経っちゃったんですけど、
昼からなんですね、
僕もこないだの第231回かな、
ダースさんとかしもさんがやってるYouTubeでね、
プチ鹿島
結構やっぱりダースさんの前半の話、
あれも切実ですよね、ちょっと。
みち
そうですね、あれちょっとね、
皆さんもXの方で紹介いただいてましたけど、
これね、私もリンク貼っときますのでね、
もしお時間ある方は、
前半だけでもね、
切実なお話、
ぜひ合わせて聞いてほしいなと思いますのでね、
ご紹介できたらなと。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
あとかしもさん、韓国ですよね。
プチ鹿島
そうですね。
みち
今選挙戦が行われてる。
プチ鹿島
月末ぐらいからダースさんと行こうかなと思って。
みち
もし遠距離放送が難しいときは言ってください。
代理も立てて。
プチ鹿島
大丈夫です。
みち
無理なく言ってくださいね。
プチ鹿島
多分近道2日ぐらいで行ってくるから。
みち
そうですか。なるほど。
プチ鹿島
日曜日、夜にはどっちみち仕事で帰ってこなくちゃいけないんで。
みち
ああ、そっかそっか。
もし日付的に難しいことがあれば、
お伝えいただければなと思います。
かしもさん、また今週もありがとうございました。
また来週もよろしくお願いいたします。
31:20

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