放送の始まりと位置情報
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
5月、今日は13日の火曜日でございます。
放送は15日かな、遠距離おじさん。
プチ鹿島
じゃあもう半分終わっちゃったわけですね。
みち
そうなんです。ゴールデンウィークだって言ってたのにね、
もうこんなことになってしまっておかしいですね。
プチ鹿島
そろそろ立ち直ったぞと思ったら、連休ロスからね。
みち
そうなんですよ、第95回遠距離おじさんということで、
私、今、香港で。
プチ鹿島
うわー、ありがとう。本当の遠距離じゃないですか、これ。
みち
そうなんです。さっきちょっと距離を検索してみたら、
だいたい2900キロ離れてるということでしたね、東京から。
プチ鹿島
遠距離おじさんそのものじゃないですか、私は東京で。
香港とマカオの文化
みち
東京でね、今日、お仕事じゃなかったですか、朝から、今日、鹿島さん。
プチ鹿島
今日は朝から、おはりなという朝のニュース情報番組MXテレビがやってるところで、
コメンテーターが2人いるんですけど、そこで、僕とモーリー・ロバートソンさん。
みち
はい、これもうわかる方にはわかる。
プチ鹿島
こないだチラッと言いましたけど、
みち
そうですね。
プチ鹿島
いや、もう番組側がすぐに実現してくださって。
みち
ねー、そうなんですよ、もう急に、急にっていうか急遽っていうかね。
プチ鹿島
これもうたまらんかったですよ、もう。
みち
あ、そうですか。
プチ鹿島
なんか顔合わせというか打ち合わせも軽くいつも5分ぐらいあるんですけど、
そうですね。
6時半からずっと喋ってました、モーリーさん。
みち
そう、あのー、今日、鹿島さんの顔を見てるんですけどね、いつもよりなんかちょっともう好調してる感じがしますね。
プチ鹿島
そうでしょ。だってもう喋り倒してきたんだもん、だって。
みち
そういう情報番組があるっていうのは良いことですよね。
プチ鹿島
あの感じ、懐かしかったですね。
ねー。
モーリーさんがブワーッとこう言って。
うんうんうんうん。
まあ僕は、僕は火をつけてるんですけどね。
みち
あとは交通整理をね、いろいろしたりとか。
そうですそうですそうです。
プチ鹿島
でもそういう朝の番組があってもいいんじゃないかっていう。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
カロリー高すぎじゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
朝から天丼、かつ丼を食べるような。
みち
並べてね、一緒にね。
プチ鹿島
毎日は来てるけどたまにそういうのもありでいいんじゃねみたいな。
そうですね。
みち
そういう投げかけをしてました。
まあいいと思います。
いいプレゼンテーションと言いますか、いい形。
プチ鹿島
無難では終わらないと言いますか。
みち
長寿、僕あんまりプロレスわかりませんが長寿コンビみたいなね。
プチ鹿島
いいじゃないですか。
いいじゃないですか。
暴れ倒してきましたね。
みち
おしゃべりをね。
プチ鹿島
さすがに番組のMCの山本リーナー・アナウンサー・キャスターもさすがでございましてですね。
もともとTBSで活躍された方ですけど、
まあ敷居がね。
ああいうところでプロの技を堪能できていいですね。
そうですか。
みち
流れを作るというかね、ちゃんと番組として。
プチ鹿島
もし次に行くと、みたいな。
みち
なるほど。
これ楽天TVかなんかでもね。
プチ鹿島
見れると思います、全国でもね。
みち
もしどうしても見たいなという方はね、東京で朝起きればチャンネル回せば。
プチ鹿島
録画すればね。
みち
そうなんですけどもね、ぜひお張りなという番組ということで。
これまた楽しみですね、今後この展開。
プチ鹿島
いやー、なんかある種仕掛けどころでもあるじゃないですか。
朝からこういうカロリー高いトーク。
でもやっぱりそういうのも必要だよね。
そうですよね。
毒にも薬にもならないことを言って終わるよりも、
みち
AIみたいなことを言って終わるよりも、
人間味があるような、ちょっと放送味があるような。
アメリカのことはあまりわかりませんけど、
そういう番組ありそうですけどね、たくさんね。
台湾とかも夜ずっと。
プチ鹿島
それをいくつかの中から選べばいいわけで。
みち
そうです、そのとおりで。
プチ鹿島
今日はハイテンションで番組自体あったので、
みち
まだ終わって1時間ぐらいですから、
プチ鹿島
コンディションは出来上がってますよ。
みち
出来上がってますね、今日もね、1日。
プチ鹿島
いやーみさん、香港すごい。香港どんな感じですか?
みち
僕的に仕事でちょっと7年ぐらい前に来て、
本当に久しぶりに香港、プライベートでちょっと遊びに来ました。
素晴らしい。
やっぱりね、ちょっと言い方変換しますけど、
僕たちって島国じゃないですか。
香港も香港島っていう島があるんですけどね。
で、九龍半島っていうところにもう一つの香港の部分があるんですけど、
やっぱりなんかね、大陸につながってる感みたいなものをちょっと感じます。
プチ鹿島
そうですか、やっぱり。
みち
なんかね、香港の意地みたいなものを感じながら、
なんかこう、わかりませんけど。
プチ鹿島
街中の景色とかで。
みち
そうですね、2階建てバスなんかもそうですし、
殺伐とはちょっと違うんですけども、
やっぱり大きな国の、今特別区みたいになってるんでしょうけど、
大きな国が近くにあるっていう囲まれてる感じはね、
感じるというかね、それを受け止めながらね、
日々、ゆるくもなく、あんまりシビアでもないんでしょうけど、
香港として頑張る、みたいな感じは。
プチ鹿島
ちょっと洗練された感じなんですか?
そうですね。
みち
洗練された感じ。
そうですね。
実は今回、マカオにも寄らしてもらったんですけど、
プチ鹿島
まだだから、実は香港ないので、
興味深く今聞いてるんですけど。
みち
台湾よりもね、台湾、この間柏さん行かれたじゃないですか。
台湾の方が、やっぱり同じく僕たちみたいな、
島で発達してきた民族性みたいなのもある。
もちろん香港は香港としていろんな歴史を抱えてね、
いろんな人が入り混じりながら国を作ってきたんでしょうけど、
やっぱりね、全然違いますよ。
プチ鹿島
そうですか。
みち
なんかそれを感じました。
僕ずっと台湾ばっかり行ってたけど、香港のこの感じ。
プチ鹿島
国際的な番組配信ですよ、これ。
みち
いやいや、そんなことはないですけど、ざっくりなイメージ。
マカオはマカオで、またね、カジノとかね、
外資のカジノが中国に返還されてからね、ポルトガルから。
茄子料理の紹介
みち
外資系のカジノができてとかで、
それは潤いがあるんでしょうけどね、お金がいっぱい入ってくる。
ただね、街の感じっていうからそれはまた違うんですよね。
プチ鹿島
これもぜひね。
みち
そうですか。
なんかやっぱりね、中国元が使えたり、香港ドルも使えたり、
マカオにパタカだかな、パカタっていう通貨も全部使えたりとかね。
マカオの人たちはね、どこにアイデンティティとかあれですけどね、
どういう感じで、俺たちはマカオ人みたいなのはあるのかな、
考えたりしてしまいましたね、勝手な憂いをしながら。
ただ、ポルトガル料ですから、ポルトガル料理とかね。
プチ鹿島
料理聞きたかった、それ。
みち
ポルトガル料理ももちろんあるんですけど、
ポルトガル料理と中国の料理が合体したような、
マカオスタイルがあったりとかですね。
プチ鹿島
いいですね。
みち
それはちょっと面白かったです。
プチ鹿島
食べ物が気になる。やっぱ美味しいでしょ。
みち
そうですね。正直口頭でなかなか難しい。
結構食べてきたのはね、イギリス料理とは言いませんけども、
ちょっと表現はまずいかもしれない。
プチ鹿島
名残というか。
子供が描いた夢みたいな料理ばっかり食べています。
みち
そうですか。
こんなの食べちゃダメだみたいなやつばっかり今食べていて、
ちょっとびっくりします。
どれも美味しいんですけどね。
あと量が多い。
プチ鹿島
ほら最近映画で、ホワイライトウォリアーズでしたっけ?
みち
そうです。ありましたね。
プチ鹿島
あれ見ててね。
豚丼みたいなのもうまそうだったんだよね。
みち
あれみたいなやつ。
僕実はまだ未見できてるんですけど、
噂はね、ずっと兼ね兼ねで。
チャーシュー丼っていうんですかね。
ありました。
プチ鹿島
ああいうのばっかりなんでしょう?美味しいものが。
みち
そうですね。
もうトーストなんかもね、
コンデンスミルクからチョコの粉から、
チーズから何から甘いもしょっぱいも全部みたいな。
朝からしっかり食べるみたいな。
プチ鹿島
ちょっとたっぷり堪能してください。
みち
聞かせてください。
国際女性、国際グルメがわかるのはここだけですから。
プチ鹿島
許可局なんかもう、
とじこもりすぎてからしの話だけで30分くらいしてたから。
みち
いや、面白かったですよ。からしの話聞きましたけど。
プチ鹿島
あれは良かったですよ。
みち
あれはあれでね。
みなさんそれぞれ活用の仕方とかね。
茄子の話とかね。
プチ鹿島
あれいいんじゃないですか?茄子のからし料理みたいな。
茄子の茹でてお浸しっていうか、
それにからし醤油ってミスさんご存知でした?
みち
いや、全然知らなかった。
しかもそれそうめんよね。許可局そうめん。
プチ鹿島
茄子のことなんか知らんって言ってたけど、
あれじゃあやっぱり山梨とか長野だけなのかな?
みち
そうかもしれません。
ほんと単純ですよ。
茄子を縦に茹でるんですよ。
プチ鹿島
それを例えば冷蔵庫で冷やしても美味いんですよ。
フニャフニャになった茄子です。
そこにからし醤油だけでもいいし、
みち
長野だったら八王子節とかふりかけてもいいし、
プチ鹿島
おろし醤油でもいいし。
夏なんかさっぱりでよく出てくるんですよ、あれ。
みち
家庭で出てきた記憶がないの。
ないですか?
ないです。茄子料理ってそんなに出てこなかったなと。
長野山梨なのかな?あれがいくらでも食えるんですよ。
だから茄子の包容力みたいなことですよね。
食べ物を受け止めて、味を染み出すみたいな。
プチ鹿島
だからぜひ茄子のおひたしみたいなの。
みち
おひたしってなんていうんだろうね。
プチ鹿島
当たり前すぎて料理名今まで気にしてなかった。
みち
ちょっと許可局でもあったけどね。
プチ鹿島
茄子の茹でたやつで冷ましたやつ。うまいよ。
夏のそうめんと家庭の思い出
みち
許可局そうめんも予約というか始まってますからね、販売がね。
プチ鹿島
大必要許可局そうめん。
昨日許可局収録があったんで、僕らも第一弾を仕入れてきたんですけど、
本当にこれ、どうせ食べるんだからそうめん。
みち
どうせね。
プチ鹿島
どうせ食べるんだからおいしいものがいいでしょ。
これは本当に別に許可局が適当に作ってるわけじゃなくて、
もともと森野君っているじゃないですか。
みち
はい、放送作家です。もちろんです。
プチ鹿島
長崎のお知り合いがいて、それはもううちうちでおいしいそうめんをいただいて、
最初は僕らに森野君のスタートをいただいたんですよ。
森野君これめちゃくちゃうまいじゃんって。
俺そうめんってこんなにうまいもんだと思わなくて。
長野そば派ですから。
みち
そうかそうか、そうめんがね。
プチ鹿島
じゃあこれみんなにもっとおすわけしたいなっていうので、
森野君が交渉して、今許可局グッズというか通販として。
みち
そうですよ。
プチ鹿島
これはもう本当に嘘、偽りなく。
だって僕、おばがいるんですけど、埼玉に。
送ったんですよ、去年。
そしたらおばがご近所におすわけしてくれたんですね。
みち
そうですか。
プチ鹿島
え、こんなおいしいそうめん今まで食べたことない。
これどこで売ってるの?って。
おばに問い合わせが来て、
みち
で、おばがまた僕に問い合わせをして、
だったらその時はもうヘリクスオンラインショップで売ってた。
プチ鹿島
そうかそうか。
みち
悪いことはね、早めにみなさんこれ。
プチ鹿島
他のことは嘘だと思っても、これは本当ですから。
みち
うまい、あのそうめんうまい。
プチ鹿島
長崎島原のね。
みち
ぜひね、みなさんの味覚で楽しんでいただければ。
プチ鹿島
うちの子なんかだって、物心ついたとこからあのそうめんだから、
したこえだもんね。
みち
そうかもしれませんね。
プチ鹿島
うらやましいなと思っちゃう。
みち
逆にね、他のそうめんはもう食べられないみたいな。
そういうことがあるかもしれませんね。
プチ鹿島
どうせ食べるものだったらちょっと、
そういえばなんか生活の豊かさじゃないですか。
同じ必要品でもちょっといいものを。
みち
少しいいものを。
プチ鹿島
おいしいものを。
みち
そうですね。
それこそね、極客ファンになるきっかけになるかもね。
お話しするきっかけになったりしますよね。
友達とかにね。
私が好きなアポロケースのラジオ番組。
プチ鹿島
これ広告しなくちゃいけないんですけど、
この間の先週土曜日、
初めての人生初のインプラントやってきました。
インプラント手術の体験
みち
はいはいはい。ちょっと気になってました。
プチ鹿島
みっさんもやってました?
みち
やりました。やりました。
プチ鹿島
あれって本当に工事ですね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
トンカントンカンみたいな。
みち
そうなんです。そうなんです。
プチ鹿島
だからわかりやすく言うとあれ、ネジをまず埋めるんでしょ?
みち
そうです。そういうことです。
プチ鹿島
その工事でしょ?
みち
そうです。ネジを埋める穴をまず作って。
でしょ?
そうなんです。
プチ鹿島
いやー、だからそれやってきましたよ。人生初の。
そう。だからあれね。
きっかけが去年なんか、秋ぐらいに、
なんかギンバーがあったんですけど、
それが緩くなって、
で、じゃあそれも抜いてっていうので、
固まるまで一応見てたんですけど。
みち
そうですよね。それからね、こううまく。
プチ鹿島
でもなんか、今なんかマスイってすごいですね。
いやすごいんですよ。
みち
痛くない?
うん。ただ音とかね、
すごい角度の口になったりとかしながらね。
そう。
プチ鹿島
だからマスイかかってるから逆に客観視できてて、
でもなんかすげー、トンカントンカンやったり、
なんかこうギルギル押し込んだり、
完全に工事なんですよね。
みち
そうなんです。そうなんです。
プチ鹿島
でも人類のマスイの発明のおかげでこれやってるけど、
これえらい騒ぎだと思う。
みち
えらい騒ぎ、そうですね。
プチ鹿島
で、昔なんか子供の頃、
歯医者さんで虫歯治療の時マスイとか注射って、
みち
死ぬほど痛かったと記憶があるんですけど、
プチ鹿島
今なんかあれ一回マス、
マスイの前のマスみたいな、
なんかぬるんみたいな感じになって。
みち
ありますあります。なんかありますね。
なんか触られますね。
プチ鹿島
あのおかげで、
だからちくうぐらいしかしないんですよね。
みち
そうなんです。ちくうぐらいですね。本当にね。
プチ鹿島
これ子供の、だからそういう意味でもやっぱり、
時代が進むと恵まれてるよねなって、
今の子供ならそういうことでしょ?だって。
そういうことです。そういうことです。
死ぬほど痛かった昔マス。
だから虫歯作らないように頑張ったんだから。
みち
頑張ったんですね。
プチ鹿島
まあ、なるときはなるけど。
みち
けど磨きすぎるぐらいね、
橿間さんが磨いてましたから。
そうですそうです。
プチ鹿島
それを土曜日の午前中?
みち
結構時間かかりませんでした?
プチ鹿島
でもなんか体感時間は、
最初そこの院長先生みたいな人が出てきて、
大事な工事はやって、
あとは今仮歯をこう入れてる状態で、
紙歯を入れるのに時間がかかったのかな?
体感としてはあっという間でした。
みち
そうですか。
プチ鹿島
トータル全部で1時間かかった。
みち
そうですか。じゃあすごい上手に。
結構僕は何回かに分けて工事させてもらったんですけど、
初めの1回目のネジが入るところの角度っていうんですかね、
角度決めがやっぱりかなり難しいみたいで、
やっぱり皆さん歯茎のあれにきれいに穴が開かないと、
曲がっちゃうじゃないですか。
プチ鹿島
そうですそうです。
みち
だからそれがやっぱりすごい大変みたいで、
すごかったんですよ。
プチ鹿島
あれ誰がやろうって言い出したんですかね。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
昔だったらそれがないから入れ歯とかになっちゃうわけでしょ。
みち
そうなんですそうなんです。
プチ鹿島
あとブリッジというか、
隣隣の健康な歯をちょっと削ってみたいな感じになっちゃうんでしょ。
みち
そうなんですよ。
入れちゃうっていうね、つけちゃう。本当に工事です、あれは。
プチ鹿島
ずっと実はこの半年間右の奥が1本隙間があったんですけど、
みち
そっかそっかそっか。
プチ鹿島
やっと埋まって、これ仮歯からまた本格的なのを入れてっていうのは、
そうなんです。
本当工事ですよね。
本当にこれもそうですけど、やっぱり喋る仕事なんで、
口の中は予防じゃないですけど、
大切に投資をしていくしかないなと思って。
みち
いや本当に、口とあと舌とね、舌がこう、だんだん。
プチ鹿島
でどんどんおじさんになっていくわけだから、
そうなんですよ。
滑舌も悪くなっていくだろうし、
みち
いたしかたないと思う。
プチ鹿島
せめて何かできることっていうので、
これに関しては本当にちょっと先回りというか、
万全を尽くしてみたいな。
みち
いや本当にこればっかりはね、こればっかりでこれ本当に大切だね、やっぱりおしゃべり。
プチ鹿島
まあもちろん普通にね、おしゃべるのでも大事ですけどね。
みち
もちろんですけど。
プチ鹿島
特に僕らの仕事なんで、ほら。
みち
ねえ、そうですよね。
プチ鹿島
ラジオなんてやっぱり耳だけだから聞く人はね、声ね。
そこでちょっとの違和感とかもあると。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
考えつつ、将来的にね。
みち
いや本当に本当に大事ですね。
やってみました。
多分ね、これからも定期的に緩んでないかと。
そうですね。
プチ鹿島
今週土曜日また1回行って、
そのあと2週間後1回行って、みたいな。
みち
そうなんですよ。
ずっとね、もう僕も何年くらいかな、
5、6年はずっと定期的に見てもらってる。
プチ鹿島
定期的にメンテナンスも必要なんですかね。
みち
そうなんです。だから結構しっかり、
僕らが剥ぎしりするのはあんまり良くないもので、
だから一応マウスピースみたいなのを別で作ってもらったりとかね。
だから今のところあんまりマウスピースできてないんですけど、
問題ないとインプラントの部分が変なのになってるとかはないという。
プチ鹿島
だからやった直後はあれでしょ、僕も今そうなんですけど、
右をやったので、しばらく左だけで物を食べてください。
みち
そうですか、なるほど。
プチ鹿島
こんなのできるのかなと思ってるんですけど、
何とかやってます。
みち
難しいですね。
プチ鹿島
逆によく噛んで少量だから、
日常生活と今後のメンテナンス
プチ鹿島
これダイエットにもいいのかなみたいな感じでね。
そうですね。
結構満腹感が出てくるんですよ。
逆にこう、ゆっくりね。
左だけだけど、今のところはね。
みち
いいかもしれない。別の口の動かし方ダイエットね。
ヤギみたいになってる。
そう、そんな中ね、そうめんも食べやすい。
プチ鹿島
いいですね、このおじさん話。
みち
そう、そうめんも食べやすい。
皆さんの話でこれだけ盛り上がるんですよ。
本当にね、大切です。
プチ鹿島
若手芸人じゃないよ、こんなの。
そうですね。
みち
できないよ、こんな話。
やっぱりね、皆さん情報持ってますから、皆さんね。
それぞれ経験値もあるんでね。
聞きたくなるからインプラントやってほしい。
そうそう、ぜひお便りなんかもね、もしよかったら。
私とインプラント。
インプラントみたいなもんね。
プチ鹿島
いいですね。ターゲットをもうね、絞り切ってる感じで。
みち
そうですね、皆さんね、考えることも多い。
本当に同年代のね、特に男性の方が結構多く聞いていただいてるので。
共感しかない。
プチ鹿島
そうなんですよね。
みんな共に手を携えて生きていこうっていうね。
みち
いや、本当にその通りですよな。
一緒にね、一緒に歩いていきたいですね、皆さんでね。
そんな中ですね、鹿島さん。
先週だと鹿塚さんのね、昭和トーク25回目がありましたけども。
プチ鹿島
ミッサーにも見ていただいたと思うんですけど。
見ました。
オチアイ信彦の影響
プチ鹿島
あれやっぱ面白かったなぁ。
面白かったなぁ。
みち
鹿島さん面白いね。
あのー、のびー、のびー、のびーって言ったらダメなのかな?
えー、落ち合いのび彦さん。
プチ鹿島
のび彦さん。
もう好きすぎてのびーって言ってたから。
みち
ね、そうそうそう。
あとその出てくるね、数訳。
プチ鹿島
そうなんですよ。だから80年代、もしくは90年代。
例えば10代、20代だった人。
特に男子っていう言い方しますけど。
結構ハマった人多いんじゃないかな。
みち
いや僕全然、確かに俺スーパードライのCMは見てましたけど、
その人が何の人か全然わかってなくて。
プチ鹿島
わかんないでしょ。
でもその認識で正しいんですよ。
みち
だから鹿島さんとか鹿塚さんとか、
それ普通に本をちゃんと情報としてね、
アメリカの最新情報を仕入れてたってことですか?
プチ鹿島
仕入れてたか、でもミッサーのようにそこら辺が、
あのビールの宣伝の人なんだって。
じゃあその人本出してんのか?
それこそプレイボーイとか若者雑誌で出されてたと思うので、
サピオとかもあったかな。
だから逆にCMで気づいて入ったっていうパターンもあるし、
どっちかわかんない、今から考えると。
そんなに濃いぐらい読んでなかったんですけど。
ただね、狼たちへの伝言とか、自助伝っぽいのもあるんですよ。
要は公共…あれ葛飾区だったかな?で生まれて、
こんな日本では出る杭に打つ日本じゃダメだ、みたいな。
いや、どうせ出るなら打ってみろ、みたいな。
10代とか20代、最初大学生ぐらいでそういうの読むと、
高ぶるんですよ。
みち
そうですね、そうですね。
プチ鹿島
そこの決め台詞で、
狼は生きろ、豚は死ね、みたいな。
だからお前ら豚になるな、みたいな。
だからそういう煽るんですよ。
そこで、どうしてもあの年代の男子って背伸びしたいし、
なったらマッチョ的なものに憧れるじゃないですか。
みち
男らしさとか。
プチ鹿島
で、こんなちっぽけな日本にはいられない。
で、単身アメリカに渡って、
そこから無優伝が始まるんですよ。
空手が強いみたいな、そういうフレッグみたいな。
空手道場アメリカでしたらすごい人に出会ってみたいな。
そこからね。
夢のような話なんですよ。
みち
そうですよね。
もう本当にそういう漫画を読むような。
プチ鹿島
その分で高ぶらせて、
お茶飲み子すげえな、
でもなんかあんまりビール以外見たことないけど、
と思いつつ、
でもなんかこの情報戦の影にはモサドがいるとか。
みち
ああ、なるほど。
プチ鹿島
上段の頃ってほら、ベルリンの壁が崩壊したりとか、
普通に過ごしていても国際情勢どうなってるんだろうっていうのが、
起こしていた時期だったので、
時代にはまったっていうのもあるんですよね。
みち
そっかそっかそっか。
プチ鹿島
ある種の年代もしくは、
男性たちは結構読んでた人多いと思いますよ。
そうだ、俺は豚になっちゃいけないんだ。
社会背景と文学表現
みち
みたいなね、応援歌になったというかね、
自分のふるい立たせて。
プチ鹿島
見事にはまったんですよ、あの年代に。
みち
っていうのが、
プチ鹿島
じゃあ今読むとどうなのか?
例えばオチアイさんの代表作の一つに、
ケネディのね、
暗殺の情報公開が2039年になるって言うんですけど、文章はね。
ところがトランプがこの間公開したんですよ。
みち
そうなんですよね。
言ってみれば14年前倒し。
だいぶ早くなっちゃった。
プチ鹿島
逆に言えば、答え合わせができるわけですよ。
っていう意味の。
でもトークの中でね、そう話されてる。
ある種、オチアイ信彦さんって、今語ると、
あの時煽られたなーみたいな、
豚になるなとか言って、みたいな。
ネタとしてのオチアイ信彦っていうのは、
今も有効だと思うんですけど、
ところが実際カスガさんが読んでみたら、
それだけじゃ終わらなかった。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
ちょっと今読んでも面白かった。
その内容もそうなんだけど、
その文体というか文章表現が上手くて。
大谷賞作家のカスガさんが、
そういうふうに言ってるわけだから。
そういう意味で、
みち
ただオチアイ信彦、笑いみたいなネタ化するんじゃなくて、
プチ鹿島
ちゃんとそれを検証して、
大谷賞作家に読んでもらって、
お互いまた語り合うっていう、
実はなんかすげー使いこきやってるっていうか。
みち
そうなんです。
だからこれウドムソンさんね、いつも見てますけど。
プチ鹿島
ツイッターとかでね。
みち
そうです。これの感想をちょっと紹介させてもらいます。
昭和新日、80年代のデタラメなザ・ガマンとかの話とかね。
バラエティ番組とか、ふくとめさんの話とかもありました。
ウルトラクイズね。
オチアイ信彦と。
この中でメタファーというか話しかとして、
若い頃の予防接種の大切さ。
プチ鹿島
そうそうそうそう。
だから僕も当時オチアイさんの読みながら、
これ本当か?とか、その遊伝も含めてね。
半信半疑、だからそこでも覚えたんですよ。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
全部は鵜呑みにしなかったし、
でもどこか当たってるかもしれないし、
っていう使い方があったから、
でも今なんか、もっとこの人が言ってることが正しいだと、
全乗りしちゃうし、もしくは全否定しちゃうしっていう。
そうなんですよね。
あのライブでよく話すんですけど、
昭和プロレスでもそうですし、
昭和のエンタメでもそうですし、
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
なんかちょっと警戒しつつでも面白いなっていう、
なんか付き合い方っていうのは学んだ。
それこそ河内博士探検隊とかね。
みち
そうです。その通りなんですよね。
プチ鹿島
あのライブはそういう検証みたいなの。
だからお笑いウルトラクイズも、
実は配信に入る前、
会場に来たお客さん向けに、
みち
かすがさんがいつも、
プチ鹿島
面白かった番組をプレゼンするわけですよ。
で実際会場で流して。
で今回はそれはお笑いウルトラクイズで。
ふとみさんとかとくみさんの掛け合いとか、
甲羅研究所に集まっちゃってね。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
っていうのをやって、
でよく考えると、
ウルトラクイズはチャーター機じゃないですか。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
だからアメリカ着いて試験の成績が悪ければ、
そのままアメリカの地を踏めずに帰る。
チャーター機でどれだけ金かけたのかって話じゃないですか。
みち
そうですよね。本当にそう。
でそれこそね、
これをうどんさんの感想を引用すると、
今現在の先ほどかしまさんも触れましたが、
陰謀論とかね、いろいろありますけども、
みなさんに命綱なしでね、
飛び込んじゃう。
これ危険だよねっていうような話。
プチ鹿島
これもね、かすがさんがうまい表現です。
そうなんです。
僕らは着せずして、
そうなんですよ。
いろんななんか免疫というかね、
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
命綱らしきものがあるから、
ちょっとこれどうなんだっていう、
警戒心というかあるけど、
今はやっぱしょうがないよ。
だって俺らおじさんなんだから。
経験が豊かなんだから。
今例えば10代、20代がもっと分かりやすく
YouTubeとかで訴えかけてくるわけでしょ。
それ持っちゃうっていうのは、
これバカにはできないんですよ。
だから自分たちが若い頃考えると。
みち
そうなんですよね。
だしそれですよね。
年代を越えて我々と同年代であったとしても、
もちろんもちろん年代は問わずでしょ。
プチ鹿島
今なんかほら年配の人ほど、
テレビじゃない本当のことがYouTubeには
でハマっちゃったみたいな、
みち
よく聞く話じゃないですか。
そうなんですよね。
だからその辺を、
鹿島さんと笠原さんで紐解くというかね、
プチ鹿島
だから昭和のことをただただ
ゲラゲラ言ってるだけじゃなくて、
実はそういう検証とか、
じゃあ今の時代に生かそうしたらどうなのかみたいな、
話も気楽な感じでしていて、
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
かなり深いと思うんですよ。
みち
やっててだから面白いもん。
本当にいろんなものが繋がってるみたいな話を
いつもさせてもらう。
本当にそうなんだなと思いながら。
だからいい、
すごいあれになってますよね。
プチ鹿島
あのライブがいいのはやっぱりくだらないから。
逆に見れるから。
みち
そうなんです。
リラックスしてね、
いろんなことを飛び引きしながらね。
プチ鹿島
まだね、アーカイブあるはずですから。
2週間ぐらいですから。
そうですね。
みち
20日の火曜日まで見れますんで。
プチ鹿島
だから各月でやっていこうって話になってるんで。
もう24、5回やってるんでね。
みち
25回目でしたね。
プチ鹿島
それだけやっぱり評判もいいらしいので。
みち
そうなんです。
これね、
ぶち鹿島笠原大臣の気ままに昭和トークってあるんですよ。
ぜひチェックしてください。
プチ鹿島
僕もありがたいですよ。
笠原さんみたいな人とね、
教養深い人とこうやって話をしてきてもらって。
みち
本当にそうなんですよ。
プチ鹿島
だからオチアイ・ノブヒクをただネタ化するだけじゃなくて、
ネタとして消費するだけじゃなくて、
やっぱり今読んでも、
ちゃんと笠原さんみたいなプロが読んでも、
文体とか文章の持ってき方とか上手いんだなって思うし。
現代における価値
みち
そうですよね。
そういうのはいいですね。
もしかしたら今から読んでも面白いかもしれませんね。
いい意味でね、これはね一つね。
はい。
そしてあの、
のとデモクラシーですね。
これ15日ですか?
いよいよだから、
プチ鹿島
そうですね。
今日の夜です。
みち
そう、今日の夜ですよ。
そうですそうです。
これね、
これもありますんでね、
これはまだチケットもあるのかな?
配信チケットももちろんございます。
プチ鹿島
ありますあります。配信もあります。
本当面白い映画だし、
みち
面白すぎて、
プチ鹿島
昨日の許可局でもチラッと。
みち
あ、そうですか。
プチ鹿島
これもね、許可局の面白いところで、
最初は違う映画の話をしてたんですけど、
なんかテーマがつながってきて、
のとデモクラシーというのを見たほうがいいですよ、
みたいな話も出てたので、
たぶん来週、再来週ぐらいの放送には載ると思う。
あ、そうですか。
前段としてね、
みち
前段としてね、
プチ鹿島
イベントを。
すごいですよね。
いよきべ監督が東京にわざわざ来て、
畠けんわ道夫さんが選挙に出席。
みち
そうですね。
プチ鹿島
やっと、ペヤンの巻さん。
みち
はい、ペヤンの巻さん。
プチ鹿島
映画のね。
みち
そうですね。
そうですそうです。
配信も始まってますね。
プチ鹿島
すごいメンバーだから僕も楽しみです。
みち
そうなんですよ。
こういうイベントもありますので、
プチ鹿島
ぜひ興味ある方に行ってほしいなと。
この映画本当に見たほうがいい。
だからまだこのイベントがあって、
映画が公開されるのかも。
みち
そうですね。
17日かな。
土曜日からかな。
これ面白いですよ。
大阪だと第7芸術劇場とシネモンドとかね。
プチ鹿島
なんかほら新聞好きでありますから、
新聞とは何かっていう話になると。
そうですよね。
結局最近は地元誌ってやっぱり、
ちゃんとしなくちゃいけないし、
地元誌っていいよなと思うんですけど、
でも究極の地元新聞がここに出てくる。
手書きでちゃんと書いてるおじさんがいて。
っていうのも、
いよいよスポットライト浴びて、
当ててる。
みち
当ててね、そうなんですよ。
プチ鹿島
これはおすすめです。
みち
またここでも触れたいと思います。
プチ鹿島
これが公開になったら詳しい話とか、
来週もイベントの話とか。
みち
それこそ鹿島さんもね、
ゲストで登壇したりとかあるかもしれません。
もしくは勝手なこと言ってますけどね、
上映の時とかね。
プチ鹿島
まあまあ僕は勝手なんで、
こういうとこでね、
面白い映画あるよっていうのを
喋っていけばいいかな。
そうです。
みち
どんどん話していきたいなと思います。
そしてちょっと告知続きで申し上げます。
6月12日、1日ですね。
水曜日。
大阪で鹿島さんと、
お笑い公文書2025、
裏金地獄へ。
プチ鹿島
いよいよこのえんきょるさんのイベントが、
パート2です。
みち
パート2がね、
迫ってまいりました。
モモブックスさんで。
プチ鹿島
早く帰りたい。
モモブックスの温かい空間に。
みち
今回ね、
あの頃ちょっと寒かったですからね。
あれでしたけど、
今日また皆さんでね、
また集まってね。
いいんじゃないですか。
空間に作れるからなと思います。
プチ鹿島
ぜひぜひ来月。
これ楽しみです、僕も。
みち
はい。
ぜひね、これも近く。
もちろん観覧チケットももちろんありますけど、
もしね、会場行きたいなという方は聞いてください。
プチ鹿島
地元でね、関西の方、大阪県名前の方。
みち
そうですね。
交流とかできたらなとか思いますので。
公開収録みたいな。
プチ鹿島
公開収録もやって、
それが終わったらもうそこでまた違う話を。
みち
そうですね。
いろんな話をね。
皆さんの、
インプラントの話を直接。
プチ鹿島
また三井さんが持ってる、
僕の知らない秘蔵写真コーナーとかが、
みち
これらが好評だったので。
はい。
ちょっと出したいけどね。
出せる範囲で。
もちろん危ない写真はないですけど。
プチ鹿島
自分がおじさんの写真を出すという。
こういうイベントが許されるわけですから。
みち
そうですね。
けど本当に皆さん多分、
知らない写真もある。
知らないというかね。
プチ鹿島
僕も知らなかったんだ。
みち
覚えてなかった。
そうでしょ。
なんか面白いもんだと思う。
なかなかこう振り返るというのもね、
いいかなと思いますので。
イベントの告知
みち
ありがとうございます。
そんなこともやっていきたいと思います。
鹿島さん、なかなかと、
今日もありがとうございました。
プチ鹿島
ペンコンから、ありがとうございます。
はい、いえいえ。
みち
また本校の話、
少しまとめていただきたいと思います。
プチ鹿島
ぜひ来週お願いします。
みち
はい。よろしくお願いします。
鹿島さん、ありがとうございました。
