菅原のびすけの紹介
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita、プロダクトマネージャーのQiono Toshifumiです。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
今回からのゲストは、プロトタイピングスクールプロトアウトスタジオプロデューサーの菅原のびすけさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。軽く自己紹介をお願いしてもいいですか。
プロトアウトスタジオというプロトタイピングスクールというものを運営・経営しています。
プログラミングというところをやる風な感じの名前には見えたりするんですけど、ノーコードツールとか生成ライトとかもいろんなものがあるので、
そういったものを使いながら、自分で考えて自分で作って世の中に届けるっていうそこまでを一気にやろうみたいなことをやっているスクールをやってます。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。今までのゲストの方ってコミュニティの運営だったりとか、自分で会社をやっているという方はいらっしゃったんですけど、スクールを運営されているからっていうのは今まであんまり入っていらっしゃったことがなくて、
今日はですね、そういうところを踏まえて新しい観点のアウトプットとか、コミュニティ運営みたいなところいろいろお話を伺えるんじゃないかなと思って、とても楽しみにしています。
はい、頑張りました。
はい、のびすけさんとお送りする1回目のテーマは、菅原のびすけさんとは何者なのかです。
ちなみに菅原のびすけっていう名前で出らっしゃるじゃないですか、これって本名なんですか?
義名というかペンネームというか芸名というか、あだ名ですね。ずっと大学時代のびすけで言ってたんですけど、社会人になるときに新卒のエンジニアになったところがメディアとかが強い会社だったんで、就職するときに仲の人から名刺作るんだけどどうする?本名にする?って聞かれて、なるほど本名じゃない選択肢ってあるんですねみたいな。
珍しい。
やっぱり名刺って自分の本名でいくもんだと勝手に思ってたんで、じゃあせっかくならその選択肢あるんだったらって。
僕菅原本名なんですけど、のびすけだけでもいいし、菅原のびすけでもいけるし、どっちでもいいよって言われて、ちょっと名前だけでいくぐらいの勇気はないなっていうので、ちょっと菅原残しで菅原のびすけでやり始めて今に至るって感じです。
あ、そうなんですね。そこからずっとその名前でやってらっしゃる。
そうですね。大学時代からあだ名だったんで、そのツイッターとかそれこそ聞いたとかのハンドルネームはずっとのびすけだったんですけど、それが社会人になるときに確定してしまったという。
あ、そうだったんですね。
そうですそうです。
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まずのびすけさんが何者なんだろうというところをまずは掲げていけたらなと思っています。
ということで早速お伺いしていきたいんですけど、またちょっと改めてになっちゃうかもしれないんですが、今のお仕事はスクールの運営をされているっていう。
そうですね、元々研修とかちょっとしたハンズオンとかをやるみたいなのを最初ちょっと仕事でやったタイミングがあったんですけど、
徐々にやりたいことってもしかしたら学校とかなのかねみたいな感じのことを思いながら考えていって、
2019年ですかね、そのタイミングでスクールっていうのを立ち上げて、その他の仕事もいろいろ当時ちょっと研修仕事とかやってたのもあったんですけども、ほぼほぼ最近はスクールの運営っていうところがメインの仕事っていう感じになってきてるって感じですね。
ありがとうございます。本当に今現時点だとスクールの運営っていうところをメインでやってらっしゃるかなと思うんですけど、そこに至るまで結構いろんなキャリアを描いているんじゃないかなと思ってます。
プログラミングとの出会い
なのでちょっとそこらへんは過去からいろいろお考えをしていけたらと思ってます。
ちなみになんですけど、プログラミングっていつ始めたんですか。
プログラミング、そうだな、大学1年生の時に多分最初に始めたのかな、情報研の大学岩手にいたんですけど、岩手県立大学ってところなんですけど、
そこで1年生の時の授業で多分最初だったような気がしますね。
そうなんです。当時いわゆる情報系のところに進もうと思ったきっかけとかってあるんですか。
本当にこれ多分よく歩いがちだと思うんですけど、ゲーム好きだったっていう、モンハンばっかりしてたんですよ。
多分当時PSPかな、モンハン、セカンドポータブルGとかその辺かなと思うんですけど。
やっていて、そういうのが好きかもなみたいな、そんな感じからですね。
でも何だろう、ざっくりと高校ぐらいだと、僕宮城の田舎で普通かの高校に行って、特にプログラミングなどにも触れずにいたんですけど、
なんとなく理系の方がいいんかねえぐらいな、それぐらいの感じで調べてた時に、宮城って田舎、聞いてる人はどの辺の人かわかんないですけど、都内って私立みんな行くじゃないですか。
割と田舎は国公立行った方が強いんですよ。国立に行けとかそういうのあるんですけど、国立行くとあの辺だと東北大とかになるんですけど、
そんないい頭持ってなかったんで、じゃあどこ行けるって、近場でしかあんまり見てなかったんで。
行った時にその辺りの大学の工学部とかも色々見てたんですけど、タイミング的にたまたまなんですけど、高校に僕が行った大学のソフトウェア情報学部って学部があったんですね。
その先生がご説明会に来てて、学部としてソフトウェア情報学をやってんだよみたいな話をしてて、そっちかもなみたいな。
工学部って言われてもピンとこなかったんですけど、ソフトウェア情報学部なんかいいかもみたいな、そんな感じからですかね、入りとしては。
本当にある意味の興味っていうところで、大学学科ってところはいらんで入ってなかった。
なんとなくですよ、でもやっぱり。じゃあ何ができるとか将来何になるとかもあんまりなかったし。
なんとなく行って、何かカリキュラム的に最初は何やってたかな、C言語の演習からスタートみたいな、そんな入りでしたね。
そうなんです、じゃあもう本当に大学でプログラミングを勉強してた。
そうな学生だったってことですね。
いわゆる情報系で学科入る人でも結構そこでプログラミング合わないなと思って違う系で行っちゃう人とかもいるじゃないですか。
いますね。
実際やってみてそれはすごい面白いなって感じたってことですかね。
僕は正直これ何になるのって思いながらやってましたね、最初。
そうなんですね、1年生とかの時は特にそうでしたね。
それこそ聞いたあたりの人とか使ってる人とかだとやっぱりウェブとかアプリ界隈とかそういった何かしらアプリケーションを作るとかをやってる人って結構いると思うんですけど、
その演習でC言語をやってターミナルにハローワールドって出ました、はぁみたいな。
でみたいな感じじゃないですか。
先生はよくこれがプログラムの第一歩だよとかようこそプログラムの世界へとか素晴らしいとか言うけど、はぁみたいな感じがするね。
っていう流れの中で演習とかがあって、アルゴリズムの話とかに徐々になっていったりメモリ管理の話とか、あとはそうだなソートのプログラムアルゴリズム組んでみようとか、でみたいなことを思いながら。
そうだったんですね。
やること自体に対してのだから何なんだっていうのを思いながら、かつ別に僕向いてないと思っていて、いまだにプログラミングというものに対しては。
そんなにアルゴリズムとか数学とか別に得意じゃないので、全然授業もわからんし難しいし、課題出さないと進級できないし、しんどい割に出てくるアウトプットがターミナルではぁみたいな感じなんで、きついなみたいなのはありましたね。
そうだったんですね。
挫折じゃないですけど、挫折は何かね、ギリギリのところでしんどいけど別に何か辞めるみたいな感じもないし、何かあるはずだと思いながら1年生とかやってましたね。
そうなんですね。今のお話聞いちゃうと、結局今もやってらっしゃるわけじゃないですか。近いところに関わり方をしてるじゃないですか。
そこをずっと続けられている理由って何なんですか。天気みたいのがあったりしたんですか。
そうですね。うちの研究室というか、うちの大学、今ね、色々変わっちゃって違うらしいんですけど、1年生から研究室配属されるっていうのがあって、先輩とかがいたりするんですよね。
先輩と一緒に、PBLとかわかります?多分大学とかであるところがあるんですよ。プロジェクトベースドラーニングってやつがあって、先輩とか後輩とか関係なくプロジェクトを組んで何かやっていくみたいな。
そういうのがあって、それで先輩に誘ってもらって、ウェブサイト、ウェブアプリケーション何か作るっていうのを、これ授業じゃない感じかな。半分授業、半分授業じゃないみたいな感じだったんですけど、それで一緒に作ったりっていうのを。
2年生になるときかな、1年生の終わりぐらいかな、そのあたりでやって、ウェブサイトを作るっていうのはすごく面白いかもなとか、それで作ったものっていうのが結構案件になってるやつだったんですよね。すでに岩手のとあるスキー場、ちょっとしかないですけど、スキー場のところのホテルのウェブサイトとかあったんですよ。
もう実際に使ってる人がいるっていうところで、あのとき組んだのはCSSとかかな。CSS、HTML組んで、それでウェブサイトがこういう風に変わって、見てる人がいて、これすごく良くなったよとかっていうそういうコメントがあって、その辺で結構これは面白いなっていう。
やっぱり書いたものとか、やりたいと思ったものが形になって、それを誰かが見てくれる、使ってくれる、そこで元々僕がゲームちょっと好きで、そういうの作れたら楽しいかもねみたいな感じで入ったところの感覚に多分近かったんでしょうね。
学生時代の影響
っていうのが体験としてあって、なので結構1年生のカリキュラムのその辺りはすごい大変だったんですけど、その辺りからこっちかも、こういう世界かもなっていう風に思って、自分でそこからウェブサイト作るとか、アプリケーション作るとか、調べて作るっていうのをちょろちょろっとやったりとかっていうのが、大学の2、3年生ぐらいのときからそういう動き方をするようになってて感じでしたね。
そうなんですね。じゃあ実際こう本当に動くものを作って、それを使ってもらうという体験を通して、そういうのも結構面白いなっていうところで、そっちのキャリアにどんどん手はいったっていう感じですかね。
そうですね。まだなんかキャリアっていう文脈だとあんまりその時はあんまり考えてなくて、なんとなく学生そんなね、あんま分かってないというかね。
解像度がね、高くないというかね。
就職先ってね、いろいろこうそういう情報系の大学だとやっぱりいろいろなんていうんだろうな、エサ異器業とかも含めていっぱいあるといったときに、自分でなんか作ってたいよなっていうのはちゃんと考えたのは結構後半だったかもしれないですね。
僕は大学院まで行って、M1修士1年の時に行くところ決めたんで、結局はなんか大学、学部時代とかはそんなに何も意識せずに、なんとなく大学に行ってね、なんかそういうのを作ったりするのは楽しいよなくらいな感じでいて。
キャリアはね、あんまりその時は意識してなかったかな。
そうなんですね。
そうですね。
でもその流れの中で、新卒としてエンジニアなんですかね。
そうですね。
新卒で。
仕事始めて。
そうですそうです。上野の製作会社でウェブ製作のエンジニアをしてっていうのが最初1年ぐらいかな、1年半ぐらいかなって感じでしたね。
なるほど。
今ソフトエンジニアやってる方であれば、結構似たような流れでエンジニアになられてる方いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、そこでやっぱり1個違うのが、今やっぱり最終的にはスクールをやってらっしゃるみたいな。
そうですね。
そこへの流れの、ソフトエンジニアとしてもキャリアも始まっていて、そっちのスクール運営の方に行く流れってどういう感じだったんですかね。
流れですね。
そうね、言っちゃうか。
お願いします。
急に言っちゃった。
僕がやっているスクールっていうのがどういうものかっていう話なんですけど、最近の言葉とかで言いそうなので言うと、大企業とかの人とかが自分たちの目の前で発生しているちょっとした困りごととかを内製化というか、自分でちょっと作ってみようよっていう、そういったことをやれるようにそんな人を育ててるっていう感じなんですね。
すごく究極的に、すごく雑に言うと、エンジニア頼らずに自分で作っちゃえなよっていう、そういう開発会社とかに頼むんじゃなくて、自分でやれるでしょっていう、やれるところいっぱいあるしさっていう。
そこの意識変えて自分で作るっていうのをやっていこうっていうのをやってて。
なので、これはそれがエンジニアを育ててるっていう言い方になるんだったらそうかもしれないですけど、僕はどちらかというとエンジニアがいらない世界を作るぐらいな感じ。
エンジニアじゃなく、そうじゃない人がテクノロジー使えるといいよねっていうふうなことをやってるっていうのが僕がやっているスクールでっていうところなんですけど、
スクール運営の理由
自分でエンジニアをまずしてる時代、1年目とかの時とかに、僕コミュニティをIoT周りのコミュニティっていうのをちょっと自分でやり始めたんですね。
やっていくときに何回かイベントをやって、LT、ライトニングトークの回をやってたんですね。
何かものづくりをして何か発表するっていう、以上みたいな感じのそれをやるっていう回をやってたんですけど、最初のうちは僕の周りのウェブ界隈のエンジニアとかが、
アルディーノとかラズベリーバイとかああいうのをちょっと触って、こんなの作りましたよっていうのを発表する感じだったんですけど、徐々にイベントやってると、
ITとかウェブとか関係ない一般事務職ですみたいな人とかが登壇するようになってきて、めちゃめちゃ面白いものを作ったりしてたりするんですよね。
事務作業のそこの文化を揶揄してというか、皮肉って印鑑を自動的に追わせる機械を作りましたとか、面白いですね。
どういうふうに作ってるんですかみたいな話をしたときに、その辺のウェブサイトに落ちてたコードをコピーして繋げて動いたんで、それでやってみただけですよとか、普段別にエンジニアしてるわけでもないしっていう。
一方で僕が周りのエンジニアとかに、あと同僚とかですね、こういう会やってて結構いろんな人が発表してて面白いよ、よかったら発表しようよみたいな話をしても、作りたいものがないからとか。
何だろうな、作れる技術を持ってることは僕は知ってるんですよ、そのエンジニアたちが。
けど作りたいものがないから発表できないっていうし、そういった場で発信するっていうのも別にあんまり、モチベーションとかもあると思うんですけど、あんまりみたいなところで。
なんかその結構両極を見たんですよね、そういうコミュニティやっていて。
で、かつウェブ制作の会社とかウェブ開発の会社とかっていうので見たときに、これは他の業界でも全然あると思うんですけど、お客さんのウェブサイトの管理とかでなんかその一文字変えればいいぐらいのやつとかを、
工数が足りないからって言ってちょっと着手は1週間後にしとけとか、なんかそういう世界、僕がやったら秒で終わるしお金なんか取らなくてよくないですかみたいなことを僕は全然言いたいし言ったりしたけど、それは会社の仕組み上そこのやり取りでお金を取ってるから、じゃあそれはそういうふうに返しとけになると。
どんどんどんどんエンジニアじゃない人が何か作って周りの課題を解決して発表までするっていう人が増えているっていうのの一方で、エンジニアたちが働いているそういう世界はそういう謎の伝言ゲームと謎のやり取りとそこのところで何かを作るっていうところじゃないところにお金が発生していて。
作りたいものはないというエンジニアたち。作りたいものはお客さんが言ってるものを作るっていう。これはどっちがこれからの時代大事なんだろうかみたいなことをやったり思ったりしたわけですよね。
っていうところで、僕は本当に自分で何かを何か考えて作るっていうのはすごい楽しくて今でも全然やるんですけど、そういうのをやれる人がもっと増えるといいなっていうのが本当にそれだけなんですけど、それになかなか今のWeb製作とかそういうSIとかのあの流れでエンジニアをやってるとなかなかそういう世界にはなかなかたどり着かないだろうなって。
もっともっとそういうふうにエンジニアじゃない人たちがもっと自分で何か考えて作るって何か解決するっていう、そっちを見た方がやっぱり楽しいなっていうふうにイベントやってても思ったし、そういった人たちがもっと増えていったときに何か作りたいものがないとかって言ってたエンジニアたちも何か感化されて昔の。
僕ねきっとね作りたいものあったと思うんですよ昔はその人たちも作りたい何かっていうのをね出てくるんじゃないかなとかそんなことを思ったりしながら誰かの何かを作ってあげるっていうそういう側ではなくてむしろね発注する側というかクライアント側というかそっちを育てるっていう方をやりたいなっていうそういう転換ですかね。
話長かったんですけど。
ありがとうございます。なんか今本当にこうプロトタイミングスクールみたいなところをやってらっしゃる理由がすごい分かりました。
あの疑問というかもうちょっと聞きたいなと思ったところがそう思ってもうスクールを立ち上げるところまでやるってかなりのこうやっていきというか。
いや本当です本当ですよね。
なんかそこのこう厳選って何なんですかね。
今言ったような背景もあるんですけど、その当時僕とあるプログラミングスクールのなんかメンターみたいなのをちょっと副業でお願いされてやってたのがあったんですね。
で、そこで僕が受け持った受講生というかメンティーがいたんですけど、その人は別に会社辞めたいわけでもないし、自分でサービス作って会社を立てたいとかっていうわけでもない。
で、プログラミングを学びたいというかなんかそういうのを何か学んで自分の確かその人広告代理店の人なんですけど、自分のビジネスのところをもっと加速させるとかなんかもっとより良くできるんじゃないかなっていう風なモチベーションで来てたと。
だけどマジプログラミングスクールって結構終わってるなって僕思ってるんですけど。
そうなんです。
さっき言った構造ですよね。
お客さんが作りたいっていうものを手足となって作りますっていう風な開発会社SIの人たちがいて、そこのピラミッドの一番最下層の手足となって働ける人を育成しますっていうのがプログラミングスクールになってると。
だから就職先にエンジニアにとかそういうのが基本になってますよねっていう。
エンジニアを育てるっていう文脈のプログラミングを学びますっていう流れになってるので、そういう自分はもうこの広告業界でやってるんだってそこをもっとテクノロジーよくしたいんだっていう人向けの出口なんてないんですよね。
だからプログラミングを学ぶっていうのはなんとなくみんな解像度がやっぱり上がってないというか、他の業界の人からしたらITとかデジタルとかこういうのを詳しくなってみたいっていうとイコールプログラミング学ぶみたいな感じになってるところあると思っていて。
って言った時に調べた時に出てくるのがそういうスクールで、そういうスクールに行くとお前らはエンジニアになれみたいなカリキュラムになってるからすごく行きづらい受講していて結構つらいですみたいな。
そこに行かないと落ちこぼれみたいな感じもなるしっていうのがなんかテクノロジーってなんかもっといろんな人のためにあっていいのになんでこう日本ってエンジニアになるみたいなところにしかそれが向かないんだろうねっていうのはすごく思って。
で僕がそのメンティーとして見てたっていうのもあって近くで面談も何回もしていてその辛そうななんかやる気はあるしプログラミング勉強したいなんか作りたいっていうのは持ってるんだけどそこのスクールでは落ちこぼれになってしまう。
すごいかわいそうだなと思って。
ありましたねタイミング的には。
のびすけさんのスクール設立
これはなんかやっぱり調べたりもいろいろしたけどやっぱりそういう文脈のスクールってあんまないんですよね。
なかったんですよね。
今だったらなんかもしかしたらいろいろね生成愛とかDXとかの文脈でなんかいろいろ出てきてるような感じはするんですけど当時は全然なくてっていうのでちょっとやってみるかみたいなそんなタイミングもなんかいろいろそういうのも重なったタイミングでしたね。
じゃあ本当に日々コミュニティだったり仕事の中で感じている課題もあったし実際それのソリューションになるであろうスクール自体にも課題があるってことに気づいたから自分でそこをやっていこうと思って始めた。
そうですそうです。
なるほど。
じゃあまあそういう形で今実際スクールやられてると思うんですけど実際そうやって始めてみて当時ののみすけさんが感じていた課題みたいなところはある程度解決の方向に向かっている感はあるんですかね。
徐々に。
徐々に。
ただまだまだマイノリティだなって思ってますね。
いやーなんかもっと流行ってもいいのにと思いながら。
なんですけどそうですね本当にでかいところの企業法人研修として採用してもらってきていてその中で本当にあれですねよく話題に出したりするんですけど小売業の方ももともとスーパーで店長やってましたみたいな人とかが自分で自分のスーパーの何かを解決するみたいなアプリケーションを作ったりとかそういうのが結構増えたりとかかなり小売業事例は結構増えてきてるんですけど。
医療業界でそういううちのスクールにもともと来た人がそうですねこれは医療業界でもやりたいって言って医療者向けのそういうスクールを一緒にやっていたりとかなんか徐々に徐々に広がってきているのかなっていう感じでゆっくりですけど徐々には方向性としては合ってるだろうなっていうふうに思いながらやってますね。
賛同してくれる人もやっぱり話していくとどんどんどんどん出てきてまだまだマイノリティと思ってるんで頑張りたいですね。
異なる業界への影響
ありがとうございます。
本当にこういわゆる本当に最近もそうですけどいわゆるプログラマーって人たちがただプログラミングしているだけですごいもったいないなと思っていてやっぱりものづくりをするっていうところがメインだと思うのでそういうところの面白さみたいなところをスクールっていうところを通してこんな方に発信されているのは本当に素晴らしいなって感じました。
ありがとうございます。
これからもぜひKiitaも使っていただいているので。
Kiita使ってますね。
ぜひ一緒にそういうところのこうそういうところなんて言うんですかねやっていきたいこと結構Kiitaと似てるのかなと思ってぜひいろいろ一緒にやっていけると嬉しいなと思いました。
のびすけさん今日はありがとうございました。
ありがとうございます。
まだまだですねお話ししたりないので次回ものびすけさんとお送りします。
はいということで今回はですねのびすけさんの今までのキャリアだったりとかマスクロやられている理由みたいなところをいろいろお伺いしていきました。
本当にいろいろお話聞いている中で僕自身も日々何かなって思うところに対してすごい真摯に向き合ってというかずっとそこに向き合い続けていらっしゃる方なんだなっていうふうに思って。
それを実際行動に移せるというのは本当に素晴らしいなって思いました。
お話の中にもあった通りKiitaも結構同じようなところを目指しているのでぜひ一緒にいろいろまた面白いことができると嬉しいなというふうに思いました。
さてこの番組では感想や次回決定の質問リクエストなどをお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
XではハッシュタグKiitaFMをつけてポストしてください。
表記は番組名と一緒でQFMが大文字残りは小文字です。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますのでこちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
Kiita株式会社はエンジニアを最高に幸せにするというミッションのもとエンジニアに関する知識を記録共有するためのサービスKiita社内向け情報共有サービスKiitaチームを運営しています。
是非カタカナでKiitaと検索してチェックしてみてください。
来週も火曜日の朝6時に最新話が更新されます。
番組のフォローをして最新話もお聞きください。
お相手はKiitaプロダクトマネジャーの清野俊文と
プロタウトスタジオプロデューサーの菅原信介でした。