引き続きゲストはプロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」プロデューサーの
菅原のびすけさんです。
<トークテーマ>
・スクールやコミュニティの運営として具体的に行っていること
・スクールやコミュニティを運営する面白さ・面白さ
・スクールとコミュニティの違い
・運営に必要な素養
・コミュニティに関わりたいと思ったら取るといいアクション
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サマリー
プロトタイピングスクールの必要性と運営について、菅原のびすけさんが語る。カリキュラム作成や受講生の集め方、法人向けクラスの特性、そして改善サイクルの重要性について深く掘り下げる。このエピソードでは、プロトタイピングスクール「プロトアウトスタジオ」のプロデューサーである菅原のびすけさんが、スクールとコミュニティの違いや、教育とビジネスのバランスについて語る。また、スクールの独自性や受講者のモチベーションに関する考察を通じて、現代の学びの在り方を探る。スクールの重要性について、参加者が最初の一歩を踏み出すための支援や経験が得られることが語られ、勉強会やコミュニティとの違いを理解し、自身の成長を促す機会についての意見も述べられる。
スクールの運営について
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita プロダクトマネージャーの木岡 俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
前回に引き続きゲストは、プロトタイピングスクール プロトアウトスタジオ プロデューサーの菅原のびすけさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。もう1回目からいろいろ面白い話が出てきたので、2回目もすごく楽しみにしています。
のびすけさんとお送りする2回目のテーマは、スクールの必要性って何?です。
ということで、2回目は、よりスクールのところについて、もうちょっと詳しくお伺いをしていきたいなと思います。
前回でも結構始めたきっかけのところもお伺いできたかなと思うんですけど、もうちょっと具体的なところもお伺いできると嬉しいです。
はい、ということで早速最初にお伺いしたいのが、ちょっと改めに手にもなっちゃうかもしれないんですけど、スクールの運営として具体的にやられていることってどういうことなんですかね?
そうですね、カリキュラムをどんなものをやろうかとか、そういったところとか、あとそれに伴って先生をアサインして、受講生集めて、あとは法人の営業とかそういうのもやってとか、なんかいろいろやってますね、運営っていうと。
本当にスクールのカリキュラムに関わるところ全部やってらっしゃるってことですね。
そうですね、カリキュラム周りの全体を見たりとか、でも本当に経営者なので、人集めて案件集めてというか、そういったところの方が多くて、受講生にしっかりと見るみたいなところっていうのは別のスタッフがやってっていう、そんな感じになってますね。
なるほど、ありがとうございます。ちょっと気になったところでお伺いしたいのが、今はそういう形でやられてるかなと思うんですけど、最初じゃあスクールを立ち上げようってなった時って、最初どういうことから始めるんですか?
なるほど、これは聞いたがスクールを立ち上げるのか?みたいな答えに僕がちょっと興味があるところなんですけど。
でも最初は僕プレスリリース駆動でやってましたね。
そうなんですね。
こういう風なコンセプトでこんなスクールをざっくりこれぐらいの期間でこんなことをやろうと思うんだけど、どうっていうのをインターネット上で発信するっていうのをやって。
正直人が集まるかどうかわからないので、そんなに最初にカリキュラムを作りきってもしゃあないですよね。
で、ある程度のざっくりとしたものをテキストに起こしてインターネット上に発信していきたいっていう人が来た。よしじゃあカリキュラム立ち行くかみたいな、そんな感じです。
法人向けのアプローチ
本当にじゃあそこもいわゆるプロトタイピングというか。
本当そうです、本当にね。
スクール自体もそういう感じ。
いやもう手探りで手探りです。本当に最初はそんな感じで、今でも全然手探りですけどね。
最初は人、それで集まる前に先生この人お願いしたいなとかっていうのは事前に相談をしつつ、ちょっと集まらなかったらそもそもないかもしれないんだけど、それも含めてちょっと相談乗ってくれないかみたいな感じで。
そうですね、信頼できる人たちを最初声をかけてっていう感じで。
ありがたく人が集まって動き始められたので、それじゃあ具体的にカリキュラムどんな感じにやっていこうかを詳細を詰めていく。
で、何とか開講日までに間に合わせるみたいな、最初はそんな感じだった気がしますね。
まず最初に受講者集めて、講師の方も集めて、そこから何をやっていくかを決めていく、そういう感じだった。
そんな感じでしたね。でも今でもちょっと新しい講座みたいなの、ちょろっとチャレンジ的に、この間も9月1ヶ月だけの短期講座みたいなのやってみたんですけど、その時もまずプレス出してみて、人集まらなかったらやんないかもしれないけど、集まったらやろうみたいな感じで。
今も同じような感じでやってますね。
2Cで集めようとすると、なかなかそういうやり方難しいなって思いながら。
逆にスクール運営してる人たちその辺、マーケティングどういう風に頑張ってんだろうというか、どういう風にやってんだろうってめっちゃ気になりますね。
法人のクラスの方が今ボリュームは大きいんですね。
そっちはすごく分かりやすくて、法人の研修、向こうの研修担当、教育担当と話をして、中で人を集めてもらってっていう感じなので、僕ら的にはそこの向こうの担当者と話を詰めて、こういった人育てたいですよね。
じゃあこういうことやりましょう。この期間で、この金額でを詰めればいいから。
まだ2Cよりかは、そうですね、不確定要素がちょっと少なくてありがたいなっていうところがありますね。
成果の観測と改善サイクル
なるほど、じゃあ2C向けとそもそもの法人向けでも結構アプローチとか得ることも変わるってことですね。
そうですね、変わりますね。
なるほど、そうなんですね。先ほどカリキュラム詰めていくってお話しだったじゃないですか。
具体的にどういう教材を作っていこうみたいなのって、そもそもどう決めてるのかなみたいなのをちょっと聞いてみて。
そうですね、でもそれ多分やっとここ1年、2年ぐらいとかで、段々と進め方が内部的にも体系化してきたかなぐらいな感じで、本当走りながらなんですけど。
やっぱりまずはその対象となる人がどういう感じの人で、何を欲していてどういうふうになりたいのか、その人たちはどこから来てどこに行くのかっていうのがちゃんと定義できると、まず研修の第一歩みたいな感じのがあるんですけど。
そこを定義した上で、関数ですよね、いわゆる。この関数に値が入る前の人たちがいて、出口はこうだっていうのが決まっていて、じゃあここの関数どういうふうに作るっていうふうな、そういう考え方で立てていくっていう感じですかね。
なるほど。
インプット、アウトプットのイメージをまず具体化する。じゃあ逆算してこれしようっていう。
なるほど、ありがとうございます。1個そこでちょっと気になるところだと、そういう感じで、多分最初っていわゆる仮説ベースで作っていく感じになるじゃないですか。
そうですね。
こういう感じでそういうゴールに向かえるんじゃないかみたいな。実際それを検証するのって、いわゆるぶつけ本番にもなってしまうっていうところがあるんじゃないかなって思っていて、そこのいわゆる改善サイクルでどうやって回してるのかなみたいな。
積み込みますね。
そうなんですよ。でも実際そこ大事で、改善サイクルは結論から言うと僕らもう探ってます。探ってるんですけど、本質的な話をすると研修とかスクールとかってその後が大事なんですよね。
終わった後にいかに行動変容できるか、もともと何もそういった世界知らなかった人が卒業のタイミングでそういうのができましたっては意味なくて、終わった後に自分の世界に戻って自分の業界、自分の会社とかに戻ったときにちゃんとやれてるっていうのが大事なので、
ここをちゃんと観測しないといけないんですよね。スクール卒業時点でどうだってはなくて、終わった後にどういうふうに活躍してます、どういうふうに学んだことが生きてますっていうのを観測しないといけなくて、
そこをまずちゃんとうまく観測できるように、カリキュラムが終わってもそういうプロタイアウトスタジオのコミュニティでまず繋がっておこうよっていうところのコミュニティを作りながら、
ここで終わった人たちとかが法人とかであれば次うちの後輩また出しますねとかで繋がっていったときとかに先輩じゃあどうだったとか、何回か出してくれている会社であればそこの担当の人とかにヒアリングをしてどうですかねっていうのをやって、
それでやったことっていうのがそもそも良かったのかどうだったのかっていうのを判断するっていう感じですね、だからマジで満足度とか言うじゃないですか、授業の満足度とかスクールが満足どうでしたとかって、あれマジでくっつくからね、あの指標は。
なんの役目立たないですから、満足して本人が、だからあれですよね、これよくうちのスクールの受講生が言ったりするんですけど、そういう技術とか新しい何かを学んで学んだ気になる研修ってめちゃめちゃあると、そういうスクールとか、新しいものを知れたってホクホクして帰ってくと、フォアグラ食べて美味しかったねって言って贅肉がついて帰ってくっていう
本当は筋トレをしないといけないのに、筋肉をつけて帰らないといけないのにっていう、だけどそこの満足度、フォアグラ食べた方がもう美味しかった満足になるんですよね、贅肉しかついてないんですけど
だからといって別に僕つらくしようとかそういうわけでもないんですけど、そこの満足度を上げるっていうところに執着しようとするとそうなっちゃって、本当にいいカリキュラムができたのかっていうのの判断材料にはならないよねって言ったところは、これ結構いろんな研究論文とかでも出てたりするっていう
いろんな説があるんですけど、僕は割とそこの満足度は健康管理的に取るのはいいと思ってるんですね、楽しかったとかこの授業どうだったって言ったときの、本当にその時効性の精神状況を測るぐらいとしてはいいんですけど、満足度を上げようとして頑張るのはちょっと違う方向に行っちゃうよねっていうのは思ってますね
なるほど、じゃあ本当に成果みたいなものが見えてくるとか、その良し悪しっていうのが見えてくるのが終わった先で見えてくるってことですね
スクールの意義と課題
そこで見ないとマジで意味ないですからね、学んで終わりというか、研修に行かせたけど何にもなりませんでしたっていう、その研修意味あったのとかって結局言われちゃうやつ
そうなると結果が出てくるまで結構な練習になるわけじゃないですか
そこがビジネスとの兼ね合いで難しいところで
そうなんですよ、めちゃめちゃむずい
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あとこれ医者もプログラマーとかもそうかもしれないんですけど、病気治さない方が儲かるじゃないですか
また病気になってきてくれたらいいですよね
多分その辺の開発会社とかSIRとかも下手なバグのあるものを納品して作りましたって言って
バグがあったんでとかなんかあとは動かなくなったんで、じゃあ追加開発でって言っての方が儲かるじゃないですか
それと一緒で多分ちゃんとした教育をやらない方が儲かるんですよねきっと
授業をやって忘却して何もなりませんでした、でまた来ますっていう
っていうカリキュラムを知った方が多分ビジネス的には儲かる
ホクホクして税にくっつけさせて帰った方が
ちゃんとしっかりやろうとすればするほど本当にそれがちゃんと効果があったのかっていうののサイクルを回すまでのスパンも長くなって
っていうので難しくなっていって そうですよね
そこのバランスをどう考えているのかなみたいなところも気になったところですね
悩んでます そこが悩みどころなんですよ
ビジネスとしての教育
めっちゃ悩んでます 実際やっぱりその来る人のモチベーションもなんか結構まちまちなんですよ
これ僕の何年かやってきての感覚値ですけど金額に伴ってやる気は変わる
受講金額 比較的安めの金額にした設定したところだと
いやる気ない人も全然来るんだけどそこまでのものは求めてないあれですね
本買って積んどくみたいな感じです 受講申し込みして満足してるみたいな
一回も授業来ないとかっていう人たちもいたりするので
そこは本人の意思とかでも結構変わるなっていうのは
2Cだと特に 2C
でもそうですね ありますね
本当に空に困るとかにならない限りはそういう感じのことはあんまりやらないかなという感じで
バランス難しいなって思いながら多分そういうビジネスの方にちゃんと振ってやれてないかもしれないですね
それでいうと
そこでもう1個気になったところでいうと
世の中結構スクールとかそういうのを教えるっていう手段でビジネスじゃなくて
本当にコミュニティだったり団体としてやってるみたいな方々たちもいらっしゃるじゃないですか
のびすけさんがあえてビジネスとしてやってる理由って何なんですかね
何だろうな確かにでもそこを仕事にしたいって思ったんでしょうね
僕会社立てた時にそんなに明確には思ってなかったんですけど
住宅開発的な仕事の仕方はしないようにしようって思って
なぜならやれるっていうのはもうエンジニアやってて分かったから分かったし
空に困ったらなんとかできるんじゃないかみたいな感覚はあったので
それでやれることをやるよりかはそうじゃないところで
自分の持っている武器というか培ってきたもので
エンジニアリングっていうのが住宅開発的なエンジニアリングのスキル時間提供みたいな
それではないところでどれだけお金を作ることができるのかっていうのは
ちょっとチャレンジしてみたいみたいなところはあった気がしますね
それで何個かトライしてみたいなのをやってた中で
スクールが人を募集してみたら集まって形になってったっていう
そんな感じのアイディですかね
なるほどじゃあお金を自分がやっていきたいものをベースに
稼いでいきたいって気持ちはあったからこそビジネスとしてもされてるとかですね
そうですねビジネスとしてできるといいなっていうのは思ってますね
コミュニティとスクールの違い
ここに関しては
今スクールのところでビジネスとしてやってるみたいなお話もあったので
ちょっとそこから話題が変わるかもしれないんですけど
結構野口さん過去コミュニティもやってらっしゃったっていうお話あったじゃないですか
スクールを運営するっていうのとコミュニティを運営するって違いってあるんですか
似てる部分もありますよね
スクールもコミュニティといえばコミュニティなので
もともとのコミュニティの中でもハンズオンとかを全然無償でやるイベントとかもあったりとかして
それはそれであるので似てる部分は全然あるんですけど
コミュニティって良くも悪くもそんなに明確に他社の動きを制限できるものではないじゃないですか
自由といえば自由だし
だからそこの中でそういった人を育成しようとかそういった人をもっと作れるようにしようっていうとやっぱり制限がかかる
逆に制限できないから制限がかかるっていうのかなっていうのはあるかな
カリキュラムを敷いてそこの中である程度人が育成というのか鍛えられてっていうものは起きつつ
もともとやっていたコミュニティのあり方形みたいなものも多分機能としては持ってるでしょうね
そこにちょっとそういうカリキュラムが乗っかってるぐらいのそんな感じなのかな
結構ベースは僕もともとやってたIoTのコミュニティでやっぱり僕が学んでったっていうのが結構あるんですよね
僕はウェブ業界に行ってIoTとかハードウェアとか全然わからなかったんですけど周りに集まってくれたいろんな人から教えてもらってっていうのがすごくあって
今の時代この学び方だよねってすごく思いながらこれをうまく再現できないかなみたいなそういう感じでやってるかな
本当に思うんですけどみんなが本当にそういう事情作用というかコミュニティで学ぶっていうことが何人に関してもできるのであれば
結構スクールとか学校とかそもそもいらないと思っていて
例えば家庭環境で親とか兄弟とか近くの親戚とか友達とかでもいいですけどがいろんなことを教えてくれて
それでもうあらゆることが学び合えるんだったらもうそれ最高だよねって思ってるんですけど
なかなかコミュニティだけだとできないなっていうのはすごく言われたんですよね
IoTLTってコミュニティなんですけどIoTLTで新規の人が入ってきてエンジニアじゃないんだけど何か作りたいっていう人がいて
結構その辺に教えてくれるおじさんたちいっぱいいるからこの人に聞くといいと思いますよとか
僕も何かちょっとしたことを教えたりとかするんだけどやっぱり無償の範疇だとなかなか時間の制限も無制限にはできないしとか
なかなかやっぱりコミュニティだけだと人は育ちにくいなっていうのがあったりして
そこでちょっと機能がスクールの方とコミュニティの方とでなんかちょっと分かれてるというかちょっと違うんだろうなっていうのは
やりながら今話しててそんな感じがしてきたぐらいの感じですね
そうなんですありがとうございます
どっちもある意味でコミュニティではあると思うんですけど
本当に勉強会みたいなタイプのコミュニティもあればスクールみたいなタイプのコミュニティもあるみたいなお話かなっていうのを聞いてて感じたんですけど
そういうものがいろいろある中でそれぞれどう使い分けるといいのかなってところがちょっと気になっていて
これはこれから入ってくる人がみたいな
そうですね僕もいちエンジニアソフトエンジニアとしていろいろキャッチアップとかはしてたりするんですけど
どういう人っていうかどっちも使ってもいいと思うんですけど
どういうところはいわゆるコミュニティってところで保管できて
どういうところもスクールがいいよねみたいなところもしあるならお伺いしたいなと思います
これでもあれですね自分で学ぶができる人はもうスクールとか行かなくていいと思うっていうスキルかな
コミュニティ渡り歩いてここのコミュニティからこの人からこういったことは学べて
次のステップでここのコミュニティに行ってこれを学んでっていうのが
やりたいことがちゃんと明確にあってそのパーツはきっとこの辺のコミュニティにあるはずだっていうのが
分かってる人はもうコミュニティだけでいいんじゃないかなって思ったりしますけどね
そういうののなかなかどういった人とつながったらいいかとか
でもスクールってうちのスクールに限らずですけどやっぱり文化があって
先輩後輩とかも含めてコミュニティが形成されてるスクールであればですけど
そういうつながりもできるのでそういうつながりを狙っていくっていうのも一個ありますよねって思うから
どういう人とつながりたいかに尽きるのかなそれがスクールかもしれないし
スクールじゃない一般のコミュニティなのかもしれないしそんな気がしちゃうけどどうなんでしょうねここは
なんか僕の多分イメージで言うとコミュニティだろうがスクールだろうが多分参加しようとしてる時点で何かしら学びたいって思ってる人ではある気がするんですよね
なるほどなるほど
ただなんかそこでなんて言うんですかねやっぱりこういろいろ試してはいるけど
スクールの役割
なんかこれでいいのかなって思ってる方とかも結構いらっしゃるんじゃないかなと思っていて
例えばじゃあとりあえずスクールおいでよって声かけたくなるような人ってどういう人ですか
なんとなくデジタル的な何かをうちの話でいうとね学びたいと思っているけどどういうふうに歩いたらいいかわからんみたいな感じの人は一旦来てみたらいいんじゃないかつちゃんとある程度時間とかを決めて
ちゃんとそこで短期間でとかある程度の期間で歩けるようになりたいみたいな人であればいいのかなっていう気がしますね
うちのスクール本当にいろいろそれこそ自分で考えて自分で作ってそれを聞いた記事とかに書いてアウトプットさせてとかそういう経験をさせるっていうのをめちゃめちゃやっているので
とりあえず第一歩目歩かせるみたいなところを反強制的にやるみたいなところをやっているので何かやりたいんだけどまだ歩き出せてないみたいな人は一旦来たらいいんじゃないみたいなのは思ったりしますからね
なんかほら一元産お断りみたいなバーみたいなのがその辺にあったとして入ってみたいけど入ったことないとちょっと一歩目ってなかなかしんどいけど意外と入ってみるとこんなもんだったっていうのってあるじゃないですか
それに近いと思ってて一歩踏み出してしまったらコミュニティなんていくらでもいけると思うんですよ一歩目がすごい難しいと思うからこういったところで一緒にやるといいのかなみたいな
なんかこれはでも僕がっていうよりかはうちの受講生たちが結構そんなこと言ってくれますねうちのスクールどうでしたみたいな話したときにやっぱりなんかいろんな第一歩の経験ができたっていうところ
じゃあそこが勝ちなのかもねみたいなそんな話をしてたりしますね
まさにやっぱり学びとかもそうですし人とのつながりとかってやっぱりブートストラップ問題みたいなのってあるなと思っていて最初何からこうなんか一回こう回りだしたらどんどん雪だるま式でどんどん吸収していけると思うんですけどまず最初何からやればいいかっていう状態だと
わかんないですよね
何にも動き出せないと思うのでそういう意味で言うとやっぱりそこの一歩目のレールを引いてもらえるっていうのはやっぱりスクールとかそういうもののいいところなのかなっていうふうに聞いていて感じました
そうですね
エンジニアリングとコミュニケーション
のびすけさん今日はありがとうございました
ありがとうございました
まだまだですねお話ししたりないので次回ものびすけさんとお送りします
はい今回はですねスクールについていろいろお伺いをしてきました
なんか今までこうスクールってどういうものなのかなみたいなところは僕の中でもあんまりこうなんていうんですかね解像度が高くないところはあったんですけど
本当にこう明確にやっぱスクールっていうものがこうになっている役割とかあとまあいわゆるこう勉強会とかコミュニティとの違いみたいなところもすごいこう理解することができた
僕も今後なんかどういう僕自身も結構いろんなエンジニアさんと話したりする機会もあるのでそういうところでいろいろなんかそういうところのおすすめとかコミュニケーションも取りやすくなるのかなっていうふうにすごく感じました
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お相手はキータプロダクトマネージャーの清野としふみとプロトアウトスタジオプロデューサーの菅原信介でした
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