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2020-11-05 19:04

【報告】近大クーポンアプリ開発の思いを語ります。

大学生のうちに、こんなにもたくさんの人々と関わるプロジェクトに参加できたのは、本当にいい経験でした。

直で使ってくれた感想とかももらえて、ホントに嬉しい限りです🤦

🔽近大クーポンアプリのURL
https://kindai-coupon.glideapp.io/

🔽近大クーポンのニュース記事
https://newscast.jp/news/3294885

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00:07
こんばんは、つばさです。
普段は、プログラミング、ブログ運営、就活などの情報をブログで発信しています。
今回はですね、近代クーポンのアプリが公式にリリースされましたというテーマで、お話ししていきたいと思います。
まず、報告というか、今回は報告の放送になってしまうと思うんですけど、
近代のですね、近畿大学のクーポンアプリが公式にリリースされて、
それのちょっと秘話というか、その思いについてしゃべろうかなと思うんですけども、
あのですね、近代クーポンっていうサービスを11月1日からリリースというかさせてもらってて、
そのアプリのエンジニアとして僕は今回携わらせてもらったんですよね。
で、近代クーポンって何かっていうと、そのコロナの時代というか、コロナがこう始まって、
近畿大学もそうだし、近畿大学の周りのね、この商店街があるんですけど、
大学通り商店街って呼ばれたりするんですけど、
その大学通り商店街の影響っていうのは結構大きいんですよ。
僕の友達のバイト先だと、そのコロナによって近代通りの人たち、近代通りのその飲食店が潰れてしまったっていうところもあったりして、
結構ですね、その影響っていうのは実は大きく受けてて、
そんな中ですね、僕の友達の代表の子がゼミで提案したらしくて、
そのゼミの提案が通って、その次の近畿大学も通って、今回こういうプロジェクトが始まったっていう経緯があるんですよね。
で、近代クーポンって何かどういう風に使うかっていうと、
このクーポンアプリは基本的に全部全学生に届いてて、通知がいっていて、
およそ2万5千人ほどの学生に通知がいっていて、参加店舗はだいたい50店舗くらいある。
近代通りの店舗は50店舗くらいあって、
で、そのスマートフォンのクーポン画面と学生証を一緒に提示して、割引とかサービスとかを受けるよという形になってるんですよ。
で、またそのクーポンを利用すると、プロジェクトをスクラッチカードがもらえて、
そのスクラッチカードをさらに利用する、スクラッチカードを貯めていくと、
03:03
景品とかをもらえるっていう流れになってるんですけど、
オール近代プロジェクトって呼ばれてて、
こういうコロナの時期だし、近代ですべて、オール近代プロジェクトっていう言い方があれなんですけど、
職員とか学生とか、その他、近畿大学に携わる人たち内でいろいろ回していこうっていう、
そういう話なんですけど、
今回ですね、代表は森ケントっていうやつなんですけど、
僕はエンジニアとして、今回のアプリをほぼほぼ全部作ったっていう経緯があって、
今回その話をしようかなと思うんですけど、
どっから喋ろうかな。
概要っていうか、近代のクーポンを作るっていうことなので、
まずですね、マップ画面。
マップが出る画面と、そこには検索とか現在地が出たりとか、そういうものがつく画面。
あと、それぞれの近代通りの商店街のお店の詳細画面がたくさんついていて、
その詳細画面にいくとURLとか名前とか、住所とか電話番号とかが書かれてて、
その中の一個にクーポンがあって、クーポンを押すとクーポンの画像が開くと。
まあ、そんな系ですね。
これをですね、代表の森ケントが作りたいっていう話なんですけど、
ただ森ケント自身がプログラミングができたりとか開発ができるわけじゃないということで、
インスタグラムでですね、募集をかけてたんですよ。
森ケントは結構YouTubeとかもやっていて、
影響力があるとまで言わないですけど、そういう活動を活発な活動をしているので、
近畿大学のクーポンを作りたいんですけど、誰かエンジニアの方とかいらっしゃいませんか、みたいな。
そういうことをしてて、僕は森ケントとも仲良くて、この前の沖縄にも一緒に行ったりしてね。
一緒に行ったりする仲なんで、僕できるよと。
ただ、実際その頃、近代のクーポンで何するかも分かってなかったし、
どれぐらいのものを求められているか分からなかったので、
実際聞いてみないと分からないけど、できなくはないよということを言って、
そこから森ケントと、ああでもない、こうでもないと喋って。
話を聞いていると、僕が話を聞いたのが9月とか10月、9月だったかな。
9月ぐらいにお話を聞いて、11月の一品にはリリースが決まっていると。
なので、1ヶ月半、1ヶ月ちょいですね。
06:02
それでいける?みたいなことを言われて、この地図とか詳細画面とかクーポンが開ければいいんだけど、どう?って言われて。
できなくはないけど、僕もブログをやってたりとか、違うこともやってたりする、バイトもしてたりするので、
できなくはないけど、ちょっとしんどいかなと。
なので、ノーコードアップサービスっていうものがあって、
プログラミングの行動自体、行動を書かずにアプリとかウェブサイトが作れるっていう、
そういうサービスがあるんだけど、これでどう?みたいなことを言ったんですよ。
ちょっとそのURLが変になっちゃったりとか、ある程度決まったことしかできなくて、
柔軟性があるサービスではなくて、柔軟性を求めるんだったら、
やっぱり自分で自らコードを書く方がいいんですけど、
ある程度決まりきった構造で書くだけだったら、ノーコードのサービスでいいんじゃないかなっていう話をしたんですよね。
それを話したら、それでいいよと、全然それでいいと思うみたいな話になって、
僕自身もその頃、ちょうどその頃ってノーコードがいろいろ話題になっていて、
僕もいくつか試してたんですけど、ウェブアプリのノーコードサービスって使ったことがなかったんですよ。
僕自身も使ってみたいなっていう気持ちもあって、そこからちょっと作ってみるわっていう話をして、
すごいんですよね、みんな。
グライドっていうノーコードサービスを使ったんですけど、
その中でも地図に特化した地図アプリを作った人がいて、その方が情報を全部出してくれてて、
グライドっていうのはどういうものかっていうと、
データベースっていう概念がプログラミングにはあって、
データベースに情報をたくさん入れ込んでおいて、その中から引っ張ってくる。
YSQLとかそういうものを使うんですけど、
グライドの場合はノーコードなので、GoogleのスプレッドシートにExcelみたいな感じで埋め込んどんどん情報を入れていって、
それを吸い取ってもらう。
グライドのサービス自体で吸い取ってもらって情報を出すっていう形になるんですね。
そういう位置情報とかも正確に出なかったりして、
なので地理情報の意図と経緯を出すっていう、
情報を意図と経緯とか出して、それをグライドで吸い取ってもらって位置情報を出すみたいなね。
そういうのとかも情報を出してくれてる方がいらっしゃって、
これはできるわと確信したのですぐに作って、
大枠は本当に2日くらい、3日くらいだったかな。
大枠は本当に3日くらいで作り終えて、
09:00
代表に出したら、これいいじゃん、全然それでいいよってブラッシュアップしていこうってなって。
僕がブラッシュアップをデザインとか色合いとか、アイコンとかいろいろデザインだったり、
少しずつ修正とかをしていって今に至るんですけど、
ギリギリですね、そこに僕らが作るだけじゃなくて、
商店街の人たちに了承を取ったりとか、参加しますか参加しませんかとか、
そういう話もしなきゃいけなかったので、
僕ら自身は開発自体は割と終わっていたんですけど、
どの情報を入れてどの情報を入れないかっていう、
データが最初うまくどれくらい入れるかっていう話が分からなかったので、
一つその後悔としては後悔というか、改善点としては手入力でね、
Googleスペーストシートに全部手入力で入れたんですよ。
お店の名前、URL、電話番号、定休日とか全部入れたんですけど、
最初はですね、そんなに参加してくれる店舗ないだろうと、
色々めんどくさいのでね、1ヶ月後の話で説明会があって、
そこから喋るんで参加したくないという方もいらっしゃると思ったので、
ぶっちゃけ30とかそんなもんだろうっていう話があったんですよ。
で、フタを開けてみると50店舗参加してくださって、
50店舗かける、さっき見たら大体10項目あるんですよ。
名前とか電話番号とか含めて10項目あるので、
最低でも500、画像とか含めるともっといくので、
600、700ぐらいのデータを僕は手入力で入れてるんですよ。
それをね、ちょっとしくったなと思ってますね。
ちょっとそこをGoogleフォームで、
多分Googleフォームで店舗の店主さんにお話を記載してもらってるので、
GoogleフォームからGoogleスプレッドシートにザペアとか、
なんだっけな、Gガス、Googleアップスクリプトだったっけ、
とかで吸い取って、そこをさらにグライドに持っていくっていう。
だからGoogleフォーム、Googleスプレッドシート、
グライドを自動的にやっておけばよかったものを、
僕は手入力でいけるわと思っちゃったんで、
それを手入力で入れるっていう時間が結構長くて、
そこが僕の後悔というか、
そこでお間違いとかもたくさんあって、
いろんな代表もしかりみんなに確認とかしてもらったので、
ちょっとそこはうまくできたなという反省がありますね。
ここからはポイントというか話なんですけど、
今回はオール近代プロジェクトという名目で作っているので、
12:00
近畿大学がお金を出してくれているし、
近代生の僕らがアプリを作ったりとか、
近代の商店街の方々にお話をしたりとか、
そういうこともしたりして、
さっきも言ったけど近代の商店街の人たちに
了承を取っているということなので、
近代と近代生と近代の商店街の人たち全員で作っている。
さらに使うのは誰かというと近代生だけという形になっていて、
オール近代プロジェクトというものはすごく良かったですね。
僕自身ももちろん個人的に、
エンジニアとしていろんな仕事というか、
ホームページ作ってくださいとか、
ウェブページ作ってくださいとか、
プログラミングに関する記事を書いてくださいとか、
そういう話は結構もらってたりとかして、
ちょっとやったりしたんですけど、
でもここまで大きな近代生って25,000人くらいいるんですよ。
近代の25,000人くらいの人たちに通知がいって使ってくれてたりとか、
もちろん全員が使ってるわけじゃないと思うんですけど、
25,000人くらいに通知がいって使ってたりとか、
Twitterで近代のアカウントにみんな引用リツイートとかしてくれてたりとか、
僕の周りの人たちにもこれ作ったの?みたいなこと言われたりとか、
すごいねみたいなこと言われたりとかして、
そういう意味でここまで大きなプロジェクトに携わることってできなかったんで、
こういう近代プロジェクトっていうものじゃなかったらこんなことなかったと思うんで、
そういう意味では僕個人的にはすごいいい経験だったかなと、
まだ終わってるわけじゃないんですけど、
まだ保守しなきゃいけないんですけど、
とか思ったりしましたね。
だって普通でいくと近代生が提案する、
近代がお金を出す、
近代の商店街の人たちが参加してくれるっていうのはもちろんそうなんですけど、
だいたいこういうのって外部の優秀なエンジニアの方にお話をして、
作ってもらうっていうのが割と筋だと思うんですよ。
そこを僕らみたいなものに任せてくれたっていうのも、
オール近代プロジェクトだからこその機会だったし、
普通の商店街を助けますみたいな企画だったら、
僕らには回ってこなかったし、
そういう意味でもすごいいい機会に、
コロナっていう時代において、
いい機会って言ってしまうのも良くないかもしれないですけど、
そういう意味ではいい機会だったかなと思いますね。
15:06
それに伴ってなのか、商店街の人たちもやっぱり優しかったですね。
僕、あんまり一人暮らししていて近代通りの近くに住んでるんですけど、
あんまり出歩かないんですよ。
近畿大学の周りの人たちって結構怖いイメージがあったんですよ。
怖いイメージがあって、
近代性にマウント取ってくるイメージがあったんですけど、
ニュースとかになるために写真を撮ったりしてね、
アプリにも貼ってあるんですけど、
写真を撮らなきゃいけない機会があって、
近代の周りに全員が来なくてもいいですけど、
来れる方は来てくださいと、写真撮りましょうという話で、
全員が並んで近代の前で写真撮るという感じだったんですけど、
その日、残念ながら雨で土砂降りだったんですよ。
その時、みんな傘持ちながら写真を撮りに来てて、
僕は驚いたんですよね。
50店舗って言っても全員の店主さんとかが来ると思ってなかったので、
20とか30も集まらないだろうなと思ってたんですけど、
写真で雨だしね。
そしたら無茶苦茶人多くて、
本当多分50人くらい、もっといたと思うんですよ。
2人で来てくださってる方とかいらっしゃって、
そこで雨の中申し訳ないんですけど写真撮ってね、
僕も入らせてもらって、
僕らが頑張ってるはずだったのに、
僕らが頑張って商店街応援しますっていう企画だったにも関わらず、
そういう風に思いましたね。
ぶっちゃけ面倒もかけたんですよ。
何回も店主の店主ってか店の写真を見せてくださいとか、
撮ってきてくださいとか、
電話番号これ合ってますかとか違いますかとか、
細々した連絡を何度もしているので、
ぶっちゃけ申し訳なかったなっていう気持ちがあったんですよ。
不手際が何回もあって、
そこら辺で申し訳ない気持ちが僕はあったんですけど、
すごい温かい感じで応援してくれてたし、
連絡も来てて、
ありがとうございましたみたいな、
人がちょっと来ましたよみたいな、
本当かどうか分からないですけど、
そういうのとか来てたりとか、
そういうのが実は温かかったなっていう、
僕は今4年生で、
あと半年ぐらいしかここにいないんで、
できる限りそのお店とかを使って、
応援したいかなと思ってますけどね。
18:00
今回のアプリ自体はログインとか何もなくて、
公開にしてあるんですよ。
下にリンク貼っておくので、
そちらに近代のクーポンのアプリ自体は入れるので、
何か見てみてください。
別に使うことはできなくて、
学生証がないと使えないので、
普通の社会人の方とか、
近代生以外の方は使うことはできないので、
そこら辺もよろしくお願いいたします。
今回はこんなもんかな。
今回はオール近代プロジェクトで、
近代クーポンのアプリをリリースしましたというテーマで
お話ししてきました。
ラジオ以外にも、
Twitterやバッジチャンネルというブログでも
発信しているので、そちらもご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
翼でした。
じゃあね。
19:04

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