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おはようございます、ばっちゃんです。
普段はプログラミング、ブログ、就活などの情報を発信しています。
今回は、就活は嘘つき大会なのですか?というテーマでお話ししていきたいと思います。
はい、えっとですね、このスタンドFMでどんな話をしていこうかなと思ったんですけど、
とりあえず就活についてお話ししようかなと思います。
というのも、就活時期ですし、時事ネタにもなるかなと思ってですね、発信しています。
お便りが来ない分、どこからネタを持ってこようかなと思った時に、
クオーラっていうサービスを知ってますかね。
みんなそれぞれの悩み、Yahoo!知恵袋のもう少し似たようなサービスがあって、
そこに就活は嘘つき大会なのですか?っていうテーマの悩みを打ち明けているというか、
相談している人がいたんで、それについて僕も話そうかなと思います。
はい、えっと、僕自身はその就活自体を12月ぐらいに終わらせたんですよ。
近畿大学の特大生から21年卒の分系で、だけどWeb系エンジニアとして内定しているという状況ですね。
で、周りの就活生もね、僕の同い年の就活生も今たくさんいるんで、苦労してるなっていうか、みんなナイブな時期になってきたり、
今日もLINEで女の子が圧迫面接受けで泣いちゃったっていうことをメッセージとかもらって、
なんかいろいろあるなと思っちゃって、ちょっと今回もだから就活について話そうかなと思います。
えっと、まあ就活は嘘つき大会なのですかっていう答えに対して、結論から言うと嘘つくことが本質ではないが許容される大会ではあるかなと僕は思います。
えっと、もちろん素の自分で就職のエントリーシートだったり面接を素の自分で勝負するっていう方が楽なので、
そっちを選んでもいいと思います。別に嘘をつかずに素の自分で戦って、背伸びをせず今の自分を受け入れてくれる会社こそが自分にフィットするはずだっていう考え方もあると思うんで、
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別にそれを否定するつもりはないんですけど、ただ、まあこのこれから今から話すようなことを知った上で、素の自分で戦うか、その許容される範囲の嘘というか盛る大会、盛るっていうことを知ってるか知ってないかっていうのを判断した上で決めるべきだと思いますね。
はい。で、そもそもその就活の本質って何なのかっていうことをちょっと考えた方がいいと僕は思うんですけど、就活の本質は僕はコミュニケーションだと思ってるんですよ。
もちろん就職活動っていう言い方をしたり面接とかっていう言い方をしちゃってるんで、なんかこう普通のコミュニケーションとは別なものだっていうふうに捉えちゃってるかもしれないんですけど、実際やってることはコミュニケーションなんですよね。
面接官という40、50のおっさんとかおばさんと20代の僕らが喋ってる。喋って取るか取らないかって決めるっていうことじゃないですか。エンドレシートについても僕らが20代のそこそこの奴らが書いた文章を40代50代の人たちが読んでどう思うかっていうコミュニケーションなわけですよ。
で、そのコミュニケーションをしていく上で大切なことっていうのを考えなきゃいけないと思うんですよね僕は。
じゃあコミュニケーションをやるっていう時に少々の嘘は優しさっていうこともあるじゃないですか。
あのー、ブスな人に対してブスだお前ブスだなとは言わないじゃないですか。別にそれが正直な自分だから言ってもいいっていうことになるかもしれないけど相手を傷つけることにもなったり相手のことを考えるとか関係性を考えてなんか個性的だねとか独特だねとか面白いねっていうわけじゃないですか。
可愛くはないけど普通じゃないっていう言い方もできるわけですよ。
で、もう一つ例で言うと女の子が好きでもない男の子にかっこいいって言ったりとか。
日常でも言うじゃないですかそういうことって。
頻繁に起こってくるじゃない、起こってるじゃないですか僕らのコミュニケーションって。
LINEであってもTwitter上であってももちろん面と向かったコミュニケーションでもあると思うんですよ。
で、これは場合によっては優しさにもなってるし、相手を振り向かせるための手段というかエサというかだったりするわけだと思うんですよね。
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こういうことを踏まえるとだから別に馬鹿正直に答える必要は別にないんじゃないかなと思います。
最初に言ったように別に素の自分で勝負した方が楽だっていう意味でやるっていうのもありですけど、
でも別に正直に答える必要ないのかなって思うんですよ。
要するにその1聞かれて1答える1返す人っていうのはつまんないかなって僕は思うんですよね。
1答える1聞かれるっていうことに対して相手は1返ってくることを満足とは思わないわけですよ。
それは平均点なんで満足とは思わないわけですよ。
例えば好きな食べ物はっていう質問に対してオムライスって答えるとする。
それは1聞かれて1答えててつまんないんじゃないですか。
答えることがあって答えてる。
好きな食べ物はって聞かれてあえてオムライスって言うんじゃなくて彼女の作ったオムライスみたいな言い方する。
こういうことを言うことによって意味がそこに含まれるじゃないですか。
彼女の作ったオムライスっていう言葉は。
イメージはつくよね。
キモいと思われるかもしれないけどキモいって思われることもあるし、
でもキモいけどなんか彼女思いで人情味があるなとか楽しく暮らせてそうだなとか。
この人楽しく暮らせてそうだなとか思ってしまうじゃないですか。聞いてる側からしたら。
ここのポイントっていうのは好きな食べ物はっていう質問に対して別に1位を答える必要ないんですよ。
心の底から僕は一番好きなものは何だろうって答えてオムライスって言うのが正解ってわけじゃないんですよね。
だって好きな食べ物はって聞かれてるんだから自分の中で好きから普通から嫌いまであるうちの好きのカテゴリーの中だったら何でもいいわけですよ。
別に2位のチョコレート、自分の中で2位のチョコレートがあったとしたらチョコレートでもいいし。
1位のオムライスに敢えて彼女の作ったって言葉を付加価値をつけてもいいわけだし。
あとお母さんが作った肉じゃがって言ってもいいし。なんかちょっとサイコパスっぽく。
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なんかそうだな、走り終わった後の水とか言ってもいいわけですよ。
でも好きな食べ物っていうところからちょっと外れすぎてる気もするんでちょっと考えなきゃいけないかもしれないんですけど。
言いたいことは1聞かれて1.2を返すっていうイメージがコミュニケーションで満足感を出すことだと思うんですよね。
だからこういうことを踏まえた上で強要ができる範囲をちゃんと掴むことが大切なんじゃないかなって思うんですよね。
強要される境界線、強要される部分と嘘っていう部分とこの間をしっかり掴むことが大切なんじゃないかなって。
だからその収穫は嘘つきの大会なんですかっていうのは多分この質問者っていうのは収穫自分は真面目に正直に正直に答えてるのに
なんか明らかにあいつ嘘ついてるだろうみたいななんかおじさん受けするようなことを喋ってるんだろうなって思うかもしれないんですけど。
それはちゃんと、例えば好きな食べ物は何ですかって聞かれた時にタピオカですって答える女子高生がいいか
お汁子ですって答える人がいいかって言ったら40代の人が選ぶとしたらお汁子って選ぶじゃないですか。
だってタピオカは私知らないなとかやみまどきだねっていう話だし自分知らないからなんかあんまツッコめないじゃないですか。
どこのタピオカが美味しいのとかそのぐらいしか言えないじゃないですか。
でもお汁子って言うと、例えばイムラヤの小豆バーガーがいいですとかね。
おじさんも知ってておじさんも喋れるような内容を話すっていうことがいいわけなんですよ。
これがコミュニケーションだしこれが嘘つき、これ嘘つきかって言われるとちょっと違うと思うんですよね。
相手に合わせたコミュニケーションをしているっていうことは許容される範囲だと思うんですよね。
はいまあこんなもんですかね。
そういう対策をもう就活準備っていうのが仮にあるとしたらそういう対策っていうのをちゃんと取るべきなんじゃないかなっていうふうには思うんですよね。
自己分析っていうことが大切なんとは言われてて、別に自己分析を否定するつもりなくて僕も大切だと思うんですけど、
自己分析をした上で相手に合わせるっていう、だからまず己を知ってその次に敵を知ろうっていうことですよね。
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就活においてはですよ。だと思いますよ。
はいちょっと疲れましたね。
はい今回は就活は嘘つきの大会ですかというテーマでお話ししてきました。
今後もですねこういった就活の内容だったりっていうのを特に最近これからちょっと何回かは就活の悩みについてお話ししようかなと思います。
他にもブログやツイッターでも発信しているのでそちらもご覧ください。また次回お会いしましょう。バッチャンでした。