1. エンジニアがもがくラジオ
  2. ゲスト:ようかんさん〜元未踏..
2023-06-05 59:44

ゲスト:ようかんさん〜元未踏ジュニアのスーパークリエーター、将来へのお悩み対談〜

・ 出会いはRevUp2022の打ち上げ ・ITをわかるようになる年齢がどんどん若くなっている件 ・大学在学中からフリーランスエンジニア  ・AIに代替されない人材価値の磨き方 ・事業を起こすには推進力が必要 ・バンド時代に培った推進力 ・タイミングよく旅に出れた ・留年して良かったことあるある ---- ようかんさんのTwitter : https://twitter.com/inoue2002 TATEKA : https://tateka.app/ ---- 少し出遅れてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた、わたくし「とっく」が技術に必死にしがみついたり、 キャリアについて迷ったり、色々と試行錯誤して成長しようともがく様子をお届けする番組です。 ご意見・ご感想は、Twitterのハッシュタグ #エンジニアがもがくラジオ にお寄せください。 ・Twitter: https://twitter.com/tokkuu ・Instagram: https://www.instagram.com/tokkun5552/ ・Wantedly: https://www.wantedly.com/id/shinnosuke_tokuda


サマリー

このエピソードでは、ようかんさんが自身の経験や将来のキャリアについて語ります。大学での専攻やエンジニアとしての活動、IT業界の変化に伴う若者の成長についての洞察が盛り込まれています。元未踏ジュニアのようかんさんは、専門性や広く浅いスキルの獲得についての悩みを語りながら、AIの進化に対する楽観的な視点を持っています。大学生活や起業の可能性についても考察し、基礎知識の重要性についても言及します。ようかんさんは、自身の経験を通じて将来への夢や移住ビジネスについて語ります。旅行や料理を通じて新しい人との交流を楽しみながら、低レイヤーな技術に取り組み、新しいビジネスのアイデアを模索していく姿が描かれます。ようかんさんと元未踏ジュニアのクリエーターが、自身のキャリアや不安についての対話を通じて、成長や決断の重要性について語ります。彼らは、行動を起こしながら自分の道を切り開くことの大切さを深く考えています。ようかんさんが開発した割り勘アプリ「タティカ」は話題となり、特に大学生にとって便利なサービスとして注目されています。このアプリは、LINE上で操作でき、グループ内の支払いを簡単に管理する手助けをしています。

ようかんの自己紹介と経歴
みなさんこんにちは、エンジニアがもがくラジオです。本日はゲストにようかんくんが来てくれております。
じゃあ、自己紹介の方お願いします。
はい、ありがとうございます。ようかんです。今大学、現役だと3年生なんですけど、去年休学を1年間してたので、今は2年生をやっている学生エンジニアですかね。
はい、ようかんと申します。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ようかんくんとの出会いは、出会いっていうほどでもないですけど、一応、私も今年の1月にLINEデベロッパーズコミュニティの方から、LINE APIエキスパートというふうに認定いただいて、
でもそうか、認定もらう前に、RevUp 2022の打ち上げみたいなところで話してください。
そうですね、確かに。懇親会ですかね。ご飯一緒にさせてもらってって感じだったと覚えております。
そうですよね。なんかでも、私は結構個人的にLINE DCの動画とか色々こう漁ってて、動画を見てたので、なんか私は知ってたみたいな感じがしますね。
ありがとうございます。
そうですね、一時期僕も、もうちょっと自己紹介を追加すると、LINE DC、LINEデベロッパーコミュニティというLINEのAPIですね。色々使って、こんなことあるよないよみたいなのをいろいろナレッジを共有する開発者コミュニティがあって、
そこに僕がちょうど3年ぐらい前ですかね、高校3年生の時ぐらいにめちゃめちゃアクティブに参加してて、月2回ぐらい登壇とかいっぱいして開発してなんかしゃべるみたいなのいっぱい練習してたんですけど、
その時の動画とかがちらほら今も転がって、その後LINEのAPIエキスパートに21年の1月でしたかね、に登録していただいて、そこからLINEのAPIを広める活動とか、実際自分も仕事でほとんどLINE API使ってるんですけど、そういうのをやってる中での懇親会だったと思いますね。
そうですよね。それこそ結構前の頻繁にやってた時とかに、高校生LTかなかわかんないけど、結構若い人たちでやってた会があって。
高校生だけが登壇するみたいなやつですかね。
そうですね。その時に結構その未登とかで、もうなんか見た人が何人か出たりしてて、なんかもうこんな、今の若い人たちってこんなすげーんだみたいなのをちょっと食らってましたね。
あの時のメンバー結構いかつく呼んできたので、結構モリモリな会でしたね。
すごいみんななんか、もう普通にコード書けるし、何なら自分よりも、その当時の自分よりも全然詳しくて、ほんとすげーなって思ってましたね。
当時エンジニアの時に見てましたけど、それでも詳しいと思う。
そうですね。僕もあれから2,3年経ちましたけど、ほんと一部分しか知らないんだなーみたいなのは、やっぱこう生きていく中で、ほんとにいろんな領域というか、知らないことってどんどん増えてくるので、
常に満足してられないというか、わかった気になってる瞬間ってないんだなーって普段つくづく思いますね、最近でも。
まあまあまあ、そうですね。それはそうですね。ただやっぱアドバンテージがあるなっていうのは、私逆、もうほんとに真逆というか、ディスアンドアドバンテージがすごくて。
大学8年間行ってたんで、大学8年間行ってるので、新卒で26かな、26とかの時に初めてそこでちゃんとプログラミングするみたいなレベルなんですよね。でももう高校生とかであんだけかけてるってことじゃないですか。
まあそうですね。
そう、10年くらいなんか経ってるなみたいな感覚では。
エンジニアとしての今と将来の悩み
確かに確かに。僕も先月、結構中高生向けの開発イベントみたいなやつの、メンターというほどでもないんですけど、ちょっとお手伝いに行かせてもらった回がちょうど先月ぐらいになったんですけど、その時、むしろそれこそ中学生とかがそこには来ていて、
本人たちはまだ書いたことない人たちだったんですけど、そこに軽くこういうのできるよっていうのをいろいろ教えて、触ってもらうみたいなイベントだったんですけど、やっぱ飲み込みも早いし、僕がそれこそちょっと前までは早い早いって言われたかもしれないけど、今思えば下の子たちはどんどんまた早くなってるので。そういう意味でもね、ありますよね、そういうのは。
そうなんですよね。会社、社会人になってもう新卒が毎年毎年入ってきますけど、やっぱなんかどんどんどんどん賢くなってるというか、なんかそんな感覚がやっぱりありますね。特にITに関する知識とか飲み込みの速さみたいなのが、やっぱ脅威ですよね。
ちょうど昨日ぐらいのニュースか、今日のニュースだったかもしれないですけど、小学1年生か2年生がITパスポーとかなんかに才能移証で受かったみたいなニュースがありましたね。基本情報かな、基本情報に発災がみたいな、確かそのニュースがあった気がしていて、それもまたすごい良いニュースというか、素晴らしいニュースですよね。
すごいですね。うちも今2歳の娘がいるんですけど、自慢するわけじゃないですけど、なんか結構YouTubeとかいろんなスマホの動画とか見せたりしてると、なんか自分は絶対この年齢でABCの歌歌えなかったよなみたいなレベルで、もう歌ってんすよね普通に英語の歌って。
はい、流行ってるな。
いいっすよね。YouTubeもいろんな動画ありますよね、最近。
そうそうそう。
なんかこう、知識持ってないとできなかったことみたいなのが、かなりハードル低くできるようになったなーっていうのも、ある意味同じ理由ではありますよね。
そういう意味では、本当にね、専門用語わかんなくても、なんかAIと一緒にいれば無敵みたいな、あったりしそうですね。
いやそう、なんかやっぱどんどんやっぱり、こう、何でもかんでも直感的に使いやすくなってるから、結構そこの新しいものを試すみたいなハードルが若ければ若いほどなんか低くなってってるみたいなイメージがありますね。
なんか我々の頃ってこう、ゲームソフトとか買ってきて、私だとスーファミとか64とかですけど、あれって結構なんかしっかりした説明書とか、なんならこう、簡単な操作方法だけが書いてある1枚ペラの紙みたいなのがあって、説明書もこうなんか30ページ40ページぐらいあるんで、それをなんか一生懸命読んだ後にスイッチ入れるみたいな。
でも多分今の絶対そんなことしないじゃないですか。そもそも説明書なんて入ってないし。
そうですね、電源ボタン入れて感覚で触るみたいなのはありそうですよね。
そうそうそう、そういう世の中になってきてるなっていう。
確かに確かに。
でもなんか洋勘くんぐらいの、今大学2年生3年生ぐらいだと、順当にいけばこれからどっか正社員でエンジニアやるのか何なのかっていう年だと思いますけど、その辺はどう考えてるんですか?
そうですね、今高校生ぐらいの時にプログラミングに出会ってというか、趣味の範囲だったんですけど出会って、いろいろ趣味で開発していたら、今はちょくちょくお仕事をいただけるというか。
最初は高校生の時にインターンという形でよくお仕事させてもらったんですけど、最近だと報道学、特にLINEのAPIに関するところとかだとかなり得意分野なので、業務委託で区切ってやらせてもらったり、いったいなことをやってはいるんですけど。
大学は今結構反対のことというか近いんですけど、仕事で今やってるのはソフトウェアの領域をメインにやっていて、大学だとどっちかというと工業学科というか工学の方の専攻をしているので、どっちかというとハードウェアよりというか電気回路とかロボットみたいな、そういうワードがどっちかというと連想されるようなところで今勉強をしていて。
大学に入るときはどっちもできたらとりあえず強そうだなみたいな、結構漠然とした思いはあって、なかなかハードウェアを独学で最初から始めるなんて結構難しいイメージあるじゃないですか。
変に。電気とか何もわかんないので、あとは怖いなみたいなのがあったんで、そういうのをちゃんと一から学びたいなと思って入ったっていうのはあるんですけど、じゃあ今あと2年ぐらいしかね、もう2年半ぐらいか、大学があってどうなるのかって考えたけど結構今も悩んでてですね。
1つはやっぱり今も1個自分でいわゆる個人事業主としてやってるわけなんですけど、そのまま例えば1つ会社を作ってそこでいろんなお仕事をもらうっていうのも1つあるだろうし、今働いているようなスタートアップとか割といろんな知り合いの会社を使ってお仕事させてもらうっていうのもありだし、
全然ソフトウェアじゃなくてそういう例えば工学の延長だとメーカー勤務とかが結構自分の大学の先輩とかだとあるんですけど、そういうところに入るっていうのももしかしたら1つあるかもしれないし、逆にITエンジニアというかソフトウェアエンジニアとして企業に就職するっていうのもあるかもしれないしっていうので、どうなるのかなっていうのは今ちょうど本当に悩んでる時期ですね。
自己分析と今後の展望
まあ確かに悩みますよね。なんか結構私その就活した時に、まあいわゆる一般的な就職活動みたいなのをまあ私はやったんですけど、その時に結構やっぱその自己分析みたいなのをこうやって、みんなやってたからやったっていうだけなんですけど。
でもあれは実際ちゃんとやると結構自分が何をやりたいのかとか、生涯かけてやりたいことは何かやりたくないことは何かみたいなのを見つめ直すというか、みたいなきっかけにはなりましたね。なんかそういうのを自問自答してみるっていうのは1つあるかもしれない。
その時ちなみにトークさんはどんなあれだったんですか?分析結果だったんですか?
トーク どういうことですか?
そう、当時就職の時に自己分析してみたら何が見えてきたんですか?具体的に。
トーク ああ、でも全然覚えてないな。何が見えてきた?
それこそね、これはしたくないとかあれはしたいとか、新しいもの見えてきましたか?
トーク でも、今でも通じてるし仕事的にそういう思考にあるなと思うのは、やっぱり裁量権を持ちたいみたいな。
言われたことをやっていたほうが楽みたいな人たちもいると思うんですけど、私はそれはあんまり好きじゃなくて、マイクロマネジメントとかされずに結構自立的に動いていきたいみたいな。
そういう人を求めている企業にずっと行ってますね。
なるほど、それはでも結構僕も同意見ですね。今やってる仕事とかでも割と裁量を持たせてもらうというか、
自分の担当範囲というか、有定キャリアで言ってもそんなに長いわけじゃないので、全然大したキャリアじゃないと思うんですけど、
割と仕事があるから投げてもらってやるだけじゃなくて、自分からここをやりませんかみたいなのは積極的に、
自分で仕事を作っていくっていうのは割と意識しているかもしれないですね。
そういうのがすごい生き甲斐になるというか、やっててすごい楽しいというかモチーフになるみたいなところは今の時点では感じてます。
そうっすよね。結構エンジニアは洋館区は向いてるなって私からは思う。
本当ですか。
私ってそもそもエンジニアっていうのも分からずぐらいのレベル感で仕事を探し始めてるんですよね。
いろんな業界見て。私は大学物理学科にいたんで、結構それこそ工場勤務とかメーカー勤務とか、
品質管理の部門とかに行く人もいる中で、いろいろ業種業界絞らずにいろいろ見て自己分析とかした結果、
なんかITがいいなみたいなところにたどり着いたって感じですけど、
洋館区は今すでにエンジニアとしてある程度やって実力もあるから、
それが今嫌いじゃないんだったらそのままそれこそやると普通に成功するんだろうなって気がしますけど。
この書くのは楽しいし、自分で作りたいものを作るのもめっちゃ楽しいんですけど、
最近の漠然としそれの課題というか、物足りないなっていうので言うと、
作れるものは作れるんですよね。
作りたいなって思うものが割と作れるものに限定された作りたいなになってしまってる姿勢があるなと思っていて、
作れるから作るみたいになっちゃってる気がするんですよね。
もっと野心的になって、それこそプログラミングできないときって、できるかわかんないけどこれが作ってみたいみたいな、
そういう斜めに体を傾けて突っ走ってた感じが、なんか知らんけど動く、ひたすらやってるみたいな感じだったんですけど、
最近ある程度わかっちゃってきて、できる範囲で楽しんでしまってる自分がいる気がして、
もっと自分で野望を持つというか、
こういう世界が作りたいんだっていうそこのビジョンをしっかり持って、
物作りないし、それこそ一人じゃそこに到達できないってことももちろんあると思うんで、
仲間をいっぱい見つけて共に進んでいくみたいなことは、
今、自分が見てる視座をもっと上げてやっていきたいなっていうのは思ったりしますね。
めちゃくちゃいいっすね。めちゃくちゃいいし、めちゃくちゃいい方向に悩んでってる気がしますね。
そう、そうっすよね。自分のできる範囲というか、自分の能力以上のものは作れないというか、
そこをもうちょっと視座を上げていきたいっていうのは、私も結構その意識はあって。
で、なんか私の場合は、やっぱりITっていう軸はぶらさずに色々領域を広げていった結果、
よく言えばフルスタックだけど、悪く言うと器用貧乏みたいな形になっていて、
なんでも屋さん、ITに関わるっていうと、例えばプロジェクトマネジメントすることだったりとか、
専門性とスキルの獲得
人、チームでなんか働くみたいなところのスキルとかも色々こう意欲を出して磨いたりしていって、
今の私になってるんですけど、それがどうなんすかね、なんかスペシャリティみたいな感じで、
専門性を高めたい人にとっては多分非効率というか、私はその専門家とは呼べないのかなって思うんで、自分で。
色々なんでもできるけど、逆に言うと広く浅くみたいな。
そうですね、確かに。
そこの広げ方は結構まあ、多分個人のタイプによるのかなって。
確かに確かに。でもこうね、一つだけに特化してたら逆にそれはそれでアムナイトも取れると思うので、結構難しいところですよね。
そうですね。結構でも考え方もやっぱり色々あって、
まあなんか、私もその一つだけに特化すると危ないみたいな、結構そのセーフティーネットを張ってるみたいな気持ちもやっぱあるんですよね。
なんかフラッターとかをやればある程度全部できるけど、それだけじゃ怖いからバックエンドもやろうとか、
ジャーマンインフラもやろうとか、色々やってるけど、なんかそれこそ生成系AIとか出てきて、
なんかそれぐらいの浅い知識は別に専門家じゃなくてもなんかできちゃう未来が来るんだろうなとか思いますし、
それだったらなんか逆に一個の技術で突き抜けておいた方が、もしかしたらAIに出せないぐらいのバリューが発揮できるのかもとか、
だからちょっと余計分かんなくなってきてはいますね。
大学生活と起業の考察
なんかね、ほとんどのいわゆるチュートリアルというか、なんかそれこそまああえてLINEで話をすると、
LINEBOTみたいなものを作りたいみたいなのって声かけたらまあできちゃうじゃないですか。
で、なんかその先でなんかやってたものは、
例えば、じゃあ今の生成系AIに100万リクエストが同時に来るようなLINEBOTのさばき方を教えてくれみたいなことを言ったって、
そこの、なんていうんだろう、なかなかそういう、なんていうんですかね、
LINEBOTは作れるけど、じゃあそこにちゃんとバランシングをして、なんかさばいて、ちゃんとなんかしてっていう、
LINEのやっぱりところって、ある意味責任も、こういうのはいろんなところで言われてますけど責任も含め、
じゃあ誰がやるのみたいなことを含め、ちゃんと管理できるって意味で言うと、やっぱり人間の力っていうのはしばらく必要なのかなと思いますよね。
その辺の複雑なその全体のアーキテクチャを考えるみたいなのは、
いずれできるとは思うんですけど、今のチャットGPTの衝撃ぐらい早いスピードじゃないのかなって気がしますね。もうちょっとかかりそうというか。
それもそうだし、そこを本当にAIだけに任せたときに、そのAIの考えの範疇を超えれるのかっていう、
100万まで実績のある、例えばGoogleとかAmazonとか、ああいうところが受けてるようなリクエストは現実世界に存在しているから、
あのアーキテクチャを真似ればいいんですよみたいな回答はできるかもしれないけど、
それの10倍、100倍、1万倍とかのリクエストをさばけるようにみたいな、そんなリクエスト今まで存在しなかったんだけど、
それをさばきたいみたいになったときに、どうするのかな、AIくんって感じですよね。
確かに確かに。
でも、やっぱり怯えてても仕方がないものだし、今後間違いなく発展はしていくと思うので、
どう仲良く付き合っていくかというか、どううまくある意味利用して、ある意味自分のジャンプ台にするというか、
利用していくっていう、楽しんで使っていくっていう、楽観的になる要素っていうのは必ず必要なのかなと思いますね。
ただでも、大学行ってても思いますけど、なかなか全然知らない人ってまだたくさんいて、
やったことない、使ったことない、どんなものかわからない、なんかすごいらしいってみんな言うけど、
いまいちまだ触ったことないよって人たちも間違いなくいて、
なんかこう、とりあえずでも触れてみた方がいいんじゃないかなとは思いながら啓蒙はしてるんですけど、
触れてない人たちもまだ一定そういうことは確認しています。
そうっすよね。結構大学もそういう感じはしますよね。
なんか私も、そういう感じっていうのは、自分がこうあるべきだ、
新しいものはどんどんどんどん使って試してみた方がいいみたいな風に思っていたとしても、
結構なんか、若い人はこういう場では多分、
りょうかん君若いからすごいよねとか、新しいのも使えるようになってるよねみたいな話を冒頭しましたけど、
とはいえなんか別に、クラスを何十人何百人見渡すと、
なんか普通に一般の人と同じ関心を持った人がたくさんいるというか。
結局ほとんどの人はさっき私がやってたような就職活動をやるんだろうし、
起業するみたいな人はやっぱりあれなんだとは思いますね。
今それこそ業務委託で何社も駆け持ちして運10万稼いでるみたいな大学生はそんなに、
それが一般的かというと多分違うのかなっていう気はしますね。
なかなかね、いやでもなんかその、
起業に対してそんなにネガティブじゃないならしちゃった方がいいのではと思いますけどね。
そうですね、なんか今やってる事業というか、
事業、まぁ業務委託してる事もある意味、
まぁちゃんとした事業、僕の個人事業っていう意味で言うと事業だし、
でもやっぱりまだ自分の中でこれがやりたいっていうところがないっていうのが、
今一番の自分の悩みでもあって、
なんかこう、難しいですね。
まぁでも大学がもうちょっと落ち着いてからなのかなっていうのも一つありつつって感じですね。
まぁでもどうなんだろうな、大学で学んでいて普通に講義を受けていて、
これがやりたいっていうのはなかなか難しい気はしますね。
まぁアカデミックスに進みたいならあるけど。
そうですね、なんか、
いやこれ本当に悩んではいるんですけど、
なんかこう、最近その、
なんていうんですかね、電気分野というか、
まぁハードウェア、工業分野のところに結構片足を、
まぁ割ともう発展的な内容に入ってきてる星ではあるので、
片足突っ込みつつ、
なんかこうどんどん、そこの世界って本当に、
なんかTwitter見てても出てこない世界というか、
本当にちゃんと触れていかないと絶対出会わないような中なんですよね。
Twitter見てたらその、
例えばじゃあ新しいウェブのフロントエンドの技術が出てきたとかって、
僕のフォローしてる界隈がそんな感じなので、
そんなのいっぱい新しいのってどんどんケチャップできるんですけど、
逆にその、今自分がそこの情報を得られるところっていうのが、
まずは授業であって、でその教科書であって、
で教科書の参考文献とか漁ってたら、
あぁこういう世界あるんだっていうのがどんどん突っ込んですごい面白いんですけど、
なんかそれがすごい今楽しいっていうのはありつつ、
ある程度大学も行って、今下宿もしてるんですけど、
でその生活費を自分で稼ぎながら、何かしながらってやっていくと、
こう自分で会社作ってそこの責任を持つみたいなのが今結構できないなっていう、
ある意味の甘えと現実みたいなのがあって、
すごいバランスが難しいなとは思ってます。
今、学業をやりながら起業できないって話ですか?
まぁそれもそうですね、
まぁでもただ今後の延長戦として起業は絶対あると思うんですけど、
なんかそれが一番最初に起業するのか、
なんかこう最初まずもうちょっと今自分がしてるキャリア以上に、
例えば今別に社員になったことってないので、
ちゃんと社員になって、ある程度大きい会社でどういう会社の仕組みじゃないですけど、
なんかちゃんと社会人を一回やってみるみたいな経験も、
なんかちょっとしてみたさはあったりするので、
なんかそういうのを踏まえて会社作るみたいなのもあるのかなっていうのは、
爆戦と思いつつっていうのは思ってます。
基礎知識の重要性
まぁ確かに。
なんかどういう、
まぁでもそれもどういう人になりたいかみたいなとこありますよね。
私は結構、私も起業したいみたいなことを思いつつしないのは、
やっぱりその大企業にいるからこそ学べることとかっていうのはやっぱりあって、
それはなんかしょうもないことで怒られたりするみたいな経験とか、
なんか酒をいっぱい飲んでなんか失敗するみたいな、
そういうなんか泥臭い経験ももちろんそうなんですけど、
それ以外もやっぱりなんだろうな、
単純にお客さんがすごいでかいとか、
一人じゃ受けられないようなシステム、一人じゃ作れないようなシステムとか、
それに関われるみたいなところはやっぱりその、
起業に入るメリットでもあるじゃないですか。
いろいろ中入ってやってみたら、
SIR時代とか特にそうですけど、
なんかなんだこのシステムみたいなの思ったりもするんですけど、
まぁそれはそれで、
こんなのがあるからこそなんか今がこう、
ありがたみをより感じられるのかなとも思うので。
そうですね、何事も経験って言ったらそれまでですけど。
それはありだと思いますね、全然。
なんか行きたいとこどこにでも行けちゃいそうですしね。
いやー行きたいですけどね。
わかんないし。
今ちょうど昨日、昨日じゃない、
さっきあの、
インターンのコーディング試験みたいなやつ受けたんですけど、
思ったより何かうまいことできなくて、
ちょっと今泣いてたんですけど、
そういうのももうちょっとやりながら、
ちゃんと、ちゃんと行動もかけるようになりたいし、
ちゃんとビジネスもできるようになりたいし、
もうなんか、こう、頑張っていきたいですね。
まぁそうっすよね。
なんかでも結構、
何だろう、いろんなスキルというか、
いろんなスキルじゃないな。
どちらかというとその、
基礎的な部分?
より基礎的な知識というか、
経験みたいなところが、
多分そのAIに出せないみたいな、
ところな気が私はしていて、
何だろうな、
例えば学校で習ってるようなことが、
もっと重要視されていくんじゃないかなと、
私は思っちゃってるんですよね。
っていうのはそれこそ何か、
ウェブのフレームワークを使って、
ウェブシステム作るとか、
さっきは何か、
こういうサーバーとこういうDBを立てて、
こういう風なのを作れば、
こんぐらいのことはできるよみたいなの。
っていうのは多分ナレッジがいっぱいあるから、
ネット上に。
なんか結構、
チャットGPT君に聞いたら、
それらしいことを返してくると思うんですけど。
なんかもうちょっとその、
基礎的な部分が分かっていないと、
思いつけないような発想みたいなのが、
逆に必要になってくる気がして。
確かに。
逆にそれは数学とか。
そうそう。
それこそコンピューターサイエンスとか、
そういうところなのかなみたいな。
もっとアカデミック寄りなのかなみたいな。
間違いないです。
基礎がないと何もできないですよね。
そうそうそう。
そうなんです。
結構ないがしろというか、
そんなん分かんなくても、
一時期こう、
エンジニアに数学は必要なのかみたいなのが、
ちょっと話題になったときありましたけど。
そう。
なんかそういうのが逆に必要になってくるんじゃないかな、
今後。
気がしますね。
数学が分かんなくても書けるコードとか、
そのモデルの仕組みが分かんなくても
使えるAIはもう別に、
AIにやらせておけばいいみたいな、
世の中になる気がする。
確かに。
なかなかそれで言うと、
まあ、
どういう方向に
行こうとしてるんですか?
それで言うとというのは、
技術的な、
表層的な技術みたいな部分でもいいんですけど、
身につきようとしてるものみたいなのってあります?
そうですね。
なんかこう、
今、
直接この分野で
研究がしたいっていうのは、
本当に正直まだなくて、
それはなんかこう、
全然まだ論文が読めてないとか、
最先端なところの研究に
キャッチアップできてないっていうのは
もちろんあるんですけど、
そこがまだ出てこないんですよね。
これも結構、
なんて言うんだろうな、
周りの友達に比較するわけじゃないですけど、
結構研究がしたいっていう
人たちも、
何人もいる中で、
将来の夢と料理への情熱
自分はなかなかそこがまだ出てこないので、
なんかこう、
分かんないですけど、
研究体質、
まだまず勉強しないといけないのかな、
って思いつつ、
結構でもやりたいというか、
面白いなって思うこととしては、
実際に仕事してみたりとか、
それも去年1年間
休学して旅してたんですけど、
旅をしてみて、
いろんな土地の人というか、
日本をぐるぐる回ってたんですけど、
とりあえず日本をぐるっと回ろうと思って、
ホテルだいぶ安かったので、
回ったんですけど、
例えば、
移動する、
旅行とか移住とか、
そういう、
土地に対して人が入ってきたり、
出てきたり、
そこで交流が生まれたりみたいな、
空間であったり場所であったり、
みたいなものを作るって、
すごい楽しい素敵なことだなっていう、
例えば全く関係ないところに、
興味が湧いてきたりだとか、
例えば、
たこ焼き焼くのがめちゃめちゃ好きなんですけど、
たこ焼き屋さんになりたいっていうのは、
将来の夢としてあるんですよね。
一生たこ焼き屋さんになりたいってわけじゃないんですけど、
たこ焼きとか作って、
たこ焼きを食べながら、
みんなでそこで、
ワイワイ喋れるような空間があったら、
面白いなとか、
たこ焼きやって、
料理作るのも結構好きだなってなって、
最近料理をめっちゃ作るようになったんですけど、
料理作るんやったら、
思ったより自分の作る料理が美味しいことに気づいて、
最近めっちゃご飯作ってるんですけど、
ご飯作るのに、
あまり過ぎた結果、
食品衛生責任者も取ったんですよね。
でも、今ちょっと、
安全なご飯が作れる責任者には、
ちょっとなったわけなんですけど、
お店開くときの、
最初にいる最低限の資格みたいなやつ取って、
今ちょっと、
余裕ができてきたら、
次、調理士免許も取りたいなって思っていて、
調理士免許は、
まず大学だと、
サクッと調べた感じだと、
頑張れば半年ぐらいで取れるみたいなことを書いてあったので、
なんかちょっと、
そういうので、
調理士免許を勉強して、
調理士免許を取ろうと思うと、
いろんな要素があるんですよね。
栄養学とか、
いろいろこう、
割といろんな学問に、
触れることができるみたいなので、
そういうところで、
自分の食に対する知識というか、
関心をもうちょっと広げてあげたいな、
みたいなのも、
最近興味としては思ってるんですけど、
そんな感じで、
大学行って、
ハードウェアというか、
移住ビジネスへの関心
低レイヤーなことをやりつつ、
仕事で低レイヤーなことをやりつつ、
本当にわかんないですよね。
でも一つ、
移動系というか、
旅行系のビジネスというか、
授業みたいなのは、
割と早めに作ってみたいなっていうのは、
なんとなく思っていて、
例えば今、
最近ちょっと前に思ってたのは、
日本だと特に、
限界集落みたいなの言われてるところって結構あるじゃないですか。
人がいないみたいな。
いろんなところが、
移住ビジネスというか、
移住してくれた人に、
いくらあげますよみたいなのとか、
家賃負担しますよみたいなので、
頑張ってお金かけて人呼んで、
みたいなことやってると思うんですけど、
人気な地名というか、
地域でも割とそういう、
移住のキャンペーンあったりするんですよね。
例えば福岡で、
1ヶ月住もうとかすると、
ちょっと離れたところでも、
1ヶ月お試しで無料で貸してあげますよみたいなのも、
調べたら出てきたりするぐらい。
例えば福岡とかでめっちゃ人気じゃないですか。
そういう感じで、
そんな有名なところも、
そういうのにやり始めて、
本当に人がいないよってところも、
やろうとするんだけど、
そういうところに人が流れてってなると、
なかなかマッチしないんじゃないかなと思ってて、
多拠点生活の可能性
僕が考えてるというか、
実際試して思ったのは、
移住して終わりっていうよりは、
いろんな人がいっぱい移動して、
あっちも行くわ、こっちも行くわっていう、
いわゆる多拠点移動っていうか、
どこで住んでもいい人たちは、
もっと移動して移動して、
街の関係人口みたいなのが増えて、
そこで、
俺この街好きだわみたいな人たちが、
第二の故郷というか、
第二のお家みたいな感じで、
そこにもよく来るようになって、
そこに若い人と、
5年配の方々とか、
コミュニケーションを取って、
そこで力強いことをやってくれ、
みたいな話があったりとか、
みんなで新しいことをやろうよ、
みたいなのができるような、
感じとか作れたら面白いなとかは、
思ってたりとかしていて、
そういうのをやってみたいな、
と思ってますね。
なるほど。
いいですね。
普通にもうちょっとブラッシュアップしたら、
事業になりそうというか。
そうですね。
ちょうど今、
コロナの前から今にかけて、
多拠点生活って、
結構ワードとしてはあって、
いろんなサービスが、
実は乱立してるんですよね。
サブスクで移動できる、
実際僕も使ったんですけど、
そういうのも今、
パターン何社かあって、
それぞれが企画をいろいろ、
頑張り競争しながら、
プランもいろいろ変えながら、
やってるので、
その辺の投稿とかを見て、
それのある意味次になるというか、
それが、
何でも、
時代ってあるじゃないですか。
時代がちょっと変わるタイミングとかで、
新しい時代を作っていきたいな、
とは思います。
いや、いいっすね。
なんか、
周りに、
同じようなこと考えてる人いないですか?
別に今の授業の授業内容というよりは、
なんか授業、
やりたいんだ、
みたいな。
そうですね。でも、
僕も、
いわゆる学生企業界隈じゃないですけど、
学生の企業家が集まる、
例えばシェアハウスに顔を出したことも、
半年前あったりだとか、
逆に言うと、
エンジニアの友達も、
インターネット上に、
僕もコミュニティやってるので、
いっぱいいたりするので、
学生エンジニアと学生企業家みたいな、
いわゆる、
それぞれの界隈には、
体を突っ込んではいるんですけど、
そこからなかなかまだ、
何かが生まれるっていうのは、
見えてなくて、
両方突っ込んで、
僕が思ったのは、
どっちかっていうと、
企業する力と行動をかく力っていうよりも、
掃除で前に進める力というか、
必要な人を巻き込んで、
何がやりたいんだっていうのを、
方針を立てて、
人をある意味くどいて、
仲間を作って、
一歩一歩前に進んでいくっていう、
その推進力が、
結局企業家って言いながらでも、
そこがないとなかなか難しいし、
行動をいくらかけても、
そこがないといけないしっていうので、
そこの力を、
養わないといけないんだなっていうのは、
いろんな学生の界隈を、
見てみて、
僕が思った結論でしたね。
なるほど。
なんかでも、
むずいっすよねって言いつつ、
私は結構そこ、
学生の時は得意だったな、
みたいなところがあって、
バンドをやってた時とかも、
CD出すとかツアーもあるんだ、
みたいなのも、
思い切りというか、
やってみようぜ、
みたいな感じで、
計画して進めていった、
みたいな感じなので、
ある程度、
進める進めないなんて、
もう決めでしかないし、
決めでしかないし、
とりあえずやってみよう、
みたいな、
そういう軽い気持ちで、
やってみればいいんじゃないですかね。
軽い気持ちでどんどん、
歳を重ねていくと、
動けなくなってくるんで、
今まさに、
なんでも、
別に失敗しても、
そんなに痛くないじゃないですか。
間違いないです。
とりあえずやってみちゃえって言って、
やってみちゃえばいいんじゃないかなと思います。
確かに。
そうですね。
じゃあやるぞってなって、
どうしよう、
みたいな感じで考えて、
具体的にいろいろやることが決まってきたら、
進んでいくじゃないですか。
うんうん。
確かに。
あとは、
バンドの時に、
そういうマインドに切り替えてくれた、
人がいたなっていうのは、
今思っていて、
バンドって元々というか、
地方のバンド、
東京とかでもそうかもしれないですけど、
売れないバンドマンが、
ライブハウスでライブをしようとすると、
ライブハウスのブッキングやってる人とか、
イベンターの人とか、
と、
とりあえず知り合って、
ライブ出たいです、
みたいな話になって、
そうすると、
このイベント開いてるから出る、
みたいな。
チケットノルマみたいなのが、
重ねて、
1枚3000円×20枚、
みたいな。
要は20人呼べれば、
ただでライブできるけど、
10人しか呼べなかったら、
3000円×10枚は、
自腹みたいな。
逆に20人以上呼べば、
お金入ってくるみたいな。
そういう精度を取っているところが、
多いんですけど、
そのレールに乗って、
我々もやって、
今日は呼べなかった、
今日は呼べたとか言って、
振り返りみたいなのを、
その人とする、
文化があるんですけど、
その時とかに、
お前らってどうしたいの?
売れたいの?
聞かれた時に、
最初そんな感じだったんです。
サークルで組んで、
サークル内でライブだけする、
ライブハウスでライブする。
とりあえずやりたいから、
やってみたみたいなノリで、
特にその当時は、
音楽で食っていくぜ、
そんな思いはなかったので、
別になんとなくできれば、
いいのかな、
みたいなことを言ってたら、
お前なんかそうじゃなくて、
もっとこう、
がっついていけみたいな。
思ってなくても、
音楽で売れたいですとか、
こういう風に聞かれたら、
言うようにしろみたいな。
何回か言ってたら、
その気になってくるから、
みたいなこと言われて、
当時は結構素直だったんで、
そうかと思って、
県外のバンドマンが来た時とかに、
売れたいですとか、
もっとライブ出たいですとか、
そういうことを言うようにしてたら、
だんだんやっぱり自分の中で、
本当にそういう気持ちになってきて、
音楽で食っていきたいみたいな、
思っていろいろこう行動に、
結果的に移っていった、
みたいなところがあるので。
だからなんか、
授業やりたいって、
あんまり思ってなくても言うとか、
それこそさっきの、
旅行とかに関する授業も、
言ってると、
そのうちこう、
自分も気持ちが乗ってくるし、
周りの人もあいつはそういうやつなんだ、
と思って、
いい話が飛んできたりもするし。
そうですね。
まず口から言っちゃう、
みたいなのがあるかもしれないですね。
自分を言い聞かせるために。
そうすると進むのかもしれないですね。
とは思いました。
そこは結構バンドやってて、
一番学んだところみたいな、
風に思ってますね。
大事ですね。
それこそなんか、
バンドの起業家精神
ずっとバンドの話しちゃいますけど、
バンドって結構その、
起業家精神の塊みたいな人、
多いんですよ。
それこそ本当に、
このバンドで売れたいみたいな、
風に思ってやってる人が多いし、
実際に、
ちゃんと行動して、
自分らの悪いところを改善して、
練習して、いい曲作って、
みたいなことをこう、
一生懸命やってるんですけど、
みんな結構バイトやりながらとか、
っていうのもあるし、
なかなか売る方法も分かんないから、
そんなにみんながうまくいくわけではないんですけど、
あのマインドはやっぱり、
私的には素敵だったな、
キラキラしてたな、みたいな。
大学にいて、
友達といるときとかと比べて、
全然やっぱりみんなこう、
キャリアの不安
前に進んでる。
自分の意思で、
自分の行きたい方向に進んでいる人たちの
集まりみたいな感じだったので、
確かに確かに。
結構かっこよく見えましたね、やっぱりね。
知れてないバンドマンだらけでも。
そうですね。
自分の意思を持って、
意思決定していくみたいなのは、
本当に大事ですね。
自分も、
自分でやりたいことをやらなきゃいけないんだな、
っていうのは、
ここ数年ぐらいで、
ずっと感じていて、
自分で決めたことって、
なかなか後悔にならないというか、
自分であのとき、
こんだけ考えてやったんだから、
どう考えても、
あのときこっちの選択しかやらなかったよね、
って踏み落としたら、
全部後悔じゃなくて、
失敗したことであろうが、
それは全部成功になるというか、
成功のためのもとになるので、
自分で決めきってやっていくっていうのは、
大事だなって思ってますね。
いや、そうっすね。
いや、もうなんか、
すごいっすね、ほんと。
たっかんしてるように見えますけどね、
私からするとね。
いやでも、
そうですね。
いやでも、本当に不安というか、
不安って言うほど不安もないのかもしれないですけど、
でもやっぱり、
どうなるんだろうっていう、
ワクワクとドキドキと、
ちょっぴり不安みたいな感じで、
普段は生きてます。
まあまあまあ、
でもそれは、
そりゃそうなんじゃないですか。
なんか結構やっぱその、
コンフォートゾーンに
い続けてもいけないみたいな話もあって、
やっぱりあんまり居心地が
いい環境に居すぎちゃうと、
成長しようとしなくなっちゃう。
そうですね。
ちょっと焦ってるぐらいの方が、
いいのかなと個人的には思ってますね。
確かに。
そうだな。
キャリアはまだ分からないということで、
期待するかもしれないし。
頑張っていきます。
まあ最近、
私もそれで言うと似たようなもんかもしれないですけど、
副業しながら、
サラリーマンやるみたいなことも、
できる会社が増えてきてるとは思う。
そういうところを狙って、
会社員として、
なんか社会に揉まれつつ、
歯車として揉まれつつ、
一応企業は企業の方で進めて、
みたいなのでもいいのかもしれない。
確かにですね。
旅と学び
そうですね。
でもまだ、
これから何でもできると思えば、
半分そういう、
楽しみな気持ちもたくさんありますね。
まだリスク背負える。
いやそうだと思いますよ。
もう何でもありだと思いますよ。
いきなり海外に行って、
企業してもいいわけだし。
そうです。
羨ましいですね。
そんなことは、
家族とかができたりすると、
そこまで身を削ってっていうのは、
ちょっとやっぱ難しくなるんで。
いやいいなぁ。
そのぐらいの年齢で、
それぐらいのスキルを持ってたら、
どんなに良かったかと思いますけど。
お金もそこそこ稼げてね。
あーでも、
難しいですね。
いやなんか結構、
そこのハングリーさみたいなのは、
逆にあったっすけどね。
そのお金なさすぎて、
いかに安くするか、
めちゃくちゃ頭をひねっていたし、
いかにお金を使わないかみたいな。
今はなんかもうちょっと、
お昼ご飯とかも別に、
1000円ぐらいだったら食べれるけど、
大学の頃なんてもう、
1000円のランチなんて、
みたいな感じだったんで。
なんかよく分かんない、
あのトップバリューっていう、
スーパーのレトルトカレーみたいな、
60何円とかで売ってたりして、
それを買って食べるとか、
なんかやってましたけど。
いいっすよね。
私もバイクが欲しいから、
バイク買うために、
お金貯めてどうのこうのとか、
それこそバンドやってる時も、
20万ぐらいするベース、
当時の私はやっぱり大金だったんで、
なんとかしてお金作ってやるとか。
バンドやるにしても、
CDをレコーディングして、
CDをちゃんと外注して、
綺麗に作ってもらって、
とかっていうのもやっぱ、
いろいろいるんで、
投資のためのお金みたいなのも、
なんとかして、
かき集めなきゃいけなかったけど、
大学の時点である程度、
その業務委託で受けられてて、
みたいな話であれば、
投資する方に回せる、
当時の私よりはあると思うんで、
少なくとも。
それぐらいの機材を買うとか、
音楽をやりたいかは分かんないですけど、
できそうですよね、いろいろ。
そうですね。
まさに旅してたとかも、
結構そうだと思うんですけど、
割と、
あんまり、
お金かけずにだけど、
長期にいるとか、
遠いとこ行ってみるとか、
実際、僕一年間、
日本もとりあえず旅して、
一番印象的だったのは、
津島とかだったんですけど、
ほぼもう韓国見えるんですよね。
海の方まで行って。
でも何なら博多遠い。
博多よりプサンの方が近いぐらいなんですけど、
そういうところに行ってみたりだとか、
あとどこやったっけ、
こういう、本当に、
とりあえず移動しまくるって、
普通の人なかなかできないじゃないですか。
お金的なものもあるし、
環境的なものもあるし、
そういう意味で言うと、
今それこそホテル、
東京とかでも、
去年30円とかで泊まれたところ、
久しぶりに大主張用事があって、
1万円超えてるみたいな。
マジ?みたいな。
この間まで1週間くらい泊まれたのに、
今1泊しか泊まれへんの?
みたいなのを感じると、
ある意味、
安くするっていうのもそうだけど、
去年たまたまめっちゃ安かったよね。
タイミングで休学して、
仕事しながら旅できたっていうのも、
今年旅するのと去年旅するのと、
全然違うかったと思うんですよね。
できる内容が。
そういう意味で言うと、
今しかできないことみたいなのに、
ちゃんと選んでいくっていう力とかも。
お金をどうやりくりするかっていうのもそうだし、
タイミングを見るっていうのも、
めっちゃ大事なんだろうなっていうのは、
思いました。
え、それは、
意地悪な聞き方をすると、
見越してたってことですか?
見越してたって言うと、
あれですけど、
でも、
3年前に見越せないじゃないですか。
3年前に見越してた。
3年前、2年前には見越せないじゃないですか。
だけど、
ちょうど1年前ぐらいには、
大学が1月ぐらいに終わって、
2月ぐらいから生活を始めたんですよね。
1年生の1月になって、
テスト終わって、
2月、3月がまず春休みで、
その春休み中に、
1回試してやってみて、
ここ1年間どうなるかっていうのを、
いけそうだったら、
4月から休学しようって決めて、
旅をまず始めたんですけど。
でも、めちゃめちゃ安く移動できるし、
ホテルも安いし、
行った先々で、
めちゃめちゃ色んな人と仲良くなれるし、
インターネットに知り合いいっぱいいるのに、
ほとんど会ったことないみたいな感じだし、
今後の仕事のこととかも、
いっぱいちゃんとオフラインで、
みんなと挨拶というかね、
皆さんとお話ししていった方が、
自分のためになるんだろうなってことを考えると、
今大学にいて、
1年後が、
単位をちゃんと取れば、
1年後の自分が
ある程度想像できてしまったので、
旅して仕事にもっと
フルベッドして、
ちゃんと自分で、
行動をかけるようになるというか、
仕事できるようになりつつ、
日本中の色んな人と喋りつつ、
移動しながら、
色んな未知な出会いを、
求めてやりたいなっていう、
感じでやったので、
見越せたかどうかは分からないですけど、
1年後になって、
皆さんとお話ししてみたら、
割と楽しかったんだろうなって思ってますね。
いいですね。
めちゃくちゃいい選択だったんだろうなって思いますけどね。
選んだことを正解にしていくしかないので、
ある意味後付けかもしれないですけど、
今のところ、後悔はないというか、
本当に楽しかったというか、
学びが良い1年だったなっていうふうに感じますね。
いい感じですね。
なんか本で読みましたけど、
パナソニックの松下幸之助さんとかは、
優秀な社員というか、
いい社員を見極めるのに、
あなたは運が良かったと思いますか?
みたいなのを聞くみたいな。
どっちがいいかというと、
運が良かったって答える方がいいっていう結論なんですけど、
結局何か起こったこととかに対して、
あの時こうしておけばよかったみたいな後悔とかっていうよりは、
自分が選んできた道は運が良くて、
良かったなと思ってるみたいな。
のがやっぱり大事なマインドというか、
っていう気はしますよね。
そうですね。
そうして前を向くというか、
プラマイちょっとプラスぐらいの気持ちというか、
それはめっちゃ大事だと思います。
だから私も声を台にしてやっぱり、
四流したことは良かったと思って。
金銭面以外ではね。
普通の社員はできない経験があったんですかね?
四流の中には。
そのバンドの話が主ですけど、
めちゃくちゃいろんなバイトもしたんで、
駆け持ちしながら。
それも良かったし。
あとはなんかあれですね。
細かいところで言うと、
年齢とか上下関係みたいなのをあんまり気にしなくなったというか、
同年代だからどうみたいな気持ちがあんまりなくなって、
4個下の人と同期になるので、
環境が勝手にそうなったんですけど。
それは結構今、変なプライドとかもうないんで逆に言うと。
年下の上司とかも全く違和感がないというか、
普通のことになっちゃってるから、
過ごしやすいですよね、どちらかというと。
確かに。
それで言うと、
僕も1年詰めたわけですけど、
同級生と一緒に授業受けたときは、
ちょっと周りを気にしながら、
周りの友達の点数とかって気になったんでしょうね。
結構どうなんだろうみたいになったんですけど、
1年ずれたら逆に僕もしっきりしてます。
自分のペースで授業受けてるというか、
別に年齢とか関係ないし、
自分で自分のことをやるっていうところに
結構走ってきてるなって、
今大学行ってて思います。
そういうちょっと価値観のある意味の
バグりというか、
軸を歪めるみたいなのも
意外と良かったりしますよね。
いわゆる現役のレールから外れるというか、
レールのない道を行くみたいな文脈でも
あると思いますね。
常に周りと横並びに
割り勘アプリの紹介
よう挑んで走らされていたのが、
全然違うトラックにいますみたいな。
彼は彼で、私は私なんでみたいな
気持ちになるというか。
ヘッチャラになりましたね、その辺は。
結構だいぶ話したんで、
締めに移ろうと思いますが、
告知的なものってあったりしますか?
そうですね。
最近僕がチーム開発というか、
趣味で作っているアプリの紹介とか
してもいいですかね?
ぜひぜひ。
ちょっとまた概要欄かどっかに
ぜひ貼ってもらえたらなと思うんですけど、
タティカっていう割り勘のサービスを
作りまして、
LINEの上で動くんですけど、
LINEグループとかで結構割り勘、
僕大学生なんで、
よく遊びに行くんですけど、
例えば、
一旦、
一回のご飯の割り勘とかだったら
簡単じゃないですか、
焼肉1人4000円とか簡単だと思うんですけど、
レンタカー借りて、
ガソリン代払って、
高速代払って、
夜ご飯、昼ご飯、ランチ、
おやつ、デザートみたいなのやると、
結局誰が誰にいくら払っていいか
わかんなくなるよねみたいな問題、
結構大学生抱えてて、
それをLINE上で簡単に計算できて、
お前まだ払ってないやろみたいなのが
簡単に見れたら面白いなと思って、
デザイナーの友達とエンジニアの友達を
捕まえて作ったプロタクトがあるので、
ぜひ皆さん一度触ってみてください。
ユーザー数の増加
はい、こんな感じで。
よろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
結構Twitterで
ローンチした瞬間の
ツイートとかも見てましたけど、
一気にユーザー数
ボーンって増えたりしてましたよね。
そうですね。
めちゃめちゃ
まあまあ広がって、
想像の10倍ぐらい広がって
すごい良かったですね。
その後も全然もう告知してないんですけど、
日に日にユーザー数
口コミで伸びてて、
グループ作って友達招待する
アプリなので、
どんどん一応増えていくはずではあるんですけど、
ちゃんと増えていって、
ちょっとユーザーアンケート
みたいなやつ撮ってるんですけど、
中高生のインスタストーリーとかで
どうやら紹介されてたりするらしいので、
全然認知はできてないんですけど、
噂によるとそういうのもあって、
すごい嬉しいなーっていう感じで、
開発チームでは
よくそのアナリティクスを見て喜んでいます。
おー
すごいですね。
なんかもうそれで起業できるんじゃないかな
って思っちゃいますけど。
そうですね。ただの計算機アプリなので、
なかなかマネージャー図ってほどまでは
いかなかったんですけど、
そのチームでは今後また
新しいアプリ作りたいなみたいなのは
いろいろ計画しているので、
今後もちょっとその、
ただ作って満足するじゃなくて、
そろそろちゃんと使っていただくというか、
ちゃんとそこである意味
収益生むみたいなのはある意味の一つの
次の課題だと思うので、
その辺で個人開発、チーム開発、
自分の作るプロダクトの質を上げる
みたいな意味でいうと、
これからもそういう開発を
頑張っていきたいなと思っております。
いやーいいですね。
はい。
おもろいですね。
ぜひぜひやってください。
はい、ぜひぜひありがとうございます。
はい。
ということで、
そろそろ終わろうと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
59:44

コメント

スクロール