1. ITトリオの日常
  2. エンジニアをやっていて「嫌だ..

「エンジニアをしていて嫌だなと思ったことありますか?」というテーマで話してみました。

日頃の人間関係でエンジニアっぽい振る舞いが出てしまうのは良いのか悪いのか・・・。

良いバランスで折り合いをつけて人生歩んでいきたいですな。


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00:00
ITトリオのお時間です。
お願いします。
はい、お願いします。
今回は、エンジニアをしていて嫌だったことある?っていうテーマで話したいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありますか?みなさん。
逆に結構さ、小倉くんはエンジニアである人生をすごい認めているように見えるけど、ある?
えっとね、パッと思いつかないな。
強いエンジニアの人を見て、自分が勉強とかできてなかったりすると落ち込むぐらいなんだけど、
それはあんまエンジニアをしていて嫌だっていう感じではないかも。
エンジニアだから嫌だっていうか、人生全般においてそういう出来事あるなぐらいの嫌なことで、
エンジニアスペシフィックで嫌なことはあんまり思いつかないかも。
でもなんかさ、エンジニアって技術力結構見えやすいと思うんだよね。
確かにね。他の職のよりはね。
普段のレビューとかでもさ、明らかにこの人の方が技術力が高いなとかって分かりやすいし、
関わる相手によってはさ、ちょっと厳しめの言葉で指摘してくれる人とかもいたりするじゃん。
それに対してなんだよとか、愛想いをするみたいなケースとかもあるのかなって。
あーそっか。言われて確かにそうですね、そういうことあるし、
僕なんか嫌なことって自分から言っておいてなんか落ち込むことっていうイメージをしていたんだけど、
嫌っていう感情を純粋に捉えると、確かに嫌なことたくさんあるわ。
たくさんに増えた?さっきまで思いつかないなーって。
落ち込むっていうか、怒りの感情に変わる方が多くて、
エンジニアをしていて怒りの感情を持ったことあるかっていう視点で振り返ってみるとたくさんあって、
あるよね、結構あると思う。
例えば自分とめちゃくちゃやる気が違う人と一緒に働いて、
あーあるね。
なんで僕がこんな色々なことを相手の分までフォローしてやらなきゃいけないねんとか、
なんかプーリックのレビューとかでもね、
あって、それは確かにやっぱエンジニアっていうより確かにやっぱ仕事をしていて嫌だったっていうのに近いと思う。
ちなみに私はエンジニアである自分に対して嫌だなって思ったことあるよ。
どういうことですか?
私って結構友達とかは普通にマジで女子みたいな友達が多いんですよ。
こんなにエンジニアの友達みたいな人って多くなくて、
なるほど。
でも日常ずっとお仕事してたりとか、普通に休日コード書いたりとかするわけやんね。
まずそういう休日にコード書くとかってあんまり理解してもらえないから、
ただただ忙しい人になるんよ。
忙しい人って俺らだよね。
そうなんよね。
最近はちょっとあんまりできてないところあるけど、
03:00
チーズ忙しいもんな。
確かにチーズ忙しいもんな。
いろんな意味でね。
そう、なんかそういうので理解してもらえなくて、
私ね、昔のエピソードなんだけど、
旅行にパソコン持って行っちゃったことあって、
そう言ってたな。
はいはいはい。
めっちゃ惹かれたことあって、
そのときになんか自分がこうやってパソコン持ち歩いちゃうところとか、
なんだろう、
他の人ってあんま休日に仕事のこととかそういうこと考えないで、
もう遊びにフルコミットみたいな感じだけど、
なんで自分はちょっと時間あったらカフェに行ってパソコンいじろうみたいな、
そういう発想になっちゃってんだろうって。
それの友達と一緒にいて、
エンジニアである自分と友達の温度感の違いというか、
価値観の違いのところにギャップを感じて、
ショックを受けたことある。
もうちょっと普通でいたかったなって。
そうなんだ。
思ったことあるよ。
専業主婦とかさ、
女性らしい職業に就いて専業主婦で料理うまくてみたいな、
そういう女性に憧れたことあるよ、私は。
そうなんだ。
だって一番の夢がいい奥さんになることだからさ、私って。
そっかそっか。
そっか、そこで自分の思いと行動が若干離れているところはあるんだ。
そうそうそう。
なんかね、聞いてて思ったんだけど、東京にいたらあんまり浮かない気がしてきた。
なるほどね。
そうなんだ。
別に東京で休日にパソコンってエンジニアに限らず、
ビジネス系でもいるかなと思っていて、
もし東京住んで、東京に友達ができてとかだったら、
なんかそんなに浮かないのでは?東京っていうか、東京に23区?
仕事に対する価値観的な話なのかな?エンジニアどうこうっていうか。
仕事なのかな?
でもなんか、エンジニアって、しゃべるときが理論的になっちゃったり、専門用語使っちゃったりとかあって、
なんか今ね、私ね、普段の友達としゃべる感覚の自分を下ろしちゃってるから、
ちょっとギャルっぽい感じ?ギャルっぽくはないんだけど。
そうなの?
ギャルじゃないんだけど。
そうなの?
え、でもなんか、本当は結構キラキラした女子でいたいっていう気持ちは、
私の中でたぶんあるのよ。
あー、なるほどね。
可愛いものが好きで、オシャレにいたくて、
そんな女子でいたいっていう気持ちとか願望が、
私の心の奥にあるんだけど、
どうしてもオタクっぽかったり、理論でしゃべっちゃうところとかあって、
そういう自分に対して、え、今の私可愛くない?とか思ったりする。
えー。
ある、ある。
ちょっとわかるかもな。
俺もさ、結構その、これエンジニアだからなのかわかんないけど、
早口でしゃべりすぎとかっていうので、ちょっとこう聞き返されたりとかあるし、
これエンジニアだからなのかなんなのかわかんないけど、
あと、結構その再発防止とか、
06:00
こう、のじき的にこう考えちゃって、
で、なんか話を結構こうなんていうのかな、うんうんそうだよねみたいな感じで聞くんじゃなくて、
なんかこれってオシャレじゃないかとかってすぐ考えちゃって、
それを伝えちゃうと引かれちゃうみたいなケースとかは結構あるから、
そこはやっぱり気をつけないとなとか思ったりするけど、
なんかそういうのはあるかもな。
それは結構嫌だなって思うの、なべちゃん的にも。
うん。
自分ではちょっと嫌だね。
やっぱ相手をこう、なんていうのかな、あんまりこう、
嫌な気持ちにさせてくれないし、できればこう快適な気持ちで、
お互いに喋りたいみたいな。
うん。
なんかそこは相手にやっぱ配慮はしたいけど、
でもなんか職業から自然と出ちゃうみたいなところがあって、
あるよね。
配慮してても、なんかこう意識してないとこう、
ぽーっと出ちゃうみたいな感じはちょっと嫌だかもしれない。
なるほどね。
まあ確かに、普通の会話の中それが出てくるのは確かにあるかもだけど、
なんか、僕もなんか今普通の友達がエンジニアの人が多いから、
あんまり気にしてないとかなって思う。
なるほどね。
ああ、そうあるかもね。
僕、あんまりこう地元に友達ほぼいなくて、
東京出てきて新卒で会社入るために東京出てきてからできた友達とか、
まあなんか元々の友達でもなんか結構今近しいところで働いているみたいな人たちしか、
あんまりなんか仲良くないとは言わないけど、
連絡していない、ほとんどそういう人たちが多いから、
あんまりなんかそういうの感じないかも。
なんか自分がちょっと早口でしゃぶってるなとか、
こう話したいことがたくさんあるから早口になっちゃって、
言葉が詰まってとかいろいろあるのはわかってるんだけど、
まあそれが別になんか嫌だなって思ったことあんまないかも。
なんかもうそれは私なのでしょうがないとして、
それで仲良くなれる友達しかあんま仲良くしていないみたいな。
なるほどね。
なんか諦め、嫌と思う以前になんかそういうのは諦めているかも僕は。
たぶん小倉くんにとっての理想の小倉くんっていうのが、
結構今自分自身がそう慣れているっていうのがあるんじゃないかなって思ってて、
たぶん私は若干自分自身の理想を描いている女性像となんかちょっとギャップがある部分があって、
ただ自分は一方でエンジニアっていう職業に誇りを持っているところはある。
ね、一緒かもそこは。
私は結構お友達とかが違う界隈の人が多いのよ。
なるほどね。
そこもそもそもたぶんあんまりエンジニアの女性の友達っていなくて、ほぼほぼ。
そもそも少ないもんね、エンジニアの女性って。
そもそもね、母数が全然なかったりとか、
結局遊びに行く友達って全然違う界隈だったりするんよ。
そういう生活の話とかをするときに、一回マジで自分に対してドン引きしたのが、
09:01
自分のアピールポイントみたいなところを普通の友達に聞かれて、
自立して結構稼げますよみたいな。
え、可愛くない?って。
本当に言ったことがあって、マジで言ったことあって。
面白いな。
結構仕事ちゃんと自分で自立して稼げますみたいな。
たぶんあんまり女性で自分自身の収入の話とかする人いないんだって。
確かにあんまり合コン受けする個体ではなさそう。
ではないよね、そう。
そういうところが、自分にとっては理想とギャップがあるのよ。
へー。
なるほどね。
だからちょっと小倉君と違うかもだし、若干の性別の壁はあるかもしれないね。
うーん、気になるかもね。
なんかちゃんと自分は結構自立して、かつ女性的な部分もちゃんとあると、
自分は思いたいのよ、まず。
思ってるんだけど、家事とか最近すごく頑張ってたりとか。
だけどそういうとこがポロッと出ちゃうところに、
なんだろう、ちゃんとエンジニアであることは誇りに思ってるし、この職業のことは好きだけどかわいくねえなーって。
シンプルにそこがちょっと理想と違うなーって思ったりするんだよね。
かわいいエンジニアってどんな感じなんだろうね。
どんな感じなんだろうね。
もっとなんかふわふわした感性豊かな人でありたかった。
なんか、うーん。
で、これ私の願望なんですね。
感性豊かなと思うけどな。
私もそう思ってるけど。
人、なんだろう、両方とも一度に実行するのってたぶん難しいなと思うんですけど、
人っていろんな面があると思うから、
なんか、その2つの両面をなんか維持して生きていければなんかいいのかなとか思ったりしましたけどね。
なんか、逆になってエンジニアとして働いている中でなんかふわふわしてたらちょっと、
てめえもうちょっとちゃんとしろとか思われるし、
それはそう。
それこそなんか他人の怒りを買うかもとか思ったりするから。
それはそう。
なんか使いどころというか個性の。
その場その場でなんか、
エンジニアとして理想の地図とプライベートで理想の地図の2つがあるのかなと思うんですけど、
それはなんか使い分けるというか、
自分の中でオンオフを切り替えてやっていけたら、
なんか地図的にもいいのかなとか思ったり。
それからその理想をね、自分の理想の描き方を全く変えて、
例えばもうどっちに変えるかっていうと、
ないけどエンジニアジョブチェンしたりとか、そもそも。
とか、そもそもエンジニアである自分を認めてそれを貫き通すとか、
そういう道でもありかなと思う。
なんか、自らスイッチングしてまでその理想の姿を手に入れたいかって言われると、そうでもない。
12:00
あ、そうなんだ。
うん、なんかすごい嫌だなって思うだけ、私に対して。
へー。
あー出た出たーってなる。
わかるわ。
なんか私の中で結構パートナーを選ぶ軸として、
自分のこういうエンジニアである、この職業であることを理解してくれるっていうのが結構前提としたって。
いやーそう、絶対そうだわ。
そう、たぶん働き方とかって他の職業の人と違ったりしたり、
休日とか、平日夜の時間の使い方とかも、
そうだね。
理解しがたい、普通の人からしたら理解しがたい行動をしてる時もあったりもするのよ。
なんかパソコン開いたりとか。
うん。
そういうところって、同じ職業であったりとか、近しい職業の人って理解できるけど、理解できない人もいるなと思ってて、
一緒に住むとか、これから長く一緒にいるっていう時は、ことを考えると、なんか結構判断軸として入れちゃう。
いやー、わかりますね。
なんかそういう自分の、なんていうんですかね、職業も関わってくる自分の生き方を、なんか理解してくれるか受け入れてくれる人じゃないと、
一緒に生活を歩んでいくのは難しいよなーっていうのを思うので、
だからなんか、同じエンジニアか、エンジニアじゃなくても、そういうのに理解のある人じゃないと、長く続けるのは難しいのかなーって思ったり、確か僕もしてて。
それはエンジニアとして生きていてそうだなと思ったことなんですけど、将棋界で有名な羽生さんいるじゃないですか。
はいはいはい。聞いたことある。
あの人の、あの人もやってるのかわかんないですけど、あの方の奥さんでXやってて、羽生家でうさぎ飼ってるから僕知ったんですけど、
かわいい。
かわいいよね。その奥さんが、なんか昔ツイートしていたようなことで、ちょっと明確な内容を覚えてないんですけど、
その奥さんから見たら、そのプロの将棋士である羽生さんは、結構生活の中でも、普段何考えてるかわかんないことが多いですみたいな。
多分なんか将棋のことについて考えてるらしくて、多分思考がたまに宇宙に行っていますみたいな。
それって、エンジニアに例えると、エンジニアがなんか、休日になんかプログラムのことを考えてたりとか、個人開発してるのを、
エンジニアじゃないパートナーが見て、なんかやってんなーみたいな。自分も理解できないけどなんかやってるなーっていうのを受け入れてくれてる状態となんか一致するのかなと思って。
そういうなんか状態を受け入れて、面白いとか可愛いとか思ってくれる人と出会えて、生活できたら、多分エンジニア的には生きやすいのかなっていうふうに思ったりしましたね。
結構大事だよね。
そうだね。大事だと思う。
15:00
それをいいと思ってくれる、もしくは同じ価値観を持っている。
で、私は今一緒に住んでいる人がいるんですけど、その人はまあ同職種。
エンジニア。
エンジニアです。
エンジニアで、同じ価値観、近しい価値観を持っている人って感じかな。
いいね。エンジニア同士だとね、なんかいろいろやりそうだね。なんか家事にノーションを導入しようとかなんか。
そこまではしないけどね。しないタイプの感じなんですけど、まあ全然できると思うよね。
それはあるよな、そういう話もな。
あるよね。
確かに確かに。エンジニアあるあるなのかもしれんけどさ、日常生活をちょっとでも効率化したくてさ、ノーションとか入れるとかもそうだし。
なんかこう、アレクサとかも多分人によってはさ、ちょっとさ、えーみたいになるよね。
電気消したりとかそういうの。
受け入れてもらえてるからね。
そういうテクノロジー使ってくるっていう話ですら、ちょっとそもそもよくわかんないし、よくわかんないものちょっと使いたくないとか置いておくと怖いとかっていう人も中にはいたりするから。
そういう価値観がちゃんと合うっていうのはやっぱ大事だね、すごく。
ITトリオ。
あとまあお互い仕事が忙しい時があるとかで、まあ今障害が発生しててってなったら、あ、ご飯まかせてとか。
いやー理解がありますね、障害に対して。
そういう関係が作れるのいいなって思って。
確かに。
確かに、なんかその緊急度合いをわかっている人じゃないと、なんか障害があるからちょっと、ご飯今日一緒に食べれないわーとか言われた時に、私と仕事どっちが大事なの?
ね、なるよね。
大事な時に、みたいな。
友達職種だから、あ、これは早く対応しなきゃいけないね、言っておれねって。
障害っていうだけでわかる?
わかる。
確かにね。
良さだよね、それは。
ごめん、あらとツッチキだから、みたいな。
あ、オッケーみたいな。
オッケーオッケー、集中してって。
ご飯ラップしとくわ、みたいな。
それできるのやっぱ強いな。
強いね。
それで不機嫌になられたらちょっとやだしね、ちょっとしょうがないよ終わった後に、あれ?なんかめっちゃ機嫌悪いぞみたいな。
確かに。
ちゃんと説明して納得してもらうみたいな努力は多分できると思うけど、それをなんかいろんな細かいところで毎度やるみたいなのは、多分地味にストレスたまっちゃうのかなっていう。
そうだね。
そういう意味で言うと、今の自分に対して、確かに理想より可愛くない部分もあるかもしれないけど、私は今のパートナーのことすごいちゃんと好きで、
変な話なんですけど、
居心地がいいなって思っているから、そもっと今の自分に対してそんなに嫌だって思わなくてもいいのかなって思えてきた。
素晴らしい。誇りに思っていいと思います。
18:03
誇りに思おうと思います。
相手にとっても、私はそういう価値観を持ってるから、理解がある状態だから、うまくいってると思うんだよね。
日常も人とのコミュニティも、そういうパズルがはまる瞬間とかってあると思ってて、
今の自分のままでも、そういうのをちゃんとはめていくことはできるなっていうふうに思って、すごいすっきりした。
いいです。このポッドキャストやってると、チーズがすっきりすること多いね。
確かに、その回多いね。
よかったよかった。
自己解決ってやつ?
じゃあ、嫌なことなくなった?
誇りの方が多いかな。
それはそうだよね。
それをそうやって思えてたほうが、たぶん自分の精神面的にヘルシーだよね。
そうね。
ところどころ嫌だなって思うことはあるかもしれないけど、ちゃんとプラスの面に目を向けたら、たくさんいいことあるなって思った。
素晴らしい。
エンジニアリング楽しいしね。向いてると思ってます。
そんなに技術力どうこうは、まだまだ足りないところは多いかもしれないけど、自分の性格、性質的な部分にすごい合ってるなって。
頑張れば頑張るほど給料上げやすいし。
確かに。
そうだね。給料上げやすいのはいいことだ、ほんと。
物ができていく過程とかもすごい好きだったりとかするから、私は性質上この職業は結構向いてる、というか前向きに仕事ができるなって思ってるから、嫌じゃないかも。
いいと思います。そのまま突き進んでください。
ありがとうございます、先生。
どの立場みたいな感じだけど。
なめちゃんは、今言っていたようなこと以外に嫌なことあったりするんですか?
そうだね。これはエンジニアリアルと言っていいのかちょっと怪しいけど、理論的にはこうしたらうまくいくよね、みたいなのを考えたときに、それを人に当てはめちゃうときってあるのかな、そういう人もいるのかなって思ってて。
もう少し具体的に言うと、仕事とかでこういうシステム設計だったらうまくいくだろうって作って、システムうまくいくことって結構あると思うんだけど、それを人の配置とかで考えるとして、ここにこの人配置して、ここにこの人配置してってやって、こういう配置だったらきっと多分プロジェクトうまくいくだろうって思ってやるんだけど、
実際には結構、思ったアウトプットと違うケースみたいなことって結構あるのかなって思って。そこを単純な実力値で見れば、スキル的に見れば、多分そこでうまくいくっていう想定なんだけど、そこに実力以外の人間の性質的なところっていうのが結構入ってきて、崩れるみたいなことが結構あるんだけど、ちょっとごめん、うまく言っていいかも。
21:23
でもなんとなく伝わった。人間ってプログラムじゃないから、でも自分がエンジニアだから、プログラムのような求め方をしてしまうのかなって思ってて。
なるほど。なんかちょうど最近Xでそういうとこ見かけましたわ。
本当?
サニーのLINEにちょっとリンク貼ったんですけど。
すごい、よう出てくるな、そんなすぐ。
アカウントにはちょっと伏せておきますが、内容を読み上げますと、
エンジニア、技術だけで言うと機械に対して強くあればいいと感じるものの、そこに人を巻き込むとなると温かさが重視される。温かさは急に醸成されるものではなく、今までの普段の人間関係で決まる印象です。
人が分からない人はフランクという言葉を縦に無意識に人を傷つけてしまうっていうのを最近見かけたんですけど、
機械とか技術に対して強くあって理論、理想を考えてそれを人に当てはめればいいっていうだけじゃなくて、仕事するってなると他の人を巻き込んで人と一緒にやることが必要だから温かさが求められて、
なってくると理論じゃなくて人の感情っていうものが入ってくるので、理想の押し付けだけだとうまくいかないみたいな。
なるほどね。
理想通りやれる力はメンバーは持ってるはずなんだけど、そこが理想の意思疎通がちゃんとできてないとか、そもそも信頼関係ができてなくて、相手にそのモチベーションがちゃんと発生してないとかで思った結果が出ないみたいなケースって結構あるかなと思ってて。
そういうのが起きたときに感情的に寄り添えないケースってエンジニアだと結構あったりするのかなとか思ったりするっていう。
なるほどね。なんかね、なべちゃんはね、温かみのあるエンジニアだと思ってるんだよ私。
僕はね、結構できるんだけど、できると思ってるんだけど自分自身で言うのもあるんだけど。
結構それを周りのエンジニアで相談とか、エンジニアじゃないけどそのエンジニアの周りにいる人たちから、そういうふうな接し方エンジニアの人が結構されることが辛いんですみたいな話とかも受けたりするから。
なるほどね。
そういうケースってエンジニアの嫌なとこなんかなとかって最近思ったりして。
でも、なんかわかるかもしれん。その相談する人の気持ちも。
うん。
なんか、うのうさのうみたいな感じ方って結構人間によって違うなって思ってて。
24:00
エンジニアは結構左脳で会話するイメージがあるんだけど、その人がそれを言葉を右脳で捉えたときに、脳感情なものだって受け取ってしまって。
なんだろう、エンジニアが理論で話したものを感情で受け取ると冷たいって受け取ってしまって。
それがその仕事の相談とかだったら、冷たい返事をされてしまったみたいな受け取り方をしてしまうのかなみたいな。
結構組み合わせによっては相性、その人と人のエンジニアと人で相性が合わない人もいるんだろうなっていうのはあるかも。
あるよね、それ。
で、それを肌から見ててさ、「いや、俺これどうしたらいいの?どうしたらいいの?」ってすげえ思うんだよ。
相談されたときに。
すごい、それをどうしたらいいか自分が関わろうと考えるのがすごいいい人そうって感じ。
なめちゃうがいい人だよ。
大抵そういうケースって、もう剥がそうって言って剥がれて終わるんだけど、
剥がれる以外のいい方法ないんかなって毎回毎回すごい思ってるの。そういうの見るたびにね。
剥がれる以外の解決とか難しそうだけどね。結局それはそこに関わる人が変わらなきゃ問題は解消しないと思うんですけど。
しかも根底にある人が変わらなきゃいけないから結構難しいだろうしね。
それは他の人から変わってくださいって言って変えられるものでもないし、変わりたいものでもないから。
あ、なお前みたいな。そんな仕事だけの関係ならなんで俺が変わらなきゃいけないんだ、性格から見て。
いや、そうだよね。いや、だろうなと思って。
なんかそういう受け取り方をいる人もいるんだろうなっていう気づきはね、与えたいよね。
まあでもね、大人になるとね、そんな簡単に変われたり変わったりするの難しいから、
学校の人間関係とかだったらさ、まだ子供だったら周りとか先生から言われてごめんなさいしてちょっと行動変わるとかよくあるのかなと思うんだけど、
いいとすると大人になってくると、それもだんだん難しくなってくるかなっていう。
そうだなあ。
だから剥がすしかないのかなっていう。
大人になるって難しいなあ、なんかやだなあ。
これはなんでこんな悩んでるかっていうと、自分が会社を起こすってなった時に、当然人を雇ったりとかもするのかなって思ってて、
そうなった時にさ、絶対人同士の問題って起きるじゃん。
人同士の問題が起きた時に、どういう対処を取るべきなんかなっていうのをね、考えるんだけど、
いやマジで、マジでむずいなと思って、自分だったらどうするんだろうってすごい考えるんだけど。
なんかよく聞く話で言うと、もう採用段階から決まってるから、採用したやつって変われないと思うのよ。
27:04
やっぱそうだね。
鍋ちゃんが全ての人を採用して、鍋ちゃんと同じ価値観の人が集まった会社にまずは作っていく。
そこから大きくなっていけばいいんじゃないかなって思ったりするんだけどね。
なるほどね。
最初はそうだと思う。
入り口をどんだけちゃんとしっかりするかって話か。
鍋ちゃんが一緒に働きたいっていう人とまず集まっていくと、鍋ちゃんがいいと思った人たちが集まってくるから、
結構近しい価値観の人たちで集まるんじゃないかな。
なるほど。勉強になります。ありがとうございます。
わからんけど、私はそういう採用をあんまりしたことがない段階で、なんか人から聞いた話をこう話してるだけなんだけどね。
でも本当にそう思う。実際やっぱ採用ってすごい大事でさ、採用のミスマッチが起きた瞬間って、その人が入った時に起こることって何かっていうと、
普通だったらさ、一人採用したらプラス1の成果とかプラス1の人位の効果っていうのが生まれるんだけど、じゃなくてミスマッチの採用した場合って、そもそもゼロの効果どころかマイナスの効果を読んじゃったりとかするから、
余計にやっぱりね、そこの採用ってすごい大事だよねっていうのはすごい思う。
大事だよ。
でもなんか採用の面接だけで上手く喋って中身全然見た人もたまにいるから、その向き合いもなんかむずいみたいな。
両方ね。
そうだよね。
しかも日本だと一度採用しちゃうと、解雇するのとかも難しいから、さらにむずいみたいなのは聞きますよね。
ね、そうなんだよ。めちゃくちゃ難しいんだよね、解雇するの、日本は。
なんかその辺のお題確か、経営中毒っていうポッドキャストで触れていたような気がするから、聞いてみると面白いと思います。
あ、聞いたよそれ。聞いた聞いた。俺その中で聞いてる。
あーそう、あれ面白いよね。そういった経営に関するような悩み事を、なんかリアルな視点で語っているような番組なんですけど、そういうのに興味がある人とか、それに会社を持ってる人とか、スタートアップとか小さい会社で働いているような人は聞くとめちゃくちゃ面白いと思います。
僕からもおすすめします。
また他のポッドキャストの宣伝。
すごい、次から次へと情報が出てくる。
隙を見たら。
教えてもらってよかったなって思ったんだよ。
わー嬉しいな。
そういうケースでやっぱりこう、やっぱりポッドキャストって結構おすすめされるとやっぱり聞くケースってすごい多いなと思うんで。
そうね、前回の話の内容ですけど。
前回の話の内容だけどね、そう。
だから自分もやっぱりこういうのおすすめだよとかってやっぱこう広めていきたいなとはちょっと思ったね。
いやほんと、そうね。
この聞いてくださっていて、このITトリオの日常を気に入っていただけた方はリアルで知り合いにおすすめしてくれるのも嬉しいし、
単純になんかXで感想をつぶやくだけでも、それを見に来た人がITトリオを新しく知ってくれたりとか僕たちも知って嬉しいと思うんで。
嬉しいと思うっていうか嬉しいので。
いろんなところでちょっと拡散をお願いできたらいいなーっていうつぶやきですね。
30:02
はい。
なんかいろいろ話したんですけれども、あれですね、エンジニアを教えて嫌なことを話していたつもりがなんか最後ら辺はなんか、
エンジニアを採用する悩みみたいになってきたのかな、よく分からないけど。
いやまぁある意味その、エンジニアのなんかこうね、エンジニアだからこそ起こりそうな悩みというか、そこの嫌な部分というか。
まあ確かにね。
そう。
っていうところでちょっといろいろ聞いてもらいました。ありがとうございます。
はい。
まあ今後もそういった感じでいろんな悩みがあったらここで話して学びに昇華させていきたいなっていう感じです。
ということでこの番組を気に入っていただけた方はSpotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローお願いします。
レビューもぜひよろしくお願いします。
またお便りも募集しています。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送っていただけると嬉しいです。
Xで感想をつぶやく場合はハッシュタグIDトリオでお願いします。
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:08

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