00:06
8月25日、水曜日8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側では、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioをご届けするインターネットラジオです。
お気に入りの重たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回ひとつテーマを決めて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からがちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを皆さんと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介した重たせは、番組Instagramでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい。各週って言ってますけど、今回はスペシャル。夏休みスペシャル。
本当にスペシャルでやってます。
たまにこういうのもあるよね。
たまにね。不定期でやりましょう。
じゃあ早速今日の重たせなんですけど、今日はお互いテーマだけ決めて。
そうだよね。しゃべるテーマに合わせてね。
そうです。おしゃべりテーマに合わせて。
先に今日のおしゃべりテーマから紹介しますか。
なんかその方がいい感じがしますね。
じゃあおしゃべりテーマを今回決めるに至ったお便り紹介しましょうか。
はい。
じゃあご紹介します。東京にお住まいのひいちゃんさんからいただきました。
こんにちは。インスタから飛んできていつも楽しみに聞かせていただいています。
私は今28歳ですが大好きなことを仕事にしていてバリバリ働いています。
キャリア女子の先輩を2人にずばりキャリアと恋愛についてトークしていただきたいです。楽しみにしています。ありがとうございます。
聞いたーって感じのね。
いつかはそういうお便りをもしかしたらいただくかなと思ってきましたけど、嬉しいですね。
ありがとうございます。
で、この話をしようって決めたから、じゃあお待たせもなんかせっかくだし、このテーマになんかちょっとつながるものがいいよねとかって言い出して。
そうそう。
だいたいこういうなんかちょっと変なこだわりは私が見せ始めることが多いんですよ。
なんかこんな風にしたいみたいな。
で、今回はなんか恋愛だから一筋縄では行かない感じのとか言ってない?恥ずかしいけど。
甘いのに辛いもの?
甘くて辛いものがいいねっていうテーマだけ決めてお互いで選んでます。
はい。
さきさんは何を選んだんですか?
03:02
それがさ、なんかね甘えしょっぱいだよねってなって、甘えしょっぱいのなんか話の中でかきピーのチョコがけだねってなってたんだけど、
見つけられませんでした私。
でもかきピーというテーマはちょっとキープしようと思って、王のかきたねっていうのを今日は選びました。
何のかきたねですか?
王。王様の王。
調べてみよう。
なんかね、王様堂本店っていうところの。
なんかすごい潔いですね。
すごいでしょ。大正13年からおかき一筋って書いてあるんだけど、そこの王のかきたねで、何って言うとテーマに全くいきなり合ってないんだけど、甘いものはあんまり入ってないんですけど、
4種類のかきの種の味が一袋に入ったおつまみになってるんですよね。
はいはい。全部の味入ってるんですかこれ。
そう。混ざって入ってるの。
辛口とかチーズ味とか、小粒でもち米の旨さが引き立ってますみたいなとか、手伸ばしした本格かきたねとか、そういうのが全部1個の袋に入ってるっていうのを選んじゃったんですけど、
いろんなことあったよね。
いろんなことあったよねですね。
それを象徴するという意味で、もう味は甘いのはないです。
なるほど。結論。
それもまた私っぽいかなと思いまして、こちらに出しました。
美味しそうですね。
めっちゃ美味しい。サイズもちょうど良くて、食べきりサイズって感じで、しかも1個ずつ言ってる4種類が全部見た目でもわかるぐらい見た目も違ってて、こういうのを食べ進めるのも楽しい感じでした。
確かに。もう食べてるんですね。
はい。さっき開いてみました。
いいですね。食べきりサイズだから湿気ることもない。湿気る?湿気。いいですね。後に残らない感じで。
そうなんですね。
でも即刻だから甘いしょっぱいではないんですけど、しょっぱいしょっぱいで来てくれます。
みなさんは?
私はですね、私ね柿の丹田のチョコを先週から実は探してたんですけど、3,4店舗もあったんだけどなくて、
今日収録の当日の夕方にイオンに行って、で、イオンにようやくあったんですよ。
06:00
そうなんで私は柿の丹チョコ、でんろくさんの柿の丹チョコです。
すごい久しぶりに買ったこれ。
なんかあれだよね、言った割には意外となかった。私も一応その方針で行こうと思ってたんだよ。
だけどちょっと見つけられなかった。
なかなか計画しても上手くいかないってことですよね。
そうですね。
物語っている。
でも私も本当にすぐ手に入るだろうと思ったのに手に入らない。
2回言った。
だから学びがありますよね。
そうやね。
お待たせ一つとっても最先いいですよね。
いいですね。
でも普通にやっぱりおつまみ系おいしいですよね。
おいしいよ。
たまに晩御飯食べるのもめんどくさいなみたいな時とか、おつまみ終わらせの時あるもんね。
あるある。結構ある。
あるよね。
ちょうどいい。
おいしいな。
いいですね。
なんかもう波乱の予感しかしない。
本当ですね。
でも素晴らしいと思いません?このお便りくださった方。
大好きなことを仕事にしてね、バルバル働いてるって。
この年齢、28歳の時私言えたかなと思って。
わかる。そうだよね。
楽しんでるんだなっていう感じが伝わってくるもんね。
伝わる。何のお仕事なんだろう。
嬉しい。
いいですね。
いいですね。
私とさきさんはあんまりリアルで会うことが、今住んでる場所も離れてるから、
なかなかないだけに飲んだりするっていうことも少ないから、
そもそも恋愛の話をするとかっていうことも実は私たちにとってもレアなんですよね。
確かに。なんかね、要所要所で会った時にね、その時の話はちょこっと共有したりはするけどね、
流れとかね、過去とかあんまり知らなかったりもするしね。
そうそう、そうなんですよ。
同じ会社で働いたこともないし、実は。
そうなの、そうなの。でもそれで言うと不思議なんじゃない?
そうなんですよ。
不思議ですよね。
面白い。
どうなるかわからないですね。
ほんとだよ。
どこから行くかな、恋愛話。
そうですよね。どこから行くかな。
一応ね、こんな流れっていうのを書いてはみたものの。
そうだよね。
でもなんかね、ひーちゃんさんはそのキャリアと恋愛についてだから。
09:04
確かにな。
まずじゃあその、なんだろうな、仕事にどんなこれまでに良い影響、悪い影響、それぞれね、いろいろあったと思うけど。
確かに。
私も半ばに話してみますか。
いやーでも私ほんとにね、最近友達に、友達ってかね、知り合った人にね、言われたんだけどね。
ほんとにいきなり恋愛の話になるとロジック崩壊するよねって言われて。
とっても苦手なの。だからね。
あんまりなんかこう、ちょっと包まわないこともいっぱいあるかもしれないなって思いながら今日も喋りますけど。
私もです、私もです。
なんかね、多分あんまりそんな、なんだろう、器用に恋愛乗りこなしてきたタイプじゃないんだよな。
どっちかっていうと振り回されてる気がするんだよな。
なるほどね。
でもそれで言うと、あんまり恋愛したくないのかもってちょっと思ってて。
で、それは何でかっていうと振り回されたくないからなんだと思うの。
なるほどね。
だから仕事を結構がっつりするようになった30くらいとかから、あんまり恋愛をして気持ちを振り乱されたくないみたいなのがあって。
なんかあんまり、よっぽどのことがない限り、あんまり恋愛しないようにしてきたのかもって振り返って思ったんだよね。
なるほどね。意図的にちょっとバリアーしちゃうんですかね。
そうかもしれない。なんかもう振り回されること前提なんだけど。
そうか。だからなんかそれがちょっと意外ですよね。
そうなんだよね。
今までのこのさきさんのイメージ、なんかほら、テレビでもそうでしたけど、自分の人生をデザインしていく。
そうでしょ。
かっこ恋愛以外って感じ。
なるほどね。
だから意外ですよね。
そうなんだよね。
何でそうなったかっていうことも今日すごい考えたわけ。このテーマ来てさ。
この話苦手って思って考えたんだけど。
でも多分、ベース振り乱されたくない、傷つきたくないみたいな、なんかその穏やかに生きていきたいみたいなっていうふうに思ってるんだと思うの。
だからあんまり自分の心もオープンしたくないし、恋愛においてはね。
なんかその、なんだろう、そこに入り込まれて乱されたくないみたいなのもある。
なるほどね。
そう。
なんかだからすごく、なんだろう、慎重かもね。
そっか。
12:01
それで40まで来ちゃったのが、本当にもっと若い時に仕事と一緒でさ、失敗してズタボロになってみたいな感じでやっとけばよかったなって思う。
なるほどね。
あんまりオープンせずに来ちゃったなっていう感じ。
あーそうか。
ってことはなんかその仕事と恋愛の関係でいうと、仕事に結構悪影響というか。
っていうイメージが私はある。
だからよっぽど恋愛するってなった時は、なんかね仕事、その時は数少ないけどそういう時もあるじゃない。
そうなった時は、なんかねすごく人間力の高い人と一緒にいる気がしていて。
でなんかそういう人にはだいたい、すごく人としてのことをダメ出しされるっていうか。
それが仕事にも生きるみたいな、なんかそういうのあるかな。
あーそうかそうか。
なんかね人としてのダメ出しってどんなに仲いい友達でもできなかったし。
そうなのよ。しかもなんか今変に役職もついちゃうとさ、あんまり怒られることもないじゃん。
でダメ出しされることもないしさ、本当にダメ人間になっていくなーってどっかで思ってるのね。
でもそういう時にすごいさ、これさーみたいな、そういうこと言ってるけどこうじゃない?みたいなとか。
ズバッと?
そうそうそう。
一番ね昔言われて、今でも心に残ってるのはね、お前の優しさは優しさじゃないって言われたのね。
でなんかそれってすごい深くて、なんかこう、その時のその話は、なんかこうなんていうの。
自分がこうしてあげてるって思ってやってる優しさって、自分のエゴと自己満であって、
なんか本当に相手を見てやってることじゃないんじゃないかっていう指摘だったんだけど、
でもなんかそれってさ、例えば仕事においても、じゃあなんか例えばイライラすることがあったり、
なんか私が怒ることがあったとした時にね、なんかそれってでも自分のエゴがあって、
こうしてほしいとかこうなったらいいって思ってるから、そのそれが違う形になった時にすごいイラッとしたり怒ったりしちゃうわけじゃん。
でそれってなんか当然その、いいものを作りたいとか何かしたい、正しいことをやんなきゃっていう、もちろん思い出のもとにそうなんだけど、
でもなんかたまにその言葉を思い出す時があって、なんかその自分のエゴを押し付けてるんじゃないかなって思う時はあるんだよね。
今もね。
だからなんかそういうなんか要所要所で言われたこととかは何か覚えてて、なんか仕事に限らず、なんか自分的に何かこう思い出させられることはあるかもしれないね。
15:11
なるほどね。
だからなんかそういうキャリアへの生かし方はあるかも。
だからあれなのかもですよね。仕事で尊敬できないと、もしかすると恋愛にも発展しない?
なんかね、あると思う。でもなんかそれって仕事っていうよりかはなんか今ほんと人間力なんだよね。
仕事ができるとかとも違います?
なんか例えばさ、なんかこう自分よりなんかわかんないけど役職が上でとか、なんかそういうなんかこう形式的、なんていうの?
肩書きとかなんかそういうところでなんかこう飢えしたっていうことっていうよりかは、なんか別にそんなの関係なくてもやっぱりすごく人間としてできてる人っていっぱいいるじゃん。
いますね。
そういう人の方が魅力的だなって思う。
それって20代の頃とかもそうでした?
そんなことないの。そんなことなくて、そこはすごい最近変わったとこかもしれないね。
いやなんか私も今聞いてて、私もなんかその自分の足りてないところをちゃんと指摘してくれることが愛なんだってちゃんとわかるようになってきたのって、結構35とか超えてからなのかなって自分の場合は思ってて。
20代の頃とか10代の頃は恥ずかしいんですけど、だから私ってすごい空回りの話も話したけど、なんか熱くなりがちだから仕事とかでも、なんだろう学生の時だったら部活とかでも。
だから割とこう、男の人からも女の子扱いをされないんですよね。
そう、されないからこそたまに重いもの持ってるから俺が持ってあげるよとか、道路の外側歩いてたら危ないから内側に来ないよとかめちゃくちゃベタなんですけど、そういうことされるとキューンみたいな風になっちゃって。
20代とかの頃って。だから厳しくされることが素敵とかって思えるようになったのは、私は最近なんですよね。
だからなんかね、働く、その自分の働く価値観が変わってきたりすると、好きになる人の感じも変わってくるのかなと思ったり。
たしかに、でもそれはあるかもしれないね。
なんか私はずっと尊敬できる人がいいって言ってて、昔はその対象が、さっきも同じ話になっちゃうけど、仕事内容だったりとか、なんだろうわからないけどすごいことやってるみたいな。
18:03
たぶん同じ会社とか仕事、サラリーマンっていうコンテクストですごい人がすごいって思ってたんだと思うんだけど、
なんか最近はそれもそうなんだけど、それよりも生み出してたりとか、自分で何かを作り上げてたりとか、別にそれはこれぐらいの規模じゃなきゃやだとかなんとかとかそういうことじゃ全然なくて、
なんか頑張ってる人がたぶんかっこよく見えるのかもね。なんかすごいチープになっちゃうけど。でもなんかその頑張るの定義がすごいなんかもっと濃くなってるだけであって、なんかすごいルーツとしてはすごく一生懸命の人が尊敬できるってことなのかもしれないね。
そうですね。で、一生懸命でかつ自分ができないなんだろう、アート系の才能がある人とか、そういう人素敵だなとか思っちゃいませんか?
思う思う。憧れちゃうよね。
憧れちゃう、憧れちゃう。
わかる。
そういう意味では好きな人の感じ変わってくるよね。
そうですね。
失敗もするしな、その過程で。
いやそうですね。失敗もなそうですね。
そうだよね。みょうさんは何か思い出に残ってる恋愛とかある?
思い出は私は、私今までお付き合いした人って3人なんですよ。
えー!
今の旦那さん含めて3人で。
うん。
で、最初は高校生の時は、高1から大学4年生まで同じ人と付き合ってて、
で、その後、前の旦那さんと付き合って結婚して、
そうか。
そうなんですよ。それで離婚してしまったんですけど、その後結婚したのが今の旦那さんで、
すごいね、すごい。
そう、だからね、恋愛経験が多くはないんですよね。
多くはないけど、印象に残ってる恋愛で言うと、
私はなんか、今の旦那さんは、全然今まで好きになった人たちとタイプが違ってるんですよね。
あーそうなんだ。
そうそう、まさきさん知ってる人ですけど、
仕事の取引先の人として出会って、最初はなんかすごい感じ悪い人だなと思ってて、
なんかいけすかないなと思ってた。
なんかそのギャップから、なんかだんだんこうじわじわ、
なんか、思ってたのと違うかも、思ってたのと違うかもみたいな、
21:00
オセロがひっくり返されていった感覚があって、
そしたらいつの間にか、すごいなんか好きだなって思ってたんですよね。
すごい。
意外が、意外性があって、興味が惹かれたのかな。
そうですね、だと思う。
全然違うタイプ、私は東北出身で彼は関西出身で、
そうなんです、私インド派で彼アウトド派で、
私文系で彼理系でとか、結構なんでもかんでも違ったんだけど、
なんかね、やっぱりその仕事で尊敬できる、
私は結構ザルで、感覚的に仕事を進めることが当時から多かったんだけど、
彼は本当にガリガリのロジックを詰めていくタイプっていうところにも、
なんかすごいなっていう尊敬はやっぱりちょっと混ざっていて、
そうですね、だから尊敬から好きになっていったっていうのは、
今の旦那さんは初めてなのかな。
そうか。
そうでもね、思うのは、私今の旦那さんと出会ったのって、
前職のクックパッドに行って、すっごい仕事が楽しくて楽しくて仕方ない時だったんですよ。
へー。
うん、もうなんだろうな。
結構今回お便りくださったひいちゃんさんもね、
今すごいお仕事大好きでって輝いてらっしゃるんですけど、
もしかすると感覚近かったのかもしれなかったので、
もう仕事が好きで好きでっていう時に出会って、
で、なんかもう彼に、なんだろうな、尊敬する彼にすごいって言ってもらいたいとか、
彼にいいところを見せたいとか、それが私のエネルギーになっていって、
へー、かわいいじゃん。
そう、だからなんですかね、
仕事とキャリアの関係でいうと、やっぱりすっごい仕事が好きだった時に出会って、
その人に認められたいから頑張って、認められたらまた頑張っちゃってみたいな、
そういう意味で言うとやっぱりものすごい仕事と関係してるし、
すごい、うーん、だなって思いますね。
そっか。
いや、それ私逆かもしれないな、それで言ったら。
私結構仕事が手につかなくなるタイプだと思う。
あっ、でもそれも可愛くないですか?
だからやらないようにしてんのかも。
なるほどね。気になっちゃうってこと?
なんかね、私本当に好きになって、あんまり器用じゃないんだろうね。
だから仕事してる時は仕事だし、それしかあんまり本当は考えられないんだと思うんだよね。
あー、なるほどね。
で、そこに恋愛入ってきちゃうと、本気になっちゃったら、
あんまり今みたいには働けなくなっちゃうかもしれないって、
で、どっかで分かってるし思ってるから、あんまり踏み込まないようにしてるのかなーって思う。
24:05
なるほどー。
いやー、そっかそっか。
でもタイプですよね、それはね。
そうだね。
そういう方も多いでしょうね。
ねー、どうなんだろうね。
そういう人に、そうじゃない人にバランスの取り方を教えてほしいって思うくらい。
それで言うとね、喜ばせたいとか喜んでもらいたいみたいなのはすごい強くなるのね。
多分、そうそうそうそう。
だから何だろうな、尽くしたくなっちゃうんだろうね。
あー、なるほど。
で、そうすると自分が持ってる最大値をそこに出したくなるから、多分仕事ができなくなっちゃうんだと思う。
そっかそっか。じゃあ仕事にかけてる今のエネルギーとか時間とか。
そうそう、多分時間が一番大きいかもね。
そっかそっか。
今この流れで誰かと付き合うとかちょっとできないなって思ってるから。
口ではね、恋愛したいなとか言ってるんだけど、本当に思ってるんだけど、いざやるってなったら、何かをギブしないと無理かなって思ってる。
あー、そうなんだー。
でもさきさんの今の仕事だとね、海外出張とかもありますしね。
そうだね。
時間の制約は出てきますもんね。
そうだね、多分ね。
なんかね、人が空間の中にいると多分それにすごい意識しちゃうんだと思うの。
気にしないでって言われても多分すごい気にしちゃうと思ってて、
そうすると、今さ、例えば今日もさ、この後さ、夜11時から会議なのね。
終わるの12時半ね。
それでさ、明日の朝5時から会議なのね。
そうするとさ、例えばじゃあ先に、もし誰かが一緒にいてよ、じゃあ今日泊まってくねみたいになったとするじゃん。
誰かがいたら、寝てるところに入ってて寝るとかも嫌だしとか、
朝朝自分が早く起きていきなり喋ってたりとかするのもさ、思うと無理じゃない?
いやー、確かに。それは理解できますね。
思っちゃってる。でもそうやって自分でブレーキかけてるから多分何もないのかもしれないけど、
本当はね、バランスしてできるのかもしれないんだけど、そこはね、かなりブレーキ気味ですね。
でも逆に、例えば働いている咲さんをやっぱりすごい素敵だなと思って、
働いている咲さんだからこそ好きだよみたいな風になる男性も絶対いると思うんですよ。
27:00
今のスタイルとかも含めて。
女性がきっと、わかんない想像ですけど、尊敬っていう感情から恋愛に発展することがあるように、
男性も逆にあるような気がしていて、尊敬、今特にこの時代らしい。
そうだね、確かに。
でもそれでもなんか、いやーでもそれでもね、なかなかすぐに考えを変えることって難しいですよね。
うん、そうかも。なんか、そうだね、30代は今40代になったけど、この10年はそんな感じかもな。
振り返ると。
でも逆にだから、それくらい仕事にすっごい集中してきたってことですよね。
そうねー。
そう、そう、選んできたのかもしれないね。
そうかー。
そうねー、全然うまくできるようになるといいんだけどね。
なんかあれなのかな、仕事のね、今の海外出張とか、海外との会議で割とプライベートな時間が影響を受けるっていうスタイルがちょっと変わったら、
気持ちも変わったりするんですかね。
あとはそのハードルが取れたら、次は自分が傷ついてもいいと思って飛び込めるかじゃない。
オープンにいけるかどうかなのかもね。
心が振り乱されるじゃん、恋愛するって。良くも悪くも。
それに自分がやってもいいなって思えるかどうかかもね。
そこのハードルも結構高い。
この間、これ誰にも共感してもらえてないんだけど、今までシェアした人たちに。
私、映画とかドラマとか見れないの。
当然見たことないわけもないし、見ることももちろんあるんだけど、
本当によっぽどないことがない限り見ないし、見たくないのね。
なぜなら心が振り乱されるから。
そういうこと。
レンドラとかなんてさ、見たものの感情をまた1週間引っ張るとか考えられないわけ、私的には。
2時間半とかの映画で、気持ちがアップダウンアップダウンで揺り動かされるわけじゃん。
それも苦手なのね。
だから本当に気持ち悪くなっちゃうのね。
なんでさ、仕事で十分人間ドラマと向き合ってるし。
そうですね。
なんでお金払って時間費やしてまでそこにまたさ、自分の感情振り回されなきゃいけないんだろうって思っちゃうのね。
30:08
で、その話をしても誰も、「え?」みたいな感じなんだけど、今思うとそれさえもできないから、
それは自分の主人公のドラマみたいなもんじゃないかって。
そりゃちょっとハードル高いわなって思っちゃった。
でもそうか、今のお話から言うとそうですよね。
映画ドラマの話って、ポジティブな感動する系もダメってことですか?
苦手。
じゃああえて見ようとは思わない?
全然思わない。
韓国ドラマ流行ってるじゃないですか。
全然ダメ。
全然ダメ?
多分もう本当にね、自分の意志でね、映画とかドラマとかをね、見た記憶が本当にない。
なるほどね。
でもそれも振り回されるのがストレスになるってわかってるからですもんね。
そうだね。そうなんだよね。
なるほど。
なんだよね。だからなんかそう、なんだろうね、なんか結構、はい、ちょっと重症です。
重症というか、でもなんかそれはもう本当、タイプです。タイプというか。
そうですよね。
だから多分それだけでもドラマチックな、いや、なんか人はやっぱり疑似体験が欲しくてドラマとか見るじゃないですか。
なんか私も、最近でこそそこまで僕は見ないけど、なんか昔はやっぱり見て泣いたりとか。
すごい感動したりとか、ちょっとジェットコースターに乗るみたいな感覚じゃないですけど、
なんか日常じゃない感覚を味わってなんか、なんだろうな、なんか気分転換したいとかだったと思うんですよね。
へー、そっかそっか。
でもね、なんかね、私もちょっとわかります。
私はもうあんまりにもなんかハッピーエンドみたいなのとか、めちゃくちゃ感動、全米が泣いたみたいなやつあるじゃないですか。
あるある。
ああいうのとかはね、全然私もなんか、なんかそれを見るだけでちょっと疲れそうって思っちゃうから、
あんまり見ようと思わないんだけど、疲れそうというのも違うんですよね、きっとね。
ちょっと恋愛とはずれちゃったんだけど、でもそうだね。
なるほど。
ふりまわされたくないか。
そうなの、そうなの。
わかんない、だからどうなっちゃうんだろう私って思ってる。
へー。
でもね、さっきのね、みょんさんと近くて、私もあれ、最初の彼氏はね、中3からね、社会人2年目まで付き合ってたのね。
あ、うんうん、なんか思い出してきたぞ。
そう、結構長くて。その次の人と結婚したんだよね、2回。
はい、そっか。
33:00
そうそうそう、だから結構ね、付き合うと長いかもしれないね。
あ、そこはなんかちょっと一緒かもですね。
一緒かもしれない。
そうね。
やっぱり付き合ってる間も、仕事に、仕事か恋愛かじゃないですけど、そこの狭間で葛藤したりありましたか?
あーどうだろう。でもね、喧嘩するのはいつも仕事のことだったかもしれない。
あーそうなんだ。
うん、仕事のスタンスでめっちゃ喧嘩してた。
へー。
向こうから?向こうから言ってくる?
うんうん、私が。
あー、え、なにどういうことですか?どういう、うんうん。
なんか多分さっきのその真剣とか一生懸命じゃない人が嫌じゃない?
あ、嫌です。
だから例えば、なんかこう、わかんないけど、なんか、まあちょっと、なんかどの人の話ってなったらどの人ってバレちゃうからなんだけど。
聞いてないといいですね。
そうだね、聞いてませんように。
聞いてないといいな。
なんかこうさ、あのー、うーんと、例えばじゃあ付き合ってる人、でもなんでもいいんだけど、
そのじゃあ、なんか仕事の話を聞くじゃない?でなんかじゃあその人が営業をやってましたってなって、
でなんか、いやー、なんかこうでこうでこうだったんだよねって言われて、でなんか、
その時にさ、なんか、あ、こいつサボってんなって、わかる?
あー、わかる。
うんうん、なるほど。
そうなった時にも、若い頃は結構言っちゃってたんだよね。
あー、はいはい。
言っちゃってさ、みたいなのって、でも仕事して、なんかお金もらって仕事してなんかもっとちゃんとやったほうがいいんじゃない?みたいなのとか。
で、なんかそういうので、なんかすごい、私も冷めちゃうし、でなんか、向こうも言われたくないよね、そりゃね。
うんうん。
そんな話するためにさ、一緒にご飯食べてるわけじゃないのにさ。
はいはい。
で多分、私も若かったから、なんかそのね、まあその、その瞬間もその話だけ聞いて、
わーって攻めてたから、多分もっとね、なんかその状況とか何かがあってそうなってたのかもしれなかったのに、
なんかすごくね、まあ別に毎回喧嘩するわけじゃなかったけど、そういうふうなこと言っちゃってた時もあったから、
多分何にしても多分その一生懸命かどうかとか頑張ってる人かとかなんかそういうのが結構自分の中では、なんか大きかったのかもしれないね。
それは私もめちゃくちゃわかります。
今、今までも、今の旦那さんではないですけど、まあ昔お付き合いした人とかで、
例えばじゃあ、なんだろうな、彼がこういうことしたいと思ってる、今働いている環境の中で、
例えばこんなことに挑戦したいと思ってるとかって、
例えば1ヶ月前に言ってたことを、なんかあれがこういう理由でできてない、こういう理由でできてないみたいな風に話されると、
私もなんか、なんだろう、攻めちゃってよく見るんですけど、
36:03
え、なんでもっとこうすればいいんじゃないの?とか、え、なんでそれができてないの?みたいな、
なんかいきなりこう詰めモードみたいな風になっちゃったことがあって、
なんか話してると落ち着かないって言われたんですよ。
一緒に話してると、なんかすごい気分が落ち込んでくるって言われて喧嘩したことあるかな?なんかわかんない。
だからなんかこれも仕事と共通しますよね。
一生懸命じゃない状況とか、なんか本気じゃない状況みたいな。
そうなんだよね。なんか許せないんだろうね。
そうですね。もうでもこれは仕方ないですよね。
仕方ない気がする。
それをさ、言うか言わないかとか言い方とかで大人になってる部分はきっとあるんだろうけど、
それも仕事と一緒じゃない?仕事でもさ、なんかムカついたらムカついたって言わなくなったじゃん。
言わなくなった。
本人たちにさ。
そうですね。
なんかそれと一緒でさ、今だったらそういう人に対しても上手いこと持ち上げながら、指摘しながら話題にできたのかもしれないんだけどね。
その時は私も若かったんだな。
でもなんか仕事ではね、相手にちゃんと伝わるように感情を抑えて話すっていうことができたとしても、
まだできてないところもあるかもだけど、
でも家族とか付き合ってる人ってそういう言い方できなくないですか?
あー、ね。
私今の家族、旦那さんとかにはめちゃくちゃ感情的。
なんか私一緒に仕事してるから、
あ、そうか。
なんかね、家族じゃないチームメンバーとかにはこんな言い方しなかったのになっていうようなことをバッって言っちゃったりとか、
もうほんと機嫌がめちゃくちゃ顔に出たりとかするから。
あー、でもそれはあるかもしれないね。
それはまあ甘えてる部分だもんね、きっとね。
あー、そうそうそう。ねー、そうですよね。
まあ、多少、でもさ、なんかその、地雷は踏まないじゃん、たぶん。
なんかその、なんていうの?
こう、ここまでは言って大丈夫かな?みたいなとか。
まあ、もうなんか、許してもらってるみたいな。
そうそうそうそう。
なんかその、加減はわかるかもしれない。
もう、今までだったら手当たり次第踏んでたかもしれない。
踏んでた。
踏んでた。しかもね、なんかね、踏むことをね、良しとしていた。
なんか踏むべき?私が踏むべき?気づかせるべき?みたいな。
でもそうね、なんかそこは、なんか変わらないよね、たぶんきっと。
ベース、その気づいちゃう部分もそうだし、たぶん許せない気持ちも、たぶんもう本質的な、
その、なんだろう、人を見てるポイントだから、
あんまりこう、それを見なかったことにはできないし、
なかったことにもできないから、
なんかどう表現するかでちょっと大人になってるといいよね。
39:00
そうですね、それはね。
いや、言い方一つですからね。
ほんとほんと、そうなんだよね。
ひーちゃんさん、28歳は、どういう恋愛をされてるんでしょうね。
ね、聞きたいよね。
聞きたい。
教えて教えて。
いやね、なんかほんとこのテーマを話そうって決めた時にね、
結構ほら、誰が聞いてるかわからないところで話すのって勇気もいるじゃないですか。
ほんとですよ。
そう、だからなんか、みんなで飲み会したいよねって話してたんですよね。
そうね、ほんとに。
聞いてる方と。
リアルで話しても、レコードしない、録音しない環境で話したいね。
話したい。
話せないこといっぱいある。
ある。
電波に流せないよね。
電波にね、そうですね。
オフラインでね、話せたらいいですよね。
いつかなんかコロナがね、落ち着いたらね、オフ会とかしたいよね。
したい、したいしたい。
来たら楽しいよね。
そうですね。
20代の方がどんな恋愛してるか。
ほんと、むしろ聞きたい。
私恋愛ポンコツだからさ、教えてほしいよ。
アドバイス欲しいわ、むしろ。
私もほんとに経験が多くないからな、すごい聞きたいですね。
50代とか60代とかもね。
すごいよね、いいよね。
ほんとにそうなんだよな。
そこは逆にアドバイス欲しい。
オフ会楽しみ。
オフ会楽しみですね、やりたいですね。
オフ会でこんなこと話したいなとかね、そういうのあればまたお便りもらえると嬉しいですね。
ほんとほんと、なんか1周年のタイミングとかね。
勝手に言ってるけど。
なんかね、企画したいよね。
なんかこうね、ポッドキャストやればやるほど思うけど、電波に乗せて話したい話と、
そうなの?
このテーマでここまで話したけど、本当はこの辺まで話したかったなみたいなのもありますもんね。
あるあるある、あるよね。
続きはこちらへみたいな。
そうそう、やりたい。
しかもインターアクティブの方が楽しいじゃん、全体。
やると思う。
なんかもっとライブ感も出るだろうしね。
随時突っ込んでもらいながらとかね。
ね、ほんとほんと。
それを夢見て。
ほんとコツコツ、今はこれをやりましょう。
そうですね、頑張りましょう。
これなんでお便りの答えになってたのかな?
ねえ。
でもキャリアと恋愛について言うと、このような感じですね、やっぱり。
そうですね。
本当に歯切れが悪くてすみません。
失礼いたしました。
42:03
これに懲りずにね、皆さんいろいろ送ってもらえると、突っ込みもね、してもらえると嬉しいですね。
水曜日の縁側では皆様からのお便りを募集しています。
反応してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また水曜日の縁側インスタグラムでは、お待たせの紹介やアフタートークを綴っています。
そちらもぜひご覧ください。
はい、じゃあまた来週か、再来週か。
そうですね、お会いしましょう。
はい、お会いしましょう。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。