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水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営団の活動をお聞きする私たちが、デイルな体験をもとに、ゆるく、熱く、おっとけします。
タニュー選手が入籍されましたね。
なんか、この収録がちょっと放送よりも前だから、昨日すごくいい日だったんですよね。
あー、そうだ。
だから、結婚報告とか多かった気がする。
確かに。あ、藤田ニコルさんもだ。
あ、ね、そうそうそう。なんかそういう、わかんないですけど、そういうのが影響してたのかなと思って見てました。
確かに、確かに。
なんか昨日しました?
昨日、そういえば何にもしなかった。私、いつもその良い日を、事前に知って何かするみたいなのを、いつもやってなくて、後から、あ、この日だったんだって思って。
え、なんか、Sakiさんなんかしました?
私は、私もなんか昨日バタバタだったんだけど、車を買う話しました。
え、初めて聞いた。
なんか、車を買いたいねっていう話を前からしていて、で、たまたまマンションの駐車場が開いてなくて、
なんか、ずっと買えたらいいねみたいな話はしたけど、駐車場が開かないから、なんかウェイトリストみたいなのに名前だけ入れてたんですよね。
で、私たちの前に3人ぐらい待ってる人がいますみたいな感じだったんですけど、なんか急にポロって開いたんです。
っていう連絡が、7月だったかな、6月だったかな、来て、それで、あ、じゃあなんかいよいよ、なんかタイミングがあったってことかもね、みたいになって。
それで、車を買おう買おうって話をしてたんですけど、なんか私は全然わかんないから、なんでもいいよ、みたいな感じで。
で、嫌なのだけ言ってて、なんか、なんかなんて言うんですか、こう文不走な車は嫌ですとか、なんかね、ちょっとチャラっぽいのは嫌ですとか、なんかそういうのは言ってたんですけど、
で、そう、たまたまなんか欲しいのが見つかったみたいで、なんかその前に市場とかに行ってて、で、どうせ買うならいい日に買おうかって言って、
昨日、仕事終わりに、あのバタバタって、あのディーラーさんに行って、契約書だけ申し込み書いてきたって感じ。
おー、えー、いいですね。新しい車ワクワクしますね。
そう、なんか、自分で東京に暮らしてから車を持つっていうことが、私ペーパーだから、自分はね、買わない、買うっていう選択肢は全く考えたことなかったんですけど、
なんかね、結婚して、なんか向こうが乗れる、というかまあ、遠距離持ってるから、なんか買いたいっていうことになったので、完全にこう、結婚からの新しい動きかもしれないですね。
おー、いやー、でも車が来ると生活ちょっと変わりますよね。
ね、って言うよね。なんか本当にどれぐらい乗れるんだろうかとかもちょっと、正直内心思ってたりはするんですけど、
まあ、いろいろ取り決めを、取り決めっていうか、取り決め?取り決め?
なんか、週に何回乗るとか、東出も必ずするとか、なんかそういう、いろいろ、別に契約書を買わせたわけじゃないけど、
なんかせっかく買うならこういうことは必ずしようねっていう話をして、それでご了承いただき買いました。
おー、じゃあ、さきさんもこれからは少しずつ運転するんですか?
本当に本当にやってなくて、みむさんね、なんか営業で乗ったりとかしてるって前に話してたと思うんですけど、
そう、私は北海道来てからはもうほぼ毎日、運転してる。
そうだよね、なんか、元々東京の時もたまに乗ったりはしてました?
いや、東京の時は再婚してから車あったんですけど、私はほぼ運転してなくて、北海道来てからですね。
そうなんだ、だから最初怖かったですよね、久しぶり。
怖かったです、怖かったです。
でももう、自転車の運転と似てる、なんかやっぱり慣れていくかなって思ったけど、最初は怖かったですよね。
ですよね、なんかもう本当に大学時代にとって、大学の時は何回か車で学校に行ったりとかしてたんですよ。
なんか山の中の学校だったから、車が通学OKで、車で行ったりとかしてることもあったんですけど、
もう本当に、そこから数えるほどしか乗ったことなくて、
それこそ、前の結婚の時に何回か乗ったのがもう最後、東京で乗ったのが最後かなっていう感じで、
本当に向いてなくて、なんか、なんだろうな、視界が狭いのかな?
だからすぐ信号を無視して、わざとじゃないんだけど、信号も見えなくなっちゃうし、
人目も見えなくなっちゃうから、本当に危なくて、もう絶対乗らないって思って、
で、もう久しく乗ってないんですけど、田舎のイオンとかの駐車場とかで練習しようかなって。
いいと思う、いいと思う、10列駐車とかね。
そういう、なんていうの、すごく山の中の高速で誰も走ってないところのパーキングエリアからパーキングエリアとか、
それぐらいから始めてみるイメージは、気持ち的にはあるけど、
自転車も乗れないじゃないですか。
何に?自転車?そうなんですか?
自転車もあんまり、ちっちゃい頃山だったから、危なくて乗ったことがなくって、
そうすると、習うタイミングないから、結局乗れずに今まで来ちゃって、
だから自転車も乗れないし、運転するってことは多分自分としてあんまりやったことがなくて、
だから本当にね、向いてない。
そうか、じゃあしばらくは乗る専門かもしれませんね。
はい、そうですね。
でもそれが安全かもしれない。
そうですね、本当に皆様の世の中にもご迷惑をかけないと思うんで、しばらくは。
でもね、もし乗るなら、それこそなんかペーパー講習みたいなのあるじゃないですか。
ありますね。
そういうのを受けてからだろうなと思ってる。
どっちがブレーキかもわかんないぐらい。
危ない、行ったほうがいいかもしれませんね。
そうすると安心かも。
最近の車って、エンジンのかけ方も昔はブルーンみたいな感じだったけど、今はスイッチじゃないですか。
そういうのからも乗ったことないから、本当に乗ったことないんだと思う。
そうかそうか。
新車ですか?
新子車?
新子車か、はいはい。
登録はされてるけど、みたいなやつ?
うちも新子車を買ったんですけど、
でも私が買った当時、8年前とかに買った車なんですけど、
もうまあ、よくできてますよね。
何でもナビゲートしてくれるし、
シンプル。
そうかそうか。
そして車はよくしゃべる。
確かに。
何をするなと、よく。
確かに。
みなさん、全然話はあれですけど、ナンバープレートってどうやって決めたんですか?
ナンバープレートはですね、結婚記念日です。
やっぱり、何にしようかって今ちょうどまさに話したって、
それを今週末までに提出しなきゃいけないんですけど、
なんか取らなきゃいけないってやつね。
なんかでも、私の誕生日にしようみたいになったんだけど、
私の誕生日10月10日で101でしょ?なんかダサくない?みたいになって、
なるほどね。
なんだろうねって言って、結婚記念日かなとか言いながらね、
私たちは別に子供とかいるわけじゃないし、
ゆかりがある数字がそれぐらいしかなくて、
みんなどうやって決めるんだろうねって話を今ちょうどしてました。
はいはいはい。
そうかそうか。
でも、わくわくしますね。
なんかね、新しいですね。
自分の人生に絶対なかった選択肢ですね。
そうですよね。
でも、自分一人で車乗る時間って結構好きで、
北海道の高速って東京の首都高みたいに全然混んでないから、
わりとリラックスして乗れるんですよ。
確かに。景色もなんかいいイメージ、抜けてる感じ?
そうですそうです。ちょっと行けば牧場、ちょっと行けば草原みたいな感じだから、
すっごい気分転換になって、
しかもネットとかしないじゃないですか、運転中って。
だから、それこそ音楽聞いたりとか、好きなポッドキャストとかラジオを聞いたりっていうので、
本当に一人じめの空間で好きなことをできるっていう、すごいいい時間。
そうかそうか。いいですねいいですね。
楽しみですね。
楽しみですよね。そうか。
なんかそう、新しい生活習慣ができるなと思っています。
いいですね。楽しみですね。
趣味についての質問
今日はですね、テーマに移ろうと思うんですけど、
この間のね、会で好きなことの話をちょっとして、
私もみよさんも、ハマったらめっちゃハマっちゃうタイプだから、
キックボクシングとかもすごい頑張るみたいになりがちなんだけど、
そうやってると、大人になって頑張ってると、
何のためにやってんのとか、どこ目指してんのって聞かれがち。
それってでも、なんでそう言っちゃうんだろうって思うし、
自分も言っちゃうときあるんだけど、なんで言っちゃうんだろうっていう思いもあるし、
振り返ると、ちょっとうらやましい気持ちとか、
なんかその、なんていうの、ピュアに何かに向き合って、
向き合えてるってすごい良いなって思うっていうか、
なんかそう、うらやましい気持ちもあるのかなとか思ったりとかして、
そんなことないですかっていう話をしたかったです。
いやーそう、何目指してんのってよく雑談の中でも、
やゆうっぽく聞いちゃうときもあるし、聞かれることもありますよね。
ありますよね。みよさんも聞かれます?
聞かれますよ、聞かれますよ。
それこそキックで聞かれるかも。
ボクシングやっててって言ってて、趣味ですごいリフレッシュできるんだよねみたいな話してて、
どのくらいの頻度で行ってんの?週1、何年やってんの?
1年半かな?マジで何目指してんの?みたいなのよくある。
いやーわかる。
私も言われる言われる、キックも言われるし、
最近始めたKポップも、何のためにやってんの?とか、
どこ目指してんの?とか言われるよね。
あんまりいい気はしないですよね、言われたとき。
ねー、でも言っちゃう気持ちもわかるっていうか、
純粋に知りたいって思うときもあるし、
でもなんかちょっと皮肉っぽく言われてるんだろうなっていうときもあるよね。
なんか大抵皮肉を感じませんか?
反応の変化
あーそうなのか、そうだね。
大抵、別に聞かれたその瞬間は、別に何にもみたいな感じで笑って返すんだけど、
でも瞬間的にまたその反応かみたいなふうに思っちゃってると思う。
なんかベストな反応って逆にある?
そう言われたときですか?
もうそうだし、例えばじゃあ、
最近キックウォークシング始めてさ、めっちゃハマってるんだよね、
週1通っちゃってるんだよね、みたいに言ったときに、
何それすごいね、何目指してんの?以外のベスト回ってなんかありますか?
あー、何目指してんのの代わりにってことですか?
そうそうそう、何が嬉しいのかもとか、
なんか会話が弾まないもんね、何目指してるのって言われたらね。
終わりに向かうよね。
“何目指してんの?”の代わりになる質問
終わりに向かう、そうですよね。
え、なんだろう、でも今私がそういう、
え、すごいそんな想定外のことをやってるんだって聞いたときは、
なんかまじ自分も想定外のことやってるじゃないですか、そういう事とか。
だから、え、なんでそれにしたの?とか聞きたい、普通にピュアに聞きたいかも。
あーでもそうだよね。
どこが好きなの?とか聞きたいかも。
確かに確かに。
例えばですけど、
私の周りで、最近なんだっけな、
明太じゃない?明太かな?やってる子がいて、
で、それは何かを目指してるとは思ってはなくて、
ただその今心がそちらにときめいてやってるんだろうなって思ってるから、
なんかそんなことを聞いた気がするの。
なるほどなるほど。
だって別に何か目指してやるわけじゃないですもんね。
どうなんだろう、そうだね、確かに。
そうだね。
うーん。
何に目指してんの?
なんかでも、なんだろう、なんか私、
この間の話ともちょっと続きになっちゃうかもしれないけど、
やっぱりこう、すごくなんか何の関係もないことに向き合って頑張ってることが、
すごくこう気分転換になったりとか、なんだろうな、
別に目指してるものはないんだけど、なんか純粋に楽しんでるとか、
なんかその自分のメンタル的にすごく健康?なんて思うんですよ。
で、でもなんかそれを、そういうものをやって初めてそう思えるようになったけど、
そういうのやってなかったら、やっぱりこう、
えー何?なんかそのいっぱい時間あるわけじゃないのに、
なんでそれやってんの?何に目指してんの?って言っちゃうのかなーとか思ったりとかして。
うーん。
あーその気持ちもわかる。
自分がそういうのがあるから言わなくなったし、
そんな違和感を感じるようになったのかな、自分ってちょっと思ったんだよね。
なるほど。
わかんないけど。
そこまで、そこまで時間を費やして?みたいな?
うーん。
そこまでして?
うーん。
でもなんか考えすぎかもだけど、こうなんだろうな、
全勢力、仕事とかなんかこう、何かに向き合ってるみたいな人だった気もする?自分も。
はいはいはい。
なんかピラティスやって、ボクシングやって、K-POPやってみたいになったのって、ほんとここ数年?
はいはいはい。
だから、でもなんかそれって、昔は習い事とかあったけど、
なんかそんなに暇も、なんか心の余裕もなかったけど、
でも意外とその仕事にとっても良かったみたいな、そのメンタル的に。
で、それに気づいてから、そういう、なんか抜ける場という、抜けるけど向き合える場みたいな、なんかそういうのを探して、そうなったのかな。
で、それでこう、自分のバランスがもうちょっと取れるようになっている気がしていて、
でも、もしかするとその、なんだろう、そういうふうに思えるようになったの最近なのかもって、
やれるようになって、自分もそうなったから、なんかその術を知ったみたいな感じかなってちょっと思ったの。
うーん。
あーでも確かに、抜けるようになるために向き合うみたいな側面はありますよね。
うん。でも昔は、なんかもう全力向き合うしか、なんか持ってなかったじゃないですか。
はいはい。
なんだろう、それこそ抜き方って言ったら、暴飲暴食とか、
あーもうそれですね。
そういう感じだったけど、なんかもう一個向き合うものを持つみたいな。
わかる。
そういうか、なんかそれで、その本流もさらに向き合えるみたいになったのは最近なのかなーとか。
うーん。
あーでもそれはある気がするな。
それはある気がするな。
なんか、昔は一個のことにしか全勢力を注ぐことができなかったし、
そうですよね。
寝てなんか抜くって言ったら、本当に暴飲暴食、酒マッサージみたいな感じだった。
そうね、そうそうそう。
そうじゃないけど、全然違う頭で、頭や体で向き合えるものができると、むしろすごいリラックス、リラックスっていう言葉がいいんだろうか。
なんだろう、リフレッシュ?なりますよね。
リフレッシュ、そうなのね。
うんうんうん。
確かに。
なんか目指してるわけじゃないんですよね。
別に、あーでもどうなの?え、わかんない。目指してるのかしら?
なんか私、たまにキックボクシングで大会があるなら出たいとかって言うじゃないですか。
思ってるんですよ。
あ、みなさんが?
そう。もし、だから多分ステージが欲しいんですよ。
言ってたやつね。
そうそうそう。で、アマチュア大会がもしあるって言ったら、普通に興味持つだろうなと思って。
そこに向かって、毎週1回のトレーニングを頑張るだろうなと思って。
で、頑張ったとしたら、さらに体も良い方向に向かっていくだろうし、毎週のトレーニングがギュッと充実したものになるんだろうなって思っていて。
そうすると、目指してるものはなくはないのかもしれないと思ってきた。
あー、そうか。なるほどね。
でも最初は、さっき言ってた、全体のバランスというか、自分の、なんていうのかな、
本流のための副業じゃないけど、
でもその感覚ですよね。
サブみたいな感じでやってたけど、そっちはそっちで楽しみを見出して、目標を持ちたいと思い始めてるってこと?
これも佐賀なのかもしれないですけど、やってるからには、やってるからには、次の景色を見てみたいみたいなふうに、一定期間続けると思っちゃうのかもしれませんね。
自己成長を図りパワーアップ
そっかそっか。
だからといって、本流のほうがおろそかに、自分の中でおろそかになっているのかっていうと、そうではなくって、ただただ別物としてやっている。
こっちが楽しいから楽しいなら、次見てみちゃおうかな、みたいな。
なるほどね。
でもそれはすごい、なんかセカンドステージじゃない?なんかわかんないけど。
バランスがうまくとれてきて、両方楽しめるようになって、さらにパワーアップしようと思うみたいなことだもんね。
そうですね、そうですね。
すごいすごい、それはちょっと相当のパワーアップかと。
そっちに行っちゃったらね。
楽しみ。なんかね、全然、あのちょっと、なんだっけな、沖縄に住んでる夫婦のYouTube知ってます?
知らないです。
名前がパッと出てこないんだけど、後で送りますね。
すごいかわいいって勝手に思ってるんだけど、なんかちょい下ぐらいかな、30代ぐらいだと思うんですけど、なんかお夫婦がいて、
で、なんかその旦那さんも奥さんもキックボクシングやってるんですよ。
やってたのか。
沖縄にあるジムで、なんか二人ともトレーニングして、試合とかで出たりとかして、その密着とか様子とかもたまに出てるんです。
通常はそういう動画だけじゃないんだけど、なんかそういうのもたまに混じってるんだけど、なんかそれ見てると出たくなる気持ちちょっとわかる。
見てみたい、見てみたい。
最近カーリングの藤沢選手が見ました?
ボディベルのやつじゃなくて。
そうそう、ボディベルのやつ。
あれも彼女確か筋トレがすごい、アスリートですからあれですけど、筋トレがすごい好きで、そっちをやっていたら趣味の延長で大会に出たみたいなことを確かインタビューでおっしゃってて、
私でもすごいいいなと思ったんですよ。
確かに、すごくいいね。
すごくいいですよね。好きでやっていて、なんか誰か、なんて言うんですか、アスリートだから多分カーリングの方はこれを目指さなきゃとか、背負うものも大きいでしょうし、期待もあるし、
でも趣味でやっていた、おそらくですけど、そっちが好きで好きで好きでたどり着いたらあそこに出たみたいな、なんかすごいナチュラルで素敵だなと思ったんですよね。
確かに、そうだね。
なんか多分それがあることで、カーリングとのバランスをとってるのかなって勝手に思ってた。
確かに、確かに。昔だとそういうのってなんかこうちょっとタブーっぽくなかったですか?なんか一個のことに集中してやれみたいな感じ?
わかるわかる。
風潮としてはあったよね。
あったと思う。
仕事もそうだったのかな?なんか昔はもっとその、そんな時間あるんだったらもっと残業して仕事しろみたいな感じあったのかな?
あったかも、そうですね。なんかでも今はそんな風に言うと結構ダサいみたいな感じになってきたじゃないですか。
確かに確かに。
だから何目指してるの?って言われるくらい好きなことが両立できているっていいのかもしれませんね。
そうだね、褒め言葉なのか。
褒め言葉か、褒め言葉だと受け取ればいいのかも。なんかやるだとかって思っちゃってた。
バランスの取れた人生を送る
わかるわかる。
皮肉、皮肉だなみたいなね。
また嫌味言われたわみたいな感じになったけど。
でも素敵ですよね。なんか違う顔を持っている。
そうだね、まあ余裕が出てきたし、たぶんその人生をもうちょっと俯瞰で見れてるってことなのかなともなんかちょっと思ったっていうか。
なんか楽しめるようになってるっていうか。
そうですね、そうですね。
なんかその前、昔話してたこう機嫌の取り方の話もしっかりだけど、
自分のメンタルを保つとか、自分がこっちでパワーを出すためにリセットできる場を持つとか、
自分の攻略法がもっと増えてきた中での一個の手段というか、あるべきものと今を捉えてやってるってことなのかな。
確かに確かに。
そうですね。
でもそこに行くものがなんかその、この間の前回の話に好きなものから始まって、そこにたどり着けるものが増えるとすごくなんかパワーアップした感じだね。
なんか人として。
確かに。なんかすごい納得してきた。
そうですよね。そのくらい好きなものがある、夢中になれるものがあるっていうことが、自分の全体をブレードアップっていうかさせてくれるのかもしれないですよね。
そうだよね、そうだよね。
なんかあの、ブルーボトルの創業者のジェームス、この間会っていただいた。
ともなんかこの間話してて、彼もキックボクシングとかやってるんですけど、ボクシングもやってるんだけど、なんかやっぱりすごく安定するって言ってた。
なんかそのメンタル、性格も変わってきたとか、すごい昔はもっと気難しい感じだったんだよね。
怒りっぽい感じだったんだけど、やっぱりすごくこうメンタルも安定してきてるし、
でもそしたらすごい、なんかね、月曜日はヒルスプリントって、なんか丘を駆け上がってトレーニングするみたいなやつをやってて、
でなんか、火曜日はなんかこれやってみたいな、なんかすごいもう毎週朝のルーティンみたいな感じで、で水曜日に先生が来るのかなって、
でそこでなんか道場でトレーニングしてみたいな感じで、なんかすごく安定するって言ってたね。
へー。え、さっきさんと出会ってから今までのこの寸伝の中でも結構変わられた感じなんですか?
だって始めたのこの5年ぐらいだと思うんだよね。
夢中になる趣味の発見
なるほどね。
で、すごく性格も変わったと。私は、まあそのね、あれですか、仕事の同僚というか、まあ上司というか、という感じでしか会ってないけど、
でもやっぱり、うん、すごい怒りっぽかった、なんていうか気難しい怒りっぽい人ってイメージではあったんだ。
うーん、あ、当時?
なんか、もちろんそのそれを出すのは限られた人だと思うんだけど、やっぱりこう、すごくこう、文句たれているかなっていう。
へー。
やっぱりほら、なんかこの間の回でも言ってたけどさ、会社が大きくなって自分のコントロールが全部効くっていう状況じゃなくなって、
まずその、いろんな人が経緯に入ってきて、で、こうネスレに買収されて、その気持ちが追いついたのはちょっとしてからだったみたいなこと言ってたじゃないですか。
うん。
なんかその間も見てるから、その間とかすごい、すごい結構、なんていうのかな、感情的だった時もあったよ。
あ、そうなんだ。
うん、板挟みになって電話かかってくるみたいな時は。
あー、なんかさっきさんも大変でしたね。
その時はね、でも多分その時はそういうのやってなかったし、お酒ももっと飲んでた気するし、すごくこう、今考えると、なんだろうな、穏やかな感じではなかったかもね。
へー、そうなんですね。
うん。
それが5年でね、変わってくるんですね。
そうそう、すごくね、なんか自分の取説も含めて、なんかこう分かってきた感じはあるし、多分その中でのエタイとかボクシーの出会いって彼の中で大きかったんだろうなって思う。
えー、めっちゃいい話。
なんかそのくらい、多分、ジャスト趣味なんですみたいな本当に、暇な時だけ行くんですみたいなものよりも、もっとそれこそジェムさんも例みたいに本気で、本気なのか、それかもう週1で絶対行くなのか、
だから一定時間と自分のマインドをそっちに持っていくくらいの体を動かす、趣味以上を副業未満みたいな、副業までは副業じゃないか、みたいなものがあると、結構豊かになるかもしれないですよね。
いやー、そうだと思う。なんかね、それがまあ、私たちの場合はこう体を動かすみたいな感じになってるけど、なんかそう昨日を、昨日、一昨日か、福岡行ってて、なんかそこで、何タケットって分かります?
何タケット?分かります。
なんか、竹細工で作るバスケットみたいなのを、何タケットって言うんだけど、何タケットバスケット?
あ、出てきた。かわいい。
いいよね。
これをやってる、なんか方がいて、めちゃくちゃ本格的な、糖のバスケットとか、クラッチバッグとか、なんか作ってらっしゃって、
でも、やり始めたらもう夜中までずっとやってるみたいな感じで、なんかそれがすごい没頭できて集中できて、気分転換なるみたいなことを言ってて、
だから、なんかお教室に通って最初始めて、なんか今はこう、何て言うのかな、定期的には通ってないけど、何か作りたいものができたら、その時に通って作品仕上げるみたいな感じなんだって。
だから、なんか必ずしも運動だけじゃないのかなって思って。
確かにね、確かにね、好きで夢中になれるものってことですよね。
そうそうそう、すごい素敵と思って、私あんまこういうのやったことないんだけど、なんか別の友達やさしくをやってる。
なんかすごい気分転換になるとか言ったり、あとは、何だっけ、書道。
書教?
書教、そうそう。やる人とかもいるじゃないですか。
だから、なんかそういろんなのはね、なんかあるんだろうなとも思うから、
そうですね。
向き合い方ってそれぞれだなと思って。
本当ですね。
そうですね、趣味と侮る流れですよね。
本当そう思うんだよね。
多分、自分に書いてきてるものすごい大きいんでしょうね。
ね、と思って。
そうそうそうそう、なんかそんなことをやってみたいなって思ったりとかした。
素敵。
夢中になる状態の良さ
いや、ということは、何目指してんのって言われるくらい夢中になれてるものがあるっていうことは、
そう。
とても良い状態であるということですね。
そう、誇らしく思ったほうが良いということですね。
そうですね。
私この収録始まり30分前までは、全く逆の立場でしたからね。
絶対馬鹿にされてるんだろうみたいな感じで思ってたけど、違いましたね。
いや、羨ましいということなんじゃないの?それが使ってるあなたたちみたいな。
確かに。
ということは、それ聞かれたら、その人そっち側に誘導すればいいわけですね。
そうだそうだ、なんか見つけなよとかね。
ね、夢中になれてるものがあるってとっても心地いいよっていうのを伝えるためにそれを聞いてくれたのかもしれませんね。
はい。
仏の心。
気持ち悪いですかね。
いいと思いました。
いやでもすごい良い結論を勝手に自分たちの中で渡せた気がします。
そうだね。
はい。
水曜日内側では皆様からのお便り、ご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集報告を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー・評価をいただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。