1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #112 好きなことがわからない..
2023-08-02 38:03

#112 好きなことがわからない!(2023/08/02公開)

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・「好きなことは?趣味は?」の質問、いつも困る

・ボクシングが好き、は便利!その理由は?

・TWICEのFeel Specialは背伸びの振り付けがある...?

・直感に忠実に始めたものって、意外と後から説明しやすい傾向にある

・破壊と再構築を楽しむ


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サマリー

水曜日の縁側は、東京と北海道で働く彼らが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。彼らは会社員、企業、経営などの立場を聞くことによって、リアルな環境をもとに協力し、時には熱くお届けします。自分の好きなことがわからないと悩んでいる時には、まずは直感で始めてみることが大切です。自分の心が動いたり楽しめたりするものを試してみると、その裏側に自分の欲求や課題が紐づいていることに気付くことができます。日本人の感情を持つことがあまり教えられないため、自己主張が難しいと感じます。自分が好きだと思う気持ちを大事にし、自分の意見に自信を持つことが重要です。

疑問や感じたことについて語る
水曜日の8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな環境をもとに協力、時には熱くお届けします。
はい。
こないだのカラオケの話、なんか楽しかったですね。
ね、行きたいですね。皆さん、東京来るとき。
はい。もうあれですね、お互い好きな曲を。
勝手に歌うっていうね。
地面とインスタライブをします。
恐怖ですね。
ニーズゼロ。
ニーズがない。
でも、もし視聴者が2人ぐらいいたら、その人たちはね、本当に来てほしいぐらいだよね。
確かにね。カラオケ大会する?大会って何?わからない。
いいね。
楽しそう。
楽しそう。
なんか、今年は集まる機会が1回作れたらいいね、みたいな話を、リスナーさんとですね。
カラオケの話とリスナーについて
うん、してるよね。そうだ。
そうだと、ジェームスの会もね、いい加減ちょっとすいません、私が。
はい、全部私のせいです。すいません。
女子って違います。
ちゃんとやります。
次のね、ゲスト会もやりたいしね。
そうなんです、そうなんです、そうなんです。
そうなんですよね。なんかゲストで、私たちとしても、こんな方に来てもらいたいよね、みたいな話はしてるんですけど。
逆にこう、聞いてくださってる方々からした時に、バイネームじゃなくてもいいんですけど、
例えばこういう人に来てもらって、私たち2人と話していただけたら、聞いてみたいな、みたいなのがリクエストがあったらちょっと聞いてみたいですね。
うん、ね、ほんとだよね。
うん。
好きなことや趣味についての疑問
いや、そんな。
そんなようなんですけど、えっとですね、なんか私が最近ちょっと思ったことがあって、
なんかインタビューとかをされた時に、それどんなものでもいいんですけど、
よくお休みの日何してます?とか、趣味は何ですか?とか、好きなものを教えてください?とかっていう質問されることあるじゃないですか。
うん。
私結構あの質問全部困ってるなって思ってて、
なんて答えたらいいんだろう?何が求められてるんだろう?とかって考え始めちゃうんですよ、いつも。
うんうんうん。
なんか、これを聞きたい背景には何があるんだろう?っていうのを考えちゃうと、そう分かんなくなっちゃうんですけど、
さきさんもないです?この質問されたら困るの?
あー、でもそうね。
でも私、純粋に趣味が何だろうって分かんない時が自分であるから、
うんうんうん。
趣味とかの話をすごい聞かれると困っちゃうかも。
なんかその、飲んで食べるみたいなさ、たまに旅行みたいな、そういうつまんない話しかできないから。
うんうんうん。
なんかその、なんてすごくこう、何だろう、山登りが趣味ですとか、
なんかこう、お料理にはまってて、なんかこういうことやってます、みたいなとかもないじゃないですか。
だからなんかその、つまらない話しかできないっていう意味で、困ることはあるかな。
いやー、分かる。私の趣味何?って言われたら、分かんないんですよね。
別に手芸をやるわけでもなく。
うん、ねー、確かに。
はい。
そうだよね。確かに。
好きなものも、好きなことは何ですか?って聞かれた時に、
なんか、いや本を読むのも別に好きだし、ラジオを聴くのも好きだし、
だけど多分その人の象徴となるようなものを答えるべきなんだろうなって思うんですけど、
なんか、要は自分のなんて言うんでしょうね、特徴?自分のたぐらいみたいなのがない。
でもなんかそういう意味ではさ、ボクシングってすごい便利じゃなかった?便利じゃなかった?
ボクシングは便利。便利です。便利っていう表現がすごい合ってるかもしれない。
なんかこう、会話のギャップみたいなのもあるから、会話のきっかけにもなるし、
分かる。
裏側でなんで好きなのかみたいな話もしやすいし、
分かる。
みたいな意味で、すごい言い方がおかしいけど、なんか便利だよね。
便利っていう言葉はすごい私、しっくりきましたね。
裏側に何があるかっていうと、なんでキックボクシング好きなんですかって言われたときに、
仕事で頭がいっぱいになってるときに、みたいな。
そうそうそうそう。
すっきりできてみたいな。
リフレッシュになるみたいな。
そうそう、ですよね。
それが年齢が上がってきて、こういうリフレッシュの仕方もあるんだと思ってみたいな。
そうそうそうそう。
なんか変遷も話せたりとかするし。
好きであり、かつそういう他の話題、他の自分の特徴を伝えることに役立ちそうな好きなものの趣味とか、
もうちょっと用意しておきたい。
確かに。
それはでもあるかもね、なんかそういう。
そういうふうにさ、好きなもの作るってことじゃきっとないんだけど。
違いますよね。
でも逆に言うとさ、それって今さ、
上からキックボクシングっていうところから自分たちの話したけど、
自分たちの状況からキックボクシングにたどり着いたことが奇跡というか、
なんか素晴らしい出会いだったわけであって、
なんかそっち、そういう出会いが他にもあればいいってことだもんね。
そうですね、そうですね。
なんかそういう意味で言うと、私最近K-POPダンスやってるじゃないですか。
それもなんかちょっと近いかもしれなくて、別に何のためにやってるのって別に何にもないんだけど、
圧倒的にできないことを、やったことないことを、この歳になって始めるってすごい、
なんか尊きっていうか、
なんかもう本当にできないの。
だからなんか、それがその絶望、挫折からのちょっとずつできるようになる喜びみたいなのが半端なくて、
なんかそれで多分続いてるんじゃないかなって思うんだよね。
結構長いですよね。
うん、今年の頭から始めたから。
今年でね、多分縁側でやりたいことだとして言って始めたから、
やっと1曲終わったの、振り付け。
ちなみに何ていう曲なんですか?
TWICEのFeel Special。
あ、あの可愛いやつだ。
あのあれですよね、背伸びみたいな振り付けあるやつですよね。
背伸び?
なに?
あのプロモーションビデオがめっちゃキラキラしてるやつですよね。
あ、そうかもそうかもそうかも。
すごい、あれ踊るんだすごい。
1曲って長いってすごい思った。
確かに、だって3分半くらいですか。
でもしかもさ、サビのところは多少同じ振りだけど、そこしか同じじゃなくて、あと全部違くって、
振り入れに必死すぎて、鏡を見ると絶望するから鏡をあまり見ないで踊りをするっていう6ヶ月くらいを過ごし、
最近やっと全部振りが入ったから、なんかみんなで自習練とかもして先生がいない日に、なんかちょっと楽しいよ。
でも何目指してるのって言われたら別に何も目指してない。
それがまたいいみたいな、なんかそんな感じ。
達成感ですね。
全然できてないんだ、今もまだ。
でもなんかその本当にできてなかったところから本当に本当に本当にできないところからできないぐらいまでは進化したから、
その進化はすごい感動する。
ちなみになんか前のステージが欲しいみたいな話したこともあったじゃないですか。
ありましたね。
で、今そのkpopで1曲振りが入りました。
達成感をすごい感じていて、でその先披露したいみたいな思いもあるんですか?
いやなくて、ただ何かに収めたいはすごいあって、
動画をちゃんと撮ろうみたいな話はしてる。
なるほどね。
衣装もなんか決めて。
なんかとりあえずこう形には残したいみたいな。
ライブパフォーマンスはできるかわかんないけど。
はいはいはい、でもそうですよね。
あのちゃんと形に残してね。
すごい素敵だと思ってて、私この前娘たちのバレエの発表会があったんですよ。
見ましたよ、インスタ。
2年に1回なんですけど、だからこそ結構そこに向けてグーってみんな準備していくんですね。
私はバレエ未経験なんですけど、お世話係っていうのを拝命していて、
仕方やってるんですけど、バレエってすごいいいなって子どもたちの成長を縦で見れるから、
前回はあんなこともできなかったし、なんなら本当に自分たちの準備すらできなかったのに、
今は人の性が手伝ってるみたいなところの感動もありつつの、
バレエって純粋にすごい好きになって、自分自身が見るのが好きになっていくみたいなのもありつつなんですけど、
今回私は客席からは見られなかった演目もいくつかあるんだけど、
そのうちの一つに大人クラスの演目っていうのがあって、
結構シルバーヘアーの方とかもいらっしゃるんですよ。
その方々がトーシューズ履いてる方もいて、
出てたんですね。私練習の時は何回かお見かけしてたんですけど、本番見れなかったんだけど、
ご招待した私の友達とか、あとうちの夫とか家族が、結構涙が出るくらい感動したって言ってて、
大人クラス。
割と多分大人になってから初めてバレエを何らかのきっかけで始めたっていう方が、
発表会まで出て、しかもトーシューズを履いて堂々と踊っているっていうところにすごい感動したって言ってて、
うっかり始めたくなりますもんね。
いいよね。なんかそういう成長記録というか、なんていうか、見れるとなんかこう影響されるよね。
されちゃう。
なんかその四十ダンスグループもさ、みんななんかめちゃくちゃ忙しいのよ。
うんうん忙しそう。
なんかすごいみんななんか全然スケジュールとか合わないんだけど、
しかも仕事の合間とかにさ、なんか滝汗かいて帰って行ってまた仕事するみたいな感じなのね。
なんかそれもまたいいよねっていう感じでするなって思ってるんだけど。
でもそれはもう好きなものですよね。好きなことをやっぱり。
そうだね。なんかその、Kポップが好きな、あ、そのKポップは好きだけど、なんかそのダンスをすることが好きだけど、
なんかそれをなんていうの、例えばじゃあ極めてどうして、何してとかっていうことよりも、
自分とのその向き合いなのかな、なんかこう成長を実感できるみたいなとか。
そっちの方が強いのかもね。
うんうんうんうんうん。
あーわかる。
でもそういう、例えばじゃあ今好きな何ですかって聞かれたときに、そのKポップのダンスやっててって答えて、
えっ、絶対何でですかってなるじゃないですか。
うん、なるなる。
その背景にあるエピソードを聞けるのはやっぱ今みたいな話は楽しいですね。
確かにね、確かに。
直感で始める
こじつけなのかな、頭で考えすぎ?なんかわかんないんだけど、でも心が動いてやってみて、
なんかなんでこれが好きなのかっていうロジックを自分の中で整理していったってことなのかな。
別に頭から始めたわけじゃないもんね。
うん、そうですよね、きっと。楽しそう、で、タイミングまで、あとやってみようと思って始めて、
で、なんで続いてるんだろう、なんで楽しいんだろうって考えたら、そういう自分に気づいたみたいな。
そうなんだと思うなぁ、ちょっと。順番的にはね。
そうですよね。ということは、なんかやっぱり直感的にいいなって思ったら、一回始めてみると、
なんかその裏側にあった、そこにつながった自分の状況とか、欲求とか、課題とか、そういうものが紐づいていくんでしょうね。
確かに、それはありそう。
キックボクシングも、なんかそうだもんな、私、結構。なんか体を動かしたい、しかもそれはヨガとか、ゆっくりしたものではなくて激しいものなのである。
順番的に、キックボクシング近くにあって始めてみたら続いてるっていう。
だからあれなんだろうなぁ、なんかこれをやりたいと思って始めるのもいいんだけど、調べて始めるのもいいんだけど、
調べすぎずに、なんかいいかもって思ったら、やってみるっていうのがなんか、自分探しの意味でいいのかもしれませんね。
そんな気がするね。
確かに。とりあえずやってみるは、なんか何においてもいいよね。
何においてもいいと思う。
そうかも、そうかも。
何なんだろうね、でもその好きなものとか趣味とか、なんかそういうのって、結構さ、子供の頃に親の意思というか、自分も多少は言ったけども、子供のそれだからっていう感じで始まって、
友達がやってるからとか、なんかそういう動機で始まって、で、なんかやってきたけど、あれこれ本当に好きなんだっけみたいな時来るみたいなのあるじゃないですか、
なんかそういうのがないから、とりあえずやってみるみたいなのもないし、広がりを作るのが難しいのかもね。
自分で始める、当たり前なんだけど、自分で始めるしかないし、それもご縁とかきっかけとか、近所だったからとか、そういう要素が重なってやれるものでもあると思うからね、なんかそこは違いにこれがあったらやるみたいなことではないのかもしれないけど。
なんかこの前のおじさん会で話しましたけど、でも好奇心が旺盛で、何て言うんですか、挑戦してみたいものがあった時に、あんまり狙いなく始めてみるっていうことが素敵と思うしんおじさんの、
ちょっと直球で当てはまってはないかもしれないですけど、条件の一つではあったような気がしてて。
本当そうだと思う。
自ら無理矢理にでも新しいことを始めていくって大人になると、そのくらいの意識持ってやらないと延長線上しかないですもんね。
なんかその、何だっけ、なんか居心地の良さを自分で壊すみたいな、そういうのってすごい勇気だけど、やってみると面白いもんね。
そうですね。そういう話があれなんだろうな、やっぱりでも好きなことは何ですかとか、趣味は何ですかって聞かれた時に話せると自分的にもしっくりするのかしら。
自分探しの意味
そうだと思う。
でもなんかそれってチャレンジした結果、話せることがあるかどうかだから、もしかするとそのもやもやするとかそういう時に話せなくなるって、
その過去、半年なのか一年なのかわかんないけど、そこでチャレンジをしてきてたかどうかみたいなことにもよるのかね。
その答え合わせじゃないけど、なんかこうチェックをされている感じがするから、何もしてなくて話せることがないとアンカンフタブルみたいなことなのかな。
それもありそう。
この間、ピボットの動画でやり取りちょっとしたじゃないですか。
ナオキショウさんの話があったじゃないですか、そこで彼女が人間関係の話をしていて、人間関係は小さい破壊と再構築の過程があるからエキサイティングだみたいな話があって、
なんかすごいそれに私は共感して、今の話もそれにちょっと近いのかなって。
自分の殻を破るみたいな破壊と、それをまたリビルドするみたいなところで、自分がそれを楽しめたら価値なのかもなと思ったりします。
そうですね、なんか一見ね、聞くと怖いって思ったりもするかもしれないけど、でも生きてると絶対ぶち当たっていきますもんね。
だからそうなのであれば楽しめた方がいいですもんね。
なんとなくそんな感じするよね。
なんか最近始めたいなって思ってることとかないんですか?
いや私だからもっぱらもうどうしよう、バレエ素敵だなって思い始めちゃって結構最近止まらないですね。
でもなんか体験クラスとか行ってみてもいいかもですね。
でも今の話の流れだとそういうことですよね。
ブリーダンスぶりのダンスですか?
そうですね、始めるとしたらね。
いいねいいね。
なんかそのピアノもね、いいなって思って、映画までもピアノ始めるって言ったりして。
あー確かに言ってた言ってた。
そうそう、言っててピアノもあるんですけど、なんかね蓋が開かない日々が続いてる。
あ、うちにあるんですけど。
なんで蓋が開かないんだろうな、ここにもなんかあるんだろうな。
確かに確かに。なんか心が動いてないんだろうね。なんか頭でやってみたいって思ってるけどっていう。
そうかも。
でもそういうのって時期もあるよね、タイミングとかでさ、なんか今はちょっとちゃうんねんなみたいな。
普通にそれがリストから削除されるわけじゃないけど、ちょっとあの優先順位ってみたいな時もあるよね。
そうですね、今ではないけどなんだろうな。
そうかもね、なんかそういうのはありそうじゃない?
今なんでだろうってちょっと考えてたんですけど、私多分その、人を目の前にしてなんかしたいんだと思う。
なんかピアノで楽譜見てやるじゃないですか。
で、なんかねパソコンに向かって座っている自分と姿勢が変わってないことになんかあれなのかもしれない。
身体的な姿勢が変わってないっていうことになんかピンときてないのかもしれなくて。
我って全くやったことないし、必然的に人を見ながらやるじゃないですか。娘たちのレッスン見ててもそうですけど。
鏡があって、一緒に踊る人がいて、先生がいて、レオタード来てみたいな、その辺がめちゃめちゃ新鮮だなって思ってるのもあるのかもしれない。
確かにね。なんかこう、やっぱ切り替えたいはテーマなのかもね、そのオンオフみたいなのが。
切り替えと楽しむこと
そうだと思う。切り替えたいんでしょうね。
でもそういうのもね、きっと今の仕事とかの状態と合わせてなんか思うこともあるのかもしれないしね。
あると思う。なんか私、自分の会社もほぼクローズに向けてるんですよね。
で、やってた時は、それこそ本当に取引先の方との打ち合わせもあったし、あと倉庫行くこともあったしとか、結構身体的な動きがあったなと思ってるんですけど、
今ね、週5日、リモートで東京の会社の仕事しているから、なんか多分ずっと同じところにいるんですよ、私。
そうか、そうか、そうか。
そう、それに結構飽きてるのかもしれない、身体が。
ありそうだね、それはね。
さきちゃん結構出てますもんね。もう直接。
直接を求められることも多いから。
そうだね、出ることも多いかな。
私はそのなんか、行事を一緒に考えると、仕事楽しいけど、自分で何かやりたいみたいな気持ちはずっとあるみたいな話してるじゃないですか。
でもそれが見つからないから、もやもやしてるみたいなのは多分あるんだと思うんだよね。
なんかこう、物理的にこう、なんかスッキリしたいっていうのはあるかもしれないね。
なんだろう、そうね、それで選んでることって結構ありそうだなって今思った。
確かに、仕事だけで満たせるものってなかなかないですもんね、感情的に。
うん、そうだね。
いろんな場所を作って満たしていくんだろうな。
そうだね。
確かに。
でもなんかそれができるからいいよね。
なんかこう、ゆとりというか遊びというか。
なんか多少ガチガチに日々が決まっちゃってると、多分そこってね、やりたくてもできないかもしれないけど、そこにちょっと大人になってゆとりがあるっていうところがいいのかもね。
確かに。
なんかある一定の年齢になるとみんな寺とか行きません?
何から?
ある一定の年齢になるとお寺とか神社、仏閣系に行きません?みんな。
確かにね、行くかもね。
私は別好きなんですけど、それを目的として動くまでではないんですけど、なんでみんな一定の年齢になると文化的なものに触れるようになるんでしょうね。
あそこにも何かあったかな?
確かに、サウナ墓山墓の話と一緒で。
みたいな。そうそうそうそう。
でもあるかもね。
でもなんかその寺神社派と美術館みたいな、そういうのない?
あるある、美術館行く人もいる。
ね、なんかそういうのもあるよね。
インプットをどうしたいかなのかな?
でもなんかインプットだよね。
そうですね。
どうなんだろう?向き合い?インプット?
美術館ね、私楽しめない人なんですよね。
今の私は、だから趣味なんですかって言われると美術館巡りですとか、たぶんいうイメージ、ここ向こう15年間くらいなさそうなんだけど。
そうね、なんかそこもなんかありそうね。
なんかね、楽しみ方がわからないんです、美術館。
あ、そうか。
そうか、でも行くでしょ?たまに行くの?
たまに、たまに行く。
でもそれこそ、海外行った時とか、美術館博物館行くし、それは楽しいなって思えるんですけど、
でもなんか、あれなんですよ、有名な、たとえばボッティチェリーの絵とかって、
行って予習してて、こういう人が作ったものであって、こういうところで注目されていて、こういうところが評価されて、現在まで残っているとかっていう事前の情報があって、それを拝みに行くみたいな感覚で見てるんですよ。
なるほど。
だからね、新身経営のアーティストの方の作品とかって、私ね、見方、何をどう見て、どういう感想を持っていいか、正解とか言い始めた。わかんないですよね。
でも、これ好き、これ好きじゃないでいいんじゃないの?
多分ね、そんなに難しく考えずにそれでいいんでしょうけどね。
そうだね、言った意味と理解をしたくなっちゃうんだろうね。
そう、なんかめんどくさい人。そうなんですよ。
そうか。でもなんかわかんないけど、作家さんと知り合いとかになったら楽しめるのかもね、また違う角度で。
確かに、作家さん多そうですもんね。多いイメージある。
日本人の感情と自己主張
なんかそうだね、器とかそういうのはそうだし、あとは私は2社目の会社の社長が現代アートのコレクターだったんですよ。
当時ね。
もうそれでアートの取材とか結構あって、その時にすごい色々調べた記憶はある、現代アートに関してはね。
なるほど。
結論、これ好き、これ好きじゃないでいいんだよって言われたから、そうなんだって思ってるけど。
私もなんか展示が面白そうだったら行ってみたいって思うかな。
私あんまり伝統的なやつはあんまり興味がなくて、日本楽とかもあんまり興味がなくて、
私さっきの話で言うと、寺とかもちょっとあんまりわかんない。
マイナス4が出てそうだなみたいな、お散歩コースみたいな感じで行ってるかもしれなくて、
なんか、拝みに行ってる感じはあんまなくて、
っていう感じかな。そこも行くけど、ちょっとなんかあんまり深く考えてないかも。
でも深く考える必要もないんでしょうね。なんかなんとなく好きって全然いいんでしょうけどね。
でもそれがさ、やっぱ日本人は難しいんだと思うんだよね。
そうなのかな。
その感情を持つっていうことをあんまり教えられてないんだと思う。
なんとなく好きっていうことを?
例えば、好きとか嫌いとかじゃなくて、正しいか正しくないかとか、やるべきかやるべきじゃないかとか、
頭で考えることが先に来て、心で最初に感じるみたいなのをあんまり訓練されてない気がするから、
それを発言する場所があんまりない?
ないですね。
だからその感度も弱っちゃうし、そのセンサーもちょっと弱っちゃうんじゃないかなって思うんだよね。
だからこう、好きなものなんですか?とか、何したいですか?とか、どこ行きたいですか?とか言って、
なんでもいいとか、そういうのって日本人が多い気がするんだけど。
なるほどね。
そうそうそう。でもそれってあんまり、それを良しとされて、わがままと自己主張の違いみたいな、
そこがあんまりうまく整理されないまま来てるのかなっていう気はいつもしちゃう。
わがままと自己主張の違い、ありそうだな。
なんか自分の意見言ったら、わがままみたいに一括りにされちゃうじゃない?
全部じゃないかもしれないけど。
だからそういうふうに釘刺されてるから、あんまり自分の意見が言えないように、
子供の頃からなんか押し込まれてる気はちょっとしてる。
いやー、それめちゃめちゃ私最近感じますよ。
自分の意見を持つことの重要性
本当?
私、どこで感じるかっていうと、親としての活動ですごい感じる。
例えばPTAで子供たちの、例えば文化祭があります。
その時にどういうお店に出展してもらいたいかって、それを親が決めるっていうシーンがあったんですけど。
その時もやっぱり誰かの意見を、自分としてはこれがいいと思ってるっていうものがあったとしても、
言い方として、私はこれがいいと思ってるとかって言うんじゃなくて、
これまでの状況を踏まえると、これでやるのは角が立たなくていいのではないかと思います、
みたいな感じの言い方やっぱりみんなしますもんね。
これが素敵とか、これが好き。
だから要は自己主張をする人本当にいない。
親としての活動の時って特に。
そうだよね。拒められてないし、そこはこう、そういう、なんだろう。
そうね、なんか訓練されてないし、リスク取りたくないっていうネガティブなそっちもあるかもしれないし。
ある、あると思う。
なるほどね。
なんかその、自分の、
でもそれはなんか自分の意見に自信がないってことでもあるもんね。
そうですね。
慣れてないから、そういう発言する。
確かに。
確かになぁ。
そうですね。
でもまあなんかそういう意味では、私たちはじゃないけどなんかこう、
少なくとも自分が好きだなって思う気持ちは大事にしたいよね。
そうですね。
そこからとりあえずやってみるっていうのもあるけど、
なんかまずは心が動いていることに気づくみたいな。
そこからなのかもしれない。
いや、わかる。なんかそれは本当にそう思いますね。
キックボクシングの例もそうだけど、
始めてみたら自分の考えてたことに気づくとかって本当ありますもんね。
始める前に、なかなか考えすぎないほうがいいんだろうな。
いい気がする。
うん、そうだな。
ちょっとスッキリしてきました。
これらの質問、好きなものなんですか?趣味なんですか?に対して、
なんて答えたらいいか?問題。
うーん、そうだね。確かに。
なんか下半期で好きなもの見つけたらまた報告しましょうよ。
そうしましょう。そうですね。
心が動いたもので始めてみて。
そうしましょう。
いいこと言っちゃうもん。
はい、ありがとうございます。
はい。
水曜日のイノワでは、皆さんからのお便り、ご意見、テーマ案をお待ちしています。
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またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
38:03

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