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2024-01-08 36:03

V.65 推しが欲しい高橋さんに聞く「推しがいれば変われるかしら」

今回は、推しが欲しい高橋さんにお話をお聞きしました。
以前の勤務先で一緒に働いていた高橋さん。学生時代にバレーボールをされていた、というのは知っていたのですが、どれくらいの期間、そして熱心さで取り組まれていたかなどはお聞きしたことがなかったので、まずはそのお話をお聞きしました。
【30代女性・会社員】
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00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ、皆さんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、推しが欲しい高橋さんにお話をお聞きしました。
以前の勤務先で一緒に働いていた高橋さん。
学生時代にバレーボールをされていたというのは知っていたのですが、
どれくらいの期間、どれくらいの熱心さで取り組まれていたのかなどは知らなかったので、
まずはそのあたりのお話からお聞きしました。
はいはいはい。
へぇー。
へぇー。
へぇー。
ふーん。
ああ、はいはいはい。
そうなんだ。中学生からずっと。
へぇー。
ああ、そうなんだ。
ふーん。
へぇー。
でもだいぶ熱中したんだ。
はい。
厳しいところだったんですかね。
まあ、部活なんで、それなりには厳しかったですけど、
でも別に名門とか教皇とかそういうところではなかったので。
ふーん。
で、中学から始めて、バレーブールを選んだのも結構横島な理由というか、
はいはいはい。
小学校から中学校に上がる時って結構あれじゃないですか、
一つ大人の階段というか、制服も着るし、
先輩厳しかったらどうしようとか、いじめられちゃったらどうしようとかっていうのを考えてて、
それで中学入って、先輩が部活紹介をしてくれてて、
03:05
どれにしようかなってなってた時に、
学校で一番イケてる女子の先輩がいたところに、長いものに別れに行ったっていうか。
なるほどなるほど。ああ、いいと思いますよ、それは。
そういうことありますよね。
ありますよね。それがきっかけなので、
競技の楽しさは結構後からついてきたかもしれない。
ああ、そっかそっか。バレーブールやりたいって感じじゃなくて、その人をきっかけに。
あそこの先輩たちのところにいたら、
自分の中学生活は安全だろうなっていうので。
わかりますわかります。
じゃあ入って、それで。
そうなんですよ。
そうなるとやっぱりその先輩とかとも仲良くなる。
なりました。
そういう感じになるよね。
面白い先輩たちだったし、
割と拘束違反すれすれみたいなことをやってる先輩たちだったんですけど、
でも部活になるとやっぱり一生懸命やってたし、
もちろん盾もしっかりしてて、
その姿はやっぱりかっこよかったので。
なるほど。
そもそもオンとオフがしっかりしてて。
いいですね。でもそういうのはあると思うし、
そういう人たちと一緒にいて、
下から上ってよく見るじゃないですか。
先輩を見るみたいな。
そういう人がいるといいですよね。
それが始まりでしたね。
高校でもやるんですね。
そうなんですよ。
先輩とかいなくなっちゃって。
いなくなっちゃって、
中学の途中で結構ボール買って、
土日とか友達とパスしたりとかしてて、
中学の途中で試合に出れるようになった時に、
試合の楽しさとか、
ちょっとちゃんと試合に出たいとか、
周りとの競争心みたいなのが芽生えたりして、
そこでようやく競技自体が楽しいなって思いになって、
子供になってこれは絶対高校でやろうと思って、
高校も行ったんです。
高校になったらより本格的に?
ただ高校も、
もともと強い高校じゃなかったので、
バレエ部があったら続けようかなと思って、
高校になると合宿とかがあって、
合宿とかあんま好きじゃなくて、
共同生活みたいなのがあんまり…
みんなで一緒にいるみたいな感じ?
あ、嫌なんだ。あんまり好きじゃないっていうか。
そういうの平気ですか?
僕平気ですよ。
そうなんですね。
平気。昔友達とシェアで住んでたりとか、
高校生の時寮生活だったから、
一部屋4人とかね。
それでじゃあ、もともと大丈夫でした?
多分何も考えないのは高校生でそういう生活してたから、
そこまで気にならない。
でもそれは人それぞれだからね。
それが嫌だったなぐらいで、
高校生の時は普通に。
06:00
3年生になって私キャプテンになったんですよ。
あ、すごい。そうなんですね。
そうなんです。
で、なんか引退試合が苦い思い出があって、
これ皆さんにも考えを聞きたいんですけど、
引退試合の、私同級生に部活の、
ちょっとサボって練習こなかったりとか、
あとは何回も何回も遅刻してきちゃうような子が1人いたんですよ。
それで、もう引退も控えてるし、
一応キャプテンだし、下の後輩も見てるし、
ちょっとちゃんと来てほしい。
で、ちゃんと気持ちよくみんなで引退したいから、
ちゃんと練習からちゃんと来てほしいとかっていう話を何回もしたりとかして、
彼女は引退試合に来て試合に出たんですけど、
引退試合って終わるとみんなこう絵になって、
セレモニー的なのやるじゃないですか。
それでなんか感傷に浸るというか、
感動的な雰囲気になって、
そしたら顧問の先生が問題児だった女の子の話を結構な尺使って、
結構な尺使って話すわけですよね。
それで涙とか流し始めちゃって。
先生が?
先生が。
その時にちょっと冷めちゃって。
わかります?こんな気持ち。
ちょっとでもなんとなく。
なんかそこで泣いちゃうんだって思っちゃって。
そういう寒い感じはある。
そう、なんかマイナスからプラスの振り幅があるからって、
なんかそこそんなに尺使ってそんなにいいんじゃないかなって思っちゃって。
17歳ながらに他に試合には出れないけど、
毎朝部活の前に朝練してトレーニングしてきてる子もいれば、
選手がちゃんと試合に集中できるようにサポートしてくれた女のマネージャーもいれば、
その子たちもみんな一緒に引退するのに、
なんでそこにスポットをこんなに当てちゃうんだろうってちょっと思っちゃって。
で、なんかそのまま、これはもう私が歪んでるんですけども、
そのまま感動的な雰囲気で終わればよかったんですけども、
私もう一人でモヤモヤモヤしちゃって。
引退の日なのに。
で、母にだけその話をして、
ちょっとぶちまけた感じになったんですけど、
なんかあれってちょっと、
小森先生もすごく若かったし、
新卒2年目とかで初めて持った部活だったっていうのもあるんだろうけど、
09:03
なんかあの場面ってちょっと残念だったんだよねって話があって、
それ今でもちょっと根に持ってるっていうか、忘れられない出来事だったんですよね。
だからそれを稲穂さんにどう思うかなって。
それは子供として、
17歳とか18歳の子供としてはそういうふうに思ったんですけど、
母に言ったら、母は、
それは先生がちょっと若かったからじゃないとかそういうことも言わないし、
なんかこうてもひてもせずに、
母は保育士だったので、
ちょっとなんかその先生を自分に置き換えたのか、
そういう考えもあるんだねっていう感じで、
なんかちょっとこう自分も気を付けなきゃいけないかなっていう感じで聞いていたんですけど、
そう、なんか、
そう、なんかあの時切なかったなと思って、
それが一番高校の3年間でうまくしまなかったなと思って。
ああ、でもそれすごい大事な話な気がしますね。
本当ですか。
そう、それって誰にも言えなくて、
その時に同期にも、
あの時間ってさらって言えなくて。
ああ、そうなんだ。
同期とは言ってもよさそうな気もちょっとするけど、
今も同期とかあったりする?
最近も全然会わないです。
高校は特に会わなくて。
連絡すれば会えたりする?
連絡する。
場所にいれば。
その場所にいた人に、
どうにか連絡して、
ちょっと青井美咲さんにっていうことはやろうと思えばできるけど、
ちょっとあれか。
しっかり私が動けばっていうか。
まあでもそこまでするのかどうかはしらわからないけど。
そうですね。
でもそうか、今お話してくださったことで、
もちろん現場にいないっていうのもあるし、
お話の中で思う、
お母さんのことはそうだなって感じがするし、
それぞれの立場を、
それぞれ自分がこう、
自分がここだったらどう思う、
自分がここだったらどう思うっていうのを想像すると、
もう一段階進めるのかもしれないし、
もやっとしているものは何なのっていうのを、
もう一つ踏み込むとなんか見えて嫌かもしれないけど、
なんかそこをもやっとしたままにずっとしているよりは、
もしずっとあるなら、
なんかもうちょっと明らかになるっていうのは、
してもいいような気がしますが、
だからおっしゃるように、
そこにそんな尺つかっていなくね?っていう思いはあるよ。
それ一つでしょ?
はい。
で、それがあるんだよね、そういう思いは。
そう、その時思っちゃって、
それで、私が将来先生になるとか、
12:04
教育者になるとか、
誰かの上に立つ立場になるっていうことは、
考えづらいけれども、
ちょっとそういうのって、
気をつけておかなきゃいけないことなのかなって、
ちょっとあれですけど、
普通にしている人たちをちゃんと見ないといけない、
なんていうんですかね、
そうそう、なんかその時にちょっと、
世の中こんなかい?と思っちゃったんですよね。
実際さ、世の中こんなかい?って思うことその後ない。
あとは、やっぱりそれによって
反面教師的に自分に受け取ってる部分もあるよね。
それはあるかもしれないですね。
反面教師的にもいいんだって思ってしまうこともできるし、
それによってやっぱり気をつけて、
普通の人の目線をちゃんと自分が持っていようとか、
プラスマイナスどっちかに触れきっちゃう思い、
それもあるだろうけど、
時にそっちに自分が行くこともあるけど、
その立場、それぞれの立場に見える複合的な視点を
獲得できたって思うと、
あれはある意味良かったかもな、みたいな解釈も
ちょっと僕の勝手な思いだけど、
それは一つ、
その場面は戻ってこないし、
その事実は変わらないし、
こうやってしてるんだったら、
ちょっと違う形で転化するというか、
変えていくのもいいのかもしれないなと。
多分、もっと話せば、
いろいろ話がどんどん深く掘っていくっていうのも
ありだと思うんですけど、
今お話したことによって、
ちょっと自分から出たわけじゃないですか。
そうですね。
この配信を後日聞くじゃないですか。
そうするとどう思うかとか、
っていうのはあるかもしれないですね。
自分は今の話をしたわ。
その時の気持ちと後日の気持ちは
どう変化していくのか。
そうですね。
怖いのは、
何、ちっちゃいこと言ってんのよって、
自分で後から聞いて、
かもしれないなとか。
かもしれないね、それもあるよね。
ちょっとそしたら恥ずかしいなと思うんですけど。
それはそれでいいんじゃない?
その時はその時より。
心が小さいわとか思って。
大きな目線で、
視点が違う部分に見れてるから。
小さいからもういいわ。
ってちょっと解消していくかもしれないし。
それでも残る何かがあるなら、
そこをもうちょっと追求してみるとか。
その何か、
言ったら何だろう、
面白くなさみたいな。
何でこの人、
ちょっと肘を置いてるみたいなものを
悲喜な感じとか、
面白くないって思った。
そこは何じゃ何?みたいな。
そこはあるかも。
そうですね。
今、この歳になったら
先生が新卒すぐで若かったからかなとか。
それはあるんじゃない?
15:01
それで大きくっていうのもあるけど。
あるし、
ちょっと私がひねくれてたかなとか。
とかね。
それがもしかしたらこれからの仕事において、
さっき言ったといえばリーダーみたいになる可能性は
ないわけじゃないじゃないですか。
人の面倒を見ることになったときに、
それがもう蘇ってきて、
同じ場面で何か喋らなきゃいけなくなったときに、
ちゃんとその人の目線を持っていけるわけですよ。
っていう何か、
その時に答えがわかるかもしれない。
だからそれはすぐには解決しないかもしれない。
まだ持っていってもいいんじゃない?
例えば、
もしかしたら40とか50とかの時に、
こういうことか、みたいな。
それで言える。
でも今お話してくださったことに一つそれは、
ずっと持っているよりはいい気がします。
ありがとうございます。
いえいえ、とんでもないです。
すごく大事な話です。
よかった。
そう言ってもらえるとよかったんですけど、
ちょっとそうなんですよね。
なるほど。
でも大学じゃなくて、
高校でも辞めようと思って、
大学に行ったらもう本当に厳しそうだからと思って、
でも結局大学でも続けるんですけど。
それはなんで?
それは、
ちょっと中学の時に割れ始めた理由とちょっと似てるんですけど、
大学入って1ヶ月ぐらい、
自分が努力しなかったせいで全然友達できなくて、
もうキャンパスライフに完全に乗り遅れちゃって、
別に友達ができない分にはいいかなと思ったんですけど、
いないと単位がとかどういう授業を取るとか、
そういう相談もできなければ後々情報が取れない。
後々就活ってなった時にそこも情報が取れない。
これはどうしようと思って部活に入った。
横島だ。
私にはもうバレーボールしかないと思って。
面白い。でもそれはいいと思う。
逃げるようにして入って、
そこでサークルじゃなくて大会の部活に入ったのは、
やるんだったらちゃんとやりたいと思って。
サークルもあったけどみたいな感じ?
そうです。
レーサーじゃなくてちゃんとした大会系に入った?
そうです。
ちゃんとやる感じ?
ちゃんとやりました。
もともと高校の途中ぐらいから留学もしてみたいなという気持ちもあって、
英会話のスクールに通わせてもらったりとか、
留学のイベントに両親と行ったりとか、
そういうこともしてたんですけど、
担任の先生が、
そしたらここの大学だったら交換留学制度が充実してるし、
休学しなくても単位取りながらっていうのが紹介してもらったので、
18:00
その大学に行ったんですけど、
留学の理の字もない。
バレーボール入っちゃったんで、
全く英語の勉強とかも留学なんか全然しなくて、
最終的にバレーボールで開けくれた。
ジャージで行ってジャージで帰ってくるみたいな大学生活でした。
それだけバレーボール、何でもそうだけど魅力があるわけじゃない?
バレーボールの面白さっていうのが、
見るのも面白いと思うんだけどやる面白さがあるわけでしょ?
何言ったら漠然としてるけど、
バレーボールをする面白さ、
たぶんあるもんね、何か。
何かの瞬間が面白いとか。
私、スパイク打つ人だったんですけど、
もちろんスパイク打つ気持ちみたいなのもあるんですけど、
やっぱり繋ぐのが一番楽しいかなと思って。
ラリーが続くと、見てても楽しいですけど、楽しい。
それは例えば相手チームとのやり取り、もちろん勝ちたいからポイント入れたいけど、
それがどうにか拾って繋がって繋がってっていうのも、
繋がれば繋がるほど上がっていくみたいな。
そうですね。
そこね。それは面白い。
本当もうスパイクだけ強けりゃいいってもんじゃなくて、
やっぱりレシーブもしなきゃいけないし、
ただ守るには中に6人いるわけなんで、
コミュニケーション取んなきゃいけないし、
基本的にはずっとコートで喋り続けてる感じで。
そっかそっかそっか。
そうなんですよ。
喋んないと成立しない。
団体スポーツみんなそうですけど、団体スポーツ。
繋がるのが楽しい。
繋がるのが楽しい。
いいですね。そっかそっか。
でも今だと本当に、今自分が団体スポーツやってたのって、
本当に考えられないなって思う。
例えばそれが仕事をしてる時にも、どっかでも体に染み付いてて、
繋がるみたいなチームプレーみたいなのを大事にするとか。
なんかそれが生きてたら、10年やってたんで、
なんか生きてればいいなって。
生きてるんじゃないですか。やっぱりみんなをちゃんと見てるというか、
あんまり勝手なことばっかり言わないとか。
そういうのってチームプレーとかしてるね。
スポーツとかやってると、やっぱり状況を判断して、
今こういうボールが上がったって、こういう意見が出た時に、
自分はどう振る舞うとか、
そういうのをどっかで考えてるんじゃないかって。
あと、仲間もそうですけど、相手も。
例えばあの人のスパイクは、
クロスとかストレートとかいろいろ方向がありますけど、
クロスにばっかり来る傾向があるから、
21:00
ここのポジションを抑えようとか。
レシーブはここを抑えよう。
ブロックはここを抑えて、あえてここを開けようとか。
相手も見なきゃいけないから。
そういうのが、
でもどういうふうに、
今の外人生活に生きてるかわからないですけど、
なるほどね。
どこか生きてる気がします。
どこかしら。やっぱり、みんな自分の経験からしか、
今の状態、次の打ち手みたいなのを
判断できない気がするので、
大きな何かがあるんじゃないですかね。
一つ、
事実になったのは、
大学2年生の時に、
20歳の時に、
公式戦があって、
自分の大学が会場だったんですよ。
親戚とか親とか友達とか呼んで、
見てくれと思ったんですよ。
超ホームでね。
私も練習の時からほんとにすっごく調子よくて、
いいぞいいぞと高まってて。
そしたら、試合最中に
スパイクでジャンプして、
振りかぶって、スパイク打って、
着地の時にパコーンと音がしたんですよ。
それで気づいたら、
視線はもう天井で、
もう膝に猛烈な痛み。
ガッツリ怪我して、
試合ストップしちゃって、
それで私そのまま救急車で運ばれて、
みんな呼んだのに、
みんな来たらいなかったってなっちゃって、
遅れて来た人がもう、
試合いないのか、
大学にもいなかったんだけどとか言われちゃって、
そのまま病院に行って、
けがだけアスリート級みたいな、
しっかりしたけがをしてしまって、
そのまま手術の日程が決まって、
入院もしますってなって、
どれくらいだったか、
ボール触れない時期が何ヶ月か続いた時に、
筋トレとかリハビリとかを、
わりと一生懸命やった。
やって、
次の公式戦に間に合ったっていうのが、
これ一つ自分の自信になった経験で、
そうなんです。
けがしてる期間が一番辛かったけれども、
そこで出会ったトレーナーさんとか、
メニュー考えてくれたトレーナーさんとか、
そういう人たちに恵まれたっていうのもあって、
わりとサボらずに、
一生懸命やってきたことが、
24:03
よかったかなって思って。
それで、
それがちょっと一つ。
間に合って出て。
大丈夫ですか?
それが一つ自分の自信につながって、
その時って、もちろん膝は使ってないから、
ちょっと細くなる。
左足だけ細くなるし、
いきなり走ったりとか、歩いたりとか、
待つわずいなのでできないんですけど、
例えば上半身とか、
できるところ腹筋とか鍛えていって、
その時が人生で一番、
部活をボールで触ってた時よりも、
一番鍛えられたというか、
むきむきでした、その時が一番。
だから自分がこれから痩せたいなって思った時に、
同じことがまたできるかなって。
確かに目的とかがないものをやるっていうのも大変じゃないですか。
確かに。
ただ目的となる習慣になっちゃえばやる。
そういうモチベーションというか、向かう場所が見えると、
でもそこまで頑張れた自分は過去にいるわけだから、
それは多いでしょ、勘として。
だからあの時はこれくらいいけるよとか、
なんかはあるんですよね。
確かに目的がないからできないのかもしれないです。
それはあると思う。
ソフトとかパソコンとか、
これをやらなきゃいけないからやるしかないけど、
漠然とやれって言われても何したらいいのか、
それはあると思うので。
やっぱり。
虫が足りないのか。
虫がいれば。
面白い。
飼われるかしら。
めっちゃ面白い。虫がいれば飼われるかしら。
いいっすね、いい話。
虫が欲しいんだよね。
虫が欲しいんだよね。
私の友達を見てると本当にキラキラしてるから、
いいなって。
それこそさ、好きなことって人それぞれだしさ、
アイドルとかアニメとか何でもいいと思うんだけど、
自分何かそういうもので方向で言ったらこっちみたいなのあったりする。
方向。
漫画とかアニメとか映画とか、
ああいう人とか、何でもいいと思うんだよね。
旅行かな。
でも何か違うのかな。
27:00
旅行が好きっていうのは好きくらい。
旅行の何が好き?
一人で旅行をすることが好きで。
旅行も行ってる最中がいいのか、
遠くにいることがいいのか。
ああ、何だろう。
でも一人で行って、
例えば海外だったら海外の人と
コミュニケーションが取れたときにやっぱり嬉しいなって思います。
英語とかがちゃんとしっかりできないから、
それが通じたってなると。
ああ、なるほど。
そっかそっかそっか。
それはじゃあもしかしたら一つヒントというか、
推しとはちょっと違うかもしれない。
そうなんですよ。すごい趣味になっちゃって。
難しいね。
追い続けてることができないから私、
それでもうその人について。
そうか。
僕の押し入れとかないので、
いる人がいるじゃないか。
ちょっと羨ましいなってすごくよく分かるけど、
もうね、自分にとってそういう人がいたらやってるの。
すでに。
だから押し回すって言う人いないですよね。
無理にやることでもないし。
例えば人に言ったとした場合に、好きだと思うときって、
もう何かがフッて入る。
気づかされるみたいな
中間があるあるから、別に無理に。
無理にやってると自然じゃなくなっちゃう感じがするので。
確かに。
私の友達だって気づいたら押し勝つしてたっていう感じですよね。
きっと。
それが今はもうエスカレートって言ってもらえないけど、
好きなことを素直に追い続けるようなのが
良しとされる世の中だから。
それが20年30年前とかはオタクとかで、
ちょっとオタクな感じとかって言われ方を知ったわけでしょ。
そうですね。
皆さん何かありますか?
今まで、過去でも。
音楽好きなので、例えばローリングソングが好きですとか、
ビビットボーイが好きですとか、
そこにガーって入っていくことはあるけど、
それをずっとするからといったら、
どっかで冷めて次に行くみたいなことを繰り返してるんだと思う。
そうですよね。
音楽とかはある時期この人ばっかりずっと聴くみたいなのは、
一つ推してるのかもしれないですし。
推し活動って、例えばグッズを買うとか、
めっちゃ見る。
その現れは色々とある。
これ究極の推し活かもしれないですけど、
30:02
大学卒業する時に、
私バレーしてたんですけど、
知り合いの家で、
地上波でバスケとかNBAとかやってたんですよ。
それが流れてて、
見てたら、
あっちの人たちの身体能力とかってすごいなって思って、
ずっと見ちゃって。
すごいと思って、
それでバレーボールやってるのにNBAのロゴが履いて、
好きになっちゃって。
それでチームとか覚えて、
見に行きたいなって思って、
4年生で卒業する時に、
卒業旅行の予定を
部活の同期と立ててたんですけど、
私は行きませんって言って、
一人でNBAを見にアメリカに行って、
それがすごい楽しかった思い出があって、
そこから一人で海外に行くのが楽しいなって。
本当はみんなでカンボジアに行く予定だったんですけど、
嘘ついて正直に言えなくて、
共同生活も苦手だし、
就職する会社の研修と被っちゃって、
行けなくなっちゃったとか言って、
理由付けて、
まだキャンセルが間に合うタイミングで
ごめんねとか言って、
嘘ついちゃって、
それで一人で行ったんですけど、
やっぱりそれが正解だったなと思って、
本当に楽しかった。
それで実際に見に行ったら、
生でNBAを見たら、
今、例えばバスケでしょ?
日本でもバスケとかあるじゃないですか。
それじゃない?
ちゃんとしっかり見たバスケの試合が、
当時NHKでやってたNBAの試合だったので、
動きとか足の速さとかジャンプの高さとかが、
次元が違う、その通り。
次元が違うって思って、
見に行っちゃったんですよね。
そしたらもしかしたらNBA自体今もあるわけですから、
また見たら何かあるかもしれないし、
そういうね、何かひとつヒントがあるんですよね。
食い食えるように見させられるっていうのは、
夢中になってるわけだから、
好きな変臨があって、
気づいたらめっちゃバスケの格好ばっかりしてる。
形から入るのが全然違う、バスケ部でもないし。
気づいたらスリーオンスみたいな。
気づいたらバレーボールシューズじゃなくて、
バッシュ履いてるみたいな。
33:00
おもしろいですね。
おもしろい。
それ探したらSNSとかNBA誌とかで探したらめっちゃいるんだよね。
そういう世界はあるんだよね。
なんかありそうですね。
しかも今、橋村瑠衣さんがいるし。
もう行こうと思えば扉が開かれてる。
そうですね。
ちょっとあれですけど、
このポッドキャットと全然違う話になっちゃうんですけど、
リーマントラベラーの前にやったじゃないですか、収録。
リーマントラベラーの前にやったじゃないですか、収録。
理由が同じだと思って、
NBAのチケットが2枚手に入って、
それでもう一切休めない仕事だったけど、
それでもう一切休めない仕事だったけど、
この機会を逃したくないって言って、
弾丸で行ったっていうのが始まりだったみたいな話を聞いて、
なんかちょっと同じようなあれだなって思って。
なんかちょっと同じようなあれだなって思って。
今のその話を聞いてパッと思ったのは、
また別の方にお話聞いてる方で、
ささいなことを言ってたりとか言って、
何かに行くとか人生決めるなんか選択するときのきっかけは本当にささいだ。
何かに行くとか人生決めるなんか選択するときのきっかけは本当にささいだ。
思い起こせばささいだったみたいな話をしてて。
そうかもしれない。
そういうことですよ。
あるときそこでテレビ友達の家で見なかったらそういうところに行ってないわけだから、
きっかけはそれささいなことじゃんって。
それが後になってみたら今あそこでちょっとターニングポイントあったんですよみたいな。
先輩に可愛がられたくてバレーボール始めたから本当にささいですよね。
先輩に可愛がられたくてバレーボール始めたから本当にささいですよね。
本当にささいですよね。
面白い。
そこにルーツが自分で下りていけるというか、
そこの原点に戻っていけるというのが一ついい話ですよね。
思い起こせないこともあると思うんですけど、
なんでこれあるのかと思ったらそうですよね。
運命を変えていくのってそういうところにあるのかもしれない。
話して思い出しますね。
それがすごい嬉しい機会がありがたいです。
それが聞く人です。
バレーボールをされていた際のさまざまなお話。
バレーボールをされていた際のさまざまなお話。
もやっとした思い出や怪我からの復帰が自信になっているということ。
もやっとした思い出や怪我からの復帰が自信になっているということ。
そして推しが欲しいと思いつつ、
今はまだ推しと言えるものがないというお話。
もしかしたら、今回のお話をきっかけに何か推しが見つかるかもしれません。
もしかしたら、今回のお話をきっかけに何か推しが見つかるかもしれません。
きっかけは些細なところから。
高橋さん、ありがとうございました。
それではまた次回、
ゆいなおさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
36:03

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