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2024-10-16 34:34

#175 Mioがソロ活する理由(2024/10/16公開)

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・ご自愛とご褒美の違いって?

・mio, 夏のソロ活振り返り

・焼き肉にカウンター寿司、サウナにカフェ...ソロ活集中月間にわかったこと

・楽しむじゃない、これは練習なんだ


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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

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サマリー

このエピソードでは、Mioが一人で過ごす時間の重要性について語っています。彼女は自らのソロ活動を通じて、自身の状態を整える方法を見つけ、楽しさや安心感を得たことを振り返っています。また、彼女は一人でいることを恐れずに楽しむ方法を模索しています。このエピソードでは、個人の時間を持つことの大切さと、夫婦関係を育む楽しみについても触れています。さらに、家庭やコミュニケーションツールの進化がソロ活動に与える影響についても言及しています。

オフ会の開催
水曜日の知事になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業を切り離すなどの立場を危機する私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
はい、えっとですね、今日はお知らせがありまして。
よっ、お知らせ。
はい、私たちはことあるごとにオフ会したいねって話してきましたけれど、この度オフ会を開催することになりました。
パチパチパチパチ。
はい、えっとですね、まずちょっと行きたいなと思ってくださる方に、スケジュールの確保だけしていただければと思って、取り急ぎにざっくりした場所だけお伝えするんですけれど、
11月20日、水曜日ですね。
はい、で、おそらく19時くらいのスタートで、都内、都内になります。
はい、山手線の左側って感じですね。
そうですね、ちょっとまた詳細は追って、そろそろ小出しにしていこうと思ってるんですけど、はい、まずはそのぐらいで。
もしね、来れそうだなっていう方は、カレンダーに入れていただけたりなんかするととっても嬉しいですね。
はい、嬉しいです。11月20日水曜日の19時くらいからです。
はい、なんかついにね、なんかできるような嬉しいシーン、ドキドキするね。
本当ですね、いや、なんかね、あの、ちょっとまた裏話も後ほどしたいですけれど。
そうですね。
ね、あの手伝ってくださる方もいらっしゃって、すごくありがたいですね。
いや、本当ですね、ちょっとずつ準備を進めつつ、まあ本当に手作り感満載になりそうな感じではあるんですけれど、でもまあそれが私たちらしいかなっていうね、話をしながらですよね。
はい、そうですね、初の試みなので、試行錯誤ですけれど、全員ね、みんなで楽しく過ごせたらなと思っております。
まだね、コンテンツもこれから、まあなんとなくは決まってるけど、これからゆるーくやるつもりではあるんですが、
こういうのをやってほしいとか、こういうのを聞きたいとか、もしあればね、そういうリクエストも全然お気軽にインスタのDMとか、コメントとかいただけると嬉しいですよね。
そうですね、はい。
お申し込みもまた、全然受け付けてる段階ではないんですけれど、おそらく申し込み開始になったらインスタでお知らせしますので、
はい、見ておいていただけるとありがたいです。
お願いします。
はい、お願いします。
なんかやりきった気持ちになってしまった。
ご自愛の重要性
言っちゃったみたいな。
言っちゃったって感じ。
はい、そうですね。
今日は、調子はいかがですか?
私ね、昨日ね、あれなんですよね、今札幌にいるんですけど、
定期的にゆっくりご飯食べてしっかり話す関係の方々がいて、男性2人なんですけど、どっちも会社されてて、
私って3人で仲良い。
皆さん、北海道在住の方?
うん、そうですそうです。お二人とも北海道在住で授業されてて、私が自分の会社をやった時にお世話になって、そこからのご縁で今も仲良くしてるんですけど、
昨日はね、7時から焼肉食べて、終わってからスナック行ってずっと喋ってて、
やばい、楽しい。
最後にお寿司食べて、おまかせコースみたいな、だからね、今朝なんですけどね、まだお腹いっぱいだし、ちょっと若干酔ってますね。
最高じゃないですか。
今日は、いい話が聞けそうですねとか言って。
そうです。
いいないいな、楽しい。
最近、そんな夜まで食べることあります?
ないですないです、私も。
ちょっと無理ってなっちゃうから、極力、会食とかも早めが嬉しいし、自分でプライベートで決められるならもう、10時半には解散したいぐらいの気持ちです。
分かりますよ、私も普段は本当に早く1日をしまう生活してますので、
2時くらいまでお寿司食べるとかね、するとちょっともう胃腸がもう本当に疲弊してますよね。
若い頃はいけたんですけどね。
確かに。
私もいろんな飲み薬っていうか、胃がもたれたらこれとか、お腹が張ったらこれとか、もう個人の力だけでは来ていけない。
何かの力を借りて、体を正常に動かしています。
分かりますよ、そうなんですよね。
体を正常に動かしているっていう言葉ともつながるんですけど、この間、NHKの朝一って情報番組があるの分かります?
あるんですか。
あるんですよね。博多花丸大吉さんと鈴木アナウンサーがやってるNHKの朝8時15分からの番組あって、
私NHKが好きなので、たまにNHKプラスみたいなのって後から見るんですけど、そこでご自愛特集やってたんですよ。
で、前水さんと堀井美香さんも出てて、あなたにとってのご自愛とはっていうのをゲストも含めて話すっていうのがあって、
前水さんたちはビデオ出演みたいな感じだったんですけど、なんかご自愛っていう、映画はでもご自愛ご自愛ってね、結構早いうちから言ってたように思ってるんですけど、
なんかすごいご自愛っていう言葉が市民権を得てませんか、最近。すごいちょっとびっくりしちゃった。
確かに、いろんなところで聞くかもしれないですね。
で、なんかそこで言ってたのが、ご自愛とご褒美の違いって何ですかって言ってて。
なるほど。
そう、なんか考えさせられちゃいました。
で、なんか堀井さんが言ってたのが、さっきさんが言ってた体の状態を整えるに近くて、ご自愛の方がなんかその、
なぎの状態に戻すって堀井さんが言ってたんですけど、正常な状態に自分を戻していくっていうのがご自愛。
で、ご褒美はもうちょっとガツンと、例えば、なんかお料理で例えてたんだ。
なんかすっごく美味しい何かをバンって注入するのがご褒美。
だから、ご褒美の方がちょっと波がバンって上がるイメージで言ってました。
なるほどね。すごくイメージはきます。
ありますよね。
確かに。
なんか昔はね、ご褒美、ご褒美、ご褒美って感じだったけど、なんか今はご褒美の前にご自愛というか、なんだろう、ご自愛の方が大事なんだろうな、こう、サステナブルですよね、というか。
そうですね。
自分を前に正常に走らせていくことの方が、その気持ちが安定していることの方が幸せだっていう風に思うようになっているからなのかもしれないですね。
そうですね。なんかこう、晴れ時計みたいな感じっていうよりも、こう、通常モードが幸せであるっていうね。
なんかよく言うじゃないですか、例えば本当になんか、普通に毎日過ごせることが幸せなんだ、みたいなことって、例えば近くの方が亡くなったりとか、なんかこう、いろんな予期せぬことが起こって、日常が奪われた時に、そういう風なことをよく言う方聞くなって思うけど、
そんな大きいことじゃなくても、なんかちょっと今日腰痛いなみたいな時とかに、なんか腰が痛いってつらいなみたいな、腰が痛くないように整えておくって一番大事なことかも、今メンタルみたいな、なんかすごい細かいことでもそういう風に戻すみたいなのにすごい意識するようになっているのは、年のせいなんですかね、何なんでしょうね。
何なんでしょうね、年のせいなのかな。だからそうなんですよね。
だから私が昨日やった深夜まで飲んで食べるみたいなのは全然ご自愛とは全然違うんですよね。
昔はでもそういうこう、なんていうか、ウェーっていう騒いで発散するみたいな、ストレス発散ですよね。なんかそういうのはよくやってたし、やりたくなってた気がしますし、今もたまにありますけどね。
なんかすぐ翌日のこと考えちゃったりとか。
変わるよね。
何だろう、自分のメンタルが結構、なんか翌日も含めてハッピーなのって、早く寝ることじゃねみたいになっちゃうのって何なんでしょうね。
いやーそう、これ年齢なんですかね。だから、夜遅くまでやるっていうのは、こういうのはたまにやって、明日からも頑張るぞみたいなふうに思うんだけど、お褒美なんですよね。
確かに確かに、そっちに近いですね。
そうなんですよね。
もうね、ご自愛の術というか、なんていうか、それこそさっきのお腹詰まったらこれとか、医薬ならこれが自分に合ってるとか、
なんかやっぱりこの人体実験をたくさん重ねて、なんか自分のに合うものが、なんか最近やっぱりいろいろ見えてきたんですよ。
でもそうするとすごい安心、なんかなんていうの、私はもし仮にこうなっても、俺が助けてくれるみたいな。
なんかその、はい、なんていうか、セルフで、なんか全部メンテナンスある程度できるような状態、たとえば腰痛くなったらここに行くとか、顔がむくんでて翌日撮影だったらここ行くとか、
なんかすごいこう、武器が増えてきてる感はなんか嬉しいですけどね。
うんうんうんうん、わかるわかるわかる、そうですね、そうですね。
なんかこう体調だけじゃなくて、こうなんか私の場合だと、なんていうかな、仕事とかでちょっとモヤモヤとか空気が淀んでんなみたいな、
なんかそういうふうに停滞してる感感じたら旅に出るとか、なんかやっぱそういうなんかあるんですよね、自分の中のこう、
なんかこうなったらこうするみたいな、処方箋、自分への処方箋、みたいなのがなんかだいぶできてきた感じする。
わかるわかる、いやーね、だから自分を元の状態に戻すっていうのは、
ただ待ってたら戻るっていうことはないんですよね、なんかしないと戻らない。
一人活動の体験
世の中なのか年齢なのかわかりませんけど。
ねー、なんなんだろう。
いやーそう、それでちょっと今日話したかったのが、私夏に一人活動してたじゃないですか、生活。
うん、夏休みの宿題ね。
はい、宿題。
えっと、状況としては私4人家族なんですけど、そのうち夫と次女は夏休みは結構仕事で出張だとか子どものキャンプだみたいな感じでほぼいません。
3週間くらいいませんでした。
で、上の子はもう中学生なので自分の予定で1日詰まっています。
で、結局夏休みは私が一人で過ごす時間が長かったですっていう状況なんですよね。
私一人で自分と向き合うのすごい苦手なんで、もうこの際はと思って一人でやってみたいことをバーって予定入れたんですよね。
それが一人でカウンターでお寿司食べたりとか、サウナにゆっくり入りに行ったりとか、一人焼肉したりとかいろいろやって、すごい楽しかったんですけど。
楽しかったというより安心したんですよ、私。
なんか意外と楽しかった、良かったって安心してて。
で、それなんで安心したんだろうってすごい不思議に思って考えていて。
なんかね、その出た答えが、今ここで話してた、自分の状態を元に戻すための手段を持つっていう話今しましたけど、結構それに近いのかもと思ってて。
私、生まれてからずっと誰かと過ごしてるんですよね。結構田舎で、おじいちゃんおばあちゃんも家で育ってて。
高校卒業してからは上京して一人暮らししたものの、大学生なんで、ずっと誰かと一緒にいるみたいなやっぱり生活してて。
家にいるよ、外にいるみたいな。
大学卒業して就職したけど割と早く結婚して、離婚はしたけどまた割と早めに再婚してみたいな感じで、ずっと誰かといるから、一人の生活とか一人の時間の過ごし方が分かんないんですよね。
分かんない状態でここまで来たんだけど、ふと家族とか大切な友達とかといつか絶対離れる時が来るなって思ったら、めちゃめちゃ怖くなっちゃって。
その時に一人で過ごす方法分かんないやって思ったんですよね。
一人時間の重要性
だから一人になった時に自分がどうなっちゃうか分かんないのは怖くて。
だけど大丈夫、私は一人になってもこういう楽しみ方もこういう楽しみ方もあるっていう風に自分の中に手段を持っておくと、多分その日を迎えるために安心できるだろうなって。
ちょっと想定するの早すぎなんですけど。
だから私の夏休みの宿題のまとめなんですけど、私にとってのそろっかつは、一人時間を過ごすことを怖くないって思うための練習なんだなって思ってます、今。
だからこれも一種のご自愛なのかも、自分に大丈夫だよって聞かせる。
だから一人時間リラックス楽しいとかって言うよりも、今は練習って思った方が自分の考え方の整理としてはしっくりくるなっていう、夏休みの宿題の報告でした。
それはなんでそういう風に行き着いたんですか?なんかふと思ったの?
いや、ふと思ったんです。それこそね、なんかこの間自分のブログでも書いたんですけど、一人でお寿司行った後にすごいほっとしたんですよ、私なんか。
本当にそわそわしてたけど、なんか意外と楽しかったなって思って、安心したことにびっくりして、私何かに安心してるけどなんでって思って、ちょっと遠回りして歩いてたら、あ、ということなんだなって思ったんです。
それは逆に言うと、いつか来るかもしれない、一人になるかもしれない恐怖みたいなのがあったってこと?
そうそう、それに常に気づいてたわけではないんですけど、はっ!って気づいたんです。
一人になることが怖くて、だから想像することすらちょっと抑制してたんだなって。
だけどうっすらその日が来ることは予想してて、どうしよう、どうしようって思ってたんだなって気づきました。
でも、なりたいわけじゃないんですよね。
なりたいわけじゃなーい。
そうか。
なんか旦那さんとのやりとりが面白かったですけど。
あ、見ました。
そうそうそうそう。
えーそうか、なるほどね。
なりたいわけじゃないんですよね。
ただ、なった時にも、なんて言うんですか。
なった時にも、ちゃんと普通の精神状態を保って生きていきたいんです。
例えば、例えば、例えばなんですけど、
なんか普通に、もし何もアクシデントもなく、順当に進んでいったら、
まずはご夫婦2人時間のモーメントが訪れるじゃないですか、ご家族構成的には。
そこには不安がないってことですよね、逆に。
あ、そこはないですね。
だからその、やってみようというか、なんかその、そこをトライして乗り越えなきゃ、乗り越えなきゃっていうか、
武器を備えるのさっきの、備えるみたいなことで言うと、なんかそこはもうやんなくても、2人で楽しんでいく自信はめっちゃあるってことですよね。
あ、そうそうそうですそうです。
よく言いますもんね、なんかほら、旦那と2人になったらどうしようみたいなね。
そうそうそうそう。
そういう人いっぱいいるから、逆に、でも普通に、順当にいけばそっちが先に来るかもじゃないですか、お一人様よりも。
だから、だけどそこに対しての不安はないから、そういうこう、トライしなきゃみたいなモードにはならないってことですもんね。
あーそうそうそうそう。
あーそうですね。だから確かに、夫と2人になることに備えて、すごく2人の趣味を見つけたりする方いますもんね。
うんうんうん。私まさにそうだから。
そうですよね。
でもそれはトライしなくても、既にね、一緒に週末、コーヒー屋さん行かれたりとか、テニス一緒にしたりとか、山登りも一緒にされたりとか、いろいろアクティブにやったりすることもあるしってことでしょうね、きっとね。
そうですねそうですね。
あーそうそう。だからね、どっちかっていうと、夫婦2人になるのはちょっと楽しみなんですよ。
うん、素敵。それはすごい素敵なことですね。
そうですね。なんかもう、夫がね、なんか話が合うのはわかってるし、2人で楽しめることがあるのもなんかわかってるので、そこはむしろ楽しみなんだけど、それ以降が想像がつかないんですよね。
自己理解のプロセス
でもそれって、わかんない、またその、ね、何があるかわかんないけど、順当にいけば、めっちゃ先の話じゃないですか。
そうそうそうなんです。
なんかね、もう40くらい生きる先の話かもしれないじゃないですか。
そうですね、そうですね。そうだと思います。
そこの不安があるってなんかすごくないですか。
いやーね、なんでなんでしょうね。
面白い、面白すぎる。
なんか、旦那さんがすごい寂しいかもって思っちゃった。
殺されるんじゃないかみたいな、もっと早く。
確かに、めっちゃ用法、確かにめっちゃ準備してるから。
それはないですけど、なんていうか、面白いなと思って、私もみなさんのブログに読ませてもらったし、みなさんぽいなと思って面白かったっていう、なんかすごい子供みたいな感想で申し訳ないんですけど、みなさんぽいなってめっちゃ思ったのと、同時にそこ心配なんだと思って。
そうですよね。
なんかね、私もね、自分の気持ちがわかった上でなんですけど、めんどくせーなって思って、私めんどくさーって。
いや、めんどくせーっていうか、そこまで考えてるって、いつも言うけど真面目かってまた思っちゃったけど、
それもそうだし、やっぱりこうなんとなく、なんだろうな、自分の中で大丈夫?大丈夫?って思いながら生きたいんだなっていうふうにも思ったりとかしたし、
逆に言うと、なんていうのか、そこまでの過程のどこにも他に心配がないって言い切っちゃうのはあれかもだけど、
パッと出てくる心配事が、そんな先の未来のことだっていうのも、なんか素敵だなと逆に思ったけど。
なるほどね。
そうそう、みんなね、子供のこともそうだし、子供がいなくなった後の老後二人で嫌だなみたいなのも、さっきも話してたけど、よく聞くし。
なんかね、だから、すごいなって思っちゃった。
なんなんでしょうね。心配するのが趣味なのかな。
もちろん手前の心配事もあるんですよ。もう本当に、娘たちのことも本当にそうですし、別に何かが起きたとかじゃないんですけど、
私ね、想像して悩む癖があるんですよね。悩む?想像して怖くなる?心配になっちゃう?
だからね、悩めって言われたら、なんぼでも悩めるんですよね。
なるほど。
そうかそうか、いやでもそれもまたね、なんか面白い。
稽古、自分のそういう特徴っていうか、稽古を知っておくっていう意味では、なんかすごい良いプロセスかもしれないですよね。
そうですね。
でもなんかその、こないだ知り合いと喋ってて、なんか親世代で、うちの母もそうなんですけど、なんかその方のお母様も、
なんか旦那様が結構、その子のお父さんがやっぱりすごい定主観博、昔の日本のタイプのお父さんで、
だからなんか、お母さんは本当に尽くしてなんぼみたいな感じだし、逆に言うと一人じゃ何もできないみたいなところもあって、
それこそうちの母もこないだ東京来て、一人でスタバ行ったことないみたいな話とか、なんかその一人でコーヒー屋に入ったことがないみたいな話になって、私はすごいおののいたんですけど。
でもやっぱりなんか、その常に一緒に行動してるし、その相手のためにだったら何かできるけど、思考として自分が何したいみたいなのがなくて、
そうすると、一人になって、たとえばこないだ東京来てて、なんか一人でちょっと時間がね、何分あるってなったら、もう、なんか本読んでるから大丈夫みたいな感じになるんですよ。
でもなんか、もっと昔にもしこういう機会があったら、きっとなんか、どことこ行ってみたいとか、テレビで見たここここ見てみたいみたいなことに、もしかしたらなるのかもしれないなと思うんですけど、
何分その、なんだろうな、うちその二世帯でおばあちゃんも結構家にいたから、あんまりこう遠出できなかったっていうのも含めて、
なんかその、ある程度体も心も元気なときにアクティブに、まあ彼らなりには過ごしたんでしょうけど、やっぱりなんか過ごしきれなかったみたいなところもあるから、
今更初めてがめちゃくちゃ多いんですね、そういう意味では。
そもそもそういう思考がないから、自分が楽しむことをやりたいという、だからなんか思いつかないんですよね。
めっちゃその気持ちわかりますよ。
で、なんかその、まあそういう母、うちもそうだけど、その子も、なんかその、そういうお母様で、なんかもう本当に東京来ると、もう全部手取り足取りアレンジしなきゃいけないから大変なんだよねって。
で、そんだけやっても、なんかそんなに楽しそうでもなくてとか言って、もうそれ見ててイライラするみたいなことを言ってたんですよ。
なるほど。
でもなんかすごい、なんかそうなる人の流れというか傾向というか、もうすごいわかるなと思って。
なんかでも逆に、こう一人で、同じ年代の親お子さん持ってても、一人でバンバンなんかいろんなとこ行っちゃうお母さんとかもいるじゃないですか。
なんかそういうのを見てると、なんか面白いなって思うし、なんかこの自分自身の興味とか、なんかそのワクワクみたいな、なんかそういうのをちゃんと自分でわかってるって、なんかこうある種トレーニングなのかなって思ったりした。
ねー、そうですよね、そうですよね。
あのね、その朝市でもやってました。
結構、子供が大きくなって、あれかな、さきさんのお母さんとか、私の母とかの世代の女性ってね、好きな食べ物を聞かれた時に、家族のは出てくるんだけど、自分のは出てこないんですって、結構。
すごいわかるかも。
ね、何食べたいって言われた時も、自分が食べたいものって出てこないんですって。
でもそういうのありそう。
ありそうですよね。
人のことを優先して何十年も過ごしてきてるからこそ、それはよくも悪くもこう自分のことがわからなくなってしまってるっていうのはあるかもしれないですよね。
あるかもしれない。私そっち側の気持ちもすごいよくわかるんですよね。
だからなんか、自分が何が好きかわかんないとか、やりたいことわかんないとかもこの番組で結構話してるじゃないですか。
確かに。
そう、多分根源はそこにあるんだろうなっていう気がする、自分の。
自分について考える習慣がなかった。
うんうんうんうん。
なんですよね。
でも、なんか今それ気づけてるのはいいことなのかもですよね、逆に言うと。
いや、そうかも、そうかもそうかも。
うんうん。
確かに。
いやね、だからそうですよね、その、さきさんのお友達の立場になった時に、そのお母さんが、例えば東京に来た時、さきさんのお母さんとかもそうですけど、東京に来た時に、なんかお母さん楽しそうにいろんなところで遊びに行ったりしてたら、なんかそういうの見ると安心しそうですもんね。
そうそうそうなんですよ。で、そうしてほしいし、そう、なんか、うん、だったらここ行こうかなとか、なんか会ってほしいんだけど、
わかるわかる。
なんか何もないし、でも別にそれも不満じゃなさそうみたいなのも含めて、
わかる。
なんか、まあ本人がいいならいいんだけど、本当にいいのかなみたいな気持ちにさせられる感じ。
うんうんうん。
わかるわかる。
ソロ活の重要性
そうそう。結局、なんかうちに来ても、やっぱりなんか、ずっとぼーっとしてらんないみたいな、なんかそこじゃないみたいな感じになっちゃうし。
そうそう。だからやっぱり、そうね、なんか、何ですかね、難しいですよね。
なんかまあ、でも本人がハッピーなことが一番だと思ってるから、なんか無理矢理することでもないんだけどね。
まあね、でもなんかある意味、自分の楽しみを見つけるのは、その身近な人のためっていうのもきっとあるんでしょうね。
今話して思ったんですけど、なんか娘に安心させるとかさ、なんかそういう要素もありそうですもんね。楽しんでくれてる。
昔よりね、そういう意味ではなんか、うちの母も例えばインスタとかやってたりとか、なんかそれこそLINEとか昔なかったけどね、あるとかで、
そういう意味ではコミュニケーションのツールも増えてるし、いろんなもの見る機会も増えてると思うし、
なんかこの間、母もなんか、私がクマの話めちゃくちゃしてるから、で、母もなんかそのクマの脱脂をすごい気になってるって言ってて、
それをインスタで見てたら、もうその広告しか出なくなって、何これみたいになってたりとか、
なんかそういう、現代に触れてはいるんですけど、先例に。
ないけど、なんていうかね、やっぱりこう、わいえやっぱりこう自分、世界は世界で広がってるから、昔に比べてもっていう意味では、
やっぱり難しい、なんかこう、何その中でもこれやりたいとか、ここ行ってみたいって、これ食べてみたいとかね、
なんか思ってる、思う気持ちは大事にしてほしいなとか思っちゃうけど。
そうですね。
分かる、分かる。で、なんかもう突然それって多分できるものじゃないから、
そうそうそう。
そう、ちょっとずつその、自分への、何て言うんですか、意識の巻き方っていうか、
自分のために過ごすっていうことには、やっぱり訓練しないといけないんだと思うんですよね。
楽しむことの意義
そうだよね。
うん。
そうですね。
でもその根底には、やっぱりこう楽しむっていうか、その自分をご自愛の流れですよね。
ほんとですね。
うん。
いやー、なんか私ね、夫が羨ましいのはそれが上手なんですよね。
うーん。
自分を、自分一人で楽しむ方法をすごい知ってるんですよ。
へー。
それが羨ましい。
それはなんか何かするとか、なんか決まったこうあるんですか、こう何パターンか。
そうですね、なんか天気が良かったらテニス行くとか、
うんうん。
雪が降ったらスキーに行くとか、
なるほど。
お酒飲まないんですけど、とにかくお茶が好きなので、こういう時はここのほうじ茶とか、こういう時は一方堂のなんとか茶みたいな。
なんかその、自分の中にあるんですよね、自分の楽しませ方が。
面白い。
羨ましいと思う。
へー。なんかゲストで、なんかマナ深いやりたいですけれども。
確かに。
そうしたら自分を楽しませられますかって。
なんかどこから始めればいいんですかってね。
あーそうですね。
なんか一足跳びにそこに行ったわけじゃなさそうじゃないですか。
確かに確かに。
何きっかけでどう始まったのかとかを教えてほしいでございますけれども。
教えてほしいですね。
うーん。ちょっとオファーしといてくださいませ。
言っときます言っときます。
ありがとうございます。
ご自愛プロ、ご自愛プロって呼ぼう。
面白いな、いい肩書きですね。適度にこうなんかダサ目でいいですね。
でもいますよね、そういうなんかすごいお上手な人ね。
いるいる。
多分ですけど、そんなに意識してない。で、向こうからしたら逆にこっちが不思議なんですよね。
なんでそんな、なんで楽しむっていうことに、なんか困難を抱えてるんですかみたいなことをよく言われる。
向こうからしたらそうですよね、きっとね。
そうですね、そうですね。
何もこっちゃいですよね。
まあでもちょっとこれは引き続き練習、でも練習をちょっと楽しんでいこうかなと思っております。
そうですね、そうですね。
練習がてら楽しむっていうのはなんかいい感覚なのかも。
そうですね、はい。
引き続きやっていきます、報告します。
はい。
水泳部年賀では皆さんからのお手入れご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたらフォロー評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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