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2024-10-09 34:47

#174 小さな一歩を踏み出すために (2024/10/9公開)

spotify apple_podcasts

・おたよりからテーマをいただきました。

・やらなきゃ、変わらなきゃと思っているけどなかなか...そんなときどうする?

・Sakiの夏休みの宿題進んでいた!

・仕事にやりがい、求めなくたっていいよ!

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

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サマリー

ポッドキャストでは、キャリアや目標に向かうための小さな一歩の重要性について討論しています。特に、相談者が直面する体力や仕事への不安感、方向性が定まらない状況に対するアドバイスが中心です。日常生活の中で自分を褒めたり楽しんだりすることで、心のリフレッシュが求められています。旅行や果物を楽しむことが気分を豊かにし、自己肯定感を高める手段となっています。仕事におけるやりがいや楽しみの見つけ方について考察し、期待を持たずに挑戦することの重要性を強調しています。業界に対する興味がない状態からでも、新たな面白さを見つけることができるかもしれません。

相談者の背景
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが、日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい。早速なんですけれど、今日はですね、いただいたご相談にお答えする回にしたいなと思ってます。
はい。
ちょっとしっかりめにご相談書いてくださった方がいらっしゃいまして、私が読み上げさせていただきます。
はい。
Sakiさん、Mioさん、こんにちは。少し親しい間柄のように意見を述べてくれる方に相談したいと感じ、お二人を思い浮かべてしまいました。
ちょっとここから一部編集してます。
相談内容は、大きく分けると、体力や気力が追いつかず、短時間労働でどう生計を立てていくかと、やりたいことや将来の方向性が見出せずにいることの2つになるかと思います。
10代半ばに病気を患い、現在も通院を続けております。これまで正社員の経験はなく、20代はほぼニードとして過ごしていました。
今までも将来に対しての漠然とした不安はずっと抱えていましたが、両親のことも考え、今年なんとかアルバイトを再開しました。
ですが、勤務日数は限定的で、体力的にも気持ちの面でもそれ以上は難しく、収入を考えると自立には程遠いのが現状です。
今できることを維持しながらもフルタイムで働くことのめどがつかない中、どうしていくのが最善なのか不安でいっぱいです。
もう1つは、仕事を選んでいる立場ではないことを重々承知の上でのご相談です。
やりたいことも明確でないのに、どうしても仕事を稼ぐ手段と切り分けることができずにやりがいを求めてしまう点です。
現在の勤め先は、業界に興味があったこと、汎用的な知識を得られそうなことを魅力に感じ応募に至りました。
今の会社に就職するまで同業の会社にいくつも応募しましたが、なかなか御縁がなく、とりあえず業界に入ってやりたいことを見つけられたらいいと考えが余ったことにも反省しました。
30代で経験もスキルもなく、パートタイム規模だと仕事探しの難しさは年々増すばかりです。
4日の時間をスキルアップに当てたいのですが、方向性が定まらずに何年も動けずにいることにも課題を感じています。
以前、興味があることの講座を受講したこともあるのですが、仕事につなげたいと思わなかったこと、内容に満足できなかったという経験もあり、手当たり次第スクールなどに通うことにも躊躇している状態です。
ウェブで適性を調べたり、好きや関心の深屈を試みたり、みんなやりがいだけで仕事をしているわけではないことも分かっていますが、段々軸が楽しそう、やりたいで仕事をしている人にやはり憧れてしまいます。
行動しながら分かることでビジョンや目標が形作られていくことも分かってはいます。頭で割り返しているつもりですが、最初の一歩が分からないのです。
もしかしたらアドバイスをいただきたいのは、段階を踏むための小さなアクションの起こし方や見極め方なのかもしれません。
長年半分引きこもりのように過ごしていたせいか、踏ん張ることができなくなっているし、感情面も鈍くなっているように感じます。
20代半ばにキャリアコンサルタントの方とお話しした際に、派遣でいろいろな業界を見ていることを提案いただいたのですが、朝が本当に弱く午後からの案件は少数で実践にはいたりませんでした。
朝がダメなところは本当に恥ずかしいのですが、私にはかなり難易度の高い課題です。ただこれは日常生活でも不備を感じているため、本気で改善する必要性を感じています。
改めて文字にしてみると、甘えわがままでしかないし、生活習慣すら満足に整えられていないことや世間知らずなことばかりで恥ずかしいのですが、何かアドバイスがあれば、学校もしくは出席でもぜひお願いしたいです。
ポッドキャストを聞いていて、お二人の仕事に向き合う姿勢や好調心のある性格が好きで、ご意見を伺ってみたいと思った次第です。疑問があれば回答いたします。
忙しいなかなか絵文章失礼いたしました。ご都合が都合の良いタイミングで構いませんのでよろしくお願いします。
とのことです。
小さな一歩の重要性
はい、すごい。まずは本当にお便りいただいてありがとうございますですね。
本当にね、本当ですね。実はお便りをいただいて、結構そのお便りの内容をそのまま読み上げると比較的個人情報につながるような感じでもあったので、編集はさせていただいたんですけれど、そこでメールのやり取りもしたんですが、すごく丁寧にやり取りさせていただいて。
言語化も上手でね、なんか。
文章講座だよね、本当そう思うそう思う。
そうそうそうなんですよね。
なんかすごく内省化してこられたんだろうなっていうのも感じるし、何よりこう何だろう相談したいと思った時に、なんか思い出していただけるぐらいの距離感に入れることが嬉しいなと思いました。
いや本当ですね、嬉しいです。ありがとうございます、改めて。
なんかご本人的にいろいろ状況を書いてくださった中でもしかしたらアドバイスいただきたいのは、段階を踏むための小さなアクションの起こし方や見極め方なのかもしれませんっていう風に、なんとなく整理をされているんですけれど。
そうですね、確かに。なんか私は聞いてて、なんか思ったこと、まあいろいろあるんですけど、その、なんか歩幅とか、こう、方の進め方ってこう、本当に自分のやり方が正しいっていうか、その、もちろん周りと比べたりすることもあると思うんですけど、
まあ状態とか状況とか、なんかそのどれくらいが壊れないストレッチかみたいなのって、自分にしかわからないことだと思うから、なんかそこは周りと比較せず自分のベースで考えていくのがいいんだろうなという風に思う前提で、
なんか一つ思ったことは、なんだろう、満足感とか達成感とかって、私はすごく大事だなって思ってて、で、それがこう、なんか人から褒められてそう思える人もいるかもしれないけど、それってどこまで行っても、他人任せというか、なんか他人からのアクションで、なんていうか、自分の感情をそういう風にも、なんか、
持ってって満足させるっていうことにしかならないから、それだとなんか、いつまで経っても相手の評価を待っちゃうみたいになるかなと思うから、なんか自分ですごくこう、なんていうか、達成感とか満足感とか、全然小さくても、なんか、今日何々できたとか、今日これが前よりも早く進められたとか、なんかそういうこう気づきを重ねていくことでも、
なんか楽しくなることってあったりするのかなぁ、なんて思って聞いてたんですけどね。
そうですね、私もそれを、なんかあと、前もこの、別エピソードで紹介したかもしれないんですけど、
なんか、なぜ女性は男性ほど自信を持ちづらいのか、みたいな本があって、なんかそこでも小さな達成感の繰り返しだ、みたいな話があるんですけど、すごい私はそれ納得なんですよね。
なんか、いきなり大きいゴールを目指すと、確かに踏み出し方全くわかんないんですけど、私もそうなんですよね。なんか、それ結構歯が良い思いしてきたこともあるなぁってお便りを読みながら思ってるんですけど、なんかめちゃめちゃちっちゃいことでもよくて、
なんか例えば、今日何時に寝るとか、あとは、今私また英検の勉強サボってるんですけど、それでもうそうそう、サボってるんだけど、いつの申し込み、何回、次回の申し込みを絶対今日するとか、なんかそれくらいでもやるとかなり気持ちがすっきりしたりするんですよね。
わかるわかる。
そう、なんか本当にそんなこと?みたいな風に、もしかすると思う方もいらっしゃるかもしれないんですけど、なんかその他人事故じゃなくて、自分をちょっとだけ前進させるっていう意味で言えば、全然それくらいでも本当に、私の場合はよくて。
うん。
そうだよね。いや、わかりますわかります。なんか、意外とその、前もどっかで話したかもだけど、その自分、なんていうか、例えばすごく仕事が忙しくて、すごい仕事に課題があってとかっていう状態でも、なんか意外と部屋片付けたらすっきりした。
そうそう。
なんかね、家で自炊したらすごい落ち着いたとか、なんか全然違うところに意外となんかモヤモヤの根源があったり、なんか逆にそこが片付くだけでやる気が出てきたり、なんかすることもありますよね。
ありますあります。なんかその意味で言うと、この一歩のアクションの起こし方で言うと、もうすでに私は起こされてるじゃないかって思ってまして、なんかお便りをくださって、でその後ちょっとメールでのやり取りをする中で、ご自身の考えを整理されていって、っていうことってすごい、大小言うの難しいけど、大きなアクションに私は見えるんですよね。
確かに。
っていう意味で言うと、そこはなんかすごく大きな自信だと、自信に感じてもらったらいいんじゃないかなっていう気はしたんですけどね。
確かに。
本当そうですよね。
なんかその、結局いろいろこうなんだろうな、課題はあったり、その答えはわかんなかったりすることもたくさんあると思うんですけど、
それをどういうふうに整理していくかというか、なんかその、あんまり答えがなくて見切り発車で走っちゃっても、意外といいと思うなってこともあるし、
あるあるあるある。
それがダイレクトに答えにつながりそうにないことでも意外とどっかでつながったりするし、
こうやって人に、番組に相談するっていう一歩も大きな一歩だし、
自己評価と成長
なんかね、そうやって、例えばお仕事の悩みをされてましたけど、
例えばなんだろう、今日おいしいもの作ってみるとか、
例えば私だったらピラティスに行くとか、わかんないけど、
自分をいたわるようなことを、お花を買っていけるとかでもいいし、
そういうことするだけでもすごく気分が変わったり、前に向けたりするなって思いますよね。
本当にね、バカにできないんですよね、そういう一見小さく見えるような小さな達成感。
自分を動かす燃料になるから。
大きいですよね。
そう思います。
でも逆に言うと、それって自分のためにしか自分でできない。
自分でしか自分のためにできないって思うんですよね。
昔とかなんかやっぱり昔はすごく、なんだろう、周りに評価を求めていたりとか、
周りからの評価がエネルギーになって走れてたタイプ。
結構省エネタイプだと思って、ちょっとの褒めでめっちゃ走れるみたいなタイプにはもともとあるけど、
でもやっぱりどっかで、それがきっかけにならないと走れないみたいなところもあったりしてた時代もあって、
でもなんか年重ねてきて、少しそこが変わった感はありますよね。
もう少し自分で褒める話も昔したけど、
褒めるもそうだし、自分で理解しておくってこともそうだし、そこはすごく変わりましたね。
そうですね。
私もそうだな。
そうなんですよね。だから結局他人に褒めてもらうことだけをエネルギー源にしてると、やっぱりそれはどこかで積んでくるタイミングはありますよね。
そんな気がしますね。
なんか最近だって私も自分を、もうあれですもん。自家発電して、自分を褒めて自分で動いて、はい褒めて動いてってなんかもう、あれですよ。
自分だけで動かす。だって誰も褒めてくれないもん。
確かに。でもそれはすごいわかる。私も自営だとほとんどなんかないですよね。
そう。結構なんていうか、なんかこの間もゼイリースさんと打ち合わせがあって、なんかやっぱすごいなんだろうな、
もっと稼がなきゃ、もっと頑張んなきゃみたいな気持ちにさせられるんですよ。なんかゼイリースさんと会うと、なんだろう、毎月のこう月次PLとか見て、
BSとか見て、頑張ってるつもりなんだけど、成績表じゃないけど、なんか出るじゃないですか。
それで、もっとやればいい、もうちょっと頑張らなきゃみたいな、すぐなるんですよ。
それで、なんかスタッフのことを、なんか私、もっと頑張んなきゃみたいなこと言ったら、え、頑張ってますよって言ってもらって、ありがとうみたいな感じだったんですけどね。
心のリフレッシュ
でもなんかそういう、なんていうか、まだまだ人のこう、なんていうか、そういう言葉を求めちゃう時もあるんだけど、でもやっぱ自分でね、褒めて走って送り返したり、満足したり、なんか気持ちが満たされるって大事ですよね。
わかる。そう、いや本当にそう。最近どうやって自分を褒めましたか?
うーん、なんだろう。うーん、なんか私、旅行というか、外に行くのが多分好きなんだと思うんですよ。
気分がすごい切り替わるっていうか、忙しいんだけど、逆に言うと、自分の仕事って別にどこからでもできるということを考えると、
なんか別にずっと家にいなくてもいいじゃないですか。
で、なったらこう、そう、なんかこの間も千葉の立山の方に一泊行ったんですけど、で、その時も、あの、なんだろうな、まあ、なんだろう、移動中も仕事するし、別にどこでも仕事してるんだけど、
景色が変わって、なんか空気が変わって、とかっていうのが、自分の中ではすごいリフレッシュになるから、なんかそういうのを定期的に自分の癒しとして入れていくみたいな、なんかそういうのはありましたね。
うーん。
あとはなんか、私わかんない、すごいこれは貧乏症かもしれないけど、なんか果物買うってすごい贅沢な気分になりますね。
あー、でもわかりますよ。ちょっと豊かな気持ちになりますよね。
なんかスーパーでも、子供のコーナー一番最初の方にあるけど、なんかいつもだったら、なんか夕食、夕飯のなんか素材だけ買って、そこは積んで、なんか漬けるんだけど、
私すごい果物好きなんですよ。でもなんか、家であんまりこう、自分でわざわざ買って食べるみたいなのがあんまりなくって、
で、甘いものもそんなに好きじゃないから、なんかそう、あんまりこう自分を甘やかすじゃないけど、そういう甘いもので満たすみたいなことはあんまりしてこなかったんですけど、
でもなんか、この間果物、なんか、あの、ぶどうとか、なんかこの間、私キウイがすごい好きなんですけど、キウイとかなんか買って、なんかそれを食べてたらすごい癒されたっていうか満たされました。
美容と自己肯定
あー、えー、私ね、昨日ね、町内のゴミ拾いがあったんですよ。
そしてね、キウイ15個もらいました。
イエーイ!
色ですか?緑ですか?
えーっとね、あの、甘い方、黄色?ゴールデンキウイ?
黄色?わかる、私黄色、昔緑派だったんですけど、なんか最近黄色派で、
あ、うん、私もそう。
めっちゃ食べてる、最近。その、それでちょっと味を占めて、黄色のキウイ最近よく買ってるんですけど。
はいはいはい。
でもなんか、果物買うって豊か?って感じで思ってるんですけど。
わかるわかる、わかりますよ。ちょっとお値段もしますしね、美味しい果物。
そうだよね、そうそうそう、するし、なんか別に必要なものではないじゃないですか。
わかるわかるわかる。
お子さんとかいたらね、また違うかもだけど、大人でなんかわざわざ果物買うってなんかすごい、なんか個人的には贅沢な気持ちで、
うんうん。
すごい、あの、なんだろう、はい、すぐにできる、あの、甘やかしです。
あー、いいですね、いいですね。秋だからね。
そうなの、そうなの。
そうですよね。
私はですね、あのね、つい最近、東京に月1くらいで行くんですけど、で、大体行ったら、最近だと1週間とかいるんですけど、行って、
帰りに金曜日に、ちょっとなんかね、結構、あーこれハードだなって大きな壁を持って帰ってきたんですよ。
結構、羽田について、まだそれ考え続けて、あーこれちょっと気合い入れて取り組まなきゃな、できるかなみたいな感じで思いながら、
そうそう、アメックスのね、カードの恩恵を受けてラウンジに入ったんですよね。
うんうんうん。
で、ラウンジに入ってビール1杯だけ飲もうと思って、カウンターに行って、ビール置いて、ちょっと座って、またそのことをふって考えようとしたら、
窓、カウンターだから、窓に暗いから鏡状になっていて、自分の顔がパッて写ったんですよね。
で、その時にね、私最近ハリウッドブロウとまつ毛パーマ絶対やってるんですけど、月1。
なんか眉毛が思ったよりも整ってたんですよ。
だからなんか、鏡を見たら、私が想像している眉毛よりもすごい整ってたんですね。
それを見たらね、なんかすごいやる気出て、なんかいろいろあるけど、頑張れる気がしたんです。
私にとっては月1回のハリウッドブロウ、眉毛のなんていうんですか、アマみたいな感じなんですけど、が、めっちゃ全然仕事と関係ないじゃんって思われると思うんですけど、
なんかそれを見たらね、何でもこう、よし頑張るぞ、みたいな気持ちになったんですよね。
でもそういうのすごいあると思う、わかる。
ありますか。
うん、ありますあります。
あ、それで言うと私、あれです。夏休みの宿題。
クマ?
そう、クマ、クマ様。
え、撮った?
いや、それが、あの、カンセリングに行ったんですよ。
めちゃくちゃ話したせんすんですけど。
はい、はい。
なんか報告すると、カンセリングに行ったんですね。
そしたら、脱脂っていう脂肪を取る手術じゃないですって言われて、あなたに合ってるのって。
で、結局、スネコスっていう注射を打つことを勧められたんですよ。
で、要は、そんなに、クマ気になるかもしれないけど、たぶん、そんなに取るほど脂肪なくて、
もし取ったら、そこにまた脂肪を入れなおさなきゃいけないかもしれないから、へっこんじゃうから。
なんか、よくないって言われて、
だったら、スネコスっていう、ヒアルロン酸とアミノ酸を混ぜたような液があるらしいんですけど、
それを注入するのをやると、自分でコラーゲン生成をするようになるから、
目元が少しふっくらすることで、
なんか、たぶん今、クボンデキシャって影になってて、かつ皮膚が薄いから黒いのが目立ってるだけだから、
なんか少しそこに膨らみが出るだけで、だいぶ改善すると思いますよって言われて。
で、それを今やってるんです、注射。4回打たなきゃいけないんですよ。
ほうほうほう。
なんか、やっぱり1回に入れられる量が目の下だからすごいじゃないですか、すごい少ないから、
4回にかけて、10日に1回いくんですけど、それを昨日2回目打ったんです。
どうですか?
激痛なんですよ。
目の下に注射を1回、片方15回くらい打つんですね。
なんか、激痛なんですよ、本当に。
なんか、麻酔テープと正気麻酔してやるんだけど、本当に激痛。
打つの自体は5分くらいで終わるんですよ、あっという間で。
麻酔してても40分くらいでも返されるんですけど、
だから気軽にいけれちゃいけるんだけど、一瞬の話ではあるんですけど、激痛と思って。
目の下って弱いじゃないですか、たぶん。
激痛なんですけど、なんかやっぱりちょっといい気がする。
なんかふっくらしてきて、まだそんなにあれなんですけど、
でもちょっとふっくらしてきて、いい感じかもって思って。
でも、みゆさんに今LINEで私の打った直後の顔見えますか?
怖い怖い。
めっちゃ怖いですよ。
え、怖いな。
どうですか?
やばくないですか?
あー、痛そう。
こうなるんですよ、なんかすっごい腫れるんだけど、液体が入るから腫れ上がる。
いっぱい蚊に刺されたみたいになるんですよ。
そうですね。
だけど、3時間ぐらいでだいぶ引いてきて、
でもその日の夜には普通に化粧して外出するって感じで、
大丈夫ぐらいにまで落ち着くんですけどね。
でも、注射針の跡とかちょっと残ったりするから、出血で。
なんですけど、ちょっと今それをね、やっていて、でもなんかもうすっごいクマ気になってたから、
ちょっと自己満の世界だけど、ちょっとそれに対して今向き合って改善しようとしてるという歩みも意外とモチベーション上がります。
そうですよね。
気になってたものが改善していくプロセスに入ったっていうことは、すごい自分を肯定しますよね。
相当、相当楽しみって思うし、
なんでこんなにお尻重かったんだろうかって思っちゃうぐらい楽しみ。
小さな楽しみの重要性
へー。
そうなんです。
そうね、そうね。
だから、こちらの方の場合だと、なんだろうな。
なんか今気にしてることとかね、好きなこととかやってみたい、挑戦したいこと、
ほんと何でもいいと思うんですよね。
1個宣言してやるっていうことを、宣言を私たちにくれてもいいですね。
これをやるって。
確かに。
で、なんかちょっとこう、自分を動かしてみるっていう風にしていただいても、ハッピーかも、私たち的にはね。
ね、ね。
でもなんかこの、朝弱いの気にされてるじゃないですか。
私ね、これすごい気持ちわかって、私も朝弱い時期あって、今もたまにもうなんか、前言ったかもしれないですけど、朝、起きるんですよ。
起きなきゃいけないから、子どもたちにご飯作ったりとか。
でももうほんと絶望的な気持ちになるんですよね。
出てたよね。
そうそうそう、ほんとにもうこの世の終わりみたいな気持ちになるんですよ。また一日が始まってしまうみたいな。
だけど、もうなんか無理やり起きて、で、なんとかかんとか自分を動かしてるうちに正常モードになっていくんですけど、結構ハードな日あるから。
朝が弱いはなんかそんなに恥ずかしいって思わなくても、人によってはめちゃめちゃ難しいっていうのは、そういうものじゃないかなという気がするんですよね。あんまり罪悪感感じないでほしいなという気がする。
確かに、確かに。なんかその、なんだろう、できないことがなんか、例えばなんだろうな、なんか自分がダメなんだとか、なんかすごい意思が弱いとか怠けば怠けるとか、なんかそういうふうに思っちゃう、なんか昭和世代だけど。
そうそうそう。でもなんか意外とね、なんかそういうなんかなんだろう、ホルモンの問題だったり、なんかその、自分の体質の問題だったりすることもあるから、なんかね、そういうのはなんかそれこそ、みなさんみたいにかんぽんを飲んだりとか、いろんな形でね、改善できることもありますもんね。
あると思う。私、そうそうそう、改善はきっと時間をかけてね、できるし、別に朝起きなきゃ起きなくたっていいわけだし、私、なんかお仕事の内容とかね、生活スタイルによっては、私、なんか、いやこれは私のせいじゃないって、なんかそういう、いや元々の体質っていうのはあるものなのだっていうふうに思って、なんかそっちのせいにしちゃっても全然いいと思いますけどね。
いいと思う。
自身のせいじゃないから。
そうだよね。あとやっぱ仕事のために早く起きるって思うと、ちょっとこう、なんかもし起きれなかったらどうしようとかって、いろいろ思っちゃうかもしれないけど、なんかこう、わかんないですけど、朝散歩に行くとか、なんかなんだろう、ここのお店でモーニング食べるとかわかんないけど、なんかそういう違うきっかけだったら意外と乗り越えられることもあったりね、なんか習慣になったりすることもあるかもしれないから、
なんかそういうふうに、なんか楽しみを朝に見つけるみたいなことももしかしたらいいのかも。
そうですね、そうですね。
うん。
うん。
うん。
確かにね、確かに。
なんかね、楽しんで、なんか乗り越えてほしいなって勝手に思っちゃいます。
あんまりこう思い詰めないで、なんか辛くなっちゃうから、なんかね、将来のこととかも考えてもわからないし、誰にでも大成り章なり不安はあるから、みんな同じだから、なんかそういう意味では、なんだろう、毎日日々の楽しみの積み重ねの先に未来があるから、
うん。
あんまり思い詰めずに、小さい楽しみ見つけてほしいなって思っちゃうんです。
そうですね。
うん。
仕事のやりがいを見つける
あと最後、こう1個なんか、仕事の選び方?好きとか憧れとか、そういう分野を仕事にしているっていう人?
うん。
やましいなって思うとか、そうであるべきじゃないかなって思う。
うん。
なんかこれもすごいよくわかりますよね。
うん。
わかるはわかるな。
ほんとそうだよね。でも、なんだろう、それも波ないですか?
あります。
すごい楽しい時もあるけど、もうほんとやめたいみたいな時もあるよね。
全然ある全然ある。好きで始めたはずなのに、もう嫌で嫌でしょうがないみたいな時はあります。
あるよね。
あるある。
うーん、だから、なんかそのあたりはね、ちょっとずつかもしれないけど、進められるといいよね。なんかその、そんなもんっていうか。
うん、いやそうそうそう、わかる。
って思いながら、なんかとはいえその日々の中の楽しみ?をなんか見つけて、わかんないけど、こうお茶の、なんか会社で飲むお茶はいいお茶にする?とかさ、なんかわかんないけど。
なんかそういうのでもいいしさ、なんか生き返りの通勤でこれを読むとか、なんかそういうのでもいいと思うし。
そういう楽しみを見つけながら、なんか走ってくっていうのもいい気がするかな。
そうですね。
うん。
仕事そのものじゃなくてね、なんか、やりたいことも明確ではないのにどうしても仕事を稼ぐ手段と切り分けることができず、やりがいを求めてしまうっていうのは、なんかこれはちょっと割り切ってもいいような気がしますね。
うん、確かに。
でも多分そのやりがいって、多分なんだろう、大きく見すぎてるから見えなくなってるだけな気がする?
なんか、これができるようになったとか、こういうふうに、なんか今日はこれが何分早く終わったとか、なんかそういうふうに短期で目標とかゴール設定したら、
なんかやりがい湧いてくるっていうか、できるようになってるっていう感じで、こうやる気とかやりがいとか出てくる気がするから、
うん、ちょっと。
なんかそこはゴール設定の仕方で改善できそうな気がする。
なんか私、今の会社って、そろそろ1年になるんですけど、入社するときは実は業界的には興味なかったんですよね。
いってましたよね。
そうそう。で、業界は興味はないけど、でも別の目的があって、今の会社に入ったんですよ。
だけど、なんかね、やってたらね、この業界自体に面白さをすごく感じてるようになってきて、だからやっぱ分かってなかったんだなって感じなんですけど、
どんなきっかけでもいいんだけど、なんか1回始めたものについてちょっと向き合ってみると、意外と面白いって感じることもあるかもしれないですね。
確かに確かに、そうですね、そうですね、あると思う。
そういう意味では定義というか、何のためにここにいるのかっていうことなのかもしれないし、
例えばこのスキルを身につけるためとか、固有経験を積むためとか、ここに行きたいからそのために今足りないここを鍛えるとか、
なんかそういうふうな考え方もあるしね、だからここで3年は頑張るんだとか、なんかそういうのは全然できますよね。
そうだと思います、その方がね、あと自分が幸せだと思いますね、なんか仕事先に求める条件100個定めちゃったとしたら、100なんか絶対埋まることないじゃないですか。
うん、確かに。
だけどこれだけ、もうこれだけを満たせてれば私はこの仕事で満足であるっていうふうに思った状態で入るとめっちゃハッピーで、
で、それ以外の期待をもう、なんかあえて設定しないでいくと、なんか意外と最初に思ってもいなかったような楽しさが向こうから湧いてくるっていうか、
新たな興味を見つける
自分が期待持っていっちゃうと、そこが埋まっていかないと、なんか不満になるんだけど、期待せずに入っていくと、あとはもうなんか、なんていうかな、その期待を裏切られることがないので、私的にはおすすめかもしれないです。
うん、確かに確かに。そうですね。
なんか、ほら、夫婦関係とかもね、期待あるじゃないですか。
結婚してほしいと思ってたのに、みたいな。
確かに。
とかをどんどん捨てていくと、相手のことをすごくね、愛おしく思えるといいますか、あるよね。
なんかでもまた、なんか今回聞いていただいて、なんかまた何かこう気づきになることがあったりしたらいいですし、なんか報告ね、してもらえたら嬉しいですね。
嬉しい。待ってます。ぜひぜひ。
うん、そうですね。
水曜日の映画では皆さんからのお便りご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたら、フォローを評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。
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