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6月9日水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのお友達を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回ひとつテーマを決めて縁側にペタンと座りながら語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを聞いてくださる皆さんと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介したおもたせは、番組ツイッターでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今日もおもたせからいきますか。
はい、いきましょう。
今日は、これはさきさんに教えてもらった生胡椒の塩漬けですね。
はい、もう酒飲みの人が好きなのではないかという。
思いますね。
知るものですね。
もう私はまだいただいたことないんですけど。
あ、そっか。
はい、楽しみに今日までとってました。
瓶に入ってて60g入り。
そう、なんかね、私今25g入り持ってて、何個かサイズがあるんだけど。
そう、これはね、知り合いの方がお家に遊びに来てくださった時に、なんかお土産で持ってきてくれて、それからずっとなんか大事にちょっとずつ食べて。
いやー、これお土産オシャレですね。瓶もかわいい。ロゴもかわいい。
かわいいよね。
かわいい。
そうなの、そうなの。なんかね、カンボジアの原産の胡椒をね、カンボジアで採れるから、
多分そこから採ったものを日本で加工してっていう感じなんだと思うんだけど。
そうですね。広島の会社が加工されてるのかな。
そうなんです。
はい、ちょっとじゃあいただきます。
はーい。なんかね、このままでもいいし、サラダとかに入れてもおいしいの。
これおいしそう。香りだけでもサラダすごい合いそうなの、わかる。
そうだよね。結構パンチがあるよね。
うん。あー、確かに。なんかプチッとしてて。
そうなの。なんか胡椒を丸まま食べるってあんまりないじゃないですか。
ない。ない。
だからなんかね、新しい食感と、なんか本当にちょっとつまみながら飲んだりとかもおつまみにもいいし、
なんか爽やかな感じにならない?
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なる。なる。なんだろう。なんかミント食べた時とかとはまた別のスッと。
スッとするよね。
結構辛い。ピリーって辛いから目覚めますね。
確かに。そうだよね。そうなの。なんかでもサラダとかに入れてもすごくアクセントになって食感も楽しいし。
食感楽しい。プチーって。
だからなんか、ドレッシングとかかけずに本当にオリーブオイルとかのサラダシンプルな時にちょっとふりかけるだけで結構いいかも。
いいですね。これサラダに使ったら、サラダに塩使わなくてもいけそう。
そうだと思う。そうだと思う。
お子さんにはちょっと辛いから。
そうですね。大人向けですね。
だってこれ60gあたり炭水化物7.7。カロリー49.2。ヘルシーでもある。
お塩がね、結構ね、しっかり塩漬けで使われてるから。アクセントに使うのも。
でもこれ、おもたせ感がありますね。
あるよね。多分ちょっとお家のホームパーティーとかに行くには、多分ちょうどいいお土産になる気がする。
使い方も結構広がりがありそうだし。
そうそうなのそうなの。いいよね。
なんかちょっとカナッペ的なやつの上にちょっと乗せたりとかしてもよさそう。
よさそうよさそう。ちょっと見た目キャビアに似てますしね。
ちょっと高級感もあるよね。
あるある。こういうのをおもたせで持っていけるような人になりたい。
ちょっとオシャレ。オシャレ度アップしたい。
お酒が飲みたくなっちゃう。
いいよね。
美味しい。
日本酒とかにも合うかもね。
合うと思う。ちょっと辛めの日本酒合いそうですね。
美味しい。これがいっぱいあるから。
良かった。そうなの。ちょっとずつ楽しめるように。
毎日ちょっとずつ。
分かる?
嬉しい。いただきます。生胡椒の塩漬け。ありがとうございます。
これなんていう会社のやつなんだ?アンドペッパーさんっていうのかな?
アンドペッパーの生胡椒の塩漬け。
はい。
広島の会社です。
はい。ごちそうさまです。ありがとうございます。
はい。じゃあ今日なんですけど、先週のエピソードの時に最後にお便りをいただきましたっていう話をしましたが、
今日はその。
嬉しかった。
すごい嬉しかったですね。初めてのお便り。
本当本当。
今日はそのいただいたお便りをちょっともう一回復唱しますので、このテーマに沿ってお話ししていきます。
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ラジオネームはむさん。海外にお住まいの方です。
お便りの内容が、各週での更新が待ちきれなくなるくらい楽しく聞かせてもらっています。
お二人のキャリアの始まりから現在までは多くのことを話していらっしゃいますが、
これから先や老後といった未来のことについてもどのようにお考えか共有してもらえると嬉しいです。
とのことでした。
はい。
未来について、老後について。
はい。
本当。
でもこれね、私たちいつかこの話できたらいいなと思ってたんですよね。
そうそうそう。なんかね、過去の話はね、この間までで少しずつ話したから、
未来の話。自分たちでもね、なんか別にこれって決めてるわけでもないというか。
そうそう。これまでの話でもね、割とその、なんていうか、未来を考えずに生きてきた切な的な感じがあるから。
そうそうそうそう。そうだよね。
でも老後ね、老後について、さきさんって意識したことありますか?今までで。
あるある。あるよ。
どんなタイミングで?
えー、でもなんかやっぱ40になったんです。
はい。
今年。あ、今年。去年か。
はいはい。去年。
で、今40の年で、だからなんかこう、なんだろうな、やばい30歳小高軍と同じ40歳というなんかこう節目のタイミングで、
ちょっとなんかこう、未来のこととか考えるようになったのはあるかな。
でもなんか老後の定義って難しくない?難しい。
そう、何歳が老後なんだろうとかは考えるかな。
そりゃこそ私たちが子供の頃って、私の父親母親も公務員だったから、60歳定年じゃないですか。
わかるわかる。そうだよね。
そうすると60歳以降が老後なのかなって思ってたけど、今ちょっと60歳で引退ってね、なかなか変わってきてそうですけどね。
まだまだ60歳の人、元気だもんね。
元気元気。もう綺麗ですしね、女性はね、男性も。
ほんとほんと。
なんかまたおかしい人をよく見るような気がするから、老後、何歳からを定義するのがいいのかな。
わかんないね。1個60っていうのが節目というか、
だとしたらその時ぐらいに何やってたいかみたいな話かもしれないね。
60歳、そうしましょう。
じゃあ今日は60歳になった時に何をやっていたいかどう生きていたいかですね。
なんかそうで、この話をする時にさきさんがね、老後で検索したら結構なんかね、悲壮感のある感じのワードが出てきましたよね。
そうなの、なんかそのね、老後って何歳からなんだろうと思って、老後ってググったら予測変換で老後資金がありませんとか文章で出てくるんだよね。
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老後資金いくらとか、老後資金必要額とか、老後シミュレーションとか。
そう、あと老後2000万、なんか2000万っていうのがすごいなんか具体的な数字で出てきて。
あったあった、なんかほら、なんか官僚の方がね、なんか2000万自己資金で作っておいてもらう前に年金払いませんよっていう発言ありましたよね。
そうかそうか、それでか、なんかすごい面白いねと思って、なんかでもお金の心配をみんなされてるんだなということがよくわかりました。
よくわかりましたね、よくわかったし、私正直あんまり自分の老後って今まで考えたことなかったんですよ。
なかったんだけど、いざじゃあ老後イコールその例えば、仕事をしなくなったリタイア後の年齢の生活を考えるっていう風に仮にすると、
確かに一番最初にお金心配になりましたね。
まあそっか、そうだよね。60歳ね。
でもなんかさ、なんか考えたんだけど、なんか私すごいなんか暗い、なんか老後って言うと暗くない?
暗い、わかる。
暗いよね。
なんか2つの漢字どっちもちょっと暗いですしね。
暗くないよね、そうなの、そうなの。
いやだってなんかもっとさ、楽しくなんか考えられないものかなってすごい思ってて、でもちろんお金の心配とか体が弱っていくとかいろいろあるんだけど、
にしてもさ、今の60って普通に生きてれば多分そんなになんかね、ちょっとは老いてたとしてもそんなになんかね、なんかもう働けなくなりますみたいな感じでもなさそうだし、
なんかその時はその時で楽しんでたいなとは思っちゃったんだけどね。
そう、私もそのお金まずはどうするかなと思った後にそれでもいや絶対楽しく生きてたいなっていうのは思って、
でもなんか私の場合だと最低限働いてはいたいなと思ったんですよね。
そうだね。
なんかお金を稼ぐことはしていたいって思って、ただじゃあ具体的にどんな仕事がしたいかっていうと、まだかなりぼんやりしてるんだけど、さきさんどうですか?
私はね、いやなんかね、働いてたいかもちょっとわかんなくて、
あの何かしてたいんだけど、それがその、なんていうの、働くがお金を稼ぐことだとしたら、お金を稼ぐことを主軸に、なんか物事の決断しなくてもいいようにありたいなと思った。
なるほど。
なんかそれはその、だからって社会との関わりを持たないってことじゃなくて、
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なんか好きなことがもっとできるようになってればいいなって思ったっていうか、
だから例えばなんだろうな、もうちょっと社会貢献じゃないんだけど、なんか自分が今までやってきたことを生かして、なんかこう、なんていうの、還元するっていうか、
なんかそういうことに時間が使えてるといいなーってなんか思ったんだよね。
うん、なるほどね。
具体的にじゃあどんな仕事をしてるとかっていうわけではないけど、なんかこう役に立っている存在であるとか。
うん、そうだね。なんかそう、ありたいなと思った。
それこそ、私も父親がさ、教師だったりするから、なんかそれこそ自分の大学で、例えば教えるとかさ、なんかその、もうちょっとこう、なんていうの、
例えば今だったら、なんかこう、私今の仕事で、なんかすごく好きなことの一つに、こうなんか、まだ、なんていうかな、売れてないっていう言い方するとよくないんだけど、
世の中に出てないこととかものとか人とか、なんかそういうものにスポットライトを当てるっていうのがすごい好き。
でなんかその、今は会社に所属してるから、その会社からその人とかものに焦点を当てることによって、その会社を通して、そういうものを外に出していくっていうことがすごくなんかやりがいだったりするわけ。
なんかこう、往々にして、こう、作り手さんとか、その物作りやってる人って、じゃあお商売がすごく得意かっていうと、そうじゃないケースもあるじゃない。
でもすっごくいいもの作ってたり、すごくこだわってたり、そこには本当にいろんなこう、ストーリーとかコンテクストがあって、なんかそういうものがもっと伝わったら、世の中もっと豊かになるんじゃないかなとか、なんか伝わったらそれがもっと売れて、その人自身に注目が集まるんじゃないかなとか、思ったり考えたりするのがすごい好きなんだけど、
なんか今はその会社っていう、私が所属しているところがあるからこそ、そういう人たちのサポートができるってことはあるんだけれども、なんかそれが個人でできるようになったらいいなっていうのはなんか漠然と思っていて、でまぁそれには自分が今何が必要かとか全然わかんないんだけど、
例えばおいしいもの作ってる農家さんとか、シェフとかかもしれないし、器作ってる作家さんとか、デザイナーさんとかわかんないけど、なんかそういう人たちに光が当たるような、なんかそういうことをやってたいなって思っていて、
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で、なんかそれをやるときにさ、すごく自分のお金をなんかこう一番に考えなきゃいけない状態に自分があったら、なんか本質的なことができない気がしていて、だからなんか今頑張って働いて、なんかその時にはそういうことを一番に考えなくてもいいようになっていられると、なんかすごくいいなって思う
確かにね、そうですね、なんかお金の心配がある中で世の中の役に立つとか、割と誰かのために何かをするっていう、多分精神的な状態になれなさそうですよね
そうそう、そうなの
だからなんかすごく全然具体的じゃないかもしれないんだけど、やりたいことのイメージはなんかそんな感じ
うん、そっかそっか、私は老後について考え始めた歴、まだ3ヶ月目くらいなんですけど、でも今回のテーマをいただいたときに、誰みたいになりたいかなって考えたら、私父親だったんですよね
へー、素敵
なんかね、ちょっと悔しいけど、なんかやっぱり
なんでなんで、そこっていうことじゃん
でもね、私の父親は高校の教師だったんですけど、もう引退して、それこそ何にもこう贅沢をしないでコツコツコツコツお金を貯めてきた人だから、今多分金銭的に余裕あるんですよね
へー
おそらく、だからその稼ぐっていうことを、そんなにこう、なんだろうなぁ、切発もあってしなくても、ある程度余裕を持って現役で働いてたときってやっぱりね、先生も忙しいから、なかなかできなかったことに目が向いてて、なんかその自分の趣味をどんどん広げてるんですよ
例えば、社交ダンス始めたり、あと青森に住んでるんだけど、巻割りを仕事にしてみたり、あとは数学の教師だったので、自分でね、なんかチラシ作って、しかも結構新学校で教えてたこともある
でも、その受験対策の勉強っていうのではなくて、なんか本当に子どもたちが純粋に勉強楽しい学校行きたいと思えるように、なんか1対5人数の生徒じゃなくて、1対1で教える、丁寧に教えるっていうことをやり始めて、ワンコイン数学教室とか行って、なんかやってるんですよ
なんかね、それすごい素敵だなぁと思って、自分のことだけじゃなくて、まぁあとね、何年生きてくれるかわからないけど、残りの人生は誰かの役に立とうと思ってるんだなぁって、まぁ今までも役に立ってきてるとは思うんですけど、心の余裕があるからこそ、そういうことにフォーカスできてるんだなっていうのは、私から見たらなんか素敵だなぁと思って
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いやーすごい素敵。お父さん、私お会いしたことあるから、すごいわかるけど、すごいいいよね。
めっちゃお口数はね、多くないんですけど、ハワイで会いましたね。
楽しそうだったもん。
そうそう、なんかね、誰かと比べることなく、たぶん自分の幸せの尺度がわかってる人なのかなっていう気がしてて。
すごく素敵だと思った。で、しかもすごくさ、純の素性が高くない?
いやでもね、そうです。
なんか、なじみ力がすごい高くない?
うん、高い高い。
なんか、あの時も、それこそ私がハワイで働いてた時に遊びに来てくれた時にお会いしたけど、なんかうちのね、シェフの男の人がいて、リトさん。
リトさん覚えてます。
そう、めちゃくちゃ陽気なハワイ人にめちゃくちゃ若干絡まれてるっていうか、飲み友みたいに突然なっててね、次の日も会おうぜみたいな感じで。
なってましたよね。
すごかったよね。
すごかった。
ああいうのがさ、でもやっぱりその場を楽しめるっていうのってすごく大事な力だなって思った。
なんかなかなかできない人いるよね。
いるいる。しかもあの当時ね、うちの父親英語全く話せない人だった。だから今でこそまた趣味で英会話とか始めてるけど。
ああ、素敵。
でもあの頃は本当に分かんなかったはずなのに、で、リトさん完全に英語じゃないですか、もちろん。で、日本語分かんない。
だからお互い共通言語がないのに、お酒を飲んでるだけであんなに仲良くなるんだって結構衝撃でしたよね。
でもすごいなんかそういうコミュニケーション力というか、なんていうの、すごい高くていいなって思いながら見た記憶がある。
なんか多分ね、人が好きなんですよね。ただやっぱり現役で働いてた頃ってとにかく日々の業務に追われてるから。
そうかそうか。
あんまり生活を楽しむとか誰かとの交流を楽しむことってできてこなかった人だと思うんですよね、おそらく。
なるほどね。
だけど多分今は時間もできて、これまでの宅配もあるおかげで、自分の好きなことを一回見つめるっていうことができたのかなと思ってて。
その結果ね、地域の子供たちに勉強を教えたりとか、あと緑のおじさんもやってる、交通整理やってるわさ。
忙しいね。
忙しいんですよ、すごい忙しそうだけど充実してるしね。
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素敵素敵。
だからさきさんみたいに役に立っていたい。誰かに感謝されなくてもいいかもしれないけど、役に立って貢献できている状態でありたいっていうのが、
そうだね。
それはなんかはっきり、それだけははっきりしてるかなっていう気がする。
そうだね、わかるわかる。
私もそうだな、なんかこう社会との、私の場合は一人だし、なんか家族がいるわけでもないから、この先どうなるかわかんないけど、
でもこのままいったとしても、やっぱり人とのつながりとか関わりとかってある程度作っておきたいなっていうふうに思う時に、
なんかその、なんだろうな、自分がこういろいろ学ばせてもらったり、経験させてもらったことで、なんか還元できることがあるなら、それはそれでね、すごいハッピーなことだなって思うから。
そうですね。
なんかそういうふうに思うな。
確かに。
なんか結構思うのが、おばあちゃん、ニコニコしてるおばあちゃん可愛くないですか?
わかる。あたしの夢、ぽたぽた焼けのおばあちゃんになることだった。
ああ、あの眼鏡のね。
そう、可愛いじゃん。
なんかああいう人が集う、なんか縁側に、で、おせんべいを焼いたら、なんか子供が集ってくるみたいなCMだったのよ。
なんかそれを見た時に、そうなりたいって思った。
でもなんかちょっとわかるな。
なんかおばあちゃんならではの可愛さ、ニコニコしてるおばあちゃんならではの、その年齢にならないとか持ち出せない雰囲気ありますよね。
ある。あるよね。
あると思う。なんか街歩いてても、すごいこうやっぱ怒ってる5年配の女性と、なんかほがらかな子供とか見ると、あ、お健やかにねとかって言ってくれるおばあちゃんって、まあ分かれる、大きく分かれるじゃないですか。
確かに。
なんかやっぱり校舎の柔らかな雰囲気のおばあちゃんの方がみんなに好かれてて寂しい思いもしなさそうっていう気がする。
わかるかも。そうだね。
でもそうだね。でもそれにはさ、なんかずっと話してきてるその人と比較しないとか、なんか自分で楽しいと思うことやってるとか、なんかそういうことの積み重ねなのかもしれないよね。
はい、積み重ねでしょうね。
確かにね。だからなんか30歳前小校分で悩んだりとか、いろいろね、それ以降も人と比べて悩んだりとかっていうのもずっとニコニコできるおばあちゃんになるための道なんだろうか。
そんな気がするね。なんか、いやでもそうかも、なんかこの一歩一歩の積み重ね、なんて気づきと積み重ねがすごくその60、80とかなった時に大きく離れてるのかもね、その先で。
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そうかも、そうかも。なんか、今こんな風な人になりたいなって思う実在する方っています?60歳以降の方で。
私いないんだよね。
そう、なんかそれもなんかちょっと悩みなんだけど、でも、なんかこの人のここいい名前あるんだよ。でもなんか、でもなんかやっぱ身近なところで言うと、うちおばあちゃん95年6かな。
あーそうなんですね。
そうなの。でもなんか、なんだろう、でも結構さ、ちょっとボケたりしてたりするときもあるんだけど、でもなんかさ、あの、なんていうの、毎回さご飯をね、あ、うちの両親と一緒に住んでるんだけど、なんか毎日ね、ご飯を食べ終わった後にね、うちの母にね感謝して。
今日もおいしいご飯ありがとうございますとか言うわけ。とかさ、なんかでもね、でワインも毎日ガブガブ飲んでさ、なんかどこに入ってんだろうって思うぐらい、なんか飲んでケロとしてんだけど、
なんかそういうのってなんかいいなって思うっていうか、なんていうの、気持ちよく年取りたいっていうかさ、なんかこう、そういう意味ですごい気持ちいいなって思うところがある。
ちなみにその、おばあちゃんはお母さんのお母さんですか?
ううん、お父さん。
お父さんのお母さん、だからお嫁さんというか。
そうそう、霧の娘。
ですよね。
へー、に対して毎日ちゃんとご飯ありがとうって。
うーん、そうなんだよね、言ってるんだよね。
でなんかそういうの見てると、あ、なんかね、世の中ではさ、嫁姑とかさ、なんかいろいろあって、
まあそのね、本人同士は知らないし、なんかいろいろあるかもしれないんだけど、その旗から見てるものの一意見としてはね、なんかそういうふうなやりとりとかをナチュラルにしてるところを見ると、
あ、なんかそういうふうなことが言える人でありたいなと思うじゃない?
そうですね。
なんかそういうのはあるかな?
意識的にありがとうを言うっていうのは一つポイントなのかもしれないですね。学生をつけておく。
そうかもしれない。そうだね。
私ね、一方で、全然ジャンル違うんですけど、この前たまたま夏希まりさんをテレビで見てて、あれ夏希まりさんおいくつなんだろう?ごめんなさい60歳過ぎてなかったら申し訳ない。
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いや、年過ぎてるんじゃない?
でもなんかこう、先をいっているご年齢的な、人生の先輩的な意味でも、なんかこう生き方的な意味でも、
そうだよね。69だよ。
あー、若い。
若いよね。
なんかね、あんまり私今までそのくらいのご年齢の方にビビッとくることなかったんですけど、
そうなんだ。
なんかね、夏希まりさんがテレビに出てて、そうそうインタビュー番組出てて、
なんかそれに答えてるの見てたら、もうね、目が離せなくなっちゃったんですよね。
えー。
最近?
最近最近。
えー。
まず金髪なんですよ。
あ、ね。
そう。
私美容院が一緒かも。
え!うそ!
ほんと?
そう。
えー。
それでなんかいつもその美容師さんのインスタに出てくるから知ってる。
あー、そうなんだ。
うんうん。
えー。
なんかね、夏希まりさん髪型ももちろんそうなんですけど、なんか服装とか佇まいとかその辺が、
いいのよ私はこの道で今とっても幸せっていうのがすごい伝わってくる。
でもなんか一方で、そういう個性がすごく立ってる方って周りに威圧的な態度を、
なんていうんですか、威圧的な印象を与えちゃう時もあるじゃないですか。
うんうん。
でもなんか全然そういう風に感じなくて、あなたはあなたでいい、私は私でいい、お互いいいみたいな感じの印象をなんか見てたらウケちゃって。
へー。
素敵だね。
なんか好きなものとか好きなこととかがすごいよくわかってらっしゃるんだなーって感じ。
へー。
なるほどねー。
なんかこの前私たちあのご機嫌でいるための話したじゃないですか。
うんうん。
あの辺りもね、きっとその自分が生き生きこうにこうにこうできるためにやっぱり必要なんだなってなんか認識しました。勝手に。
なるほどー。
でもそうだねー。
うーん。
いやー、そういう意味では今気づけててよかったね。
そうかも。
ここからのなんかこう知らずに生きる何十年と知ってて気にしながら生きる何十年では本当になんか全然違うところに着地してそうな気がする。
そうですね確かに。
なんかただ一方でやっぱりお金の余裕がないとそうも言ってられないとこあるからなんかちょっと今度いつでもいいんですけどなんかどっかでちょっとお金の話しませんか。
あーしようしよう。
お金を今後どうしていくか問題。
確かに確かに。
そうだねー。ちょっとそれは大きなテーマだね。
大きなテーマとしてちょっといつかは。
そうだねー。
あとあれですよねなんかこのポッドキャスト聞いてくださっている方からもうねえっと60歳以降私はこんな生活はしたいとか私はこんな人に憧れているとかもしあれば聞いてみたいですよね。
30:09
ねえ本当だね。
なんかこないださ友達とねなんかこういう話になったの。
なんか老後どうしようかみたいな。
女の子4人でご飯食べしたんだけどちょっと前にね。
でなんかその時にあのどうするみたいな話になった時にみんな私以外はみんな結婚してて
2人は子供がいてみんな同い年ぐらい30代後半から40代ちょっとぐらいのなんかなんか仲いい友達たちなんだけど
なんかそのもう私は老人ホームに入れたいって子がいたわけ。
あーはいはいはい。
なんかそれででもなんかそのあのなんていうのこう老人ホームって言葉が嫌だよねって話になって。
あーそうですねそうですねわかる。
でなんかその60ぐらいから入れるなんかみんなが入れたくなるような施設を作りたいって話になったわけ。
あーなるほどね。
でそれってどういうのだろうみたいな話になって。
その友達は反流ドラマにめっちゃハマってて。
えー話したい私も。
そうだから反流スターみたいなモデルみたいな子が働いててとか言って。
でもねそれはすごくいいかもしれない超元気になる。
そうでなんかもうみんなねなんかこうジャグジーとかでなんかこう飲んでみたいな。
なんか本当になんていうか海外のなんかちょっとその老人ホームじゃないけどそういうちょっとこうあのなんていうの
リタイアした人たちがいるような施設とかってちょっとそういうさあなんていうのこう
ネガティブな感じじゃなくて楽しむ場としてのそういう宿泊施設じゃないんだけど。
なんかそういうのがあるみたいでなんかそういうの日本にないよねみたいな話になって。
確かにね。
でたまたまその子が不動産屋さんなんだよね。
その子がいやもうさあビルを建ててとかそういうのやろうかなみたいな話になって。
でみんなでじゃあちょっとお金貯めて入居しようみたいなすごい盛り上がったんだけど。
あーでもそれ楽しそう。
そうなんかそういうふうに考えるとさすごいなんか楽しくなってくる。
楽しくなってくる。
実現するかしないかは別としてもなんか今ない概念っていうのなんかその老後とか老人ホームとかなんかそのね孤独死とかじゃないけど。
そういうキーワードだけだとすごいなんか気持ちが落ちちゃうし不安だけが書き立てられちゃうんだけど。
なんか例えば。
でその時になんかその子がじゃあもう私はこれをマダムズヘブンと命名するとか言って。
プロジェクトマダムズヘブンとか言って。
33:01
そのマダムがみんな行きたくなるような天国のような施設を作るとか言って。
お料理もなんかその全部オーガニックでとかなんかその新鮮なものを作ってもらってとかいう。
なんかそういうあれあったらいいなんか全部詰まったなんかその老後の場所みたいなのがあったらいいよねみたいのですごい盛り上がったんだけど。
なんかさそういうふうに考えてなんかまあそれが実現するかしないかは別としてもなんかこうなんて考え方変えるだけで楽しくなってくる。
確かにね。わかるわかる。
なんかその今世の中にある老人ホームをばっかりイメージしてたらやっぱそっちに引きずられますよね。どうしても。
そうそうなのってなんかそこにはまりたくないしなんかこうそういうふうにあまりありたくないなってなんか思っちゃうから私はね。
そういう意味ではそういう友達とそういう話したりしてなんかあのなんていうの自分がどうありたいかとかお話しすると楽しいよね。
それすごくいい考え方ですね。
なんか昔ってほら私も高校生の時とかまあ大学入ったら一人暮らしするじゃないですか。
なんかその時はこんなマンションに住みたいとかなんか考えません?こんな生活をしたい。
そうそうそう。
なんか学生寮だとして。
一人暮らしの初めてとかね。
なんかそんな感じであこんなところに住みたいこんな人とかに囲まれてとか確かにねそういうイメージをどんどんしてたら楽しいかも。
そうなのね。
現実的じゃないかもしれないしわかんないんだけどでもなんかさ言霊もあるしさ。
あると思う言霊もあると思う。
なんかイメージって大事じゃない?
大事。
だからなんかそうやってなんか暗いイメージをさなんか未来に持つのってあんま良くなさそう。
うん良くない。
そうですね。
そうだそうだ。
確かにね。
だから老後とかっていう言葉でもなくて何ですかね。
何でしょうかアクティブ。
アクティブ。
わかんないなんだろう。
それもちょっと考えてまたなんかちょっとね。
ちょっとなんか私たちもさなんかそういうこと考え始めるとまたなんかアイデア出てくるかもしれないしね。
確かに確かにね。
半年後くらいに変わってるかもね。
そうかもそうかも。
あー良いですね。
そうなの。
じゃあちょっとね。
良いよね。
老後というか60歳以降にどんな環境でどんな暮らしをしてたいかみたいなイメージはちょっと膨らませておきましょうか。
そうだねそうだね。
あーそうしましょう。
To be continuedですね。
ねーほんとこちらもはい引き続きですね。
はーい。
はい水曜日の縁側では皆さんからのお便りを募集しています。
話して欲しいテーマや聞いてみたいことなど何でも年々お寄せください。
はい。
えーポッドキャスト私たちのポッドキャストのプロフィールのトップにあるお便りフォームからいつでもお待ちしています。
2人で全て拝見しますのでぜひお送りください。楽しみにしてます。
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はい。
ではまた次回ですね。
2週間後の水曜日にお会いしましょう。
はーい。