00:03
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営団体の立場を行き来する私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。お願いします。
はい、冒頭で勝手に報告ですけど、ソロ活を意識してやっておりまして、時間があるときは。
すごい、それはもうあれですよね、北海道でも東京でもってことですか?
東京、東京で、東京はまだ1回なんですよね。
東京に行ったときって、結構予定が入りがちだから、1人でご飯、夜っていう機会がなかなかないんですけど、だから1回だけ、夜東京に着いたときで、
で、札幌でちょっと夜に1人で予定があったときに、今日そのまま私、ご飯外で食べてくるねって言って、この間やりました。
好きすぎる。
そう、インスタには載せたんですけど、まずこの間のウォントの大森さん、お便り読んでいただいて、1人ご飯の極意を教えていただいたのを実践で、カウンターのお店に行って、
1人でご飯食べて、そのままスナックに行きまして、何度か行ったことあるスナックなんですけど、会社やってたときに連れて行っていただいたことが何回かあるとこなんですけど、
1人で、ママにLINEして、今から1人なんですけどいいですかって言って、1人で行って、
でもカウンターで2時間半くらいにいて、
すごい。
帰りました。
そのときママと喋ってるってこと?
スナックにいるときはママと喋るんですか?
ママと喋ってました。
とっても空いてて、私知らなかったんですけど、2月と8月ってスナック暇というか、あんまりお客さん来ないんですってママ言わく。
私しか行ったときはお客さんがいなくて、だからずっとママと喋ってて、でもそうしたら別のグループが入ってきて、
そのグループの方が途中でカラオケ始めて、私そこ盛り上げがかりでちょっと入るっていうことをしました。
すごいすぎる。いいね、いいね。
でも思ったんですけど、これも、例えば事前に予定立ててこういうふうに過ごすぞとかってしてたらやらなかった気がするんですけど、
当日の勢いだったからこそできちゃったって感じかもですね。
03:03
勢い大事ですよね、でもそういうのって。
そうですね。何か予定立てておくとひるんじゃったりしますよね。
自分のタイミング、気分もあるしね。
あるある。完全にある。
最近はどうですか、さきさんは?楽しいことは何かありましたか?
この間、韓国行ったんですけど、旦那と二人で行って、現地で昔の夫婦の夫婦と一緒に過ごしてたんですけど、
韓国の人たちの飲み方って、結構何軒も行くんですよ。
それこそさっきのスナックじゃないけど、
だいたいレストランでご飯食べて、そのあと専門店に行くんですよね。
例えば、冷麺屋さんとか、うるこぎ屋さんとか、
それだけ食べて、また次の店でフライドチキン屋さんとか。
すごい。
すごい食べるんでしょうね、みんな。
それやって、そのカップルがすごいゴルフが上手で、
私言ったか忘れちゃったんですけど、ゴルフのレッスン始めたんですよって言いましたっけ?
初めて聞きました。
そう、今年新しいこと始めたいっていうので、
ゴルフのレッスン、昔やってたんですけど、再開したんですよ。
だから、月に2回ぐらいですけどね、レッスンがやってるんだけど、今年から。
その夫婦、韓国の夫婦もゴルフすごい好きで、よく行ってるって言って、
日本にもあるんですけど、シミュレーションゴルフみたいなのあるじゃないですか、室内の。
そうそう、ゴルフコースみたいなのを選べて、スクリーンに向かって打つんですけど、
それのゲームみたいなのが流行ってて、そういうバーがあるんですね。
特質で、そこにバーカウンターみたいなのがあって、
そこで飲み放題っていうか、飲んで、カラオケみたいな感じで、電話で言ったら来るみたいな感じで、
ご飯もちょっと出てくるけど、食べれて、そこにシミュレーションゴルフで、ゴルフしながら飲むみたいな感じなんですけど、
そこに行って、楽しかったです。
すごい、すごい新しい。
06:00
でもなんか、日本でも行ったことあるけど、昔すぎて、ちょっと最近の日本の状況も知らないんですけど、
すごい韓国のシミュレーションゴルフ、すごい進んでいて、床とかも全部動くんですね。
傾斜とかを、一応コースを模倣してるから、落ちたところが、例えばバンカーだったり、
坂の途中とかだったら、床がブワーって動くんですよ。
そこで合わせて打つって感じなんですけど、すごい面白かったですよ。
なんか、そうなったわ。新しい世界、私にとって。
ゴルフね、でも好きな方多いですよね。
みゆさんやったことあります?
私はない、ほぼないです。
打ちっぱなしみたいなのに連れて行ってもらって、本当に初めてやった、その1回のみって感じかもしれない。
そっか、そっか。
なんか、私も前の結婚してた時も、前の旦那さんがやる人だったから、通ってたことあるんですね。
いろいろ、レッスン通ったりとかしてた時代が、もう何年?15年ぐらい前にあるんだけど、
その当時、勤めてた会社の福利厚生でもなんかあって、そういうゴルフレッスン、ただで通えるみたいな。
それでよく行ってたんですけど、コースも何回か行ったことあったけど、
あんまりすごい好きとかはあまりなくって、普通に付き合いで一緒に行くみたいな感じだったんだけど、
今の旦那は、やったことあるけど、ちゃんと習ったことないみたいな感じで、
でも、やってみたいってずっと思ってたみたいなので、
そしたら仲良いお友達も、ゴルフのレッスン通いたいんだ、今年からって言うから、
じゃあみんなで通おうってなって、体験レッスンにみんなで行ってみたら、
意外とよく行って、近所で、それでそこから月に1回通ってる。
そうなんだ、いいですね。
でも、別の国に行っても楽しめる趣味っていうことですもんね。
そうそう、夏の場合は共通の趣味が全くないから、お酒飲むことぐらいしか。
そういう共通にできることがあってもいいのかもね、みたいな話になり始めてみてるんですけど。
いいですね、素敵素敵。
でも、分かんないと、そんなに好きじゃないんですよ。
ゴルフ?
別に楽しい、みんなでやる分には楽しさもあるんだけど、
今日もゴルフのレッスンに行くぞ、ワクワクみたいな、そういう気持ちにはあまりまだなってないんですけど。
09:04
なるほどね、だから月に出たのが決まってるから、そこに体を向けていくみたいな感じですか。
そうそうそうそう。
それぐらいの頻度だったらまだなんとかね、メンタル保てる感じだけど、
ピラティスみたいに、今週早く行きたいな、みたいな、そういうのは全くないね。
へー、そうかそうか、なるほど。
でもなんかね、できてて、
みなさんも今言ってくれたけど、海外とかでできるって楽しい、めっちゃ楽しいじゃないですか。
楽しくなると思って。
いい、いい、いい。
私のお友達でテニスがすごい好きな家族がいるんですけど、
どこの国に行くにもラケット1本みんな持って行くんですよ。
で、そしたら大抵テニスコートあるから、なんかそこでちょっとこうみんなで運動して、
で、またご飯食べに行ってとかってしてる家族がいて、
なんか道具が少なくどこの国でもできるって素敵。
あ、でもゴルフって結構道具があるか。
うん、でも現地でね、人にもよるけど、私とかなんて別にうまくもなんともないし、
クラブセットも持ってないからレンタルできるんで、
昔やってたときとかはもうゴルフ場でレンタルして持って行くとこさいから、
その場で借りてやっちゃってたけど。
だから手袋と靴だけ持ってて。
うーん。
そっか、そっか。
そんなことをやってたりしましたね。
はい。
いやーなんかちょっと今日テーマ用意してるんですけど、
なんか夫婦で共通の趣味ってなかなか難しいですよね。
難しい。
はい、っていうこともなんか話したくなってきちゃった。
私、今の旦那さんは仕事で知り合って、
仕事上のやりとりを通じてお互いのことを知っていって、
で、そこから交際が始まってみたいな感じだから、
プライベートを知っていたわけじゃないんですよね。
はいはい。
もちろん後々その交際みたいになったらプライベートになっていくわけですけど、
話す内容も仕事の話ばっかり。
うーん。
ご飯食べながらも、お茶しながらも仕事の話ばっかりっていう感じできて、
で、今もお互い共通の趣味ってないねっていう話をよくするんですよね。
あーそうか。
そう。
でも、
する。
そうか。
でもまあその、仕事が趣味じゃないけど、
でもその共通の価値観で喋れるものがあるっていうのはすごい素敵なことだよね。
そうですね。
そうですね。
なんか今はそれこそお互いもう仕事イコールライフみたいな感じだから、
で、お互いそれをこう、
休日とか晩ご飯の時とかになんかちょこっと持ち寄って話すみたいなのがすごい心地いいんですけど、
12:04
いや、これでたまーに話すんですけど、
仕事お互いしなくなったら何話すんだろうね。
なんか、いや変な意味じゃないんですけど、
ちょっとなんかふざけてそんな話したりしますね。
うーん、確かに。
なんかでもみなさんあれだよね、なんか土曜日喫茶店二人でいたりとかして、
一緒の時間を、二人の時間作ったりしてますもんね。
してますしてます。
毎週土曜日のある時間、一時間は子供の習い事の創芸の待ち時間がちょうどいい時間で、
あの二人で、いつも同じカフェ行って、
そこでなんか一週間のお互いのなんか振り返りみたいなことしてますね。
そこも仕事。
素敵。
でもなんかそれをさ、捉え方じゃない?
趣味は、趣味っていうふうに言えない。
仕事の話してるって中身の話するとそうなんだけどさ、
なんか二人で週末にカフェに行くっていうふうに言えば、
なんかちょっと趣味っぽくない?
確かにね、確かにね、そうですね。
そうですね、それはそう。
なんかこう、時間を共に過ごすなんかこう、
あのきっかけというかがあるのは大事なことだよね。
たぶんその、一緒に何かをやる。
ゴルフの場合はさ、一個のことを二人でやるみたいな感じになってるけど、
でもなんかその、あえて二人の時間を作るみたいなのはすごく大事な気がするよね。
そうですね、それはそう思ってます。
私も一人目の結婚の時にそれは反省として本当に、
二回目の結婚に引き継いでもってきてるんで、
引き継ぎ事故として。
そう、だから、あの意図的に二人の時間は、
別にトピックとか目的とかなくても作るようにはしてますね。
なるほど。
それはもう最初の頃から?
最初の頃から、最初の頃から本当に。
なんか私は子連れだったので、最初からその、
ファミリーサポートの方とかちょっとシッターさんとかにお願いして、
もう二人で出かけるっていう時間はもう本当に最初から作ってましたね。
素敵、そっかそっか。
でもなんかたまに聞かれる、今同僚の男性とかから、
でも二人で何話すんですか?とか、
なんかその若い頃に結婚して、でそのまんま今私とかも40とかですけど、
だと確かになんか一緒にいることが当たり前になっていて、
あえて、でお子さんもいたりすると、
何話そうってなるのかなって。
確かにそうだね。
えーそっか確かにな。
でもなんか、どうぞどうぞ。
なんか子供がでもいるとさ、
15:02
子供の話ばっかりになるっていうのをよく聞くよねと思って。
聞く聞く聞く。
なんか子供の話をなくなったら、なんか話すことないっていう人結構いる。
いやいる、いるし気持ちもわかりますよね。
なんか私たちの場合はそれが共通の、なんかね、
熱をかけてる対象として、まず仕事で子供を。
だから子供の話ももちろんすごいする。で大きくなればなるほどやっぱり、
トピック、子供関連のトピック増えてきてするんですけどね。
でも確かにね、仕事じゃなくて子供の話ばっかりっていうご夫婦も絶対多いのはよくわかりますね。
そうだよね。
いやそう、なんか最近あの私の周りで結婚する人またちょっと増えてきていて、
増えてきたり、あと最近結婚したんですっていうお話も、
私転職したからっていうのもあるんですけど、なんか周りでちょっと増えてきていて、
結構マッチングアプリを使って結婚してる人多いんですよね。
いやすごい時代が変わったんだなって、本当に普通にみんな使ってるんです。
で妄想するんですけど、仮にじゃあ私が今一人になって、
結婚相手を探しますってなった時に、マッチングアプリを使うとするじゃないですか、
相手にまとめるものとして、例えばまあいろいろ書くんでしょうけど、
絶対趣味ってあるじゃないですか、きっと。
なんでね。
そうそうそう、でこういう趣味の人って書くところ、私一体なんて書くんだろうと思って。
確かに。
わからん。
そうだよね。
でもなんかわかんない、趣味って言えるかわかんないけど、
例えばなんだろうな、私だったら、なんか例えばご飯に興味ない人はちょっと無理なんですよ、たぶん。
はいはい。
だからなんか趣味とはちょっと違うかもだけど、なんかその興味領域として、
ご飯とか旅行とかっていうのが入っているかもしれないですね。
そうですねそうですね。
趣味とはちょっと違うかもな。
でも興味って言われてさ、なんかいきなりピラティスめっちゃやってますとか言われても、なんかちょっと引いちゃうかもしれない。
こんだけ好きなのに。
でもその感覚ちょっとわかる気がするな。
なんなんだろうな。
なんか別に自分、それはなんか自分の趣味ではあるけど、なんか別にいいです、一人でやりますみたいな。
あ、出た。
なんだろう。
なんかだから、なんか嫌が合うのがいいとかいう話もよく聞くじゃないですか。
なんかこれはちょっと苦手が合うといいよみたいな。
18:00
そうですね。
それいいかも、それいいかも。
そっちはなんか出てきそうだけど、そのなんか趣味とか言われて。
でもよくなんかお見合いとかの番組とかでも、趣味はみたいな感じで最初に聞かれるもんね。
なりますもんね。なりますよね。
なるね。
えー、趣味なんなの?ってね、確かになんか良いアイスクレークですしね。
でもなんかちょっと話変わるんですけど、なんかアメリカに住んでた時、私すごい月曜日がすごい憂鬱で、仕事行くじゃないですか。
で、そうすると絶対会う人会う人に、How was your weekend?って聞かれるんですよ。
はいはい。
What did you do?みたいな感じで。
で、みんななんか土日になんかしてたり、それこそ趣味でなんとかとか、誰々とホームパーティーとか、なんかネットフレックスでこれ見てたとか、
なんか、なんていうかな、意思を持って過ごした週末がみんなあって、それについてまず会議のアイスクレークで話すんですね。
おー。
なんか、たとえばお茶汲んでたらぱったり、なんか会った時にそういう話になったりするんですよ。
でも私、ぼっとして終わったなーみたいな日中とかあるじゃないですか。
ありますよ。
家事してたら終わったみたいな。
本当になんか聞かれるのがちょっと恐怖ぐらい、言うことないって感じだったんですよ。
で、なんかこう、でもみんなすごい意思を持って過ごしてて、すごいなーって思ってたことをなんか今思い出した。
なるほどねー。
うん。
なんか趣味、その趣味の程度もあるしレベル感もあるけど、でもなんかこの週末はこれしたんだって話せるってなんかすごいなーって思ってたんですよ。
いや、それ私今もありますよ、やっぱり。
同僚とかと話してる時に、その日ってどう過ごしてます?みたいな雑談であるじゃないですか。
うん。
なんか確かに夫とそのカフェ行ってっていうのはあるけど、夜家族で焼肉食べたとかもあるけど、
これと言って人様に話せるような、これを計画してやったんだよ、みたいなのがある週の方が断然少ないですよね。
そうだよね。
なんかそこがすごい、意識の問題だけなのかもしれないなとも思うんだけれども、何にも思い出せないんだけど、みたいなことよくあって。
あるなー。
なんかそういう時にすごくね、その質問されると、なんかもう人の話を聞こうという気持ちで、自分の話すこともしないつまんない人間だ、みたいな気持ちだった。
なんかわかる、あと私の過ごした、この過ごし方を話したところで、たぶん楽しいって思ってくれないんじゃないかなって思いません?
21:11
うん、それもわかる。
言うほどの、なんか名乗るもののほどではみたいな、なんかそういう感じだよね。
そうなんですよ、そうなんですよ、なんか料理の適当に作った名もなきレシピと結構感覚に似てて、食べたんだよ、ご飯食べたんだよ、みたいな、だけど別に名前つけるとしたら、みたいな。
意図してこれを作ろうと思って作ったわけではないけど、結果的にできたものみたいな。
でも、週末の過ごし方を楽しそうに報告してくれる人って、なんかこれを計画してて、この映画見に行ったとか、前からやりたいと思ってたこれやったとか、たとえその内容私わからなかったとしても、なんか週末を楽しむということにすごく自覚的なんだなって。
そうね、なんかね。
それと比較すると、なんか惰性的でございましたっていう感じ。
ね、私もなんかいつもそれを、なんかモヤモヤするっていうか、なんかブーンみたいな。
でもその、冗談にされちゃうけど、なんかこう、その時思ってたこととしては、やっぱり小さい時からずっとその話をされるわけじゃないですか。
日本であんまり、なんか週末何したのって、小学生で聞かれたこととかも覚えてないっていうか。
あ、週末単位は確かにないかも。
夏休み何したの?ってのも、週末何したの?っていう、なんかそのような、おふる日たちだということで、そこで何かをすることが、なんかこう大事。
何もしないということも、それを決めてやったということが大事みたいな、なんかそういうのが、大学時から植え込まれているから、
なんか、たとえ同じ過ごし方だったとしても、なんかもう少しその意思を感じて、かつ満足度が高まるのかなって、その時はよく思ってたんだよね。
なるほどね。
なんかすごい何もしなかった週末って罪悪感ある時あるじゃないですか。
わかります。
でもなんか、それをなんか、今週は私何もしないんだみたいな、そうやって過ごすんだみたいに思うだけで、ちょっと気持ちが楽になったり、なんか捉え方変えられたりすることってあるじゃないですか。
めっちゃあります。
だからなんか、自分の意思でもってそれを行動するというふうに決めたかどうかが重要なのかなとか、なんかいつも思ってた。
わかるわかる。その感じすごいわかります。
だからなんかどうだったって言われたときに、なんかポジティブに楽しく話せるのかなとか。
なんかね、なんかわかんないけど、習慣の問題なのかな思考が。
24:01
習慣?
確かにね。
って思ってたんだよな。
でもなんかその流れで言うとね、海外で言うとやっぱりさっきの話の、その夫婦の過ごし方みたいなもっと多様な感じもあるしね。
毎週2人でご飯食べに行くとかっていう人もいたし、子供がいてもシスターさんに任せてとかっていう人もいたしね。
デート、デートナイトみたいな。やってたよねみんな。なんかちょっとドレスアップして出かけるみたいな。
私すごくいいなって思いますね。やっぱり。なんか日常の中に何かしらのその、モメンタムみたいなのがないと、ただただ流れていくじゃないですか。
夫婦になればなおさら。
なるよね。
だから絶対私は意識的にそういう時間作ったほうがいいなってここはいたがず思うんですけど、でもねなんかこれ結構地方差もあると思ってて。
東京は言うても割とアウトソース家事だったりとかアウトソース知ってていう文化が徐々に徐々にみんな抵抗なくなってきたと思うんですよ。
確かに。
そうなんか、私昔親子留学をしてた時があって、その時に私と娘っていう2人のペアに対してナニーさんがついてくれるんですよね。
私がエステとか、学校終わってエステとかがもうなんかプログラムで行ってきてみたいなオプションなんですけど、その間子供はナニーさんと遊んでるんですよ。
で、なんでもお願いだから任せてって言われるんです。
荷物も持たせてとか部屋も掃除させてとかって言われるんですけど、なんかそういうのってお願いしちゃいけないって日本人の私は思っているから、そうしつけられても来てるし自分のことは自分でやりなさいみたいな。
だからお願いできなかったんですけど、でも言われたのが日本人の女性はね、なんかいっぱい見てきたけど本当に任せるのが苦手ってでも、ナニーの私はそれが仕事なんだから任せてもらわないと困るのよって言われて、
あ、そっかって思って、その自分の中での制限を外していったんですよ。なんかすごい結構、いいのかないいのかなと思ったんですけど。
でもそうやって、なんか任せたら楽になるんだなって、向こうもお仕事だからこういうのは遠慮する必要ないんだなって思って帰ってきて、
で、私ファミリーサポートとか個別でシッターさん契約したりとかっていうのをしたんですよね。
で、それが10年、12、3年前からそんな感じで、東京ではやってて。で、私はそういう感覚になってきたし、その感覚を持ったまま札幌に引っ越してきたじゃないですか。
27:01
で、札幌村忘れもしないんですけど、保育園の保護社会で、なんかみんなちょっと生活で困ってることがあったら何でも居室で行ってみましょうみたいになって、
で、私札幌来たばっかりで、親戚も本当にいないから、まさにシッターさんみたいな人をお願いしている方がいるのであれば、
どこで探したのかとか普通に聞きたいと思ってたんですよ。で、手を挙げて聞いたんですね。
私たち友場だらけなんですけど、その両親も近くにいなくてみたいな、もしくは預けたりとか普段されてる方いらっしゃったら教えてほしいですみたいな聞いたら、
えっ、みたいな感じになったんですよ、その場が。
誰もそんな考えたことないみたいな、さすが東京から来た人ですね、みたいになっちゃったんですよ。
で、やってしまったなと思って、なんかちょっとイキった感じのこと言っちゃったのかなって思ったんですけど、
なんか未だにね、その保育園の集まりみたいな、みんなでご飯食べるみたいなのがたまにあると、
未だに言われる、あの時の質問はやっぱり東京の方違うなって思ったんですよねとかって言われるんです。
衝撃だったんだね。
衝撃だったんだ。でもなんかそれを言われるたびに恥ずかしいなと思うし。
いや恥ずかしいわけじゃないけどね。
そう。
そのね、ギャップがまだまだあるってことだよね。
そうですね。でなんかね、そんな風で、だから、みんなあんまりその夫婦二人で出かけるっていうことに対して、
積極的な人っていうのは、私が東京にいた時の知り合いのみんなと比べると、やっぱりあんまりない気がしますね。
そうか。
なおさらその誰かに預けてまでとかってない気がする。
そうだよね。確かに。
東京でもなんか限られるというか、
集中してるエリアには集中するけど、してないエリアにはしてない感じもあるしね、なんかこう、
それが練習なのか、住んでるエリアなのか、業界とか、色々あるかもしれないけど、
あるカテゴリーにはすごく多くなってきてるけど、なんかまだまだのカテゴリーもありそうな感じだしね。
そうですよね。
難しいなって思う。
うちなんて子供いないからさ、多分これからもそういうことにいない人生だねって話もしてるから、
そうすると、なんか本当にずっと2人じゃんってなったときに、え、大丈夫?みたいな、なんか2人でやることなんか作っとかないと、
なんか飽きそうだねみたいな感じで、
それでゴルフやろうみたいになったのもあるんですけど、
30:03
おばあちゃん、おじいちゃんになってもできることがあったほうがいいねみたいな話で、なんか初めて見たんだけど、
でも本当に、さっきの子供の話しかしないのもっとやばい状態で、子供の話すらないと本当に話すことないじゃんってなりそうだよねってなって、
で、なんかあわてて趣味を作ったって感じ、作っている家庭っていう感じなのかもしれない。
あ、なるほどね。長期的な視点であったんですね。
あるある。不安、なんか漠然と不安だねってなったんだよね。
あ、なるほどね。
そうそうそう。
なんか、周りにでもそういう理想な仲いい夫婦とかいますか?
あ、理想というか衝撃、衝撃って思ったのが、私この間親戚の法事に行ったんですよ。
夫型の方の法事に行った時に、初めましての親戚の方がいらっしゃって、
もうお子さんも社会人になって夫婦お二人なんですけどね、なんかね、
なんかすごい気が向いて地域の社交ダンス教室に行ったんですって。
それこそなんか趣味、時間ができたから趣味作るかみたいな感じで夫婦で行ったらすごいドハマりして、
2人ともプロになったっていう夫婦なんですよ。
で、社交ダンスってペアでやるじゃないですか。
だから男女で行ったら絶対その役割があるし、なんか2人で踊るも良し、別のペアと踊るも良しで、
ペアとして応援し合うこともできるし、別ペアになった時はそれを見て楽しんで、
フィードバックし合うみたいなのもやってるとか言って、
かつなんか教室も開いたのかな。
だからもうお子さんに構ってる時間がないの、みたいな感じだったんですよ。
すごい。
そう、すごい素敵でした。
だからダンスずっとやってるから、姿勢もいいですしね。
あー、そっかそっか。
衝撃でした。
すごいなー。
それは結構あれだね、なんか、
いっちゃってるっていうか、いい意味でなんていうか。
そうそうそう。
趣味抜きを超えてね、なんかすごい。
うーん。
そうそうそう。
でもそういう発展もね、あるよね。
社交ダンス始めたっていう人、なんか他でも私聞いたことあるな。
あー、いいですね、いいですね。
うん。
ちょっとなんかジェラシーみたいになるんだって。
あー、でしょうね。だってあの距離感ですもんね。
うん、密着するじゃん。
だからなんかそれもいいんだって。
あー、なるほどね。
めっちゃいい要素じゃないですか。
33:02
そうそう。
へー。
なんかいろんなタイプの人がいるね。
でもなんか、やっぱそういう意味でやっぱ、何かしら努力しないとダメってことですよね。
というか、努力っていうか、なんていうか、働きかけるというか。
そうですね。
なんかやっとかないと、溝がどんどん広がっちゃうっていうことはあるかもしれないですもんね。
分かる、分かる、分かる。そうなんですよね。
そうなんですよ。なんか、なんとなく過ごしてたら、
二人の過ごし方が変わるかとかってそんなことなくて、
絶対私は意図的にそういう機会を作っていった方がいいなって思うんですけどね。
うん、私もそう思う。
そう、なんかもう喋りたくない、喋ることないになってからやろうとすると結構ハードル高そうだもんね。
はい、そうだと思う。
もう機械的にでもね、ゴルフの月にみたいなのがあるかも。
いや、だから話しながら思ったんですけど、私も機械的に、ほぼ土曜日のカフェ、機械的にもうこの時間行くよねってなんですよ。
うん。
なんか、時間を先にもう決めておく。
確かに。
大事だよね。なんか週の中でもね、あそこで話そうみたいになることもあるだろうしね。
なんかその時に時間が通してあるしみたいな。
今日は忙しいけど、あの時に言えるからいいかみたいになれることもあるかもしれないもんね。
いや、そうですよね。
うーん、そっかそっか。
いやー、でもなんかね、そういう意味だと、うちの親の時代とか絶対そんなことなかったと思うから。
ねー、そうですよね。
今の子供が育った後の親の生活で、かつ親が定年退職した後とかって、どうなっていくのかなって、なんか興味もあるし不安もあるしって感じがする。
うん、分かる分かる分かる。そうですよねー。
うん。
なんかでも、私たち夫婦の場合は決めてることとしては、仕事の話、共通の話題としてばっかりだから、やっぱり働き続けるっていうのが健全なんだろうね、みたいな話は。
うーん。
でもそれも素敵ね。なんか一時はね、一緒にお仕事してたこともあるわけだから、なんかね、やっぱりこう、それもあるし、逆に言うとそれもまたできるかもしれないしって思うと、
仕事っていう、なんか一つとってもいろんな関わり方でね、またなんか接点も出そうだし、それはそれで素晴らしいよね。
そうですね、そうですね。
うーん。
夫婦、いろいろですね。
36:00
いやー、いろいろですよ、本当に。まあね、時代、フェーズも、子供がいる、いないとか、その子供の年齢とかね、自分の仕事の状況とかもいろいろあるから変わっていくんだろうけど。
あー、なんかこれはアンケートを取ってみたくなってきた。なんか皆さん、夫婦であえて、時間を取っている場合は何をしてますか、みたいな感じでちょっと聞いてみようかなと思います。
いえーい。聞きましょう、聞きましょう。
はーい。
はい。水曜日のインガーでは皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。プロフィールトップのホームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組に気に入っていただけましたら、フォロー評価いただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。