1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #86 決めたい人・決められない..
2023-02-01 31:49

#86 決めたい人・決められない人(2023/02/1公開)

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・それぞれが出会った、決めるを避ける人たち
・決められない人を創る社風って?
・Sakiが感じる日本とアメリカの違い
・仕事での決め習慣、プライベートにこんなふうに影響してます
・イベント自己プロデュース欲の根源を見た

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せくださいhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePQcFGhlt1GaVQqdKGAcGpX_jFVibNLauZr-WH755ol-MsdQ/viewform
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2月1日水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
おいしいおやつやお酒をかくみながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、
明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を、皆様と一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、水曜日20時の配信で、
東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
あれですね、かんぱでしたね。
ね、本当に。北海道もあれですごかったですか?
すごかったです。
今週は2日間くらい、最高気温がマイナス9度とかマイナス7度。
最高!?
最高がそうで、この寒さはちょっと、久しぶりというか、ほぼ初めてくらいかなっていう感じでした。
移住してから?
移住してから。あったのかもしれないけど、なんか結構、体に記憶として残る寒さとしては、すごい衝撃的でした。
えー、そうだったんだ。学校とかは普通にあるの?そういう時って。
そうそう、普通にありましたね。でも一応朝、その学校のホームページに、もし休校になるんだったらお知らせしますみたいな感じの。
えー。
あれで、一応見てたんですけど、通常ってみんなね、すごい吹雪の中、吹雪に立ち向かって学校に行ってました。
すごい豊か。
たくましい。
たくましい。
えー、でも心配だよね。なんか道路とかも凍ったりとかするの?
そうなんですよ。凍って、凍ってかつその上に積もって、積もったのがガチガチに固くなるから。
ありがとー。
また運転も怖い時期ですね。
確かに、気をつけて。なんかいっぱい落ち着いてるの?
うん、一回落ち着きました。今この瞬間は結構穏やかな天気で。
あー、じゃあ良かった。
なんかでも東京も寒かったんですよね。
うん、寒かったですね。なんか、なんだろう、なんかカンパーが来るよって言われてた前日の夜とかすごい風で、
あー、なんか来るなーって感じで。
あー、そうなんだ。
だからもう、私はもう会議を全部リモートにしちゃったから、ほとんど家から出なかったんだけど、
やっぱり宅急便が届いて、扉開けたら、うわー寒!みたいな感じではあったかな。
なんかその関西とかを降って、実家の方は降ってたみたいだけど、東京はなんか全然降らずで、
だから、こうなんか降らないけど、なんか心から寒いみたいな、なんかそんな感じ。キーンって感じ。
分かる分かる。心から寒いからそうだったんだ。
いやー、そうそうそうねー、なんかでも、なんかそんなにね、去年末はそんな寒くなかった記憶だから、なんか急に来たって感じはあるよね。
03:10
うんうんうん、いやーそうですねー、まだまだきっと寒さが続くけど、
はい。
皆さんお気を付けください。
ほんとほんとお気を付けください。
今日なんですけれど、さきさんとの雑談の中で、大人になってから特に自分で決めることを放棄するというか、決めることから逃げるっていう人、
そういう人も見るし、なんか自分もそんな時もしかしたらあるかもね、みたいなのがあって、
で、今日はちょっとそんなテーマで話をしようと思ってます。
はい、そうですね。なんか私としてはこう、すぐ仕事の話になっちゃうんですけど、やっぱり結構こう、なんだろう、今コンサルとしてこういろんな会社に出入りさせていただく中で、
誰が決めたの?イコール、なんかその人の責任みたいな、なんかそういうのがやっぱあるじゃないですか。
工夫的にもあるかもしれないけど、なんか別に、なんかあった時にその人責任を取るんだよね、みたいに、なんかこうコミュニケーションとしてなるなって思う時があって、
そういう彼ちゃんの会社のコンサルやってると、なんかこれ、なんか誰、なんか僕のアイデアじゃないですよね、みたいな。
なんか、江川さん言いましたよね、みたいにされることとか、なんだろう、そんな、なんか念押しする必要ある?みたいなとこだった。
それって、何かが失敗する前の話ですか?
全然前、物事を通すタイミングで、これは誰の、誰の名前と共に提出するのかみたいな、上に多分確認というか、これでいくよ、みたいなのを多分言うんだと思うんだけど、
その時に、多分誰のアイデアっていうことを言うことで、自分のリスクを減らすっていうことなんじゃないかなと思うんだけど。
はいはい、要は成果が出なかった時とかに、っていうことですよね。
いや、僕は、僕のじゃなかったですよ、みたいな。
いや、そっか、なるほどね。
結構それ感じる時ある。
そうですか。
なんかその、これってでもみんなで決めて、みんなで成功させるために頑張るんじゃないの?みたいな気持ちに私はなっちゃうけど、
でもその、なんだろう、大きい会社で働いてて、こう、なんていうのかな、
これは誰決済なのかとか、誰責任なのかみたいな話になるようなカルチャーの会社だと、
危機管理能力とか危機管理のなんか、そういうなんかのが出ちゃうのかな、
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そういうふうに確認とか念押しされることとかあって、
この人リスク取れないんだって思ったり、
リスク取れない、決められないのはリスクが取れないから、リスクが怖いからなのかなって思ったりとかした。
なるほど、でもそれ結構ヒリヒリしますね。
会社でやってることだから、会社で決めたらなんかもうそれはね、さっきさっきさんが言った通りでチームで決めて、
成果が出なかったとしてもそれって上手い人っていうか、チームで振り返ればいいことだと思うんです。
なんかでもそういう時だと発言とかもしずらくなっちゃいますね。
そうだと思うし、なんかとっぴなアイデアも出ないし、出せないし、
で、たぶん新しいことやることに対する抵抗がものすごい強くなっちゃうんじゃないかなと思う。
めっちゃそうだと思う。だって言うメリットないですよね。
ね、そうなのそうなの。やっぱある程度こうなんだろう、もちろん成功させるという目的でやるけれども、
そこまでね、やりきれるかどうかって分かんないこともあるわけじゃないですか。
新しいこと始めるとき特に。
だからそれとセットで頑張るってことなんじゃないのかと思うんだけど、
もうそのマインドとしてそういうモードだと、
まあその人の責任もあるかもしれないけど、会社のカルチャーもあるかもしれないし、
一概に何が悪いとは言えないけど、
なんか外部からこう、私はほらなんかベンチャー出身で新しいこと好きみたいな、
特にコンサルで入れられてるケースって、新しいことやってほしくて入れられてることが多かったりすると、
えーっとどうしようみたいな時はあるよね。
あー確かに。でもなんかそこはそういうことを求めていて、だから来てほしいんだけど、
なんかカルチャーがそうなってないから、せっかく来てもらったけど、なかなか追いつかないというか。
なんか仕組みが追いついてないみたいなね。
確かに。
っていう風に思うことあるなーって思いながらこのテーマについて考えてた。
なんか私も、あの昔業務委託でちょっとお手伝いしてた会社がいくつかあるんですけど、
そのうちの一社を思い浮かべてたんですけど、
なんか新しいことをやりたいやらなきゃって思っているって、
でなんかそこに対して、なんか飛び道具みたいな感じで私がいろいろこう意見交換みたいなのをしてる。
じゃあこれいいですね、やりましょうってなった時に、
あー同じで、なんかそこまでは結構活発に議論が進むんですけど、
じゃあこれにしますかってなった途端止まっちゃうんですよね。
あー。
なんかわかんないけど止まっちゃって、文字文字始まっちゃう。
09:03
で、なんか私も外部の人だし、いや別、これはあの早原さんがやるって言ったんでみたいな感じで、
言ってもいいですよって言うと途端になんか進み始めるみたいなことがあって。
うんうんうんうんうん。
その人の誰かのせいにしたい、なんかうまくいかなかった時に誰かのせいにできるっていう状態がないと進められないってやっぱ会社にとっては悪いのかもしれないですね。
あーそうねー。
悲しいけど。
そうだよねー。
うんうんうんうん。
助かります。
ちなみにアメリカだと、アメリカってざっくりくくるのもちょっと変かもしれないですけど、
アメリカでさきさんが働いていた時の会社の雰囲気だとこういうことってあるんですか?
あーどうかなー。
あったと思うんだけど、うんうん。
あーどうかな。
でもあることはあったかもね。
なんか意外だったかも逆にそこは、なんか私アメリカで働いてて意外だったことの一つが、意外と縦割りで意外と、
あのなんだろうみんな上の言うこと聞くっていうか、上が言うことを待つっていう感じだなーって思ったんだよねー。
うんうんうんうん。
意外かも。
もっと自由で、バンバン言うみたいな感じかなーって思ってたし、
なんかあんまりその、なんていうか、縦を尊重するっていうことが日本ほど、
なんかあれ、よくも悪くもだけど、なんかないんじゃないかなって思ってたんだけど、
意外とみんなね、街だったなー。
えーそうなんだ。
で、なんだろう、その国民性みたいなところなんですかね?
いや、これはまあ私も一社しか働いてないからなんと思ったけど、
感覚的にはアメリカの企業ある程度の規模になった時に、ものすごく縦割りに、縦割りじゃないな、
自分の業務領域はここまでってすごい綺麗に分けるんだよね。
あーはいはいはい。
日本だともうちょっとこう、にじみ出るところも担当するみたいな、
なんかこう、たとえばわからない、私で言うと、
マーケティング担当って言われた、マーケティングにプラスして付随するこう、
例えばじゃあイベントとか、PRとか、なんかその辺もこう見るみたいなのが一般的だけど、
アメリカの場合はマーケの人ってもうマーケしかしないし、
マーケしか入れたくないって人が多くて、
えーそうなんだ。
だからこう、なんだろう、すごいスペシャリスト的な育ち方してる人が多い気がしていて、
そうすると、なんかその、縦割りじゃないのかもね、
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自分の領域の中の話は話すけど、
もう少しその、ジェネラルになった瞬間に、支持待ちになるみたいなことなのかな。
なんかこう、あんまり、なんて言うか、
そうね、スペシャリストで育っている人たちが多すぎて、
なんかそこの領域にしか興味ないみたいな人結構多いかもしれない。
えーそうなんだ、ちょっと意外。
なんかそれがすごい自分の中では意外で、
で、そうなるからこそ、なんかそのじゃあ決断するってなった時に、
その全体把握みたいなのできてる人が女子しかいないみたいな状況になり、
そこに常に決断を仰ぐって話になるのかな。
わかんないけど、これはなんか私の一生の経験だからあれだけど、
私はそんな風に見てた。
そうなんですね、なんかでも結構ベンチャーとかスタートアップとかって、
割とこう、えっとなんて言うんだろうな、
決める力?個人がちゃんと決める領域もそれなりにあって、
で、その中で決めていく力って求められる気がするんですけど、
意外とこれってメジャーじゃないんですかね。
そうなのかな、私も美穂さんもベンチャー育ちだからそういうのもあるのかな。
その規模、どういう会社で決められたかみたいな。
そういうのにも影響するのかな。
わかんないけど、あるのかもしれない。
でもなんか私今聞きながら思ってたんですけど、
前もこのエピソードで話をしたかもしれないんですけど、
私が前いた会社も、私すごいほとんど、小さい規模の時に入社してて、
20何人くらいの時で、最後400人くらいとかになってたんですけど、
なんか20何人の時って結構自分で、
私もかなりジュニアながら、20代前半とかでジュニアながら、
それでもえひって自分で決めてたなって思うんですよね。
でもそれがいって、確かにチームができます、部ができます、本部ができて、
こういうセクションになりますとかっていう風になったら、
自分で決めるっていうよりも決める人を探してたなと思っていて、
明確にそうかもって、
会社が本当にもう200人くらいを超えて、その中でリーダーやった時って、
私自分で決めてたかっていうと多分決めてなくて、
正解を持ってる人を探してたんですよね。
なんか前さり言ってたよね。
やっぱり言いました?
なんか言ってたの覚えてる、どこのエピソードだったか知ってた。結構前。
でも言ったかも、なんかそうそう、それ結構思ってて、
だからリーダーなんだけど、正解を持っている人を探してそれを引っ張ってきて、
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それをチームの正解としてみんなに伝えていくみたいなスタンスだったなと思っていて、
だから正解を持ってる人が分かんないとかっていう状態が結構怖い時期あったんですよね。
なるほどね。
で、それが自分で会社をやるようになって、そもそも正解とは何?ってなるじゃないですか。
確かに。
だから自分で正解を作っていく、探していく、を作っていくみたいな感じになっていって、
っていう感じのNOWだから、なんかどっちの気持ちも分かるかもってちょっと思ったな。
あー、そうか。なるほどね。
やっぱ老いたちっていうか、そことどういうところに身を置いているかで役割も考え方も変わるのかな?
変わるんでしょうね。結構これかなり環境に依存しそうですよね。
確かに。そうだね。
なんかその会社でそういうスタイルをとっていた場合って、それってプライベートにも影響するんですかね?決め方って。
あー、でもさ、やっぱりベンチャー向きの人とかっているっていうじゃない?
逆に向かない人がいるのかもしれないんだけど、でもなんかそれって性格的でみんな似てるよね。
あー、あれもそうかもしれない。
だからそういう意味ではなんか少なからずあるかもしれないよね。
でも私は結構自分で決めることがすごく苦手だったんだけど、その経営者始めた時は、
なんか全部みんなが自分に決断を求めてくるみたいな状態が、もうやめて、自分で考えてみたいな気持ちになることとかもあったし、
まあ責任、僕はもうなんか責任っていうより、なんかもう私の答え持ってねーよみたいな、わかんないよみたいな、
なんか自分で一旦決めたみたいな気持ちになるけど、それをグッとこらえて常に決断しなきゃいけないみたいなモードの時とかは、
本当になんか嫌だなって思ってたけれども、やっぱりプライベートでなんかこう、
何でもいいよとか言ってるけど何でもよくないよねみたいなとか、本当は決まってるよねみたいなのも含めて、
なんかこう自分の好みとか好き嫌い、あとはなんかこう今はこれの気分みたいな、
なんかそういうので、すごいその仕事でのトレーニングの結果プライベートでも存分に口うるさくなってる気がするよね。
なんかすごいわかるかも。わかるかもってさきさんのことじゃないですよ。
確かになんかその自分が決めることばっかりの時って、なんかプライベートも確かになんかお店選びとかも決めて決めてとか思いつつ、
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なんとなく自分の中で決まってるってあったかもしれない。
あるよね。あると思うんだよな、私も。
だからなんかやっぱりこう習慣って隠せないですよね、きっとね。
隠せないと思う。
あるよね、それ。
でも、そうだね。
だからプライベートにおいては同じタイプだとやっぱりぶつかっちゃうんじゃないかなと思うし、
私の場合はね、たぶん、なんだろう、
自分として、例えば結婚したりして、
もし自分と全く同じ決めたいタイプの男の人が隣にいたらちょっと喧嘩してたかもしれないもんね。
うちはね。
だからなんか逆に、お任せしますみたいな感じで、
おい、お前もたまには決めろよとか思ってる時もあるけど、
でも逆にめちゃくちゃ決める人だったら、それはそれで嫌だったのかもって思って、
今ぐらいでちょうどいいのかなとかね。
なるほどね。だからやっぱりあれなんですね。
お祝いの席とかも、あのエピソードでも言いましたけど、自分でプロデュースするってきっと合ってるんでしょうね。
そう。
あ、それで見るとね、おとといぐらいにその話を友達たちとして飲んでた時に、
今ね、旦那がね、ハワイにいるんですよ。
あ、なんか見ました。
あ、そう、それでなんか、会社をね、なんかお辞めになって、
え、そうなんですか?
そう、そう、会社に行かれるんですけども、
それが3月1日入社だから、なんか有給が結構あって、1ヶ月半ぐらいお休みなんだね。
で、ハワイの語学学校に留学してるんですよ、今。
そうなんだ。
で、1ヶ月ぐらい彼はハワイにいて、
私は最後の1週間だけ行こうと思ってるんだけど、
そうで、だから先週末から行ってるんね。
で、なんかその、もともとその辞めるってなって、お休みあるってなって、
で、私的には、え、もうずっと家におられたら困るみたいな。
なんか、え、もうどうしようみたいな。
その、嫌だとかじゃなくて、たぶんその、なんつーの、
私が仕事していろいろやってるのにさ、お家でずっと待ってられても困っちゃうし、
なんか、なんていうか、そこはなんか、え、どうしよう。
21:02
なんか、私イライラして喧嘩とかしたくないみたいな、激管理能力バーって発揮して、
それで、あ、なんか留学とかいいんじゃない?みたいになって。
それで、もともとハワイに住んでたから、
ハワイのお友達のつてで、学校とか紹介してもらって、
それで、いつでも入学、いつでも毎週月曜日から入学できるみたいな学校を見つけて、
で、寮も見つけて、それを全部申し込んで、
マジ?すごい。
そう、行くことになったのね。
で、なんか一見、なんかその、カレーサイドのね、なんか友達とかからすると、
いや、なんかすごい嫁だね、みたいな、なんか、
なんか、出してもらって、なんかこう、いろいろやってもらって、
なんか自分も行くだけの状態になんかしてもらって、
しかもそんな休みがあるからって、なんかいろんな経験させてもらえるなんて、すごいね、みたいな感じ?
だけど、なんか私からすると、いや、まあそれは思って向けそう、
私それも嘘じゃないし、そう思ってるけど、
なんか自分的には、ずっと家にいられるの嫌だ、みたいな、
なんかそういう、なんか自分の防衛もすごいあって、
その、なんていうの、危機管理がすごいよね、みたいな、
その、自分のご機嫌をとる、みたいなのに近いっていうか、
なんか自分がどうなっちゃいそうだからこうする、みたいな、
っていうのが、先回り力みたいな、ある意味の話だったの。
それ究極の先回り力だよね。
そうでしょ。でもそれに言われて、確かにってなったんだけど、
自分としては無意識に、なんかもうダメだ、なんか考えないと、みたいな感じだったのね。
だからなんかそういう、あ、でもそれ嫌だと、一緒にいるの嫌だとかじゃないんだよ、だけど、
人といるのすごい気遣うから、勝手にね、求められてないんだけど、勝手に私がやっちゃうから、
それで、結果めんどくさ、お互いめんどくさいことになるっていうのがもうなんか見えてたからっていう話なんだけど、
っていうのをね、なんかやって、そういうふうな周りからの反応もあって、
なんか面白いなって思ったっていう話なんだけど。
でもそれって旦那さんは、なんて言うんですか?
ありがとうって感じなんですか?
そうなの、そうなの。
それベストですよ。
そうそう、だから成立してるっていうか、
別の人からしたら、は?みたいな、自分の休みさ、スキンさせてくれよ、みたいになるかもしれないじゃん。
別に私も、一応許可っていうかさ、せっかくだったらなんか行ってみたら、みたいな、
もちろんそういうやりとりはあっての、プランニングと申し込みなんだけど、
でもなんかその、なんていうの、提案としては私からも募集したっていうことがあるんだけど、
そうそうそうっていう。
だから、いいカップルですよね、やっぱり。
プロデュースというか、やっぱり決める、なんて言うんですか?
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習慣が、自分の心地よい環境を作るっていう意味においても、やっぱり決めていくことが好きな秋さんと、
決めてもらうっていうことが心地よいっていう、ざっくり言うと。
そうだね。
めっちゃいいですよね。
彼からすると、なんかその、自分一人だったら絶対その選択肢なかったみたいな、
なんかそういう部分で、たぶんその乗っかってみようみたいなのはあると思うんだよね。
なんか普段だったらたぶん乗っからない、なんか大した話だったら乗っからないのかもしれないけど、
なんかその、私が持ってくる提案が、たぶん自分一人で生きてたら絶対ないことだったりするっていうのが、
彼からすると、新鮮で乗っかってみようってなるのかもしれないね。
いやーめっちゃ、なんか私これ、前の夫関係の方とかが聞いてないことを望んで話すんですけど、
なんか、私は前やっぱり逆だったんですよ、前の結婚のときって。
で、私が決めることに、やっぱりなんて言うんだろうな、腑に落ちてなさそうだったんですよね、いろいろと。
なるほど。
で、なんか一回、お相手が転職をしたいと、転職をしたいと言っていて、
で、私ってもうそのときすでに4社目とかだったんですよ。
そこから、転職はしたいと思ったら、もう行動した方が良いっていう自分の中のなんかセオリーがあったから、
良かれと思って、転職、じゃあするんだったら、いつまでにこれして、これして、これして、みたいな感じで組んじゃったんですよ。
はいはいはいはい。
完全に私、良かれと思ってて、で、なんなら彼の前にこうやってパソコンをボンって置いて、説明し始めたんですよ。
そしたら翌日、バーンって彼がパンってなっちゃって、もうついていけないみたいな、その勢いとかやり方とかについていけないっていう風になって、
むちゃくちゃ喧嘩になったことあって。
でもだからやっぱり長期的に見たときに最適なパートナーでもなかったんでしょうね、お互いにとってね。
でもなんかタイミングあるよね、自分の人生のタイミングとしてもさ、
例えば私がもし、これがわかんないけど、10年前とかに同じようなタイプの人とだったら、私も同じ感じだったかもしれないよね。
そうですね。
自分もこう大人になったしみたいな、なんかその当時のみおさんと今のみおさんも違うし、彼も違うしって考えると、なんかそのタイプ的なフィットが、自分の年齢ともなんかこうね。
あるあるある。
あるよね。
あるある。
あとはその相手のコンディションもありますよね。
あるあるある。
で、受け入れられるモードのときと、もうほっといてくれモードのときと。
いや、あるあるある。
27:01
あるあるある。
超ある、超ある。
でも私も前の旦那さんのときそんな感じだったかもなって、なんか思ったかも。
全部が、でも旦那さん、どうだったかな。
全部、いや、そのときも決めたかったな、私ってなんか今思ったんだけど。
でも、なんだろう、決めたかったけど言えなかった。
なんかこう、合わせちゃってたみたいな、それで結局無理が立ったみたいなのはあるかもしれないから。
そうか、だからそのときの佐紀さんのコンディションとは合わなかったってことですか。
そうかもしれないな。
いや、わかるわ。
言えないときに限ってもしかしたら向こうは行ってほしいみたいなときもあるよね。
そうそうそう。
あとなんか、そうね、そうね、なんかそういうのはやっぱ、自分の状態と相性みたいなのって絶対あるし、
今だから私も今の彼となんかこう、うまく合ってるけど、なんかそうじゃなければそうじゃなかったかもなとは思うよね。
いや、それめっちゃありますね。私も今の夫とよく話しますよ。
ほんと?
出会ったタイミングがあのときだったからお互いこう、ね、今みたいになったけど、
例えばお互い新卒のときとかに会ってたら、これもう間違いなく絶対合わなかったよね、相性合わなかったよねっていうのは。
なんかもうね、もうその通りって感じです。
いや、わかる。でも私もそうかもな。
7年前、8年前くらいから知ってるけど、なんかそのときは絶対付けえなかったと思う。
いや、だからなんか人とは深いですね。
本当に本当に。でもなんか本質はあんまり、自分の本質は変わってない気はするよね。
なんかその、私で例えば決めたいタイプとか、なんかそういうのは変わって、本質として変わってないんだけど、
多分その、なんか相手との相性だったり、自分の精神状態だったりで、言えるとか言えないとか、言い方とか、なんかそういうのは結構違うかもしれないね。
確かにね、確かにね。
いやー、面白いですね。
なんか仕事の決められない話から、パートナーとの相性の話になり。
本当に本当に。結局人はあんまり本質的には変わらないということもあり。
そうですね。いやー、面白いわ。
でもなんかそういうのでもさ、女の子でさ、お洋服買いに行ってさ、A店行って悩んでB店行ってまたA店に戻るみたいな買い物の仕方する人と、直感でパッて買う人とか、いろんなスタイルあるじゃん。
あるあるある。
そこにヒントがあるかもねとか言って、自分がどういうタイプとか。
30:03
確かに。
飲食店とかさ、すっごい悩む人とさ、もうこれ、みたいな人とさ、いるじゃん。
ちなみに、どっち派ですか?
私は尊敬深い。
私も結構ね、決めちゃうなー。
うん、あんま悩まない。
あとなんかね、悩み方がわかんないかも、それって。
あー、そうかもね。でも悩んで買った時にいいもの買った記憶があんまないしね。
あー。
なんか洋服とかさ、なんか昔と、今はさすがにないけど、なんか昔とかはさ、なんかみんなで行ったからなんか買って帰りたいみたいな気持ちとかあって、でも欲しいものがほんとあんまないんだけど、なんかいいかもと思って買ったとかさ。
いろいろ悩んで、あーどうしようかなと思ってまた戻って買ったりとかした時に、あんまりいいものだった記憶が自分の中ではないかも。
そういうなんか、自分のパターンもあるでしょ?
あるある。
決め方のパターン。相性の良い決め方。
あー、ある。
パターンの決め方。
あー、あると思う。
あー、そうですね。確かに。
面白い。
決め方、今日も面白いテーマでした。
はい。
ありがとうございます。
はい。
水曜日のエンガワでは皆様からのお便りを募集しています。話したらしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお寄せください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます。
また、水曜日のエンガワインスタグラムではアフターボックスを綴っています。
こちらもぜひご覧ください。
はい。
はい、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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