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2024-11-04 26:16

人類皆ど偏愛街道まっしぐら。みんなは何を推してるの?

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最近、推し活がかなり浸透してきた社会。

至る所にみんなの偏愛が溢れているなと感じたSarahからの疑問をトピックにしてみました。自分の偏愛にあんまりピントが合っていなかった様子。


人それぞれ、偏愛が占める割合や対象となるモノ・コトは多種多様。この違いに個性が現れるなといういうことで、エピソード内で我々の偏愛についてもお話してみました。


結構意外な経歴も持っていたJokerにも注目です。あなたの推してるものをコメント欄で教えてね!


<目次>

・思えば自分がリソースを割いてるモノコト

・自分に課金で身体のアプデにお熱なJoker

・知らない無いうちに推し活してた若き時のSarah

・キャラクター偏愛の友人から得た見解

・キャラビス経済論!よっしゃ、ちいかわ二郎へ行くぞ!!!

・日本は全体的にオタク、偏愛のスーパーエリート

・好きの表現は至る所に、みんなでみんなをリスペクト

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サマリー

このエピソードでは、セイラさんとジョーカーさんが自分たちの「推し」や「偏愛」について話し、最近の社会におけるおしかつやキャラクターへの偏愛の広がりを探ります。特にSNSの影響や文化の変化にも触れ、自身の好きなものに対する理解を深めている様子が描かれています。また、K-POPやサンリオのキャラクターを通じて、個人の好みや推しを大切にする文化について話されています。興味のある人々が推す理由やキャラクタービジネスの経済的な側面についても触れられ、オタク文化の深さが強調されています。さらに、日本とイギリスの文化的表現や教養の違いについての考察が展開され、自己主張や多様な表現方法がコミュニティ内での理解や平和に貢献するというメッセージも強調されています。

偏愛の探求
この番組は、セイラとジョーカーが、自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
いかがお過ごしですか?
そうね、最近はようやく仕事が落ち着いてきた気がするような、でも新しい仕事も入ってきたしで、不思議な日常を過ごしてますけど、
でもまあ、おおむね楽しく過ごしますよ、セイラは。
いや、もう私も相変わらずですよ、どったんばったん。
どったんばったんね、忙しいってことが沢山ありまして。
どったんばったん、通常モードって感じでございまして、
でもなんか、隙を見つけて、なんかケアできるときに、自分のね、体痛だったり、ちょっと食べるものね、こだわってみたり、楽しんでます。
うん、素晴らしいね。
今週なんですけど、私からちょっと提案で、ちょっとうまく説明できるかわからないんだけど、
最近というか、世の中的にさ、ね、みんなおしかつとか、いろいろそういうのが盛んになってきて、すごくいろんな分野でそれをしてる人たちが増えてきてると思うんだよね。
うん、そうね。
で、私、人生通して、あんまりこう、なんかそういう人に押すみたいな感覚をあまりこう強く抱いたことがなくって、
なんかそういうふうに、おしかつとかキャラクターが好きとか、そういうのを好きって言える人の感覚が共感できなくって、
で、それをなんか知りたいと思ったの。で、どういう感情なんだろうっていうのが知りたくって。
うんうん、それはなんかきっかけがあったの?
なんか友達にいるのよ、そこをもうね、ゴリゴリやってる子が。
おしかつのプロみたいな人がいるんだね。
そう、おしかつのプロみたいな子がいて、で、その子になんでそうなの?みたいなのを聞いたときに、その子がすごくうまくね、言語化してくれて、
で、その子はキャラクターがすごい好きな子なんだよね。
で、いつも持ってるものとかもすごいもうキャラクターまみれなわけよ。
あー、そういう人いらっしゃいますね、うん。
そうそうそう、で、もう全然わかんないな、この感覚がと思って。
私できる限りものとか色とか全部揃えたいし、持ってるものとかなんだろう、結構統一感を求めたいタイプだったりするから、
キャラクターとかっていうのが出てきたりしたら、持ってるものの色とかが揃わないからチグハグになっちゃって、
すごい結構自分的にストレスになっちゃうのよ、視覚的に。
だからキャラクターとかわからんみたいな感じで、小学生のときとかもさ、ほらみんな好きなものがあったりするじゃん、好きなキャラクターとか。
私よくわかんなくて、あのディズニーとかはバズとかが好きって言ってたもん。
あー、その特段好きじゃないけど、とりあえずみんなに合わせてバズって言ってたってことね。
そう、とかあとスポンジボブとか言ってた。
あ、まあまあみんながわかるやつだね、うん。当たり障りないって感じだね。
当たり障りない、当たり障りないものを言っていて、傷つかない感じに一応合わせていたんだけど、結局よくわからなかった。
で、大人になってもその感覚がずっと抜けなくって、なんでみんなそこが好きなのかなっていう感情が寄り添いたいのよ。
寄り添いたいのにわからないのよ、それが。
だから、その子に聞いたんだけど、そしたらなんか、その子はすごく解説をしてくれて、
その子を曰く、まあなんかキャラクターってすごいいろんな歴史背景があるのよ、みたいなことを言ってくれて、
ああ、みたいなね、まあ落ちどころになったんだけど、これあとで話すね、ちょっとネタバレになっちゃったりするから。
その子に言われたのは、セラちゃんもでもさ、好きなものだって、そこにこう時間とかお金とか使ったりとかしてるはずだよって言ってくれて、
文化の変化
でも確かにそれはそうだね、みたいな。それなんですよ、みたいな。それが私はたまたまキャラクターだったっていうだけの話って言ってて。
それが、K-Poに行く子もいるし、ジャニーズに行く子もいるし、で、それが別のベクトルに、アニメとか、そういうのに行く子もいる。
で、あとそのボリューム、パーセンテージをどれぐらい占めてるかだと思うよ、みたいなことを言ってて、
めっちゃわかりやすい、みたいな。
ありがとう、言語化してくれて、みたいな。
それで、セラちゃんは何だろうねっていうふうに言ってくれて、私、それで言ったら映画とか音楽かも、みたいな。
例えば、作ったアーティストとか、監督とかの嗜好とか気になっちゃって、めちゃくちゃ私、それ調べるんだよね、みたいな。
そしたら、セラちゃん、それだよ、みたいな。
ああ、そうだよね。
それ、それ、みたいな。
しかも私、好きな生活制作会社あって、そこのコミュニティー入ってんの、そしたら、え、やってるじゃん、みたいな。
確かにやってるね。
話になって。
いや、だって、そこじゃないと出ない情報あるんだもん、って言ったら、それなんだよ、ファンクラブとかもそこでしか出なかったりするから、みんなそれが知りたいって言って、入るんだよ、って言って、ああ、みたいな。
やってんじゃん、ってなって、それ、それ、みたいな。
あ、よかった、みたいな。
理解できた瞬間ね、そこが。
そうそう、私にもあったわ、みたいなふうになって、すごい嬉しかったっていうので、それぞれみんな、偏愛っていろんなところにあるんだな、と思って。
うん、そうね。
うん、なんか、私も茅野外だった気持ちが、ちょっと一気にそこでさ、私はこれなんですね、みたいなふうになって、それがちょっと嬉しかったんだよね、っていうのがあって、なんか、ジョーカーはそれとかあるのかな、っていう疑問と、こういう昨今の、そういうふうに言われてる偏愛とかの、なんだろう、ボリュームとか増えてってるものが増えたりとか、あとみんながそういうのを表向きに言うってことが増えたと思うんだけど、
そういうところに関して、どういう感情なのかな、っていうのが聞きたくて。
あー、なるほどね、そうね、俺が、その偏愛、まあ、偏愛、推し勝つ、おた勝つ、みたいなところで、確かにこう、まあ、SNSがさ、普及して、好き勝って、いい意味でね、好き勝って、自分の好きなものをPRする、表現する、みたいな場所が増えたから、
なんかすごいその、いろんなものをやっぱみんな推してんだなっていうのは、なんか最近思うようになって、で、多種多様だなっていうのは感じてて、で、なんかそれをもう一括にもう推し勝つ、みたいな感じになってて、なんかそれもそれでなんか面白い感覚だなとは。
まあ、昔はさ、なんかアニメが好きとかさ、そういうのが、なんかオタクだ、みたいなさ、感じだったけど、そのなんかそのオタクっていう概念が、すごい、なんか日本のいい文化だし、で、それがなんかいい風に広まって、で、今はなんか推し勝つっていう言葉になって、オタクってなんかすごいネガティブっぽい、あいつオタクだよ、みたいな感じだった時代もあるけど、今はなんかもうそういうのもなくなって、で、こう推し勝つっていう言葉で、なんかすごく広く、
こう認識されているのがすごくいいなって思いながら見てて、で、何かを推していることをオープンにできるようになればさ、その分コミュニティーが大きくなるしさ、で、その一つ一つの文化の成長に繋がるから、なんかすごくいいことだなっていうのは、その推し勝つについては思ってて、
最近で言うと、俺が実感したのは、ゲーム、eスポーツがすごく今盛り上がってるんだけど、日本で、俺もともと高校の時とかにCODっていう銃で撃ち合うゲームとか、そういうのを家でひたすらやってるみたいなゲームをめちゃくちゃやってる人だったの、その当時の盛り上がりに比べて、今はゲーム配信者の人がもう有名な人がいっぱいいたりとか、あとVTuberとかそういうのがいて、
自己投資と成長
すごい盛り上がってるのね、eスポーツ業界が。賞金も3億みたいな、優勝賞金3億みたいな大会があったりとかするし、全世界で比べても日本って結構そこの盛り上がりがすごい大きいんだけど、それってやっぱり日本のそのオタク文化だったり、
自分が好きなものに投資するっていうのに躊躇ない人が多いっていうのが多分現れてるのかなと思って、すごいいいなーって思う。っていうのがまあなんかその推し活を引きで見た感覚なんだけど、今の個人的な推し活は何なんだろうっていうところで言うと、全然面白くないんだけど、フィットネス、自分の体を変えるっていうのにすごいハマってて、筋肉を押してるかもしれないです。面白くないしキモいけど。
なるほどね。ちょいちょいその話してくれてるもんね。垣間見えてるよね。
まあ音声でしか表現できないから、見せれないから申し訳ないんだけど、分かりやすく数字で言うと、今年の頭が体重が60後半ぐらいだったんだけど、今5ヶ月とか半年とか経って、今82ぐらいあるんです体重が。
すごいね。
脂肪量ももちろん増えてるんだけど、その筋肉量も増えてて、そこのなんか増加率とかを見たりとかしてニヤニヤはしてます。ぐらいまあ一応自分に投資して変化をしたっていうところはあって、それが楽しくて。
なるほどね。目に見えるもんね。
そうそうそうそう。
情報もそこに対してすごく敏感で、アンテナ張って、いろいろ情報収集してみたいな感じなんだね。
ちょっとあの、セイランの求めてた面白い答えではないかもしれないけど。
いや、でもこれめちゃくちゃ面白いなと思っていて、結局さ、これはちょっと広い考え方になってしまうかもしれないんだけど、うちらって人間で一つの箱みたいな感じでこうやって一人一人体があるわけじゃん。
で、それを最大限に生かすって、やっぱ運動したりとかすると体がそうやって変化したりとかするじゃん。で、勉強すれば脳がより正しい判断とか賢い判断をしてって、よりなんか知れる、多くを知れたりとかして、未知の可能性が秘めてるわけじゃん。だから体って最終的な面白さだよなって思うんだよね。
物体とかにお金を注いでるうちって、まだなんだろうな、考えとかが外にある状態?別にそれが悪いとかいいとかって話ではないんだけど、そういう時期も全然あると思うんだけど、なんかそうじゃなくて、自分側、自分をうまく拡張していくために、そういうのにお金を使うのって結構的を得てるなって思うんだよね。
自己成長と興味
だからなんか、その側面で言うと、まあこれは話また長くなりそうだから、本当にロングストーリーショートだけど、うちらそうやって本とかが好きっていうので、まず脳にお金をかけてるし、それで言うと、脳のキャパシティとか、好奇心がめちゃくちゃそこにあるから、めちゃくちゃそれを育てたいっていうのがあるから、多分そういうのにアクセスしてると思うし、だから体にもアクセスしてると思うと、なんかすごくバランスが取れてるよね、なんか情報が。
自分に本当に興味があるんだよね。自分をうまく成長させていきたいっていう欲がで見える。
確か見た目的にも内面的にも、成長させたいみたいな意欲は今なんか人生生きてきた中で一番高いかもしれない。
いいじゃないですか。自分に課金っていうかっけーな選択肢が。
どうだろうね。でもまあ、なんかそれこそ俺も推し勝つ前世紀みたいな時があって、それはK-POPで特にビッグバンドにハマってまして、なので。
だって束ねてたんでしょ?なんかその大きいアカウントみたいなのやってたんだよね。
恥ずかしいんですけど。
言っちゃっていい?ごめん。
いや全然大丈夫よ。隠してないから。
ツイッターでそういうなんかファンダムみたいな感じで、ファンの人たちにビッグバンド何か情報じゃないけど、こういうのがあるらしいですよみたいな。
韓国語で記事になってたやつをちょっと日本語に訳して載せてみたりとかして。
ぼちぼちのコミュニティみたいなのを、運営っていうとおこがましいけど、そういうアカウントをやってたぐらい、
そのビッグバンドとか、YGっていう事務所にもともと入ってたんだけど、21とかさ、もうすごかったんですよ。
そこでライブが3公演、東京でありましたってなったら全公演行ってたし。
すごい。減てるんだな。
そう、だからそういうのはやってたから、なんか今たまたま自分っていうだけで、たぶん今後もしかしたら、わかんないけど、何か他のものになる日も来るかもしれないけど、
でもなんか今は、そうね、自分の内面と外見を変えるみたいなところにはまってて、興味がある。
聞くところによると、なんかそのファンの中でも相当な知名度があるタイプだったっていうのを聞いてるから、それ聞いたときに、もうそこもやっぱり行くとこまで行ってるんだなって思ったもんね。
すごいなって思って、早いのよ、やってるのが。もうそれだって、本当。
もうだって10年。
そうだよね、10何年前とかの話だけど、早いよね。
懐かしい。
それ思ったら、私その時期は海外セレブとか海外のアーティストめっちゃ好きだったから、それ仕事に確かになってたしね、そういうメディアにいたし、もともとの仕事のきっかけもそれだったしね。
キャラクター文化の魅力
やっぱやってるんだよ、知らず知らずのうちに押すっていうのをね。
かなりやってたわ、しかもそれが本当に好きすぎるがゆえに、ちゃんと仕事つながって、無料でさ、試写とか見に行けてたから、すげえラッキーだと思ってたしね。
しかもちゃんとハリウッドスターにインタビューしに行ったりとかもしたよ。時間とってもらえて、ホテルの一室行って、インタビュー直接英語でできるって。
セイラはなんかそういうさっきさ、押し勝つの感覚がわからないって言ってたけど、やっぱりその友達が言ったように知らず知らずのうちにやってて、しかも最近でしょ、その友達と押し勝つの話を聞いたのって。
その子はいつもそういうキャラクター持ってて、いつもバカにしてた。何になってんだよみたいな感じでずっと言ってて、でもセイラちゃん、それをバカにしちゃいけませんみたいな感じで、その子はすごく私の興味をうまく引き出してくれたというか、
なんでそんな好きなのみたいなの言って、そういう言い合える仲だったから、小バカにしてたとこあったんだけど、話を聞いてみたらすごく面白かったのと、その子が教えてくれたのは、じゃあセイラちゃんに問題ですみたいな。
あの、ハローキティ、何歳でしょって言われて、え?みたいな。確かに。え、わかんないわって言ったら、キティちゃんって今年50歳なんですよ、もう。で、え?みたいな。
っていう驚きと、キティちゃんに関しての豆知識みたいなのをその子が教えてくれたのは、サンリオってあると思うんだけど、サンリオはキティとかいろいろ束ねてる会社なんだけど、そのサンリオのすごいところって、日本の会社の中でもちょっと業績があまり良くないところとコラボレーションをよくすると。
で、そのコラボレーションをして、その会社のV字復帰してあげる。起爆剤として我々と一緒にコラボレーションしましょうっていうのをすごく推奨してずっとコラボレーションしてるんだって、サンリオって。へー、面白い。
もし何かあったら僕たちに任せてくださいみたいな。で、一緒にそれを復活させましょうって言って、だからコラボレーションをよくやってる。サンリオっていろいろコラボレーションするのは確かに見るなって思うんだけど、それはそういう理由だと思って。へー、すごいギバーだね、その感覚ね。ギバーだよね、そうそうそう。だから何かあったら一緒にやろうねっていうのを言ってるんだって、ちっちゃい会社とて。
へー、だからあれなのかね、サンリオってやっぱりそのマイメロディーとか黒みちゃんとかポムポムプリンとかいるような子だよね。そうそうそう、松原くんとか、そうそうそうそう、いるいるいる。
なんか人気キャラクターランキングとかやったりとかして、ビジュアル面が単純に可愛いって言って推してる人もいるだろうけど、なんかそういう会社として推してるみたいな人もそうだね、その話聞くと。
そうなのよ、その子はその話を教えてくれて、そういうのってすごくないって、だから一つのビジネスのモデルとしてそういうのがサンリオはあって、それを大切にやってる会社だから今も好かれてるんだと思うよみたいなことを、すごいわかりやすい、私が好みそうなところで落ち着いて説明してくれて、すっごいスッと入ってきたの、それで。
それすごいねみたいな、いやーそうなのよみたいな、そこが魅力なのよって言ってくれて、なるほどねってなって、そこで一気にキャラクターとかの見方もちょっと変わった、なんだらちょっとピューロランド行きたいわみたいな、思っちゃった。
キャラクター経済論
確かにそんな話聞いたらちょっと、俺もピューロランド行きたいな、行きたいよね、気になるよね、なんかそれをどうやって培ってやってきたのかっていうのと、今の、だからそれで言うと、今コラボレーションしてる会社とかを見るとちょっと業績不審だったりっていうところがあるところをウォッチしてるっていうところがあるから、まあいろいろ経済の流れも見えるよね、そこでっていうのがあるから、面白いかもなーと思って、キャラクターを通して見る世の中っていうのも結構面白いなーって思ったんだよね、それで。
確かにな、そうやって考えてみるとやっぱそのキャラクターを推している人たち、まあさっき俺が言ったみたいにさ、本当に単純にビジュアルだけが可愛いとかっていうのもあるだろうけど、なんかそういう側面、なんか多角的に見てるみたいな人もいそうで、何かを推している人がそれをなぜ推しているのかを聞くのも面白そう、聞いたことないんだよな。
面白いよね、そうだよね、なんか多分その子はやっぱり仕事柄、マーケティングの仕事とかしてるから、すごく言葉に落とし込めて言語化してくれてすごく納得する形で私はそういう知ることができたけど、ただ普通にキャラクター好きな人に聞いても多分ここまでは帰ってこないのかもしれないし、まあまためちゃくちゃ深い見解が得られるのかもしれないから、まあみんながみんな同じ理由ってわけではないともちろん思うけど、それをどこまで言葉にできるかまた別の技能になってくると思うから、
あんまりそこでジャッジしちゃうのはかわいそうかなって思うんだけど、なるほどねってなってすごい一気に興味が湧いてきて、世の中でさ、ほら、ちいかわとかいろいろあるじゃないですか、あれもすごい動き方面白いなと思って、それで見ちゃったりとかしちゃうしねちょっと、
例えばジロー系ラーメンとかやってるんだよ、ジローとコラボしてちいかわのラーメン屋やったりしたんだよ、 えーそんな手広いんだ、すごいね、おもろいよね、それでその子に言われたらセルちゃんちいかわ行く?とか言われて、え、ジロー?って言って、で私ジロー好きだったから元々、え、いいよみたいな、ちょっと行ってみたいかもで、いやでも本当に行くけど耐えられる?あのちいかわの環境って言って、いやでも行くなら行くよって言って一緒にお供しますみたいな、
じゃあもうその時はいろいろ小言は言っちゃダメよみたいなこと言われた、はい、新鮮な場所だからね、そこ行って否定は良くないからね、そうそうそう、否定良くないからちゃんと楽しんでねって、そうね、セルちゃん楽しんでもらいたい、本当それだけですって言われて、わかりました、一緒に行きたいです、ちいかわの、あのジロー食べます、小豚食べます、うん、面白いよね、そうやって女性が行きやすい動線作ってあげたりとかしてるんだよね、そうやって、でもうまいなーと思って、
確かにジローはもう男の人がギュギュ詰めで食ってるみたいな世間的イメージはあるだろうからね、ねー、だからすごいなんか面白いなーと思って、そういうのとかで見るので、キャラクタービジネス経済論とかできるんじゃね?とかちょっと思っちゃったけど、誰かに書いてほしいですよ、まあでもちょっとね、いやらしい話、キャラクターはお金になりますからね、いや本当ですよ、すごいですよあれって、
俺がここ2,3年で関係したプロジェクトで、キャラクター作りません?っていう声が出る場面多くて、そのあなたたちの企業で、しかもこのプロジェクトにキャラクターはいりませんよっていうものであったとしても、やっぱりそのキャラクターがあるとキャッチーになるし、人を引きつける魅力がやっぱキャラクターにはあるから、愛してもらいやすいからさ、
っていうのでやっぱりそのキャラクターっていうところがアイディアに出るっていうのも現場でもあったりするから、やっぱりそういう意味ではやっぱり本当にキャラクター文化っていうか愛されてるんだなぁと思うから、多分海外に行くとまた変わってくるよねこの感覚、日本ならではな気もする
日本は特にそこに対して本当にエリートだと思う。オタクエリートだよね。オタクに関してエリートすぎる。素晴らしいよ本当に。このエリートさが評価されていろいろいろんな国に伝わってるっていうのがムーブメントとしてあるんじゃないかなと思ってて、やっぱね、蒸気を意識してる。極め方がえげつない。
そうね、派生のさせ方もすごいしね、その推し勝つの方向みたいな。
なんか私、昨日かな、めちゃくちゃタイムリーにそれとかなんかで一人の人がね、別に有名な人でもないよ、その人がイギリスとかのラッパーとかがすごく教養が高いみたいな、なんかその読書たくさんしてたりとか、カルチャーにすごく密接な人たちが多くて、
文化レベルの違いをめちゃ感じるわーみたいな感じで書いてあったの。
へー、そうなんだ。
で、私それの時に思ったのは、なんかそれってその表面だけ見ちゃうと確かにそう聞こえちゃうんだけど、でも日本もその側面あるよなって思ったの。
うんうんうんうん、そうね。
表現が違うだけで、そうそうそうそう。
だから文化レベルとか教養の高さとかじゃなくて、たぶん落としどころがそれぞれ違うっていうだけの話で、それで言うと教養は日本もあるんだけど、その教養をどこで使うのかっていうところがたぶんほんと違う。
うんうんうん、そうだね、それはそう。
で、それをわかりやすい自己主張と繋げたからラップっていう落とし方になってるけど、それが自己完結してれば別に自己主張には別にならなかったりもするものもいっぱいあるわけじゃん。
それはもしかしたら生き方に出てる人もいるかもしれないし、あとはそうやって身並みに出てる人もいるかもしれないし、言語に出てる人かもしれないし、ほんとに数多だよなって思って、なんかそれはそこだけで捉えちゃうのはちょっと違うかもって思って、
投稿を見て私はそこを感じたんだよね。だからいろいろ表現ってあるよなーとかって思って。で、日本はその当たり前の基準がすごく高い国だったりするから、わびさびっていう考え方があったり、もったいないっていう考え方があったり、あとは、
物事をすごく繊細に扱うじゃない。何事においても。丁寧に。っていうのがあったりとかするから、それも一種の表現じゃね?みたいな、思って、なんかすごくそれは珍しく投稿しちゃった。それを引用して。
そうなんだ。全然見てなかった。あとで、レコーディング終わったら見ます。 ちょっと恥ずかしいですけど。自己主張をしたいかしたくないかで、落とし所が変わってくるみたいな話で、それで言うと、そういう、なんだろう、押し勝つみたいなところも表現だなーって思って。
面白いなーって思ったんだよね。なんかこの話結構面白いね。 久しぶりになんか押し勝つについて考えたかも、今日。
ね、だから本当にそれは、いろいろみんな否定できないというか、みんなやってるよね、それぞれでっていうのがすごくなんだろう、私はそれ聞いてちょっと安心したっていうか、みんなそうだよね、みたいなふうに思ったっていうのがある。
コミュニティと理解
自分とそれが話が合う人がどこまでいるかはちょっとまた変わってくるけど、 それはまたね、コミュニティーでシェアできたら嬉しいなっていうのがあるのかもしれないけど、
なんかそういうのが会話見えて、一気になんか世の中への、なんだろうな、理解が、みんなお互いで持てると、お互いなんか平和だよなって思って。
そうね、今聞いてくれてる人はこれを聞きながら、自分は何が好きなんだろうって、何をしてるんだろうっていうのをちょっと頭に思い浮かべてくれると、なんか嬉しいし、なんかそれ教えてくれたらもっと嬉しいね。
うん、嬉しいです。もっとどういうのがあるのかなーっていう気もする。 なんかいろいろ足したようなんだろうなと思うけど。
いや、おもろいね。 みんながね、各々自分の好きを尊重しつつ、相手の好きも尊重しつつで生きてくれたらね、こう平和な世界になるし、幸せをもっと増幅させる意図になるんじゃないでしょうか。
と思います。それが広がることを願っています。 はい、そうです。
最後、なんか変な演説みたいなの言っちゃったけど。
一瞬でも変わったよね。
そんなところかな、じゃあ今日は。
はい、ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました、皆さん。
また、次の週お会いしましょう。
はい、ではでは、また来週。
はい、ありがとうございます。バイバイ。
そして、お聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
番組を聞いていいなと思ったら、ぜひレビューを送ってください。
では、次週またお会いしましょう。バイバイ。
26:16

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