1. 「独立後のリアル」
  2. #119 コーチングは芸事? フ..
2022-07-29 29:16

#119 コーチングは芸事? フリーランスと経営者の大きな隔たり

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独立には大きく2種類あります。フリーランスでやる私たちのような属性と、経営をすることです。人を雇ったり、設備投資したり、在庫を抱えたり。 僕らお気楽人種(?)からみた経営者の凄さや日頃思っているリスペクトを示すとともに、仕事を振るvs任せる 問題など自由に、まさにフリーに話しています。


キャラ迷子/橋本さんお金困ってないでしょ/今月頑張ろうとかはない/飲食店へのリスペクト/毎日現場に行けない僕ら/人を雇う怖さ/弁財天/コーチングは芸事/座敷に呼ばれてなんぼ/自分で何かを書く、作ること/全ての経営者に感謝/お便り確実に読みます

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00:09
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。毎週金曜日、21時配信です。
はい、最近どうですか?
最近は、そうですね、引き続きキャラが定まらないまま生きてますね。
キャラ迷子。なんか、それはそれで掘りたくなるね、なんかね。
伊賀は、はるかキャラは、じゃあ、もうやめるの?
私は、あの、明らかに癒し系じゃないっていうことが、すごくよく分かって。
でもね、これ1回やってみると、結構大事だっていうことが分かって。
偉かったね。
1回やってみると、あ、私には無理っていうのが、すごいよく分かって。
試すとね。
それだけでも、試した価値があったよ。
なんか、あの、それすごい分かるわ。やっぱ、明確に失敗するといいよね、なんかね。
そんなことないよって言って欲しかったけどね、今ね。
明確に、やっぱね、うまくいかないって時は、違う方向に行けばいいって、なんかすごい分かるから、それは素晴らしいことだなと思って。諦めますか、一旦は。
一旦、またひと回りしたら、なんかこう、また違うものが出てくるかもしれません。
かもね、かもね。
ということで、今日は?
今日は、あの、ちょっとこないだね、僕が独立当初に、仕事とかも少しもらった、研修系の仕事とかをやってらっしゃる、会社の経営してる人と、この間、久しぶりにちょっと会って、ご飯を食べたんですよ。
うん。
どれぐらいぶりだろうな、たぶん5年どこじゃないと思うな、6、7年ぶりぐらいに会って、食べて、なんかその人、結構あの、面白い人で、
あの、なんかあんまり当たり障りのないことばっかり言うというよりは、なんか結構ズバズバ言ってくれる人で、で、その時にね、いろいろ話してて、
まあ、ぶっちゃけ橋本さんはあれですよねと、お金に困ってないってことですよね、みたいな話をさ、されてね。
うん。
なんかあの、まあ一見ちょっとさ、え?って感じもするけど、なんかすごい腹落ちしたわけ。
あの、どういうことかって言うとさ、俺やっぱフリーランスじゃない?
うん。
まあ、ある意味さ、なんか、なんていうの、在庫を持つわけでもないしさ、なんか人を雇うわけでもないしさ、で、まあ、あの、ぶっちゃけ家族構成的にもさ、子供がいるわけでもないからさ、日々過ごしていく分にはさ、なんかあんまり困ってないっていうか、
まあ、もちろん稼がないと、もちろん暮らせないってのはあるけど、今月必死に稼がなきゃみたいな、そういうことはないじゃない?
03:04
ないでしょうね。なんかそのオーラを発信から感じたことは、たぶん今まで一度もないね。
でさ、あの、その相手だった人はさ、やっぱりこう、自分で経営とかやっぱりしてるからさ、
うん。
あの、まあ人をどれぐらい雇ってるかちょっとわかんないけど、たとえば、まあ少しこう、在庫とか設備投資みたいなこととかもしてるからね。
うん。
で、たぶん借り入れとかもあるんだと思うんですよ。
うんうん。
で、そう考えると、やっぱり今月どれぐらいちゃんと稼ぐかとかみたいなこともさ、やっぱり結構大事っていうか、そういうことしていかないと、やっぱりいけないわけじゃない?借金に対して返済もあるだろうからさ。
うんうん。
やっぱりさ、なんか俺すごいさ、まあ前からそう思ってたとはいえね、なんかやっぱり独立するって言ってもさ、
うん。
フリーでやるのと、経営するっていうのはさ、
うん。
まるで別の話じゃん。
まるで別だよね。
あの、独立って言ったときに、こう、ほんと、そうそう、大きく言うと2つあんだよね。大きく言っちゃうとね。
そう。
私たちみたいに、こうピンで、フリーランスでやってこうっていう、業務委託とか受けながら、発注受けながらやってこうっていう人と、
人と、
起業して、会社起こして、
まあ、あと店舗構えたりとかさ、
そうそう。
会社起こすのは、俺らもやるかもしれないけどさ、
そうだね、そうだね、そうそうそうそう。
なんか、ちゃんと人雇ったり、
ね、在庫を抱えたり、
そう。
設備投資をしたり、
そう。
っていう人たちはさ、すごいよね。
だいぶ違う。だいぶ違う。だから、私たちはここでしゃべってるのは、かなりお気楽なほうの、
ほんとだよね。
ほんとに無責任な話をしてるからね。
そう、そうなんだ。まさに、無責任な、言い悪いってわけじゃないけど、
なんか、あんまり明日に困らないっていうか、目の前のことでそんなに困らない。
困ったところで困るのは、自分だけっていうかさ、
そうね、そうね。
誰かを路頭に迷わすわけでも、誰かにお支払いが滞るわけでも、ないっていう。
そうなんだよ。
じゃあ、今日はさ、我々から見た、独立して経営するほうで、独立していく人たちの、すごいところってか、ここほんとすごいです、みたいな、そんな、
そうだね。
そんなのを、ちょっとお話ししていく感じでとかしたね。
なんかさ、そういうの知っといたほうがいいよね。独立これからしようって人とかもさ、
全然違うから、みたいなね。
そうだね。
いや、私ね、シンプルにね、飲食店さんとかほんとすごいと思うんだよね。
06:05
そうだね。
独立して飲食店開く方々は結構いらっしゃるでしょ?
いるね。
うん。私、あれほんとすごいと思ってて。
だって、まず店舗を構える。
で、店舗構えたらさ、私結構フラフラいろんなところに行きたくなっちゃうんだけどさ、
構えちゃったらさ、もちろんね、バイトさん雇ったりっていうこともあると思うんだけどさ、
でもやっぱりなんか、そこに行くじゃん。
まあ、そうだよね。
最初のうちは特にそこにずっといるじゃん。
あ、自分が行くってことね。
自分が行くっていうのもあるし、
特に最初の頃はとかさ、
なんか、それだけでも、私にはほんとにすごいことのように思えるんですよ。
もう、俺らさ、毎日同じ場所に行くことすら難しいからね。
そうなの。私に至っては遅刻せずに到着するということすらも難しいので。
仕込みとかもあるからね。
そうなの。ほんとさ、お店開いてる以外の時間ですんごい準備してるんだよね。
いや、ほんとに。
ほんとにすごいんだよ。しかもさ、今日いくつ売れるかとかさ、考えながら仕入れしてさ、
でも腐らしちゃいけないしさ、
そうだよね。
だから、基本私、おすすめが出てたら、おすすめをできるだけ食べようと思うんだけどさ、
きっとそれがね、今日は消費したい食材なんだろうなと思いながら、
おすすめを結構頼んだりするんだけどさ。
あと、俺も結構家の近くのさ、
そういうよく行く、ランチをよく行くとかさ、
そこのオーナーと結構知り合ったりしてるんだけどさ、
やっぱたまにさ、いろいろやっぱ愚痴言ってるもん。
どんな?
なんでみんなあれなんでしょうね、雇われる人ってあんな勝手なんでしょうね、みたいな。
どういうこと?
いや、雇われてる人がさ、ブーブー言うっていうことなんだよ、要は。
待遇がどうだとかさ。
でもやっぱりさ、経営サイドから見るとさ、たとえば社員で雇ったりしたらさ、
要は保険のこととかもさ、すげえ金払ってるけど、
そう。
ブーブー言うみたいなさ、よくある話だけど、
すげえ前向きに社員と仲良くやってるっぽいノリの人なんだよ、その人。
だけど、ぽろっとやっぱりこの間俺にそういうこぼしてたりとかしてさ、
偉い、俺もいつも偉いねって。
本当にすごいと思う。
いやなんか、偉いねっていうか、なんかそれ上から言う感じじゃないぐらいもうやっぱ、俺にはできないなっていう感じなんだよね。
なんか、お金を毎月払っていくっていうこと自体もすごいし、
09:04
そうだよね。
なんか、その人間関係の中にもう、なんていうの?
その人は雇った以上さ、その人間関係もある意味コミットするとこあるじゃんか。
そうだね。
もうね、そんな簡単に首切れる話でもないしさ。
そこに関わり続けるっていうのは、いやー。
採用するのっていうのもまた大変だよね。
よくそんな採用の中間のエージェントみたいな仕事してた人が言うね。採用させまくってたくせに。
いやなんかね、大きな会社が採用するのはまだ俺いいと思うんだよね。
なんか、やっぱりこう、自分がさ、経営して、たとえばお店でもいいし、なんか事業立ち上げて、いざ直接、
だってあなたさ、自分でさ、たとえば会社やりました、採用するってなったらさ、
すげー、考えただけでも大変じゃない?なんか。
いや、考えただけで大変だよね、なんか。
でもなんかもう、この人に賭けてみようと思うんじゃない?なんか。
うっそー!そんな、俺。
だって、そうじゃないと雇えないじゃんだって。
それはすげー、無責任な発言だと思う。
いや、てかね、俺もね、そう思うよ。でもいざとなったらさ、こいつに任せるのか?とかさ、やっぱいろいろさ、思うんじゃないかな。
あとあの、なんか雇ってからも大変だよね。なんかさ、最初この人いいなと思って、雇って来てもらうことにしたんだけど、
あれ?みたいな、こんな人だったのか?みたいなこともあるじゃん、人間って。
まあ、そっちの方が多いんじゃない?
うーん、ていう時のなんかこうさ、なに、こう、あ、しまった!っていう感じとかさ、
でも、でももう、今さらどうしよう?っていう感じとかさ、すごいことだと思うなー。
そう思うし、実際裏切られたりもいっぱいするだろうしね。
だろうね。なんか、そういう話はほんとに聞くよね。
いやもう、絶対だよね。もう突然来なくなったなんていうのは、全然、たぶんまだ良心的な方で、
まあなんか、お金に手つけちゃうとかさ、
うーん。
そういう話は、あの、結構聞くからね。やっぱりね。
そうなんだね。
うーん、まああんまり詳しい話はできないけど、なんか、俺ですらそういうことの、ちょっと断片に触れたことあるからね、やっぱね。
あー、見たり聞いたりみたいなね。
やっぱあるんだよ、そうやって。だから偉い。そういうリスクを犯してさ、やるってすごいよね。
すごいよね、ほんとに。
12:01
何が一番大変だろうね、俺らにとってはね。なんか、どこが一番リスペクトだろうね。やっぱ人雇うかな。
うん、人雇うは一番大きいと思うね。
ね。
うん。
できる?人雇う。
人雇うか。雇うね。いやー、雇うね。なんかその、いろいろ保険関係まで考えていくとすごいことになるね。
いや、でも実はちょっとなんか、私最近考えてたことがあって、全然雇うとかいうレベルじゃないんだけど、
私、毎週さ、メルマガを書いてるんだけどさ、それがメルマガって流れていっちゃうからさ、ちょっとそれをノートにアップしたりとかしたらどうかなって思ってるんだよね。
うんうん。
でもなんかその作業とか、私そういう作業すごい得意じゃないっていうか飽きちゃうから、なんかそこをちょっとだけ手伝ってくれる人とかいないかなーってちょっと思ってるの、最近。
あー、なるほど。
うん。で、そういうふうにこう、ちょっと募集かけてみようかなーとか、これ手伝ってくれる人とか。
へー。
うん、ちょっと思ってるね。
なるほど。
ちょっとどっかで出してみようかなーって思った時に、やっぱりよぎるのは、来てくれるかなっていうのはもちろんあるんだけど、なんかこう手を挙げてくれた人がね、なんか自分と合うかなーとか、なんかそれが、なんかこうちょっとセンスが違ったりした時に、それはどういうふうにやり取りしていくかなーみたいな、
でもそこをこだわり始めたら、だったら全部自分でやれよって話になっちゃうからさ。
そうだよねー。
なんかそう、どこら辺までをこう握って、どこら辺までをおまかせできる感じだったら、やったら平気なのかなーとか、なんかいくらぐらいお支払いしたら、
そうだよねー。
まあ、嫌じゃないのかなーとか、なんかちょっとそういうことを考え始めてみた時に、それだけでもね、その次元でもちょっといろいろよぎるよね。
そうなんだよ、それぐらいでも多分、俺もよぎると思うんだよねー。
うん。
いや、ほんとに、ちょっとしたことじゃない?それって。
そうそう、ほんとにちょっとしたことなんだけどさ。
だからなんかさ、もっとこう、いろんな現場をまかせるとかさ、そう考えた時はさ、やっぱりすごいよね。
やっぱりなんか、腹決めてる感じがやっぱりないと、なかなか難しいだろうなーっていうか。
腹決めてるのもあるし、だからそこはある意味、少し手放す勇気みたいなものも、やっぱだから必要になってくんだよね。
なんかさ、仕事を振るのか、まかせるのか問題ってあってさ、
まあよくこれ、会社のマネジメントの話で、なんかよく言ったんだけどさ、やっぱ仕事を振るっていうのはさ、仕事振るんだよね。
15:04
なんかこれをこうやってって言って振るみたいなさ。
でも仕事をまかせるって、要は責任もその人、ある種責任もさ、その人にまかせるっていうことと、
そうだね、そうだね。
なんか仕事を振るっていうのはさ、なんか多分、別次元だと思うわけ。
で、その働いてる、その下の立場の人間から言うと、やっぱ振られてる時の仕事は、かなりオーナーシップなくなっていくからね。
まあなんかやっぱもうちょっとバイトでね、なんか単純作業やろうみたいな、それはそれであると思うんだけどさ、
仕事をまかせるってやっぱさ、俺らも偉そうにいろんなこと言ってるけどさ、
いざ自分でやっぱりさ、自分の資金とかでさ、銀行から金借りて、そういうお金を使って、
なんかそうやって人に本当にまかせて、それでなんかちょっとうまくいかなくなっているように見えたらさ、
まあそりゃ、そりゃ気になるだろうなとか。
そりゃそうだよね。
だから本当にすごいなと思う。ああいうことをちょっと愚痴っぽく笑って言えるだけの、なんか、
俺んちの近くのイタリアンのオーナーの彼は本当にすごいなと思う。
どうやってみたい?経営者。
まあちょっとやっぱり勇気がなかなかないなっていうのが自分の感じもあるし、でもなんか本当にこう、だからさ、思うんだけどさ、
なんか経営しないと進まないようなことだけど、自分でこう、なんかそれやりたいとかさ、
やっぱそれぐらいのことがやっぱりないと、なんか突き動かされるぐらいのことがないと、やっぱりなかなかないだろうなって、
なんかお金をもうちょっと稼ごうみたいなことだけでは難しいだろうなとは思うしね。
そう、本当そうなんだよね。多分お金じゃなくて、やっぱりこう一人でやってるとさ、一人でやれることの限界みたいなものもやっぱりあってさ。
そうだね。
だからやっぱりもうちょっと組織立ってやった方がインパクト大きくなるんじゃないかとか、やっぱりその辺の思いが出てきた時には、やっぱりなんか、
もう少し人をちゃんと置いてとか、入ってもらってっていう。
そうね、だからそういうふうにこう、飴場的にやっぱりなってくるものなんかもね。
そうね、まあ多分そういうのがすごいさ、あとフリーで仕事ができるような環境が整ったっていうのももちろんあるからさ。
俺らはだから恵まれてるっちゃ恵まれてるかもしれないけどさ、ちょっと組織立ったものも少しありながら、またフリーで。
そう、本当それはそうだね。ありがたいことだね。
18:02
ありがたいよね。
でもちょっと経営してみるっていう体験は、怖いし、ちょっと勇気すぐっていうわけでもないけど、多分きっと経験したら、なんかすごいこういろんな、なんかこうあれだろうね、失敗とかも相当するかもしれないけど、なんかさ、幅は広がると思わない?でも。
そりゃそうでしょ、そりゃそうでしょ。
しらがも増えそうだけど。
しらが増えるだろうね。
増えると思うな。
一方でさ、なんかそういう人たちと話してると、自分で創業したり、事業やったりした人たちと話してると、そうやって一人でフラフラやってるのもある意味すごいよね、みたいなふうに言われたりするときもあるんだよね。
本当?
うん。
社交事例じゃなくて?
なんか社交事例じゃないと思うけどね、なんかこう、フラフラしてる。
いや、俺らの仕事ね、ある意味フラフラしてるんだよ、なんか。フリーランスっていうぐらいなんだからさ。本当に毎日同じ場所に行かないぐらいな、そういうことを、なんかこれは別にポジティブでもネガティブでもなくても、なんかちょっとアイデンティティ的にあるじゃん。
そう、本当になんかこう、お座敷から今日呼ばれるのかな、呼ばれないのかな、みたいなとこあるじゃない。
いや本当だよね。
なんかあの、本当、芸能事務所みたいに思うことあるもん、俺。
いやなんかさ、もう、じゃあ何月何日ここでこういうことありますんで、で、何分間の舞台ですんで、よろしくお願いします、みたいなさ。
ほんとほんと。
とかね、あとなんかこう、だから、なんか所詮こう、水商売みたいなさ、とこもあってさ。
そうだね。
コーチングのそのクライアントさんと出会っていくっていうことを一つとってもさ、ね、あの、特にコーチングなんていう仕事は、ずーっと、ずーっとその人とずーっとってわけでもないから、どっかで入れ替わっていくしさ。
そうだね。
うん、なんかこう、しばらくの間、ね、このお店を気に入ってもらってたけど、あ、そろそろ終わりですね、とかさ。
なんか、飲み屋の方が水商売っぽくないね。
本当だね。
10年ぐらいのだって。
そうだね。
常連客とかいそうだけどさ、さすがにコーチング10年の常連客とか、そういうの。
そう、なかなかいないからね。
いないし、いても困るけどみたいなさ。
いても困る。
ちなみにね、あの、脱線するけど、俺の知ってる人でね、同じ人に、9年コーチングを受けてるって人は聞いたことあるよ。
21:02
それはなんか、そういう共同関係なんだね。
彼曰く、ベンツ1台分ぐらいは払ってるんじゃないかみたいなこと言ってて、お前すごいなみたいな話をしたことあるんだけど。
っていうこともなかなかないからね。
そうだね。
限りなく俺ら水商売だな。
てか、芸人だね。
それはあなたがなりたいやつだね。
でもなんかさ、呼ばれていくっていう意味ではさ、なんかその度合いが。
そういう危機感あるじゃん、なんか。
だからね、私ね、独立して変わったことの一つで、神社にお参りに行ったときに、なんだっけな、弁財店にお参りをちゃんとするようになったんですよ。
それはお金の。
お稲荷さんと。お稲荷さんは商売でしょ?
だから大体こう、大きなところの、なんていうのかな、本店と別に小さいお稲荷さんがあったりするんだけど、
その小さいお稲荷さんのところもちゃんとお祭りに入れてお祈りするようになったし、
あとその弁財店っていうのはね、芸事の神様なんだよね、女の人の姿をした芸事の神様なんだけど、なんかこれコーチング芸事だなと思って。
いや、それぴったりだな。
もうそこにもしっかり、すべての神社にそれはないけど、それが祀ってあるところは、ちゃんとこうお参りに行って、お祭りを行って、
芸が、コーチングの腕が上がりますようにってお願いしてるんですよ。
いやー、それなんかぴったりだね。
最近はね、ポッドキャストのおしゃべりも上手になりますようにってお願いするようにして。
確かにね、芸事だね、これね。
芸事ですね。
結局その瞬間しかないようなさ、なんか即興劇みたいなことやってるってことでもあるからね。
そうそうそうそう。
なんか定型のものを、定型に届けるみたいな部分がほとんどないからね。
ないしね、あと消えてなくなるしね。
そうだね。
うん、残らないしね。
残らないね。
俺なんか本当、まさに、それ弁財店?
うん、だったと思うよ、私。
弁財店。
間違ってたらコメント欄で訂正します。
弁財店行ったほうがいいね。
うん、けっこう池の中とかによく置いてあるかな?町ってあるかな?
へー。
だからなんかさ、仕事もさ、その俺らの仕事はさ、要は何月何日にここでありますっていうことが決まってさ。
ワークショップの場合はね。
まあコーチングもでもそうじゃない?日付が決まってさ。
コーチングもそうか、まあそうだな。
基本さ、もうその日、何があろうとその日は過ぎるっていうかさ。
そうね、そうね。
24:01
そう、もう絶対に過ぎるからさ。
うん。
まあ仮に準備不足だろうが何だろうがさ、過ぎていくんだよね。
わかる。あの時々ね、期末テストみたいな気分になる時あるね。
もうとにかく、もうこれ以上時間があっても、準備するかしないかわかんないか。
もう早くテスト終わってくれみたいな時も時々あるね。
だからね、先延ばし癖がある人とかはね、こういう商売がいいんじゃないかと逆に。
そうそうそうそう。
もう期日が入っちゃってるから。
そうそうそう。
でもさ、一方でさ、やっぱこう、物を作る人の仕事とかもあるじゃない?
うん。
まあ極端な話、なんかサッカーみたいな人とか、まあほら、けいこもいつかなりたいと言ってたコラムニストみたいな話とかもさ。
ええええ。
ああいうのも自分で書かない限りはさ、絶対終わらないじゃない?
まあとにかくその期日までに書き上げるんだろうね。
で、期日入れてもらってるような時はまだいいけどさ、始めのうちとかさ、そうやってどんどん出してく時はさ、なんかこう、そういう6月末には必ず来ますじゃないから。
そうだね。
なんか大変だよね。そういう人たちってやっぱり偉いよね、なんかね。
偉い。なんかすごい自立が求められるね。
ほんとだね。
そうだよ、俺らはありがたい立場でやってるね。
だね。
ですね。
だね、ほんとにありがたいなって。
もちろんあの、僕らの大変さもあんだけど、そうやっていろんなお座敷呼ばれて、何があっても。
そう、何があってもその場で何かをその。
その場で。
ね、なんかそれをなんとかしなきゃいけない大変さあるよね。
修羅場であろうが何だろうが。
だからこれ結構、何を大変と思うかはさ、もしかしたら、わかんないよ。
もしかしたらある人にとって私たちがやってるようなことの方を大変と感じて、しっかりこうものづくりできたりとか、
なんかしっかりチームがあった方がやりやすいとか、そっちにやりがいを感じるっていう人もいるから、世の中これで成り立ってるのかなっていう気もするね。
そうだね。
やっぱりフリーランスが増えてるっていうのは、でも何かさ、そういう背景があるのかもね。
俺ね、どっちが良い悪いじゃなくて、自分で事業立ち上げるもそうなんだけど、そういうことせずにさ、
少し水商売的にさ、何か自分で仕事をちゃんとできるみたいな状況が、昔に比べると多分環境整ったわけじゃない?
だいぶ。
そこにさ、人がすごい増えてるっていうさ、ことはさ、やっぱり会社経営するのはちょっとハードルの高さがあるんだろうね。
そこまでは行けないんだけど、フリーだから独立できるっていうさ。
それは絶対あると思うよ。
それはあるよね。
27:01
だからやっぱり彼らに感謝しよう。
本当に笑い事じゃなく、本当にすごいリスペクトあるな。
そうだね。
そういう色んなリスクを取りながら経営してくれてる、近所の飲食店の皆様や、会社を経営してくれてる皆様や、
ベンチャーからお金を投資されて、そのプレッシャーに耐えながらやってる方々に感謝ですね。
本当に応援しております。
ありがとうございますと。
僕らはできることをやりますと。
そうですね。私たちができることがあれば。
芸事。芸事を頑張ります。
多少楽しませるくらいはできるかもしれないですね。
そうですね。あと食べに行ったりとか。
はい。
Twitter、ハッシュタグ独立後のリアル、今回も色々またいただいてますが、そちらもね、
ぜひぜひつぶやいていただけたら、僕らも即時反応いたしますので。
はい。あとSpotifyのフォローのボタンをぜひぜひ押してください。
あと最近ちょっとお便りが少なくなっておりますので、ハッシュタグの方が多くなっちゃった。
お便りフォーム概要欄に入れておりますのでね。
そちらからもちょっと入れていただければ、僕らも紹介したいなと思ってますので。
ちゃんとお願いしておいた方がいいよね。
そうだね。あとちゃんとお願いして、ちゃんともらった時は私たちもちゃんと読もう。
そうだね。
そうだね。ちょっと私たちもハッシュタグの方に寄ってしまったね。
なんで今お便りもらうと、ほぼ読みますと。
絶対だね。
ご紹介しますので。
はい。
ということで、今日は閉じていきたいと思います。ありがとうございました。また来週。
バイバイ。
29:16

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