1. 長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-
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2025-03-15 17:53

Vol.03-3 「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」奈倉 有里さん著を使ってキネシオロジーで体の声を聞く。

「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」奈倉 有里さん著を使ってキネシオロジーで体の声を聞く。

毎月第3週はキネシ読書のコーナーです。 キネシオロジーという手法を使って、「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」奈倉 有里さん著から読み解く参加者の体の声を紐解きます。まさか、そんなメッセージが!?と思うような体験談が続出! ぜひ、最後までお聴きください🎧

番組へのお便りは以下のフォームより受け付けております。 または、直接encounter@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。 ※お便りをいただいた方の中から毎月抽選で1名の方に番組で紹介している本をプレゼントしています。

✏️ 番組にお便りを送る。

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📗長澤文庫Encounterとは?

長澤文庫支配人の長澤紀子に縁のある方々から寄贈された「人生を変えた一冊」を集めた文庫です。

2016年、ロンドンから帰国した支配人は、人脈ゼロの状態からビジネスをスタート。 「偶然ではなく必然の出会い」を大切にしながら信頼を築き、2024年には経営者を中心とした88名のゲストが集まる「還暦の大感謝祭」を開催しました。 その特別な場で贈られた一冊一冊が、この文庫の原点です。

全ての出会いには意味がある、「偶然ではなく必然の出会い」をテーマに、人生を豊かにするきっかけを提供します。

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💁2025年3月のご紹介している本:奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」

📕奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」の概要はコチラ

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今、ロシアはどうなっているのか。高校卒業後、単身ロシアに渡り、日本人として初めてロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業した筆者が、テロ・貧富・宗教により分断が進み、状況が激変していくロシアのリアルを活写する。 私は無力だった。(中略)目の前で起きていく犯罪や民族間の争いに対して、(中略)いま思い返してもなにもかもすべてに対して「なにもできなかった」という無念な思いに押しつぶされそうになる。(中略)けれども私が無力でなかった唯一の時間がある。彼らとともに歌をうたい詩を読み、小説の引用や文体模倣をして、笑ったり泣いたりしていたその瞬間──それは文学を学ぶことなしには得られなかった心の交流であり、魂の出会いだった。教科書に書かれるような大きな話題に対していかに無力でも、それぞれの瞬間に私たちをつなぐちいさな言葉はいつも文学のなかに溢れていた。(本文より)

引用:Amazon ➡️ https://amzn.to/4gYiICN

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👤奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」をご紹介いただいたのは?👤

今月の本、奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」をご紹介いただいたのは、"あまやん"こと天田 幸宏さんです。 天田 幸宏さんについては、以下の経営者インタビューページをご参照ください。

▶️経営者インタビュー:天田 幸宏さん(あまやん)

🎧今月は、奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」をご紹介🎧

Vol.3 奈倉 有里さん著「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」。

【注目のトピック】
  • 今月の本は特に読むべき!
  • 「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」奈倉 有里さん著
  • キネシオロジーは体の声を聞く方法。
  • 参加者の体験が非常に価値ある。
  • 人生の目的を見つけることが重要。
  • 体験を通じて学ぶことが多い。

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番組の説明

毎月一度、日本のとある場所で開催される長澤文庫主催の「暗闇の読書会」。 異なる職業や年齢層、バックグラウンドを持つゲストをお迎えし、人生を変えた一冊との「偶然ではなく、必然の出会い」を語り合います。

参加者はわずか6名。 その場に求められるのは、ただ一つ、【心理的安全性】だけ。 はじめましての方とも、ニックネームで呼び合いながら、ざっくばらんに本音で語り合う時間。 暗闇という特別な空間の中、一冊の本を中心にした対話が、人と人を繋ぎ、深い共感と新たな発見を生み出します。

あなたは、この本から何を感じ、どんな出会いを見つけるでしょうか?静かな暗闇の中で、一緒に探してみませんか。

WEB➡️https://encounter.lifebloom.fun

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🙍‍♀️長澤 紀子プロフィール🙍‍♀️

元公立小学校教諭として10年間勤務後、夫の海外赴任でロンドンへ。

自分軸を持つ友人たちに影響を受け、「他人軸で息苦しい自分」に気づき、自分を見つめ直す旅が始まりました。帰国後、5年間カウンセリングを学び、認定カウンセラー資格を取得。潜在意識にアプローチするフォーカシングや、2度目のロンドン時代に出会ったキネシオロジーを習得し、独自の手法で経営者や女性起業家をサポートしています。

2024年、自身の生前葬「還暦の大感謝祭」を開催。 帰国当時、人脈ゼロからスタートした中、経営者を中心に88名が集結。この時贈られた一冊が「長澤文庫」の原点です。

「出会いは偶然ではなく必然」を信じ、本を通じて新たな発見と繋がりを提案します。累計クライアント数は2000名以上。

WEB➡️ https://kinesiology-dandelion.com

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

サマリー

このエピソードでは、奈倉有里さんの著書『夕暮れに夜明けの歌を』を通じて、文学やロシアの文化について考察されています。また、暗闇の読書会を通じた体験が語られ、キネシオロジーを用いて参加者が自らの問いに対する洞察を得る工夫が紹介されています。奈倉有里さんの著作では、文学を探しにロシアへ行く経験や、多言語環境での子供の葛藤が描かれています。さらに、体の感覚や感情に耳を傾けることの重要性についても触れられています。

暗闇の読書会とは
長澤文庫 エンカウンター
暗闇の読書会。異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く、暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。偶然ではなく必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
長澤文庫 支配人の長澤則子です。
師匠見習いのトーマス・J・トーマスです。
ここ、長澤文庫には、あらゆるバックグラウンドの方々の人生を変えた一冊が所蔵されております。
今、お聞きいただいているあなたとの出会いも、偶然ではなく必然の出会いです。
ぜひ最後までお楽しみくださいね。
この番組では、心理的安全性を担保していくことを大前提に発信しております。
前回のところでもちょっとお話しさせていただいたんですけれども、
みんなそれぞれ感覚って違ってたりとかするじゃないですか。
その違うっていうことを、前回のところでは非常に難しい言葉ですね。
ローコンテキスト文化というふうに言ってたんですけど、
要するに違うから言葉にしないとわからないみたいな、
そんな感じの部分っていうのがあると思うんですけど、もちろんそれもある。
けれども、日本の良いところでも、ちょっと残念なところにもなっちゃうかもしれないけれども、
ハイコンテキスト文化というのがあって、
いずれにしても言葉で言わなくてもわかるよねっていうようなところがあるんだけれども、
あえて違ってもいいし、それをお互い受け入れられたら、
とってもみんなが本当にオープンになれるんじゃないっていうところを、
ちょっとこの回目指していきたいと思ってるんですよね。
なるほどね。いい説明ありがとうございます。
ありがとうございます。
ぜひ今の話わかんない方は、前回の分もう一回聞いてみてくださいね。
そんな話が出ておりますので。
私たちはですね、暗闇の読書会を月に一度開催させていただいております。
その模様をこちらのポッドキャストではご紹介しているんですが、
今月は4週にかけて配信していく。
文学の紹介
4週にかけて夕暮れに夜明けの歌をという本をご紹介させていただいております。
その模様をこちらのポッドキャストではご紹介しているんですけども、
今月登場している登場人物をまずご紹介させていただきます。
まず本をご紹介いただいたのがアマヤンです。
その場に集まったメンバーとしてはユッカ、ニョーさん、カオスさんの、
そしてノリちゃんと私トーマスでお送りしております。
ここで今月の本の紹介をお聞きください。
夕暮れに夜明けの歌を、文学を探しにロシアに行く。
名倉由里著。
第32回紫式部文学賞辞書。
ロシアとウクライナの魅力的な人たち。
これを読めばニュースの向こうにいる生身の人。
その人が大切にしているものが実感を持って伝わってくる。
今こそ読んでほしい本です。
同志少女よ、敵を打て削者。
愛坂智真。
というわけで聞いていただきました。
毎月ですね、第3週は記念誌読書といって、
キネシオロジーの実践
本から参加者が体に効いて何か課題を解決しようみたいな、
ちょっと面白い試みをしているんですけど、
この記念誌読書で使っている技法、記念誌オロジーというのがですね、
のりちゃんが普段専門的にやられているものなんですけど、
この記念誌オロジーって何なのかをちょっと簡単に説明いただいてもいいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
ちょっと固い感じの説明で今回は行かせていただきます。
1960年代にですね、実はアメリカのカイロプラクターという西洋医学にのっとった、
そんな先生たちがいらっしゃったわけなんですね。
日本だとちょっとカイロプラクターというとマッサージのようなイメージをする方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
西洋医学にのっとっている先生、その方たちが、
あれ、東洋医学ってちょっと面白いよねっていうようなことを気がつくわけなんですよね。
で、その東洋医学っていうところが、
皆さんちょっと聞いたことがあるかもしれないんですけど、壺とか経絡。
その経絡っていうのがエネルギーの通り道と言われていて、
そのエネルギーの通り道のバランスというところが非常に私たちの健康、心も体もっていうところに関わるよね。
じゃあその経絡のバランスというのをうまくするために、
カイロプラクターの先生たちが使っていた筋肉反射というのを使って、
そのバランスというのをうまくさせていこうじゃないかというのが、
キネシオロジーというところのもともとのところなんです。
なるほど。そういった主義を使って、
兄ちゃんはこの本から参加者が求めている答えを導き出すことができるという。
そうなんですよね。
それから10年後くらいしてからジョンシン先生という先生が、
民間に卸すというところの部分を使って私はさせていただいているんですけど、
皆さんの腕、筋肉反射というところを使って、
ここのページにあなたの出会うべき答えはあるかもっていうところを、
その方の体に選んでいただく。そんな感じのことをしています。
なるほど。これが面白いですよね。
毎回本当にピンポイントな答えが見つかっている参加者が続々と出ておりますので、
今日もそんな音声が聞けるんじゃないでしょうか。
はい。それでは先日開催された読書会の様子をお聞きいただきます。
どうぞ。
思い浮かべて。
本当。真っ直ぐピンとしててよ。
ゆっかの問いここにある。力入れて。
そしたら、こっちペタって。
ここ。
その中にあるらしいよ。
どうぞ。
持っていた問いが、のりちゃんには言ったことあるかな。
自分の人生の目的的なものがしっかり定まって、
管理しすぎているのにね、定まっていないっていう状態が、
自分自身があって、そういうのがどこかに入っているかな、
それに対する知性があったら嬉しいなと思っていたんだけど、読みます。
ただ間違いなくわかるのは、私は目の前にいるこの人に、
これから生きていく上で、生涯大切にするもの、自分の生き方について一番大切な何かをもらったということだった。
それも一つではなく、数えきれないほど、抱えきれないほどの、
っていうフレーズがめちゃくちゃ刺さって、
なんとなく、のりちゃんだけじゃなくても、いろんな人と出会って、
いろんな人と接することをさせてもらった上で、
感謝していくのが目的なのかな、なんていうのをふと思っている。
おー!
アマヤン!
アマヤンの本がほら、また一人の人生変えちゃったかも。
じゃあ、かおちゃんいく?
レナータ。
レナータはね、
私はロンドンに昔昔住んでたときの、下に住んでいたおばあちゃんで、
ドイツから来てたんだ、彼女は。
ドイツ人で、戦後、第二次世界大戦の後にロンドンに来たんだって。
昔のロンドンの話とか、おばあちゃんから聞いたりして、
すごい、彼女とすごい不思議な出会いで、
昔のロンドンを教えてもらったりして、近くのカフェでお茶をたまにしたりして、
っていうような感じで、すごく近すぎもせず、下に住んでたのね。
で、いい関係ができたんだけど、あるとき、私の母がロンドンに来てて、
ご飯を食べてたら、下でバタバタしてて、
で、レナータがなんか、ドアが開かない。
なんか、先生に電話をして、
それっきり、なんか、もう弟が亡くなったとか。
で、私の夫も下に行って、で、ドア破って入ったら、もう亡くなってた。
っていうようなね。
で、彼女の思い出の話をダイルに語ってもらって、レナータの方を書いた。
なんかあるの?
うん、ある。
まあ私は、私も文書を書くんだけど、私の場合は、なんか自分で書いてる気がほんとにしなくて。
このダイル、クロコダイルっていうのが、私の頭に飛び込んできたのが18年ぐらい前かな。
で、それから彼がなんか、話しかけるようになってきて。
で、例えば、じゃあ何書こうかなって思ったときに、
あ、そうだ、レナータの話いいかもしれないって思って、
キーボードに向かうと、レナータとの思い出とかが出てきて、
で、文を書き始めると、そうするとなんか出てくるっていう、そういう書き方だから、
どっちかっていうと、そう、楽しい書き方で。
で、レナータの文章はすごい私も気に入ってて、なんかね、ベンチの話なんだけど。
ありがとうございます。すごいじゃないですか。レナータ。
え、それだけですごい。
すごい。
私のページがないですもん、レナータって。
だからね、ずっと出てくる主人公とかではないよね。
ない、ない、ない。
俺も記憶にいない。
あ、そう?
いろんな人が出てくるの?
そうそうそう。
信じられない。
本当?
そう。
え、面白いね。
面白い。
編集で、ゆっくりどうだった?
ロシアへの文学の旅
私が頭に思い描いていた問いは、ちょっと今3つの中で、ちょっと3つじゃ多すぎるので、
どれか1つ落とそうかなと思っていて、っていう問いだったんですよね。
で、ちょっと正直今のところ、それに対する答えはまだ見つけられなくて、
もうちょっと深く時間を空けたりして読んでみたいなと思うんですが、
ただですね、最初読み始めたところからすごいびっくりしたのが、
私の仕事にぴったりなんですよ。
で、ちょっと読んでいいですか?
賢そうな子はロシア語もすぐに覚えてしまうだろう。
この年頃の子は周囲のすべてを吸収し、言葉を体感して大きくなっていくものだ。
すぐ目の前にある柵の向こうを歩いていく親子の会話も、
駆け抜けていく子どもたちの会話もわからない疎外観はつらいだろう。
けれども同時に、今ロシア語をやったら、フランス語や日本語を母語として使いこなせるようにならないかもしれない、
という両親の危惧もわかるっていうのがぴったりすぎて、
というのも私のお客様のお悩みにぴったりなんですよ。
で、本当についこの間お客様になってくださった方が、
まさに言語、家の中で多言語になってしまうからどうしたらいいかなっていうお悩みで、
同じような体験というか、同じような環境の方が、
うちの認定トレーナーさんとかにもいらっしゃるので、
じゃあおつなぎしますよって言って、
まだおつなぎしていない私に、早くつなぎなさいと言われた気持ちに今なっています。
早くおつなぎしようと思いました。
これすっごい覚えてる。
家庭教師に入るんですよね。
フランス人の旦那様と日本人の奥さんがいて、
それでさっきの洗面所のところで洗ってるシーンあったでしょ。
それとは全く真逆な感じの仲在の感じで、
めちゃくちゃすごく守られて、めちゃくちゃいい暮らししてて、
それこそメイドさんもいるような感じなんですよね。
で、そのところにその呼ばれるわけ、その彼女が。
彼女が呼ばれて、その学生の友達はすごく日本語も喋れたし、
すごいいい環境だからいいでしょって言うんだけれども、
すごい彼女は落ち着かない。その空間が。
そういう感じで、その子にも本当は教えたいロシア語だけれども、
そのお母さんからは日本語でっていうふうに言われていて、
だからその子の葛藤してる感じっていうのがわかって、
本当は教えてあげたい気持ちと、今のその母語っていうところが。
なるほどー。
はい、ありがとうございます。
いいでしょー。
お客さんのために動かなければ。
という感じで、本当にこのアマヤンの本が、
たぶんゆうかにも、りょうさんにも、かおちゃんにも、
何かちょっと人生で素敵なきっかけになるかなという風な感じで、
そんな本を紹介してくださったアマヤン、本当ありがとうございました。
はい、というわけでお聞きいただきました。
きねし読書でしたけれども、今週もすごい面白いかったですね、内容が。
面白いと思うんですよね。
そんなピンポイントに出てくるんだみたいなのは結構ありましたね。
そうですよ。人生の目的が出ちゃった人もいればですよ。
感覚と体験の重視
古い友人を思い出したりするかおちゃんもいれば。
びっくりしました。ちょっと鳥肌立ちましたもん。
そしてゆうかに至ってはですね、信じられないというね、
素敵な声を発信して、そして自分のお客様に急いで連絡しなくちゃみたいなね、
そんなところまで出していただけるってすごく嬉しいですよね。
本当ですね。きねし読書。
体験したい方もきっとリスナーの皆さんいらっしゃるかもしれないので、
お便りの方からお問い合わせいただければと思います。
はい、ありがとうございます。
そしてですね、今回はこの本の中にとても素敵な箇所があって、
たぶんこれがちょっときねしうろう寺の感覚に近いかなという部分があるので、
ちょっと読ませていただきますね。
この本でいくとですね、257ページの真ん中あたりにあるんですけれども、
その時、私の体に何かが起こった。
お腹のあたりがキュッとして、全身が急に暖かくなり、
幸福な感覚が指先まで伝わってくるのを感じる。
自分の鼓動が聞こえる。
似た感覚をいつか味わったことがあった。
ああ、そうだ。
このあたりなんですよ。
この、ああ、そうだ、みたいな。
なるほどね。
体の感覚から、この人にしかわからない、ああ、そうだ、みたいな。
それが自分の答えに出会うというところになるのではないかなと思っているんですね。
なるほどね。
体が教えてくれるってそういうことなんですね。
そうだと私は信じています。
面白いですね、人の体って。
はい。
そんなことが起こるきねしうろう寺を使って読書をした回、第3回目でしたけれども、
来週はアフタートークということでアマヤンをお招きして
インタビュー、アフタートークインタビューをお届けしようと思っておりますのでお楽しみください。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたはこの本から何を感じましたか。
長沢文庫ではあなたからの質問や感想を募集しています。
概要欄にお便りフォームをご用意しております。
番組へのご意見やご感想をどしどしお送りください。
いただいたお便りの中から毎月抽選で1名の方にご紹介している本を1冊プレゼントさせていただきます。
偶然ではなく必然の出会い。
あなたにもきっと起こるはず。
それではまた来週。
バイバイ。
バイバイ。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ナレーションは高橋洋介洋さんがお送りいたしました。
それではThank you for your listening and see you again soon.
バイバイ。
Listen to our podcast and let your life bloom.
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