1. 長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-
  2. 夢中で生きることの重要性|人..
2025-11-15 18:30

夢中で生きることの重要性|人を幸せにする仕事の意義【キネシ読書-後編】

🎧 暗闇の読書会 Vol.11-3|夢中で生きることの重要性|人を幸せにする仕事の意義【キネシ読書-後編】

2025年11月は「Disney 君に会えてよかった Everything I Need to Know about Friendship and Love I Learned from a Disney Little Golden Book」を真ん中に置いて、暗闇の読書会がスタートしています。

今月は、先週から2週に渡ってキネシ読書をお届けしています。 今週は「夢中で生きることの重要性」と「人を幸せにする仕事」そんなテーマでのお話が詰まっております。 ぜひ、最後までお聴きください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

不思議なキネシ読書会もご参加ください。

毎月第2土曜日にキネシ読書を誰でも体験できるイベント「不思議なキネシ読書会」の開催がスタートしました。オンラインで長澤紀子支配人がキネシ読書をプレゼントいたします。 お申し込みは以下のリンクより!勇気を出して参加してみてください。

▶️https://docs.google.com/forms/d/1rNcNEXiQ5RLT5zWimBfEbifVpk507mDLwD3pM_AnPbQ/edit

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

📗今週のハイライト

  • 暗闇の読書会は異なる職業や年齢の人々が集まる場である。
  • 夢中で生きることが人生を豊かにする。
  • インテリアコーディネーターとしての自己探求が重要。
  • 人を幸せにすることが仕事の本質である。
  • 奇跡の瞬間は必ず訪れる。
  • キネシ読書会は新たな気づきを得る場。
  • 参加者は自分の課題を見つめ直すことができる。
  • 自己探求は人生の質を向上させる。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

Chapters

  1. 暗闇の読書会の魅力
  2. 夢中で生きることの重要性
  3. インテリアコーディネーターとしての自己探求
  4. 人を幸せにする仕事の意義
  5. 奇跡の瞬間と人生の選択
  6. キネシ読書会の体験と参加のすすめ

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

📗 書籍情報

  • タイトル:『Disney 君に会えてよかった Everything I Need to Know about Friendship and Love I Learned from a Disney Little Golden Book』
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065156300
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065156308
  • 購入リンク:[Amazon]https://amzn.to/47zMdIsまたは、お近くの書店にて

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

🔗 コミュニティに参加する 🔗

番組Discordを覗いてみよう!

みんなで感想を語り合おう! ▶️https://discord.gg/3Q2PXq7sjk

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

❷お便り募集中

番組へのお便りは以下のフォームより受け付けております。 または、直接encounter@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。 ※お便りをいただいた方の中から毎月抽選で1名の方に番組で紹介している本をプレゼントしています。

✏️ https://encounter.lifebloom.fun/letter/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

❸レビューとコメントお願いします。

お聴きのPODCASTアプリで、番組の評価やコメントをお願いいたします。 あなたのレヴューで、より良い番組へと育って参ります。 お気軽に評価をいただきましたら幸いです。

\ Spotifyでのレビューの書き方解説を見る / ▶️https://lifebloom.fun/spotify-reviews/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

❹番組のシェア

あなたのご家族や友人、同僚や先輩後輩など、番組に共感をいただけそうな方に向けて、番組のシェアをお願いいたします。 SNSで「#暗闇の読書会」をつけての投稿もお待ちしております。

▶️https://lifebloom.fun/programs/enc/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

❺ハッシュタグ

#読書会 #君に会えてよかった #出会い #暗闇の読書会 #池津和子

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

サマリー

このエピソードでは、夢中で生きることの重要性や、人を幸せにする仕事の意義について深く掘り下げている。さとみさんとちさこさんの体験を通じて、自分の本当にやりたいことを見つけるプロセスや、その中での出会いの大切さが語られている。また、人生の後半における自分の夢や理想の実現を目指す重要性についても触れられている。さらに、内面の成長や他者を幸せにするための新たなアプローチとして、きねし読書の意義が強調されている。

00:01
長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
11月15日土曜日、長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-のスタートです。
改めまして、長澤文庫師匠見習いのトーマス・J・トーマスです。
この番組では、月に一度開催される暗闇の読書会の模様をお伝えしております。
というわけで、今月はですね、のりちゃんがアメリカに行っておりまして、トーマス一人でオープニング・エンディングをお送りさせていただいております。
のりちゃん、そろそろ帰ってくるかな?きっと帰ってくるんだろうな。
来週はですね、アフタートーク、ここにはのりちゃんが登場する予定になっておりますので、ぜひのりちゃん、待ち遠しいなというのりちゃんファンの皆様はですね、来週もお楽しみにしていただければいいかなと思っておりますけれども、
今週はですね、先週のきねし読書に引き続きまして、きねし読書後編をお届けしてまいります。
本の紹介からお聞きいただきましょうかね。ではお聞きください。
ディズニー、君に会えてよかった。
ディズニーピクサーの美しいイラストと共に綴ったメッセージストーリー。
自分だけがひとりぼっちだと感じた時に、この本を開いてください。
君に会えてよかったと、友人、恋人、家族への感謝の気持ちに気づくでしょう。
お守りのように持っていてほしい一冊。プレゼントにおすすめです。
では今月の登場人物のご紹介をしていこうと思います。本を紹介してくれたのが、いけっちゃん。
そしてその場に集ったメンバーとして、さとみさん、ちさこさん、あつこさん、そしてトーマスとのりちゃんになっております。
先週はですね、トーマスといけちゃんとあつこさんが記念資読書についてお話ししましたけれども、
今週は残りのさとみさんとちさこさんの記念資読書の模様をお届けしてまいりたいと思います。
今回も驚きの結果が待っておりますので、ぜひ楽しんでお聞きいただければと思います。
それではお聞きいただきましょう。どうぞ。
夢中で生きること
さとみさんいかがでしたか?
私の気になっているというか、今着手している事業というか、私今後の人生で仕事をね、事業の採算もそうなんですけど、
基本的に楽しいと思っていることだけ、夢中で時間が終わっちゃったということだけを残してきて、それを通していきたいというのをすごい今年考えていて、
今始めたことというのが、おそらくそうなっていく一つ目になるかなというのがあるんですよね。
一番気になっているのは、途中から今までの考え方というような、さのう的な考え方じゃなくて、
夢中でやっていることが一番最強だと思っているから、夢中でやっているまま突っ走れるかな、
私がまたさのう的なことでいろいろ考えたりとかしないで進みたいなというか、そういうことに人生の時間を多くメインで使っていきたいなという、
それの行く先というか、ヒントみたいなのが欲しいなというのと、
楽しんで夢中になっていきたいということと同時に、私基本的にあまり表に顔を出さないでやっている授業がやっぱり多くて、
それは出している、もちろん企業さんとのことなんていうのはもちろん全面出してやっていかざるを得ないんだけれども、
経営をしていながらも裏方だったり、今も完全に事実上私がやっているんだけれども全くやっている感じがないことがすごい安心なのね。
あまり出たくないっていうのがすごくあって、今回もそれで進めているんだけど、
最終的にはやりたい放題やっていったら結局出ていっちゃうのかもしれないけど、大丈夫かなとかそういったことを日々ちょっと考えながらやっていって、
そしたら出てきたのが、君に見つめられるとっていう、本当シンプルに君に見つめられるとってだけで、
見つめられると何なのかわからないけど、見つめられるとっていう先が否定的なことは絶対ないので、見つめられるといい感じになってしまうということじゃないですか。
見つめるってリアルで顔を出していくことなので、心の中でこれずっと進めて楽しいままでいくと、またちょっと面倒な顔を出さなきゃいけない場面に対して私どんな感情が湧くのかなっていうところがあったんだけど、
これを読んだ時に結局こういう風になっていくのかも。それともう一個、それのヒントがこれに見つめられるとって言ったリアルなフェイスとフェイスっていうのを感じたのと、
もう一個は、私人生の転機になったいろんな奇跡っていうのがちょっと具体例は話せないんですけど、こういう恋とか愛とか恋愛とか男女とかいったことの絡みって結構キーワードで私の中で転機というか、いいことのある時って挟んでくるの。
恋ページでっていうこともあるけれど、事象として起きたり、あと夢。それでつい昨日一昨日かぐらいに偶然ちょっと動画でまた性エネルギーのことに対しての入ってきて、前からそういったことを時折ごシェアしたりとか話しするってことがあったんですけど、
また偶然にも入ってきて、太鼓からそういったことを逆に封印してエネルギーに変えていくっていう。それに対して解説を何時間もしてる方のやつをずっと聞きながら、またこんなことに興味を持ち始めてるのかなと思って。
でもなぜか興味なんかない。そんなエネルギーみたいなことないときはないのに、あるっていうのがいい予感がしていて。またこの男女みたいなのが出てきて、わざわざこんな子供たちの絵もいっぱいある中でこんなページを引き当てる?
しかもその次のところが、時間を忘れるくらい夢中になれたって。
さとみさん言った言葉そのままでしょ?
そのまんま?嘘?
いや、あたしじゃないですよ。さとみさんですよみたいな。
こう書くのだ。
一応開く前に書いたの?
もちろんもちろん。だってこっちです。こっちしか。
怖い。
でもなんか寄りに寄って。
何かいい兆候かも。
ありがとうございました。
インテリアコーディネーターの真実
最後ちさこさん。
実はこの後に及んで本当にやりたいことは何かっていうことを最近自分の中で解いていて。
それはなぜかというと、私インテリアコーディネーター23年もやっていながら、インテリア好きじゃないんですね。
これを言うとみんなにびっくりされるんだけど、でもこれを言えるようになったのも最近。
これを言ってしまうと信頼を失うとか、そんな人がそんな仕事してるのとか思われると思っていて。
当然私の周りのインテリアコーディネーターさんはインテリアが好きで好きで大好きで、一生懸命資格を取得してこの仕事を手に入れたっていう方が大半なんですね。
だから昔住友不動産に7年間いたんですけど、そこには200名のコーディネーターがいて、その人たちはみんな当然自分の好みというのをしっかり持っていて。
自分の家はこんなテストだとか、このカーテンはあそこの買うのよっていう話、全くついていけなくて。
そもそも家は整ってた方がいいし、素敵な方がいいに決まってるんだけど、じゃあいつも言われるのは水谷さんのお家ってさぞかし素敵なんでしょうねって言われるんだけど、普通の家なのね。
そもそも主婦だったから、ただの主婦だったから。収入を得るために実はインテリアコーディネーターという仕事を選んだだけで、手段だったんですよ。
でも仕事にしたらとっても大好きで、続けてきたからひた隠しに隠し、インテリア好きではないことを。
やればやるほど楽しいし、知識は増えるし、経験値も増えるから、実際自信はあるんですね。他の人に頼むぐらいなら私に頼んでくださいって、それは言えるぐらい今は自信があるんです。
なんだけど、私なんで続けてるんだろうって思ったときに、さっき言ったのが答えなんですけど、素敵な家を作ることが私の目的ではないなと。その人の本当に求めるものを見つけ出す。それを叶えてあげる。それがたまたまインテリアだった。
今は引き出しがいっぱいあるから、それを活用して仕事にしてるけど、果たして私これやりたかったのかなっていうのが最近。
それが年齢もね、私も60を超えて、あと何年現場に立てるかな。結構現場行ってもの組み立ててるとか、実際にしてしまう人なので、あんまりおばあちゃんになって現場に立てるのもなっていうのもあったり。
本当にやりたいことは何かって、その次に私は一体何ができるのって。インテリアのことはできるけど、それ好きじゃないって言い切るんだったら他に何ができるの?みたいなことが今ちょっと自分の中の問いかけで。
人を幸せにする仕事
後半のこの人生をどう、今までの経験を生かして、どう生きていくのが私は幸せなんだろうかっていうのを、あと周りをやっぱり幸せにしたいというか、突き詰めると人を幸せにしたいことがこの仕事を継続してきたことなんですね。
ありがとうとか本当に良かったっていう声を聞きたくて続けてきたので、じゃあそこだけをピックアップしたら、インテリアだけじゃないところで、もっとたくさんの人をハッピーにできることがあるんじゃないかなっていうのを今模索してるっていうところかな。
っていう、人生後半に至ってみたいなのはあるんですね。体力が落ちても継続できるようなことをやりたいなっていうので、去年実はちょっと突然なんか寿司マリーナに住みたいなっていう思いが。それ20代からずっとね、老後は海の見える家に住むって決めてて。
もともと湘南育ちというか神奈川出身で、でも実家は海は見えないんだけどね。でも絶対にって思ってたら、あの去年たまたま孫と寿司マリーナにランチを食べに行ったら、降りてきた。ここに住むんだ私って。
そこで何ができるかなって思ったときに、やっぱりたくさんこうやって知り合いができたときに、ここみたいな感じですよ。サロンみたいに疲れた人とかも、そろそろちょっと水谷のとこ行ってお茶飲むかみたいな、そんな空間が寿司マリーナの中の一部屋にできたらいいかなって思ってて。
もっと言うとコーディネーターさん達ってみんな食べられないんですよ。本来本当に。本当にあんまり多くないんですよね。
一人立ちして食べていける仕事じゃ本来ないんですよ。どっかの会社に所属してお仕事を回してもらって、そこでそれをベースとしてプラスアルファ自分の好きな仕事をするみたい。じゃないとほとんど無理なんですけど。
奇跡的に私はこの奇跡のような瞬間が必ず訪れるって、が私がさっき出てきたところなんですけど、さっき自分の中で奇跡はたくさん起こっていて、孫の話もそうだったんですけど、私は本当に奇跡的にお仕事がこれ、紹介だけで今お仕事をさせていただいて。
それはなぜかというと、やっぱりどれだけ人が思うかということに気が付いているので、それをコーディネーターさんに教えてあげたい。なんでみんな食べられないのかというと、自分の好きを出しちゃうからです。
こだわりが強いんですよ、当然。だから自分のテイストをみんなが持ってるから、特に大手にいたときなんていうのは、お客さんにこれ絶対ですよって言っちゃう人がいるの。
でもその絶対ってあなたの絶対であってお客様の絶対じゃないんですよ。
でもお客様はプロから絶対って言われたら、それいいんですって断れない。じゃあそれでって言うんだけど、結局後になって、いや実は違ったんですっていうクレームって起こるんですよ。
その人が何十万ものソファーを買ったりとか、一生に一度の住まい作りの中で自分が好きじゃない人が言った絶対が入り込んだら気持ち悪いじゃないですか。それじわじわ来るんですよ実は家の中って。
なんとなくの違和感が、これやっぱり違ったよねって家族の中で。勇気のある人は言えるの、これ実は違った。でも言えない人は我慢しながら何十年もそれと暮らすわけでしょ。
そうなると、果たして頼んだほうが良かったのかっていう気がする。だからそこを取り払ってしまった私、だからこそクレームを起こさず仕事ができるっていうのに気がついた。
素敵!だからインテリアはツールであって、それをちゃんとお仕事としてやってる人たちに伝えられる、なんかそんな場ができたらいいかなって思っていて。
ただそれはどうしたらいいかがずっとわかんなくて、ただ図書に進めばそんなことができるかっていうのも不安だしって、さっきおっしゃってたほんと不安なんだけど、でもこれ今回の言葉として、奇跡のような瞬間は必ず訪れるんですよ。今までもそうで。
そう、それの積み重ねで今になっていて、だからそれを伝えられる場がね、持てたらいいかなって。多分それが、きっと叶える奇跡の瞬間が来るんだなって、すごくつなげました。
きねし読書の意義
素敵!
というわけでお聞きいただきましたけれども、さとみさんびっくりしましたね。ご自身で言った言葉がなんと隣のページに書いてあったと。そんなことありますか?そんなことが起こっていいんですか?
きねし読書、すさまじいパワーを持ってますよね。きねし読書のコーナーがスタートする前にですね、参加者一人一人が今自分が直面している課題だったりとか悩みだったりとかをまず書き出すワークをしておりまして、そのワークに基づいて、この本から1ページ自分へのメッセージをきねしおろしを使って引っ張り出すというようなことをやっております。
そんな中で出てくるこのメッセージに毎回参加者たちは新たな気づきを得ているということですよね。これなかなかですね、体感してみないとわからない部分も多いと思います。
今、のりちゃんは毎月第2土曜日朝9時からですね、不思議なきねし読書会というオンラインでどなたでも参加できる形で、このきねし読書を体験できる会を開催しております。
気になる方、ぜひですね、概要欄に申し込みページをご用意しておりますので、そちらの方からお申し込みいただいて、このきねし読書を体感してみていただけたらと思っております。
はい、というわけで今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。あなたはこの本から何を感じましたか。
長沢文庫ではあなたからの質問や感想を募集しております。概要欄にお便りフォームをご用意しておりますので、番組へのご意見やご感想どしどしお送りください。
いただいたお便りの中から毎月抽選で1名の方にご紹介している本を1冊プレゼントさせていただきます。
偶然ではなく必然の出会い、あなたにもきっと起こるはず。
それではまた来週バイバイ。
最後までお聞きいただきありがとうございました。ナレーションは高橋洋介洋さんがお送りいたしました。
それではThank you for your listening and see you again soon. Bye bye.
18:30

コメント

スクロール