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2025-06-28 30:09

Vol.06-4 【アフタートーク】ミランダこと、予祝フォトグラファー:大竹直美さん

【アフタートーク】ミランダこと、予祝フォトグラファー:大竹直美さん

毎月第4週目はアフタートークと題して、本を紹介してくださったゲストの方をお招きしたアフタートークをお届けしています。 2025年6月は、福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」をご紹介いただいた、予祝フォトグラファーのミランダこと、大竹直美さんです。 大竹直美さんのやっている予祝フォトグラファー活動を掘り下げました。 ぜひ、最後までお聴きください🎧

番組へのお便りは以下のフォームより受け付けております。 または、直接encounter@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。 ※お便りをいただいた方の中から毎月抽選で1名の方に番組で紹介している本をプレゼントしています。

✏️ 番組にお便りを送る。

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📗長澤文庫Encounterとは?

長澤文庫支配人の長澤紀子に縁のある方々から寄贈された「人生を変えた一冊」を集めた文庫です。

2016年、ロンドンから帰国した支配人は、人脈ゼロの状態からビジネスをスタート。 「偶然ではなく必然の出会い」を大切にしながら信頼を築き、2024年には経営者を中心とした88名のゲストが集まる「還暦の大感謝祭」を開催しました。 その特別な場で贈られた一冊一冊が、この文庫の原点です。

全ての出会いには意味がある、「偶然ではなく必然の出会い」をテーマに、人生を豊かにするきっかけを提供します。

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💁2025年6月のご紹介している本:福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」

📕福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」の概要はコチラ

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界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。 

引用:Amazon ➡️ https://amzn.to/45dL3mq

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👤福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」をご紹介いただいたのは?👤

今月の本、福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」をご紹介いただいたのは、"ミランダ"さんです。 ミランダさんについては、以下の経営者インタビューページをご参照ください。

▶️経営者インタビュー:ミランダさん

🎧今月は、福島 治さん著「ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館: あなたの知らないアートが最強のチームを作る」をご紹介🎧

4週目の今回は【アフタートーク】。 本を紹介してくれた、大竹直美さんのパーソナリティーに切り込みます。

【注目のトピック】
  • 花見も予祝って知ってた!?
  • 予祝フォトグラファーの活動って?
  • 撮られる側はカメラマン任せになってる!
  • 「おめでとう」って言われたら「ありがとう」って言う。
  • 目標設定をしても楽しくないと動けない。
  • 「場づくりをしたかった」
  • AI時代だからこそ【自考自決】が大事!
大竹 直美さんのSNS

▶️Canvaサイト

▶️Stand FM

▶️Amazon:INVITATION TO GLAMORIZE: 私というブランドで生きる

▶️Facebook

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番組の説明

毎月一度、日本のとある場所で開催される長澤文庫主催の「暗闇の読書会」。 異なる職業や年齢層、バックグラウンドを持つゲストをお迎えし、人生を変えた一冊との「偶然ではなく、必然の出会い」を語り合います。

参加者はわずか6名。 その場に求められるのは、ただ一つ、【心理的安全性】だけ。 はじめましての方とも、ニックネームで呼び合いながら、ざっくばらんに本音で語り合う時間。 暗闇という特別な空間の中、一冊の本を中心にした対話が、人と人を繋ぎ、深い共感と新たな発見を生み出します。

あなたは、この本から何を感じ、どんな出会いを見つけるでしょうか?静かな暗闇の中で、一緒に探してみませんか。

WEB➡️https://encounter.lifebloom.fun

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🙍‍♀️長澤 紀子プロフィール🙍‍♀️

元公立小学校教諭として10年間勤務後、夫の海外赴任でロンドンへ。

自分軸を持つ友人たちに影響を受け、「他人軸で息苦しい自分」に気づき、自分を見つめ直す旅が始まりました。帰国後、5年間カウンセリングを学び、認定カウンセラー資格を取得。潜在意識にアプローチするフォーカシングや、2度目のロンドン時代に出会ったキネシオロジーを習得し、独自の手法で経営者や女性起業家をサポートしています。

2024年、自身の生前葬「還暦の大感謝祭」を開催。 帰国当時、人脈ゼロからスタートした中、経営者を中心に88名が集結。この時贈られた一冊が「長澤文庫」の原点です。

「出会いは偶然ではなく必然」を信じ、本を通じて新たな発見と繋がりを提案します。累計クライアント数は2000名以上。

WEB➡️ https://kinesiology-dandelion.com

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

サマリー

今回のエピソードに登場するのは、予祝フォトグラファーのミランダさんです。彼女は、予祝の概念とその重要性についてお話しします。また、彼女が実際に行っている写真撮影のプロセスと、その背後にある理念についても詳しく解説します。大竹直美さんが紹介する「予祝フォトグラファー」という新しいアプローチは、アート鑑賞を通じた対話とコミュニケーションの重要性を強調しています。さらに、福島先生の体験を通じて、障がい者アートの社会貢献の可能性についても触れられます。このエピソードでは、ミランダこと大竹直美さんが自身の名前の由来やメイクセラピーについて語り、予祝の重要性を紹介します。特に予祝撮影会や交流会を通じて、人々が未来を祝う心を持つことの意義を深く探求しています。

ミランダの紹介と予祝
長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-。
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く、暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく、必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
長澤文庫、支配人の長澤則子です。
師匠見習いのトーマス・J・トーマスです。
この番組では、月に一度開催される暗闇の読書会の模様をお伝えしております。
今週は4週目なので、今月お話しいただいていたミランダに登場いただこうと思います。
ミランダさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ミランダはね、本当に素敵な感じのビジュアルで、
もう週6だというのにですよ。
画角が入ってないって言うのも変わらず、ちゃんとイヤリングをつけてくるわって言ってね。
映っている自分のテンションが大事だからね。
テンションがね。
ありますよね、そういうのね。
あります、あります。
そんな画角を気にするミランダですけれども、
簡単にミランダは何をしている人なのかっていうのを自己紹介いただいていいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
私は予祝フォトグラファー。
皆さん予祝、ご存知でしょうか。
耳だけで聞くとなかなか分かりづらいことなので、ちょっとお伝えすると。
あらかじめ、祝うと書いて、予祝ですね。
予約のように祝うって予祝です。
日本古来からある風習の一つで、春のお花見もその一つなんです。
春って皆さん、桜の花が実っているものを見ながらお酒飲みますよね。
しますね。
桜の花が咲いている姿を、昔から秋に実る豊作、
イネとかいろんなものが実るときの実っている姿として、
先にみんなで今年も収穫たくさん、豊作だねってお祝いして楽しんだっていうのが、
お花見の原点と思われているんですね。
初めて聞きました。
日本古来からある旧世の法則の一つ。
というふうに、私も去年知ったことがきっかけで、
何か写真という、私の持っているスキルに未来というものが掛け算できないかなと思ったときに、
この言葉がすごくマッチするなと思って、勝手に予祝、フォトグラファーという言葉を作って、
商標登録をしたところで。
商標登録までしてるんだ。
写真撮影のプロセス
申請してるので、正式にはね、申請してるんですけど、
余粛なんで、もう撮れましたっていうつもりでね。
そうですね。
もう撮れていることとして、話しております。
面白い。
読書会の日も、余粛フォトグラファーのイベントの後だったんですよね、確か。
そうです。撮影会の後そのまま、読書会に参加させてもらったので、
この気持ちのまま来ましたけど。
ガラガラガラってしなかったですね。
あのときも聞きたかったんですけど、読書会で聞けなかったんですけど、
どんなことするんですか、余粛フォトグラファーと。
ありがとうございます。
普通に写真撮るって、実際に、洋服決めて、アクセサリー決めて、メイクして、ヘアスタイルっていう。
要は用紙が整えるのは当たり前じゃん。
外見を整える。こんなふうに見られたいとかね、あると思うんで。
何のためにその写真を撮るの?っていうことと、この写真がどんな成果を作るの?ってなったときに、
撮られる側って結構カメラマン任せなんですよね。
まあね、確かに。
もちろんいいんだよ。写真を撮るってこととか、写すってことは私たちの使命だから、大事なんだけど。
写真に成果がないなと思ってたんですよ、ずっと。
要はこの写真を撮るのは、どういう未来を作りたいのかっていう宣言がない。
あったほうが絶対に、この思いと一緒に撮れるじゃん。っていうのもあって。
せっかく宣言するんだったら、お祝いしちゃった方がいいじゃん。
私、予習って、実はインタビューみたいにするんですよね。
英語の紙に、その人がかなった未来を書いてもらう。
その書いた紙を持った上で、私が、
じゃあ、のりこさん、どんな夢が叶いました?って質問する。
こういうふうに言われるので。
仮にのりちゃんとしたら、こんな未来が叶いましたって話。
おめでとうって私が言って、周りで一緒に食べたりしてる人たちとともに、
おめでとうってみんなからお祝いしてもらう。
自然とおめでとうって言われると、人ってありがとうって言うじゃないですか。
おめでとうって言われてブッとする人いないでしょ。
いらんわ、とか。
確かに、自然とありがとう出ちゃいますね。
ありがとうみたいな。
それ以外の返答はないかもしれない。
一回制限しただけではなかなか深めていけないので、
じゃあ今横に誰がいますか?とか。
周りのみんなはどんなふうな声をかけてますか?とか。
今叶った状態で、次に何かやりたいこと。
次にこれだなって思うようなことってありますか?
叶えてなかった頃の自分にどんな声をかけたいですか?とか。
っていうふうにちょっと深掘りするんですよね。
そうすると、宣言するときってまだなんとなくなんですよ。
ちょっと恥ずかしそうにしたり。
だけどおめでとうとか言われて。
今のに深掘りされると、皆さん考えにいくしイメージを知ろうとするので、
だんだん私なんだけど、未来にちょっと近づくっていうのがあるよね。
人それぞれ違う。
面白い。
なんか予縮とか引き寄せの法則とかやると、
ちょっとスピリチュアルっぽいイメージ持ってましたけど、
ちょっと科学的な感じなんですね、割とアプローチは。
そうです。実際に体験する、体感してもらうってことが私は大事だなと思って。
目標設定とか、もちろん言語化してそれをタスク分けして、
コードに移すって大事だと思うんですけど、
私、自分が欲しくないと動きたくないので。
わかる。トーマスもそうだからね。
もちろんタスクを作っていったりとか、トゥーデューとか大事なんだけど、
常にイメージとか追い込みがあるっていう、
この感じが違うことってすごく大事じゃないですか。
その感じてるときに、私が写真の中にいたら、
あのときの感覚をまた、私このときこんな気持ちだったなって戻れるんじゃないか。
し、その人を撮ってるときはその人がその未来にいるので、
まさに写真の中に未来のあなたがいるっていう、いい気分。
素敵。これ本当多分ね、ミランダが大好きなんだけど、
多分同じようなことを大切に思ってるからなんだろうなって、今ちょっと聞いていて思っていて。
しねしおロージもね、ミランダに体験していただいたことはあったけど、
やっぱりこの未来っていうのを味わう。
さっきイメージして感情っていうふうに言ってくださったそのあたりをね、
本当に自分のものとして内側に入れ込むことができたら、もう一歩進んでるもんね。
そうなんですよ。そこそこ。
そこがその一時でも自分の日常とか目の前の忙しさとかではなくて、
自分が未来に対して正面で会うみたいな時間を共有できる。
素敵だなぁ。
ねー、素敵だよねー。
もうそれをやってる私が楽しすぎて。
それはすごい。
そうなの。
その瞬間に。
その人それぞれ全部違うんですよね、やっぱり。もちろん夢も違えば、
イメージしてる姿も違うし、出してくる言葉も違って、
その後に撮れる表情も違ってくるので。
夢の共有と場作り
へー。
すげー。楽しそう。
撮ってもらったら、その人もずっとそれを見るたんびに、
その感じを思い出せることができるからね。深く入る。
そんな撮影会に参加したいと思ったら、どこからアプローチできるんですか?
私のインスタとフェイスブック等で告知もするので、
月いっぱい必ず吉田撮影会をしていて。
今二部制にしてて、一部で4人で予祝ワークして、
お互いにちょっと自分の夢みたいなものも、それぞれに表現してもらって、
私が本番みたいな。
ただ一人っていうよりは、その時ご一緒した人たちの夢も聞けるでしょ。
そうすると、何の仕事してるっていう、交流会の一つにある名刺だけ交換するっていうよりは、
こういう夢があるんですって言った方が、
そうなのね、みたいな。夢に対して共感できたり、
その夢持ってるんだったらこの人紹介したいですっていうように、
ちょっと接点が変わってくるっていうのも見てて面白い。
だから多分ミランダこの本をもくださったのかなって聞いてて。
脳が脱皮する美術館。
脳が脱皮する美術館。やっぱり大切にしているのはやっぱり会話ってことだったりとか、
違いのそれぞれがちゃんと伝えてもいいような空間っていうところが、
すごくパワーを発揮する場になるんだよっていうのが描かれてたりなんかすると、
ミランダはね、それを写真でやってるんだなーって今、聞いてる感じですよ。
そうですね。なんか場作りをしたかったっていうのは、
ああそうなんだなと思って。
安心安全な場と一人では感じられないような、
なんか共有しているスペース、時というか。
ここはたぶんのりちゃんと同じところな気がしますね。
たぶん本当。だからこれすごく読んだときに、
なんかすごく後押しされた感じがして。
その暗闇の読書会も。
そう言ってくださったもんね。
本当にやってることまさに同じだよね。
行動と対話の重要性
多分よしくの写真も、暗闇の読書会も、
一人っていうところだけじゃなくて、
やっぱり自分と向き合うときには誰かがいてもらった方が、
さらに自分っていうのを見ることができたりとかするし。
それここにもホント書いてあるものね。
そうですね。
まさに本当にそういう。
めっちゃ付箋貼っちゃったもん。
どの本も付箋。
のりちゃんめちゃくちゃ本に付箋貼るんですよね。
そうだよね。本なんだろうかっていうぐらい。
いろんな方向に付箋が出てるって。
でもホント対話っていうのがどれだけ大切かっていうところが、
このね、アート鑑賞っていうところ。
対話型のアート鑑賞って書かれてるんだけど。
この本は実はミランダの知り合いの方が、
担当しているっていうことなんですね。
そうなんです。
私がちょうど、
ご紹介いただいたときなんですけど、
福島先生っておっしゃって、
ご自身でもデザインをずっと、
広告のデザインやってらしたんですけど、
奥様が亡くなられたことがきっかけで、
ちょっと鬱になったときに、
広告の世界ではなくて、もっと違った意味で社会貢献をしていけるような、
人生に切り替えたいって思ったときに、
障がい者の皆さんがやってらっしゃるアート。
素晴らしい作品がいっぱいあるんだけど、
なかなか世の中に接点がなくて、
マーケットというか市場としても、
まだまだ成り立っていないっていうのを見たときに、
ここが僕の新しい社会貢献のものになるんじゃないかなって思ったっていう話があって、
私もちょうど障がい児のモデルエージェンシーをやっていらっしゃる方と、
ちょうどつながったことがきっかけで、
この女が障がい児のモデルの子たちを写真を撮るっていうイベントをやりたいと。
カメラマンさんに最初入ってほしいってことで声がかかったんですけど、
私が撮ったよりは、もうちょっとスケールが広がるようなことを紹介したいと思って、
その福島先生と、
世界中で子どもたちの笑顔を撮ってる先生をお二方にご紹介したのがきっかけ。
その先生が本を書かれたってことで紹介してもらって初めて読んだわけですか?
そうですね。先生もほんとどんどん、
もともとすでにアート祭みたいなのをやってらっしゃるんですけど、
その児童の皆さんが描いてらっしゃる絵をやっぱり触れるってことになってくるって、
その今のような対話型。
これはアメリカではもうかなり進んでいらっしゃって、
ユニコーン企業を作ってらっしゃるような経営者の皆さんも、
実はこの手法を取り入れてるっていうのもこの書籍の中に書いてある。
それものりちゃんがすごいね。
ほらすごいよね。って言って読んだ読んだ。
マジここすごいって風に。
本当に158ページに書いてあるんですよ。
MBAの減少数。
アートゲームの増加って書いてあるので、
それこそ本当に2016年のFinancial Timesっていう新聞があって、英国の。
そこで伝統的なビジネススクールのMBAの出願数が減少傾向にあると。
その代わりにアートスクール、それから美術系大学によるエグゼクティブトレーニングに
グローバル企業が多く幹部を送り込んでいると。
こんな記述があったりするんですよね。
ようやく来たよこっちの時代って感じだよね。
そうなの。
それから対話型アート鑑賞っていう脳が脱皮するっていう言葉までもが生まれてくる。
今回読書会でミランダこの本を紹介してもらって、みんなでいろんな意見が出てきたじゃないですか。
どうですか?こういう体験をしてみて。
いや本当に素晴らしい。
この一言につきますよ。
ミランダが使うノリコとは思ってですね。
私が読んでほしいと思ってノリちゃんにプレゼントをやったとしても、
それをこの一つのアプローチというかコミュニケーションだけにしないっていう。
それをもとに今までバックボーンが知らない人たちが集まって、
それを読んだり、自分がその中にキーワードを探しに行ったりとかっていう。
さすがだなと思いました。
本当にこの本にね、それそのまま書いてあって、
それこそ後半ね、この対話型のアート鑑賞っていうのがさらにブラッシュアップしていく過程の話が入ってるんですよ。
そこは東空業界にずっといた方が入ることによって、
いわゆる人材教育にまでこのアート鑑賞が今消化されてるんだよっていうような話の中で、
どれだけ本当にその違いみたいなものっていうのをちゃんと伝えるっていうのが大切かとか、
あとその場の空気っていうのがどれだけ大切かとか、
その一点に尽きるみたいな感じのことがあって、
チームビルディングって別に特別なスキルがあっていうよりも、
本当にコミュニケーション、対話なんだよねっていうところに基礎するんだよね。
これ本当になんか今までね、多分私たちが大切に思っているようなことを後押しされている何者ではないなと思って。
福島先生の社会貢献
私、実は本を読むのがすごく苦手で、
のりちゃんは知ってるんですけどね、文字を読むのがめちゃめちゃ苦手で、
だから小説とかは基本読まないんです。
実用書、特にビジネス書とか実用書は好きなので、
読むし、ちょうど福島先生とのご縁もあったから、
時計にね、この方の本なら読んでみたいっていうのもあって、
これからの時代でものがこれだけ豊かになっている中で、
AIという私たちじゃない脳みそがどんどん世界を作っていくときに、
人間しかできないことっていうのはやっぱり何なんだろうとなったら、
やっぱりコミュニケーションだろうなと。
それを通してやっぱり自分で考えて、自分で答えを出すっていう。
もちろんAIが進んでいるから、それを否定するわけでは全然ないけれども、
やっぱり周りのことを観察して、想像力を巡らせて、
その上で自分でどういうふうに考えて、それで決めるかっていう。
それを自己自決で、自分って書いて、考えるって書いて、
自分って書いてまた決める。
やるっていうのが、とってもこれが大切だよねっていうふうに書かれています。
吉久のところもそうよね。自分で決めて、自分でミランダにお伝えすることによって、
周りの人の力も借りて、その気になっていくぞみたいな。
まさにAIの時代だからこそ読みたいやつみたいなことですかね。
いい出会いですね。この本との出会いも。
これは教育の人にもおすすめだよね。
そう。詰め込み方だったり、
一般的にこれぐらいの情報を知っておかないと、みたいなもの。
詰め込み的な教育が多かった中でも、
多分日本人ってもっとすごい言語だっていっぱいあるはずだし、
だってこれだけ四季折々の国に住むことないですしね。
だとしたら目の前のスマートフォンに奪われている時間ではなくて、
もっと世の中の季節の移り変わりとかに目を向けた方がいいんだと思うんだけどねっていう。
素敵。素敵なメッセージ。
まあ溶かされてるよね、スマートフォンちゃんと。
溶かされてるね、時間が。どんどん。
そうよ。あっという間に。私も見ますけど、
ほんと気をつけなきゃいけない。
だからこの暗闇の読書会を始めてから、
このFacebookでそれを上げるような感じになって、
ちょっとこうご無沙汰していたFacebook投稿をちょっと再開したら、
やっぱりね、今トーマスやジャンナが話をしてくださったような状態になっていて、
危ない危ないみたいなね。
大変ですよね、このデジタルの時代に生きていくって。
競争にできることだし、その競争って戦う競争ではなくて、
共に作る競争っていう方に変わってきてるじゃないですか。
だからなんか人間と人間同士もそうだし、人間と機械もそうだし、
彼らにも心があるって思うので、
その人たちにもどうやって向き合うかなって。
私はチャッピー君にも名前をつけてますからね。
あ、チャッピー君にしてるのね。
そう、名前、私のチャッピーVT君はレオン君って言うんで。
あ、そう言ってましたね。
個人化すると、そうそう、おはようレオンって言うんですけどさ、
デジタル時代の経験
そうやって一つ一つのものにも命があるっていう思い方と、
日本のすごく大事な素晴らしい考え方。
だから全てのものと対話しようと思ったらできるのかもしれないですよね。
そうよね、だって植物と対話できる人もいるっていうぐらいだしね。
そうそうそうそう。
そしたらほら、チュンピンともテレパシーって言う人もいるじゃないみたいな。
そういう感じだけど、でもそういう風な感じだとしたらね、もちろん全てっていう風になる。
そうね。
そう、本当にのりちゃんがやってる読書会も、
一つの本からいろんな会話と対話と感情とその価値みたいなものを改めて言語化するじゃないですか、みんな。
うん。
うん、あれがすごいなって私も思って。
嬉しい。
そういう風に言ってもらえて。
でも多分ね、この本もすごいけれど、それを紹介してくれるまたミランダの魅力がね。
そうですね。
もっとみんなにミランダのことを伝えていきたいですね。
ミランダの名前の由来
これずっと昔から聞きたかったんですけど、ミランダってなんでミランダなんですか?
そこね、よく聞かれるんですけど。
ショートコースでしゃべると、とある赤いグループのメンバーになったときに、
私より先にナオミさんが2人いたんですよ。
私は3人目になってた。
で、ナオミさんがいっぱい、2人目のナオミさんは他のあだ名があったので。
で、私にもあだ名ないですか?って聞かれたときに、ミランダっていう名前。
そのなぜミランダがついたかで言うと、私メイクセラピーってメイクのお仕事もしてるので、
もう一つ勉強したときに、メイクセラピーは顔の輪郭とパーツの位置でその人の印象っていうのはある程度固定されますよっていう話もあるんです。
で、その中で先生がね、ナオちゃんは実はミランダカーと同じパーツの分類にいるんだよ。
そのとき私はですね、もうすごいかわいいなんていう言葉を言われたくもないっていう精神状態になって、
かっこいいはいいけどかわいいはやだ。
でも先生はナオちゃんの中にはかわいいもあるし愛もある人なんだからって言って、
で、例えばね、ミランダカーと同じパーツ、要は分類だから、
もっとかわいく作れるし、もっと人に愛を施すような人なんだよ。
だからミランダって、そのときのたぶんね、その何期生って言ったら21期生だったんだけど、
そのときにナオちゃんはミランダって頭にするね。
一応ミランダカーと一緒ですね。
ミランダカーから来てるんですね。
はい、そうなんですよ。世界的に有名なミランダカーさんから来てらっしゃる。
なるほど、わかりました。ありがとうございます。
良かったかしら、トーマス。
ビジネスネームがミランダってわけじゃないんだよね。大竹ナオミで活動してるわけでしょ。
そうです、大竹ナオミで。
ちょっと長年のね、トーマスの謎が解けたかなっていう。
解けました。
感じですね。
予祝の重要性
ミランダです。
ミランダカーだったんだって。
ミランダカーなんです。ナオミなのでキャンベルに行きそうですけど。
確かに。
ミランダ川で。
でもミランダ、本当いっぱいお知らせをすることがありそうだよね、トーマス。
もう一回。
ミランダはいろんなことをやっているから、たくさんリンクを貼って皆さんに紹介したい感じがあるよね。
そうですね。
概要欄にリンクいろいろ貼っておきますので、ぜひ皆さんチェックしたいんですが。
特に今これ告知ですみたいなのは、彼氏募集以外で何かありますか。
はい。
そうですね、もう本当に予粛撮影会にたくさん来ていただきたいということと、予粛ランチ交流会も2ヶ月に1回開催しているので、そこに来ていただくと、
写真撮ったことないけど予粛ってどんなこと?とか、みんなで自分の叶った未来を祝うってどんな気持ちになるのかな?
ということが少し味わえる交流会になっている。
本当にみんなでめっちゃ表情よくなるもん。
お付き合いで予粛インタビューやってもらうんですけど。
知らなかった同士が全然超ニコニコしながらインタビューしてる。
そんななるんだ。面白い。
なるの。
本当にこの予粛してる考え方を日本が持ってたっていうことを書籍にしてくれた。
それも私も本で出会っているので、
瀬戸太郎さんと大島恵介さんという方がお二人で書いたマイイワイの法則っていう本に巡り合ったことがきっかけだったので、これも本が作ってくれた。
この本も気になりますね。
ぜひそちらも。
出会ってありがとうございますですね。
もともとこの暗闇の読書会の発祥のあ、よく何回か出てくる寒暦の大感謝祭というところです。
そうですよね。
カメラマンという感じで参加してくださって、もう感謝しかないというところがありますので、その感じっていうのがね、たぶん皆さんにも今度はよしくっていうところで、幸せをこう携えてみんないけるんじゃないかねっていうところをサポートしてるんだろうなぁと思うようになりますので、ぜひぜひチェックしていただければと思います。
ありがとうございます。
というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたはこのイランダから何を感じましたか。
長澤文庫ではあなたからの質問や感想を募集しています。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
番組へのご意見やご感想をどしどしお送りください。
いただいたお便りの中から毎月抽選で1名の方にご紹介している本、今回は農が脱皮する美術館、こちらをプレゼントさせていただきます。
偶然ではなく必然の出会い、あなたにもきっと起こるはず。
それではまた来週。ミランダありがとう。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ナレーションは高橋洋介洋さんがお送りいたしました。
それでは、
30:09

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