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2025-08-09 23:40

夢を食いつぶすジャイアン上司!? 『悪夢のドライブ』が暴く成功のブレーキ|暗闇の読書会Vol.08-2

🎧 暗闇の読書会 Vol.08-2|夢を食いつぶすジャイアン上司!? 『悪夢のドライブ』が暴く成功のブレーキ

第二週目の今回は、『悪夢のドライブ』をご紹介いただいた“おじまさん”に対して、参加者からの質問をするコーナーです。 独立とビジネスの現実、夢と自己表現、映画脚本への挑戦について語られました。参加者たちはそれぞれの経験を共有し、夢を追い求めることの重要性や、他人の夢を支えることの意義について触れています。 ぜひ、最後までお聴きください!

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📗今週のハイライト

  • 夏休みは新しい経験を得る機会。
  • 夢のドライブはサスペンスに満ちている。
  • 独立は厳しい現実を伴う。
  • 自己表現は夢を叶える手段。
  • 他人の夢を支えることが自分の夢にもつながる。
  • 映画脚本への挑戦は新たな可能性を開く。
  • 経験は成長の糧となる。
  • 交流は新しい視点をもたらす。
  • 夢を追うことは人生の大きなテーマ。

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Chapters

  1. エンカウンターの世界
  2. 夏休みの計画と経験
  3. 夢のドライブとサスペンス
  4. 独立とビジネスの現実
  5. 夢と自己表現
  6. 映画脚本への挑戦

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📗 書籍情報

  • タイトル:『悪夢のドライブ』
  • 著  者:木下半太
  • ISBN:978-4344412033
  • 購入リンク:[Amazon]https://amzn.to/3UFbv1t/または、お近くの書店にて

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❺ハッシュタグ

#読書会 #悪夢のドライブ #木下半太 #出会い #暗闇の読書会

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

サマリー

このエピソードでは、参加者が「悪夢のドライブ」という小説を通じて人生の教訓を共有し、特にジャイアン上司がどのように成功を妨げるかについて考察しています。各参加者は自身の経験や感情を振り返りながら、成功に向けてのモチベーションの重要性を強調しています。また、夢を追いかけることと他人の夢をサポートすることについても語られています。小島さんが映画の脚本に挑戦し、その夢を実現する過程が描かれています。

暗闇の読書会の趣旨
長澤文庫Encounter
暗闇の読書会
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く、暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく、必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
8月9日土曜日、長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-のスタートです。
改めまして、長澤文庫支配人の長澤則子です。
新書見習いのトーマスJ・トーマスです。
この番組では、月に一度開催される暗闇の読書会の模様をお伝えしております。
8月も2週目になりましたけれども、のりちゃんは夏休みとか取るんですか?
いや、この間取ってきちゃったんでね。
でもね、ちょっと計画していることがあって、
トーマスと同じビジネスチームに所属している鹿児島というNPO法人で、災害の支援をやっている方いるじゃないですか。
で、彼のところにちょっとボランティア行かないかなっていう風な感じで言っている人がいて、一緒にね。
いいですね。
いいでしょ。だから夏休みっていうよりもちょっとそういう日常ではやっぱりなかなか経験しづらいこと。
でもそれやっぱり知ってるっていうのと、なんか知らないのでは大きく違うような感じもしていて、
なのでちょっとそこのところは計画したいかなとは思っています、8月に。
なんか素敵ですね、ボランティアをする。
悪夢のドライブの紹介
だからね、ちゃんちゃらおかしいと思うんだよ。本当にちゃんとやってる方からしたらね。
ただ、やっぱり知るっていうことっていうのが大きいっていうふうには思っていたりするところはあるので、そこでいけたらいいなとは思っています。
そうですか。皆さんはどのように夏を過ごされるのでしょうか。
ぜひ長澤文庫、暗闇の読書会をですね、聞きながら夏を過ごしていただきたいなと思っております。
では、今月の本のご紹介からスタートです。どうぞ。
悪夢のドライブ 木下半田著
このシリーズは私の中では別格。これからも読み続けていきたいシリーズです。
女優有村霞
売れない芸人クマは、運び屋のバイトを始める。
新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。
ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、謎の家で女子高生に追われたり、
トランクから巨大な朝袋が出てきたり、
あいつぐ騙し合いと怒涛のどんでん返しで驚愕の結末へ。
一気読み必死の傑作サスペンス。
ジャイアン上司との経験談
今日のこの悪夢のドライブをですね、紹介していただいたのが小島さん。
そしてその場に集ったメンバーとして、MC香里さん。
MC香里さんはフリーアナウンサーをされている方ですね。
そうなんですよね。彼女と行こうかって話をして。
そうなんですか。鹿児島のところにボランティアになるんですね。
そしてもう一人、香里さん。香里さんは何回か登場していただいてますよね。
そうなんですよ。今はね、どこにいるのかな。コペンハーゲンかな。ロンドンかな。
すごいですね。そんな香里さん。
そしてもう一方が藍川さん。
藍川さんは何の仕事をされているかと。
藍川さんはですね、壁打ちっていう感じで、
ご自身の仕事を皆さん守ってたりする人たちが集ってですね。
で、自分ではちょっとなかなか気づかないことっていうのが、
やっぱり相手がいることで気がつけて。
行くことあったりするじゃないですか。
そんな感じの交流会みたいなのを主催されている感じです。
今度ね、参加させていただくことになっているんですけど。
そうなんですか。
ちょっと楽しみな感じです。
本当に多彩なメンバーが揃っております。
小島さんはコンサルタントの方ですよね。
そうです。
ビジネスコンサルタントをされております。
そしてトーマス・ノリちゃんの6人でオープンしている読書会になります。
では、まずはお聞きいただきましょうか。どうぞ。
どうぞ。
参加者からゲットスピーカーの小島さんに、
何でもいいから聞いちゃえみたいな感じなんですけど。
藍川さん、どうです?
独立、夢を叶えるために独立を辞めたじゃないですか。
そこで先輩に巻き込まれるシーンが、
どういう自分の気持ちと折り合いつけたのかっていう、
どんなふうに自分をコントロールしたのかなって聞きたかったです。
ありがとうございます。
本当にあの時が本当に辛かったですね。
本当に連れて回られて、
朝10時に出社して、
ずっと12時ぐらいまでインターネットいじっているんですけど、
そこからジャイアンみたいな先輩にゴルフに連れて行かれるんですよ。
打ちっぱなし24時間やっているゴルフ場があるんですけど、
そこで2時ぐらいまでゴルフして、
また朝起きて、会社に泊まって起きて。
2時って夜中の2時ですか?
夜中の2時です。2時ぐらいまでやって。
夜中の2時ですか?
そうです。夜中の2時です。
じゃあ12時っていうのは夜中の2時まで、
朝の10時に出社して、
そうです。
夜中の12時から2時まで、
また連れて行かれるんです。
24時間のゴルフ場に連れて行く。
打ちっぱなしに連れて行かれる。
そうです。
で、しかもそれをやるんですけど、
社員じゃないんですよ。
うん。
取引先の社長なんで、
訴えられないんですよ。
うまくやられたと思いましたから。
やられてる。
で、僕らはくっぱくれちゃうんですよ。
この会社の売り上げを上げないと
報酬が来ない。
だからやるしかない。
やらざるを得ない。
やらざるを得ない。
社員だったら訴えれば終わりなんですけど、
社員じゃないから売り上げを上げるために
やらなきゃいけないですよね。
っていう状況で、
もうやるしかないっていう状況だったんです。
だからつべこぶ言えなかったんですね。
やるしかないって。
早く売り上げを上げて、
こっから逃げ出そうってモチベーションがあって。
で、当時独立して2人いたんですけど、
一緒にやってた。
同じ会社でやってた仲間なんですけど、
もうそこで、
社員1人は、
僕と同じ役員だったので、
給料なんかもらわなくていいって言ってたんですけど、
1人は雇ってたんで、
この子の給料を払うために
まあやんなきゃいけないので。
はい。
っていうモチベーションだったんで、
夢とか言ってる場合じゃなくなっちゃったんです。
この地獄からいつ抜け出されるんだろっていうことでしたね。
はい。
すっきりしました。
すっきりしましたね。
すっきりしましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ香里ちゃんに行こうと思います。
はい。
私もね、
本当その時どうだったのかなっていうのがあったんですけど、
今、現在ですね、
この本を見ただけで、
そこまでの思いがフラッシュバックしてくる。
今のお気持ちは消化はされているのか、
やっぱりあの時、
例えばその2年間を、
もっと違うやり方があったのか、
振り返って思うことがあったり、
普段はするのかとか。
ありがとうございます。
そうですね。
あの2年間、
つらがった2年間があったから、
今があるっていうのはすごい思ってるので、
あれはもう、
のど元すぎるまでじゃないですけど、
いい思い出に変わってるんですよね。
はい。
もちろん。
ただ戻りたくはないっていうところなので、
ただ今の自信になってるというか、
やっぱり大量行動していかないといけない時期だと思うので、
立ち上げは。
だからそれをやらせてくれたから、
感謝してますけど、
先輩には。
だから大島さん、
よく大量行動って言葉使われますもんね。
そうです。
言ってくださいますもんね。
そうなんです。
もうちょっと油断ですけど、
僕その時に、
先輩に毎日日報書いてたんです。
それがすごい良かったと思ってて、
だから本気で僕がコンサルするってなって、
本当に地獄から救いたいみたいな人には、
日報を書けますかっていうことを言いますね。
日報を書いて常に意識させるっていうか、
売り上げのことだったり、
行動だったりを意識させてみたいな。
それがあったから、
僕も今Gメールで書いてたんですね、
当時。
営業しながら、
今日はここで営業行きますとか。
それが今見れるんですよね、
Gメール残ってるんで。
だから10年前こういうこと考えてたんだなとかっていうのが、
すごい財産になってるので、
それは良かったですね。
消化できてるかというと、
かなり消化できるどころか、
餌になってますね。
これをやったから、
コンサルティングさせてもらうときに、
私もやったんですって言えるし。
実績になったわけですね。
そうですね。
ジャイアンと今も交流はあるんですか?
ないんです。
実はないんです。
さよなら。
逆にちょっと扱いにくくなっちゃったんじゃないですか。
服が売り上げを上げるようになっちゃったんで、
必要なくなっちゃったんですね。
あるときに、
もう来なくていい、お前は。
お前は一人で行けんだろうって言われて、
もう呼ばれなくなって、
そこからもう疎遠で。
そのときの気持ちはどうだったんですか?
なんかホッとした感があるんですけど、
今思うと寂しさもあったかもしれないですね。
でもやったですよ、当時は。
やったと。
でもいつか呼ばれるんだろうなと思ってたんで。
そうはいいつも。
それとも今日飲みに行ってるから来いとか、
飲みに来いとか、ゴルフ行こうとか、
呼ばれるのかなと思ったら、
全然言われないでもう10年ぐらい経ったかな。
10年は言い過ぎか。
8年かな。
だから本当に一回も電話なってないんですよ。
すごい。
ある意味ジャイアンもすごいですね。
そうですね。
キツネツネしてて、
バチッと男みたいなね。
どういう心境だったかわかんないですけど。
いいお話。
ありがとうございます。
えっと、すごい話。
すごい、本当なんていうのかな、
あんまりないような人生だし、
だからそういうのをこれから書こうっていう気持ちはあるのかなと。
自分のモデルにして。
ちょっとブラックすぎですね。
そうなんです。
本当に言えないことがたくさんあったですし、
あんまり体験を書こうとは思わんかな。
逆に理想を書きたいんですよね。
実体験よりも理想を書きたいっていう感じかな。
作り話じゃないですか。
これは先生にくすりつっぱく言われたんですけど、
リアルな嘘なんだと。
だからリアルな大嘘を書くときに、
そういう体験っていうのは生きるよっていう話はされてるんですけど、
ディテールとか。
ただリアルのやつを描くときは絶対にフィクションの方が大きくしないと面白くならないって言われて、
結構人生でこうやって話す分には面白いんですけど、
ドラマにしたときにオチっていうのを必ずつけなきゃいけないので、
そのオチが嘘になるので、
結果作品としてはそんなに面白くならないのかなと思っちゃってるのと、
あと書いててもしかしたらジンマシン出ちゃうかもしれないですね。
あの頃思い出してリアルに。
だからそこを書こうとは思ったことはないですけどね。
でもなんか今ので参考にする部分はあってもいいかなと思いますけど。
私もね、このダイルの話は、
自分の体験が結構入ってる。
嘘だけどもうフィクションっていう感じで。
だから今聞いててすごく面白い話ができそうだなと思う。
そうですね。だから聞いた漢字さんに書いてもらった方が面白くなるかもしれないです。
想像で書くわけじゃないですか。
僕がこういう話、僕もだから書きたい人いるんですよ。
すっごい面白い人生だなと思って。
だけど本人からするとリアルすぎて、
僕みたいな人が書いて客食してあげた方が。
今思い浮かんだ。
私もそうなの。
夢を追う決意
ダイルの話を聞いて書いてるから、私自身のことじゃない。
注釈を入れますとですね、
彼女のペンダントのところにいるダイル・クロコダイル氏というのが、
彼女のメインのキャラクターで活躍しているんですけれども、
彼女の中では、もちろん彼女が書いてはいるんだけれども、
ダイルが自分に、タオルちゃんに話しかけてきたものを書いてるっていうイメージだからって話だよね。
だから、小島さんのストーリーを私は聞いて書けるかも。
客食ができるんだと思います。本人じゃないので。
なるほど。
面白い。
ありがとうございます。
先ほどのお話で、ブログを書いて、そこからサッカーを目指し始めたって話がありましたけど、
幼少期の夢とかはどうだったんですか?
プロ野球選手ですね、かピアニストだったんですよ。
ピアノやってたんですよ。
小学校の時に決断をするというか、野球一本に行って。
ただピアノは土曜日やるんですけど、日曜日野球で。
でも普段は、みんなと遊ぶときは野球とかをやるみたいな感じだったので。
講師園は毎日、毎回夏春食えるように見てたんで。
講師に行きたいみたいなのが夢でしたね。
ずっと野球やってきてて。
でも本を書くとか文章を書くみたいなものも昔から好きだった?
全然です。
ただ国語は勉強しなくてもできたんですよね。
国語って勉強するものなのかなって思ってたんで。
それじゃあ才能はあったわけですね。
そうですね。国語はずっと良かったですね。他はボロボロでしたけど。
ブログを書いて周りから褒められてみたいなのが嬉しくて、そっちの方向に進んでみようと。
みんな書けないの?って思ったんですよ。
そんな自分の書いたものを見せるなんてことはしないじゃないですか。
インターネットがない時代って。作文なんか人に見せないじゃないですか。
あるじゃないですか。作文のやつ。僕だから賞を取ったりしてたんですけど。
その時は見られるんですけど。
だけどいちいち自分が本当に書きたいものを見せる習慣ってないじゃないですか。
ノートに書いたものを見せないですよね。
だけどブログはみんなが見るものだから。
ちょっとそれが初めて褒められて、え、これ特殊能力なの?って思ったんですよ。
こういうの書くのって。
そこで気づいたんですか?
そこで気づいたんですね。
全然書けないよこんなの。2行も書けないよってみんなに言われて。
面白い。そこから右翼を拒絶されてコピーライターのお仕事をされているのは、
販売促進室って話もありましたけど、文章を書くっていうところも。
そうですね。得意なところだったっていうのもあるので、コピーライターになろうって言って今なって。
買い物品のほうは実は社員に任せちゃって、僕一人東京に打って出て、コピーライターとして営業しまくってるんですよね。
買い物品の事業もまだ動いてはいるってことですか?
今はなくなってるかもしれない。ちょっと疎遠になっちゃったんでわからないんですけど。
もう疎遠になってるんですか。
ただ先輩の事業はあります。ただ僕がやってた通販事業はやってないんじゃないかな。
本当に通販だけでやってたんで。
これで4億が上げてたのすごいですよね。
そうですね。本当に薄利多倍なんで。
小島さんは夢があるじゃないですか。銀座に。
同期の人というか同級生の方が俳優さんやっていて、
その俳優さん、やっぱりなかなか食べていけないからレッスンもできない。
だからそういうような人が思う存分演劇ができるように劇場を作りたいって。
今その夢はどうなってるんですか?
全然ありますよ。
全然あるので。お金稼ぐ理由がそれなんで。
やっぱり僕は自分の夢よりも他人の夢をどうにかしたいタイプだっていうのが最近分かってきて。
自分がこうやりたいっていうのはサボっちゃうんですよ。
人がこうやってるのを見るのってエネルギーもらうのでできるんですよね。
他人の夢を支援する
そっちに振り切りたいので。
劇団員ってやっぱり大変なんですよね。お金稼げないで自分でチケット手許してみたいな。
ノルマがあって主役だったら50万円だろうみたいな。
やっぱりやってたんですよね、友達がね。本当に幼馴染が。
今は全然その幼馴染やめちゃってるんですけど。
でもそういうのがあったんで、お金稼げたら劇場をやって。
稽古も自由に使っていいよと。その代わりに俺を楽しめる作品を作ってよみたいなね。
その時には脚本を書くんですか?
その時にね、書くんだったらみんな手伝ってくれるんでしょうけど。
その話も実はあって、実は復活したんですよ脚本を書くの。
先月から実は。
先月?
っていうのもあってこの本をチョイスしたんですけど。
ようやく。
本当は50から、僕49の年なんですけど、50でこっちの道に戻ろうと決意して、
2年間はビジネスをやって、ある程度軌道に乗せて、こっちに集中しようということで。
お金を貯めるってこともそうですけど。
そうなんですよ。で実は、この話いいですか?
実はあるご縁で、ちょっとおっきめの話が来たんですよ。
小島さんとその夢を知ってたんで、その方ね。
小島さん実話とちょっとおっきめの話で、映画の脚本を探してるんだと。
小島さん忙しいですかって言われて、忙しいですけど、僕に映画一回も書いたことないし実績もないんで大丈夫ですかって言ったら、
僕がやってる会があって、そこで作る映画なんだけど、
そういう名も知れない人たちを光当てるっていうコンセプトの映画だから、
ぜひやってみないかっていう風に言われて、
ただいろいろ話聞いていくと、とんでもない名前が出てくるんですよ。
いろんな役者の名前とか、監督の名前とかが、ちょっと待てよ、これデカすぎると。
言ってくださった方も、もしかしたら嘘かもしれないですよと。
僕もそこの会に入って間もないと。
だからどういう会なのか分かんないと。
もしかしたらこの話は嘘かもしれないですけどって言われたんですよ。
嘘だとしても、僕が書いて、ただ本当に映画化されないだけで、僕の作品は残るわけじゃないですか。
嘘でもどうでもいいので、ちょっとチャレンジさせてくださいって言って、
めちゃめちゃ忙しいわけですよ、今。立ち上げとかもやってたんで。
どうしようかって迷ったんですけど、でも迷ったのは2秒。
これダメだと。失敗するやつの思考だと思って、やりますって言って、
今ずっといただいたあらすじをですね、
脚本執筆への挑戦
そこにどう戻そうかっていうのをずっと1ヶ月くらい考えて、いいのが出てきたんですけど、
そうなんですよ。このタイミングでこの話ができるから。
夢がある話ですね。ありがとうございます。素晴らしいです。
はい、というわけでお聞きいただきました。
なかなか本当にいろんな質問が飛び出してましたね。
なんか皆さん、夢っていうことに関してね、
相川さんもその夢とどう折り合いつけるのとか、MCかおりちゃんだったら、
その夢っていう2年間のところでどんな気持ちだったのとか、
かおちゃんはね、実際今、夢というところに突き進みながら
ダイル・クロコダイルの本を書いてるっていう。
かおさんはなんか独特ですね、本当にいつも。面白い視点の。
そうですよね。だから本当、なんか皆さん夢っていうところについて
質問していただいてた感じがあって。
そこでね、最後ね、映画の脚本にはちょっと取り組むっていうところに、
ちょっとまた結びついちゃうっていうところが素敵ですよね。
ちょっとアフタートークでこれは深掘りしたいですね、今どうなってんのか。
今どんな感じになってね。
それこそね、やらなくちゃいけないこといっぱいあるのに。
でももう、やりますって言わないと。
自分のね、ちょっと思考がダメになっちゃうみたいな感じのところも
嬉しいなとか思いながら。
そうですね。
聞いていたりして。
そんな小島さんを掘り下げる回は毎月4週目のアフタートークでお届けしますので、
ぜひそちらもお楽しみにしていただければと思います。
はい、ありがとうございます。最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたはこの本から何を感じましたか。
長澤文庫では、あなたからの質問や感想を募集しています。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
番組へのご意見やご感想をどしどしお送りください。
いただいたお便りの中から、毎月抽選で1名の方に
ご紹介しているこの悪夢のドライブですね。
これを1冊プレゼントさせていただきます。
偶然ではなく、必然の出会い。
あなたにもきっと起こるはず。
それではまた来週。バイバイ。
23:40

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