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おはようございます。このチャンネルは、子どもが巣立った後のぼっかり感を抜けて、第二の人生を味わい尽くしながら、日々の気づきや心の動きを言葉にしていく、私、えみの声の記録です。
昨日の配信ではですね、親の老いを前に心配と尊重の間で考えたことっていう話をしました。
昨日の配信に対してたくさんのコメントをご自身の経験とかに基づいて入れてくださって本当にありがとうございます。
なんかそれを受けて考えたこともめちゃくちゃ多くて、今日はその続きとも言いますか、子どもの前で夫への父としてのリスペクトを忘れないという話をしてみようと思います。
夫はこの1年くらいかな、親の老いをきっかけに自分の両親の夫婦関係っていうんですかね、パートナーシップとか、あとは兄夫婦の家族のあり方とか、
そういう身近な家族に触れるタイミングが多くて、そこから考えることが多かったみたいですね。
その流れでこの1年くらいの間に、えみさんと結婚して本当に良かったとか、この家族で本当に良かったって言われることがあります。
別に私これのろけとかそういうことじゃなくて、言われた時はもちろん嬉しいんですけど、夫は何を見て何に対してそう感じてるんだろうっていう、そういうのをすごく考えたんですよ。
私なりにたどり着いたのは、父親としての自分の立場がうちの中でちゃんと確立してることっていう、それについての感謝を言ってくれてるのかなと、私の中ではたどり着きました。
ちょっと話がずれるんですけど、私は息子が小さい時から冗談半分にね、もう私は宝くじは当たることないって、もう2度当たってるっていう話をしてきたんです。
1回目はお父さんと結婚できたこと、2回目は息子があなたが生まれてきてくれたことっていうことをね、今言っててめちゃくちゃ歯が浮くっていうか恥ずかしいんですけど、これを大真面目に言ってきました。
っていうのも私がこの家族を宝くじに当たったみたいに本当にラッキーと思ってるっていうことを知っていてほしかったっていうのが大きいですよね。
実際、私19歳の時に夫に出会って、24歳で結婚して、28年間今結婚生活が続いています。
これは本当に夫でなければ、そういう今の結婚生活が続いたと思ってないくらい本当にありがたいと思ってるし、素晴らしい人だっていうのをすごく思ってるんです。
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ベースはそれを思ってるんですけど、別に毎日それを声に出して言うわけじゃないですよね。
ただ一つあえて自分の中ですごく意識してきたことがあるとするなら、それは息子の前で夫の悪口を言わないっていうこと、父親としてのリスペクトを保つっていうことはだいぶ意識してきたなっていう自覚があります。
でももちろんね、こんなに長く一緒にいると夫に対して不満がないっていうことはないんですよ。
今なんでそれ言うかなとかね、もうちょっとこれ壊してくれたらいいのになーみたいな、そういうことは普通にあります。
でもこれって絶対お互い様じゃないですか。
夫なんて私が思っている以上に私に対して不満があると思うんですよ。
私絶対できた妻でもなければ、もちろんできた母でもないので、というのも息子を見ていてね、これ私に似ちゃったなーみたいなことね、すごいたくさんあるんですね。
息子に見るまずいところっていうのは、もう全部私だなって思うくらいあるんですよ。
子は親の鏡って本当によく言った言葉だなって思うくらい思います。
長い間私と一緒にいるもんだから余計にそれを反映しちゃってるわけですよ。
だからもう申し訳ないっていうね、そういう気持ちがめちゃくちゃあります。
だからこそっていうのもあるかな、子供の前で夫のこと、夫っていうか私が夫婦として思っている不満は言ってもいいと思うんですけど、
父親としての尊厳を削らないっていう、そこをねだいぶ意識しました。
でもこれって実はぶっちゃけると下心もあります。
男の子を育てる上での私の戦略っていうのかな、戦略ってほど大げさでもないんだけど、
息子には父親である夫のことを尊敬できる人っていうふうに見てほしいっていうのをすごく思いました。
だからこそお父さんは家族のために働いている人っていうかね、
息子とか家族を思って頑張っている人っていう、そういうスタンスを植え付けたいっていう、そういう下心もありました。
子供を育てているといつか母親だけでは立ち打ちできないこともね、起こってくるかなって、
そういう踏ん張りどころに来たとき、最後の取り出としてお父さんが言うなら聞こうみたいな、
そういうスタンスを保っておきたいっていう、そういう狙いもあったことをちょっとここでね、告白しておかないといけないなって、そういう感じがあります。
多分私自身がそういう家庭に育ったっていうのは大きいかな。
私の実家でも母がいつも最終決断の場面では、じゃあお父さんに聞いてみてとかね、最後のバトンがお父さんに渡されるみたいな局面がすごく多かったんですよ。
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多分ね私が知らないだけで、両親の間では話がついてたんだろうなって、そういうことはいろいろあったんですけど、
でも絶対最後の場面では父が出てくるみたいなことがね、すごい多かったです。
なんか方針も父が決めるみたいな、そういう家庭で育ってきたので、
だからこそ私も息子の中には父という存在が結構大きくいてほしいなって、そういう気持ちがありました。
実際ね息子が大きくなる成長のいろんなフェーズの中で、私と息子だけでは解決できないことっていうのは結構ありましたね。
母と息子っていう対立の中で感情がぶつかり合っちゃって、もうどうしても解決できないみたいな時には、
夫が入って冷静に必要なことを伝えてくれて丸く収まるみたいな、そういうことも多々ありました。
そういう形式っていうかね、そういう場面を見るたびに、
お父さんという存在がね強く確かにそこにいてくれてよかったなって、そういうふうに思います。
もちろんねこれは私一人の努力でできたことっていうふうに思ってなくて、
夫も私に対してのリスペクトっていうのを息子に示してくれてたと思うし、
そういうお互い、多分三者三様のそういう関係を重ねてきたことが、この家の柱になっているのかなって思います。
だからこそね、夫がえみさんと結婚してよかったって言ってくれた時、
なんかこれはあの夫婦の仲がいいとかそういうんじゃなくて、
お互いにリスペクトを持ち合って作ってきた、この家族の形への感謝なのかなっていうふうに受け取っています。
ということで今日は父親としての立場を守るっていう話をしてみました。
皆さんも家族や身近な人との関係の中で、これは大事にしてきたなって思うことがあれば、
コメントやレッターで教えていただけたら嬉しいです。
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最後までお聞きくださってありがとうございました。
また次回お耳にかかりましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
エミでした。