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#063 親の老いを前に心配と尊重の間で考えたこと
2026-05-22 08:05

#063 親の老いを前に心配と尊重の間で考えたこと

遠方で一人暮らしを続ける義母の老いを前に、心配する気持ちと本人の意思を尊重したい気持ちの間で考えたことを話しました。
安全を守ることは大切。でも、良かれと思う提案が本人の生きる意思や尊厳を削いでしまうこともある。
正解を一度で出そうとせず、本人と確認しながら一つずつ試していけばいいのかもしれません。

【目次】
親の老いを前に考えた、心配と尊重の間
義父母の現状と、一人暮らしを続ける義母
離れているからこそ安全を考えたくなる
心配が本人の生きる意思を削いでしまう怖さ
子育てにも似ている選ぶ力を奪わない距離感
子どもと親の老いで決定的に違うこと
井上レモンさんの配信から受け取った視点
「一回で正解にたどり着かなくていい」
自分の親と向き合う時への戒め
第二の人生で向き合う、見たくない現実
一人の人を最後までリスペクトし続けること


井上レモンさん
「1回で正解にたどりつかなくていい」
https://stand.fm/episodes/6a0ace1a0e59b25a959a32bc

#毎日配信 #ジャーナリング #五十代女性 #親の老い #介護前夜 #家族の話 #親との関係 #尊厳を守る #第二の人生 #声の記録
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00:05
おはようございます。このチャンネルは、子どもが育った後のぽっかり感を抜けて、第2の人生を味わい尽くしながら、日々の気づきや心の動きを言葉にしていく、私、エミの声の記録です。
今日は、親の老いを前に心配と尊重の間で考えたこと、というテーマで話をしてみようと思います。
私の義理の両親の話になりますけれども、義理の父は89歳で、去年から介護施設に入居しました。
義理の母が86歳、人が暮らしていた実家で、今も一人暮らしをしています。
でも、わりと親世代の老いというものが、いよいよ現実味を帯びてきたな、という感じがしています。
昨日、遠方で暮らしている義理の母について話をしていました。
数年前に母が大きな転倒をしまして、その時、入院したり手術もちょっとあったりして、大変な怪我ではあったんですけど、そこからは一旦回復して、元気に暮らしています。
その転倒以来、ちょっとずつ認知症が始まりかけているというか、進んでいるというか、そういう状況でおりまして、少しずつ最近は体のふらつきとか、食の細さがすごく目立つようになってきたという話を聞きました。
私たちは遠方で暮らしているんですけれども、やっぱり心配ですよね。
今は週1回の訪問サービスを受けているらしいんですけど、その回数を増やした方がいいのかとか、もっと見守りを増やした方がいいのかとか、そういった離れてるからこそ安全な方、安全な方というのを考えたくなります。
私もそういうことを主に考えていました。
ただね、それを夫に言うと、夫が考えてたのは別のことで、すごく自立した母なので、
そうやって、こちらが良かれと思って心配で提案することが、むしろ母の生きる意思を削いでしまわないかなみたいな、そういうふうに考え込んでいる姿があったんですよ。
私は、ああ、そっか、私より全然深いところで悩んでるなということを知りました。
親の老いに向き合うときって、私たちはとにかく心配ということと安全を考えて立ち振る舞いをするように思うんですよ。
だけどあまりそれを振りかざすと、親の尊厳を奪ってしまうことになるなっていうのを、夫の悩んでいる内容を聞いて思いました。
これって子育ての時期にも似たようなことは起こりますよね。
危ないからやめてほしいとか、失敗してほしくないとか、こっちの方がいいんじゃないとか、
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子供に対して親が持つ心配としていろんなアドバイスっていうかね、そういうことを言ってしまうんだけど、
あまりやりすぎると、子供が自分で選ぶ力を奪ってしまうじゃないですか。
ということが、親との間にも生まれるんだなっていうことを今すごい感じています。
そして子育てと親の老いに直面した今の場面では、決定的な違いが一つあると思うんですよ。
子供の場合はこれからできることが増えていくっていう何か善と容々な時期ですけども、
親の場合はできることがどんどん減っていくっていうちょっと寂しい場面ですよね。
だから余計に見守る側の恐怖っていうのが、また子育ての時とは違うかなっていうのも感じています。
だからこそ安全を守ることっていうのと、本人らしさを尊重することっていうこの2つの間でね、
子供である私たちはどういうふうな選択をしていくのがいいんだろうっていうのを思いました。
今私は音声発信力プラスっていう講座で音声配信について学んでるんですけれども、
その講座生として一緒に学んでいる井上レモンさんの配信を先日私は聞いていまして、
その配信の中で1回で正解にたどり着かなくていいっていうお話をしているエピソードがありました。
最初から完璧な答えを出さなくていい試してみて、違ってたらまた少し変えてみて、
そういうトライアンドエラーを重ねて少しずつたどり着くものをたどり着けばいいよっていうそういう話だったんですよね。
たまたま私このエピソード実は何度も聞いてるんですけども、
昨日これを聞いていて、いつもイヤホンで聞くんですがこの時は外部音声にして聞いてたんですね。
たまたまそれを一緒に夫が聞いていて、今の自分に必要なのはこれかもしれないなっていうのを言っていました。
義理の母のことに関しても1回ですぐに正解を出さなきゃいけないと思ってすごく不安に感じて悩んでたけど、
別に1回で正解じゃなくて全然いいよねっていうことにハッと気がついたみたいです。
本人の意思を確認しながら一つずつ試してダメだったらまた次、また次ってちょっとずつ変えていけばいいんだっていうふうに受け取ったみたいでした。
そこに答えがあって私よかったなってすごく思って感謝しています。
この先ねもうちょっとすれば私の私自身の親ともいつかこのように向き合う時が来ると思うんですよ。
先日私の父からすべての文末にびっくりマークがついたLINEが来たっていう話をねエピソードでちょっと茶化して面白おかしくお話ししたんですよ。
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でもいつかきっともっと切迫した時が来ますよね。
なんかその時私はちゃんと親の尊厳に対して管理しようとしないでいられるかなっていうのをすごく思います。
なんか自分の安心を優先してしまいそうだなってなんかその今しめの意味でもね今日のこのエピソードを声に出して収録してみました。
第二の人生っていうのはこれから自分がどうやって自分の人生を楽しむかとかね明るい部分だけではないですよね。
親の老いとか自分自身の老いも含めてできれば見たくない現実にも向き合う時期でもあると思います。
でもこれって単なる介護っていう問題ではくくれなくて一人の人を最後までどうやってリスペクトし続けるかっていうことを考える時間なのかなと改めて感じました。
そんなわけで今日は親が年齢を重ねていく中で家族として心配する気持ちはもちろんあります。
でも同時に本人の意思も尊重したい。
その間をどう考えてどう選んでいくのかという話をしてみました。
もう今はこれが良さそうだと思えることを一つずつ試していくしかなさそうです。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
途中でお話に出てきたレモンさんの番組リンクをこの配信の概要欄に貼っておくので気になる方はぜひ訪ねて聞いてみてください。
また皆さんのご両親のこととか介護の場面で心配する気持ちと本人の意思を尊重したい気持ちで揺れ動いたそんな経験があったら
ぜひコメントやレターで教えていただけたら嬉しいです。
いいねやフォローもとても励みになります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
また次回お耳にかかりましょう。
素敵な一日をお過ごしください。
エミでした。
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