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#077 息子の聞く力は、幼少期の母の無茶振りで育っていた
2026-06-10 13:56

#077 息子の聞く力は、幼少期の母の無茶振りで育っていた

息子の幼稚園時代、母の日参観で耳打ちした「前の人と同じ答え禁止」という無茶ぶり。
思いつきだったけど、人の話を聞き、自分の答えを考え、質問する力につながっていたと振り返ります。

【目次】
 息子のコミュニケーション力を育てた我が家のルール
 前回の「甘やかされた記憶がない」話からの続き
 前の人と同じ答えを言わない
 年中の母の日参観での思いつき
 お母さんの好きなところを発表
 幼稚園児にありがちな同じ答えの連鎖
 息子へ耳打ちした「前の人の答えは禁止」
 ひねり出した答えは「写真が上手なところ」
 一眼レフで撮っていた私を見ていた息子
 好きな動物でも発動した被り禁止ルール
 マンタが先に出てパニックになった息子
 教室がどよめいた「コモドオオトカゲ」
 制限があるからこそ頭の引き出しを開ける
 人と違う答えを考える面白さに目覚めた小学生時代
 授業でいつも手を挙げる「ハイハイ星人」
 先生から授業がやりやすいと言われた理由
 中学3年の進路相談会で先生に託された役割
 質問の一人目として迷わず手を挙げた息子
 最初の質問が場の空気を変えていく
 今も質問を用意しながら話を聞いている息子
 思いつきのルールが聞く力につながっていた
 母自身は人前で話すのが苦手
 自分にできなくても子どもに伝える
 おっちょこちょいな母のグッジョブだった瞬間
 みなさんの変ルールがあったら教えてください

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00:05
おはようございます。このチャンネルは、子どもが育った後のぽっかり感を抜けて、自分を育て直しながら、第二の人生を味わい尽くしていく、私、Emmy の声の記録です。
昨日はですね、息子の幼少期を振り返りながら、本人が語った甘やかされた記憶がないという言葉をきっかけに、自分の困り事は自分で伝えるっていう、我が家の子育てのルールについてお話ししました。
親が代わりに言ってしまえば早いんだけど、あえてそこを本人に言わせるっていう、その積み重ねが、もしかしたら息子のコミュニケーション力を高めていたのかもしれないという話をしてみましたね。
それをきっかけとして、私、他にもいくつか息子のコミュニケーション力を育てたかもしれないなって思い当たることがあったので、
その我が家の変なルールの一つをまた今日お話ししてみようと思います。
そんなわけで今日は、前の人と同じ答えを言わない我が家のルール、これが聞く力を育てていたという話になりそうです。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
これね、私、当時は完全に思いつきだったんですけど、今となっては最強ルールだったなって思うところがあります。
忘れもしない息子が年中の時の母の悲惨感の時の話ですね。
幼稚園でお母さんたち招かれていて、みんな子供たち輪になって座っていて、その後ろにお母さんが待機しているというような感じで始まりました。
先生がみんなにお母さんの好きなところを一人ずつ行ってくださいみたいな話になって、じゃあ端からどうぞっていう感じでお話ししていきます。
最初の子がお母さんの優しいところが好きですとかっていうと、だいぶその後3、4人はペンギンのように続くのが鉄則じゃないですか。
だいたいです。みなさん、幼稚園生、特に年中3くらいになるともう一人の子が言うと、そんな後続くんですよ。優しいところです。
3、4人続くといよいよその次の子は違うことを言い始めますね。
そうすると次の子は料理が好きなところとかね、笑顔が可愛いところとかね、お菓子を作ってくれるところとかそんな感じで、お母さんのあるあるをどんどん話していく。
だけど基本的には2、3人は同じことを言う。そういうルーティーンがバーって見えてきたところで、私息子に耳打ちしたんですよ。
前の人が言った答え禁止ねって言って、そしたら息子は前の人が何を言ったかちゃんと覚えてなきゃいけない当然。
答えがなくてもひねり出さなきゃいけないじゃないですか。結構な無茶振りだったと思うんですよ。
03:02
だけど私は結構楽しみに待ってました。もうほとんどお母さんの好きなところ出たぞと。
ましてや我が家スパルタじゃないですか。そもそもお母さん好きって思ってないかもしれないですよ。
そんな中で、お母さん私の何を好きって言うんだろうって、ちょっとドキドキしながら楽しみに待ってたんですね。
そしたら息子は、お母さんの好きなところは写真が上手なところですって言ったんですね。
で私全然ね本当は写真上手じゃないですよ。別に全然プロじゃないし、だけど当時息子が幼少期、私一眼レフのカメラを持っていて、息子の写真をよく撮ってたんです。
あの当時一眼レフを持って写真撮っているお母さん、いないことはないけどそんなに大勢ではなかったので、よくそれ出してきたなって私の中でも立派だと思ったわけですね。
息子は息子なりに、多分私が他のお母さんと違うその創意点をそこに見出したんだなと思って、よくあっぱれだなと思って見ていました。
でもうその同じ授業内で、その話が終わった後、次好きな動物をね聞くっていう回があったんですね。
でその時もみんな当然よくあるあるな動物が出揃うわけです。犬、うさぎ、猫、パンダ、キリン、ゾウとかねその辺の、お母さんの好きなとこよりはバリエーションがあったんだけど、
それでもね、あのクニクの尺で被る子当然いるじゃないですか。
でその時も耳打ちしてるわけですよ。前に出た答えダメだよって言って。
でそしたら分かったって言って息子が色々考えていて、
この間会食した時にその時の話題が出たので聞いたんですけど、その時自分はね実はマンタって最初言おうと思ったんだけど、
1人か2人前の子がねたまたまそのねマンタを言ったんですよ。
であしまった出ちゃったと思って一瞬大パニックになったって。
でその後私はそんなこと知らない。今ね最近知ったことだけど、
マンタが出ちゃってひねり出したのがコモドオオトカゲだったんですよね。
教室ねもう忘れもしないんだけどね土曜日来ました。
もう幼稚園の年中さんが好きな動物何ですかっていう答えとしてコモドオオトカゲってちょっとだいぶ変ですよね。
息子は恐竜とかね爬虫類みたいなの大好きだったんで、
いろんな図鑑とかも読み漁っていていろんな名前を覚えていたわけなんだけど、
その確かにコモドオオトカゲが好きかどうかって言われたら分かんない。
だけど私が言った無茶振りのせいで前に誰かが言った動物は言えないわけですから、
その無茶振りによく答えてくれたなと思います。
06:03
被っちゃダメっていう制限があった頃こそ結構自分の頭の中の引き出しをこじ開けるみたいな
パニックになりながらも答えを出すみたいなのをちょっと訓練できたのかなというふうに今では思うんですね。
人と違うことを言うためには前の人が何言ったかももちろん聞いてないとダメじゃないですか。
その辺もちょうどよかったのかなっていうことを今思うと思います。
ただこれは個性的な答えを言わせたいというよりはちょっとした面白いゲーム感覚の無茶振りっていう私はそういう程度でいたんだけど、
我が家の変ルールのおかげで息子は結構人と違うことをみんなの前で発表するっていうことに面白さを見出したようで、
小学生になっても常に脳内で人とかぶらないっていう答えを探しているわけですよ。
常にそれが検索かかっているのでもう最後の最後まで授業中も手を挙げている子でしたね。
なので低学年の時は割とみんなはいはいって手を挙げるムーブがあると思うんですけど、
大体中学年ぐらいになってくると手を挙げなくなる子も多いと思うし、ましてや高学年になるとだいぶ減ると思うんですよね。
でもうちの子はもうずっと自分が分かること、意見があることに関してはもう何歳になってもはいはい成人なのでもうはいはい成人と呼んでたんですけどね。
間違えたら恥ずかしいとか目立つのが嫌だとか周りにどういうふうに見られてるかとか全然お構いなしに言いたいことは言うみたいな感じで必ず拒否してるっていう感じでいました。
小学生の時はほとんどの先生が担任になるたびに息子さんが反応してくれるので授業がやりやすいですってすごいよく言っていただいて私は嬉しかったんですけど、
あとは息子が手を挙げることで他の子も手を挙げる雰囲気になるらしくて圧倒的に授業がやりやすいと。
だから研究授業をここでやりたいみたいなこともすごいあったみたいで。
それを担任の先生から聞くとよかったなと私のムチャ振り交互そうしたんだなと思って面白く今は振り返ります。
高学年になってもこんな感じでハイハイ成人をしていたので中学になってもこの傾向がすぐに終わりになるわけじゃないんですね。
中学になって私が印象に残っているエピソードとしては中学3年生の時ですね。
学級院とかもしてたんですけど、これから高校受験に向けて先輩方、高校受験に成功した先輩方がご自身の体験談を話してくれるっていうような保護者も一緒にいる相談会みたいなそういう会が体育館でありました。
09:08
中3の生徒全員とその保護者が集まって話を聞いてたんですね。
その会が始まる前に息子の担任の先生がつかつかって寄ってきて息子に最後頼むなって言って声をかけてきたんですよ。
息子はウィースとか言ってて何のことかなと思ってたんですけどもうすぐに会が始まって話を聞いてたんです。
その大体話が終わって最後に生徒から何か質問ありますかっていう問いかけがありました。
そしたら私最初知らなかったんですけど隣で息子が真っ先にスクッと手を挙げて質問をしたんですよ。
先生最後頼むなって質問をしてくれっていうことだったんだなっていうのをその時分かって、なるほどと思っていたわけです。
質問ありますかの一人目ってみんな顔色見合わせるっていうか誰が言うのかなみたいな、手挙げる人いるかなみたいなそういう絶対雰囲気あるじゃないですか。
なので息子がもう間髪入れずに手を挙げたことで顔色を見合わせるっていうのがなくなったわけですね。
うまく質問が始まり2人目も息子のようにスクッとではなかったけど質問がありという感じで1人目よりはちょっとハードルが下がる感じですよね。
それに続いて何人かがパラパラと質問をするという流れになって自分の息子ながら頼もしいなと思って見ていたのを覚えています。
息子に誘われてお好み焼きに行ってきて家族3人で会食したんですけどその時にもこの話が出ていて息子は今でも人の話を聞くときいつでも最後の何か質問ありますかっていうのに対応できるように話を聞いているっていうのを言ってたんですよ。
3つくらいはできれば用意しておきたいねと。中には1つ2つしか思いついてないことはあるけど質問ありますかっていう時に絶対質問できる人でいようと思えているのはそのお母さんの無茶振りでもあった前の人の答えと被らないっていうね。
我が家のルールのおかげでもあったということを言われていや私あの時本当に思いつきだったし耳打ちしたなんかもう変なお母さんです無茶振りのだけどそれが本当にそこまでよく育ってくれたんだなと思って嬉しく思います。
こんな話をするとまさぞかしお母さん私も例えばお話上手なんでしょうとかねあのみんなの先手を切ってこう発言できるんでしょうとかね思われるかもしれませんけどねもう全然そんなことないです。
私カミングアウトすると私自身高校生の時にあのまさに自分の受験体験を在校生の前で話してほしいっていうのを頼まれたことがあるんですよ。
12:07
もう本当に申し訳ない絶対無理ですって言ってもうなんか結構粘られたんだけどもう絶対やりませんって言って逃げ出した苦い経験がありますもんね本当にお豆腐メンタルなんですね。
で自分ができなかったのに息子に言うんかいみたいな話になるんだけどそれは先日も話したんですけど自分にできないことでも息子には大事なことは言うっていうあれですね。
だからできなかったからこそ息子には相手が誰でもどれだけ人数がいても自分の気持ちを自分のことまで言える人になってほしいという強い思いがあって今はこんな風に言える人になっていて本当にありがたいなって思います。
まあねもう私全然頼りにならないおっちょこちょい極まりないそんな母なんですけど時々ねこんな感じでグッジョブっていう感じのムーブをしてるなっていうね自分に対してもよくやったなっていう時が時々あるんですけど
良い事柄だったと思えるように拾ってくれてその伸ばしてくれて本当にありがたいなと思います。
ということで今日は前の人と同じ答えを言わないっていう我が家ルールの子育てが息子の聞く力を育てていたという話をしてみました。
皆さんはご自身が子供の頃とか現在子育ての中で体験している我が家の変ルールみたいなのはありますか。
もしよろしければ今日のエピソードへの感想など合わせてコメントやレターで教えていただけたら嬉しいです。
いいねフォローもとても励みになります。最後までお聞きくださってありがとうございました。また次回お耳にかかりましょう。素敵な一日をお過ごしください。
エミでした。
13:56

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