1. 営農とサブカル
  2. さよなら2023年!今年の触れ損..

サマリー

今年のサブカルは今年中に触れるべきものですね。ナイトローカーやサイバーパンクについて話しました。映画「ドライブマイカー」は、奥さんの突然の死をきっかけに家福さんが思い悩む姿を描いています。脚本はセックスを通じて進んでいく物語です。もう一本の映画「N号島」は、カルト的な集団に巻き込まれる主人公が恐怖症と闘いながら進んでいくストーリーです。幽霊事件とN号棟の共同生活についてドキュメンタリー作品を撮りたいと思います。映画のハードボイルドおじさんについては揶揄と評価があります。私はたくさんの漫画を購入し読んでいますので、いくつかご紹介します。映画化もされた『北極百貨店のコンシェルジュ』や『ヒーローインクライシス』などがあります。また、『プロビデンス』はクトゥルフの小説をアレンジした作品で、非常に面白いと思っています。ストーリーはHPラブクラフトが書いた短編小説を下敷きにしています。今年一番読み返しているグラフィックノベル「アジャラ」は、セリフのないディストピア作品であり、主人公たちがクマやハムスターのような人種で描かれています。ポッドキャスト界隈では新しい番組が増え続けており、いくつか印象に残る番組もありました。2023年をさよならして、今年の触れ損ねサブカルどんど焼きスペシャルエピソードについて感想を述べ、今後の番組の方針について話します。

目次

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みなさん、年末進行いかがお過ごしでございましょうか。私の方はといえばですね、12月25日に仕事納めとなりまして、まあ他の仕事と比べると早めの仕事納めではあるんですけれども、まあ私だけ残っている仕事という風なのが年末の方にマークが終わりましてですね、まあそれを片付けながら年末の大掃除の方を子供がいない隙を狙ってやってたりするような昨今でございます。
まあ相変わらずね、忙しく過ごさせておられますので、映画を見る暇もなければ、新しく買ったPS5のゲームを起動できていないという風な手たるくではいるんですけどね、まあ大人になるとこの辺のことはすごく忙しくなってしまいますね。
で、今回てめえ何話すのという風な回なんですけども、今回はですね、2023年中に触れた映画とかゲームとか漫画とかポッドキャストとか、まあそういうようなものについて喋りたいことをひたすら喋っていこうと思っております。
で、特に番組の方で全く触れていなかった作品を中心に触れていこうと思っておりますのでね、まあ取り上げたものの本数といえば結構な本数になっていて、そしてその本数を喋っているという風なことになって収録音源がすでに2時間を超えているという風な手たるくとなっております。
私の番組、2人とか3人とかじゃなくて1人の番組で2時間喋ってるんですよね。どうかしてるよねっていう風に思うような長さなんですけどね、その長さをこれからちょっと編集でなるべく短くしていきたいと思います。
短くはしようと思ってるんですけども、よろしかったら最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします。というわけで今回も参りましょう。
映能とサブカル。
この番組は北海道在住の米野を介してサブカルチャーに詳しい個々のポッドキャスターのジョンがお送りするオーディオエッセイ番組です。
日々の映能をこなしながら触れたサブカル作品について深掘りをしながらお話をしていきます。
聞けば新たな知見が得られるかもしれない雑談会となっております。
今回はですね、さよなら2023年。
話しそびれサブカルを今回色々と喋っていくという風な会となっております。
今年のサブカル、今年のうちにという風なやつでございますね。
今年1年間で触れたはいいんだけど色々あって喋ることがなかった映画とか漫画とかゲームとかポッドキャストとか、
まあたくさんございますんでね。
触れた状況とその都度について色々とお話をしていこうかなと思っておりました。
さっくりと概要の方から話をしていくとですね。
今年は何でもかんでも大宝石。
大宝石の時期だったかなと思っております。
特にゲームですね。
大作揃いでそれこそスターフィールドが出たり、アーマードコアが出たりとかFF16が出たりとか色々やってたりするわけなんですけどね。
そのリアは私やってたのアーマードコアとサイバーパンクの有料ダウンロードコンテンツの仮染めの自由だけだったりするわけなんですけれども、
それにしたってこんだけ2本もやるようなゲームが出てるという風なところがね、すごい年だったかなと思っております。
特にあとは、
私はネットフリックスゲームに触れるようになったという風なのが今年は大きくな一歩だったかなと思っております。
おかげでね、ずいぶん楽しいようなゲームとかの方に触れさせていただけたので、
これについてはですね、
ユアゴティの方で色々と話をしておりますので、
よろしかったらそちらの方をお聞きいただければなと思っております。
あと映画についても、
ゴジラマイナスワンもそうだし、
エブリシング、エブリウェア、オールアットワンスとかも今年だったしね。
あと新仮面ライダーもやってたし、
あとは色々とね、
バースも今年だったし、
君たちはどう生きるかもそういえば今年だったよなとかっていう風なのもありまして、
いっぱい色々映画があって楽しかったなと思っておりますね。
あとね、まだ見れてないけど、
窓際のトットちゃんとか、
あとはゲゲゲの鬼太郎のね、
劇場版がすごく評判が良かったりするし、
気になるものいっぱいあるよなーって状況にもなってるんですけどね、
まあ手が出ては回ってないような状況となっております。
あとね、ゲームについても、
バルダーズゲートがね、12月20何日に出てるっていう風な話、
話を聞くと、
それもいいなーって思ってたりするわけなんですけどね、
まあ全然手が出てこなかったような状況となっております。
あと漫画についてもですね、
まあでも漫画はそうでもなかったかな、
今年は特に買ったものが少なかったりするんですけども、
ダンジョンメシが無事に完結しましたよとかっていう風なのが、
大きなコトピックだったかなと思っております。
まあなんせね、
それこそ始まった頃からずっと追い続けていて、
当番組の方でも以前扱ったことあるぐらいには、
非常に面白い、
ウィザードリーではないけれども、
ウィザードリー的なものを紹介する作品として、
すごく面白かったなと思っております。
まあそれがね、
無事完結までいったっていう風なところがめでたかったりしますし、
あと来年の1月、2月ぐらいからは、
アニメ化するという風な話もありますのでね、
まあそれも楽しみだという風なところで、
ダンジョンメシはですね、
いずれ農業描写探偵会やろうかなと思っておりますのでね、
まあよかったらそちらの方も楽しみにしていただけたらなと思っております。
まあそんな感じでですね、
今年はすごーくいっぱい、
サブカル作品、
サブカル作品とかには触れてはいるんですけどもね、
まあなんせ、
今年はですね、
3月から8月にかけて、
私はポッドキャストを休んでた時期というのがありましたよね。
まあそれもありまして、
だいぶ話をしてないものとかっていう風なのもあるよなー、
っていう風な状況になっております。
まあなんで配信休んでたの?
っていう風な感じなんですけどね、
まあ単純にいろいろあって疲れちゃってたっていう風なのもありますしね。
まあでもあのー、
方針を変えて、
シーズン3という風な形でですね、
今年の夏ぐらいから再開してたりするわけなんですけども、
まあそっちの方、
まあそっちの方で調子がいいかっていう風に言われると、
あんまり調子も良くねーなっていう風な状況だったりするんですよね。
まあそれも踏まえまして、
あのここ最近の状況を振り返りつつ、
あとはその当時の何をやってたかっていう風な話を、
まあいろいろとしながら、
今年触れた作品について話しそびれたやつを、
いろいろと喋っていこうと思います。
で今回もですね、
まあおまけ配信の方で50分ぐらいありまして、
で今回の本編の方もですね、
まあ同じぐらいの時間になるかなと思っておりますので、
ゲームの話
まあよろしかったらお付き合いいただき、
あげるとありがたいなと思っております。
で最初にさっくりと終わる方から話をしていきますと、
まずゲームの話でございますね。
まあとりあえず先週配信の回、
ユアゴティの方でですね、
まあ私今年やったゲームについては、
ほぼ全部お話をしております。
まあしてなかったのといえばあれかな、
あのーあれです。
えーと、
全裸中年男性になって記憶喪失の記憶を探ってくアドベンチャーゲーム、
えータイトルを忘れた。
えーと、
ディスコエレジウム。
ディスコエレジウム。
ディスコエレジウムについてはですね、
まあ私あのポッドキャストの方で触れておりますのでね、
まあそれについてあんまり話をしなかったんですけども、
まあ他に話をしてない回というやつという風なのが2本ほどありまして、
まあそれについてちょっと話をしていこうと思います。
で1本目がですね、
PS5の方で出ているインディゲーのタイトルであります、
シーズンというゲームになってます。
これね、
なんかあの地味だったんですよ。
ディスコエレジウムについて
やってそれなりに面白いところもあるんですけどね、
なんかすごく地味なゲームだったなーっていう印象。
のゲームだったりしております。
でどんなゲームなのかというと、
まあプレイヤーはですね、
アフリカ系のアメリカ人のような人になりまして、
まあそれで、
えーと、
季節が終わるごとに世界が終わってしまうという独特なルールに縛られた世界を旅していって、
その旅した世界の記録を残していくという風なゲームとなっております。
でジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるかなと思っております。
で、
この世界観という風なのが非常に独特な世界となっております。
とりましてですね、
この世界では記憶が物質化することもあるし、
抜け出た記憶が物質化して、
物質化した代わりに記憶が失われるという風なこともあるという、
まあそんなような世界観だったりするんですね。
でこの世界においては、
その記憶が一斉に全世界から記憶が抜けてしまうという風なイベントがありまして、
まあそれがあの漠然と季節の終わりという風に言われてたりするんですね。
まあだからこの世界ではおそらく4回ほど季節の終わり、
その度に人類は記憶を失ったりするわけなんですけども、
その度に再建しては何かをやっていくという風な、
まあそんなような世界観の作品となっております。
で、文化的に非常に我々に近寄ったような文化を持ってたりするわけなので、
例えばテープレコーダー、
それこそソニー製のカセットデッキを向けて音を録るような、
そんなような道具が残っていたりですとか、
あとは記憶を地面から発掘して、
それを使って何かをするとかっていうようなこともありまして、
もしかしたら我々の世界の遠い未来の姿なのかなっていう風なところをですね、
なんか独特のグラフィックの中を旅していってやっていくっていう風な作品となっておりまして、
結構自転車でペダルをこぐアクションをしながら、
街を探索したりするとかっていう風なので、
面白かったりはしたかなと思います。
ただ非常に地味なゲームです。
特にセリフとかそういう風な言い回しとかそういう風な雰囲気っていう風なのはですね、
グラフィックノベル的な演出をしております。
だからキャラクターが喋ったりセリフを押し押したりするとですね、
字幕と吹き出しが出てきて、
それで会話するという風なところが描かれてたりするんですね。
その辺のところもありまして、
スターフィールド, アーマードコア, FF16
グラフィックノベルっぽいところとかっていう風なところは当然のことながらあるんですけれども、
けれどもお話のテーマとかそういう風な部分っていう風なのが、
記録を取るという風な形に終始しております。
だからバトルとかそういう風なものは一切なくですね、
とにかく自転車でパー、
パーッとそのいろんなところを旅していって、
その旅していった先で音を撮ったりメモを撮ったり写真を撮ったりするという風なことを繰り返していくっていうやつとなっております。
でね、これやってた時期が悪かったのかもなぁと思うんですよね。
私このゲームをですね、
おそらく4月から5月にかけて夜中にやってるんですよね。
この時期っていう風なのがですね、
毎日毎日クソ忙しい時期なんですよ。
北海道の中でですね、
大半の時期というか一部の時期、
雪で覆われてて仕事になりませんので、
集中して春先から秋にかけて一気に仕事をしなければならないので、
まあ忙しい時期にですね、やるわけなんです。
で、その忙しい時期にやるのに精神的にこのゆったりとしたバランスのゲームが非常に合わなかったっていうのがありましてね。
それでなんか、なんか面白い感じはするし、
いい感じがするゲームではあるんですけど、
なんか楽しめなかったなっていう風なゲームの一つだったりするんですね。
で、あと輪をかけてちょっとやっててやだったなっていうか、
微妙だったなっていう風に思う部分がですね、
このゲームではノートを作るんですね。
このノートの作り方っていう風なのが、
スケッチブックをペタッて開いて、
で、そこにプレイヤーというか、
このキャラクター、主人公が感じたセリフとか言葉ですとか、
ノート作りゲーム
と、あとカメラで撮った写真とか、
あとは音をデザイン、音をスケッチしたようなもの、
まあ例えば音を再生して、
で、それを聞いて、なんか主人公が思ったであろうイラストを書いたりです、
とか、まあそういう風なことを貼り付けていく、
ノートで記録をするという風なタームが挟まれるんですよね。
で、これがですね、私、あの、自分がノートとかそういう風なものを取るのが、
いかに下手だったかっていう風なのを、
まざまざと思い出させてくれるような作りとなっておりましてですね。
で、自分で一応、あの、適当にね、
起こったこととか大事な要素っていう風なのを埋めて、
貼り付けていけば、とりあえずゲーム自体はクリアになったりするんですよ。
ノートの美しさとかそういう風なものが、
別段そのゲームの進行に影響を与えるっていう風なことは、
何にもないんですけども、
けれども出来上がったノートがですね、
まあ汚いんですよね。
この最終的な成果物のイメージがないまま、
ペタペタペタペタ貼り付けていって、
そういったのほうずさもなく、
こじんまりとしてまとまっていって、
なんとなく全体のバランスに変えてしまうような、
微妙なノートっていう風なのが出来上がるっていう風なのがですね、
あの、やっていて厳しかった部分であるなという風に思っております。
で、これはゲームが悪いのではなくて、
こういったノートを全く作るのが、
下手くそな私がいけなかったんだなっていう風な、
まあそんなようなゲームとなっております。
まあでもね、
あの旅行をしたりして、
例えばあの旅先で得た切手とかレシートとか、
そういう風なのを貼って、
トラベラーズノートとか、
そういう風なのを楽しく作れるよっていう風な人とかはですね、
それを作る楽しみとかが出来るようなゲームになっていて、
私は多分そういう風な人には合ってたんじゃないかなと思います。
ただ、私のようにですね、
写真を撮るのも下手であれば、
音を撮ったり、思い出を考えたり、
あとはイラストを描いたり、
そのイラストとかそういう風なものをノートに割り付けしたりするっていう風なのが、
ものすごく人間な人にとってみればですね、
非常にちょっとそういう風なトラウマを刺激される、
微妙なゲームだったかなと思っております。
ただ一点だけ、本作をやってて、
ちょっと心に残っているシーンっていうのがありましてね、
これは主人公の旅立ちのシーンなんですけれども、
ドライブマイカー
この主人公が旅立つ際にですね、
この季節による忘却作用を防ぐために、
この主人公をお守りする、
お守りという風なのをお母さんが作るという風なシーンがあるんです。
このお守りはどういう風に作るかというと、
そのお守りを作ってくれる人の記憶を犠牲にして、
それでお守りを作るという風なシーンになってるんですよね。
だからプレイヤー自身がですね、
自分が育ってきた思い出の品とかそういう風なものを用意してきて、
それを瓶の中に入れていって、
それでお母さんがその思い出のことを、
思い出しながらその思い出について話をしてたら、
それの記憶がお母さんから失われていくという風なシーンが描かれておりましてですね。
私はその冒頭5分ぐらいのシーンで号泣しておりましたねっていう。
なんかその子供がちっちゃかった頃に、
一番最初に食べたジャムのジャムを生贄に捧げたりですとか、
あとは子供がずっと大事にしてきた、
都競争で一番になった時にもらったメダルのことを、
ことについて思い出してた記憶を失ったりとか、
生活に支障はないんだけれども、
そういう思い出を犠牲にしたペンダントが出来上がって、
それを胸に主人公が旅立っていくところっていう風なところは、
ちょっと涙なくしては語られない部分が、
親になるとあるなという風な部分だったりしますね。
なんでね、静かなゲームで、
あとこういうようなノートを作るのがお得意な人とかはですね、
やってみるといいようなゲームなんじゃないかなという風にはちょっと思っておりますね。
あともう一本、今現在ですね、
私、アップルアーケードでバカハマりしている、
ソリティバライドオンという風なゲームをやっております。
これね、もともと3DSのダウンロードゲームで、
ポケモンとかを作っているゲームフリークという風な会社が作っているゲームとなっております。
どんなゲームなのかというと、
競馬×ソリティアという風なゲームとなっております。
タイトルの通りですね。
だから、お馬さんを走らせるのにソリティアをやっていって、
で、ソリティアの結果、
結果がうまくいくとお馬さんが速く走るよという風なゲームになっております。
面白いのが、レースにフィーチャーした作りのダビスタンみたいなゲームとなっておりまして、
プレイヤーはレース中ジョッキーとなりましてね、
それで定期的に出てくるソリティアをクリアして、
クリアした後でお馬さんをどの辺の方に走らせたら気上がるかとかね、
あとは団子になっている集団から抜け出した方が得だけれども、
でもコースの方に、端っこの方に行くと体力を消耗する、
するしな、どうしようかなという風なことを考えて、
そういう風なお馬さんの進行方向やら何やらを決めながらソリティアをしていくという風なゲームなんですね。
で、なんでハマってるかというとですね、
そもそも私、Windowsのアクセサリーに入ってたゲーム全部バカハマりしてたんですよね。
皆さんも記憶があると思うんですよ。
ソリティアをバカハマりしてやってた時期とか、
マインスイーパーをバカハマりしてやってた時期とか、
あとピンボールも死ぬほどやってたねっていう風なね。
そういう風な人とかはですね、多分このソリティバーはね、
アホほどハマるんじゃねえかなと思っております。
今現在私、スイカゲームよりもアディクションしているようなものとなっておりますのでね、
これからちょっとやってみたいなという風な方はですね、
Appleアーケードで配信されておりますので、
ぜひともやっていただけるといいかなと思っております。
ちなみにですね、うちの娘、スイカゲームアディクションしております。
だからね、今のところスイカまではうちの娘到達はしてないんですけどね、
結構やってるようなイメージがありますね。
あのミュージックすげえ効くのでなんかやだな、
っていう風に思うんですけどね。
そんな感じで、ゲームについて話しそべれてるのはこんな感じかな。
で、こんな感じでですね、ペース的に全然アレなので、
映画の話をしていきます。
で、映画の話はいっぱいあるよ。
見てたけど話してない映画が結構あるんですね。
西島秀俊の演技とエロ
それこそ今年はですね、イコライザー、ザ・ファイナルとかね、
ジョン・ウィッグが最終回が出ておりましたし、
あとあの、なんかスパイダーバースとかもね、
あの、面白いところで引きになって、
あの最終回が早く気になるぞっていう風な、
まあそんなような状況になってて、
まあいろいろとね、楽しくまれて見てたかなとは思っております。
で、取り急ぎちょっと話をしとかないといけないなという風に思っておりますのが、
これおととしの、おととし?去年の映画になるのかな?
えーと、時系列で言いますと、
2022年の映画で、ドライブマイカーという映画がございました。
これね、えーと、なんだっけ、ハマイヤさんじゃなくて、
なんか名前をドアスでした。
あの、まあ、
独特の演出方法をされる監督さんでございまして、
最初、あの、マジックアワーっていう風な映画でね、
私、あの、この存在は知ってたりしてたんですけども、
ちなみにこのマジックアワーっていう風な映画がですね、
あの、上映時間5時間40分って書いておりまして、
私最初見た時、5色かなっていう風に思ったんですけど、
マジで5時間あるっていうね。
まあだからそんな風な、なっげー映画とか、
なんかそういう風な映画を撮りがちな方となっております。
ちなみに私、あの、この人は知ってはいたんですけど、
映画を見たのは、この、
このドライブマイカーが初めてです。
ちなみに見たのは、ネットフリックスで配信されている
インターナショナル版という風なやつだったんですけども、
通常版と何がどう違うのかは分かんないんですけど、
濡れ葉の多さかなっていう風に思っておりますね。
で、どんな映画なのかっていうと、
まあ、村上春樹が原作の映画となっておりまして、
で、主人公は、
家福さんという風に呼ばれている、
まあ、えーと、舞台とかそういう風なのを、
演劇の演出家をされているおじさんとなっております。
で、このおじさんはですね、
えーと、奥さんを亡くしておりまして、
で、それであの、奥さんを亡くしてしまった上にですね、
視力もどんどんどんどん悪くなってきてしまいまして、
まあ、それで自分で車を運転できなくなっていくっていう風な状況になるんですね。
で、この家福さん、
あの、すごく車に愛着がなりまして、
それこそ、北欧さんの珍しい古い車を何年も何年も乗ってるっていう風な人だったりするんですよね。
で、この人がですね、
とある町の、えーと、まあ、地方都市である芸術祭の方で、
演劇のワークショップをやり、
ずつ演劇を作りますよっていう風な企画の方になりまして、
で、その際の、えーと、その車の運転やら何やらを任せる人に、
まあ、若い女性のドライバーをつけることになりまして、
まあ、それと交流していくうちに色々と話が動いていくよっていうような映画となっております。
で、ね、あらすじとかその辺の部分に関してはですね、
あの、まあ、詳しく知りたい方は各自ググっていただきたいなとは思うんですけども、
まあ、私はすごくこの映画面白かったんですよね。
で、上映時間がどのぐらいかというと、
そうですね、えー、およそ3時間40分ぐらいだったからな。
なーげーんすよ。
で、これをですね、私、あの、5月、ん?違う、4月の終わりぐらいに見てるんですけども、
見てた見方っていう風なのがですね、
えー、とりあえず3分割ぐらいで映画を、まあ、3日に分けて見てるっていう風な感じなんですね。
まあ、だから最初、あの、タイトルが出てくる、えーと、上映開始から40分、そう。
タイトルが出るまで上映開始から40分ですかね。
まあ、それまで見て、えー、その後、あの、話が展開してくるところまで、えー、
えーと、見て、で、そして最終日に残り40分を見てっていう風な感じになっておりましてですね。
まあ、3日間見てたんですけども、あの、映像から目が離せなくなる映画なんですよね。
なんか、さっくりと話したあらすじの方から考えると、そんなに集中して見る要素あるっていう風な感じの映画なんですけども、
けれども、画面から目が離せなくなるっていう風な、すごい映画だったかなと思っております。
で、何がすごいのかっていうと、まあ、撮影もすごいのもそうなんですけども、
俳優陣の演技。
が、なんか、あの、目が離せなくなるんですよね。
だから、本作、主演の家福、えーと、家福役をですね、あの、西島秀俊さんがやってるんですけども、
あの、異様に表情とか裸とかそういう風なものがね、目に残るような作品となってたかなって思っております。
あの、なんか、今年はですね、首もそうだし、他の映画でもなんか見たと思うんですけども、
なんか、西島秀俊さんの乳首腱大量発酵の年だったなってぐらいですね、
あの、たまたま西島秀俊さんの裸を見る機会が多い。
そんな年だったなっていう風に思います。
で、本作、あの、村上春樹原作なだけあってですね、
透明感のあるエロがいっぱい出てくります。
まあ、具体的に誰の裸かっていうと、
映画「濡れ葉」
あの、西島秀俊の、まあ、家福の奥さん役であるおとっさんっていうのが出るんですね。
ちょっと、あの、女優さんの名前をメモするの忘れちゃったんで忘れましたけども、
まあ、この方との濡れ歯みたいなのが冒頭の方、それこそ40分間の方ではかなり出てきてたりするんですけども、
けれども、あの、意外とエロくないっていう風な感じのバランスになってるんですよね。
まあ、例えば、
おっぱいを出して正面を向いてるカットなんだけども、
後ろから日が差してるおかげで胸の方が暗くなっていて、
はっきり見えないようになってるとかっていう風な感じですね。
まあ、ちゃんと濡れ歯、あの、入ってんなっていう風に感じさせるような濡れ歯はあるんですけども、
ただ印象に残ってるのは、西島秀俊さんが微妙な顔をしてるのと、
あと、無駄に割れてる胸筋がなんとなく目に行ってしまうっていう風になったと。
で、あとやっぱりその、濡れ歯の時のあの、背中とかね、お尻とかその辺の方が
はっきり映ってるんですけども、
いや、けれどもその辺の部分のエロさが薄いっていう風なところがですね、
まあ、非常に独特な映画だったかなーっていう風に思っております。
ちなみにその映画を見てた時期、私何してたかっていうとですね、
えー、時期的には、あの、水田の白柿とか畑を起こしたりとかっていう風なことを
アホほどやっていた時期となっておりましてですね、
まあ、毎日忙しいしトラブル起ころしいっていう風なので、
大変だったなーっていう風に思ってたりしてたんです。
で、特にね、うちの乗ってる古いトラクターがですね、
エンジンルームの中に、
エンジンルーム内で、えーと、その、なんていうの、
オイルやら何やらを回すようなチューブの破片、破損しまして、
それでエンジンルーム内がオイルまみれになって
えらい目にあったなっていう風なのがこの時期だったりするんですね。
まあ、家福さんと違ってですね、
うちの農場はお金がなくて買いかけられなくて
古いトラクターをたくさん乗り回してるわけなんですけども、
まあ、それのおかげでえらい目にあってたよっていう風なのもありましてね、
見てたりしておりました。
で、あとあれですね、この当時はですね、
セックスレスの定義に当てはまるカップルになっている状態で見ておりましたのでね、
まあ、ちなみに妻も一緒にこの映画ね、
あの、濡れ葉を二人揃って見ていたわけなんですけどね、
そんなに気まずくなることもなく、
なんか、目から離せないような感じになって見ていたかなーっていう風に思ってたりしておりました。
で、そんなようなお話ではあったりするので、
ちょっと嵐の方で話しそびれてる部分もあったりするんですけども、
このね、話しそびれてる部分といえば、
この奥さんっていう風なのは冒頭の方で亡くなってしまうんですよね。
で、亡くなってる、
亡くなってるよっていう風なのは、
クモマッカ出血で亡くなってしまって、
本当に突然死っていう風な感じで亡くなっちゃうんですよ。
で、この後で、この奥さんのことについて、
家福さんはですね、
めちゃめちゃ思い悩むことになってるっていう風な状況になっていくんですよ。
っていう風なのも、この奥さんはですね、
まあ、この家福さんとの間にできた子供を既に亡くしておりまして、
で、その亡くした後で、
このお話を書いたりして脚本家にどんどんなっていくんですよね。
で、この脚本家になって、
脚本のアイディアを練る手法っていう風なのが、
セックスなんですよね。
で、それで、この家福さんと練るたびに、
奥さんの弟さんはですね、
この話について、この続きが思いついたって感じで、
お話をどんどんどんどん、
セックスをするたびに紡いでいくっていう風なことをやっておけるんです。
だから、ピロートークの時に、
この、なんていうの、
前まで話してた物語の続きを話していくっていう、
なんか、すごく素敵なアラビアンナイトみたいなことっていう風なのを
やってたりするわけです。
なんですけれども、この奥さんの方はですね、
どうも、こうやって、
セックスをした後じゃないとお話が思いつかないっていう風な状況になってたのか、
他の男性とも関係を持ってるっていう風なところが、
劇中の中でも出てきてたりするんですよ。
でね、この作品の中ですげえなっていう風に思うシーンがですね、
それこそ、各さんの演劇のワークショップの方に、
本職の俳優さんが入り込んでくるんですね。
で、この本職の俳優さんっていう風なのが、
この、
おとさんと元関係のあった俳優さんっていう風なことになりまして、
で、このおとさんが語っていた、
途中までしか書かれていないお話のお話の続きを、
その男が話し始めるっていうね、
あの、最高のネトラレシーンっていう風なのが出てきておりまして、
私はこの辺の部分ですげえよ、
すげえなっていう風なのをね、
ちょっと思ってたようだったりしてたんですね。
でね、
このお話の主題的な部分ってどういう風なものかというと、
まあそれこそ、
相手を分からないままで、
そして分からないままで一生分かる機会のないまま、
別ればかりになってしまったっていう風なお話なのかなと思うんです。
で、それを需要するためのお話なのかなっていう風なところが、
見ていながら思っておりましてですね。
で、私はすごくこれを夫婦で見ていてよかったのかっていう風に思うかっていうと、
すごくなんか面白く見れてた作品だったりしております。
で、このね、
家福さん自体はですね、
なんか作中の中で、
奥さんが、
吹き込んでくれた演劇のカセットテープ。
とりあえずセリフを言って、
間を空けてセリフを言ってっていう風な感じの演劇のワークショップ用のセリフっていう風なのをやっててくれたんですけども、
それとずっとこの家福さんは車を運転しながらそのセリフの応酬っていう風なのをやっていくんですね。
で、こんな感じでですね、
一方的に相手のことが分からないなりにも会話はずっと続けていくのに、
けれども相手のことは分からなかったっていう風なところがですね、
男女間の深い川というか、
まあそもそも、
人の深い川のようなものを感じさせる作りになっていて、
で、それを授業するためにわざわざあんなところまで行かなくちゃならないんだろうなっていう風なところがあって、
まあ私はこの映画すごく見ていて面白かったりはしてたんですね。
まあただ、
北海道描写警察としては、
いろいろと言いたくなることがあるようなシーンっていう風なのがですね、
後半の方に鶴瓶打ちのように出てくる映画だったりするんですよね。
まず、
冬タイヤには変えたのかなっていう風なぐらいの道をですね、
九州とか、
雪のない地域から北海道にフェリーで渡って移動していくっていう風なシーンがあったりしますしね。
まああとは、
あのー、
なんか北海道の距離感覚バグってんの?とかね、
おかしくないそれっていう風なところがですね、
この女性ドライバーの生き様とかその辺の部分で入ってきてたりするっていう風なのがあるんですけどね。
でもこれは、
あのー、
原作の方が悪かったっていう風な気がしております。
なんかね、
村上春樹さんの作品の中に北海道の用語とか時々出てくるんですけども、
地の果ての未開の地みたいなイメージをどうも持っていらっしゃるらしくて、
どの作品読んでも北海道が舞台になってたり、
北海道の名前が出る際にはですね、
あの未開のソフィスキーテイストされてないような人々が住んでる地っていう風な扱いをされがちなんですよね。
まあそれもありましてですね、
本作の方では中頓別じゃなくて、
なんか独特な名前の舞台名のね、
あの架空の地名が出てきておりましたけれども、
まあそんな感じで扱われておりまして、
で、それがあのー、
田舎をなめくさりやがってっていう風なのをね、
えーと、
映画を通して村上春樹の方に思ったり思わなかったりっていう風なのがあったんですけども、
まあそれ以外のことに関しては、
やっぱりこの映画を見ておいてよかったなーっていう風なのをね、
ちょっと思っていた次第でございます。
まあちなみにあの、
濡れ葉の話ばっかりしてるんですけれども、
あの濡れ葉以外にも当然のことながら見応えのあるような、
まあそんなような映画となっておりましたのでね、
まあお時間ある方、
普通に三分割にしてみようと思えば、
それなりに見れる映画だったりしますのでね、
まあよかったら見ていただけるといいんじゃないかなと思っております。
映画「N号島」
で、あともう一本、
あのーそうだな、
ちょっとあの話すのがもったいねーなーっていう風に思っておりますのは、
これも去年の映画かな、
2022年公開の映画、
えーN号島でございますね。
で、この映画はですね、
面白いかって言われると、
すごくうなずきづらいんですけれども、
話したいことができるような映画だったりしております。
で、これ私はですね、
8月10日に見ております。
で、これ実機的にはですね、
トウモロコシの収穫が始まっちゃうよー、
どうしようーっていうね、
ボージョやら何やろタイミングよくやらないとーとかね、
いろいろ準備しないとーっていう風なところで、
まあ割ったあたの時期に見てるやつなんですけどね、
まあけれどもあの、
あのー結構面白く見ておりました。
ちなみにこの映画はですね、
あのーいろいろとネット上の評判とかそういう風なのに出てる感じはですね、
和製ミッドサマーという風な感じで、
まあ言われることが多いような映画となっております。
まああのーあれですね、
主人公がカルト的な集団の中に入っていて、
そのカルトに巻き込まれていって、
最終的には取り込まれるっていう風なところで言えば、
あのー確かにミッドサマー的な部分もあるんですけども、
けれども、
なんかあのー途中から変な方向に行ってしまって失速したなっていう風な、
まあそんなような奇妙な映画ではありました。
まあけれども、
私はあのーこの映画、
出だしから半分ぐらいまではですね、
あ、日本映画すごいことやってる、
大傑作なんじゃないっていう風な気もしている、
まあそんなような映画だったかなーと思って、
やっております。
ちなみにこのN号棟という風な映画はですね、
原作というか、
モデルになっている幽霊事件という風なのがありましてね、
で、これあのー、
えーとそれこそ、
トウモロコシの回とかでおなじみのね、
吉田悠希さんが調査されているノートとか、
そういう風なのをあげられておりましたけれども、
まあそれと、
えーと、
まあモデルにしている作品にはなっているんですけども、
全く似ても似つかないような映画になってたりしております。
まあ本元の映画、
なんか事件と近い部分といえばですね、
カルトの、
カルト宗教がそういった幽霊騒ぎに関わっている関わっていないという風なぐらいだったりするんですけどね。
で、
本作のストーリー、
どんなストーリーなのかというと、
えーと、
あれですね、
主人公になりますのは、
えー、
騎士燃料という、
騎士燃料を抱えつつ、
あと、
死ぬのが怖いっていう、
タナトフォビアっていう風な、
まあ恐怖症を抱えていらっしゃる女性が主人公となっております。
で、この人大学生で、
まあ美大かなんかの大学に通っているんだけれども、
なんかそれであの、
えーと、
大学に通って卒業政策やら何やらやる際にですね、
元彼から、
あの、
ドキュメンタリー作品とN号棟
どこどこの地方にある、
えー、
N号棟という風な団地の方で起きている幽霊事件について調べるドキュメンタリーを撮りたいから、
まあ一緒についていかないという風に誘われるんですよね。
で、それで、
えー、
元彼と、
元彼の今彼のと、
そしてあの主人公で、
このN号棟という風に言われているところに入っていきまして、
まあそれで取材をしながらドキュメンタリー作品を撮っていくという風なことになっております。
で、このN号棟という風なのはどんな場所かというと、
もともと何かしらの幽霊騒ぎがあって、
全く人が住まなくなった場所ってことになるんですけども、
実際に現地に行ってみると、
現地になぜか住んでいる人がいるっていう。
で、そして住んでいる人々という風なのが、
どうもこのN号棟で共同生活みたいなものを行いながら、
このN号棟の中で何かをしているよという風な人々なんですよね。
で、
それと関わっていくとですね、
このN号棟に住んでいる人々という風なのはどうも、
N号棟の中で何かをしているよという風な人々なんですよね。
N号棟に存在している幽霊たちと共存をしている人の人なんだっていう。
だからこの人たちの競技は何かといえば、
このN号棟の中で死ぬと、
N号棟の中にいる幽霊となって復活できるので、
死ぬことがなくなって平穏無事な世界でずっと一緒にいられるよという風な競技を持っている人々だったりするんですね。
ハードボイルドおじさんの映画
で、それがこの世界の中で閉じているような状況となっていて、
で、その中で彼らがやっていることはトリックなのかどうかっていう風なのを、
ドキュメンタリーのカメラやら何やらを通じて色々と見ていくっていう風な作品となっております。
で、途中まではもしかしたらそういう風なサスペンス要素もあるのかなという風に思うんですけども、
途中から明らかに人間じゃないよね、
あとはそういう風な幽霊とかオカルトの仕業としか考えられないよねっていう風なことがどんどんどんどん起こるようになっていって、
最終的には主人公がここの中に順応していくっていう風な話が描かれていったりするんです。
で、そういう風なことをやることによって、
主人公のトラウマも解消されて、ここに取り込まれていくっていう風な部分だけ言えばですね、
確かにミッドサマーみたいな話だなぁと思うんですよ。
でね、なんかやっぱりこの辺の部分ですごく面白い映画だなっていう風な気は途中までしてたんですけどね、
なんか途中から微妙な気分になってくる映画だったりするんです。
それが細部の微妙さなに、そういう風なものになるのかなっていう風な気もするんですよね。
例えばこちらの方も濡れ場の方の話をさせていただきますけれども、
なんか集団で濡れ場のようなものをやるっていう風なシーンがあるんですよ。
けれどもその濡れ場のシーンがですね、着衣という風なところが非常にもどかしいなという風な気分になりましたね。
韓国映画だったら脱いだだと思うっていう風に思うんですけれどね。
まあ、邦画だからそういう風な部分はなかったのかなという風に思いますけども。
けれどもそういう風なところでですね、なんとなくディテールの部分でちょっと安っぽさが感じられるような部分で、
でも壊れたり古くなった団地に住んでいたりするという風なところとか、
その辺の絵作りとかはですね、
非常に良かったりするんですよね。
で、あとお化けが出てきて、それが団地中を動き回るようなシーンとかっていうのがあるんですけども、
それとかは非常に演劇的で、私は見ていて面白かったなっていう風に思うんですよ。
なんですけどね、なんかすごく全部が全部良かったっていう風に褒めることができないような何かがあるんですよね。
だから作品としてなんか全体通してみると良かったり面白かったりするような部分っていうのが結構あるんですけども、
それにしたってなんか微妙なんですよね。
かなっていう風な感じになるような映画だったりするんですよ。
で、そのモヤモヤが今現在においてもなおあるような状況になっておりますので、
多分当時これを取り上げるっていう風な気分になれなかったのはこんな風な理由なんかなとはね、ちょっと思ってたりするんですよ。
なんですけどね、なんかあのやっぱり見てなんか喋りたいことができるような映画ではあるんですよ。
っていう風なのもありますのでね、
まあ良かったらちょっとこちらの映画気になる方見ていただけるといいんじゃないでしょうか。
割とね、なんか短めのホラーで面白げなやつって結構出てない。
っていう風に思っております。
あと同時期に私、これも去年の映画でキサラギ駅っていう風な映画を見てるんですね。
あのイオンシネマが出資して作っている映画で、
見ちゃダメだぞ、危ないぞっていう風な感じの匂いをして私は避けてたんですけども、
割とこのキサラギ駅もね、面白かったんですよ。
あのあれです、ループモノのリアルタイムアタックをするような映画っていう風によくインターネット上で言われておりますけど、
そんな感じ。
だからここでこいつはこういう風なバグり方をしてやります。
ありますので、ここでは無視しますとかね。
この人は何をやっても死んでしまうので、
この際はこの人を殺すことによって他の人を助ける選択をするのが定期的ですっていうようなね。
そんな感じで、誰かの実況をつけながら見ると非常に面白い映画かなという風に思いますのでね。
よかったらそちらの方も見ていただけるといいんじゃないでしょうか。
あともう一本がですね、これは今年の映画か、
ネットフィックスで配信をされておりました。
ザ・キラーという風な映画ね。
これ面白かったんですよ。
えーと。
監督はですね、デビッド・フィンチャー監督でございます。
で、マイケル・ファスベンダーというですね、他に何出てたかな。
なんかあの、よく脱ぐなっていう風なイメージのあるストイックでかっこいいおじさんがいるんですけども、
この人がですね、いろんなハードボイルド的なストイックなまでの殺人鬼というか、
殺し屋さんをやっておりましてですね。
それが疲れて大ポカをした後にですね、
怒涛の引退を繰り広げるまでの、
いろんなことをやっていくっていう風な映画となっております。
で、私はあの、映画を見ていた時にはですね、
すごーく面白く見ていて、
あ、かっこよかったなとかね、
あと、そう、
あの、ハードボイルドに仕事を終えさせて、
引退していくまでのストーリーっていう風に思って見てはいたんですけどね。
でもやっぱりあの、映画を見終わった後で、
ちょっとあの、いろんな人の評判やら何やらを聞いてきて、
確かにあれあれあれっていう風に思うようなことが出てくる映画でもあったかなーっていう風に思っております。
で、この映画、
これはどんな映画かっていうと、
まあ、もともと主人公のマイケル・ファスメンダーがですね、
えーと、まあ、凄腕の殺し屋ってことになっている人なんですよ。
で、この人は、あのー、まあ、いろいろとね、えーと、
下準備をものすごくして、
で、そしてあの日々、あのプロテインだけを取り続けるような食生活にも気をつけて、
で、あといろんなところに、えーと、隠れ住んで、
そしてあのー、まあ、暗殺仕事を、
まあ、ほぼ、かなりの確率で成功させていくっていう風なことをやるんですけども、
それがですね、あまりにも疲れすぎるような依頼を受けちゃったばっかりに失敗して、
そして大変なことになっていくっていう風な話なんですね。
で、失敗した挙句にですね、
えー、家族を、えーと、他の殺し屋に殺されかけるような状況にもなってきて、
で、自分の命を奪われるようになってきてしまって、
そして初めて、そこの自分を殺すように仕向けた、えーと、依頼人とか、
そういう風なものを追い詰めていくために復讐を果たしに行くっていう風なストーリーだったりするんですね。
で、これが、その、まあ見ているうちはちょっとかっこいいおじさんみたいに風に見ていたんですけども、
でも、あれあれあれっていう風に思うようなことっていう風なのが、
あのー、まあ所々に散見されるんですよね。
まあ例えば、主人公はですね、結構直情的に行動をするんですよね。
まあだから冷静に行動をして、
っていうかこういう時には焦らずにこういう風なことをした方がいいんだ、
みたいなことを言い続けるんですけども、
けれども、あのー、結構行き当たりばっかりに思いついた行動をやったりとか、
あとは即興で、
なんかおっしゃって偉いことになったりとかっていう風な、
なんか変な手の漏れというか、
そういう風なところがあったりするんですね。
で、どうもこの映画の趣旨というか、
そういう風なものとか、
他の人の感想やら何やらを聞いていくとですね、
こういう風なハードボイルでAカッコしいものを
案に笑っていくような作りにしているんだっていう風に、
まあよく言われてたりするような部分だったりするんです。
でね、あのー、私はとりあえずこの映画を見た時は、
やっぱりあの、お、かっこいいファイヤーを決めるまでの話だなっていう風に思っては見てたんですけども、
けれどもそのー、いう風な評価がついて回ってるっていう風なところを見てですね、
なんか、ね、つらいなっていう風に思うようになってたような状況となっております。
まあっていう風なのもですね、
まあ私あのー、というか、あのー、現代のおじさんはですね、
ロールモデルがなさすぎるんですよ。
まあとりあえず、ハードボイルのおじさんっていう風なのはですね、
もう、あのー、もう散々パラいろんなとこで揶揄される対象になっておりますのでね、
ハードボイルドおじさんの揶揄と評価
揶揄される理由もわかるし、
揶揄されることになる振る舞いもわかるしっていう。
で、
そういう風なのになってて、
で、今作においても、
とてもそういう風なのを、
かっこよく見せつつけれども、
そういう風なのを揶揄されるような目線が多分に入った映画になってるっていう風なところがですね、
まあなかなか難しいところだなと思っております。
でね、
ロールモデルっていう風に言っちゃうとあれなんですけども、
なんかあの、自分が憧れてこういう大人になりたいっていう風なロールモデルって、
多分もう、
この、
まあ今おじさんになってる私が言うのもあれですけれども、
なんかないんですよね。
どういう風になりたいか、
どういう風な人になりたいかとかっていうようなお手本みたいなやつ。
で、そういう風なものが、
あの、
どんどんどんどんフィクションの世界から、
特にあの、
おじさんがどうなったらいいかっていう風なのは、
奪われ続けてる、
失われ続けてるもんかなっていう風に思っております。
いや、仕事をかっこよくやれるようになればいいじゃないですかって追われる方もいらっしゃると思うんですけどね、
それができねえから困ってんだろうがよっていう風にいつも思ってたりするんですよね。
で、そういう風になってしまう人が、
あの、
振る舞いがそういう風なところでフィクションに何が獲得するかといえば、
こういったハードボイルドおじさんだったりするわけなんですけどね。
けれどもね、
それをあの、
揶揄するような部分とかっていう風なのを、
うっかり受け取ってしまった自分。
そしてそれがあの、
後で揶揄されてるっていう風なことを知ってしまった自分っていう風なところを考えるとですね、
まあなかなかにね、
しんどいものもあらうなっていう風なのもね、
ここ最近はちょっと思っているような次第でございますね。
まあけれどもね、
なんかあの、
ハードボイルドおじさんな、
そう、
私があの、
一人で何かをやったり、
一人でどうこう活躍したりするっていう風な部分もですね、
多分にハードボイルドおじさん的な要素が絡んでたりするわけなんですよ。
で、そういう風なのがかっこいいと思ってやってる節もありますし、
で、そういう風なのでいいと思ってる節もあるんですけどね。
まあけれども、
これが私のポッドキャスターとしての可能性を定めたりですとか、
あとは大人としての生き方のね、
えーと、
自由とかそういう風なものを狭めているっていう風なのも多分に承知してたりはするわけなんですよ。
まあそれもあってね、
やめりゃいいじゃんっていう風な話もあるんですけどね。
けれどもなかなかやめられないし。
で、そしてね、
そうじゃね、
えー、こういう風なところをやらねえおじさんとかっていう風な振る舞いの方が、
やっぱりやだなっていう風に思うことが多かったりするのでね、
なかなかあの、
難しいなっていう風なのをね、
ちょっと思ってたりしてたわけなんですよ。
で、この映画、
そんな感じの扱いを受けるような作品ではあるんですけどね、
なんかそういう風な目線を覗いてかっこよくも見えるんだけども、
けれどもね、
なんかそういう風な目線が入ってんだなっていう風に思うと、
それを楽しく受け取った自分自身が、
なんか情けなるような気になるっていうので、
なんかすごーく映画を見て評判を見た後で、
嫌な気分になったなっていう風な映画だったりしておりますね。
で、この他、
なんか色々とちょっと見てたりはするんですけどね、
まあ一部は当番組のサポータープランの方でお話をされておりますのでね、
まあ特にね、
千尋さんとかは良かったですね。
そう、千尋さんという、
これもあの、
Netflix限定で配信されておりました、
えー、
有村香澄さんがですね、
えーと、
それこそ元風俗女をやっていて、
いったお弁当屋さんのお姉さんになって、
まあ身近な人と関わっていくっていう風な映画だったりするわけなんですけどね、
まあこれについてもちょっと話をしている、
まあ非公開の回とかっていう風なのがありますので、
まあよろしかったらそちらサポータープランの方にご加入いただいて聞いていただけるといいかなと思っておりますね。
でね、
えーと、
映画に関してはとりあえずこんなところかな。
で、あと次漫画の話ですね。
で、今回というか今年はですね、
漫画はちょこちょこ買ってたりしますし、
読んではいます。
ちなみに私が買ってる漫画っていう風なのは、
基本的に私あの漫画を買う理由っていう風なのがですね、
置いとかないと読めなくなる漫画っていう風なのを基本的に買うようにしております。
まあだから、
すっごく面白かったとか、
あとはなんか、
えーと、
集めて、ずーっと集めて続けて読んでるんだっていう風な漫画じゃないことが多いんですよね。
まあだから、
好きでとりこそね、
キングダムとかも読んでますし、
なんか少年ジャンプとか、
なんかそういう風な連載誌とか掲載誌とかのやつも、
まあ結構読んでたりはするわけなんですけども、
そういう風なのは実は、
あの自分の本棚には、
そんなに残ってなかったりするんですよね。
どっちかっていうと、
Kindleとかそういう電書の方で読みがちだったりするのかなって思っておりますね。
で、
そういう風なのもありましてね、
なんか多分あの、
まあ買ったタイトルとかその辺の部分を上げても、
皆さんピンとこないものの方が多いかなと思っておりますので、
ちょっといくつか、
いくつか上げていきますけれども、
まずそうだな、
北極百貨店のコンシェルジュとヒーローインクライシス
まあ今年映画化された、
北極百貨店のコンシェルジュ、
これ上下巻あるんですけどね、
これも買って面白かったです。
西村土香さんという風な方が書いている漫画、
漫画となっておりまして、
どこにあるのかわからない、
絶滅動物たちが人間のフリをしてやってくる百貨店という風なので、
コンシェルジュとして働くという、
まあ独特の漫画となっておりました。
でね、
映画の方はちょっとまだ見れてはいないんですけどね、
でも多分漫画自体が、
すっげえセンス細走ってる漫画なんですよね。
まあそれもありまして、
読んでて非常に気分が良くなるような漫画だったかなという風には思っておりますね。
で、
この他、
アメコミとかもいろいろ買ってて、
今年はあれかな、
ロール、
シャッハとヒーローインクライシスと、
あと、
プロビデンスという、
あの、
まああれですね、
アランムーア原作で、
アランムーアがクトゥルフ小説を書き直すっていう風な、
作風のタイトルのやつであってたりしておりましたね。
まあこんな感じでいろいろヒーロー物やら何やらも買ってたりしております。
ね、
そしてね、
あのアメコミヒーローとかその辺の部分も読むんだけども、
買うあたりが地味なんですよね。
まあ私は何でかというと、
ライター買いをするんですよね。
まあだから、
あの、
それこそね、
X-Menとかの、
なんかマーベルヒーローがクロスオーバーするようなメインイベント的なやつっていう風なのをほとんど読んでなかったりする。
で、
その代わりにこういう概念的なやつとかをよく読んでたりするんですよね。
で、
このヒーローインクライシスに関してはですね、
えーと、
脚本画家がトムキングという風な方となっております。
で、
この方の漫画ね、
それこそビジョンとか、
あと、
なーに書いてたかな、
ああ、
あれだ、
あの、
ミスターミラクルとかだ。
で、
で、
その、
もともとCIAで働いてた人で、
で、
それが色々あってコミックライターに転身したっていう風な経歴の方なんですけども、
これがですね、
例えばの戦争のトラウマとか、
戦場のトラウマと日常生活を行ったり来たりするとかっていう風なところが作品の中に描かれておりましてね、
これが結構面白くて、
で、
この人のライター多いっていう風なのをやっておりまして、
それの一部でヒーローインクライシスという風なのを読んでたりしておりました。
で、
このヒーローインクライシスはですね、
微妙でした。
あの、
どんな話なのか、
どんな話なのかというと、
えーと、
まあ、
作中の中でですね、
ヒーローたちが精神的におかしくなってしまった際に、
そのヒーローたちをケアする施設っていうのが出てくるんですね。
あ、
ちなみにこのヒーローインクライシスはですね、
DCユニバースです。
バットマンとかスーパーマンとかがいるような世界でのお話となっております。
で、
それでその、
ヒーローインクライシスの方で描かれているのは、
そういう風な、
あの、
ヒーローたちの精神をケアするサンクチュアルという風な施設がありまして、
で、
そこで、
あの、
AIが、
機械が、
あの、
ヒーローたちに応対をしてくれるという風な状況になってます。
まあ、
AIもですね、
あの、
あの世界のAIなので、
本当に人と見守るばかりのロボットが、
あの、
人のケアをして、
で、
その秘密やら何やらっていう風なのを守ったまま、
いろいろやっていくっていう風な状況になってくるんですよね。
なんですけども、
このケア施設に通っているヒーロー30人がですね、
突如、
全員殺されてしまうという風な事件が起こりまして、
で、
その事件をですね、
ブースターゴールドという風に言われている、
あの、
未来からやってきた地味なヒーロー、
あの、
映画化も特にされてないようなヒーローと、
あとは、
あの、
ハーレクイーン、
あの、
スーサイドスクワットとか、
えーと、
ジョーカーの彼女としておなじみのね、
最近は、
あの、
当のジョーカーよりも目立つ事が多い、
えーと、
まあ、
ハーレクイーンが、
えーと、
操作をしていくっていう風な、
なんか作品となってます。
で、
まあ、
ハーレクイーンがですね、
もともと精神科医なので、
それで、
あの、
犯罪心理を分析して、
誰がやったのかとかね、
あとは、
あの、
30人ものヒーローを一遍に殺せるやつって、
なんなの?
っていう風なのを追っていくっていう話だったりするわけなんですけども、
けれども、
この、
なんか色々読んでて思ったんですけどね、
清涼院流水のストーリーみたいだなっていうような感じがするんですよ。
これ、
分かる人は分かると思うんですけどね、
なんかあの、
あれなんですよ、
むちゃくちゃなことをやるような、
ミステリモノみたいな感じなんです。
だから、
あの、
あれですね、
電球を1個取り替えるのに、
99人で家を回すっていう風な感じのトリックをやるっていう風な作品だったりするんですよね。
だから、
なんかそれを言っちゃったら誰でもできるじゃんとかっていう風な気もするような、
オチがついてるっていう風なところに、
非常に激起こしてたりはしてたんですけどね。
まあ、
けれども、
そんな感じで、
まあまあ読めてたりはしておりましたね。
ちなみに、
あと、
アメコミ作品やプロビデンス
ロールシャッハはですね、
えーと、
これもあれですね、
なんかあの、
ドラマ化されたウォッチ面の続編にあたるような作品となっております。
で、
作品の時系列といえば、
あの、
ウォッチ面の映画じゃなくて、
原作版の方の続きとして、
まあ、
描かれてる作品となっております。
で、
あの、
もう亡くなったはず、
死んだはずの、
なんか、
えーと、
ロールシャッハと言われてる、
まあ、
ウォッチ面に出てきたやつがですね、
復活してどうも人を殺して回ってるらしいという風なミステリモノだったりするわけなんですけどね。
なんかこれもですね、
多分、
ドラマ版のウォッチ面の観客、
婚家が、
えーと、
ブライダーに入っておりまして、
非常に面白かったりはしてたんですけどね。
まあ、
けれども、
ドラマを見ている前提のお話を書かれておりまして、
で、
当のドラマを見ていない私としてはですね、
ドラマのネタバレを喰らいつつ、
知らない話を追っていかなければならないという風になりまして、
まあ、
これは見た私が悪かったなという風な状況になったかなと思っておりますね。
で、
あとね、
プロビデンス。
プロビデンスは面白いですよ。
あの、
ネオノミコンとかっていう、
まあ、
要はクテルフ小説を現代風にアレンジし直した、
そんなようなのをアラン・ムーアンが書いてたりするわけなんですけども、
プロビデンスシリーズは、
えーと、
まあ、
一巻二巻と、
主人公は、
まあ、
例のというか、
なんていうかな、
作中によく出てくるような新聞記者さんになりまして、
で、
異世界のエピソード
えーと、
HPラブクラフトが書いた短編小説を下敷きにしたであろうエピソードっていう風なのを、
えー、
なんかそれをなぞりながらお話をしていくっていう風な、
ストーリーと、
なってるんですね。
で、
それの解釈の仕方がやっぱり面白いなという風に思っております。
まあ、
それこそね、
このシリーズの一番最初に出てきたネオノミコンは、
非常に興味深かったなという風に思っております。
あの、
時間を超越した場所で眠っている邪神は、
果たしてどこにいるのかなっていう風な答えがですね、
ネオノミコンの答えの方で提示されてるっていう風なのは、
私はね、
すごく面白かったなという風には思っております。
まあ、
お話の内容としてはですね、
えー、
汚いシェイプ、
オブウォーターなんですけれども、
まあ、
けれどもね、
そういう風な部分でも、
ちょっと見る価値はあるかなとは思いますね。
ちなみにこちらの方はですね、
ネオノミコンの方は、
あの、
エログロ的な部分がいっぱいありますので、
ちょっとそういう風なのが苦手な方もいらっしゃると思いますけどね。
まあ、
とりあえず今年買ったアメコミはこんな感じかな。
で、
あと、
今年買った、
あの、
海外コミックで良かったなーっていう風に思ってるのが、
えー、
塩とコインと元カノトという風な作品となっております。
まあ、
これね、
あの、
カナダのコミックライターの人が書かれている作品だったりするわけなんですけれども、
あの、
独特な漫画です。
えーと、
絵柄的には、
80年代とか90年代とかに、
こういうようなファンコミックを書いてたような人が書いてるような漫画って言えばいいかな。
で、
それで、
あの、
どんなお話なのかというと、
主人公はですね、
えーと、
おそらく60代から70代くらい、
いや、
もっと言ってるな、
70代から80代くらいまでいってるような、
えーと、
女の人なんですよね。
で、
このおばあさんと言ってもいいような人がですね、
まあ、
娘に本当、
あの、
ケア施設の方にぶっこまれるはずだったんですけれども、
家出して、
一人で自活をして、
それで生活をしていくという風なお話となっております。
で、
なんですけども、
このおばあさんはですね、
その、
まあ、
もともと旦那さんと私別していて、
で、
そしてその私別する前には、
女性のお付き合いをしていた人という風なのがおりまして、
それがどうも、
そのおばあさんが住んでいる街の近くにいるという風な状況もありましてですね、
で、
この、
あの、
元カノットという風なタイトルがついている通り、
この元カノも後から出てくるようになるんですよね。
で、
この本作の方ではですね、
このおばあさんがそうやって一人で生活をしながら生きていくとともにですね、
この作中の方で、
このおばあさんを襲ってくる死神という風なのが出てくるんですね。
で、
この死神は、
おばあさんにしか見えてないのかもしれないのかなとかね、
あとはもしかしたら、
この他の人にも見えるような何かなのかなという風なのは、
ちょっとはっきりとはしないんですけども、
けれどもこのおばあさんがですね、
死神の、
おばあさんの手から逃れつつ、
日々の生活を何とかしていくよという風な漫画なんです。
で、
何がすごいかというと、
あの、
ババアリテラシーの凄さね。
あの、
薬をサラサラな、
いや、
薬を、
ん?
違う。
血をサラサラにする薬を飲んでいるおかげで、
えっと、
パンチ注射を打ったりとか、
あとは指を怪我した時に血が止まらなくて大変になるとかという風な描写ですとか、
あとは、
ちょっとしたことで息が上がっちゃうので動きがトロくなって困ってしまうですとかね、
まあ、
そんなような、
あの、ババアリテラシーがすげえ入っているような作品だったりするわけなんです。
で、これがですね、
すごく、
あの、
まあ、
絵描き用とかっていう風なのが、
鉄刀鉄尾このことが描かれておりまして、
まあ、
それでね、
ちょいちょいおしっこを漏らすんですよね。
まあ、やっぱりあの、
5年配のね、
女性とかそういう風なのは多くなるとは聞いておりますけども、
あの、
ちょっと何か力を入れたりうっかりするとおしっこが漏れてしまって、
そのことについて、
ああーっていう風なシーンがあるんですけども、
これを展開にして死神に勝っていくっていう風なことをやってたりするんですよ。
だからあの、
ババアがババアの特性を使って死神を撃退していくっていう風なお話になってたりするんですよね。
で、それが、
後半からは、
あの、
それこそあの、
元カノとね、
再び会うことになって、
で、その、
元カノとのガールズエンパワーメント的な部分もありますし、
あと、
元カノと、
えーと、
別れることになったきっかけっていう風なのが、
それこそ戦争が絡んでいるっていう風なところもあったりしますのでね。
まあ、
そういう風な部分でもですね、
なんか、
なんかやっぱりあの、
独特な、
日本国内ではほとんど見ないような、
ババアリテラシー、
ババア愛にあふれる漫画となっておりまして、
で、
こういう風なのが読めるのがですね、
多分あの、
この海外コミックとかを読む楽しみの一つなのかなという風には思っておりますね。
まあ、
本当に日本国内で見たことねえのは、
ねえような漫画だなという風に思いながら、
ちょっと読んでたりしておりましたね。
ババアリテラシーの凄さ
で、
あと、
えーと、
そうだな、
日本国内では流行らないだろうなという風な漫画で、
ここ最近読んでたのは、
キンドレットという風な漫画を読んでました。
で、
これね、
もともとあの、
SF小説なんですよね。
えーと、
作家の名前をど忘れしたし、
メモも取ってないので、
そのままいきますけれども、
これどんな、
あーと、
オクタビア・スペンサーだ、
思い出した。
えーと、
これ、
黒人女性の、
えーと、
まあ、
サイエンスフィクション作家さんであったりするんです。
活躍してた年代というのが、
60、
ん?
60年代から2000年代までだったかな。
現在までもご存命だったのか、
ちょっと記憶がど忘れなしてるんですけども、
まあ、
この方が書いている、
例えばあの、
アフロアフメリカンとSFみたいなものを組み合わせた作品の群のうちの一つを値しております。
で、
このキンドレットという風な作品はどんな作品なのかというと、
まあ、
主人公はですね、
70年代で、
黒人の、
に住んでいる黒人女性だったりしております。
で、
この黒人女性はですね、
白人の彼氏がおりまして、
まあ、
一緒になって暮らしていて、
平穏無事に生きてたりするわけなんですけども、
とあるきっかけからですね、
過去にタイムスリップすることになるんですよ。
で、
その過去にタイムスリップして何が起こるかというと、
この、
この主人公の黒人女性の血筋のうちの中に入っている白人の主人の幼少期の頃にタイムスリップするたびに召喚されるようになるんですね。
で、
どうもこのタイムスリップの条件という風なのが、
この自分の祖祖父にあたる白人男性が、
命の、
危険に晒されるたびに主人公が過去に戻されるという風なことになるんですね。
で、
この戻される期間という風なのがまあ長いんですよ。
1週間とか1時間とか数時間で済むこともあるんですけども、
長い時には2年から3年、
その、
なんていうの、
南部開拓時代とかの奴隷とかそういう風なのが普通にいてたような状況の世界で、
そこで暮らさなくちゃいけないという、
まあそんなような状況になるので、
非常に大変な目に遭うという風な、
作品だったりするんですよね。
で、そして、
そのタイムスリップが起こる条件もタイミングも全然わからないから、
常日頃からね、
いつそういう風なところに飛ばされてもいいように、
カバンの中にいろんなものを入れておかなければいけないとかっていうようなところで、
まあすっげえ大変なような作品だったりするわけなんですね。
タイムスリップの冒険
で、
漫画のイラストはですね、
あの日本国内で見たことのないような絵柄になっておりますので、
すげえ読みづらいです。
だからあの味があるなっていう風な部分では言えば味があるんですけども、
読みやすいかって言われると非常に読みづらい、
ような漫画だったりするわけなんですね。
まあけれども、
お話自体はすごく面白いというか、
まあ興味深い部分もあります。
で、この現代に生きていて、
えーと、
今現在のまあ、
えーと、
黒人女性とか黒人の皆さんはそうやって、
あの権利やら何やらのために戦っているんだよとかね、
認められ始めているんだよっていう風な状況にある中から、
過去に戻って、
えーと、
黒人が奴隷であるという風なところを、
えーと、
なんていうの、
身も心も思い知らされていくっていう風なところを、
繰り返し繰り返し、
やっていくっていう風な作品だったりするんですね。
で、
タイミングが悪いことに、
この白人の彼氏も、
えー、
3年間くらいこの過去にタイムスリップで飛ばされるってことがあるんですよ。
で、そして、
その彼もまた、
その時代での生活とかそういう風な部分から、
順応してしまってしまうっていう風なことも描かれていくんですね。
まあだから、
人間がいかに環境によって、
その、
まあ理念やら何やらが持ってたとしても、
それが簡単に揺り戻されてしまうっていう風なところが描かれていて、
恐ろしいような絵柄では、
まあ作品では、
あったかなという風に思っております。
まあなんですけどね、
でもやっぱり当事者でもないっていう風な部分がありましてですね、
すごく受け入れづらい作品ではあったかなとは思っております。
まあけどね、
なんか、
まあ読んでおいて損はね、
作品なのかなとは思っておりますのでね。
なんかドラマとかもあるそうなんで、
まあ気になる方は見ていただければいいんじゃないでしょうか。
で、あと、
そうだな、
「アジャラ」とは
漫画の話でちょっと一個しとかなきゃいけないのがですね、
えーと、
今年、
多分私が一番読み返しているグラフィックノベル、
で、
ていうか絵本なんですけども、
アジャラという漫画となっております。
で、これね、
あのー、
日本人の作家さんのキューライスさんという風な方が、
オモコロという、
あのー、
まあ色々面白げな記事やら何やらを載せているウェブサイトあるじゃないですか、
あそこで連載されていた、
えーと、
セリフのない漫画となっております。
で、
これね、
私あの子供の読み聞かせの際に、
うちの子たちがですね、
自分で本読むって言った際に、
ほとんど一人で読んでる本だったりするんですね。
で、あの、
絵本読みタイムの方で、
あの、私が繰り返し繰り返し読んだりしておりますから、
娘たちも、
あの、自分たちの読んだ絵本が読み終わったら、
私と一緒にこのアジャラを読むっていう風なことをやってたんですけどね。
このアジャラはですね、
あの、セリフがなくて可愛らしいんですけれども、
どうもディストピアっぽいっていう風なのが、
描かれている作品となりまして、
あの、
まあ見ていて何かしらの発見がね、
あの、それなりにあるような漫画で、
すごく私は面白かったりするんですよね。
まあちなみにこのアジャラはですね、
今現在もおもころで見れると思いますので、
よかったら見ていただきたいんですね。
そして、よかったら買っていただきたいんですよ。
なんせね、あの、
でかいんですよ。
なんかびっくりするぐらいでかい。
あの、A3までいかないんですけども、
あの、
何本だろう、B2とか、
B4とか、
そのぐらいのサイズの、
でかいサイズの本となっておりまして、
で、それで、描かれているお話っていう風なのは、
連作の短編3本という風な感じになっております。
で、舞台になっているのは、
おそらく、
おそらく地球とは全く隔絶されたような場所となっております。
で、主人公たちの人種っていう風なのはですね、
クマなのかハムスターなのか分かんないけれども、
二足歩行をする、
そんなような生き物たちが主人公になってます。
で、彼らはですね、一言もセリフを発しません。
まあなんでね、子供と一緒に見ることもできるなという風な作品だったりするんです。
で、このクマたちはですね、
なんか結構過酷な労働をしていたり、
眠れなくて悩むことがあったり、
あとは、あの、
割と命を安く、
使われる価値なところでも働いているんだなという風な感じになってたりするんです。
で、そんなような状況下でも、
それなりの生活があってっていう風なところを、
コミカルに描かれているように見えるんだけれども、
そこの裏側に流れている、
例えば労働の厳しさですとか、
あと、そう、この本作ですね、
あの、割とあの子供も見れるような絵本にも関わらずですね、
すっごくさっくりとした感じで、
公衆自殺記が描かれるんですよ。
公衆自殺記ってわかりますかね?
えーと、あれです。
ガンムの中に出てきた、
ザレムと呼ばれている理想都市の中に出てくる、
あの、入ったらいつでも自殺することができるよという風なマシーンがあるんですけども、
これが作中に出てくるんですよね。
で、それもですね、
ほとんどそれと気づかせないような作りで出てくるあたりがですね、
性格が悪くて大変よろしいなという風に思っております。
でね、こういう風な感じの描かれ方をしていて、
すごく悪い夢を見ているような作品でもあったりするわけなんですけどね、
私好きなんですね。
こういう風な感じのよくわからないものを何回も何回も繰り返し読むという風なことをやっておりまして、
まあなんで、今まで買ってきて話した本の中では一番読んでいる回数が多いものが漫画だかなという風には思っております。
まあなんでね、大人向けな偶和な感じがするんですけども、
まあ気になったら、よかったら見ていただければいいんじゃないでしょうかね。
ポッドキャスト界隈の状況
で、こんな感じでとりあえず、
まあ漫画やら何やらもね、いろいろ買ったり読んでおりますし、
あとはダンジョン飯完結おめでとうございます。
で、そういう風な話はしねえんだおめえっていう風な話なんですよね。
そうなんですよ。
なんかやっぱり継続していろんなものを読んでたりするわけなんですけどね、
買ったものについてが話したくなるしね、
私がすることじゃねえなという風なところで、
次はポッドキャストの話をしていい加減終わりてえなという風に思っておりますね。
今年はポッドキャスト、Aノートポッドキャスト会があったおかげでですね、
いろいろ聞いてたりしておりますね。
その割には、
購読して聞いてますっていう風な番組がねえっていう風な、
どうしてなんだぜっていう風に思っておりますけどね。
まあそうなんですね。
やっぱりポッドキャスト、
アホほど増えて、
増えてるなっていう風な印象はあります。
けれども、
私が聞きたい番組がたくさん始まってるかっていう風に言われると、
そんなことはねえなっていう風にね、
思ってたりしておりますね。
まあそれがね、
ここ最近自分がポッドキャストやら何やらをやっていて、
疎外感を感じたり、
あとポッドキャストウィークエンド参加してても思ったんですけども、
俺の居場所がねえなっていう風な気がしますね。
そう。
やっぱりあの場にいる有名番組とかすごい番組いっぱいいて、
それに対して好きなんですっていう風にね、
いっぱいいるリスナーもいるんですけども、
けれども、
あの人たちは私の番組を聞いて面白いと思うのかとか、
あとは私が好きだったポッドキャスト文化に触れてないよね、
君たちっていう風な人たちばっかりになってるんだなっていう風な気がしています。
まあなんでね、
やっぱりあそこが単純に私の居場所じゃなかったなっていう風なのが、
まあやっぱり聞きながらとか触れながら思っていた部分だったりしております。
で、それもありまして、
ここ昨今のポッドキャスト状況っていう風なのがね、
なかなかわからなかったなという風な部分だったりするんですけどね。
まあでも、
いろいろと新しく面白い番組とか、
始まっておりましたね。
まあそれこそね、
Aノートポッドキャスト界ではほとんど手を挙げております。
紹介してませんけれども、
チリヌルが始まった年ですね。
やっぱチリヌル面白いですね。
当番組にもゲストに来ていただいたこともあります、
ジャスさんと、
あとはあのあれですね、
山本博さんがやられておりますポッドキャスト番組でございますけども、
まあすげえ面白いなという風に思いながら、
日々毎回毎回楽しく聞かせていただいております。
なんかね、
チリヌル塾も始まって、
なんかこれからマネタイズの手段の方もやってて、
まあどんどん走っていってもらいたいなという風に思うんですけども、
まあそこに下校しないでいろいろやっていくっていう風なところが、
あのおじさんのアップデート感を見せてくれる番組っていう風なところで、
私はやっぱり好きですね。
であと、
あのまあここ最近というか、
自分のポッドキャストの方でも、
ノートの方でも書きましたけれども、
えーと、
今年初めて聞いてよかったのは100100かな。
100100はね、
面白いんですよ。
まあなんで、
あの皆さん普通に聞いてもらえればいいかなと思っております。
なんかああいう風な感じですね、
音遣いが良くて、
それなりになんかざっと適当なことを喋って、
何個か印象に残ったワードを出すっていう風なポッドキャスト、
ああいう感じのことを俺もやりたいなっていう風なのをね、
今年聞いて思っていた次第でございます。
まあそんな感じかな。
であとはですね、
えーと、
TBSラジオのライフの箱ポッドキャストであります、
働き者ラジオが、
まあ私あの多分初めてから、
えーと最新回まで全部聞いてたりするし、
あと諸事情あって今何回も聞いてるしっていうのがありまして、
まあそっち、
そっちもすごく面白いなという風には思っております。
でそっちの方はですね、
まだあの、
昔のポッドキャスト、
聞き慣れたラジオの匂いがするっていう風なのがあって、
非常に安心してるような部分だったりするんですよね。
でね、
ここ最近やっぱりポッドキャストの作りとか、
新しいポッドキャストとか増えてきて、
それぞれね、
ちょっとあの聞いたりマークしたり来てるけど、
なんかもうすごくなりすぎてて、
おじさんよく分かんなくなってきてるなっていう風なが、
最近のポッドキャストの状況だなという風に思っております。
この間、
あの番組名は伏せますけれども、
話してる内容はクッソつまんねーんですけども、
毎回最後まで聞かせるっていう風な番組があるんですよ。
でこれ何をやってるかっていうと、
ガチャガチャBGMを綺麗にかけて、
ガチャガチャサウンドエフェクトを入れて、
ガチャガチャやって、
最後まで聞かせるっていう風な番組なんですよ。
で話してる内容は本当に大したことないんですけれども、
けれども最初から最後まで聞かせる作りにしてるっていう風なところが、
すげーなっていう風に思うんですよね。
で私が触れてきたことのないポッドキャストっていう風なのが、
今現在もどんどん生まれ続けていってて、
でそういう風なのに乗って、
どこまでは俺はポッドキャストをやるんだろうなっていう風な気になるようなことが、
今年はポッドキャスト界隈では多かったかなーとは思ってたりしておりますね。
そんなようなこともありましてですね、
ポッドキャストについてはいろいろと思うことがあったなっていう風なのが、
今年1年だったりしておりますね。
印象に残ったポッドキャストエピソード
ちなみに今年聞いて一番ポッドキャストで印象に残ったなっていう風に思ったエピソードはですね、
カエサルの休日のある男という、
えーと、
タイトルのエピソードであってたかな、
えーと、
ちょっとすいません、
タイトルをど忘れしたんですけども、
このエピソードはどんな話かというと、
ナチスドイツの政権下にあって、
ユダヤ人を逃がし続けてた普通のおじさんの電気の話をですね、
野木さんが語るという風な、
まあ前後編のエピソードがあるんですけども、
これ多分私今年聞いたポッドキャストの中で一番印象に残っている回だったかなと思っております。
その割にはね、
エピソードタイトルもメモしてないという風な、
データ力だったりするわけなんですけどね。
で、これね、
聞きながら普通に私、
あの感動で涙を流したり、
えーと、
その歴史のね、
えーと、
まあリアリティのある部分で、
あの、
ああそうだよねっていう風なところで思い知らされる部分もあって、
エピソードの感想と作りの良さ
まあすごく感情をかき乱されたエピソードだったかなという風に思っております。
で、歴史ものはね、
どっちかというと、
その歴史とかエピソードの持ってる方が強いよねっていう風な部分ではあるんですけどね。
でもこのエピソードの方ではですね、
やっぱりその辺の部分を、
あの、
カエサレの休日の野木さんが抑え目にして話して、
で、あと作りも良かったんですよね。
あの、
朗読パートと対話パートっていう風なのが挟まれるような作りになっておりまして、
これちょっといいなーっていう風に思いながら聞いてたりしておりました。
で、
未見の方はですね、
多分、
歴史を詳しい方でも、
こういう風な人がいたっていうのをあんまり知らないと思うんですよね。
まあそれこそ、
えーと、
日本の外務省の、
えーと、
杉浦千恵ねとか、
シンドラーのリストでおなじみの人とか、
あの人とかはね、
有名なんですけども、
私もこの人全然知らなかったので、
すごく勉強になりつつ、
そしてこういうような個人でもいたいけれども、
家族は大変な目に遭うんだなっていう風なのがね、
まあ、
まざまざと知れて良かったなーっていう風には思っておりますのでね、
まあ良かったらこのカエサレの休日のこのエピソード、
多分この辺じゃねえかなっていう風なのを調べて、
えーと聞いていただけると嬉しいです。
で、あと、
エノートポッドキャスト終了の理由とポッドキャストの方針について
収録中の私は知らないんですけれども、
後で私が調べて、
多分バイオグラフィーの方にですね、
ちゃんとリストを載せてると思いますので、
まあ、
そちらの方からちょっとリンクをたどって聞いてもらえるといいんじゃないでしょうか、
っていう風なところで、
えーと、
長くなってしまいましたけども、
今回は締めさせていただきたいのと思っております。
気づけば2時間近くなっているのかな?
恐ろしいね。
よくもまあこんなに一人で喋れたもんだねとは思いますけれども、
えー、
長々とお付き合いをいただきまして、
本当にありがとうございました。
当番組への感想コメントは、
Twitterのハッシュタグ、
Aの上にサブからのサブ、
Aサブと付けてお寄せいただきますようお願いします。
で、
こっからはですね、
来年の話をちょいとさせていただこうかなと思っております。
お知らせ事とかは特にございません。
えー、
強いて言うとですね、
来年からちょっと番組の方針とかやり口っていう風なのを
どんどん変えさせていただこうかなと思っております。
えー、
何が大きく違うかというとですね、
まず、
Aノートポッドキャストやめます。
あのー、
メインコンテンツじゃなかったんかい!
っていう風に思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、
あのー、
うん、
やめよう、
と思ってます。
で、
これ、
やめる理由が2つあります。
まず1つが健康上の理由ですね。
私、
あのー、
やっぱりここ最近仕事中にポッドキャストを聞いてたり、
あとは、
あのー、
まあ、
そういう風なので、
爆音でポッドキャストを聞いたりなんだりするっていう風な習慣がつきすぎてしまったためにですね、
耳をおそらく悪くしてるんですよね。
まあ、
だからあのー、
本当にあのー、
40代なのにも関わらず結構耳が遠くて困るっていう風なことがありまして、
まあ、
これ以上悪化させるのもあれだなという風に思いましてですね、
なんか、
アホほどポッドキャストはまあ相変わらず聞いたりラジオを聞こうとは思ってはいるんですけれども、
聞きたくもね、
ポッドキャストを好き好んで大量に聞くっていう風なのはやめてーなっていう風に思ってましたよね。
まあ、
それもありまして、
ちょっとあのー、
エノートポッドキャスト界はね、
やめようと思っております。
で、
もう1つの理由の方はですね、
俺に得がないっていう。
そう、
苦労の割に得がないんですよ。
あのー、
エノートポッドキャスト界をやって顕著だったなーっていう風に思うのがですね、
リスナーが離れていて戻ってこないっていう風なことが結構確認されましてですね、
それはあのー、
例えばノートでこのポッドキャスト面白かったよっていう風な記事を書いた後で、
その紹介したポッドキャストの方に行って私の番組の方に戻ってこなくなるですとか、
あとはエノートポッドキャスト界を配信した後で他のポッドキャストの方に行って戻ってこなくなるとかっていう風なことが散見されましてですね、
引き止めておけなかった己の力量不足を嘆く部分でもあります。
あとは苦労の割にはあんまり得がねーなっていう風なところがね、
そういう風な感じに見えちゃったっていう風なのもありますので、
まあとりあえずしばらくはやめとこうかなと思っております。
まあこう言っててですね、ひょっこり戻ってくる可能性もあるかなとは思いますけどね、
まあそんなようなもんで、えーと、今現在は営業っていう風なのだけご了承いただけるとありがたいです。
まあなんせね、各週配信します!つって、なんか気づけば毎週配信しておりますからね。
まあそれもありましてね、この毎週配信っていう風なのもとりあえずは続けていこうかなと思っております。
まあね、悩みどころでもあるんですよ。
やっぱりあの、毎週配信にして見て思ってるんですけど、
皆さんいかがお過ごしですかっていうか、いかがお思いですかって感じですね。
やっぱりあの、そう、毎週配信にしてからですね、
1本あたりのエピソードっていう風なのの再生数が激減しておりますからね。
そう、減るんですよ。
やっぱりあの、今までの方だと月に何本かだったりすると、
結構な数聞いてもらってたんですけどね、
まあそれが毎週配信になると、毎週聞かなくていいかっていう風に思うのかなっていう風なのもありますし、
あとはもしかしたら、
だから、毎週配信にした結果クオリティが落ちていて、
そして聞くほどでもねえかなっていう風に思われていたりするのかなっていうね。
まあ恐れるとしたらどっちかっていうとそっちの方だったりするかなと思うんですけどね。
まあけれどもちょっとそんなような状況になっておりますけれども、
まあこのまま毎週配信みたいな形でやり口を変えてやっていこうかなと思っております。
まあ毎回毎回こうやってね、形を変えるたびに今回が最後の変更、
そしてこれが最後のポッドキャストっていう風に思いながらやってたりしております。
まあね、なんか形を変えるたびに、
リスナーの皆さんから嫌ごとを言われるのはね、
それこそバカ農業を辞めた時から慣れておりますから。
まあでもね、そうやってやってもなお、
私の番組を聞きたいという風なので、
聞いてくださる皆さんに向けて、
これからは配信をしていこうかなと思っております。
未来への期待と今後の配信について
でね、ちょっとこれからの方向でね、
なんかやっていかないといけないなという風に思うのが、
ポッドキャストをすることにおいての希望を持たなきゃいけないなって、
最近思うようになってきております。
まあ続けることが、
僕なんだっていう風に思ってた風にね、
いろいろなポッドキャスト番組の方でも話はさせてもらってたんですけども、
それだけだとですね、
どんどんどんどんポッドキャストの作りが適当になっていくんですよ。
今現在もこうやって長くなっていくでしょ。
けれども、
本来ポッドキャストを配信する場合においてはですね、
もっと短くて、
さっくりと必要なことが聞けるようなものの方がいいかなと思っております。
必要なことだけじゃないな。
ちょっとそれに加えて、
何かしら皆さんに問いとか何かを投げかけるようなものにした方が、
いいなという風に思ってるんですよ。
そういうようなことができるようにするためにも、
何かしらの希望を持ちたいんですけどね。
その希望をどこに据えるのがいいのかわからないという風なのが、
今現在だったりするんですよね。
まあなんせね、
おじさん一人でやってるポッドキャストでございますからね。
なかなか難しいんですよ。
まあ例えば、
ポッドキャストアワードで、
ひとさなもうひと花咲かせてやろうかなという風な、
気にもならないんですよね。
まあなんせ、
ポッドキャストアワードについては、
私やっぱり未だにいろいろと思うことがある。
なんとなくインディーズを拾おうとしているような、
努力の方向は見えるには見えるんだけれども、
けれどもそこを収奪するよね。
どうせお前らっていう風な頭がどうしても残ってしまってるっていうのがあるのでね。
まあその辺の部分もありまして、
なかなかどうしたらいいのかというのがわからなかったりするんです。
まあそんな感じで、
来年度以降も、
Aノートポッドキャスト界を取りやめて、
ちょっと違った形で、
これからも配信はしていこうかなと思っております。
でね、
どこまで配信が続くのかなっていうのはね、
ちょっと自分でも怪しいところだなという風に思っております。
まあなんせね、
40歳のおっさんになっちゃいましたからね、
なんかこれからずっとポッドキャスターでございっていう風なのを、
一人で金ももらわねえでやってんのはどうなんだっていう風な部分もありますからね。
まあだから、
まあ毎年毎年、
ここで触ったキャストはやめときだなっていう風なのをね、
ちょっと思っちゃったりはしておりますけども、
まあとりあえず、
来年間、
1年間ぐらいは、
だらだらと、
なんとか続けていきたいなという風に思っておりますので、
これからもご引きにいただけるとありがたいです。
というわけで、
すっげえ長くなりましたけども、
今回もお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました。
では、
来年もよろしくお願いいたします。
お相手は、
Aノートサブからのジョンでした。
01:13:36

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