1. 営農とサブカル
  2. 農村怪談 ワンピース、煎餅、..

今回の営農とサブカルは、「リスナーなんか知るか!おれの話を聞け!」型特集、年に一回配信の農村怪談を話しています。

ジョンさんが就農当初から集めている、農村にまつわる怪談を、淡々と三話お話しております。

若干、寒くなり始めた昨今ですが、お耳にあいましたら聞いてみてください。

ご感想はTwitterハッシュタグ #営サブ まで!

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皆さん、こんばんは。この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いいたします。
本日は2021年8月19日木曜日の深夜となっております。
今回はですね、営農とサブカルというふうな番組。
普段でしたらサブカルの中に出てくる農業描写について延々とお話したりですとか、
あとは自分がサブカルを通して考えた農業にまつわる架空のことについてひたすら話したりするですとか、
そんなようなことをするようなのでおなじみの番組だったりはするんですけれども、
番組のテーマを大幅に変更いたしまして、今回は私がライフワークで集めております、
江別市の農業にまつわる怪談をお話をしていこうと思っております。
私収納してからですね、こういう農業にまつわる怪談みたいなものをずっと収集しておりましてね、
簡単に言ってしまうとサンプル数がとっても少ないので、年間に聞いて話せるようになる話といえば、
1本か2本あればいいなというふうな状況だったりするんですけども、
それがですね、ここ最近いよいよと3本ばかりたまりましたので、
それをせっかくお盆だというふうなのを思ってはいるんですけれども、
気づけばですね、お盆から4日も過ぎてしまっているというふうな状況になっておりますね。
北海道は8月20日まではお盆という認識があるそうなのでね、
とりあえず今回の収録は間に合うことができればお盆シーズンに怪談が話せたというふうなこともありますので、
今回はそういうふうな形でですね、番組テーマとは関係なく、
みなさん喰らい上がれというふうな感じで、私が集めてきたそういうふうなものをですね、
ちょっと本人にいくら頑張って到達しようと思っても到達できないようなフェイクを加えた状態で、
お話をしていこうと思っております。
今回はですね、いつもと構成が異なっております。
通常でしたら文化系トークラジオ、ライフ的なオープニングテーマ曲が流れるんですけども、
今回はですね、そちらがちょっと雰囲気にそぐわないというふうな形がありますので、
今回タイトルコールが終わった後はですね、ちょっとしたノイズを流した後、いきなり怪談を話していこうと思っております。
そして怪談をですね、それぞれスティンが3つで区切りまして、1話ずつ話していくというふうな手を取っておりまして、
一番最後、エンディングの方でですね、ここ最近私の身におりました現実的なお話をさせていただいて、
締めというふうな形をとっていこうかなというふうに思っております。
というわけで、今回はですね、喰らい上がれ案件ではございますけれども、
怪談を好きな方とかいらっしゃるようでしたらお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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では今回もやっていきましょう。
英農とサブカル、農村怪談のお話でございます。
このお話は、北海道愛別市在住の岡村さんという方から伺ったお話となっております。
岡村さんは私より1,2歳年上でそろそろ40代になろうかという、小目の顔をしている方となっております。
メインの経営形態としてはですね、旗作画中心なんですけれども、
お米も作っておりまして、作ったお米をですね、
一部をいろんなところの個人のご宅家庭とかに精米したものは配達して販売をするという、
そんな事業もされている方となっております。
このお話は、その岡村さんの配達先のうちの一軒でありますところの小田さんというご家庭にまつわるお話となっております。
この小田さんというふうなご家庭はですね、
もともと老夫婦で住まわれていたご家庭となっております。
岡村さんのお母さんが20年以上前に捕まえてきた米のお客さんとなっておりましてね、
岡村さんと小田さんの奥様が大変仲良くてですね、
基本的にいろんな野菜のやり取りを始めとしてですね、
奥様が自分の庭で育てている花の苗ですとか、
あとは野菜の苗とかそういうふうなものを養立ててお渡しするというふうな、
ちょっとあのお米のお客さんではあるんですけれども、
ちょっと仲のいい関係というか、
そういうふうなものになっていたそうなんですね。
その関係はですね、
配達する役割が岡村さんに移った後でも役立っておりまして、
基本的に岡村さんのことをお兄さんと奥様を呼んでくださって、
岡村さん自身はですね、
その老夫婦の旦那さんの方を旦那様、
奥様の方を奥様というふうな形で呼び合うような形となっておりまして、
それなりにいい関係で配達を築きついていたそうだったんですよね。
ただ5年ぐらい前にですね、
この旦那様の方がですね、
ちょっと病気の方で亡くなられまして、
しばらく奥様一人で暮らしていたそうなんですけれども、
そのうち奥様の娘さん夫婦が一緒に暮らすようになってきまして、
それでしばらく娘さん夫婦と奥様の3人家族で暮らしていたそうなんですけれども、
ここ3年ほど前らしいんですけれども、
奥様が介護施設に入ると娘さんの方から、
岡村さんが配達のおりに言われたそうなんですね。
で、つきましては配達するお米の量を減らしていただきたいのと、
配達する時間帯を夕方に回してほしいというふうな形で、
お話をされたそうなんですね。
ここでちょっと岡村さんのお米の配達のルーティンについて説明が漏れておりましたので、
話していきますけれども、
岡村さんは毎月1回お米の配達を行っているそうです。
で、決まった日に配達をするものなので、
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どんな度半分期もですね、
その日は必ず農作業を休んで配達をするというようなことを、
ずっと長らく続けていったそうなんですね。
それで1日で配達をする都合でですね、
どうしてもお米を運ぶ量というふうなのが決まっておりまして、
それで車に乗り切る量で乗り切らない部分というふうなのも当然出てきますので、
配達を午前中ご在宅の家に回るルートと、
夕方、勤め人が家に帰ってきた時に回るルートで2回回ってたそうなんですね。
それで娘さん夫婦は夫婦共働きだったそうなので、
必ず夕方の方に来てくださいねというふうになりまして、
それで奥様がいらっしゃらなくなるのは残念ですけれども、
これからもよろしくお願いしますというふうなことで、
岡村さんは量を減らして配達先をですね、
そうやって夕方の便に回すようにしたそうなんですよね。
で、これは昨年の5月のことだと、
岡村さんはっきりおっしゃってたので多分そうだと思うんですけれども、
昨年の5月のこと、岡村さんがですね、
なんかたまたま午前中、
お米の注文いらないわというふうなお客さんがいらっしゃったりとか、
あと急ぎで配達をしてほしいというふうなお客さんがいらっしゃったりとかでですね、
普段と違うルートでたまたま午前中の配達をしている際にですね、
小田さんのご自宅の前を通る機会があったそうなんですね。
その際に岡村さん、ご自宅の前を通っていると、
奥様が庭でに出て庭いじりをしている姿は見かけたそうなんですね。
で、ああそうか、介護施設から何かしらの機会で帰ってきてるのかなというふうに
岡村さんは思いまして、車を止めて奥様に
お久しぶりです、岡村ですというふうな感じでご挨拶をしたそうなんですね。
それで奥様はそうやって来た岡村さんに対して応対をしてくださったそうなんですけども、
どうも話していることがちょっと時系列が飛んでいるというかおかしいんですよね。
例えば、先日もらったお花の苗、とっても綺麗に咲いたのよ。どうもありがとうございます。
新米はいつ出るのかしら。
いつも新米を楽しみにしておりますわとかね。
あとはこの間いただいた野菜、とってもおいしくいただいたのよ。どうもありがとうございました。
お母さんにお礼を伝えておいてねっていうふうにお話をされたそうなんですね。
当然のことながら1年以上奥様と岡村さんはお会いしておりませんし、
この1年間、岡村さんは小田さんのご家庭に対して花の苗も野菜も持っていっていないというふうなことがあったそうなんで、
奥様の頭の中は大変なことになられているんだなというふうに岡村さんは思ったそうなんですけれども、
ちょっとここでですね、それでお話を合わせてしまって配達を諦めるというふうなことも考えたかったそうなんですけれどもね、
北海道の農家にとっての5月というのはですね、めちゃめちゃ忙しい時期なんです。
可能であれば1件でも早くお米の配達を終わらせてですね、農作業でできることもどうかもやりたいなというふうに岡村さん考えてたそうで、
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何とか奥様にお米を渡してお支払いを終わらせて配達を終わらせることができないかというふうに考えまして、
それで奥様の方にそういうふうなお願いをしたらですね、奥様はご自宅の方に入ってきまして、
お財布を持ってきて、それでお米のやり取りというようなことをやらせていただいたそうなんですね。
それで岡村さんはいつも通り福祉屋式の領収書で領収書を書いてお渡しして、
それでお米を渡して、夕方の配達は回らないという形をされたそうなんですね。
その5月の配達をした翌日のことです。娘さんの方からお電話があったそうなんですね。
電話の内容というのはこういう形となっております。
昨晩自宅に帰ってきたら、家の前にお米が置きっぱなしになっておりました。
無用陣ですからこういうふうなことは今後やめていただきたいんですけど、
また現金でお支払いを普段しているんですけれども、お金はいつ支払ったらいいですか。
お時間があるときに収金に来ていただきたいんですけどっていう形でお電話があったんですよね。
で、岡村さんはですね、小田さんの奥様がいらっしゃいましたので、その方にお米の方を渡しましたというふうなお話をしたらですね、
娘さんの方からお話をしていなくて大変恐縮なんですけども、母は今年の1月に亡くなっておりますというふうにお話をされたそうなんですね。
このお話、ここで基本的に落ちてんじゃんというふうな話ではあるんですけどね、
岡村さんのお話はこの後もうちょっとというかまだまだ続くようなものとなっております。
それで岡村さんはこの電話を受けてですね、まずあったことがですね、大変ショックを受けたそうですね。
奥様との関係というのは非常に深くてですね、そういうふうな形で長らく仲良くさせていただいてたのに、
その死に目というかそういうふうなことも娘さんの方から伝わってこなかったっていうふうな関係性に娘さんとなっていたのかというふうなことが、
岡村さん結構ショックだったそうなんですね。それでまあそういうふうなのもあってショックだったのもあって、
ああそうなんだというふうなことを考えながら翌月こうやってその配達とかを普通に回ってたそうなんですね。
その翌月もですね、なんか知らないけどたまたま午前中同じように配達ルートで小田さんの前を通る機会があったそうなんですね。
それで配達をするとですね、また庭先に奥様が立ってらっしゃるのを見たそうなんです。
岡村さん最初見た時にですね、ぎょっとしていきなり急ブレーキを踏んだそうなんですけれども、それでよくよく見てみるとやっぱり奥様なんですね。
でその急ブレーキをかけたことに気づいて奥様が手を振られたので、岡村さんは思わず手を振り返してしまったそうなんですね。
でお米の配達というふうな口に奥様がなりかけたところで、岡村さんはその場をすぐに立って、
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それで改めて夕方に娘さんのところに回ってたそうなんです。
娘さんのところでお米の配達をするんですけども、庭先で奥様を見ましたというふうな話を、
亡くなったというふうなことをした娘さんに対してするっていうのも何かなというふうに岡村さんは思ったらしくてですね。
そこについては特に話をしなかったそうなんですね。そんなことがですね、6月、7月、8月、9月とどんどん続いていったそうなんですね。
岡村さんはあまりにもこういうふうな機会が続くので、幽霊を見ているとかそういうふうなものではなくてですね、
織田さんのご家庭で実は奥様生きていらっしゃってそのままいるのではないかって考えるようになったんですよね。
どういうことかというと、織田さんの奥様は織田さんのご家庭の中で虐待を受けていて、いないもののように扱われているんじゃないか。
そんなふうな不安が岡村さんはあったそうなんですよね。それでというのも、岡村さんの配達をしているお米の量、
娘さんと奥様が暮らしていた3人分の量では到底足りないような量を毎月配達していたそうなんです。
奥様の分のご飯だけ別に用意をしているというふうなことも考えづらいなというふうに思いまして、
それで奥様がちゃんとご飯を食べれているんだろうかとか、
あと実は虐待をしているそういうふうな兆候があるんじゃないだろうかというふうなことがありまして、
岡村さん、10月になった頃ですね、一旦そのご自宅の前を通った際にやっぱり奥様が出ていらっしゃるんです。
この庭先にずっと奥様がいらっしゃって、この庭先にいる際に奥様が着ている服装というのが、6月からずっと同じくワンピースを着ているんですよね。
さすがに北海道の10月、ワンピースを着ているのは結構肌寒いような状況となっておりまして、
岡村さん自体も長袖を着ているような状況となっておりますから、
それでお話をする際にですね、寒くないですかとか、そんなふうなことも考えたりしたそうなんですね。
車を止めて奥様の近くに寄りまして、それで奥様が庭の整備をされていたのを一旦手を止めて、それでお話をしたそうなんですけど、
例えば岡村さんお話したことといえばですね、ご飯ちゃんと食べられてますかとか、
あとどこか怪我とかされてませんかとか困ったことはありませんかとか、そんなようなことを聞いていたそうなんです。
なんですけれども奥様はやっぱりちょっとお話が容量を得ないというかですね、
やっぱりお話する内容といえば先日もらった花の苗が綺麗に咲いただの、野菜が美味しかっただの、そんなような話をされてですね、
お米を食べられてますかとかそんな話をしたらですね、ここ最近年で全然食べれなくなってお米の量の注文が増えられなくて申し訳ないわねっていうふうなお話をされてですね、
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やっぱりどうもうまくやりとりができない。ただお話をしている最中に奥様の体とかをちょっと見える部分だけでも確認はしたんですけども、
例えば痩せて頬がこけているとかそういうふうなこともないですし、あと服装が薄汚れているとかそういうふうなこともないですし、
手とか肌が見える部分を見る限りではですね、どこか怪我をされているとかそういうふうなことも見受けられなかったそうなんですよね。
そういうふうなことがあってですね、岡村さん一旦そこの場は離れて、娘さんと会って話をする機会もあるんですけれども、
その娘さんに対してですね、お母様を虐待されていますかっていうふうなことも切り出すこともできず、悩みに悩んだ岡村さんはですね、
愛別市に地域包括センターという場所がございまして、ここ何をやっているかというと、そういうふうな虐待の通報やら何やらを受け付けるような窓口がある施設だったそうなんですね。
岡村さんその後にですね、そちらの方にどうもこの虐待の通報というのが匿名でできるというのがわかったそうなんで、匿名でですね、
こうこうこういう事情がご仮定があって、こういうような形で虐待を受けているのではないかと思うんですっていうふうに通報までしたそうなんですよね。
ただ通報はしたんですけれども、その後の経過報告も一切なく、その翌月もですね、特に何かが起こったこともなく、
11月本当にそろそろ雪が降るかっていうふうな状況なのに、奥様はやっぱりワンピース庭先に立っているし、娘さんにお米を配達してもですね、
その虐待の通報を受けて困ったことがあったとか、そんなような雰囲気も一切なかったりはするんですよね。
それで、これが状況がはっきりと変わったのがですね、その年の12月となっております。
岡村さん、ここ最近の話を聞いてわかる通りですね、とにかく奥様のことが気になるようになってしまったので、
午前中の配達ルート、ちょっとねじ曲げてでも小田さんのご家庭の前を通るようにしてたんですよね。
それで12月、ちょうど雪が結構降るような日だったりしてたんですけれども、
それでですね、庭先にやっぱり奥様は立っていらっしゃるんですけれども、立って動いていらっしゃるんですけれども、
まるで雪がないかのように庭先をうろうろしていらっしゃって、そして相変わらず着ていらっしゃる服装というのがワンピースなんですよね。
で、岡村さんよくよくちょっと近くに車を止めて、奥様が庭先で何かをされているのを見ていたそうなんですけれども、
口から白い息が上がることもなければ、寒そうにしている素振りもないという、そんなような状況となっておりまして、
岡村さんここでようやっとですね、奥様が生きていらっしゃらないんだなというふうなことを思い立ったそうなんですよね。
ちなみにこの後、岡村さん、小田さんとの関係というふうなのがですね、まだ続いておられるようで、
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それで、それっきり岡村さんは午前中の配達ルートで小田さんのご家庭の前を通るというふうなことはやめたそうなんですけれども、
うっかり通ってしまった場合はですね、まだ奥様が庭先でワンピースを着て庭仕事から何かをやっている姿を目撃することがあるそうです。
というわけで1話目はワンピースというお話でした。
このお話は、今現在も農協職員をしております岩田さんという方より伺った松尾さんというおじいさんについてのお話となっております。
舞台になりますのは2000年代前半。松尾さんは当時60代後半くらいのおじいさんとなっておりまして、
このお話はですね、そのくらいの年代で出ていたお話というふうな形で、ご理解いただけるといいかなというふうに思っておりますね。
松尾さんはですね、もともと畑作農家とちょっと細々と直売所用に出している野菜を少量多品目で作っているというそんな農家さんだったりしておりました。
野菜を主にやっておりましたのは松尾さんの奥さんで、松尾さん自身はですね、基本的には畑作をやってはいたんですけれども、
この奥様の直売所の用の栽園を守るためにですね、いろんなところに罠を仕掛けて、
獣害が出ないようにというふうな対策をずっと続けられてた人だったそうなんですよね。
松尾さん、当時は言われてたのがですね、荒い熊を捕まえるのは大変上手いおじいさんだというふうに言われておりました。
ただこの松尾さんがやっていた狩りの方法なんですけれども、これが当時の段階でもあまり褒められたものではないやり方をして、
とにかく捕まえていたそうなんですね。
どんなやり方をしてたのかというと、今現在は使うのが禁止されておりますトラバサミという鉄の輪っこがですね、
動物がうっかりそのバネ仕掛けを踏んでしまうとガシャンってしまって、
それが地面に埋まっているクイーンに繋がった鎖で繋がって、要は足枷みたいになってしまって動けなくなるっていう、
そんな残虐な罠を使う、そんな罠りをずっと続けてたそうなんですね。
松尾さんの残虐性というか、ちょっとやめた方がいいよというふうになっておりますのですね。
この松尾さん、通常はですね、こうやって生き物を捕まえたりなんだりした場合はですね、
地域の担当をしている農家の役員さんに声をかけて記録の書類を取ってもらい、
そして捕まえたアライグマやら何やらを合刺する処理施設と、
あとは狩猟免許を持っている漁師さんの農家さんというのが別にいまして、
それぞれに連絡をして対処してもらってっていうふうなことをやるのがいけないんですけれども、
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松尾さんがこれが面倒くさくなるぐらいアライグマが取れて仕方ないというふうな状況となっておりまして、
松尾さんはこうやってトラバサミで捕まえたアライグマがいた場合はですね、
持っている鉄製のハンマーでパコンと頭を一発殴って、それで絶命させて、
絶命させたものをですね、自宅にある焼却炉で焼いて、
その灰をですね、自宅の中に松尾さんがご自分で作った慰霊碑の中に、
まあそうやって灰を撒いたりして、それでダビニフスっていうふうなことをやってたんですね。
松尾さん、こうやってそのアライグマを捕まえて殺して埋めたっていうふうな後はですね、
その辺に生えている飛眼花ですとか、飛眼花が生えてない時は物価を買ってきて、
わざわざ養駄って花を手向けるとか、そんなようなことをしてですね、
この慰霊碑の前に手向けられている花の本数で、
松尾さんが普段どのぐらいアライグマが捕まえられているのかっていうふうなのが、
わかるようになっているよっていうふうなのが、近民の農家さんの合図では有名だったりはしてたんですね。
松尾さん、アライグマが捕まえるのが上手かった、どのぐらい上手かったかと言いますと、
ある年はですね、月に10匹とかそのぐらいを捕まえてたんじゃないかなというふうに言われております。
この数字って結構大きい数字なんですよね。
私も箱罠でアライグマを捕まえようとするっていうふうなことを結構やってたりはするんですけども、
一生懸命捕まえようとしてもですね、
例えば親子で捕まえたアライグマをガサツした後に、
さらにそこから離れた小アライグマを捕まえるっていう、
罪悪感を刺激されるような3匹を捕まえたっていうふうなのが最高記録だったりするんですよね。
これが10匹も捕まえるっていうふうなことはですね、
それだけアライグマがいるっていうふうなことでもありますし、
それだけ捕まえるような腕があるっていうふうなのもなかなかのもんだなと思うんですよね。
ただこれ結構な量なんですけれども、
ある年、松尾さんの撃墜数というのが跳ね上がる年があるんですよね。
それは松尾さんの奥さんが亡くなった年になるんですけども、
その年にですね、どうもその近隣の方の撃墜数の目撃事例によりますと、
1月に20から30ぐらい花が手向けられていることがあったと言われてるんですよね。
一体埋めるごとに手向ける本数を増やしたのか、
それとも実際にそれだけの数を撃墜していたのかっていうふうなことは、
今現在でもはっきりとは分かってはいないんですけれども、
ただその時期にですね、松尾さんからこの仲のいい方っていうふうな形の話を別の人からちょっと聞いたことあるんですけども、
その際にはですね、毎日毎日アライグマが取れて仕方ねえんだっていうふうな話をされていたそうなんですよね。
で、その撃墜数が劇的に上がった年からですね、松尾さんはですね、自宅の敷地内にトラバサミを仕掛けるようになったんですね。
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仕掛けると言ってもですね、さすがに車が往来するようなところとか、
あとうっかり郵便屋さんとか宅急便屋さんが来るようなところとかには仕掛けてはいないんですけども、
でも明らかにあの道路から見えて自宅の敷地内だよなーっていう本当に何でもないところに杭を打ち込んで、
鎖を仕込んで、トラバサミを仕込んで、そこで捕まえていたそうなんですね。
で、毎朝こうやって松尾さんはですね、そこでどうもアライグマが捕まえられてたらしくてですね、
捕まえたアライグマを見つけてはハンマーで一撃をするというふうな姿が近所の人から見られていたそうなんですね。
で、それでその年とにかくそういうふうな形でアライグマを捕まえて、そしてそれをハンマーで叩いて、
その後で慰霊碑の方に花を手向ける。で、その花を手向けた数がずいぶん増えていくというふうなところが、
その年いろんな人から目撃事例があるというふうになっております。
ここでちょっと冒頭に出てきた農協職員の岩田さんが出てくるんですけども、
この時あの岩田さんはですね、農協の資材家といいまして、要は農家が買う野菜の肥料とか種とか、
あとは農薬ですとか、そういうような仕事で使うグッズを販売する部署に勤められてたんですよね。
それでこのお仕事というふうなのはですね、時々農家さんから注文があった内容をそのまま農家の家に持っていくというふうなことをやるのもお仕事だったりしてたんですよね。
その時、たまたま松尾さんが注文されたものが入って、それで岩田さんがご自分で車を運転して、
それで届けに行った時にですね、ちょうど松尾さんが荒井熊をハンマーで一撃しているところというふうなのを見かけたそうなんですね。
その際の会話がですね、岩田さん曰くこんな感じだったそうですね。
松尾さん何をしてるんですかっていうふうに聞くとですね、松尾さんとにかく荒井熊みたいなものをですね、ハンマーでとにかく何発も何発も殴り続けているんですよね。
荒井熊を締めてるんだ、見てわかんねえかっていうふうに答えたそうなんですけれども、
岩田さんはですね、荒井熊、ああ荒井熊、ああ荒井熊か、あのカピカピですよね、叩きすぎてもう仙霊みたいじゃないですかっていうふうに答えたそうなんですね。
で、岩田さんが見たのはですね、松尾さんが叩いているもの、どう見ても今朝捕まえられた荒井熊なのではなくてですね、
もうずいぶん前に捕まっていてカピカピになっている、のしもちとか仙霊みたいになっている、そんな荒井熊を見かけたそうなんですよね。
で、松尾さんはですね、とにかくそれをただただ叩いていて、叩くのに疲れたのかどうかわからないんですけども、
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その後ハンマーを腰のハンマースリーブの方に進めまして、それでその辺に生えている花を一本抜いて慰霊碑の方に手向けて手を合わせたそうですね。
で、その後で、何だっけっていうところで、それで岩田さんが持ってきた資材やら何やらを自宅のリフトとかそういうふうなもので受け取ってっていうふうなことがあったそうなんですね。
で、この松尾さんのこういう気候はですね、その年いろんな人にとっては目撃されております。
それで、いろんな人からはですね、松尾さんに対して、あれやめた方がいいよ、さすがに動物がかわいそうだと思うよ、荒井熊害獣だけどっていうふうなことをずっと話しつけていたそうなんですけれども、
松尾さんはですね、俺が荒井熊をあれだけ勢が向いてやってるから、お前らのところに出なくて済んでるんだろうっていうふうなことをずっと言い続けたそうなんですね。
ちなみにこの気候はですね、松尾さん2010年代まで農業を続けられていらっしゃいまして、そこで離農されるまでこんなことをずっと続けていたそうなんですよね。
だから近隣の方とか遠目から見る際にはですね、異例肥にどんどん花が増えていて、時々カピカピになっている荒井熊の遺体を松尾さんが叩いているというふうなのが目撃されていたそうなんですね。
それで松尾さんが離農される直前まで松尾さんはこのことをずっとやられていたそうなんですけれども、松尾さんが離農された後、この地域でですね、爆発的に荒井熊の被害が増えたそうなんですね。
今でも話をされているのは松尾さんはもしかしたら本当に捕まえていたんじゃないかっていうふうな話も出ているし、あとは実は呪術か何かで抑えてたんじゃないかなんて話も出てたりはするんですけどね。
ただ今現在松尾さんはですね、亡くなっておりますので、これについて聞くことというのは今現在はできないような状況となっておりますね。
2話目はせんべいというお話でした。
このお話はKさんというもともと米農家はされていた一家が住んでいた家にまつわるお話となっております。
私唯一の持ちネタの家ネタのホラー物となっておりますので、よかったら最後ちょっと長めになりますけど聞いていただけると嬉しいです。
このKさんというふうなご家庭はですね、今現在2000年代に北海道に入職されて4代目のお父さんが亡くなるまでずっと米農家をされているご家庭となっておりました。
主に住んでおりましたのは4代目のお父さんお母さん長男長女の4人となっております。
この家が建てられたのは1950年代に建てられまして、その際は3代目のおじいさんも一緒に暮らしていたそうなんですけれども、建ててすぐの頃に自宅で亡くなったと伺っております。
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現在こちらのKさんの一家でご存命なのは、綿棒にとづいた娘さんだけというふうな形となっておりまして、これだけきっとですね、家族的にだいぶいろんな人が亡くなってて、
殷惨なことがあったんじゃないかなっていうふうな気がするんですけども、後編の部分はですね、別に殷惨なことは特に何もございません。
これでKさんの家はですね、1950年代に3代目と4代目のKさんたちが建てまして、それで2010年代にですね、Kさんが離納された後、
とある人に一旦立場が移って住んでいる人が移ってから建て壊されるまで存続していたような犬家となっております。
このKさんの家、見たことがある人に話を伺うとですね、普通の農家の家だったそうなんですね。
昭和に建てられた木造2階建ての建築物だなというふうな感じで、どっかの田舎をコピペしたような、そんなようなすごくどこにでもあるような家だったそうなんですね。
残念ながら岩くつきの古い岩とかね、そういうふうなわけではないんですけれども、とにかくただただ古いだけでレトロの感じとかそういうふうなものは一切せず、
普通の昭和の家だったというふうに見たことがある人からは言われておりますと。
このKさんの家で何かおかしなことがあるというふうなのはですね、昔から近隣の農家さんはここに住んでいたKさんの一家から、
それぞれいろいろと話を聞いていたというふうなことが、私はお話を集めておりましてね、結構遭遇してたりはしてたんですね。
例えば一番古いもので言えばKさんのお父さん、つまりKさんの4代目のKさんとなっておりますね。
この4代目のKさんはですね、まだこの4代目のKさんが40代ぐらいだった子供だったそうなんですけどね。
これを聞いたのはですね、農家のおじさんがこの話を聞いているんですけど、聞いている場所がですね、
スナックでこのKさんのお父さんと飲んでいる際にこんな話を聞いたそうなんですね。
スナックのお姉さんとKさんのお父さんとその農家のおじさんがですね、3人でいろいろと飲んでおりますと、
Kさんのお父さんがですね、夜の営みをお母さんに断られるというふうな話をしだしたそうなんですね。
その断る理由というふうなのが、営みをしていると亡くなったおじいさんがその営みを見ることがあって、
それがたまらなく嫌だからやらないんだというふうなことをKさんのお母さんから言われて、
それで営みを断られ続けているんだという理由を考えるならもっとマシなものがあるだろうというふうなことで
行き通ってたというふうな話が一番古い話となっておりますね。
ただ、その農家のおじさんの言話を限るとですね、顔見知りの夫婦の、特にミドルエイジの性生活の話とか聞くのきっついわというふうな話だったそうなんですけれども、
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当時はそんな感じで笑い話の一環としてね、そういうふうに受けられてたようなものとなってたそうですね。
あと、この他にもですね、Kさんの息子さんというふうなのがありました。
このKさんの息子さんが小学生の頃、ちょうどKさんの息子さんと同年代だった農家さんというのがおりまして、
その方から聞いた話なんですけれどもね、学校の宿題で家族の顔を描いてこいという、そんなような宿題があったそうなんですね。
それでKさんの息子さんはですね、家族4人と一緒にですね、亡くなっていたはずのおじいさんの顔はその時にも描いてたそうなんですね。
で、この同級生の農家さんはですね、しばらくの間、このKさんのご家庭にはおじいさんがいるものだとずっと思ってたそうなんですけれども、
ある日、その農家さんのお父さんにちょっと話を聞いたところですね、
じいさんはずっと前に亡くなっているぞというふうな話を聞いて、少しゾッとしたという、そんなような話のところも残っていたりしておりますね。
で、この息子さんはこのKさんのご家庭には当然の言葉がいたんですけれども、
なんで離島してしまったのかというと、Kさんの家に継ぐというふうなことを息子さんがやらなかったんですね。
一応Kさんの息子さん、農業高校までは出たそうなんですけども、結局家を継ぐことなく札幌で電気工事をする会社の方に入社したそうなんです。
ただ、Kさんの息子さん、その後戻ってくるかもとか、そんなような話とかは噂されてたんですけれども、
30代前半頃にですね、若くして仕事中の事故で亡くなってしまったというふうに言われております。
そのKさんの息子さんが亡くなった後、このKさんのお父さんもですね、息子さんが亡くなった数年後に、
農作業中にノース高速で倒れて、そのまま帰らぬ人となってしまったそうなんですね。
それでKさん家にまつわる、もうちょっとこの親族の話で言えばですね、
このあんまり話に出てきた娘さんというのがいるんですけれども、
この娘さん、20代前半頃にですね、結婚して遠方に突入で、その後以降一度も実家に里帰りをしていないというふうなことが地元で噂になっていたそんな娘さんなんですよね。
それで息子さん、だからこの娘さんにとってはお兄さんの葬儀もお父さんの葬儀もどちらも出席はするんだけれども、
でも一度も実家には足を踏み入れなかったというふうに言われてるんですね。
だから親子仲がすごく悪かったんじゃないかとか、そんなふうなことを言われてはいたんですけれども、
そんな感じではあったんですけれども、この娘さんのところにですね、お母さんはしばらくKさんの家で一人暮らしをしてたんですけれども、
娘さんのところに最終的には身を寄せるところで不思議だなというふうなことをよく言われてたりはしてたんですね。
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ちなみにこのお母さん現在は亡くなっておりますので、今現在このKさんの一家で生き残っているのはこの娘さんだけとなっております。
家を継ぐ人がいないというふうな状況になりまして、家を離れるというふうなことになりますとですね、
当然なことながらKさんのご家庭は元々農家をされておりましたので、農地とか倉庫とか家とか、とにかくその辺のものを一切手放さなければならないというふうなことになるんですよね。
それでこのKさんの家を購入することになりましたのがですね、1話目で出てきた岡村さんのお父さんというか岡村さんのご家庭なんですね。
岡村さんはですね、Kさんの地域の近くにおりまして、それでいろいろと縁がございまして、このKさんの家を農地付きで購入することになりまして、
それを使って、元でにKさんのお母さんというのは出て行って有有事的な生活をしてたというふうな話があったりはするんですけれども、
そんな感じでですね、岡村さんの一家がこのKさんの家を購入することになりますと。
この購入をする際にですね、反をついたりいろいろ考えたりしてたのは、岡村さんのお父さんだったりはしてたわけなんですよね。
岡村さんのお父さんはですね、このKさんの家どうしようかというふうに思ってたかというと、息子、つまり1話目で出てきた岡村さんなんですけども、
岡村さんは当時別の仕事をしておりまして、Uターンするかどうかというふうなのは悩まれてた時期だったそうなんですね。
もし、まかり間違って息子が戻ってきたら、この家をリフォームしてそこに住んだらいいんじゃないかというふうなことを考えていたそうなんですね。
なんですけれども、どうも息子さんが戻ってくるまでは間がありそうだというふうなところでですね、その間に家って人が住まないとどんどん傷んでいくものになっておりますので、
その間この家をですね、安値でもいいから借りてくれる人がいないもんかというふうなところでですね、悪いことに不動産業者とかそういうふうなものを頼らず、農家捨てでそういうふうな人を探していたそうなんですね。
で、探していたところですね、普通見つからないだろうと思うんですけれども、どうも見つかりまして、それがですね、田舎暮らしが好きで田舎をてんてんとしているんですっていう50代ぐらいの姉妹で暮らしている方が出ましてね、その方お名前しらとさんって言ったそうなんですけれども、
岡村さんのお父さんが呼んでいた名前がパンチがありますので、岡村さんのお父さんが呼んでいた詐欺姉妹というふうにこの2人のことを呼んでいこうと思っております。
この2人はですね、取り込み詐欺をなりわいとしている姉妹となっておりまして、田舎が好きで田舎をてんてんとしているんですっていうふうに話はしてるんですけども、
要は田舎をてんてんとしながらそのコミュニティに入っていって、そして小額の微妙な額のものを取り込み詐欺で取り込んではそれを転売してお金を稼ぐという、そんなような生活をしてたりはしてたそうなんですね。
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この姉妹ですね、こういうふうに取り込み詐欺をするっていうふうなことがわかったのはですね、転入してきてその後すぐだったりしてたんですね。
っていうのもこの姉妹をあっせんしたというか紹介してくれた別の地域の農家さんというのがいるんですけども、
この転入した後でですね、こういうふうなことをしている姉妹だから気をつけてねっていうふうなことを隠してたっていうふうなことが後でわかったりはしてたんですね。
それで向こうの農家さんというふうなのはとりあえず嫌な厄介払いができてバンバン罪というふうなところで、新たな厄介事を抱えることになった岡村さんはですね、結構この後いろいろと嫌な目に遭っていたそうだったんですよね。
例えばこの姉妹、この家の方に住まうのはいいんですけれども、よくわからない集団を家に呼び込んだりすることがある。
そして家の中にたくさん段ボールを抱えててなんとなく不気味だっていうふうなのもありますし、あと岡村さんに対してもですね、どうも人づけとか遠隔的な方向を使ってですね、取り込み作業を行っていたそうなんですね。
例えば遠方の地域からお米の注文が電話であって、それで何回かお米を送って代金を支払われて、ある日突然大口の注文をしてきて、その大口の注文を送ると代金の支払いがないっていう。
そんなようなことっていうふうなのがですね、この姉妹が家にいるようになってから増えるようになりまして、岡村さんのお父さんはですね、これを機会にめっきりとその人を信用するっていうふうなことをやらなくなってて、それで岡村さん後々困ることになったっていうふうなのはいろいろと話は伺ってたりはするんですけれども、
そんな感じでですね、この詐欺姉妹、こうやっていろいろとこういうふうに悪事を働きつつずっとここにしばらくいるのかなとか思いながらずっといたそうなんですね。
この詐欺姉妹で特に詐欺をやってたっていうふうなのは、主犯は主に姉となってはいるんですよね。
この姉はですね、この入居してから数年経ってた後にですね、いろいろとこの小学の犯罪というのは積み上がっていきまして、数年後には刑務所の方に服役することになっておりました。
それでこの詐欺姉妹の妹の方なんですけれども、妹の方はですね、気の毒になるぐらい気が弱い方だったっていうふうに言われてるんですね。
それで姉の身の回りの世話ですとか、家事とかそういうふうなものを主にこの妹の方はやっておりまして、それでこの岡村さんとこの詐欺姉妹の家賃契約というかその辺のやつなんですけれども、
ちゃんとした書類を買わされていない、そしてちゃんとした間が入っていないおかげでですね、家賃のやり取りというのがどうも現金払いだったそうなんですね。
それで毎月毎月この妹の方がですね、岡村さんの家の方に直接お金を支払いに来るそうなんですけれども、その際にですね、気の毒になるほど気の弱い妹と、
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それでいろいろと岡村さんのお母さんとっていうふうなので、こうやってお金のやり取りをしつつ、ちょっと話を聞いたりしてたそうなんですね。
それでこの妹のやり取りとかそういうふうな中でですね、ある日のことなんですけれども、岡村さんのお母さんが基本的にはこの家賃を受け取ったり応対をしたりするっていうことが多かったそうなんですけれども、
ある日妹からですね、あの家って自己物件ではないですよね。誰かあの家で亡くなっていたりですとか、そういうふうなことってありませんかっていうふうに聞かれたそうなんですね。
で、岡村さんのお母さん、ちょっとこの妹さんの方には同情主的な立場をとっていたそうですね。
特に追い出す口実にして何か悪いことを言ったりすればいいようなものなんですけども、そういうふうなこともしないでですね、家誰もってふうに答えたそうなんです。
で、そうですかっていうふうになって、どうかしたんですかっていうふうなことを続いて聞くとですね、この妹の方が言ったのがですね、
あの家の中をヘルメットをかぶった青年ですとか、あと作業着を着たおじいさんですとか、寝巻きのおじいさんですとかが歩き回ることがあるんですっていうふうに言うんですよね。
それで本当に誰も亡くなっていませんか。自己物件じゃないですよねっていうふうなことを繰り返し聞くんですけれども、
岡村さんのお母さんはですね、この計算の事情っていうふうなのは知っておりまして、確かに家の中で亡くなったのは、そういえば4代目のおじいさんが家の中で亡くなったけど、でもそれ以外の方っていうのは亡くなってないよなっていう、
そんなふうなことを思ってて、一応亡くなったのは4代目のおじいさんは確かに亡くなってはいたんですけど、それぐらいですねっていうふうな話しかしなかったそうなんですね。
で、その後ですね、しばらくこの姉妹というふうに暮らし続けていたんですけども、ある時ですね、この妹の方がですね、黒いモサモサした本当に大きな犬を3匹ぐらい家の中に飼うようになったそうなんですね。
で、これで室内でそういうふうに飼うようになって、本当は親としてはやめてほしいなっていうふうな感じがあったそうなんですけども、とりあえず好きなように田舎暮らしなんで好きに使ってくださいっていうふうに最初に言っちゃった手前、なかなか難癖を示すっていうふうなことがですね、
それであの岡村さんの家の方にお金を届けに妹が来る際はですね、ついに散歩がてらこの犬を連れて歩いてくるっていうふうな話をしてたんですね。
この妹がこの黒いモサモサした犬を飼うようになった理由っていうのがですね、家の中のお化け置きなんです。この子たちがいると歩き回っている人方がいなくなって安心するんですっていうふうな話を後にされてたそうなんですね。
それでこの姉妹、結局のところ姉が詐欺で収監されまして福益することになった後ですね、妹の方はほとんど生活能力がない方だったそうで、そのままその家を引き払うことになったそうなんですね。
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それで引き払う際に犬の方の貰い手を岡村さんの方で探してもらえませんかっていうふうに頼まれておりましたんですけども、当然のことだからちょっと面倒見きれないわっていうふうなことになりまして、
結局この犬たちはですね、保健所の方に預けられていって、貰い手がつけばよかったんですけれども最悪殺処分になっているだろうなっていうそんなような扱いになってて、そっちの方はどうなったかはわからないというふうな状況になっているんですよね。
この後ですね、こういうふうになって人がいなくなって、それで色々あって岡村さんもいい加減戻ってくるタイミングになってたそうなんですね。
それで岡村さん戻ってきて、この家に住ませようと思ってるんだけどってお父さんに言われた後にですね、ちょっと岡村さん考えたときにですね、この家っていうか古臭い家に住みたかねえやっていう、そもそも農場の近くに家を持ちたくないっていうふうな、そんなような意見を言いまして、それで結局息子も住まねえしっていうふうなことになりまして、
岡村さんのお父さんはですね、100万円ぐらいお金をかけまして、Kさんの家を破壊して撤去したそうなんですね。その後岡村さんはですね、この家のあった場所にコンクリートを打ち込みまして、それであのモミガラの堆肥を作る堆肥板っていうふうなのを作ったんですね。
堆肥板って言ってわからない方の方が多いと思うのは、要はですね、堆肥を作るためのコンクリート打ちになってて、排液とかそういうふうなものが出ないようにしている、そんなような設備だと思ってください。結構広い、だだっぴろいコンクリートで覆われたような、そんなような場所だったりはするんですね。
元々これ、岡村さん家の前に堆肥板を作ってありまして、堆肥板の門ですから、原材料はですね、モミガラ、米ぬか、牛糞となっておりますので、区西門が家の近くにあるっていうふうなところで、大変岡村さんのお母さんには評判が悪かったらしいんですけども、これがですね、とりあえず誰も住んでいないところにできるようになりましたっていうふうなので、万々歳で全部そちらの方に堆肥の方を移して、
元々堆肥板だったところはですね、岡村さん家で持っている農機具やら何やらが展示というか置いてあるような、そんなような場所になったそうなんですね。それで最後のお話になるんですけども、こちらの方で堆肥板で岡村さんのお父さんが作業をしている際に体験したお話となっております。
ここはですね、今まではいろんな人から聞いた話はずっと流れておりましたけど、ここからはようやっと体験版となっておりますね。で、この岡村さんのお父さん、堆肥板をこの家のあったあたりに作りまして、うず高く牛糞とモミガラと米ぬかを混ぜ合わせた堆肥っていうふうなことがありますと、この堆肥っていうふうなのはですね、定期的に切り替えしといって、要は中に入っているものを積み替えて入れ替えてあげるっていうふうな必要があるんですね。
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そうすることによって均一に堆肥を腐熟させて腐らせていくっていうふうなことをやらなくちゃいけなくて、それをパワーローダーっていうふうに言っている、北海道の人だったら除雪機の形見たことあるでしょっていうふうに言えば説明がつくかなと思うんですけども、ショベルがついていてサイヤで動く、まあそういうふうなそんなようなもんだと思ってください。
それを使ってですね、堆肥の切り替えしをしていたときのことなんですけども、堆肥の切り替えし作業をしていてちょうど家の中が、家があった場所に堆肥の方を切り替えして入り込んだかなっていうふうなタイミングにですね、車の中でワンワンワンワンワンワンワンって犬の鳴き声が聞こえたそうなんですね。
で、この獣器の中ってとにかくうるさいんですよね。それこそ除雪とかしているようなパワーローダーとかだったらもうちょっと静かに動くかもしれないんですけども、中古で買って防音設備もちゃんとされていないようなそんなちっちゃいパワーローダーなんていうものですから、とにかくうるさいんですよ。
そんな中で聞こえるぐらいの犬の声ってなると、どうしてもすぐ横で犬がいないような空間から声が聞こえるとしか思えないっていう、そんなような状況で犬の鳴き声が聞こえたそうなんですね。
で、岡村さんのお父さんびっくりして止まったそうなんですけれども、ちょっとそのエンジンを切って周りを見て様子を見たんですけども、犬がいる気配なんか当然のことはなかったりしたそうなんですね。
で、その後も対筆盤の作業をしている最中に犬の声を聞いたりとか、犬を見かけるような気がしたりとか、そんなようなことが度々あったっていうふうにその後も言われております。
で、ここまでが大体私が集めてきたお話なんですけども、これらの一連のお話、私はですね、一話目にお話をして、このお話でも度々出てきておりました。
岡村さんからお話を聞いておりました。で、大体の話は岡村さんの方から聞いてるんですけどね、最後ちょっと余談的に差し挟むお話としてはですね、この岡村さん、戻ってきた際にですね、
このKさんの家、何日間か住んでいたことがあるそうなんですね。
っていうのも、何日間か試しに住んでみて、住み心地とかそういうふうなものを見てみるのも面白いかとか、あとちょっとキャンプする気分で実家に戻ってきたばかりのこと何日か泊まってたんだっていうふうな話をしてたそうなんです。
で、その際にはですね、特に何かが見えたとか何かが聞こえたとか、そういうふうなことはなかったんですけども、
皆さんここまでのお話を聞いていて、なんとなくこのKさんの家にまつわるルールっていうのはおぼろげながらわかるかなと思うんですね。
というのも、このKさんの家、どうも亡くなったかどうかが、ここで亡くなったかどうかに関係なくですね、この家に住んでいた人がこの家に戻ってくるんじゃないか。
そんなようなことを岡村さんと私で話しておりましてね。
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岡村さん、死刑に禁されていたことなんですけれども、俺も死んだらあの家に入ることになるのかなって、そんなことを禁されておりましたね。
最後のお話は、亡くなった家のお話というお話でした。
エンディングではですね、ここまでのいろんなネタバラシやら感想戦やらと、あと私の身に起こった現実的な怖い話を最後に差し挟ませていただこうと思います。
もうちょっとだけお付き合いの程よろしくお願いいたします。
はい、今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます。
当番組への感想コメントはTwitterのハッシュタグ、A-NO-NO-Aにサブカルのサブ、Aサブと付けてお寄せいただきますようお願いします。
また、今回の回が面白かったらで構わないんですけれども、皆さんが聞いておられますPodcastアプリの共有リンクをですね、
皆さんがやっておられますSNSのアカウントなどで普及していただけると大変励みになりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
前回ポケモン界の方でそういう風な呼びかけをしましたところですね、結構流入がありまして、久しぶりにSpotifyのランキングに乗るなんていう風なことができておりました。
もう前回ご協力いただいた方、本当にありがとうございます。
今回もご協力いただければ何よりかなと思うんですけれども、今回のお話が面白くなっているかどうか、私自身も若干自信はなかったりはするなという風に思っておりますね。
ただ、そんなに聞いたことのない類の会談だったんじゃないかなって思うんですけどね、いかがだったでございましょうかね。
どうしようね、前回この農村会談的なものを話した際にはですね、ちょっとこの話を聞いてくださる相方的な方が臨時でいたりはしてたんですけどね、
一人で喋るとこんな感じで結局1時間近く喋ることになるんだなという風なところに驚きを隠せないような状況となっておりますね。
最後にですね、私の身に起こった現実的な怖い話をさせていただいて、いろいろとお話を締めていきたいなという風に思っておりますね。
やっぱりここ最近コロナやら何やらとか、本当に現実で怖い話っていう風なのがいっぱいあって、会談やら何やら話している場合じゃねえなという風なことはね、私も日々思ってたりはしておりますね。
東京とかの状況を見ておりますと、自宅療養中に家族全員でコロナに感染して、そこでお母さんが亡くなってしまうとか、
あとは自宅療養中の妊婦さんがコロナにかかって緊急搬送先を探したんだけど見つからず流産してしまうとか、現実的にそういう風な今現在も広まっております感染症の恐怖っていう風なのが、
なんとなく都内の話が今現在は中心なんですけども、札幌でもデルタ株の方にどんどん置き換わっておりましてね、
私も近いところに住んでおりますので、迫ってきたなという風な感じがして日々嫌だなという風に思っておりますね。
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そんな感じで現実に怖いことがあるとですね、こういうような怖い話をしてもそんなに震えることはないなという風に思っておりますね。
なんせ現実の方が怖いことはいっぱいありますからね。
そして何よりここ最近私の身に起きておりました怖いことという風なことですね。
ここ最近北海道の7月でですね、1ヶ月近く雨が一切降らず干ばつで異常高温という、そんなようなのが続いていた時期がございました。
とうもろこしを私生育してるんですけれども、とうもろこしの生育、なんか変だなぁ、おかしいなぁ、嫌だなぁ、嫌だなぁ、怖いなぁって思ってたんですけれども、
本日収穫に入ってみたところですね、補助内の全とうもろこしがですね、高炭不燃といってとうもろこしの下の方だけ不燃になっていて製品にならないという風なことが分かりましてね。
1.5ヘクタールほど全部ダメにするという初めての経験をいたしまして、
まあ私の個件というか、そういう風なものが丸潰れになって、丸潰れになるどころではなくてですね、ちょっといろんなことが嫌になるなという風に思いながら日々生きているような状況となっておりますね。
今現在はお客様の注文のお断りの連絡をですね、ひしこいて入れてるたり、そんなようなことをしているような状況となっておりますね。
せっかく新しく始まった契約先とか、せっかく新しく始まったりしたお客様のご注文とかもあったりしてたのにね、そういう風なのをお断りせざるを得ないのが残念だなという風に日々思っておりますね。
悪い農家だったらですね、自分のところで作りましたという風な感じでですね、ひとんちの農家から買い取ってきたトウモロコシをやらないにやら出すなんてことができたりはするんですけども、私その下書きを長らくやっておりまして、その真似だけは絶対しねえぞという風に思っておりましてね、今回そういう風な手段も使えないという風なことになりまして、
ダブルバインドでちょっとろくなことにはならないなという風なところで、今回のお話は締めさせていただこうと思っております。
最後に次回予告なんですけども、次回はですね、めちゃめちゃ緩い回をやろうと思っております。
具体的にはですね、私の日々どのぐらい忙しいのかという風な話と、そんな忙しい中でどんなサブから接種しましたかという風な話をですね、雑多に話す30分ぐらいの話になると思いますので、もしよろしかったらちょっと次回も楽しみに聞いていただけたらなという風に思っております。
というわけで今回も長々とお聞き下さいましてありがとうございました。では次回もお楽しみに。
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