1. 営農とサブカル
  2. 温室効果ガスで考えるゲーム..
今週は、ゲーム「モンスターハンター」シリーズを題材にして、その世界と気候と農業について、古生物学、地質学、農学など、専門ではない分野を頑張って調べて、延々と考察しております。
・なぜ、作中のモンスターたちは巨大になったのか。
・なぜ、ハンターたちは重装備で飛んだり跳ねたりすることができるのか。
・モンスターハンター世界の気候と農業はどのようなものになっているか。
・これらを踏まえて、現実世界で起こっている気候変動に、私がどう考えているか。
気になる方、よかったら聴いてみてください。
ご感想やお叱りやご指摘などありましたら、 #営サブ までコメントいただければ幸いです。
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皆さんこんばんは。この番組を配信しております北海道在住30代米之丘をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。本日は2021年4月23日金曜日となっております。
ここ最近聞きたくないワードはですね、エヴァンゲリオンと棚田となっております。 何が起こったのかということについてはですね、皆さんよかったらTBSラジオアフターシックスジャンクション
4月21日8時からの特集コーナーを聞いていただけたらなというふうに思っております。 正直なところ私、もう新エヴァンゲリオンと棚田についてはですね、何も考えたくないなというふうに思っております。
いろいろと思うこともあって、反応したいこととか噛みつきたいところとかもあったりはするんですけどね、やっぱりこういうふうなものに手を出すのは大変難しいものなんだなというふうなことを
痛感させていただいたりしたいというようになっておりますね。 正直なところ、私以上に詳しい分野の人が話していることとか、あとは私以上に深くそのフィクションに対してどっぷり使っているような人がいるようなものをですね、
不要意に扱うと本当にいろんなところから噛みつかれるんだなというふうなことをですね、ここ最近日々思い知っているような状況となっております。
ただですね、それについていちいち何かを申し上げたりとか、反論したくなったりすることもあるんです。
正直なところね、いろいろと連絡をいただいたりコメントいただいたりするものについてはですね、基本的に無視の姿勢は貫いているんですけども、
全部私はすでにそこは考慮済みだし、それは違うんだよとかというふうなことを言いたくはなるんですけども、ただこれを話したところで何も面白くならないというふうな状況となっておりましてね、
それらについては眼無しを決め込むほかないなというふうに思いながら日々過ごしておりますね。
そんなような感じでですね、なかなか扱うのが難しいフィクションに関しては、これからはどんどん避けていこうかなというふうに思っていた矢先にですね、
今回扱いますモンスターハンターというフィクションもですね、そういった怒られが多々発生するような、そんなような内容となっております。
実のところ、私、ゲームのモンスターハンターというふうなものはですね、一応無印の頃にちょっとやっていたのと、あとはモンスターハンターポータブルの3をやってたりはしてたんですけどね、
あんまりよく思ってないゲームタイトルの一つだったりしております。これについては概要の方で詳しく発させていただきますね。
そんな感じでですね、そういうふうなものとなってて、今回する話なんですけれども、モンスターハンターがお好きな人がですね、
聞きたい話ができているかというふうなことを言われると非常に自信がございません。
例えば、今現在絶賛公開中でありますポール・アンダーソン監督のモンスターハンターという映画、それについても一言も触れておりませんし、
あと最近発売になりましたモンスターハンターライジングというふうなゲームについてはですね、買ってもいないし、やってもいないし、一言も触れていないしというような状況となっております。
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なおですね、こちらのモンスターハンターというふうな作品はですね、例えば作品中の設定とかそういうふうなものを出してて、すごく詳細な設定が盛り込まれている設定資料集というふうなのがたくさん出ておりまして、
例えばモンスターハンター大全とか、あとはモンスターハンターワールドの細かく設定資料集ですとか、
あとはモンスターハンターのモンスターの生態を実際の爬虫類学者の方がですね、生態を予測して書いたムック本、モンスターハンター調節生物学といったような本とかも出てくるぐらいですね、
考察とかそういうふうなものはすでに進んでいるようなものとなっております。けれども、一切それらには買ってもいないし触れてもいないというふうな状況となっておりますね。
じゃあ何を話すのかといえば、私が今回話をしたいのはモンスターハンター世界の気候と植物、そして農業の話となっております。
そしてさらにですね、これらをひっくるめて我々の地球の方でも問題になっております。気候変動と地球温暖化の方に話をつなげていきたいなというふうに思っております。
その辺の部分を踏まえてちょっと聞きたいなというふうな方がいらっしゃったら、よろしかったら最後までお付き合いいただきますようお願いします。
というわけで今回も参りましょう。Aノートサブカル。この番組は北海道の中心部札幌市のちょっと東側にあるエベッチ在住のジョンさんが日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
今回扱いますのはゲームモンスターハンターシリーズについて延々とお話をしていく回となっております。
ただ冒頭でも申し上げました通り、モンスターハンターというふうなゲームのシステムとかにも一切触れず、なんなら今回のモンスターハンターシリーズ、どうも農場とかそういうふうなシステムもあるそうなんですけども、それらのシステムについては一切触れないというふうな強固姿勢で乗り切っていこうかなというふうに思っております。
そんな感じでですね、そもそもどういうふうなゲームのかとか概略をお話しするのと、あと私のモンハンとの関係性とか、そういうふうなものについて場合は概要パートの方でお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
まずモンスターハンターというゲームシリーズについてなんですけども、ご存知ない方もいらっしゃると思うので一応説明をさせていただきます。
こちらのゲームは2004年にゲームメーカーカプコンから発売されておりましたプレイステーション2のゲーム、モンスターハンターから続く人気ハンティングアクションゲームとなっております。
三人称視点となっておりましてね、プレイヤーキャラクターが見えて、それがいろんな武器を使ってモンスターと大暴れを繰り広げるというふうなゲームとなっております。
プレイヤーになりますキャラクターはですね、ハンターというふうな職業につきまして、ボウガンをはじめとした遠距離武器ですとか、片手剣、ハンマー、ランスといった近接武器などを駆使して、基本的にこうやってモンスターを一匹、時間制限の中のうちで飼っていくというふうなゲームとなっております。
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こちらのゲーム特徴的なのは、一作目の段階でオンラインによる他人数プレイをメインとしたゲームプレイをシステムの中に落とし込んでいるようなゲームとなりまして、特に人気を博したのがプレイステーションポータブルという携帯ゲーム機がありまして、こちらのゲームを使ったオフラインでの他人数プレイというふうなことがきっかけとなりまして、爆発的な人気を博したシリーズとなっております。
最近はニンテンドースイッチの方で発売されたモンスターハンターライズというふうなのが最新作になっていたりするんですけども、そういった形でどんどんシリーズを重ねるごとにパワーアップしてきたゲームとなっております。
ただですけれども、私はこちらのモンスターハンターというふうなゲームはですね、ちょっと悲しい思い出みたいなのがいっぱいあるゲームとなっておりましてね、今現在最新作をわざわざ買いたいなというふうに思わない程度にはちょっと疎遠となっているゲームだったりするんですよね。
どうしてそんなことになっているのかと言いますとですね、このゲーム一人でやるのが悲しくなるゲームだったりはするんですよね。
それについて順序話ししていきますけれども、まず私がやってたのがプレイステーション2で発売されておりましたモンスターハンターの確かGだったと思うんですよね。
それをやっていたのと、あとプレイステーションポータブルの方で出ておりましたモンスターハンターポータブルトライというふうなのをやっておりました。
3と書いてトライという意味であったと思うんですけれども、こんなのをやっておりました。
基本的にですね、私、プレイステーション2の頃の他人数体制がですね、モデルとかそういうふうなものを買わないといけないというふうな状況となっておりまして、大学生だった頃だったのでね、そういうふうなこともできず、
ただひたすら一人で武器を集めたりなんだりして、急動的にモンスターを張っていくというふうなゲームとなってたりしてたわけなんですね。
で、このモンスターハンターはそういうふうな形でですね、時間制限というふうなものがあって、一つの狩りにためにする準備というのが非常に必要となっておりましてね。
それで一生懸命、モンスターを狩るために準備をして、それで一人で練習をして、そして挑んで倒すというふうなことをやるんですけれども、
それがまあ時間がかかる上にですね、なかなか狩り殺せなかった時のフラストレーションが高いというふうなのがあって、それで一人でやるのがなかなかに厳しいゲームだったというふうなのが思ってたりするんですよね。
それが極めつけになったのがこのPSP版だったりしてたんですね。
で、PSP版はですね、同じようにお友達のいない私はですね、一人でちまちまちまちまアイテムを集めて、一人でちまちまちまちまリモレースとかそういうふうなものをですね、狩りに行って倒しに行って、そして狩れないとかというふうなことを思い知らされておりましてね。
それをですね、例えばお友達がいっぱいいるような人に話を振った時にですね、えーそういうふうなボス全然簡単に狩れんじゃん、3人とかで寄ってたかってタコ殴りにすればみたいなことを言われましてね。
友達がいない人間はこうやって苦労をするけれども、友達がいれば別なそういうふうなこともなく楽勝で倒せてしまうんだなというふうなことを思い知らされるようになっておりましてね。
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なかなか辛いゲームだったかなというふうに思っております。
他にこういうふうなね、一人でやるのが大変なゲームっていうふうなのは他にもあるんです。
例えばフロムソフトウェアというゲームメーカーが出しているブラッドウォーンですとかデモンズソウルとかダークソウルとかそういうふうなゲームはですね、基本的に他人数でクリアすることが想定されているようなものにはなっているんですけど、
一人でやっても頑張って戦えるように何とか仕組みが作られてるんですよね。
何しろ簡単に死ぬものですから簡単にやり直しが効くっていうふうなのがあって、それでそれだけでフラストレーションがたまらずにできたりするんですけどね。
モンスターハンターの場合は一生懸命1時間ぐらいアイテムをかき集めて、そのかき集めたアイテムを使って1時間戦った結果、特にモンスターに殺されることもなく時間切れでやられてしまうとかっていうね、
そういうようなことがあってとっても心が折られるゲームだったかなというふうに思ってたりはするんですよね。
そうやってポータブルのゲームをやった結果ですね、どうせ友達がいないゲーマーはこれをやるのは想定してないんでしょっていうふうな気分になっておりまして、
私はそれ以降触ってないような状況となっておりますね。
一応モンスターハンターワールドというPS4で出たゲームと、あとは今現在最新作になっているものに関してはですね、
一人でもそれなりに楽しめるよというふうに言われてたりするんですけども、改めてやりたいかというふうに言われると別段やりたくはないなというふうな状況となっております。
そんなお友達がいないゲーマーにとってはとてつらいようなゲームでありますところのモンスターハンターなんですけれども、
今回私とりあえず自分の本業であるとこの農業にひも付けて話す道筋が見つかったので、今回題材として挙げさせていただいておりますと、
今回どういうふうな形で話をしていきますかというと、まずこの世界の成り立ちについてお話をしていって、
なぜモンスターたちは巨大になったのかというのを最初にお話をしていきます。
そのついでにですね、なぜハンターたちは銃装備を軽々と振り回すことができるのかについてもご説明をさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
そしてこのモンスターハンター世界の気候において実際に農業はどういうような形になっているのかというふうなことをお話をしていきます。
そして最後こちらはエンディングコーナーに回すことになるかなとは思うんですけれども、
じゃあこれらを振り返って現実の世界で起こっている気候変動についてどのように考えているのかというふうなものをね、最後に付け加えさせていただこうかなというふうに思っております。
だいたい40分から50分コースになるかなと思いますけれど、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
ではなぜモンスターハンター世界のモンスターたちが巨大になっているのかというふうなのを話をしていこうかなというふうに思っております。
こちらはですね、今回あの説明編集全部に共通する説明編集というふうなものがございますので、
それを説明するところから始めていこうかなというふうに思っております。
今回全部に通定する説明編集はですね、温室効果ガス、皆さん聞いたことありますかね。
こちらを使ってモンスターハンター世界の成り立ちから植物農業についてまで話をしていこうかなというふうに思っております。
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こちらの温室効果ガス、聞いたことのない方のために説明を一応入れておきますと、コトバンク・ブリタニカ国際百貨事典より抜粋させていただいております。
赤外線を吸収する能力を持つ機体のことを温室効果ガスと言います。
大気中に存在する温室効果をもたらすのでこの呼び名がついております。
温室効果ガスは地面からの熱を一旦吸収し、熱の一部を地表面へ再放射する。
日射に加えてこうした放射によって温められるため、地表面はより高い温度となり温室効果がもたらされる。
主な温室効果ガスとしては二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、フロンガス、6フッカリオート、SF6水蒸気、大流圏濃存などがある。
そんな感じで温室効果ガスというものがございます。
なぜ温室効果ガスの話をするかと言いますと、今現在こちらの温室効果ガス、特に地球上では二酸化炭素の濃度が上がり続けているというふうなことが問題となっておりまして、
気候変動とかそういうふうなものが人類の影響によって二酸化炭素が増えた結果起こっているよというふうな話が起こっております。
ただ地球上の歴史において、現代以上に二酸化炭素濃度が濃く気候が暑くなっていて地球全体が温暖化した時代がございました。
それはどういう時期かと言いますと、中世代、古世代という要は恐竜とかサニオ虫とかそういうようなものがばっこしていた時代のことがそういうふうな時代となっております。
特に今回は中世代、白亜紀末期についてお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
というのもこのモンスターハンターの世界、言ってしまえば白亜紀末期と同様の大気構成、気候だったのではないかと私は考えております。
今回の論史の骨はこれとなっておりますので、これが続かれることがあったら全部ががいすることになるんですけど、
それのために一応説明をいっぱい話をしていこうかなというふうに思っております。
まずモンスターハンターの世界には、現実の地球上でも化石が見つかっております恐竜というふうに言われる大型の爬虫類がおりましたと、
これらとほぼ同一のような生態を持っている生き物というふうなのがモンスターハンターの世界の中にもたくさんいたかなというふうに思っております。
私がなんでモンスターハンターの世界が白亜紀末期に近い状況なのかと考えるかというと、理由は3つほどございます。
まず1つがですね、白亜紀後期に絶滅したシダ植物、キカデオイデアが作中に登場してたりするわけなんですね。
これはモンスターハンターワールドというふうなゲームの中に出てくる絶滅したシダ植物だったりするわけなんですけども、
こちら私の調べではなくてですね、YouTube配信番組ゆるふわ生物学でおなじみの出演者の生物学との方々がお話をしているところをね、ちょっと抜粋させていただいてたりしてたんですね。
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正直なところね、こういう東大の生物学を専攻されているような方々がこういう生物学とかそういうふうなものを話すような番組がいっぱいあるようでしたらね、
私が無理に調べていろいろ話さなくてもいいんじゃないかなというふうなことを日々考えたりなんだりするような形で少し落ち着いたり落ち込んだりはするんですけども、
そんな感じで白亜紀後期に絶滅した植物とかも出てくるぐらい、まずは白亜紀末期なんじゃないかなというふうに思われておりますと。
もう一つがですね、モンスターハンターワールドの追加DLC、アイスボーンという作品がございます。
こちらは雪と氷に覆われたステージが出てきてたりするんですよね。
一応あの設定資料の方、インターネット上で拾えるものの抜粋なんですけども、モンスターハンターの世界に出てくる大陸がですね、一つの大きな大陸で南北に縦に長いというふうに言われてたりはするんですよね。
井戸の高い場所において、こういう雪と氷に覆われた場所が存在しているというふうなところがですね、非常に白亜紀末期っぽいなというふうには思っております。
そしてもう一つ、こちらはですね、カプコンが運営するモンスターハンターの二次創作小説投稿サイト、ハンターローグというふうなものがございます。
こちらの序文にこうあります。
後の世の者は、このあらあらしくも眩しかった数世紀を振り返り、こう語る。
大地が空が、そして何よりもそこに住まう人々が、最も生きる力に満ち溢れていた時代であった、というふうな形で語ってたりはするんですよね。
これからですね、考えられるのが、おそらくモンスターハンターの時代は数世紀で終わっていて、その後に何がやってくるかというと、
おそらくは氷河期がやってきて、そして後の人々がこういうふうに振り返ったのではないかなというふうに私は思っております。
当然のことながら氷河期になるというふうなことはですね、大型の変音動物がとてもじゃないけど生きていけないような環境となってきておりまして、
それでどんどん絶滅していって、モンスターたちの数はどんどん数を減っていったのではないかなというふうに思っておりますね。
そんな感じで、氷河期末期が最も状況が近いようなものとなっておりますので、私はこれで氷河期末期と同様の大気構成なんじゃないかなというふうに思っておりますね。
あと、このモンスターハンター世界の二酸化炭素濃度というふうなのが濃いからというふうなのもありまして、
それから順々モンスターが巨大になっている理由とかその辺についても話をしていこうかなというふうに思っております。
で、氷河期末期だなというふうな話は先ほどさせていただいたんですけども、
モンスターハンターの世界はですね、氷河期末期ではいるんですけども、
おそらく世界全体の平均気温が非常に高くて、二酸化炭素濃度も高かったと思われております。
これ、温室効果ガスの影響でこういうふうな状況になっているのかなとは思っておりますけれども、
ちなみに温室効果ガスというのはですね、これのおかげ、非常に悪いものの扱いのように昨今の言われ方はしているんですけども、
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これがあるおかげで現在の地球の全球平均気温というふうなのが15℃前後に頼まれていたりはするわけなんですね。
ちなみにこの温室効果ガスによる温室効果がなければですね、我々の地球、氷点下19℃まで下がると言われておりますね。
だから温室効果ガスの働きを止めるだけで、あれですね、スノーピアサーの世界みたいなことには簡単になるような状況となりますね。
で、一方の氷河期末期なんですけれども、二酸化炭素濃度が非常に高かったことによってですね、
全球平均気温が22℃と非常に高かったというふうな状況となっております。
これなんで二酸化炭素濃度が高かったのかと言われておりますと、
火山活動の影響で温室効果ガスの濃度が非常に高くなっていたというふうに言われております。
温室効果ガスだけではなくてですね、二酸化炭素だけじゃなく水蒸気とかそういうふうなものを影響してたというふうには言われているんですけれども、
火山活動の影響でそういうふうな形になってたんじゃないかなというふうに言われておりますね。
で、この氷河期の二酸化炭素なんですけれども、一応わかっている資料とかそういうふうなものを当たっているところですね、
現在の4倍から8倍というふうに言われております。
気象庁によりますと、2019年の世界の二酸化炭素の温度は480ppmというふうになっております。
つまり、氷河期の濃度はですね、2000から4000ppmというふうになっております。
これがどのぐらいの濃度なのか、それについてはですね、ちょっと後半の方で話させていただきますので、どんどん話をしていきますね。
で、こちらの濃度の状況になっておりますと、北極とか極地においても、モンハンの世界においては、
本来であれば、極地とかそういうふうな高位度帯においても雪とかそういうふうなものは存在しなかったと言われているんですよね。
ただ、白秋がですね、どんどん終わりに近づいてくると、どんどん地球自体が寒くなっていきまして、
それで二酸化炭素濃度も落ち着いていって、高位度帯になってくるとずっと雪が降り続いていたり、
ずっと夜になっていたりというふうなことが起こっていたそうなんですよね。
ちなみに極地に生きる恐竜たちなんてのも、現実の地球の方に降りたりはしておりましたので、
そういうふうな中でも、もしかしたらモンハン世界の中でも生きている動物、当然のことながらアイスボーンの中に出てきてたりはしてたらしいので、
それを考えると、モンハンの世界もそうやって極地ができるぐらいには寒冷化が進んでいて、
そして、その数世紀後には氷河期がやってきて、モンハンの世界が終わってしまったというふうなことが考えられるかなというふうに思っております。
じゃあ、なんでモンハン世界の変音動物たちが巨大化しているのか、大きいのかというふうなことはですね、
こちらは恐竜たちがなぜ大きかったのかというふうなところから説明をしていこうかなというふうに思っております。
まずですね、こちらの二酸化炭素濃度がこれに最初に関係してきたりするわけなんですね。
で、まずこちらでモンハン世界のというか恐竜たちが大きかった理由なんですけれども、
これは一番最初に大きくなってたというふうなものがですね、二酸化炭素濃度が濃く、温度が温かくいい場所が大きかったというふうな場所がありまして、
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それが最初に巨大化してたのは植物が巨大化してたりしてたんですね。
この植物が巨大化してたのに合わせて植物食の恐竜が巨大化してたというふうなのがあります。
その植物食の恐竜が巨大化しているというふうなことは、それよりも肉食恐竜が大きくなければならない
というふうなことで、肉食恐竜も巨大化をしてたというふうなものになっております。
ておりますでこの巨大化の方にはですねどういうふうな まあ栄養とかそういうふうなものが関わっていたのかというと例えば巨大化する際には
ですね たくさんのえっと酸素とかそういうふうなものを吸入するためというかあのまあ二酸化炭素濃度が
強くて恐竜自身もあの酸素とかそういうふうなものを循環させないといけないという ふうな状況になっておりましたので骨の中とか体の中にですね
機能と呼ばれている空気を多く取り込む機関が発達しておりまして それで酸素循環ができるようになっておりましたとでそうやってあの体の中に
酸素とか空気を大きく取り込むためにですね まず体を大きくしなければならなかったというふうなのもありまして
あの食べ物顔の大型かえっとまあ酸素循環をするために体を大型化させるという ふうなことをやってたりはしてたそうなんですね
であと 栄養体調変化に簡単に費やせるようになるぐらいにですね
非常に可能あったかったのでその辺雑に大きくなれるようになってたというのが言われて たりしておりますと
そして後あの温暖な気候だったからというふうなことも影響しておりまして 体が大きければ大きいほどその分体の表面積というふうなのが大きくなりまして
そしてあの熱を逃がしやすくなるというふうなのがあったりしたわけなんですね
だからあの例えば皆さんあの恐竜のステゴサウルスとかいるわけじゃないですか あの謎の襟というか背びれみたいなありますよね
あれが何のためについているのかというと体の熱を逃がすため体の体表面の面積を増やすためについてたものだっていうふうに今現在考えられてたりするわけなんですね
そういうふうな形ですね恐竜たちはあのこういうふうな 酸素の二酸化炭素濃度が濃くて非常に暖かい場所で暮らしていくためにですね
体を大型化させてそしてあの体表面の面積を大きくして空気を吸いやすくするために体を巨大化させてたというふうなことが考えられます
そのためですねこういうふうなモンスターハンター世界においても彼らのモンスターたちが体が大きいのはそういうような理由なんじゃないかなと私は考えておりますと
でちなみにですねハンターたちが重装備でも軽々と振り返せる理由というふうなのがですね
おそらくなんですけどもこちらはそもそもの素材が強固で軽いからじゃないかなって私は考えております
というのもこの恐竜たちの骨というふうなのですね先ほど話した機能というふうながありましてこれが骨の中にまで機能があるというふうな状況となっておりましてね
非常に軽くて丈夫だったらしいというふうなことは言われてたりするんですよね
例えば世界最大級の翼龍と言われているケツアルコアトロスというふうな翼龍がございます
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こちらですね翼を全部広げると12メートルほどあるそうなんですね非常に大きかったりするわけなんですよ
ちなみにゲーム中に出てくる代表的な飛竜種のモンスターであるところのリオレースというふうなモンスターがいるんですけれども
こちらはですね翼を全部広げても10メートルほどって言われておりますのでケツアルコアトロスの方がでかいかなというふうにはなっておりますね
ただ非常に飛べなかった説とかも出てたりはするんですけども一応それは今現在否定されておりまして
一応どうも非常なすごく良い距離例えば最長16000キロとかも飛行ができたんじゃないかとすら言われてたりしております
ただそんなでかい鳥でもですね体重は70キロほどしかなかったんじゃないかというふうな説が出てたりはするんですよね
そんな感じでですね非常に軽くて丈夫な骨を持っていて
そして酸素を吸うために体を大型化させていて熱を放熱するために体表面を広くしていったというふうなことがあって
同様にモンスターハンター世界のモンスターたちも体を大きくさせていったんじゃないかっていうふうなことが考えられるかなというふうに思っておりますね
ただ私いくら考えてもですね飛竜種についてはどうしてあんな形になったのかさっぱり分からないなというふうに思ってたりはするんです
体を巨大化させるまではいいんですけれども
火が吹けるとか四足であんなに体が重そうなのに空が飛べるとか
そういう重量級のモンスターをですね倒して持ち上げてそして持ち上げたまま空を飛べるとかっていうふうなのはですね全然分からないなというふうに思っておりますね
一応ゲーム中の設定とかによりますと空を飛べないワイバンレックスというふうな種族がいたそうでしてね
こちらのティガレックスというふうにゲーム中で出てきて倒すこともできるモンスターがいるそうなんですけれども
これと同じような姿をしてたものが祖先の種とされておりまして
それがいつ頃からか前腕に生えた羽を使って空を飛べるようになってたっていうふうな話になってきたりするんですけどね
そこから派生していた動物がですね例えば草食のものもいたりですとか
あとは鉱物食といってですね石の中に出てくる石を食べて暮らしてる奴がいてたりするわけなんですね
鉱物を食べる生き物って何っていうふうな形になっておりましてね
ちょっと全然わかんないかなというふうに思っておりますね
ただ解釈が少しできるのかなというふうに思うのがリオレウスが炎を吐けるというふうな部分はですね
ちょっと説明がつけられる部分もあるんじゃないかなというふうに思っておりますので
一応ねここだけはモンスターハンターお好きな方のためにもちょっとサービスでちょっと頑張って考えてみたところを付け加えさせていただこうかなというふうに思っております
でこちらのモンスターハンターというふうなゲームの設定とかによりますとですね
基本的にモンスターハンターのモンスターはリアルな動物業者を売りとしているというふうになっております
なのでどのモンスターの特殊能力も現実的に解釈できるようにしているというふうに一応あのなんていうかな制作者のインタビューとかそういうふうなものでも言われてたりするんですよね
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例えば冬眠になれるモンスターとかがいるわけなんですけれどもこれは幻覚を使っているとかあとはの体臭とか場所とかその雰囲気によってですね
背景が見えなくなっている姿を消しているようにハンターに感じさせていってそれを判断がそういうふうに受け取っているというふうな描写とされてたりするわけなんですね
じゃあそういうふうな形で解釈するとですねリオレース実は炎を吐いているのではなく非常に火傷するぐらい熱い熱をあの耐熱を吐いているんじゃないかなって私は考えられるかなというふうに思っております
じゃあなんでそんなことをやってるのかというとおそらくは体の中に溜まっている熱い熱を逃がすために放射冷却で体を冷らすために炎を吹いているぐらい
非常に熱い鼻息を飛ばしてるんじゃないかなってちょっと考えられるかなというのは思ってたりはしておりますね
すごーく熱い鼻息のようなものを飛ばしているおかげでですねハンターからは火を吹いているように見れるんじゃないかななんて思ってたりはしておりますね
ただどうもあのモンスターハンターの設定によるとですねリオレース火炎袋というふうな機関を持ってたりはするわけなんですね
そういうふうなものを使ってなんかしてるんじゃないかなというふうに思っておりますね
ただ現実の生き物で火を吐く生き物なんてのはございませんからなんかなというふうに思ってたりする部分がちょっとこの辺だったりはしておりますね
どの道あとはですね古竜というふうに言われている作中世界に出てくる生き物については全くわからないです
あと古竜だっつってるのに鹿みたいな姿のキリンとかゴリラみたいな姿のラージャンとかも古竜に分類されるというふうなこともありまして
納得がいかねえなというふうに思っておりましてねこの辺は謎のままで過ごさせていただこうかなというふうに思っておりますね
あとここからですねモンスターハンター世界ハンターたちがなんであんなに強大なのかというふうな部分についてもちょっともうちょっと補足的にいろいろ話をさせていただこうかなというふうに思っております
途中でですねそもそもハンターたちの銃装備の材料になっているモンスターのこういう骨とかそういうふうなものについてはですね
非常に軽くて強固な装備だからそういうふうになってるんじゃないかっていうふうには説明させていただいてたんですけどそれだけじゃ説明がつかない部分がありましてね
例えばゲーム中作中にはですね鉄とかそういうふうなものを加工する装備というのもありましてそれを着たところで同じようにハンターたちはジャンプしたりなんだりするっていうふうなことができてたりするわけなんですね
なのでここに対しても恐竜たちが巨大化していたように人類たちも同様に強化されていたのではないかなというふうな説を付け加えさせていただこうかなというふうに思っております
でこちらの関係しているのがですね二酸化炭素濃度だったりするわけなんですよ
この二酸化炭素濃度基本的にはですねあの2000ppmまでであれば人体の悪影響はないというふうに今現在言われてたりするんですけど
これを超えるとですね例えば頭痛眠気倦怠感注意力3万心拍数の増加吐き気が増加発生するっていうふうに言われてたりするんですよね
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でこの2000ppmがどのぐらいの息苦しさなのかというと外に出てもなんていうかな換気の悪い部屋ぐらいの息苦しさっていうふうに言われてたりするものだったりするんですよね
で先ほどもこれの中で申しますけれども心拍数の増加というふうなのがあったりするんです
これが何で増加するかというと要は自分の体の中に酸素を取り込むためにですね頑張って息を吸わなければならなくて
そして酸素を吸わなければならないぐらいあのまあそうやって批判批判言ってるぐらいで苦しくなっちゃうというのが二酸化炭素濃度が濃くなってしまうことの悪影響だったりするわけなんです
ただそこに適応した人類というふうなのはですねおそらく非常に肺活量が多くて言ってしまえばですね鬼滅の刃でおなじみの全集中の呼吸錠剤を遂に行っているような状況なのじゃないかなと私は考えております
なのでですね同じ原理でグラップラー牧とかハンマー牧に出てきておりました氷漬けになっていてハクアキ牧からやってきた男でおなじみのピクルさんもですね同じような理由で強いんじゃないかなと言えるかなというふうに思っております
でピクルがそういうふうな形ですねハンマー牧の方に出てきたジャックハンマーという非常に身長がでかい男がいるんですけども
彼よりも体が大きくて強いのはですねそういうような呼吸をしていてそしてあの体を放熱させるために同じようにでかくなっていったからじゃないかなというふうに考えてできるかなというふうに思います
なのでね全集中の呼吸を常にやっているような人類でありますから体験とかスラッシュハンマーとかタッチとかそういうふうなアホみたいなでかい武器をですね
抱えた状態で空を飛んだりとか高いところを登ったりとかそういうふうなことも平気でできるんじゃないかなというふうなのが考えられるかなというふうに思っております
そんな感じですねモンスターハンター世界二酸化炭素濃度が濃いというふうなことがありまして体を大きくさせたりより大きく空気を吸うとかそういうふうなことがありましてね
いろんな生き物が体を大きくしていったんじゃないかなというふうに考えられておりますとちなみに昆虫とかそういうふうなものもでかいやついるじゃんというふうな話なんですけどもこれについても同様です
あのハクアキとかその辺に生息していた昆虫がでかかったのはですね酸素をより大きく取り込むために体のサイズを大きくしなければならなかったっていうふうなのがあったりするんですよね
そのためにあのサイズになってたんだっていうふうなことが考えられると思うのでとにかく二酸化炭素濃度がでかくなると植物とかそういうような生き物がでかくなるんだっていうふうなところを頭に入れておいていただければいいかなというふうに思っておりますね
じゃあモンスターハンターの世界での植物はどうなってるかと言いますととにかくこれは植物は巨大化しているような状況になってるんじゃないかなというふうに思っております
最初にね大型化の話の時にも巨大化してたっていうふうな話はさせていただいてたんですけども今現在日本国内でもこれの研究というふうなものを行われておりますと
今現在文部科学省の方でですね高二酸化炭素濃度に対する植物の長期的な応答を調べる研究グループっていうふうなものができておりましてそれが色々と調べてたりするわけなんですよ
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これどういうふうな状況かというとですね要はこれから訪れるであろう地球温暖化とか気候変動とか二酸化炭素濃度が濃くなった世の中において植物を栽培ひいては農業をどうするかというふうな研究をしていくというふうなことをやってたりするわけなんですね
その学問領域の方の論文とかそういうふうなものができておりましてそちらの方をちょろっとご紹介をさせていただこうかなというふうに思っております
ちなみにこれらを紐解いていきますと植物基本的には高CO2下において高二酸化炭素濃度下においては基本的に生育の方はわざわざ変えることはないというふうに言われております
逆に低CO2状態では生育をとにかく変えていってこのCO2二酸化炭素濃度が低い状況においては体の作りを変えてそれに適応するというふうなことを言われてたりするわけなんですね
研究者の方が曰くなんですけれども高二酸化炭素濃度においては植物にとってはそれはストレスではないというふうには言われてたりするんですよね
そういうふうな状況になってて全然悪いことはないんじゃないのというふうには言われてるんですけども一応言われてることがCO2濃度が高い状況になると初期生育とかは抗合性が活発になって初期生育が良くなるそうなんですけれども
長期的には抗合性が少なくなるよというふうに言われております
このことは抗合性のダウンレギュレーションというふうに現象として言われてたりするわけなんですけれども
この抗合性のダウンレギュレーションというふうな現象についてもですね
こちらの植物にとってストレスでそういうふうなことになっているというふうなわけではなくてですね
例えば二酸化炭素濃度が濃くて温度の方が高くなってしまったおかげで土壌中の窒素が欠乏してしまったりとか
あと早く抗合性が進みすぎて老化が早く済んだりする結果起こるそうで
高CO2高二酸化炭素濃度の状況が悪影響を及ぼしているわけではないというような形になってたりするんですね
こと植物に関して言われてですね
なんていうかな高CO2濃度の方が体形を変えなくてよくて非常に快適なような状況となってたりするわけなんですね
ちなみにあの大昔から比べるとですね
まあ大昔の方が現在は非常に比べるとずっと二酸化炭素濃度が低いような環境となってたりするわけなんですよ
で今現在ですね例えばのC3植物とかC4植物とかっていう
あのまあ抗合性の種類を変えた植物群というのがいっぱいいたりするわけなんですけども
これらはCO2の濃度が低くなった時代に適応してきた形でそういうふうになってたりはするわけなんですね
なのであの二酸化炭素濃度基本的にあの植物にとってはですね
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どんどん触れてくれて構わないよっていうふうなものだったりするわけなんです
ちなみにこの研究グループの研究とかそういうふうなものを見ていくとですね
例えば高二酸化炭素濃度においては植物はバイオマスを増産させることができるというわけなんですね
バイオマスって言って分からない方がいると思うので
要は植物の体を大きくする作物体をでかくするっていうふうなことが可能だったりするわけなんですね
でこれが植物が作物だった場合ですね
10から30%ほど増収が共通して観察されるような状況となってたりするんですね
特にですね稲の増収が期待されるようなこととなってたりしておりまして
これだけ聞くとですね
こと農業においては高CO2環境の方がいいような状況なんじゃないかなって私は考えております
で特にあの研究結果とかそういうふうなものを見てもですね
高CO2状況においての方が農業とかそういうふうなものはいいんじゃないのっていうふうな話は結構出てたりはするわけなんですよ
でもやっぱり気候変動は農業に対して悪影響を与えてたりするっていうふうなことは言われてるんですけど
これについては後半の方でねエンディングの方でちょっとまとめて話をさせていただこうかなというふうに思っております
でこれらを踏まえましてモンハン世界の農業がどういうふうになっているのかというふうなお話をさせていただくと
モンハン世界基本的に温暖化となっておりまして
どこでもというふうには言えないんですけども
植物の栽培を非常にしやすいような状況になっているんじゃないかなというふうに思っております
で植物も動物も巨大でね基本的に飯も食べ放題の状況なんじゃないかなというふうに思っております
ただこのモンハンの世界においてはですね低緯度帯においてはあまり暮らしやすい場所ではないかなと私は考えております
じゃあ人類はどこに住んでいるかというと高緯度帯の方にどちらかというと強を動かして強を移しているんじゃないかなというふうに考えられております
そこら辺の方に住むとですね気候が温暖で雨とかそういうふうなものも安定していて
そして何作っても適当にやってもうまく育つというふうな状況になるんじゃないかなというふうに思っておりますね
でこの低緯度帯がどうなっているかというとおそらくこちらはですね
砂漠が広がっていたりあと換気とか雨季の差が非常に大きく出ているような世界観になっているんじゃないかなというふうに思っております
なので雨がいっぱい降り続いていて緑の時もあるかなというふうに思うんですけども換気がずっと続いてずっと砂漠になっているというふうなことがあるというふうなのが広まっているのがモンスターハンター世界においての赤道特化とかそういうふうな部分になっているんじゃないかなというふうに思っております
でこれはですね白亜紀末期に対しても同じような状況となっておりまして恐竜たちが体が大きかった理由の一つもう一つにもですね移動距離が大きかったからっていうふうなのもあるんじゃないかなと言われております
で冒頭の方でちょろっと話したケツアルコアトロスというふうな恐竜いたと思うんですけどもこちらの飛距離が長いのもですね
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餌を求めて非常な距離大変な距離を移動してたんじゃないかなというふうには言われておりますね
であれだけでかいとですね歩幅も大きいのでそれだけ草とかそういうふうなものを追い求めていろんな恐竜たちは歩き回ってたんじゃないかなというのが考えられるかなというふうには思っておりますね
そんな感じですねまあ我々というか人類というかそういうふうなものはモンスターハンター世界とかその辺はですね
まあ中板材の方に今日移して適当にやってもそれなりに植物とか育つようになっていたのでそこで暮らしをしてたんじゃないかなというのが言えるかなというふうには思っております
じゃあこういうふうな形で温室効果ガスどんどん増えればいいんじゃないのっていうふうな部分もね
ついでに話をしていこうかなというふうに思っておりますね
でエンディングの方で本当は話そうと思ってたけれども勢いでこの話をしてしまいますね
私はの温室効果ガスが増えることについてはですね
まあなんていうかな私が住んでいる北海道というふうな場所に対してはですねプラスになることが多いんじゃないかなというふうに結構思っております
ただ全体を通してみるとあまり良くはないかなというふうに思っております
その理由についてもいろいろと話をしていきますね
まずこの温室効果ガスが増えることによって
まあ現在言われております通り地球全体が気候変動でどんどん暖かくなっているというふうに言われております
でこちらが温室効果ガスの影響で気候変動が増えていくような状況になっていきますとですね
こうやってどんどんどんどん暖かくなっていって北海道は作物が作りやすくなるんじゃないかというふうには言われてたりするんですよね
特にお米とかそういうふうなものはですね北日本ばっかり増収するようになって
それ以外のところでは作れなくなるんじゃないかというふうになりまして
北海道がますます食糧として注目されるようになって北海道農業の時代が来るというふうなね
今までずっと来てたんですけどさらに来るなというふうな状況になりまして
それは大変いいことなんじゃないかなというふうに思っておりますね
であと気象庁の予測によるとですね
地球温暖化の結果北海道というかそういうふうな部分においての降雪量というふうなものが少なくなりましてね
非常に暮らしやすくなるんじゃないかというふうには言われてたりするんですね
それが非常に楽しみだなというふうなのがありまして
私としては全然温暖化ウェルカムな状況になるかなとは思いますけれども
ただそれだけじゃ済まねえよというふうなのがいろいろとございますと
何が悪くなるかと言いますと
例えば気候変動の影響でこういう天災とかそういうふうなものが訪れる頻度というのが増えるかなというふうに言われておりますと
北海道内の状況で言いますとね
例えば降雪量というふうなの全体を通しては減るかもしれないんですけれども
10年に一度のどか雪みたいなのがですね
毎年1日どこかで降るようになるというふうなことが言われておりましたし
あとは日本各地ですね
猛暑でバタバタ熱中症で人が死ぬようなことが起こったりとか
あとスーパー台風のようなものが頻繁に起こるようなことになりましてですね
非常に大変なことになるんじゃないかなと言われておりますと
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あと気候変動とかそういうふうなものがですね
北海道が非常に楽に農業ができるようになった
いいようなポイントで止まってくれればいいんですけども
それだけで収まらないんじゃないかというふうに言われてたりはするんですよね
この気候変動についてはですね
まあたかたか100年ぐらいしか気候変動というか
気候についての情報がないような状況で
今現在いろいろ調査とかそういうふうなのが進んでいるそうなんですけれども
どうもまあここ数百年の気候変動の度合いというふうなのが
過去と比べているのは非常に急激に進んでいるような状況となっておりまして
ある一点を越えたらそれがさらに加速度的に早まるんじゃないかというふうに言われてるんですよね
俗にあのティッピングポイントというふうに言われてる
あのまあ気候変動のポイントどうかどうもあるというふうに言われておりまして
これを超えると北海道ですらこの気候変動の影響が非常にきつくなってきておりまして
人類の性格権がですね
どんどん北極とかそういうふうなところまで近くになるようなぐらい地球が温暖化して
また白秋末期というか白秋の中頃ぐらいの超あったかい時代が来るんじゃないかとすら言われてたりするんですよね
そういうふうな状況になってくるとですね
あの人類というかいろんな生き物が生きていけなくなるような状況が起こるんじゃないかなというふうには言われております
ちなみにあのこの白秋とかそういうふうな時代にもですね
この気候変動の結果起きた大量絶滅というふうなものがございます
中世代参上期というふうなものがございまして
こちらの時代にはですね
火山活動の活発化による温暖化の影響で低位度帯が気温上昇して
それで乾燥化を招いてですね
大量絶滅を招いたというふうに言われてたりするんですよね
それがですね
起こらないとも限らないよねっていうふうに言われてたりはするわけなんですねよね
なのでそういうふうなことがありますので
なるべく気候変動とかは避けていた方がいいよねってところで
今回の話は一旦締めさせていただいて
そして今現在気候変動に対してどう思ってるかとかね
そういうふうなことについてはエンディングの方で長々と話をさせていただこうかなというふうに思っております
というわけで長々とお聞き下さいましてありがとうございました
ではエンディングの方入っていきます
はい今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございます
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いただいたコメントとかはですね
同日配信になりますおまけ配信の方で
すべて読み上げをさせていただこうかなというふうに思っておりますので
よろしかったらコメントなどお寄せいただけると
嬉しいかなというふうに思っておりますね
で話漏れ案件のSDGsとかそういうふうなものについてですね
これからちょっと長めにお話をさせていただこうかなというふうに思っております
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正直なところですね
この地球環境のことを考えていると
人類滅びた方がいいんじゃないかなって
極端な考えに至りそうになるんですよね
何なのそれっていうふうな話だったりするんですけども
そんな感じでですね
なんていうかなキングスマンというふうな映画に出てきたですね
悪役サミュレイクルジャクソンが演じていたCEOみたいにですね
とりあえず人類の間引きみたいなものを行った方がいいんじゃないのとかね
人類こそ地球に救っている寄生獣なのだっていうふうなことをね
言いたくなっちゃったりするようになってきたりするぐらいですね
なかなか地球環境を人類の手でどうにかするというふうなことは
大変難しいような状況になっているかなというふうに思っております
これらを何とかするためにですね
今現在国連の方が言い出しております
SDGsというふうな目標が掲げられているような状況となっております
私は国連で挙げられている目標自体はですね
非常に良いことだと思いまして
これに乗っかっていろいろ物事が進んでいくとか
世の中が変わっていくっていうふうなのは
とてもいいことだなというふうに思っております
ただ日本国内においてSDGs云々についての動きを見ているとですね
ちょっとなんかなっていうふうに思ったりする部分が多々あったりするわけなんですよね
なんでかというと日本国内においてはですね
このSDGsというふうなものが出てきて
それでやりましょうねっていうふうに言われることがですね
例えばマイバッグとかマイボトルとかを持ち歩きましょうねとかね
レジ袋をなくしましょうねっていうふうなことを言い出したやからがいるわけですね
いまいちお買い物とかそういうふうなものがですね
非常に面倒くさいことになってきたりとかそういうような感じですね
なんかあんまりうまいことになってないよねっていうふうなことがあって
そういうふうな部分がですね
何かなっていうふうに思ってたりするわけなんですね
で私SDGsというふうな取り組み自体はですね
世界的に行われているものに関しては非常に良かったりするのはどうしてかというと
このSDGsというふうな目的はですね
いろいろとゴールは設けられておりまして
それがたくさん17種類のゴールが設けられておりますと
で最終的なゴールは基本的に地球環境を良くしましょうねっていうふうなところに繋がるんだと思うんですけども
ただ世の中にはですね紛争とかそういうふうなものがいっぱいあるおかげで
とてもじゃないけど地球環境のことなんか考えられないっていうふうな人々っていうふうなたくさんいるわけなんです
なのでその人々を何とかするためにまず飢餓をなくしましょうねとか紛争を抑え込みましょうねとか
男女平等にしましょうねとか選挙を持たせましょうねとかね
そういうふうなことをいろいろ考えていくというふうな取り組みとかが残せられてたりするわけなんですね
ただ日本国内においてはですね
それを全部つなげて考える動きというふうなことが非常に少ないなというふうになっておりまして
システムを変えましょうねというふうな形にしなければいけないのに
なんとなくそれを使って何となくのポーズをとっていきましょうねというふうになっているのが非常に重くて嫌だなというふうに思ってたりするわけなんですね
こういうふうな動きになる理由もわかるんです
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というのも今現在このSDGというふうな取り組みの旗振りをしていたりするような団体とか人とかというのがですね
基本的に今現在のシステムの恩恵をがっつり受けている既得傾向の皆さんがやっていたりするおかげでですね
別段システムを変える気はないんだなというふうなことがいろんな動きを見て取れてなんかなというふうに思ってたりするわけなんですね
だから地球環境のことを考えて何とかするましょうねというふうなことを言っていくんだったらですね
例えばイギリスのBBCとかでSDGとかそういう地球環境に良いような働きをするのに何が一番いいかというふうに言われると
マイカーでの通勤をやめましょうねというふうなことが言われてたりするわけなんですけども
そんな感じでですね今の暮らしのシステムとかそういうふうなものを変えていくような努力とかそういうふうなことをどんどんしていくようなほかないよねというふうに言われてたりするんですよね
これは私が言い出したことじゃなくてですね
例えば環境活動家の方とかそういうふうなことがいろいろと言っていることだったりするわけなんですけども
基本的に我々ができることというふうなのは消費先を変えることと投票なんですよね
なのでなるべくその地球環境のことを変えましょうというふうな前にですね
そういう地球環境を悪化させるようなそういうふうな社会の仕組みとかそういうふうなものに対していろいろ消費とかそういうふうなものを考えていければいいじゃないというふうなところで
いろいろ考えていったりするような形がいいかなと思うんですよね
具体的にどういうふうなものを変えていけばいいのかっていうふうな話なんですけど
例えばですけれどもね
24時間コンビニが空いているがばっかりに労働時間がどんどん長くなっているような世の中を変えていったりとか
あとは300円とか100円とかの均一で何でもおしゃれな雑貨とかそういうふうなものが手に入る代わりにユニクロがハイブランドになってしまうような賃金しか与えられない社会とか
そういうふうなものを是非是非していきましょうねとかね
そういうふうな部分で消費活動とかそういうふうなものを変えていって
その結果地球環境が良くなればいいですよねっていうふうなことを考えていくのが
まあ我々にとってやっていくことが価値あることなんじゃないかなというふうに思ってたりするわけなんですね
なんでSDGs本当にやろうと思ったらですね
本当にやろうと思ったら我々日本国内でやろうと思ったらですね
貧困に終止符を打つとか格差の是正をするとかそっちが先じゃないっていうふうにいつも思ってたりはするんですよね
なんですけれどねこの辺のことを言ってたりするんですけれども
やっぱりこの環境とかそういうふうなものを大事にされる方はですね
バラモン左翼の皆さんというか基本的に所得が高くて地球環境に意識が回るような立場の方々が多かったりするわけなんですね
その辺の人方がちょっとこういうふうなところ方に目を向けるようになっていって
そして後我々がこういうふうな部分に対して目を向けて消費活動とかそういうふうなものを変えられるぐらい意識を設けられるような
そんなような状況になるぐらい我々の生活環境が良くなっていければいいかなというふうなところでね
いろいろと思っていることを吐き出させていただいた次第となっておりますね
これいろいろ話して思うことある方とかねいろいろいらっしゃるかなと思いますけれども
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私田舎のおじさんだったりしますのでね
その辺の田舎のおじさんの戯言と思って聞き流していただけたらいいかなというふうには思ってたりはしておりますね
そんな感じでいろいろとモンスターハンターを題材にですね
なんというかなゲームの話が聞きたかったのになっていうふうな方は大変がっかりするような内容だったかなとは思うんですけども
いろいろと話をさせていただきました
ただそういうふうなことを皮切りにですね
こういうふうなものについていろいろと思いを向けていただけるといいかなというふうに思っておりまして
今回のお話をさせていただきました
なんていうかなこういうふうな話をするとですね
ポッドキャストアワードの受けがいいというふうな話をなんか聞いたことがありますのでね
あのポッドキャストアワードの皆さんエピソードで取り上げるのはここですよっていうふうなエピソードを今回も設けさせていただきましたので
よかったらこういうふうなものを聞いて皆さんも消費活動とあと投票ね
いろいろ投票先を考えていきましょうねっていうふうなところで
今回のお話は締めさせていただきたいなというふうに思っております
というわけで長々とお聞きくださいましてありがとうございました
では次回もお楽しみに
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