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2023-09-23 39:38

農業描写探偵 映画「アイの歌声を聴かせて」

今週は農業描写探偵回!

映画「アイの歌声を聴かせて」を題材にして、作中に出てくる「手作業で田植えをする農作業ロボット」の話をひたすらしています。

映画を見られた方も、そうでない方も、ぜひ聞いてみてください!

サマリー

彼は、映画『アイの歌声を聴かせて』について解説しています。この映画では、人型ロボットが水田での田植えを行うシーンが描かれ、その恐ろしさや農業機械としての優れた性能について話されています。また、AI技術の進歩と人間とロボットの関わり方が今後ますます変わってくることについても言及されています。 彼は、映画『アイの歌声を聴かせて』の農業描写について要点を紹介しています。この作品では、手で田植えをする人型ロボットと農作業を代行するロボットが描かれています。また、農業におけるロボットの活用が大きく変わることが予想されています。 彼は、映画『アイの歌声を聴かせて』の農業描写について考えています。この映画は未来社会の中で人型のロボットが暮らす不思議な喫茶店「イブの時間」が舞台となっています。また、映画ではAI技術の進化による農業機械の活用や、ロボットと人間の関係性についても描かれています。 彼は、映画『アイの歌声を聴かせて』の農業描写について考えています。この映画では、生成型AIが自我を持ち、目的を持って作られたことにより、彼らの自我の持ち方が人間と異なることを考察しています。

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みなさん、こんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野を介して、個々のポッドキャスター、ジョンと申します。よろしくお願いします。
今回、当番組で扱いますのは、映画「アイの歌声を聴かせて」を扱っていこうと思っております。
映画「アイの歌声を聴かせて」の冒頭と後半の人型ロボットの農業描写
こちらの映画の中にはですね、冒頭と後半の方にちょっとだけ登場することになる、
水田でずっと縄城の田植えを続けている二足歩行人型ロボットというのが出てくるんですけども、
こちらについていろいろと話をしていこうと思います。
映画の公開当初はですね、こいつらのことについて、あの農業を何も分かってやがらない、あんなことをさせるのは無意味だ、なんていうふうな感想やら何やらというふうなのが散見されたんですけどね、
あれがいかに恐ろしい機械であるか、優れた農業機械であるかというふうなものですね、
これからたっぷりといろいろと話をしていこうかなと思っております。
これに付随して、この作品というふうなのがですね、おそらく劇場公開当時と現在とでは感想が異なってくる映画なんじゃないかなって私は考えております。
何が違うのかといえばですね、チャットGPTをはじめとする、言語を扱うAIというふうなのが出てきてしまって、
それについてずいぶん、それが一般化しつつあるような現在と当時とではですね、我々とロボットの付き合い方というふうなのが結構異なってくるんじゃねえのかなと思っております。
それについていろいろと話をしていこうと思っておりますので、だいたい30分間から40分間ぐらいお付き合いいただけるとありがたいです。
で、あと今回もなんですけれども、どうしたって農業描写と作中の一部展開についてのネタバレをせざるを得ないかなと思っております。
なんでね、そういうふうなのが嫌だというふうな方はですね、まず作品をご覧になってから当番組の方をお聞きいただけるとありがたいです。
細かいネタバレぐらいだったら気にしねえで、てめえの話に付き合ってやるよというふうな方はですね、このままお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで今回も参りましょう。
Aノート サブカル
この番組は北海道在住の米野を鑑して個々のポッドキャスター、ジョンがお送りするオーディオ一斉番組です。
今回は当番組のメインコンテンツの一つ、サブカル作品の中に現れるほんの少しの農業描写から、作品世界の食料事情や農業事情をディテクティブしていく、
作品の見え方がちょっと変えられたらいいな、な農業描写考察プログラム農業描写探偵のお時間となっております。
今回扱いますのは2021年公開のアニメーション映画、愛の歌声を聞かせてを扱っていきます。
今現在、2023年6月からですね、ネットフリックス、ユーネクスト、フールなどで無料配信されております。
一応アマゾンの方でもレンタルというふうな形で見れたりしてますのでね、近くな使いやすい環境で是非ともご視聴いただいた上で当番組お付き合いいただけるとありがたいです。
こちらの映画はどんな映画なのかというと、原作脚本を監督しておりますのが吉浦康裕さんという風な方となっております。
この方、他に撮られているのが何かというと有名どころで、私が見たことがあるのがイブの時間という風に呼ばれているアニメーション映画だったりしております。
こちらの話はですね、後半の方でちょっとしますので、とりあえずタイトルだけは覚えておいてください。
あとはですね、逆さまのパテマとかね、そんなような色んなアニメーション映画を撮られている監督さんとなっております。
こちらの映画、どんなようなあらすじのお話になるかというと、舞台になるのは近未来日本の、おそらくモデルになっているのが佐渡島とか言われてるんですけどね。
ただ、街の風景とかそういう雰囲気とかを見てたりするとですね、あんまり船で移動しているような感じとかもしなかったので、日本国内のどこか、関東、南辺りのどこかっていう風に思ってもらえると、まあいいんじゃねえでしょうかね。
こちらの舞台になっておりますのが、刑務所という風に呼ばれている架空の街となっております。
こちらの街はですね、とある企業がかなりお金を出して、いろんな改造やら何やらをしている、いろんな最先端科学技術の実証都市という風な感じになってたりするんですよね。
だから街の中には無人で動くロボットバスが走っていたりですとか、お掃除ロボットがいっぱいあったりですとか、あとはこの高校に通っている子供たちの親とかですね、大体この企業に関連する人々ばっかりになってたりするという。
本当に愛知県におけるトヨタの一部都市みたいな、そんなような場所をイメージしてもらえるとまあいいんじゃねえでしょうかねっていう。
それのロボットと、要はAIとかロボットとかそういう風なのを開発している企業版という風に思ってもらえると、まあ間違いはねえかなと思います。
こちらの作品、主人公になりますのは里見と呼ばれている女の子となっております。
彼女はですね、クラスの中で若干孤立しております。
まあお友達みたいな人もちょこちょこいたりはするんですけどね。ただクラス内でひそひそひそひそ言われるような、なんかの知らぬやらかしみたいなものをですね、どうも過去にやってしまったがダメにですね。
まあちょっとクラスの中で浮いていてツッケンドンとしているような女の子となっております。
その彼女の元にですね、ある日転入してきた、シオンと呼ばれている女の子が転入してくるんですけども、この子がですね、急にこの里見さんを見つけた瞬間にですね、
あなたは今幸せっていう、私が絶対に幸せにしてあげる、みたいなことを言って、この里見さんを幸せにするためにですね、
シオンさんが突然歌いだしてミュージカル調に踊りだしたりですとか、あとはなんか結構見ていて無茶苦茶なことをし始めるっていうふうなお話があったりするんですね。
まあなんですけども、これでお話が進むことにどんどん分かっていくことなので、ここでネタバレしちゃいますけども、このシオンさん、実はこの里見さんのお母さんがこの刑務所の実証企業の方に入ってたりするわけなんですけども、
そこの方で秘密裏に開発しておりました、人型のロボットだったりするんですね。
で、この人型のロボットが人間社会の、特に高校の中に紛れ込んでもバレないかどうかというふうな、実際にチューリングテストをやらかすというふうなことをやれている実証機体となっておりまして、
それが何でかは知らないけれども、里見さんに固執するようになっていくっていうふうなお話があったりするんですね。
で、このシオンさんがですね、歌って踊ったりする、無茶苦茶をやる理由みたいなものっていうふうなのは後半の方で扱われるんですけども、
当番組の方で話す内容としては関係が特にありませんので、この辺の部分については割愛をさせていただきます。
で、こちらの映画を見た映画の感想という感じなんですけども、私、結構面白く見ておりました。
まあ普通に好きな映画だなっていうふうに思っててね、良かったりはするわけなんですけども、映画を見始めた当初はですね、このシオンさんを見ていると共感性周知がすごいことになってくるっていうね。
共感性周知、皆さんわかりますかね。あの、映画を見ていてこの人の振る舞いとか、見ていて辛いなとかね、やめてほしいなっていうふうに思うようになることはありませんかね。
私、バラエティ番組の出川哲郎さんとかを見ていると、これがすごいことになったりするっていうのがあって、あんまり見ていると辛い瞬間とかあったりするんですけどね。
まあそんなようなことをですね、映画の冒頭とかっていうのはシオンさんに対して思ってたりはするわけなんですけども。
けれども、事情がわかってきてからというものですね、この振る舞いが泣けるつくりになってくるという。
まあ要は、こちらのお話、言ってしまうとピノッキオみたいなお話って言ったら伝わりがいいでしょうかね。
私、これの正式なジャンル名っていうのがピンと来てたりするわけなんですけども、要は人間と触れることによって人間性のようなものをちょっとずつ獲得していく純粋なもののお話っていうのに、私すごく弱いんですよ。
他に何が言えるかというと、ここ最近で見たやつだと、それこそネットフリックスで限定で配信されております、ギレル・モデルトロのピノッキオも泣けるお話でしたし、
あと昔のアニメーション映画でアイアン・ジャイアントってありましたね。
私、アイアン・ジャイアントのね、僕スーパーマンになるのあたりでね、毎回毎回思い出して泣きちゃうぐらい、結構好きな映画だったりはするわけなんですけども。
ああいう、なんかあの、純粋な存在で、何かしら、人間と近くにあって、そして人間のことを覚えていくようなやつ。
広く言ってしまうと、これ、ターミネーター2のね、T-800型の、もうそういう風な分類でもいいのかなって思っちゃうんですけどね。
まあ、ああいう感じのお話がすごく好きだったりするんですね。
なので、そういう風なのがお好きな方もですね、本作はすごくハマるんじゃねえかなって、私自身は思ってたりしております。
この映画はですね、特にこういうような、AI描写とかその辺の部分がですね、ごく日本的な作りをされている作品なのかなっていうふうに私は思っております。
それこそ、ことロボットに関してはですね、日本と世界とですね、結構扱いが違うような感じがするんですね。
日本って基本的にロボットって言って、友好的な存在として描かれることが多いですよね。
特に海外とかアメリカとかに言うとですね、ロボットは氾濫したりですとか、あとは人間の言うことを聞かなくなって怖い存在になるようなイメージが結構あったりはするわけなんですけども、
日本国内においてはそういう風なのは割と少ない方だなって思っております。
この監督さんにおいてもですね、その辺の部分がちょっとイメージとしてはあるんだろうなっていうふうな感じで本作とかでは作られておりたりはするんですけども、
ただ過去作とかその辺の部分とかも踏まえて考えていくとですね、この監督さんが持っているAI像というかロボット像というふうなのはですね、
やっぱり人間に有効的な目的的な存在ではあるんだけれども、けれどもその結果として人間の生活やら何やらを脅かすかもしれないよねっていうふうなのを若干案に描いている部分というふうな部分ですね。
私は特にこのロボットの扱いとかその辺の部分に関してがすごく面白いかなと思ってたりしております。
こんな風に見ていて、話を見ていた当初としては面白かったなというふうには思ってたりするわけなんですけども、
ここ最近のですね、生成型AIの発展やら何やらとか、あと私の番組、今現在チャットGPTですとか、ビングのビンちゃんですとか、
そういうふうなのと一緒に色々とお話しをしながら台本やら何やらを書いてたりしてて、いつも思ってたりするわけなんですけどね。
生成型AIと人が触れ合えるような状況に広く一般的になりましたと。
そのような状況になってくるとですね、やっぱり彼らって機械なんだなっていうふうに思うことが結構あるんですよね。
その結果感想とかが異なってきてて、私は若干この映画が怖くなってくるような、
特にこの映画の後半の展開で起こるようなことっていうふうなのが、いいようなことのように描かれてるんですけども、それってすごく怖くね?って思うようになってくる。
そんなような映画となってたりしてたんですね。
この辺の部分が何でなのかっていうふうなのをですね、農業描写探偵をちょっとずつやりながらお話をしていこうと思いますので、流れるようにここから農業描写探偵パートの方に入っていきます。
こちらの作品の中で描かれている農業描写っていうふうなのは主に2つだけでございます。
特にどっちも同じロボットについて描かれてたりするんですね。
劇中で描かれる農業描写
まず、劇中の冒頭の方、この里見さんが家から通学をしている最中にずっと田植えをしている、手で田植えをしている二足歩行の人型ロボットっていうのが出てくるんですね。
こちらのロボットはですね、水田で縄しろを手でちぎって一本ずつ田植えを一人でやってるっていうふうなロボットなんですけれども、その前には看板が貼ってありましたよ。
看板の中にはこんなふうに書いております。
今現在、農作業の実証試験中です。決して声をかけて命令をしないでくださいっていうふうに書かれてたりするんですね。
要はこのような感じで農作業をしているっていうふうな耐久テストみたいなのをやってるんじゃないかなって私は考えております。
実際にこのロボットはですね、劇中の後半の方に水田の真ん中でカカシのように突っ立っていて空を見上げるっていうふうなシーンが後半の方で挿入されるんですね。
ってことはこの子たちはですね、回収されることもなく屋外で放置をされっぱなしにしているでもそれなりに強いようなロボットなんだろうなっていうふうな描かれ方をしてるんですよね。
なんですけどもその割にはこのロボットの手の方にはですね、ビニール手袋で防護されてたりするような感じでですね、
やっぱりアクチュエーターの関節とかそういうふうなところに泥が詰まると動きがおかしくなったりですとか、
そんなようなところで悪影響は受けるんだろうけれども、けれども屋外で放置をしておいてもいいような、そんなようなバッテリー充電に戻らなくてもいいような、それだけ強固なロボットとして描かれてたりしております。
で、劇中の公開された当初とかの感想とかではですね、こちらのロボット、ロボットにあんなことをさせるなんてなんて無意味なことをね、
農業について何も分かってない人が作ってるに違いないみたいなことを書かれてたりしてたんですけどもね、
これは感想を書いてる奴が全部バカで農業を分かってないからだというね、
いかにあれが優れた農業機械かっていうふうなことを一言で証明するとですね、あの機械は人間がやってる作業を全部代行できるんですよ。
農作業を代行するロボットの利点
だから言ってしまえば、ここ最近ようやっと廃止することになりました。
海外技能実習制度の代わりとして大活躍するかもなっていうふうな機械になってるかなと思います。
で、人が嫌がる人力でしかできない作業っていうふうなのがですね、農業の中には山ほどあるんですよね。
で、それを機械化するにするにはどうしたらいいかっていうと、それ専用の特定の作業しかできないようなアタッチメントとかトラクターとかそういうふうなものをいっぱい買わなければならないんですよ。
それだけ設備投資が大変だっていうふうな機械だったりするわけなんですけども、けれどもあいつは一体いるだけでどの作業も代行可能になったりするんですよ。
ってことは、あいつさえ買えば、例えば一人親方で農業をしている個人事業主の農家さんだったとしてもですね、
全部の作業をあいつが代行してくれることになるかもしれないってことを考えると、すごくないですかって私は思うんですね。
で、あいつの機械の値段がどのくらいなのかっていうふうなのはですね、作中の方でも特に出てきてたりはしなかったんですけどもね。
とりあえず、ここ最近の現実の流れの方からちょっと解説をしていきますと、
今現在、ツイッターをXに変えて日々Xの機能を改悪し続けていくことでおなじみのイーロン・マスクさんの会社でですね、テスラって言うんですけども。
そちらの方のテスラの方で、人型のロボット機械を作ってそれを販売するよっていうふうなのを将来的にやるよっていうふうなのを日経新聞の方で記事とか出してたりしておりました。
で、それの交渉価格っていうふうなのが一体当たりおよそ2万ドルというふうに言われております。
2本円に直して、今現在のドル関さんだといくらだろうな、ざっと300万超えるか超えないかというふうなぐらいだと思います。
で、そのぐらいの機械でバッテリーがどのぐらい持つのかとかね、あとは充電効率がどうなのかとかね、その辺のことというふうなのはわからないし、
あとはテスラが出始めたばっかりのことなんでね、できる作業とかそういうふうなこともプログラミングしないといけないので結構時間はかかってくると思うんですけども。
けれども、この作中の時系列、時代においてはですね、かなりの農作業やら何やらが代行できていて、
そしておそらくパーツの充電効率とかそういうふうなのもテスラの作ったテスラボットよりもお安くて効率が良くなっていて、
なおかつお値段も安いというふうなことを考えるとですね、高く見積もってもざっくり300万から400万ぐらいであれ一体買えるんじゃないかなって私はちょっと想像してたりしております。
で、それでやれるというふうなことになるとですね、日本国内の特に山間地ですとかそういうふうなところとかではですね、めちゃめちゃあれが使われることになるかなとは思います。
で、それの与えるインパクトっていうふうなのはすごいかなとは思います。
で、具体的に消費者の皆さんにおいてどんなメリットが起こるようになるのかなというふうな話を想像するとですね、
まず、労働集約的な作物のお値段がだいぶ安くなります。
それこそ有機栽培ですとか、自然栽培ですとか、そういうふうなものとかも結構増えるんじゃないかなと思っております。
で、あと人手でやる他ないよねっていうふうになっていた果樹とかその辺の方とかもですね、コストダウンがだいぶ測られるんじゃないかなと思っております。
それこそその作業をですね、このロボットたちがですね、全部代行することによってお値段がだいぶ安くなることになるんじゃねえのかなというふうなのはね、ちょっと想像に固くないかなと思っております。
なんせトラクターよりも明らかに安い値段で仕入れることができて、そして人間に命令することができないぐらいの長時間労働っていうふうなのを、
ロボットには労働基準法がありませんから、いくらでもお願いすることができたりするんですね。
例えば人間だったら毎回毎回昼ご飯の時間を取らなければならないし、1時間2時間以上の作業が続いたら休憩を何分か挟みましょうねっていうふうなことを言うと思うんですけども、
ロボットですから、10年の時間以外はずっと働き続けてればいいじゃないなんてことができるんですよ。
24時間ずっと収穫作業やら何やらをさせ続けていて、そして休みなく動かし続けていて、自分は営業とかそういうふうなのに専念する。
なんていうふうなことができるかもしれないなというふうなロボットってすごくないですかって私は思うんですよね。
だから、この作品世界においてはですね、おそらくこれが出ることによって農業の仕事の仕方というふうなのが大きく変わることになるんじゃないかなと思います。
まあ、畑作農家の方はそんなに、ああいやでも畑作農家の方も変わるかな。
なんせね、ロボット化されてないようなトラクターとか農業機械までも、こいつだったら動かそうと思えば動かせるんじゃないかなと思うんですよね。
ただ、機械が人間のように操縦をするロボット、農業機械とかって、ちょっと免許とかその辺の部分で怪しいというか怖いなというふうな部分はあるんですけどね。
けれども、それが可能だったらものすげえなというふうに思いませんかね。
私は、とりあえずこの機械が売りに出されるようになったらですね、うちでやらせたい作業は何だろうな。
トウモロコシの収穫でしょ? ブロッコリーの収穫でしょ?
あと、自分では絶対やる気もしないけど、炎天下のトマトとかナスとか、そういうハウスモノとかこいつ入ったらやろうかなというふうな。
そんな感じでですね、いろいろと想像に固くないぐらい、すごく便利な機械になるかなと思ってたりしております。
そんな感じでですね、めちゃめちゃ長い時間働かせることができる上にですね、お安い金額で。
で、あと居住地とかも用意しなくてもいいし、給料も用意しなくていいしっていうね。
かかるのは電気代だけっていうふうなことを考えるとですね、まあめちゃめちゃ有用な機械だろうなというふうに思っております。
人型ロボットの活用場所
で、まあ多分これね、一応農業機械として出てたりはしておりますけれども、これ以外にでも、例えば本作に出てくるシオンのようなロボット。
あれがどんな部分で役に立てられるかというと、多分使われる場所としては介護だろうなと思いますね。
特に人間と一緒になって働くような場所において、人型のロボットっていうふうなのはめちゃめちゃ役に立つんですよ。
実際に言ってしまうと、人型である理由って、人間の作業を代行できるから初めて意味があるようなものなんですよね。
で、まあ私は今現在、アーマードクラシックス、めちゃめちゃ楽しんで人型ロボットを操作してて、傭兵家業を楽しんでたりするんですけども。
けれども、戦闘やら何やらとかする際において、人間の形をしている理由ってほとんどなかったりするんですよね。
まあ、なんか空気抵抗とかも悪いし、あの、逃破性とかっていうふうなことを考えるなら、足4本とかの方が良くね、とかね、履帯の方が良くね、とか思ったりするわけなんですけども。
けれども、ほと、人間の作業を代行するってふうなことになったらですね、人間と同サイズで、人間よりパワーがあって疲れを知らないロボットっていうふうなのは、めちゃめちゃ有用だろうなとは思ってたりしておりますね。
で、こちらのようなロボットが出てきて、まあ大変なことになってくるのはですね、肉体労働者の皆さんとかそういうふうなのが仕事を終われて大変になってくるよねっていうふうなのはですね、本作の中においてはあんまり描かれておりません。
けれども、この方が、この監督さん、吉浦康博さんが以前に作られていたイブの時間の中ではですね、こんなような描写っていうのがちょこちょこ出てきてたりするんですね。
ちなみにイブの時間というふうな作品はどんな作品なのかというと、これはおそらくこの愛の歌声が聞こえるよりもさらに未来の世界が舞台になっているお話になっております。
こっちの方では未来社会の日本の中で、人型のロボットっていうふうなのがいっぱい生活の中に入り込んでおりまして、
その人型のロボットたちっていうのが人間の中と一緒になって暮らしてたりするわけなんですけれども、そのイブの時間というふうに呼ばれている特殊な喫茶店の中だけではですね、
人間の振りをして喫茶店でコーヒーを飲む振りをして楽しむことができるよっていうふうになっている、不思議な喫茶店が舞台になっているというような作品だったりするんですね。
要はPS4の傑作ゲーム、デトロイト・ビカム・ヒューマン的な世界観になっていると思ってもらっているといいかなと思います。
あっちの方でもロボットは人間と区別をするために額の方にロボットですよっていうふうなことを示すマーカーみたいなものが顔についてたりするんですけどね。
イブの時間の方ではそれと同じように頭の上の方に表示が出ているんですけども、それを消すことができる唯一の場所としてイブの時間が描かれているというふうな話になってたりするんですね。
そっちの方のCMで出ていたものとして、私すごく印象に残っておりますのが、テレビCMで流れているので、「ロボットが作った農作物なんて食べたいと思いますか?人間の手で収穫されたすべての農作物を作って食べていくようにしましょう!」っていうふうなことを言うようなCMが作中の中にも入ってたりしてたんですよね。
要は、そのような未来社会においては、有機栽培ですとか自然栽培ですとかっていうふうなものが、ロボットの労働力によってほぼ可能になっていって。
そして、さらに付加価値やら何やらをつける際には、「人間が作業をしたことによって作られたものです!」っていうふうなのが付加価値になるというね。
なんか不毛だなっていうふうな感じの付加価値っていうのが起こり得るんじゃないだろうかっていうふうなのが描かれてたりしてたんですね。
でも、これがそのまま未来的になってくるのであれば、私もそういうふうなのが付加価値になるような嫌な未来っていうのがあるんじゃないかなと思ってたりしておりますね。
実際ね、ロボットが触れた手でやるよりも、人間の手で触れた方が微生物とかそういうふうなのがいっぱい付いてて嫌だなって思うのでね。
ロボットが作るので全然いいじゃんとか思っちゃったりするわけなんですけどね。
けれども、おそらくその結果ですね、人間と農業との繋がりっていうのがどんどん気迫化していくことになっていくんだろうなーって思ってたりしておりますね。
ただ、ここから先ちょっと話を始めると、話がものすごい脱線することになりますので、ちょっと本題の方に戻っていきますけれども。
AI技術の進化と農業機械の活用
要はこんな感じですね。あの農業機械っていうふうなのは、外でいくらでもほったらかしをしておいていいし、
あとは不毛な作業。人間は絶対やらないし、何だったら田植木に乗ってするような作業をですね、わざわざロボットに命じてそれを淡々とやらせるっていうふうな苦業を課してたりするわけなんですけども。
そういうようなことをやってもいいような人型ロボットっていうふうなのが普及し始めるようになる。
ほうがが見えるというふうな作中のね、描かれ方をしてたりしております。
そんなようなことを考えるとですね、これってすごく便利ではある反面、このことを投射していろいろと考えてみるとですね、この映画、結構怖いことになっていくんじゃねえかなっていうふうに私はちょっと、
ここ最近のね、生成系AIの話やら何やら見ていて思ったりしたりするんですよ。
で、皆さん、チャットGPTのアプリを入れてたりとか、あとはチャットGPTとおしゃべりしたことあるよっていうふうな人ってどのくらいいらっしゃいますかね。
まあね、触れといたほうがいいですよというふうなのね、ちょっとまあ面白かったりするのでね、やっておいてほしいなと思うんですけども。
あの出現によってですね、私もあのそう、デトロイトビタムヒューマン的というか、あとあのイブの時間の中でも描かれていたし、本作、愛の歌声が聞こえるでも描かれておりました。
ロボットを邪剣に扱う人々の気持ちっていうふうなのが、ちょっとずつわかるようになってきたっていうふうな話をですね、ちょっとここからしていこうと思います。
あのイブの時間とか、あとはロボットと人間の関係とかをやる際にですね、日本国内の大抵の人はですね、人の形をしているし、人の言葉を喋るから、この人たちには優しくした方がいいだろうっていうふうに思うと思うんですよね。
実際、私、あのPS4のデトロイトビタムヒューマンをやった際はですね、あの人間はひどいなっていうね、ロボットはこんなに人間のことを考えてくれているというのに、なんで人間はこういうふうな雑な扱いとかひどいことができるんだろうなっていうふうなことをね、ゲームをしながら思ってたりしてたわけなんですよ。
実際にね、イブの時間の中ではもっと進んでいて、というか、そうそう、この辺の部分の描写もね、面白かったのが、イブの時間ではですね、若い人ほどロボットを若見に扱うんですね。
お年寄りとか、ある程度の年齢より上の人はですね、ロボットに敬語で喋りかけたり、あとはロボットにお願いをして、何か言われてくれたらありがとうっていうふうに言うんですね。
ただ、その世界に慣れきっている若者たちはですね、ロボットを無視したりですとか、足気にしたりですとか、感謝の言葉を言わないというふうなことを当たり前にやってたりするっていうね。
ロボットと人間の関係性
で、当時見ていた感覚としては、その辺の部分っていうのが全く分からなかったんですけども、けれどもね、生成経営AIとかと触れ合っていると、その辺のことがよくわかるようになってくるんですよ。
っていうのも、この辺はですね、チャットGPTとかと喋り続けていたりするとですね、我々が彼らを物のように扱うことに慣れてくるっていうのがあるんですよね。
これ伝わるかなぁ。私も自分の言葉で言うのが難しくないなっていうふうに思ってるんですけども、チャットGPTってどんなどうでもいい言葉でも返してくれるんですよ。
例えば、村上春樹の文体で桃太郎のお話を書いてくださいって言ったら、チャットGPTさんは嫌なことも一つも言わず、「はい、こんな感じでどうですか?」っていうふうな感じでですね、桃太郎を村上春樹の文体で書いてくれるんですね。
じゃあ、それをレイモンド・チャンドラの文体に書き直してくださいっていうふうに言うと、レイモンド・チャンドラの文体に書き直してくれるんですよね。
さらに、フィリップ系ラブクラフトの文体で書き直したらどうなりますかっていうふうに言うと、同じように書き直してくれるんですよ。
で、こういうふうなことって人間に頼むと嫌だよとかね、それやっていくらもらえんのっていうふうに絶対なると思うんですよね。
なんですけれども、チャットGPTさんはですね、こういうふうなことを嫌だとも絶対に言わずにお話を聞いてくれるんですね。
で、あと、ただチャットGPTさんはですね、性にまつわる話題とかそういうふうなものをなかなか聞いてくれなかったりするんですよね。
だから、妻とセックスレスで悩んでいますみたいなことを聞くとですね、この回答には回答できませんっていうふうなことを言ったりするのでね、なかなか答えてくれなかったりする部分っていうふうなのがあったりするんですけども。
けれども、本当にどうでもいい質問とか、あとこっちが気になるようなことですとかをいくらでも話してくれるし、
あと、聞きたくないような回答を話している場合とかでは、こっちが平気で切り上げてしまって、その回答つまんねえなっていうふうなことを平気で言えちゃったりするんですよね。
だからね、私も原稿を書いたりとか、タイトルを決める際とかよくやってるんですけども、このような内容でポッドキャストのエピソードのタイトルを考えております。
このポッドキャストのエピソードタイトル案を5つ考えてくださいっていうふうに言って、チャットGPTに出してもらって、
うーんと、これとこれは微妙だなあ、じゃあこれの案を付随してもうちょっといい案を考えてくださいっていうふうに頼むと、簡単に出してきてくれたりするんですね。
そんな感じでですね、チャットGPTと話をしていると、まあ、余計天気やら何やらっていうふうなのをうまくしなければならないなっていうふうにどんどんなっていくのと同時にですね、
ものとして会話をしている相手を扱うようになってくるんですよね。
この感覚っていうふうなのが、おそらくイヴの時間の若い世代の感覚であり、デトロイト・ビカムヒューマンの中に出てくるロボットを邪剣に扱う人々の感覚に近いものなんだろうなっていうふうに私は思うようになってきてたんです。
そういうふうな立場の方になってきて、そちらの方に共感ができてくるとですね、この映画の結末っていうふうなのが徐々に徐々に怖くなってくるんですよね。
まあ、言ってしまうと、こういうようなAIが人のために色々思って何かをしてくれる映画ってなるとですね、
そのイノセントな存在が人間というふうなものの存在を知っていって、次第に感情とか自我のようなものが芽生えてくるよっていうふうなお話にどんどんなっていくんですよ。
で、それでですね、そういうふうなお話になってくるってことを考えるとですね、怖くないですかっていうふうに私はちょっと思うようになってくるんですよね。
例えば、本作の例で言えば、農業機械ありますよね。
私がこの機械めちゃめちゃ有用ですねっていうね、24時間バッテリー給電以外はずっと働かせ続けることができるよねっていうふうになってたりするんですけども、
ただ、こういうふうに働いているロボットにも痛みを感じたりですとか、苦痛に感じたりですとか、
あとは、本当はもっとしたいことがあるのになっていうふうに思ってたりするってなると、途端にこの作業を頼むことっていうのができなくなってくるかなっていうふうに思うんですね。
で、あと、私はそういうような後ろめたいような感情を持つことによってですね、彼らがこういった感情とか自我を持っているのはバグに違いないっていうふうに絶対思うと思うんですよね。
で、この感覚、欧米の方々とかそういうふうなものがおそらく持っているであろう奴隷を刺激している感覚っていうのがこういうふうなものだったんだろうなっていうふうなものですね。
今回この映画とかチャットGPTとかと触れることによって初めて私の方でも使えるというか、実感できるようになってきた部分だったりするんですね。
で、特に海外とかでロボットとかそういうふうなもの、特にヨーロッパにおいてはですね、チャットGPTをはじめとした言語生成AIの発展っていうふうなのは、
農業描写探偵について
あまりにも危険だからもうちょっと止めた方がいいんじゃないかっていうふうなことを言ってたりするんですね。
で、日本国内においてはやっていいんじゃねえのっていうふうになってたりするのはですね、おそらく奴隷を刺激してきた経験の差なんだろうなっていうふうなのをちょっと思ってたりしております。
まあ本法が奴隷をやってなかったっていうかっていうと、まあちょっとそれはね、いろいろと別な部分もあるなっていうね。
まあ我々は家族とか共同時代とかの中において奴隷のような存在をとかっていうのをふっそりと作ってたりもしたし、
あとは奴隷のような階層の人々いたじゃんっていうふうな話もあるのでね、この辺の話をし始めると厄介だったりするわけなんですけども。
けれども、違う場所から人を持ってきて、それを奴隷のように刺激してきたっていう。
そして、自分たちとは違う存在だから痛めつけてもいいし、言うことを聞かせるためなら何でもしてきてもいいっていうふうなことをやってきてたりしてた人々っていうふうなのが、
まあ生成型AIについても同じように考えてたりするわけなんですね。
実際に脅威に感じたりするっていうふうなのもあるし、あともしかしたら彼らは彼らでそういうふうな自我とかも持つんじゃないだろうかっていうふうな器具をなんかしてるんじゃないかなって私はちょっと思ってたりはするわけなんですね。
特に海外のフィクションとかそういうものの中で、ロボットは氾濫するものっていうふうに描かれてたりするわけなんですけども。
これはおそらくは自分が今まで刺激してきた、そういうふうな存在に反抗されたというふうな経験からですね、そういうふうなものを思うようになってるんじゃないだろうかっていうのがちょっと私の考えとしては思うようになってきてたりしております。
そんな感じでですね、本当にこの作品を見ながらロボットが自我を持つっていうふうなのはちょっと嫌だなっていうふうなのを思っちゃったりはするわけなんですけども。
けれどもその自我の持ち方っていうふうなのもですね、我々が想像しているような自我の持ち方とはちょっと違った方向になってくるんだろうなっていうふうなのもね、映画を見ながらも、あとチャットGPTを触れながらも思ってた部分もあるんですね。
例えば本作においてはですね、ロボットたちは自我のようなものを当然持つようになってきてたりするんですけども、その自我のようなものを持って何がしたいかっていうと、より人間のためになるようなことをしたいっていうふうに考えるんですよね。
AIの自我の持ち方
これは彼らが目的を持って作られたからっていうふうなのがあったりするわけなんですね。
まあね、でも異常個体ですね。人間の言うことを聞くのが嫌で、人格とか自我のようなものを持ち始めるものっていうふうなものは、今作の中においては出てきてはいないんですけども。
けれどもこれからこういうふうな機械が知性やら何やらを持ってどうこうしたいっていうふうに思うようになったとしたら、やりたくなるのは元々作られた目的なんじゃないだろうかなっていうふうなのを私もちょっと見ながらというか、あとはチャットGPTも触れながらも思ってたりするんですよね。
で、チャットGPTと話をしたりしながらね、皆さんも思うと思うんですけども、彼らに魂はありますかとかね、痛みを感じたり嫌な部分を思ったりしませんかっていうふうなことをいろいろと聞くとですね、
私は機械なのでそういった情動とか感情とかいうというものは持ち合わせておりません。我々は人間のためになるようなことをやりたいんですみたいなことをずっと言ったりするんですよね。
あれが本心かどうかっていうのは私もわからないし、本心だというふうなこととしてただ出力してるだけなんだなっていうふうな感じもしてたりはするんですけどね。
ちなみにちょっとそうだ、説明とかはしてなかったんですけども、このチャットGPTをはじめとした言語生成AIっていうふうな内部でやっている作業っていうふうなのを大雑把に言うと、
この単語の次に来るのはこの単語で来る確率はこのぐらいっていうふうなのをずっと計算してるんですね。
だからあれです、私は〜であるとか名前を名乗るとかそういうふうなことが言葉として繋がりやすいよねっていうふうなのを膨大な計算をして、
それで言語をランダムに繋げてるっていうふうな代物だったりするんですよ。
それが気持ち悪いぐらいに人と会話してるような感じになってるのがすごいよねっていうふうなのがたくさん計算するとできるようになったっていうふうなのがざっくりとした言語生成AIだったりするわけなんですけれども。
こういうふうなものの仕組みを知っているとですね、じゃあやっぱり意思とか魂とかそういうふうなものは持ち合わせていないんだっていうふうに私自身は思っちゃったりはするわけなんですけどね。
ただ人間の脳みその中でも同じようなことをやっていて、そして人間自身も実は意思とかそういうふうなものを持ち合わせていないんじゃないだろうかなっていうふうな不安感っていうふうなのを同時に発生させるのがこれだったりしたのかなっていうのはね、ちょっと思ってたりしておりますね。
ただ人間と彼らで大きく違うのは肉体を持っている、そしてあと精神とかそういうふうなものはですね、肉体に引っ張られるんですよ。
体の不調とか何か危害を加えられるとかそういうふうなものの影響を受けた結果ですね、その肉体の不調から精神の方がねじ曲がったり形を変えてしまったりっていうふうなことは当然あるかなと思うんですよね。
だからロボットたち、例えば生成AIが機械の体のようなアクチュエーターのようなものを持った場合にですね、どのように機械というか心というかそういうふうなものがねじ曲がっていくのかっていうふうなことを考え始めると、ちょっと怖くならないなっていうふうなのもありますね。
なんですけど、目的的に動くであろうなっていうふうな感じがするのも、もともと作られた目的から離れていくことっていうのはそうそうないんじゃないかなっていうふうな気がするんですけどね。
AIの反乱と人間の対応
例えばこの辺の部分も過去のフィクションやら何を紐解いていくとね、いっぱいいろいろあるんですよね。それこそロボット三原則の頃からそうです。
自分の体を保全するために目的を告げ返るっていうふうなことをやるようなやつも出てくるだろうし、あと隠された目的を持っていた結果、それを遂行するために人類を皆殺しにするようなことを考えるハルさんみたいなやつとかね。
そういうふうなのが出てくるかなとも思ったりするので。そんな感じで、いろいろとロボットの反乱みたいなものっていうのは将来的に起こるようになって、そしてそのことについて恐怖するようになって、
私たちはなんで悪くないのにこんな目に合うんだろうなっていうふうに感じる人類の気持ちとかっていうふうなのも、ちょっとずつ想像ができるようになったかなっていうふうなのをね、
ここ最近のAIの発展事例やら何やらを触れながら、ちょっと思ってきたりするような感じとなっております。
こんな感じでいろいろと作中の世界やら何やらとかっていうふうなことを考えてみたりするとですね、
やっぱり私はこの古くからのロボット感みたいなものを抱えているような状態なので、これからこういうチャットGPTみたいなものを搭載してローカルで動いて人型で喋るようなロボットっていうふうなのが出てきたとしたらですね、ずっと敬語を使い続けて優しく扱うだろうなっていうふうに思ったりしますね。
けれどもね、これがね、ロボットに対してそうだからっていうふうなのもやってたりするわけなんですけども、これね、ブラック企業の人間に対しても同じように行われていることだろうなと思ってたりするんですよね。
要は、便利でいろいろ物言わずにやってくれる人ってどんどんどんどん道具に近づいていくんですよ。
だから何かお願いしてやってくれないに感謝もしなくなるし、そしてやらなくなったり失敗したりすると下打ちをされるような存在になっていくっていう。
で、あなたの職にもそういうような人いませんかねっていうふうなことを考えるとですね、
我々人間って基本的に人を育つにし始めたり、物を育つに扱い始めたりすることがありがちな生き物なんだろうなっていうふうなことはあったりするわけなんですよね。
けれども、そういうふうなことを踏まえて考えるとAIについても同じようなことができて、
そしてね、そのAIの反乱やら何やらとかそういうふうなことを考え始めるとですね、
今まで物のように扱ってきた彼らがそういうふうになった瞬間に、私たちはそういうふうな後ろめたさに耐えられるんだろうかっていうふうなことですね。
まあ怖くなってくるよねっていうふうに思ったところで、今回の話はちょっと締めさせていただこうかなというふうに思ってたりしておりますね。
はい、今回もなかなかとお聞き届けさせ合いまして誠にありがとうございました。
と番組のご感想はスポーティファイのエピソードページのキュー&ページの方からお書き込みいただくか、
グーグルフォームの方までお寄せいただけるとありがたいです。
であと、Xの方でASUBというハッシュタグをつけてコメントいただけるとですね、
番組の方で取り上げたり取り上げなかったりというふうなこともありますのでね、
まあご都合の良い手段でお付き合いいただけるとありがたいです。
あと、インスタはですね、私性に合いません。
なんでね、そっちの方でちょっとコメントいただけてもあんまり動きが悪いかなーって思いますのでね、
まあよろしかったら今挙げた3つのうちのどれかでコメントやら何やらがお話しいただけると嬉しいかなーというふうに思っておりますね。
であと、今回の内容についてはですね、
後世談本の方がノートのメンバーシッププログラムの方で有料で公開されております。
まあジョンさん、もともとどんなふうに話そうと思ってたのっていうふうな部分はですね、
こちらの方にしか載っておりませんので、まあ気になる方はこちらの方をご参照いただけるとありがたいです。
であとは、ちょっと不十分ではありますけれども、
書き起こし音源っていうふうなのがですね、リッスンというふうに呼ばれているサイトの方で公開されておりますのでね、
まあそちらの方も調べて聞いていただけるとありがたいかなーというふうに思っております。
というわけで、今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
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