1. なじトーク! -幼なじみラジオ-
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2022-12-02 24:58

#11 【自動運転の未来】働く車が無人機になる?!

シンギュラリティの闇
00:00
- 今日もお疲れ様です。ヒラオカです。- タツケです。
この番組は毎週水曜日と金曜日夜の19時に、幼なじみのヒラオカとタツケがお送りするビジネストーク番組でございます。
12月の2日金曜日ということで、本日のパーソナリティはヒラオカがお送りしたいと思います。
- はい、よろしくお願いしまーす。- お願いしまーす。いや、12月になりましたね。
- はい、またやります?どうですかね、12月入って。
- いやー、もうあと1ヶ月ですよ、本当に。- いや、これ前回の分聞いてない人、流れよくわかんないでしょ。
- いやいや、でも本当にね、その2022年さ、もうあと1ヶ月って思うとすんごい早くない?
- 早いね、確かにな。- どう、リアルにこの1年どうだった?なんかいろいろ変化とかあった?
- まあそうだね、やっぱり仕事が良い時もあれば悪い時もあって、やっぱなかなかね、フリーランスって大変だなって、やっぱある意味実感する1年だった気がするし。
- あー、そうだよね。- でもこうやってやっぱりポッドキャストを始めたり、それこそまあ別でヒラと一緒にいろいろやったりとかしてるしさ、
なんかこう、逆にね、こう何だろう、将来年に向けて動き出してるなっていう気もして、面白くもある。
- 俺も今年はなんか気合が入った年だなって感じになりましたね。- あーそうだね、ヒラはなんか今年は本当仕事本格的にやってたもんね。
- そうだね、今までずっとフラフラフラフラしてたから、ようやくちょっと本気出しちゃおっかなーみたいな感じですね。
- 俺もヒラもさ、ずっとフラフラフラフラできてる子とかは逆に俺は結構すごいなって思うけどね。
- あー、逆にね。- なかなかフラフラするって難しいよね、普通の人に考えると。- 恵まれてるよね。
- 恵まれてると思う。- 確かに。
- なんだかんだなんとかなる程度はできてるっていうのもまたそれはそれですごいっていうところはちょっと感じるけどね。
- そうだね。- まあでもいつまでもそれじゃダメだからね。
- そうそうそう、もう32になるんだけどさ、もう少しで俺もたずけも。もう35を超えてきたら本格的にちょっとヤバくなってくるなっていうのはすごい実感するから現場で。
- そうだね。- しっかり実績作っていかないとねっていう、まあ焦燥感から来てるのもあるけどね。
- そんな感じで、まあ残り1ヶ月もね、ポッドキャスト週2配信でやっていきたいなと思いますんで、ぜひね聞いていってくださいね。
- 頑張ってやります。- はい。
- なじトーク!
- ということで今日はですね、AIの話をしたいなと思います。
- ということで何の繋がりもなかったけど。
- 2022年ってAI年じゃん。
03:02
- あー確かにそうだね、言われてるね。
- AIがやっぱこうグッと認知度がね、高まってきて。ということでAIの話をしたいなと思ったわけですよ。
- おーいいね。はいはい。
- で、AIの中でもまあいろんなAIがあるわけじゃない。で、まあ一番こう注目されているのは、まあ俺が個人的にすごいなと、早くこんな未来来てほしいなって思うAI。
自動運転かなと思うんですよ。
- 自動運転?車?
- そう、もう自動運転もさ、結構テスト的に始まってたりもするわけじゃない。
- え、ていうかもうあれでしょ、海外とかだと当たり前だよね。
- 当たり前までは行かないかな、まだ。
- こう指定の道路だけ走れるくらい。
- え、でも日本もさ、もう自動運転いるよね。
- ちょこちょこ始まってきてはいるけど、まあ普通のフリーウェイは、まあ全部は走りきれないから、ある種指定の場所だけだね。
- あれそうだっけ、なんか俺の知り合いの人さ、あれテスラ買ったんだよね。
- あーそうなんだ。
- そう、で、あのー、なんかその、ちゃんと運転席座ってハンドル握んなきゃいけないらしいけど、もう目的地まで何もしないでただ座ってるだけでとどめついたとか言って。あれって何、実は違法なのかな?
- あーいやいや、できるけど限られてる、できる場所が。
- あ、そうなんだ。じゃあ一応あれかな、そのオッケーな場所だけそれやったってことなのかな。
- だと思うよ。行動はまだ全然できない、さすがに。
- ダメなんだ。それかあれかな、やっぱやっても別れしないからなのかな。
- いや、技術的に…
- あ、技術的に走れないのか。
- 走れない、走れない。
- あ、そういうこと?
- 今はまず最初って高速道路を走れるようにするなの、フェーズ的には。それができるようになったら都心だね。都心の普通の公道も走れるようになる。最終ラインが全部走れるようになる。
- なんだけど、一応この全部走れる最終フェーズが2030年ぐらいが今目安で言われてる。
- あー、なるほどね。じゃあ都内の高速だけ走ったのかもしれないね。
- あ、だと思うよ。そうそうそうそう。でもその辺だったら一応走れたりはできるようになってきてて、やっぱすごい技術だよね。AIだけじゃないけどね、もちろん。5Gだったりとかいろんな技術が集約されてるわけだけど。
まあ自動運転でも実際すごくない?
- いや、すごいね。俺もやっぱ交通事故とかすごいさ、怖がるタイプじゃん。
- だからやっぱその自動運転自体もすごいけど、やっぱ事故がない世界って素晴らしいなって思う。
- そうだね。
- まあ、なんだろう、自動運転になったらなったら今まで知らなかった新たな事故っても生まれると思うけど、でもやっぱ明らかね、やっぱその老人が起こすような事故とかはさ、絶対あるでしょ?
- 確かにね。高速逆走したりとかはまあなくなるだろうね。
- なくなると思う。
- 突っ込んだりね。
- そういう意味ではやっぱ自動運転って絶対いいなって思うし。
- そうだよね。
- 自動運転のAIさ、もう今あとちょっとでみたいに言ってるんだったらさ、人が運転しても事故が起きないぐらいまでのレベルのものは投入しろよと思うけどね。
06:08
- まあね。
- ね。
- まあ今は投入時期になってるから、どんどんどんどんね、性格性も上がってくると思うんだけど。
- で今日はその自動運転の技術が今後こう広がっていった時に、今すごい頑張ってるスタートアップ2社紹介したいと思うんです。
- おう。
- はい。でこのスタートアップ2社がどんなことをやってるかっていうと、この自動運転の技術を働く車にも搭載しちゃおうぜっていう話です。
- なるほどね。働く車。
- ちなみに働く車ってなんか興味あったりした?子供の頃とか。
- いや俺めちゃくちゃ好きだった働く車。
- ああそうなんだ。
- マジで俺トミカとか大好きだったから。
- へえそうなの?それは知らなかったわ。
- 俺あの本とか土砂河とか働く車の本とか持ってたよ。
- へえ。
- あのさ、大人でもタイヤの半分ぐらいになっちゃうぐらいのでっかいダンプカーとかそういうのを俺絵本で持ってた。
- へえ意外だね。そんなの全然知らなかった。
- そうめちゃくちゃ好きだよそういうの。
- お父さんだって車関係だもんね。
- ああそうそうそう。たぶんそういうあれかもしれないね。好きだった。めっちゃ。
- ああじゃあ普通に好きだったんだね。
- うん。
- あの働く車が自動で動いたらすごくない?っていう。
- いやあすごいねそれはね。
- それをねやってる会社が今2つあるんですよ。
- それ何?国内?海外?
- これはシリコンバレーなんで海外でございますね。
- 海外か。
- はい。でセーフAIっていう会社とAIMっていう会社の2つなんですけど。
- スプラトゥーンの会社?
- スプラトゥーンみたいな会社。
- AIMをバッチリ決めてる感じか。
- そう。普通にスプラトゥーンだけじゃないけどねAIMって。
- 確かに。
- 全体のこと言うからね。
- APEXもそうか。
- そう。ゲームの話じゃないからAIMって標準だから。
- そうそうそう。
- AIMとセーフAIなんだけどセーフAIはセンサーとかAIの技術を作っているような会社で、
AIMはショビルカーあるじゃん。
あれを自動的に動かすような技術を作っているような会社なんだけど、
最初にセーフAIの話するとセンサーとそのAIの技術の組み合わせでやってて、
もう完全に自動制御なんだよねこれ。
ラジコンとかで遠隔操作とかでもなくて、
もうポチッとしたら勝手に動くみたいな感じのレベルでやってる。
で、どんなものを作れるのかって話なんだけど、
これね、大きい橋作ったりとか道路作ったりとか、
あとはテーマパーク作ったりとかっていう現場に使われてる。
もう実際に。
- 実際に?
- 実際にもう使われてるんですよ。
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あとはオーストラリアとかブラジルの炭鉱みたいな場所あるじゃん。
もう延々と石炭掘ったりとかする現場にも使われてる。
- へぇー、なるほどね。
- そう。
- トラックとかダンプとかそういうのの運転にってことかね。
するとクレーン?
- 重機。
- 重機の運転がもう自動になってるんだ。
- そう。
とんでもないよね。
- 運転って言ってもあれか。
ただ走る運転だけじゃなくて、
そういうクレーンショベルカーをやったりとか、
その辺ももう全部自動になってるってことだよね。
- そう。
- やばいな、それ。
- だから建設現場に人いなくなるんじゃね?みたいな話になってる。
- いやー、そうだろうな。
- そうなんですよ。
で、俺の父親は解体業やってるから。
- あー、そうだね。
- 生きてるうちはまだ大丈夫な気はするけど。
- うん、でも仕事なくなる可能性あるよね。
- そうそうそう、なくなる可能性あるなっていう感じなんですよね。
で、実はそのもともとの自動運転、
普通の道路でこう自動制御でやるっていうのはめちゃくちゃ難しいことなのよ、そもそも。
- そうなんだ。
- そう、むちゃくちゃ難しいことで、
逆にこの決められたような中、
もう場所が決まってるわけじゃん、どこで何をやるかって。
- あー、なるほどね。
- こういう決められた中でやるのは意外と技術的にはもうできちゃってる。
できるんだよねっていう。
だから実際そのAmazonの倉庫とかも、
大体今自動化されてるし。
- あー、そうだね。
- だからああいう箱の中とか、指定されてるような場所だったら、
まあ意外とできちゃうっていう感じなんだよね。
で、すごいのがこのシステムでやると、
まあ製造時間が短くなるっていうのと、
コストも安くなるわけよ、当たり前だけど。
- そうだね。
- 機械がやるからね、人もいらなくなるから。
で、時間が大体20%ぐらい短くなって、
コストが25%ぐらい安くなっちゃうみたいな感じらしいんですよ。
- おー、すごいな。
- だいぶ革新的だよね。
- そうだね。
- これができてくると、どんどんエコにもなってくるよね、と。
- うんうんうん。
- という感じなんですよね。
- エコ、エコはなんだ?何がエコに繋がるんだ?
- まあこれ自体がエコになるってよりかは、
オートフォーメーション化してって自動化になっていくと、
人が使わなくなるから、
全体的に資源が少なくなるわけじゃん、使える。
- あー、そういうことね。
- うん。
まあ例えばさ、みんな現場でお弁当を食べたりするじゃん。
- うんうんうん。
- で、海外だとその辺にポイ捨てしたりとか。
- あー、なるほどね。
- そう、クオリティが担保されなかったりとか。
例えばその、人手作るからさ、欠陥住宅とかもあるわけじゃん。
- うん。
- っていうのも、もうかなり低くなるし。
- うんうんうんうん。
- 欠陥住宅ができちゃうと、また壊して取り直しってすごいエコじゃないよねっていう話。
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- あー、そうだね、確かに。
そういうこと、確かにその材料費が無駄になるもんね。
- そうそうそうそう。
- なるほどね、確かに。
- だから業界全体のクオリティが上がっていくことで、合理的に少ないコストでできるよねっていうのも含まれてるらしいんですよ。
- あー、そういうことか。
- で、エコってことね。
- そうそうそう。
で、これ作った起業家もね、あのすごい人で、もともとテスラで自動運転の技術に携わってた人とか、
Googleの自動運転のエンジニアだったりとか、そういう人が起業して作ってる会社なんだよね、この製品。
AIとか、AIMって。
- すごいね。
- そう、だからもともと。
- やっぱテスラなんだね。
- やっぱテスラだね。
- ねー。
- 今は本当にすごいよね、イーロン。
- そうだね。
だからその投資家の人たちも、やっぱそのバックグラウンドがあるから、もう投資バカバカ入ってるし。
で、実はもっとすごいのが、この領域実は日本が先行してやってるんだよね。
- あ、そうなの?トヨタ?
- そう。
えーと、日本の大林組とかわかるかな。
- あー、そういう、そっち系ってことか。
- そうそうそう。
が、投資を知るんじゃなくて、この技術をもうすでに取り入れてテスト始めてるんだよね。
- あ、そういうこと?
- そう。
- あ、それはね、その国内の企業じゃなくて、海外のその企業の技術を、大林組とかがもう積極的に取り入れてるってこと?
- そういうことそういうこと。
- あー、なるほどね。
- 先行して、SAFE AIとかAIMとかっていうところの技術を借りて、今もうテスト実際に始めてて、
あの、もう本番稼働できるように今やってるんだよね。
だって日本ってさ、もうこれから少子高齢化じゃん。
だからもう、そもそも人手不足なのにさ、建設現場に人集めるのって超大変だよね。
- あー、そうだね。働ききれないもんね。
- そう。働ききれないし賃金安いしみたいな。
だから、どんどんこう、日本って衰えていくか、すごい技術革新が起きないと生き残れないような国になっていってるんだと思うんだよね。
俺個人的には。
- いやー、まあそうだろうね。
- 特にこういうパワー系の仕事とかってか、若手が必要だから。
っていうところは、もうすごいありがたいよね。日本としては。
- うん。そうだね。
- っていうので、もうガンガン入ってきてるらしいということで、本当に数年後、数十年後にはほぼオートメーションになっている可能性があるよね。
- いやー、夢あるなー。それくさまってほしいね。すごいよね。
いやでも、やっぱそのAI技術って夢というかロマンがあるよね。
- 確かにね。
- なんかさ、この前もさ、オチアヨウイチかなんかのYouTube見てたんだけどさ、もともとそういうシンギュラリティが起きるのはさ、2050年とかって言われてたけど、
15:10
- あー、そうだね。うん。
- なんかでも最近のそのAIの進歩とかを計算したデータとかを見ると、もう明らかに人間に追いついてきてるらしくて、今の速度でいくと、おそらく2025年あたりには起きちゃうんじゃないかみたいな。
- えー、そんな早いの?
- そう。あれだとそのシンギュラリティって言っても、もうなんか歩いたロボットみたいなAIが出てきて、人間殺すみたいな。それでも2025年訪れるわけじゃないけど、
- その、なんていうんだろう、単純な数字上の知能レベルで言うと、もう人間と同じか、もうちょっと超えちゃうかみたいな、そういう数字上のAIが2025年に出てくるっていう。
- なるほどね。うん。
- 分かんない。もしかしたらもう人間殺すみたいなのが出てくるかもしれないけど。
- いや、そもそもシンギュラリティが人間殺すっていうイメージないから、そもそも。
- 嘘?いや、俺はもうなんかそのAIに乗っ取られるみたいなさ、もう人間殺しに来るみたいな、そう言えばちょっとSF的な発想になっちゃうけど。
- はいはい。映画見すぎだよね、それは。
- いや、でもそういうシンギュラリティ的なのが、もうなんかその計算上は2025年ぐらいに訪れるんじゃないかみたいなことを、
- ごちゃよいちゃがこの前言ってて、ああそうなんだ、そういう可能性あるんだと思って。
- なるほどね。
- うん。そうすると。
- うん。
- なんかその。
- 何?
- 音声じゃ伝わんないんだけどさ、その人間殺すってタスケが言ってるときの、俺あのズームの画面に映ってるんだけど、一行さんなんだよね。
- ちょっと、指立ってるからでしょ。
- そう、指立ってるから。人間殺すって言ってるから。
- どんだけの意味じゃないから、これ俺あれだから、20世紀少年のあの友達をイメージするから。
- そうっすね。
- あの友達、人間殺すみたいな。そういう。
- だからそこでなんかその落合義が言ってたのは、なんか確かになと思ったのが、やっぱ結局、何だろうもう、何していいか分かんない人が出てきちゃうよねっていう。
- はいはいはいはい。
- もう全部そのAIがいろんなことやって、もう全部身の回りのことすべてAIがやってくれるわけじゃん。
- うん。
- そうするともう残された人間たちって、なんだろう、どういう仕事が残っていくのかとか、どういう風な生き方をしていけばいいのかとかっていうのをいろいろ今考えてるかもしれないけど、本当にそうなったら多分何していいか分かんない人たちばっか。
- あー確かにね。
- そうそう。で結局最後残るのは、やっぱりもう恋愛することだけなんじゃないの?みたいな。
- あーなるほどねー。
- そうそうそう。宗教と恋愛しか残んない。
- 宗教、恋愛、アート。
- あーそうだね。でもアートも結局は、今ほらそれこそ絵をさ、AIが描いたりとかしてるじゃん。
- うん、すごいよね。
- だから実はアートこそ、実は死滅するんじゃないかっていう。
- 普通の人からしたら、やっぱそれが人間が描いたものなのか、誰が描いたものなのか、分かりゃしないじゃん。
- そうだよねー、確かにねー。
- だから要するに頭を使って、結局アートもさ、あれってなんていうの、感情的なものを言ってるかもしれないけど、結局は脳で考えた知的なものの出てきたものじゃん。
- そうか。
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- 脳で考えて知的で考えたものの発信はもうAIには勝てないから、
- なるほどね。
- そういうアーティスティックな感情をもう計算したものを出してくるわけよ、AIって。
- うんうんうん。
- だからもうAIには勝てないんだよ、アートとかでも。
- なるほどね。
- だからそうなると宗教と恋愛しかないんだよ。
- そうかー。
- っていうのをお茶屋よいちゃが言ってて、いやー嬉しいのが悲しいのか分かんない未来だなーってちょっと思ったのを今思い出した、普通のAIっていうので。
- 多分たずけは働きたくないからいいんじゃない?
- いやだからそれいいけどさ、結局その働きたくない、働かないAIに全部任せる、それが幸せっていう国のシステムができてればいいけど、そうなってなかったときは悲惨だよね。
- あーそりゃそうだね。
- やっぱ働きたくても働けない世界になっちゃう可能性が日本って大きいじゃん。
- そうだね。
- やっぱそういう技術についていけないからさ。
- 確かにね。
- まあでも必要だよね、日本には。
- そういうね、AIとかの産業は必要だけど、でもやっぱり日本って既得権益強いからね。
- 確かにね、それはあるね。
- だからどこまでそれが導入されるのかだし、導入されたときにやっぱその仕事がなくなった人が生き残る術がないよね、今の日本って。
- そういうのを守ろうとするからね。
- ちなみにさっきの重機の自動制御の話なんだけど、これすごいのが一個あって、
普通AIのシステムって買わないといけないじゃん、丸ごと。
これ今の元々持ってる重機に基盤とかシステムを取り付けることでもうできちゃうんだよ。
- あ、そう。
- そう、イニシャルコースがそんな高くないっていう、導入しやすいっていうのがあるんだよね。
- えー、じゃああれだね、本当にもうロボットの運転手乗せるみたいな感覚だろうね。
- あー、そうそうそうそう。
- なんかそういうところも広がっていく要因にはなってて、やっぱ既得機能とかもあるけど、
まあそれではそれを超えてくるようなものがないと広がりづらいよね、日本って。
- まあね、でもさ、前にさ、一緒にさ、なんだっけ、静岡か何か旅行行った時にさ、
あそこ見たじゃん、新原餅。新原餅の工業一緒に見学行ったじゃん。
- はいはいはい。
- あの時にさ、覚えてる?めちゃくちゃパートのおばちゃんたちが、
- 覚えてる覚えてる。
- みんなさ、手作業作っててさ、その隣でさ、新原餅じゃない最近できた新しいお菓子はさ、
完全フルオートメーションで誰も従業員いないでさ、完全ロボットで作っててさ、
絶対あの新原餅を作る過程もロボットに置き換えられるけど、
そしたらあそこで働いてる従業員全員さ、仕事なくなっちゃうじゃん。
きっとあれはあそこさ観光名所みたいな感じで見に来れるっていうのがあるから、あるし、
その従業員を守るっていう体でさ、何とか残してるけど、いつでもさ、ロボットができるのをあえてしてないじゃんっていう感がすごかったじゃん。
- そうだね。だから多分AIが出てきても、そういうことする企業って多そうだよねっていうさ、あえてしないっていうさ。
- それは多いだろうね。
- ね。だからそういうさ、雇用の守り方はやめてほしいよね。
21:01
やっぱりAIに代わっても生きてけるっていうさ、なんかそういう世界にしてほしいなと思うけどね。
- だからあれじゃない?今働いてる人たちがどんどん減ってって、いやもう無理だわってならないといれないんじゃない?日本は。
- っていうことなんだろうね、やっぱり。
- だからそういった意味ではもっと先になるだろうね。今の段階世代とか段階ジュニア世代とかが、
まあもう働けなくなる時代ってだいたい20年後ぐらいだから、2040年とか、
俺たちが50ぐらいだよね。なった時に、まあかなりオートメイション化してるだろうね、きっと。
- なるほどな。まあ50で正規退職できればいい方かな。
- 確かに。
- アーリーリタイアできればいいかな、50で。
- いろんなとこ行きたいな、世界各国巡りたい。俺今英語勉強してるから頑張って。
- でも多分そんだけオートメイション化したら英語の知識いらないんじゃないかなと思うけどね。
- いやまあ、なくても翻訳機能でなんとかなると思うんだけど、俺なんか直で喋りたいんだよね。直でコミュニケーションしたいのよ。
- あーなるほどね。
- なんか微妙なニュアンスとかあるじゃん。でもそれ理解しないで翻訳だけに任せるのって、なんかコミュニケーションの本質じゃないなと思って。
- まあね。でもそれ、そういうのも出てきそうだよね。もう翻訳されてるのか自分で喋ってるのか分かんないようなさ。
- あーそこまでいったらね、確かに。
- なんかそういう言語の壁を越えるような開発も早くしてほしいもんだよね。
- 確かになるほどね。
まあだから一緒に海外行きましょうっていう話でした。
- いや絶対そんな話じゃないでしょ。
- じゃあ締めますか。
じゃあ前回から始まりました採点形式ではなくてですね、本日のタイトルは何ということで、
今日俺が話した内容を一言で言うんだったら何かということで、締めていただきたいなと思います。
- なるほどね。
はい、準備。
- よろしいですか。
- えーちょっと30分くらい考えてもらっていいかな。
- 長い長い長い。
- 難しいなそれ。
- 長い長い長い。
- カッコつけんな。
- えー、ドカンと一発笑かしていいじゃん。
- やべやべ、自分で言ったハードル上がっちゃった。
- 間違えた。
じゃあそんなんでお願いいたします。
本日のタイトルは何。
- 働く車はかっこいい。
- もうなんかあんま面白くないなー。
- やべ。
- 滑った。
- 3点。
- 滑った。
えーちょっと、
もう一回やり直させてもらってもいいですか。
- いや俺絶対あれだなと思ったんだよね。
- えーじゃあちょっとヒラバージョンもらっていい?
- 俺バージョン?
- 今日の話を締めると何ですか。
- 人間殺すー。
- いやそれやろうと思ったけど、
あれちょっと走り、ボケに走りすぎてるかなと思ってさ。
- そうかそうか。
いやでもちょっと待ってくれ、それ正解だった気がすんな。
ちょっとフルカットでもう一回そのパターンも。
24:00
いらねーかー。
- 大丈夫です。そこまでこんな重視しないで。
えーと100点満点13点でございます。
結局再点つけるっていうね。
- いやーこれ人間殺すーだったなー。
- ちょっと今後悔してるわー。
- こんだけ人間殺すーを連呼するのもどうかと思うけど。
番組的に。
- 確かに。
- ヤバいじゃん。
なんかどっかのあれでNGとか出てきてるじゃん。
YouTubeとか上げてるじゃん。
- 確かに確かに。
- 殺すーがNGで動画公開みたいな。
- テロップつければ、つけなければ問題ないから大丈夫。
- そうだね。
- はい、じゃあこんな感じで。
えーじゃあ今回の感想もですね、
メールまたApple Podcast Reviewでお待ちしております。
皆さんのギリギリ、ギリギリじゃないわ。
- フレフレ、それも初回に言いやすいやつだから。
- 皆さんのビジネスエピソードもよかったら教えてください。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
さよならー。
- はい、さよならー。
24:58

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