新年の挨拶と抱負
スピーカー 1
2025年、新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。
といっても、年末も配信できなかったので、いきなり新年みたいになっちゃいましたが。
スピーカー 2
一応、内々には振り返りとかもやってたんですけど、結果的に配信上はいきなり新年ということになって、
新年から振り返りの話も含めてやってもいいんですけど、ちょっとそれをしてたらいつまでも2020年引きずりそうなんで。
もう2025年の先の話だけしたいなと思って、今日はもう今から先のことだけを話をしましょう。
という回です。 まず、新年ゆっくりできましたか?
スピーカー 1
まあ、ぼちぼちですかね。
スピーカー 2
今年は去年と違って大きな震災みたいなものもなく、一応正月は安泰に過ごせたかなという感覚はありますけれども。
世界的にはまだまだいろんな問題が片付いてない状態なので、心配事は増えつつありますけれども。
一旦、私たちは技術の点では今年もいろいろ波乱万丈な感じはしそうなので、その技術に向かっていろいろまた話をしていければなといったところなんですが、
スピーカー 1
まず最初のトピックとして、去年リカログ2.0みたいな方、去年だっけ?おととしだっけ?忘れちゃいましたけど2.0にして。
スピーカー 2
途中でね、背景とかもいろいろ変えつつアップデートしてきたわけですけれども、リスン対応したりとかね。
スピーカー 1
リカログ3.0年は何をやりましょうというところで、なんかこれやりたいとかってあります?
どうですかね。配信頻度をもうちょっと上げたいですねというのをただいま言って実現できなかったんで、
それはありますけれど。まあそれが3.0かと言われるとちょっと、なんていうのかな、しょぼい感じがしますので。
もう少し何か。何がいいですかね。
技術的には結構現状の配信環境で満足しちゃってるんですけど、ちょっとなんか機材の一新とかしてみたい気がしますね。
スピーカー 2
あとはクラスターでこうやってプレゼン資料を出してやるのもちょっと芸がないっちゃないんですけど、多分一番作るのが楽なんですよね。
スピーカー 1
まあそうですね。作るのが楽なので。とりあえずプライベートルームじゃなくてこれホームなんですけど実は。
ホームの方でとりあえずスライド出すだけならもう分かっちゃってるんで楽ではありますけどね。
スピーカー 2
そうですね。OBSとかで以前は作り込むとかもあったんですけど、やっぱり毎回毎回話すネタが変わるっていう時にいちいち全部作り込む時間はないんで。
ちょっとね、なるべく最小の時間で最低限のことを伝えるという意味では今のこのクラスターの環境がベストチョイスにはなってるかなと思ってて。
なんか他のプラットフォームでこんなやってるやつ見たとかあります?
スピーカー 1
いやーどうですかね。これ私らが使ってる使い方もクラスターの使い方としては結構不純な感じがしますし。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
こういうことをするならやっぱりOBSでスライドでクロマキーで抜いてが一般的なスタイルなんじゃないかなとも思いますけど。
スピーカー 2
まあそうね。あとはアバターとかも楽しいからって言って3D化とかも持ってきたけど、やってること的にはもうLive2Dだからなんか一周回ってLive2Dに戻ってもいいかなとか最近思ったりは若干しますけどね。
スピーカー 1
まあいいけれどね。ぼったちしてるだけで全く動かしてないですからね。
スピーカー 2
いろいろね、世の中ハリトラXとかフルトラッキングみたいな話も出てきましたけど、
基本クラスターのデスクトップ版との相性とかでうまく導入できてないし、導入できたところでしゃべりながら身振り手振りどこまで動かすねんって話もあるから、指一本一本までトラッキングするようなそういう世界観にしない限りはあんまり意味ないんでね。
まあまあまあでも、なんだろう、VTuberとかを見る限り表現力は上がると思いますけどね。話してる時に動いてるだけで。
でも椅子の上で話してる時ってさ、無駄に頭揺れてるだけじゃない?そうでもない?
スピーカー 1
まあそれはそう。まあ確かに。まあ確かにそういう意味ではこのアバターではちょっとしょぼい感じはするけどね。
スピーカー 2
なんかそれよりかはあれかな、ちょっとした演出じゃないけど、ツイートデックみたいなものを買ってきて、最近スマホのアプリ版も出てきたから、なんか効果音鳴らせるようにしたりとかの方がよっぽど良さそうだけど、
その辺の音の通信に関しても何か良いプラットフォームがあれば譲りたいなと思ってて、今例えば私の方で音を出して何か共有したいってなっても共有できるものがないんですよね。
スピーカー 1
まあそうですね、はい。
これ音声は、そもそも心鏡さんのローカルから入力する方法って話?
スピーカー 2
クリーンフィードって複数に入れたと思うから、マイクを私本体として入れて、で追加の音は別のユーザーとして入れてみたいなことをすれば、
正々堰に喋らせて3人で会話するみたいなのを配信できるのはできるなとか思うんだけど。
なかなかね、そういう試みもやりづらいんだよね。
スピーカー 1
それはでもちょっと面白いですね。
それするんだったら別にクリーンフィードに載せる必要性はなくない?
俺の方のローカルで載せてOBSに載せればいいだけでは?
あ、でもそっちに聞こえないか。
スピーカー 2
お互いに聞こえないといけなくて、お互いの声が生成AIにも入力されないといけないから結構めんどくさいんだよね。
スピーカー 1
まあめんどくさいはめんどくさいけど、
ディスコードでそっちのAIの方は共有しておくとかできるのかな?
ちょっとやってみるとわからんけど。
スピーカー 2
3人はちょっといきなりはハードル高そうだから、さっきの配信頻度を上げる意味でも、
どっちかがいなくてもなんか生成AIと会話して配信できる状態にしとくとかはちょっと、
やってみてもいいかなと思うけど、
まあ生成AIにひたすら一人で喋り続けてくるのもだいぶ虚しい感じはするっちゃするんで、
スピーカー 1
まあちょっと、どうかなっていうのと。
スピーカー 2
だいぶ読み上げ系もね、また発展してきてるから、
いい加減あの、記事本文の読み上げはAIとかに任せて、
で、まあ要約してもらった文章を生成AIに一旦要約してもらって、
読み上げ君に読んでもらって、
で、補足情報があれば2人のどっちかがちょっと補足して、
それについて議論するっていう流れに持っていかないと、
今のところその要約とかが結構適当だったりとかして、
会によってすごいばらつくんで。
その辺もやってもいいかなとか思うね。
スピーカー 1
ああ、でもそれ良さそうですね。
スピーカー 2
あの、要約して読み上げてもらって、それについて話すと。
スピーカー 1
そうそうそう。
まあこの最近乾燥しがちで喉痛めがちな状況で、少しでも生体を保存しようという努力。
はい、いいと思います。
そういうつもりじゃあまなかったけど、そうですね。
人がやるべきことだけは人がやればいいので。
まあそうですね。
スピーカー 2
普通でやれそう。
スピーカー 1
それは良いかも。ちょっとやってみたいですね。
やるんだったら俺の方のローカルに起動してかなという感じだけど。
結局音が何かしかで共有してって感じで。
ディスコードに載せちゃうと、あ、でもいいのか。
ディスコードに載せて再生しても、それを多分取り込んで2人の声が入るけど、
まあ問題はない。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
まあもう、あとは今音質重視でやってきたけど、
コンテンツ重視でディスコード一本に絞ればやりやすくなるんだったら、
まあそれも選択肢だけどね。
スピーカー 1
まあそれも選択肢だけどね。
なんか安定してるのも好きなんだけどな、個人的にはクリーンフィード。
スピーカー 2
分かる。なんか気づいたらサーバーコーチしましたとか、
スピーカー 1
ディスコードを有料で購入しなきゃっていうのはあるんだけどね。
結構ケロるんだよね。あれがあんまり好きじゃない。
分かる。
スピーカー 2
多分、ちゃんと優勝版で帯域確保とかそういうことやればいいんだろうけど、
無償ユーザーは当たり前のようにケロられるというか優先のことされるんで、
まあそれは無償ユーザーだったら当たり前なんだけど、
スピーカー 1
そういう意味でね。
まあでもそこに金かけるんだったらちょっとコンポーザー買うわって感じがするな。
スピーカー 2
ほんとどこにかけるか問題はあるんだけど。
読み上げとか生成英語を駆使して、もうちょっと話してる記事についてとか、
その辺は分かりやすくしてもいいなと思うのと、
あとは話題になってた時に、そもそもこれってなんだっけみたいな事実確認みたいな話が
ちょっと飛んだりしてることも結構あるから、
その時にシームレスに生成英語に確認取ってもらって、
で読み上げが流してくれるっていう、そこの動線を何かシステマチックに作っておければ、
まあそうだとそうだったっていう繋ぎがしやすくていいかなと思ってて。
スピーカー 1
面白いね。
天の声システム?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 2
前に打ち上がった、そういうのの時って誰が載ってどうだったっけとか、
ね、いちいちグーグルで調べるのも大変なんで。
スピーカー 1
はいはいはい、いいじゃないですか。
スピーカー 2
そういう事実確認が必要なことってあえて話題に出してこなかったと思うんで、
スピーカー 1
あの、探しもしょうがないわっていう感じで。
スピーカー 2
その辺もね、ちゃんとトークに混じられるのは良い所だと思うから。
スピーカー 1
そうですね、そこら辺、その、
まあAIによる振興補助?
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 1
ちょっと今年はチャレンジしてみたいっていうのがいいと思います。
スピーカー 2
うちらどっちもパーソナリティとして貧弱なんで、
パーソナリティの要素をね、せずAIに色々助けてもらいたいっていう。
スピーカー 1
はい、我々人間をガヤとして、
生成AI様の振興を見守る立場として進めさせて頂ければと思いますという感じですね。
スピーカー 2
それくらいの方がね、たぶん私たちの準備時間的にも気が楽なはずなんですよ。
スピーカー 1
まあ何も準備してへんからな。
スピーカー 2
そう、いつもぶっつけ本番で行ってわたわたしてるから、
絶対その方が喋りやすいし、
あの、振興の事気にせずに喋れるから、
もうちょっとね、深い話ができるはず。
スピーカー 1
うん、はい。いいと思います。
ちょっとそこら辺ちょっとやり方から、
まあどういう、そうですね、
スピーカー 2
あの、なんだろう、
スピーカー 1
AIがあるかからちょっと探しつつやってみればいいかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
まあ、どこまでやるっていうゴールは決めずに、
まあ今年も緩くやっていけたらなと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
はい。
で、じゃあ次のトピックで、
2025年注目していきたい技術ということで、
まあ今挙がったような生成やAIは引き続きだし、
宇宙もね、あの去年に引き続きっていうのはあると思うんですけれども、
もう少しなんか細かい技術だったりとか、
ちょっと今年、去年あんまり触れられてなかったこの辺の技術、
調べるようにアンテナ張りたいなーでもいいと思うんで、
何か注目していきたい技術あったりしますか?
スピーカー 1
うーん、そうですね。
まあ最近ちょっとあんまニュースを置いてないのもありますけど、
まあちょっと去年の暮れに、
去年はあんまりそう、ニュースを追えなかったな感があるんで、
まあでも半導体系はもうちょっと、
なんかキャッチアップしていきたいなという気はしますけどね、はい。
そろそろ工場もできてきたですし、
なんか面白い話が半分政治かもしれないですけど、
ゴロゴロありそうな感じがするんですけど、
ちょっとあんまりね、情報も引っかかってなかったんで、
そこら辺キャッチアップできていけたらいいかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。
専門外なんですけど、
去年途中にあったお米の話が結構印象深くてですね、
食べる用のお米じゃないもの、
プラスチック用のお米だったりとか、
糊用のお米だったりとか、
ああいう農業かける科学みたいなのが意外と進化してるなっていうのが、
農業における科学の進化
スピーカー 2
その他でもちらほらニュースは見えていたので、
なんかもうちょっと、
ちゃんとキャッチアップできるアンテナ張ってると面白そうだなって思い始めてるっていうのが一つと、
去年からじわじわなのかずっときてるのかわかんないですけど、
畑にロボットを入れるのが割と当たり前になりつつあるなっていう印象も受けてきていて、
その効率というよりもやっぱりどこまでロボットでできるのかっていうことの方が重要視されてて、
その盛り上がりがトラックとかでやる水耕栽培ほどなんか、
生地の匂いがしない感じで盛り上がってるから、
ちょっとエンジニアとしては注目していきたいなーって感覚がありますね。
スピーカー 1
うーん、はい。
そうですね、米の話で言えばあれですね、
遺伝子で改良で、なんだっけな、なんかこう、
葉っぱが開くようになっていて、
スピーカー 2
すごい成長、光を効率的に受け取って成長するみたいなやつが面白かったなと思いますし、
スピーカー 1
確かにさっき言ってたプラスチック与党とか、
意外と多分前からあったような気もするんですけど、
そこら辺なんて言うんですかね、農業人口減ってるのもありますけど、
まだまだなんかこう、需要というか伸びしろがありそうな感じ。
そういうのは面白いかなと思います。
畑に入れるロボットは確かにそうですね。
スピーカー 2
特に田んぼのロボアイガモンみたいなやつとかは。
スピーカー 1
めっちゃ増えましたよね。
そう、めっちゃ増えてて、何のブームなんかなって感じはあるんですけど。
でも意外とね、結構現実的なところに降りてきたかなってちょっと思ってて、
5Gがどうのとかなくて、本当に自己位置推定もなくパシャパシャするだけみたいなやつでも一応当たったりするんですよね。
初期のルンバみたいな。
今でも低価格代のルンバはあんまりマッピングしないので、
そういうのでも十分だよねっていうのが分かってきて、
それなりの効果があるということで、
現実的に低スペックというわけではない。
必要十分なスペックのロボットが出てきてるっていうのは結構好感症かなと思ってまして、
心鏡さんも言ってましたけど、何だろう。
完全自動みたいなやつって結構使う側の負担も大きくて、
本当に技術者が半分常駐してないといけないような感じだったりすると思うんですよ。
やれ止まっただろうな、やれ故障しただろうなって時に。
すぐ手をこまねないと、今日明日でこれ完了させたいんだけどみたいなのできないじゃないですか。
スピーカー 1
そうなった場合に、例えば機械が10台あって、
地平線の果てまで畑が耕すんだったら別に集中してもいいんですけど、
この手のひらいっぱいの畑を耕すためだけに1台持ってきました。
それが壊れました。作業完了しませんでしたって。
結構日本ではあると思うんですけど。
そうだね。
確かにそういうの難しいなっていうのがちょっと思ってたことではあったので、
スピーカー 2
そういう意味でローテクを駆使して技術革新をするっていうクラスのロボットが流行ってきてるっていうのは結構好印象だなと思いますね。
なんかね、今その辺の流れがやっぱり私もすごく好感触に思ってるのは、
今いろいろDXなり何なり、最新技術の何なのか言ってる人たちの将来の姿に見えるなっていうのがやっぱり思うところで、
そういった技術って一旦厳密機に入って大手とかが全員撤退して、
市場でも別に注目されてないけど粛々と頑張り続けてる人がいてようやく芽吹いてきたみたいな感じがあるんですよね。
他でも今厳密機に入っているものがいろいろあるんですけれども、
ロボットによる自動化の課題
スピーカー 2
そういうのがやっぱり最終的にはそういうみんなが扱える技術で今の時代に、
ではここら辺がいい落としどころだよねっていう組み合わせの技術で出来上がったものになっていくと思うから、
最先端の技術を組み合わせればDXとしてはここまで効率化できますみたいなことを言ってる間はまだまだなんだろうなぁと思っていて、
じゃあこういったDXのさらにその先の姿の一つであろう農業系の技術とかが、
次はどういうステップを踏んでいくのかっていうのはすごい楽しみなところなので、
ちょっとアンテナを張っておきたいなーっていう気持ちです。
スピーカー 1
そうですね。
なんかいろいろありそうだけどちょっと、なんだろう。
手こ入れするのがやっぱ難しいなーって今までの経験から思ってるんで、それがどこまで食い込めるかが勝負かなとは思いますね。
スピーカー 2
わかる。めっちゃわかりますね。
多分ベンチャーとか大学レベルからようやく中小企業がやり始めたくらいまで広がっていって、
これが大企業がやり始めるとか自衛が囲い出すとか、なんかそこまで行くにはもう1回ブレイクするが1個いるんだろうなと思うんで、
そこがどうやったら越えられるのかっていうのはすごい楽しみなところですね。
あとなんか話してて思ったけど、なんだろう、そのロボット。
スピーカー 1
ロボットのレンタルとかも現状がどうかわかんないですけどどんだけ流行ってるのかなーっていうのがあって。
やっぱコンバインとかってなんか結構やっぱ持ってるイメージが私としてはあるんですけど、今どうなってるかわかんないですけど。
なんか家電のレンタルとか結構調べてみるとあるじゃないですか。
ありますね。
こんなのもレンタしてるんだみたいな。
それって実際農家だとどうなんだろうな。そこら辺もうちょっと入るといいのかなと思いつつ。
でも特定用途のロボットって同時期にしか使わないから、なんだろう、レンタルって結構難しい気がしていて。
なんかそこなんとかならないのかなーと思ってるんですけど。
スピーカー 2
ドローンとかだとね、回収用意性も相まってレンタルしてる感じがありますけど、それ以外のロボットは確かに効かないなー。
スピーカー 1
回収用意性っていうのは何?原価回収ってこと?
スピーカー 2
仕事をさせて終わった時の状態性が手元に戻ってくるじゃん、ドローンって。
他の農業作業系ってとりあえず畑に放してしばらく運用しっぱなしみたいな形で、回収させるにはまたひと手間かかるみたいな。
次の畑に持っていこうと思ったらまた運ぶのが発生するとかいろいろあるじゃん。
同時期にいろんな畑でやろうと思った時の手間が違うかなーとは思うけど。
ロボットの大きさ次第だし役割次第かもしれんけどね。
水量調整系とかは全然貸し出せないし、1ヶ月とか運用使い続けちゃうからレンタルにならないよね。
スピーカー 1
そう考えるとレンタルなんだろう、みんなが予約してレンタルっていうよりはリース系になるのかな?
スピーカー 2
あーそうだねそうだね、確かに。
スピーカー 1
手間違って言うと、期間限定で割高で、いやーでもどうかなー。
初期投資コストがいらんからずっと律学で借りるみたいなのだったら流行るかなー。
どうだろう、でも、農家ってそこをそこまで気にするかっていう問題もあるんだよな。
1年で動く額が大きいじゃん、農家さんって。
そうだね。
だからあんまりその、律学堂々とかの初期投資コストってあんまり言いたくなかったりするのかなとか思ったりするけど。
ちょっとわかりませんね。
スピーカー 2
はい。わからん。
まあ天候リスクとかと比べると、そのリースとかでうまく使えなかったリスクって金額としてはちっちゃく見えちゃうから。
スピーカー 1
うん、ちっちゃく見えちゃうから。
スピーカー 2
安全に本当に楽になるのかどうかとか、あれかな、地域付き合いとの関係性とかそっちの方が気になるのかなー。
スピーカー 1
契約めんどくさいから、なんかもう買うか買わんかで決めたいわみたいな人も多そうだなっていう印象。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でも本当今話してるような現場課題に本当に向き合ってる技術ってその辺かなーっていう感覚があって、
医療とかもそうだし、DXとかで言ってる事務系もそうだけど、
だいたいその現場度外視で導入されてるDXが増えてるんだよね。
未来の技術と市場の展望
スピーカー 2
まあ補助金が出るからっていうのはもちろんあるんだけど。
会合とかもそうだし。
なんかシステムが導入されるだけされて、事実上使えないから今までの作業プラスアルファになってて現場から不満しか出てないみたいな。
うん。
そういうのがちょっとね増えすぎちゃってるから、一回ちゃんと厳密機に入ってみんな真面目に向き合える状態にしないといけないなーっていう気持ちはあるので。
スピーカー 1
どうなんだろうね、そこら辺のなんかこうドリブンというか推進力って。
どこから湧き出るんだろうね。
ちょっとなんかラジオで話したっけ、病院の搬送ロボット難しいよねって話。
スピーカー 2
あーはいはい。
スピーカー 1
前ちょっと心神さんと話したんですけど。
でもさ、なんか普通に通路を占領するけどベラボットちゃんは大流行りしてるわけじゃん。
そうだね。
だし顧客に負担を敷いてるけど、セルフレジって流行ってるわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。あの辺もクレームの数は結構すごいらしいっすよ。
スピーカー 1
あると思うけど、でもそれ別に何か捨てた要素はあるんだけど、でもそれは推進されてるわけで。
そうだね。
うーん、なんか、何だろう、機械に人を合わせる意識?
スピーカー 2
うーん、その辺エンジニアからすると分かんないポイントなんだよな。
スピーカー 1
どうやってそれを乗り越えてるんだろうなっていうところ。
スピーカー 2
そのエンジニア目線だと別に何が受けてるのか分からないものが受けてる市場に対して、実はこれってユーザー我慢できるものでしたっていうバランス感覚ってもうエンジニアからすると本当に理解しがたいというか捉え所がない話になってるからすごく難しいんだけど。
スピーカー 1
たぶん結果論ではあるとは思う。
ベラボットも一部店舗で3,4店舗ぐらいで最初死刑して、課題とあれはあって人件費と勘案してペイできるからつって強行して、
たぶん失敗してた未来もあると思ってて、失敗してたら全省グループ何やってんのプップーで終わってた話だと思うんですよね。確か全省だと思うけど。
なし、セルフレジもなんだかんだ言って4,5年浸透するまではかかったんじゃないかなって気がしていて。
最初は結構今でもあるけどさ、支払うところだけパラレルにして、レジ打ちは店員さんがやってみたりとか、完全無人店舗出してみたりとか。
スピーカー 2
今はもう根性スタイルが結構多いけれども。
根性スタイルに早めに行き着いたのもね、やっぱりみんなすごいなと思う。あの現場キャッチアップ力は俺らめちゃくちゃすごかったなと思ってるような。
スピーカー 1
でも根性スタイルもさ結構企業努力が見られてさ、コンビニとかだとさ、レジ1、セルフレジ1みたいな感じで、基本無視しててただ監視してますよ感を出してるみたいな感じだし、
スーパーとかは場所によるけど、セルフレジ10台くらいばーっと置いて、店員さんがマスター機器の前で見てて詰まった人にサポートしに行くみたいなタイプとか。
スピーカー 2
あるけどね、なんか俺が見てる観測範囲ではっていうだけかもしんないんだけど、
基本的な成功事例は、人で捌ききれないオーバーフローだけ機械に全部任せるみたいなスタイルが一番筋良さそうって感じに見える。
スピーカー 1
普通のレジも出しててみたいな?
スピーカー 2
そう、普通、基本的には友人レジで、もちろん支払いのとこはパラにするとかその辺の工夫はあっていいんだけど、友人レジをみんな使ってて、友人レジが込み出したら初めてセルフレジに行くみたいな感じの運用が見えるんだよね。
運用ってか、人の動線に見えるから、それを意識して割合を調整してるところは割と成功してるなっていう印象がある。
ベラボットとかの導入でも、全部に展開できるような台数買ってなくて、2台とかくらいだけ買っといて、普段店員さんがスタッフ応対するんだけど、
もうすごい昼時とかで忙しくなってきたら、そこで初めてベラボットが登場しだすみたいな運用をやってるところがあって、それがなんかすごい良さそうだった。
セルフレジの進化
スピーカー 1
それは結構良い着眼点かもね。
なんだろう、要は選択肢を狭めてないんじゃないかなっていう気がしていて、
ベラボットは店員側だし、セルフレジは客側なんだけど、基本は今までと同じで、そちらの選択肢もございますよっていうやつがあります。
物好きはセルフレジに行けばいいし、嫌な人は並んでいればいいしみたいな感じだけど、
なんやかんやあって並ぶのめんどくさいなと思った時に、ちょっとセルフレジ使ってみようかって思って、
使い慣れた人が増えていって、店舗側が行けるわと思ったらだんだんレジを減らしていくスタイル。
3、4年くらいかかるけど、結構そういうお店も確かに周りの目の前で多いなと思うし。
スピーカー 2
それもなんか俺は最終的に全部客は移行するんだろうかっていうのもちょっと疑問には思ってて、
セルフレジの場合、確かに速さはあるけど、客の多くはそんなことよりもめんどくさいことをやってくれた方が嬉しい。
時間かかってもいいから並びたい人も結構いるなーって思ってみてるな。
スピーカー 1
まあわかる。まあわかるけど。
住んでる地域性によるかもしれへんけど、近所のスーパーとかマジ昼間普通のレジ動かしてないもん。
セルフレジ多い。
サラリーマンとかメインだと。
そういうわけでもなく、主服装も着てるけど。
真昼間だからむしろ主服装しか着てないみたいな感じだと思うけど。
スピーカー 2
すごいね。リゼラシーが高い。
スピーカー 1
逆にそうやってて、夕方の混むときはレジを開放して、人間に3時間だけコースをかけてさせてるみたいな。
スピーカー 2
逆に人がオーバーフローを対象してるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、みたいな雰囲気になってるなと最近は思ってます。
人と機械の関係
スピーカー 1
すごいな。
そこまでいったらだいぶ効率的だなと思ってて。
だって機械は人件費かからんからさ。
機械ベース、ベース、ロード、電源、機械みたいな。
ピークパワーだけ人間が対処するみたいな。非常に効率的ですよ。
っていう感じだし、機械を余わせるわけでもないから固定費としても効率的だし。
スピーカー 2
そういう意味だとね、失敗してそうだなって横目で見えるのはレジゴーとかかな。
スピーカー 1
レジゴー。ああ、ヨーヨーハンオンさんとか。
スピーカー 2
Amazon Goとかもあるけど、事前に支払いできますみたいなやつ。
あの辺は失敗してるイメージはあるね。
スピーカー 1
確かに。やったことあるけどめんどくさかった。
スピーカー 2
めんどくさいし、今話してた通り、人としてはレジを見て判断してるというか、
そのセルフレジと友人レジの使い分けが速度とか効率性のところで、
効率的に出ていけるかどうかだけを見ているから、
なんかレジゴーとかって別に効率化されてないよなーっていうトータルがね。
スピーカー 1
そうなんだよね。なんだろう。
スピーカー 2
システム化したけど、あれは多分今議論してるような、
なんでセルフレジをやってくれるようになったのかが、
ちゃんと議論されてなかった状態だったんだなーっていうのは思うところだね。
スピーカー 1
うん、確かにね。
まあそれも、なんだろう。
やってみたことが偉いって感じなのかもしれないけどね。
スピーカー 2
それは間違いない。
スピーカー 1
受け入れられる未来もあったかもしれない。
これもなるべく使うようにしてるし。
そうそうそう。結果として今のやつが残ってるって感じだろうし。
だから俺とか、レジめんどくさいから空いててもセルフレジがあるんだけど。
そういう既得な人も出てくると思うので。
そうだね。俺も人と顔合わせたくないからなるべく人がいないところに行くけどね。
スピーカー 2
そういう人と機会の話はすごく関心が高まりそうな1年だなと思ってて。
私個人的に今言った議論の中でもあったけど、
商売というかお金の取り交わしみたいなビジネスのところでは金額にもよるんだとは思うんだけど、
結局人と人のやり取りが最終的にはお金を出す信用信頼の話になってるから、
フロントまで含めて全部機械が自動化してる未来っていうのはほぼないんだろうなーっていうのは思いつつも、
ただそのスーパーとかそれこそeコマースじゃないけどそういうレベルだとほぼシステマチックにポトポトやってるわけで。
この線引きって何なんだろうなーっていうのはちょっとまだ自分の中で腹落ちしてないところだね。
スピーカー 1
何だろう?
スピーカー 2
店に信用してるからかな。人じゃなくて。信用の単位が違う。
スピーカー 1
最初言ってたことがちょっと把握してくれてないのもあるんだけど、
たぶん別にそこまでコストをかけたくないものとかじゃないかな。
例えばAmazonで買うものとかって別にそのものがいいかどうかってあんまり判別しないと思ってて、
例えば友達からいいよって言われたから検索してこれねポチーとか。
なんかとりあえず何か欲しいものがあって検索してきたら出てきたから何も考えずポチーとか。
細かいスペックを見ない図に買うときにわざわざ店とかに行かんでも買えるから、
結果として機械損失をしないせずに買えてしまうから金払いがいいとなっているみたいなとこじゃないかなと思うから。
スピーカー 2
お金を払ったときの期待値の高さみたいな感じなのかな。
なるべく角度高く期待値を上げていこうと思うとやっぱり最終的には人に期待を寄せたくなるけど、
期待値がもう30%とか低けりゃもう人に何か求めることも何もないのでそれが機械だろうが何だろうがどうでもよくなるっていう。
スピーカー 1
後半はそうだね。前半はもう期待値は支払ってて、あとは買うだけだからそこに人類は不要っていう話?
誰それからこれいいよって言われて、その時点で期待値は支払ってるからお店に期待値を支払ってもらう必要がない。
スピーカー 2
あーそういうことか。
そっちに?
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
あーそういう話か。ちょっとそれは目から鱗だな。
スピーカー 1
確かに。
何も店員さんに…
スピーカー 2
ビジネス上の金銭のやり取りしてる相手とは別のところで期待値を解決してるケースもあるのか。
スピーカー 1
インフラを提供してる会社なんて全部そうじゃん。
なるほどね。
あ、声入ってなかった。
インフラを提供してる会社なんて全部そう。
そうだね。
あーそうか。
そういうサービス、これも何だろう。
そのサービス自体を使うことによって満足したいようなサービス。
物を買う時が目的なんじゃなくて、店舗に行って店員さんと話して選ぶ。
そういうこと自体が、体験が、金を払う価値のあるサービスとかは、
人間が介在する余地があるというか、大体性がない人間に相手をしてもらうこと自体に価値があるサービスなのかなと思います。
スピーカー 2
何を気にしてたかっていうと、何かしらその期待値を埋めてあげられるので、結局人との社会性とかコミュニケーションとか、
何か人が介在しないと、人は社会性の動物なので期待値を解決できないだろうなと思ってて、
それがシステムチェックが進むことでロボットだけで解決できるようになることがあり得るのかどうかっていうところで、
いろんなところでそれは絶対ないです。だからAIがどれだけ進化しても気にする必要はありませんっていう論法でいろんな人を説得してきたけど、
とはいろんなところで縦前上しゃべるけど、自分の中でほんまかっていう問いはいつまでも残ってはいて、
スピーカー 1
ちょっとその辺に対して気になったっていう話です。
濃度はあるかなと思うけど。
スピーカー 2
もちろんもちろん。その辺はだって社会が変わったりとかね、世の中の当たり前が変わったら人が解決するべき期待値も変わっていくから、
それは現段階で見たらAIとか機械に持っていかれる期待値の部分もあるっていうのはそれはその通りだと思うけど。
スピーカー 1
うーん、まあ。うーん、えっとなんだろう。
期待値の重要性
スピーカー 1
AIは多分動機を生み出さないから、その期待値を提供する人がどのくらいの遠さにいるかっていう距離感が無視されるようになる。
けど最終的には人に行き着くんじゃないかなと思っている。
意味のわからんこと言ってるなと思うけど。
例えばその今言ったこれいいよってお勧めされてたのが実際に会ってる人なのか、
AIの裏側にいる人はちょっと今は現状は遠すぎる。
例えばそのテレビで有名人がやってたとか、かなり一方通行で向こうは知らない人なんだけど言ってていいよって言ったから買えました。
まあそれも人が開催している。
それが例えばその、なんだろう、初音ミクさんがいいよって言ったから買いますとかでも全然あり得るわけで。
ただその初音ミクさんの裏にはそれを売りたがってる、コマーシャルしたがってるメーカーがいる。
そこまで行けば人はいる。
が、まあパッと見人は開催してないように見える。
どこまでを人が開催してるかっていうかなっていう。
めちゃくちゃ遠い、本当に企業体みたいな特定個人がいない状態でもまあ人は開催はするけど、
その距離感はだいぶAIによって薄まると思うね。
めちゃくちゃ遠い人でもダイレクトにコマーシャルを売ってくれる状態にはなると思う。
スピーカー 2
あれはそう、技術は人と人の距離を縮め続けてきているのはその通りだからね。
インターネットしかりそうだし、
まあ最近だと、最近って言うほど最近じゃないけど野菜とか作ってる農家さんから直接買えたりとか、
その一時産業から最終顧客までの距離が縮まったみたいな話もそうだし、
最近のトレンドだと廃棄品とか一部の店舗とかで廃棄せざるを得なくなったものすら直接購買できるとか、
まあそういう距離を縮めるのはどんどんどんどんデジタルで進んでるから、
AIで加速するのはその通りかな。
スピーカー 1
なので、そこを…
スピーカー 2
その顔をつなぐ商売をしてた人はちょっと仕事が辛くなる可能性はあるけど、
スピーカー 1
顔をつなぐ…
スピーカー 2
顔をつなぐ商売意外と無くならんと思うんだよな。
俺もそう思ってて、
距離が近くなると何が起きるかっていうと、ネットワークが複雑化しすぎるんだよね。
だからすごく認知負荷が高くなるんだよ。
スピーカー 1
日々生きてるだけで、あまりにもいろんなところからのアプローチを受けすぎるので、
スピーカー 2
その情報を切り捨てたいんだよね。
本当に自分に必要なものだけ欲しいんだけど、
全部切り捨てると損するので、
最初損しないところにお金を払いたくなるはずなので、
そこには今つなぐ人っていうのが残ってると思うんだよね。
スピーカー 1
誰かの有料ブログとかみたいな感じで、
デイリー・ウィークリーみたいなそういうのがあって、
結局それも人手つないでるから、
商品が変わるだけで、やってることは多分一緒なんだよなという気はしている。
スピーカー 2
俺もそう思う。
いろんなある誰かに対しての適切なものを、
情報流通を整流化して渡してあげるっていう。
今の部品とかで言ったら、商社がやってるようなことと一緒だけど。
そうですね。
そういう感覚だなと思ってて。
その辺もAIが取りまとめて質な情報を要約したらいいやんとか言うのもあるんだけど、
スピーカー 1
それは非現実的だなって思ってる派で。
スピーカー 2
今この瞬間における多種多様な情報のスナップショットに対しての一般化っていうのは、
99%くらいその人のためにならないんだよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その人にとって必要なのは、買った後の1年後2年後につながるものにお金を一番出したいはずで、
その瞬間の最適解とか一般解っていうのは、
他の人と横並びにしかならないことにしか投資できないから、
結果的に投資として非常に損する投資しかできない。
金利がクソ低いところにお金を継ぎ続けてるみたいな感じになっちゃうから。
そこにAIは入れようと思えば入れられるんだけど、
引き出せる価値が小さすぎるなっていう感覚だね。
スピーカー 1
私の裸はちょっと違うけど、結論は一緒かな。
AIに対する信頼の問題
スピーカー 1
AIが返す一般解に対しては命中率が低いから、
人間が信用する気にならんっていうのはそれはそう。
カスタマイズすればいいじゃんって。
個人カスタマイズのAIができますよっていうのがそれに対する反対意見なんだろうけど、
そのカスタマイズされたAIは人間が信用しきれないんじゃないかなというか、
これは技術的な見方をしすぎてるだけかもしれないけど、
その人向けにカスタマイズできるっていうことは、
その人向けのカスタマイズ外せるというわけなので、
例えばそこに特定の企業のコーポレートしたCM打ちたい情報とか上乗せされちゃう可能性がある。
なので真にその人向けに最適にならない可能性があるのが一点と。
あとは、そのカスタマイズを3年ぐらい続けていたときに思考が変化していく。
ときに結局ずっとAIが同じことを言ってると飽きちゃう。
なので変えて欲しいんだけど、言ってることが変わったら変わったで、
それは思考ではないので、自分が好きなものではないので、それを受け取れるハードルが必要。
そこでこのAIが言ってるからってならんと思ってて。
そうだね。
結局そこを超えられるのは、これまで培ってきたあの人が言ってたからみたいな。
急に代替できない、現実世界に体を持ってる人間というものにしか委託できない感情なんじゃないかなと思うので。
そういう意味で、チューンラップされたとしてもAIは代替できないと思っているかな。
人間のコミュニケーション
スピーカー 2
あとは単純な話、人間の会場に追従できるAIにはまだ程遠いので、そこも相まって無理だね。
スピーカー 1
現時点はそうだけど、なんだろう。
それはそのうちできると俺は思うけどね。
スピーカー 2
なんだろうな。
スピーカー 1
結構、例えばインスタで特定のパン屋を調べた後にさ、あ、近場にもう一個パン屋あるじゃんみたいな感じで、
名前を一文字だけ打つと出てきたりするんだよね。
なんかそれは最近俺の中で良かったイベントなんだけど。
ユーザーカスタマイズがうまくいったり。
Xさんは最近そういうことが全くないですけど。
なんでそういう個別カスタマイズはできることはできてて。
スピーカー 2
私が言っている感情はもっと精神的な話で、
ポジティブとネガティブなマインドの切り替わりって一日の中でも激しいので、
何をどのタイミングで言われるかで結構変わるから、そこを追従できないだろうなと思ってますね。
スピーカー 1
結局的に人間はロジカルじゃないので。
でもそれを言っちゃうと人間もそれは難しくない?
人間は相手の感情を調整できる前段を作れるじゃん。
前段っていうのは、対話以外のことで状況を整えるとかそういうこと?
スピーカー 2
もあるし、対話でも本題に入る前に30分小話してから本題に入るとかあるよ。
それって相手がまだこっちの話を聞いてもらえる状態じゃないっていうのを、
営業マンとかだったらすぐ指して、
今相手の頭の中にある一番の困り事をまず聞いてあげるところから入るじゃん。
最終的にその話を踏まえて、自分の売りたいこととか渡したい情報っていうのを整流して、
一番伝わるところだけ話して終わるよね。
それはAIにはできない?
スピーカー 1
どうだろうな。やろうとでもできるんじゃない?
スピーカー 2
できるのかな?
スピーカー 1
そういうAIは出会ったことはないけどさ。
スピーカー 2
どちらかというとその人のストレス状態とかってスマートウォッチとかで監視した方が角度高いじゃん。
ストレス源まで特定できなくね?
スピーカー 1
でも365日24時間一緒にいない人間よりは一緒にいるスマートウォッチの方が会話ログとかも全部取得したら取れそうじゃない?
スピーカー 2
そっちの方が角度高そうじゃない?と個人的には思うけどね。
スピーカー 1
その上で的確な対応を取れるかどうかはあるんだけど、
でもその今言った30分話を聞くとかってさ、
スピーカー 2
AIだったらうるさいって電源ボチッと押して止めちゃうけどさ、人間だと止められないから聞くじゃん。
スピーカー 1
どちらかというとそっちの方が大きいのかなって思ったりするけど。
だからAIに同じ行動を取られても人間側が同じ対応にならない。
そうだね。
っていう方が重要で、その結果として人間が対応してくれた方がいい、満足する。
結果として満足する。
スピーカー 2
でも結局それで満足できるんだったら、
スピーカー 1
結果的にAIはその人に必要な情報を渡す能力がないってことじゃない?
スピーカー 2
情報は作れても渡すことができてない。
スピーカー 1
渡す能力がないではなく渡し方が、なんだろう。
例えば信頼してる人がいて、その人がAIから逐一こうしろって言われて、
それでそのやり方が30分話をしてください。話題はこれですこれですこれです。ここから始まってここで終わってください。
次に本題を言ってください。
言ってその結果、その行動をして満足しましたっていうのでも、
実行体が人間というだけで主体はAIなわけじゃん。
AIの技術的限界
スピーカー 1
多分俺はそれは満足できると思うんだよね。
だからそしたらAIには、
それはでも、それを受け取る自分からしたら見たら、
それはAIが指示してるのかその人が指示してるのか、自分からやってるのかはわからない状態ね。
もちろんもちろん。わからなくても決まったことをやられて受け取れることはないと思うけどなぁ。あるのかな。
決まったことをやるって。
決まったことをやるって。
スピーカー 2
AIが言う人の感情についていくっていうのは、
その人が自分自身が理解できていない自分の状態を他人から言われて、
自己を客観把握できるようになって、
自分の頭がスイッチできる状態に持っていくことじゃん。
それが、AIはその人の心理状態とかを引き出して、
整えてあげるキャッチボールができるかって話になるんだけど、
それを事前に決まったアクションとして取れるんかな。
スピーカー 1
それは俺は取れると思うけどね。
スピーカー 2
今の技術では少なくともできないと思う。
スピーカー 1
そういうAIが、なんだろうな。
半分技術的には作れるけど。
半分技術的には作れないのと、
半分責任が持てないから誰も作らないと思うけど。
スピーカー 2
それはそうね。
精神科のお医者さんとかさ、
スピーカー 1
多くの判例から、
人はこういう感じだっていうあたりをつけて探っていくわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それは積み重なった情報ありきなわけで、
別にそれは人間がやろうとAIがやろうとやろうとでもできると思うけど。
スピーカー 2
まあちょっと思い描いているAIの技術スタンスが違うかもしれないけど、
今の、今あるAIでは多分できないので。
まあそうね。
今言ったその精神科医の話で言うと、
積み重なった技術を元に探っていくときに、
確率では探れないのよ。
今の生成アイって、確率的に最もらしいものしか選べないので、
その確率を狭めていくことができないのよね。
まあソースコードの修正とかでもそうだけど、
特定のここをこう直してくれができないのよ、要するに。
だから最終的に一つの個体にピンポイントにたどり着く力っていうのが、
今のAIの技術にはないので、
まあちょっとそこの技術ギャップはあるけど、
それが超えられるんだったらいけるっていうのはその通りかと思う。
スピーカー 1
それはね、それはそうだね。
それはそうで、それはちゃんと、
エージェントAIを触ってるから出る結論だなとは思うけど、
技術要素としては実現できるとは思うから。
スピーカー 2
そうだね、要素は揃ってるね。
大量のデータをもとに確率的に合わせ込んでいくことは、
今のAIの技術要素としてはイエスなんだけど、
今ある先生AIのモデルにはそこを特定したと、
なんか吹っ飛んだ答えが出てくるっていうバグが起きるのでできないんでね。
スピーカー 1
バグ中かなんだろうな。
なんかハレーションみたいなことが起きる。
単発で確実な答えを出そうっていうのが無理なのと、
純先生AIだと、なんだろうその、
うーん、うん、そうね。
うーん、まあ純先生AIの使い方、使い方というか作り方が今のが良くないね。
スピーカー 2
そうだね。
とりあえずニューラルネットワークみたいにバーッと散りばめて、
いい感じに最後出てきたものだけ評価してそれだけ収集するっていうスタンスだと、
ちょっと厳しいね。
スピーカー 1
ちょっと厳しいから、どちらかっていうとフローチャートで固定された範囲内で、
その人よりその人からレスポンスが良さそうな味付けをした質問をするとか。
スピーカー 2
モデルにフィードバックできるといいんだよね。
人とかから取れてきたそういう情報をモデルに直接ぶち込んで、
スピーカー 1
モデルが破綻しないようなフィードバックループが作れたら生きる。
スピーカー 2
今はモデルに何か新しい情報を足せば足すほどぶっ壊れていくから。
一番性能の良い状態っていうのはそれ以上情報を足せない状態なので今は。
スピーカー 1
そこがね、ブレイクするポイントだね。
今話してて思ったけど、会話に対して万能性を想定してしすぎてるんじゃないかなっていう気がして。
だからお医者さんの問診とかはさ、ある程度フローチャート決まってるじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
その範囲内だったら破綻しないと思うの。
スピーカー 2
個人的には。
そうだね。
スピーカー 1
なんかこういう状態でこれこれこれとこれとこれと質問して結果としてこれを出力してくださいのだったらできるじゃん。
そうだね。
で、なんで類型としてこの人に話を納得するためにこれこれこれの話をして、信頼度を高めてからこれを言って説得させてくださいの単発だったらいけると思う。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ただそれに対して、なんだろう、再現性とかを求め、再現性じゃないな。
個別適用かな、個別適用性を。
それのモデルと視力自中監視するとか新しい要素を入れるっていうモデルは合わせちゃうと破綻する。
視力自中を動かすとか破綻すると思うから。
スピーカー 2
FPGAみたいに動的に組み替えられるチップで小さなモデルをユースケス別ごとにぱぱぱーっと切り替えられる仕掛け?
人間の脳でいうシナプスの切り替えみたいなことがチップ上でできる世界になればいけそうだね。
スピーカー 1
でもそれも結局人間も同じだからそうしようと思えばできなくはないとは思ってんだよね。
この仕事の時にこの話をする時はこの話し方みたいなのあるじゃん。
あるある。
それと一緒だと思うから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
現状それをやろうと思うとめちゃくちゃでかいモデルを並列に何か動かさないといけないから。
じゃあどれを選択するの?っていうところから始まって入れ子構造になって破綻してると思うから。
スピーカー 2
それそう。ほんとそう。
スピーカー 1
それをオーケストレーションみたいにするんだって言ったら人間の脳と違って全然返してこなくなるっていう。
ハードウェアが追いついてないっていう話になるので。
単発だったらいけると思うよね。
特定の話題に対する。
スピーカー 2
その時のその瞬間のその人の状態とかだけをインプットしてその瞬間のその人にとっての解を出す専用のモデルを組むのは確かにいけそう。
スピーカー 1
いけそう。ただそれは時間連続性がないので信頼が積み重ならない。
スピーカー 2
そうそうそう。逆に言うとそこまで行っちゃえばAIも結構信頼取れていけそうな気もするなぁ。
スピーカー 1
まあ。
スピーカー 2
そうか。OKOK。ようやく追いついた。
そうすると最終的には東山さんがおっしゃってる通りこの人付き合いとして効いたのかっていう。
もうその姿勢の違いしか残ってこなくなるね。確かに。
スピーカー 1
うーん。かなーと思ってて。
まあでもこれは仲が分かってる人の話なので。
AIと雇用問題の考察
スピーカー 1
まあ今話してて思ったけど、例えばこうなんだろう、ねえAI相談させてみたいな感じで1日に1回相談させるぐらいだったら破綻しないような気もしていて。
そうだね。
うーん。そうなったら果たして信用されるんやろうか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
わからん。
スピーカー 2
なんか会社でもその話で結構あるのが、なんかワンオンワンとか仕事の話の相談でAIを信用することは皆さん全然ないっていうのはもう自明なんだよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それはやっぱり仕事に対しての経験則とかが圧倒的に違うし、理解度も全然違うからですか。
はい。
そういうことで例えば健康診断の紙とかを毎年データとして取っておいて、で普段の血液検査とか血圧測定とかそういった情報を入れた直後に生成AIにちょっとどういうふうな食事したらいいかなとか改善とかどんな薬取ったほうがいいかなみたいなことを聞いて出てくるものはめちゃくちゃ鵜呑みにしがちで。
はい。
で、医者に行かないレベルで受け止めてしまうみたいなことが議論としてあって。
うん。
スピーカー 2
なんか信頼の取り方と知識量っていうのに相関性があるのか。
いやそれは単純にさっき東電さんが言ったAmazonポチッと一緒で、正直あんまり気にしたくないからとりあえずなんか言われてるからええかこれでやってみるかって自己満足したい落とし所が提示されてるだけなのかがあんまりまだ分かってないんだけど。
スピーカー 1
そういう議論がされてておもろかった。
岩の校舎じゃない?Amazonポチッじゃない?
Amazonポチッか。
スピーカー 2
本気でもう我々はここから振り返らない。3ヶ月で絶対改善するだったら病院行くでしょ。
スピーカー 1
間違いないな。ジムトレーナーに聞きに行くんだったら。
そうそう。そこから始まるだろうから。それをしてない時点でAmazonポチッだよそれは。
スピーカー 2
そうね。どうなんだろうね。今でも一応そこをそれこそ仕事にしてる人たちがいて、ただ本格的になるまではみんなそこにお金を出さなくていい状態になると、
いろんなところで同じ話してるからまた同じ結論になっちゃうかもしれないけど、アマチュアの育つ機会がないね。
スピーカー 1
まあ、そうね。
スピーカー 2
どうでもいいから失敗してもいいのでとりあえずお金出して人にお願いするっていう市場がなくなっちゃうと辛いね。
スピーカー 1
うん。難しいな。
あんまりアマチュアに育たなくなっちゃう範囲を定義できてくれてないからあれだけど。
どうだろう。適当言うけどさっき言ってたその人の距離感をなくす技術革新で半分ぐらいなんとかならんかなっていうのと、
スピーカー 2
もうそういう未来は来ないと切り捨てて、職業人全員が更新を育てるための無償の開催機会みたいなのを開催し続ける未来か、どっちかが必要だなという感じはするね。
どっちが幸せなのかよくわかんないんだよな。
さっきの本当にプロフェッショナルな人たちで、AIとかでは回収できない期待値を解決する人たちっていうのは、かなりの優秀な人材であることは間違いないと思うんだよね。
スピーカー 1
はい。
そうすると社会的には雇用問題に発展するじゃん。
そういう系の仕事をする人は全員YouTuberみたいになるか。
スピーカー 2
それでもいいと思うんだよね。
だからそういうのは仕事がないので、全然そういう1次産業とか2次産業やってた人が第3次産業にガバッと流れた高度経済成長と同じですと。
第3次産業までやってた人もガバッと第4次産業、5次産業まで行くんですみたいな。
スピーカー 1
そういうシフトがあっても全然いいと思うんだけど、そっちかな、やっぱ。
でもなんていうのかな、YouTuberも本当に裾野がめちゃくちゃ広くて、てっぺんは本当に一握りっていう構造だからさ。
スピーカー 2
そこを目指すのはいいんだけど、それじゃあ明日の飯が食えないよねっていう話になるわけで。
スピーカー 1
それを、なんだろうな、なんかこう日当たりバイトみたいなんで食いつなぐっていうのはなんかこう、あまり健全な構造ではない気がするけどね。
スピーカー 2
そうだね。
人類の歴史的にはその技術革新とかいろんなことによって、人が手を出せなくて良くなった領域を下手に維持し続けようとすると逆に苦しむ人が増えるっていう歴史的意義はあるわけじゃん。
だから、なんか行進育成っていう方向性もまた違うような気もするんだけど。難しいな。
どういう方向性なんだろうね。
スピーカー 1
ん?今のは何?行進育成してもシリスゴミでしょっていうこと?
行進育成をしてその人たちが頑張ろうと稼ごうとしても、今の市場原理のままほったらかしにするとAIでやってるところに勝てないから結局食っていけないじゃん。
スピーカー 2
その機械がやってることを、機械でもできるけどその技術継承を目的として人に伝えて手作りでやり続けられるようにするっていうのは伝統工芸になっちゃうわけだけど、伝統工芸が持てる市場って小さいから、今の規模感で残していくのはやっぱり無理なので、
どこまでいっても伝統工芸みたいな立ち位置にしかたどり着けないので、あんまり筋が良くないなと思ってて。
スピーカー 1
なんだ、国10個でも場所があれば10名でもいれば十分みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、っていうことになりかねないから、今ある仕事を、生成AIを使える人材って言われてる人だけど、今の言葉で言うとね、AIがどれだけ自動的にやってくれるようになっても、そのAIがやった仕事をチェックするのは人なんだから、同じレベルのことが人でできないといけないと。
だから後継者がいるんだっていう論法は、まあよく見るんだけど。
スピーカー 1
はい。
技術革新と職業の変化
スピーカー 2
それは伝統工芸じゃないのかっていう話で、量産品をチェックできるメキシキの職人がいるんだって言ってるのとまあ一緒じゃん。
スピーカー 1
はい、なんで。
スピーカー 2
それだけを考えるとやっぱり次の、今後生まれてくる新しい業務、まだAIが手が出ない何かしらの業務にシフトするしかないんだけど、今のところそれを代表してるような仕事っていうのがあんまりないから。
スピーカー 1
なんだろうな。
なんか、それで食えるようになるかどうかは正直怪しいと思いながら発言するけども、さっきYouTuberのすそのが広いって言ったけど、すそのの方のYouTuberでも仕事はあると思うんだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
てか、そのすそのの方のYouTuberでしかできない対応とかもできると思ってて、要は、例えば同設10人でも10人をしっかり覚えて、10人のお悩み相談をするとか、そういう対応は同設100人、1万人の人にはできないわけで。
そうだね。
スピーカー 2
で、需要は、なんていうのかな。その人にしかできない仕事はある。ただ、それで食えるかどうかは分からない。
日産業系だよね。マスはもうAIとかに取られて、大企業からAIに取って変わられるみたいな感じだけど、変わられて、それでは捌ききれない特殊事情だけやるっていう。
いや、なんだろう。どちらかというと俺は個別最適かなという感じで考えたんだけど。
スピーカー 1
一緒一緒。
スピーカー 2
日産業っていうのは個別最適みたいな。
そういうことか。
注射針で量産には乗っけられないくっそ細い針を作れる職人たちは、自動化ラインなんて一切持ってずに古い機械で永遠と加工し続けてたりとかすると思うけど、あんなの無くせないしね。無くせないし無くならないし。
スピーカー 1
うーん。うーん。うーん。うーん。
いや、どちらかっていうと、日誌か。
個別最小だけ見ると。
スピーカー 2
自動化機械とAIっていう関係でいくと、自動化機械では対応できないけれども、確実に需要としてはあるものが。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
工場で残ってる仕事を。
スピーカー 1
そうそう。で、それは個別最適しているが故に山ほどあって、全体として仕事の量はあると思うんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
動くお金が少なくなっちゃうから稼げるかどうかはちょっとあれなんですけど。
ってなるので、その人にしかできない仕事は残るとは思う。
うーん。うーん。
スピーカー 2
いやー、そうか。
それだけ聞くとあれだね。
大企業はのきなみにゆっくり倒れていって、なんかばらけていくのかもな。
スピーカー 1
そう、大企業がやってる仕事の方がAIの代替性が高いくて。
スピーカー 2
そうだね、そうだと思う。
スピーカー 1
だから前半の方で心鏡さん自身が言ってたように、今のAIが得意なのはマスへの薄いアクセスだから、それやってるのって大企業そのものなので。
スピーカー 2
その通りだね。
スピーカー 1
逆に言うとそのニッチなところは、AIは今不得意だから、逆に人間がやった方が美味しい、将来性がある仕事であります。
スピーカー 2
いろんな理由であれだね、大企業はちょっとここ5年くらい辛いかもね。
減滅期に入った技術体系のある業界もだいたい同じ傾向で、さっきの農業もそうだけど、もう大企業ではこれやっていけないわってなったら、
だいたいもうその企業から人が離れて、中堅くらいの人が離れてってベンチャー立ち上げて、そっちを細々とやり続けて頑張って成功を食べるみたいなのが増える時期なんだよね、減滅期って。
スピーカー 1
それをAIが支援する時代になっていっちゃうと、大企業としては人手不足が加速しちゃうから、ちょっとなかなかしんどい立ち回りになりそうだね。
スピーカー 2
一つの大企業みたいなのはAIが代々できる分野がしんどそうだね。
未来の企業の在り方
スピーカー 2
いろんなグループ企業が抱えてると、そういう要素がある子会社とかがどうしてもいたりしちゃうんだろうから。
スピーカー 1
中規模のギリギリ資本規模がないと成立しないところをAIで割安で仕事を受け負うのをまとめる持株会社みたいな形。
大企業が成立したらみたいな話。
スピーカー 2
そう、そうだね。
そうすると、もしかしたら次戦っていける大企業は、そういうインフラ?
企業としてそういう行動力を加速し続けられるインフラをいかに整え続けられるかっていうことになるかもしれんけどね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それができないんだったら、もう単純に幻滅器をそのまま割り置くだけになっちゃうから。
スピーカー 1
今の体制から変えられる会社は少ないと思う。新しく会社立ち上げるほうがそれこそ。
新しく会社を作って、ボンボンなんかベンチャーを買ったほうが早そうなんだけど。
スピーカー 2
まあまあまあ、大体はそうなるよね。
スピーカー 1
まあまあまあ、だいぶ脱線してきましたが。
スピーカー 2
でも技術編成として今年以降どうなっていけそうかは、結構いろんな角度から議論できて面白かったんじゃないかなと思います。
じゃあ今日はこんなところで、今年も1年頑張っていきましょう。
スピーカー 1
はい、頑張っていきましょう。お疲れ様です。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でした。