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今回もおまけ配信です。

映画「マトリックス レザレクションズ」を含むマトリックスシリーズ全4作のネタバレをしつつ、過去シリーズと最新作の農業描写の違いから、在り来たりなお話をさせていただいてます。

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あけましておめでとうございます。
当番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いいたします。
本日は2022年1月15日土曜日となっております。
今回あけましておめでとうございますを言いましたのでですね、
たぶん農業に興味のない方は水田交付金云々のやつは聞いてないだろうなというふうに思いましたので、
こちらの方でご挨拶をさせていただこうと思っております。
本当だったらですねちょっと今回おまけ配信というふうな形になっておりますけれども、
マトリックスレザレクションズを含めたマトリックスシリーズをですね農業業者探偵で扱おうかなというふうに私考えておりました。
いろいろと準備もしてみて書いてみてそういうふうな結論の方にたどり着いたというふうな感じになったんですけどね。
この結論がですね他の評価さんとかが別段農業業者とかそういうふうなものにつながらずに話している内容につながってしまったというふうな形がありまして、
別段面白い話ができないなというふうに思いましてね。
今回ちょっと準備はしちゃったのでなんかこの何も喋らないでいくっていうふうなのももったいないなというふうに思いましたので、
今回はおまけ配信としてBGMを乗っけつつやっつけた感じでねちょっといろいろとお話をさせていただこうと思っております。
今回ちょっとお話をする都合上マトリックスレザレクションズを含むマトリックスシリーズ全4作品については全部ネタバレをしつつお話をしていこうと思います。
当然のことながら見られた方に向けてお話をしておきますのでね。
ちょっとその思い出しになりそうなフックのような言い回しとかそういうふうなことはしますけれども、
今節丁寧に一から解説するというふうなことはいつもの農業描写探偵ではやってるんですけども今回はやりませんのでね、
その辺のご承知の上聞いていただけるとありがたいかなというふうに思っております。
ネタバレなしの部分でちょっと話せる部分としてはですね、
マトリックスレザレクションズが面白いか面白くないかというふうな感想の部分ですね。
私はですね、面白くはないなというふうに思っております。
いろいろと考えてみたりして、笑える部分とか楽しい部分とかすごいなっていうふうな部分とかっていうのは当然あるんですけども、
面白いか面白くないかで言うとですね、別に面白くはないぜっていうふうな、そんなような変な映画だなというふうに思っております。
一応マトリックス1,2,3と見続けてきて、4を見るっていうふうになったらまだいいかなと思いますけれども、
レザレクションズから見なくてもいいんじゃないっていうふうな気にもなるなっていうふうなことを思ってたりしておりますね。
なんかフィルマークスとかそういうレビューサイトとか見てるとですね、この映画から見ました、とっても面白かったですっていうふうな感想あって、
面白いんだったら別に面白いでいいと思いますけれども、
でも今回のマトリックスレザレクションズは言ってみればダウンロードコンテンツみたいな話なんですよ。
だからマトリックス全部を見ていた上でのおまけ作品的な映画かなって私自身は思っております。
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で、こっから先もう2本作りますかっていうふうな話にもならねえだろうなっていうふうな、そんなような映画になってるかなとも思いますので、
ちょっとそういうふうなことを踏まえて私の感想として受け止めるってもらってね、聞いてもらえるとありがたいかなというふうに思っております。
でもどうかな、私新年一発目に妻と2人で見に行って、あれはどういうことっていうふうなことを妻に解説するのが大変だったっていうふうなね、
2人揃って微妙な顔して帰ってくるっていうすごく受け止めづらい映画だったかなというふうに、
今回ああいう映画を見てて思ってたら次第でございますね。
で、ここからちょっとネタバレをしつつ、マトリックス全体についての農業描写の話をね、いろいろとしていこうかなというふうに思っております。
マトリックスではですね、基本的に電脳世界と現実世界を行ったり来たりするというふうなお話となっておりました。
で、もともと機械と人類が戦争をしていて、人類がですね、もともと太陽光発電でエネルギーを動向していた機械を邪魔するためにですね、
清掃券にすごく黒い雲がずっと張りっぱなしになるようなやつをやっちゃった結果ですね、
機械が人間を発電装置として使うようになっちゃったっていう、ディストピア社会みたいなものが舞台となっておりますと。
で、人類はそのマトリックスから目覚めていた人とか、もともとそのマトリックスの中に入っていないでザイオンで増えた人っていうふうなものを集めておくザイオンというふうな拠点に旧シリーズの方では住んでおりました。
で、マトリックスリローデッドというふうなマトリックスシリーズ2作目の中において、かなり長い時間をですね、このザイオンの中の描写っていうふうなのがちょっと逆れてたりはしてたんですよね。
それでちょっと現実世界の描写を見る限り、マトリックスにずっと入ってた方がいいんじゃないかなというふうに思うぐらいにあんまりろくでもない暮らしをしているような、そんなような描写がされてたりしてたわけですね。
で、ザイオンの人口はですね、劇中のセリフによると25万人いるというふうな形になっておりまして、それをですね、食料生産とかどうしてるのかなというふうなことを、
この間そんなことを思いながらマトリックスのリローデッドを見直しておりましたらですね、一応農業をしている痕跡っていうのがあって、で、マトリックスといえば食べているものはゲロマズオートミール。
マトリックス1作目で出てくるですね、なんか色々とブツブツみたいのが入っているオートミールがあったじゃないですか。
モーフィアスのセリフによるとですね、人工タンパク質とアミノ酸とその他ミレナルいっぱいみたいな、そんなようなものが含まれているゲロマズオートミールを主食にしているような、そんなような描写だったりしてたんですけれども、
ただマトリックスリローデッドの中のザイオンにおいてはですね、実はキノコを栽培してたりするんですよね。
これインターネット上で言及されている方がいないぐらいにはですね、多分何の描写も意味もない描写なんだろうなというふうな感じだったりするわけなんですけれども、
これで意味があるかと思っていろいろ考えたんですけれどね、特に意味はなかったりするかなと思うんですよね。
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このキノコどこに出てくるものなのかというふうなのを一応話しておきますと、皆さんもマトリックスリローデッドの序盤の方でザイオンに帰ってきましたよというふうな形になりまして、
色々とネオとかそういうふうなのがですね、街の中をうろうろするというふうな描写があります。
この居住区の方でキノコの栽培というのはしょっちゅう行われてたりするんですよね。
例えば、船に新しく乗ることになる船員さんの部屋というふうなのがあるんですけど、ここにですね、パンとかそういうふうなのを置いてきそうな台の上にキノコが養殖というか栽培されてたりするんですよね。
その他ですね、居住区にはですね、その居住区の通路とかそういうふうなところでキノコの栽培というふうなのが比較的あちこちで行われてるというふうなのが目についてたりしてます。
これ、よかったらマトリックスリローデッド見直してるタイミングがありましたら、ちょっと注目してもらえるとザイオンの中でキノコあったというふうなのを見て覚えられるかなと思います。
あと食べてるシーンも実はあったりするんですよね。
例えば、マトリックスリローデッドの中で多分こういうふうな乱行レイブパーティーをやって人口を増やしてるんだろうなっていう。
モーヴィアスが演説をした後でパーティーをするシーンあるじゃないですか。
あのケータリングの食べ物としてですね、キノコがおつまみに出されてたりするんですよね。
それの食べ方がですね、多分生で食ってるっていう、そういうふうな食べ方をされてたりしておりますね。
で、マトリックスの世界において基本的な食べ物ってああやってキノコか、あとはゲロマゾーオートミールかの二択になっているようなものとなっております。
このゲロマゾーオートミールを乾燥させてガリガリやったりするシーンもありますし、
あとは多分それを醸してお酒ある何らを作ってるんだろうなっていうふうなのが作中の中には旧シリーズの方には出てきてたりしてたんですけども。
こと、マトリックスの旧シリーズにおいてはですね、人類の食べている植物、食べ物って、
ろくでもないものしか食ってなかったりするわけなんですよね。
で、こんなような状況になっているから、まったく食生活とかそういうふうなものも、生きる楽しみとかそういうふうなものもあんまりないようなものとなっておりましてね。
映画を見ててよく思ってたんですけども、マトリックス世界、スミスが大暴れしてマトリックスが大変になっちゃったよっていうふうなのが、
リローデッド以降描かれていきますけども、そうでなければマトリックスの中に入っていたかったなっていうふうに思うような世界になってるんですよね。
実際、マトリックスの一作目の方でもですね、サイファーというふうなキャラクターがマトリックスに現実に戻った記憶を消した状態で戻してくれっていうふうにお願いする気にもなるなっていうふうな、
そんな世界観だったかなというふうに思っております。
一方のマトリックス・レザレクションズにおいてはですね、実は農業描写とかそういうふうな部分がですね、多少ザイオンの頃よりはマシになって描かれてたりはするんですよね。
マトリックス・レザレクションズの中で、アイオと呼ばれている人類の拠点が出てきております。
これ、マトリックス・レヴァリューゾンズの後にですね、どうもザイオンは滅びちゃったんだねっていうふうな感じで描かれておりましたね。
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それで、もともと船の船長だったナイオビっていうふうなキャラクターがいたんですけども、彼女が今現在はおばあさんになっておりまして、
それが将軍として一番偉い人としてこのアイオの町での中で志望的な立場を取ってたりするんだよね。
レザレクションズでこの人類と機械の関係っていうふうなのは結構変わっておりまして、
特に大きく変わったのが機械の側から人類に味方して人類と一緒に暮らすようになっているという、そういうふうな存在がいるという。
一応、劇中ではシンシエントっていうふうに呼ばれていた機械たちがいるんですけども、
彼らの力を借りることによってこのアイオの中では、例えば日光を模したような照明がアイオの中には入っていたり、
あとはアイオの街の中にはあちこちに緑があったりするんですね。
街路樹あったり草が再生してたりとか。
これは日光を再生するようなそういうふうな照明装置があったからっていうふうなのもありますけれども、
特に力が大きいのがマトリックスの中に電子データとして保存されていた植物の遺伝子情報とか、
そういうようなものを再現することが現実で可能になったっていうふうなので、
このアイオの中でネオが案内されていくところの中に植物の研究プラントみたいなのがありまして、
そこでいろんな植物の苗を育ててたりとか、
あとはネオが現実でイチゴを食べるとかっていうふうなことをやってたりするんですよね。
そして最初に出されてくる飲み物であるとこのお酒もですね、
ドーザーが作ったお酒よりもずいぶん美味しいような、そんなようなものが出てるよっていうふうなのが作中の描写で描かれておりました。
そんな感じでですね、マトリックス・レザレクションズにおいては、
食べ物の状況っていうふうなのはかなり改善されているような状況になってるんですよね。
そのため、マトリックス旧シリーズとマトリックス・レザレクションズのアイオにおいてはですね、
かなり機械との関係も大きく変わっていて、
そしてこの作中、特にはっきりと言及も、
されてはいないんですけども、
おそらく人類と機械はほぼ戦争をしなくなっているんじゃないかなっていうふうな状況になってるんですよね。
で、強いてやるとしたら人類側がマトリックスにちょっかいをかけて、
そして目覚めた人類を機械に処分される前にサルベージするとか、
そういうようなことぐらいしかしてないのかなっていうふうな感じになってるんですよね。
で、実際人類の側もですね、
ザイオンは戦争ばっかりで大変だったから、
アイオは戦争をしないでいいようにするっていうふうな形で、
そうやって機械との関係も新鮮度っていうふうな見方の機械がいる感じもありますので、
それでその関係自体が大きく変化しているっていうふうな、
そんなようなお話となってたりはするんですよね。
で、この大きな違いっていうふうなところから、
私は農業描写としては見て取れる部分かなとは思いますけれども、
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ただこの辺の部分ってね、
農業描写挟まなくても、
映画を見ていれば地味な部分だったりするわけなんですよね。
なんとなく過去シリーズと比べて、
人類と機械の関係っていうのは随分変わったなっていうふうなのは、
映画の中でも思われるかなとも思います。
これでその一作目とかの焼き直しっていうふうに言われているレザレクションズとか、
そしてレザレクションズが一作目の焼き直しとして、
今シリーズでもやらなくちゃいけなかった理由っていうふうなのが、
ちょっとこの辺の部分と大きく紐づいてくる部分かなというふうに思いますので、
ここからちょっと私の評論というか論の部分をね、
展開させていただこうかなというふうに思っております。
元々このマトリックスというふうな映画自体はですね、
裏テーマとしてトランスジェンダーの偶和というふうなのが、
旧シリーズにはいっぱいあったのかなというふうに思っております。
というふうなのも、
当時マトリックスシリーズの映画を撮っておりました、
ウォシャースキー兄弟だったんですけどね、
今現在はウォシャースキー姉妹になっているんですよね。
2人ともトランスジェンダーだったのか、
適合手術を受けて今現在は2人とも女性になっているというふうなものとなっております。
このウォシャースキー姉妹、
考えてみるとこういうトランスジェンダー的な映画ってちょこちょこ撮ってるなっていう。
例えばクラウドアトラスというふうな映画がありましたね。
あれは登場する俳優さんをですね、
特にメインキャストにあるようなやつを、
例えば男性を女性の役にしたり、
女性を男性の役にしたりというふうな、
そういう役の入れ替えみたいなのを頻繁にするような映画だったりするんですよね。
その辺の偶意を読み取ろうと思ってもう一回見直すというふうなことは今回やってないので、
その辺の部分ははっきりとは言えないんですけども、
ただそういうふうなことをしがちな方々だったというふうな感じになっております。
当時のマトリックス旧シリーズにおいて、
目覚めろ、マトミリックスから目覚めて戦えというふうな偶意の中に、
何が含まれていたかというと、
当時の例えばカフチョウ的な大きな物語から、
目覚めろというふうな意味合いが含まれてたんじゃないかなというふうなことを、
今現在見直してみると考えられる部分かなというふうに思います。
というのも当時のマトリックスの管理AIをしていたのは、
アーキテクトというふうに言われている、
白人の科学者のような男性だったりしてたわけなんですね。
これがカフチョウ性の象徴というか、
そういうような形に見えるようになるのかなという。
そういうふうなものの中から目覚めて戦っていく。
あなたたちには力があるんだというふうなところを、
鼓舞するというふうな裏テーマも含まれていたのではないかなというふうに考えると、
当時のマトリックスとかそういうふうなことを見直してみると、
ちょっと面白みがある部分かなというふうなのが、
あちこちで言及されたりされなかったりしている部分だったりしておりますね。
私は今回ちょっとそういう、
ウォシャースキー姉妹の今回の映画を撮っているのがラナさんの方なんですけど、
ラナさんのインタビューを見ていて、
ちょっとそういうふうなことを思い直していた次第でございますね。
一方の今回のマトリックスレザレクションズなんですけども、
これが何から目覚めて戦うかというふうなところが、
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このカッキューシリーズと大きく違っていたりするんですよね。
今回はトランスジェンダーのグインなのかなとか、
またそういうふうなことなのかなというふうに思っていたりしていたんですけども、
今回ははっきりと機械から目覚めろというふうな話をずっとしていたりするわけなんですよね。
映画の中を見ているとですね、
特に今回のレザレクションズ、
現代批評みたいなものが多分に含まれている映画だったりしております。
今までマトリックスシリーズというふうなものが、
実はマトリックス世界においては、
ネオがこれをゲームとして作成していたゲームクリエイターだったというふうな設定にマトリックス内でなっている。
そして過去シリーズにおいての言及が、
マトリックスの映画の中にまで入り込んでいるというふうな非常なメタ構造を取っているようなものとなっていたんですね。
それが何と戦っているのかといえば、
一応アナリストというふうに今回呼ばれている管理AIというふうなのが出てくるんですね。
どうもレボリューションズの後でですね、
元々の管理AIだったアーキテクトは多分追い出されたんだろうなとかね、
殺されたんだろうなというふうな状況となっておりまして、
今現在このアーキテクトがこのマトリックスの中で支配権を持っているような状況となっております。
このアナリストはですね、アーキテクトと大きく違うのは、
人類に対してすごく優しくて隣にいつもいるような存在なんですよね。
というふうなのも彼は心理学者というか、
こういうカウンセラーとかそういうセラピスト的なことをマトリックスの中でやってるんですよね。
ネオンに対してもやってるし、もしかしたらトリニティに対しても顔とか名前を変えてやってる可能性があるなという、
そんな感じでですね、このマトリックスの中で人類に対してすごくその場の中にずっと留まりたくなるような、
ずっとそこにいたくなるような世界を作ってるんだろうなというふうな感じになってたんですね。
当時のマトリックスの方でも言われておりましたけど、
マトリックスの発電量、理想的な社会を作ると発電量が下がるから、
人間の嫌な部分、特に戦争とか残酷な部分とかそういうふうな部分を出した方が発電量が上がるんだよねみたいなことを
アーキテクトは話してましたけれども、アナリストはちょっとこれの中心にですね、
ネオンとトリニティを据えて発電量を上げてたっていうのもあるんですけども、
同様にギリギリ嫌な目に合わせつつ、マトリックスからは離れたくないようにするというふうなことをやってるのではないかなというふうに私は思っております。
レベルEの王子みたいな感じのね、支持率がギリギリ落ちない程度に国民に嫌がらせをし続けるという、
そういうふうなストレスを与え続けて発電量を減っているというふうな形をやってるんじゃないかなというふうに思ってたりするんですよね。
こういうふうに考えるのが何でかといえば、今回のメタ構造とかそういうふうなもので何から目覚めろというふうに言われているのかといえば、
SNSとかスマートフォンとかそういうふうなものから目覚めろよというふうな話にとれるかなって私自身は思うんですよね。
この辺の部分がテーマとして入っているおかげでですね、
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今回のレザレクションズの映画を見られた方だったら、スタッフロールの一番最後にですね、
マトリックスというか物語は死んだというふうなことをすごく説教地味なところで流されてたりするわけなんです。
今の動画とかそういうふうなものの中で求められているのは、ゲームとか映画とかそういうふうなものではなく、
刺激とあとは拡散だというふうに言われてたりするんですよね。
それが求められるような世の中においては物語は死んでいるよねっていうふうな話をすごく自覚的にされてるっていう。
これを流されて、これを見せられて、我々はどう思えばいいのかっていう。
なんかすごく説教臭いような、そんなような話になってたりするわけなんですよね。
なんですけれども、こうやってその今現在、機械から目覚めて現実の世界に生きるようにしなさいっていう。
愛は偉大だよとかそういうふうな形になってるんですけども、
私も今現在スマートフォン、1日にスクリーンタイム何時間あるかなというふうに思って、
ちょっと今回話す前にチラッと見たんですけども、私1日のスクリーンタイムが大体3時間から4時間ぐらいあったりするわけなんですね。
スマホをそれだけ開いているという、1日のうち結構な時間開くことになって、
人によってはこれがずっと大きくなってきてたりするというふうなことはあるかなと思います。
こういうようなツールがあるおかげで、人と繋がっていたりする気分というふうなのはすごく感じられるかなと思います。
人によってはずっとこれだけで人と繋がり続けることができるよというふうな人もいるかと思うんですけどね。
ただ私は利用の方針が、多分これを自分で何かを調べるとか自分で考えるとかというふうな方向に持っていっているおかげで、
人とは全然繋がらなくなる危機になっているかなというふうに思っていますね。
今現在こういうふうなSNSとかそういうふうなものがはびこっている関係で、
この辺でもともとあった社会とかそういうふうなものに対しての興味とか関心とかというのは、
かえって薄れていっているんじゃないかなというふうなお話にも取れるのかなと思うんですね。
そういうような中から目覚めて何かをやってのけるとか何か戦っていくというふうなのを描いていくというふうなところで、
世界から目覚めるというふうな描写があったのかなというふうなことを考えていたりするわけなんです。
ただこういうふうな話というふうなのは、いろいろと人のレビューとかそういうふうなものを読んでいたりすると、
ちょこちょこ散見できるものとなっておりましたので、
これを農業描写探偵として扱うんだったら大して面白い話もできないなというふうなところで、
今回おまけ配信としてやっつけさせていただいたような次第となっておりますね。
残り10分ぐらいでですね、こうやって目覚めてどうするか部分について、
昨今の農業とかその辺の部分に紐づいて話をしていこうかなというふうにちょっと思って用意もしたんですけれども、
私はコロナ禍になってから本当に人とコミュニケーションを取らなくなっているなというふうに思っております。
今まで私は農協とか農業者関係の団体とかそういうふうな飲み会とかそういうふうなものにちょこちょこ顔を出すことによって、
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ずっと思ってたのがこの辺のことってめんどくさいなというふうにずっと思ってたんです。
だって私のこういうふうな話をしたところで誰も聞いてくれませんからね。
だから何にもつまらないなというふうに思いながら、行きもしない風俗の話とか、乗れもしないキャバクラの話とか、
そういうふうな話をね合わせてするとかというようなことをやってたんですけれども、
それをですね一切しなくなってみて思うんですけども、
本当に地元の人と会わないで住むようになっちゃってんだなというふうなことを思ってたりしてたんです。
今現在スマホとかそういうふうなものがあるわけでですね、別にこれが寂しいとも思わないんですよね。
なんだったら私はこうやって自分の喋っている内容とかインターネット上に放出して、
あなたがこうやって聞いてくださっているというふうなことがありますので、
こうやって本当は顔と顔を付き合わせて会うような人々というふうなところをないがしろにしつつ、
そして自分の好きなことだけでやっていくというふうなことができるような世の中になっちゃってたりするわけなんですね。
特にそれが寂しいとも思わないし困難だとも思わないなというふうには思ってたりするんですけども、
ここ最近ちょっと困難だなというふうに思ってたり怖いなというふうに思う部分がこの辺だったりするんですよね。
というふうなのも新年一発目に配信をしました。水田幸福金云々の話とかもそうなんですけども、
こういうふうなのって政治とかそういうふうなものを動かしていくというふうなことになるためにはですね、
誰かの協力とか、それも顔と顔を付き合わせていただくような、
そういうふうな間柄の人方の協力が必要になってきたりするわけなんですよね。
インターネット上で遠くに話の合う人とか分かる人とかがいっぱいいて、
そういうふうな人々がいろんな配信をしてたり、いろんなツイートとかブログ記事とかそういうふうなものを上げてるよというふうなところを見て、
満足するというふうなことでもよかったりはするわけなんですけども、
ただ実際に何か社会を動かすとか、社会の中で何かをしていくというふうになると、
顔と顔を付き合わせている別の面白くもない人々と関わっていかないといけないという、
そういうふうなことがとても大事だったりするわけなんですけども、
でもそれを目覚めてそこと付き合って何かやっていくかというふうなことは、
はっきりと自分が追い詰められたりなんだしないとやらないよなというふうにことになっていくんですよね。
いざこういうふうなことをやらないとというふうなことになりますとですね、
正直なところ今まで顔を付き合わせてこなかったとか、
そういうふうなところが裏目に出てうまく動けなかったりするというふうなことがあったりするんですよね。
だから現実世界においてスモールトークをする場というふうなのが本当に大事なんだなというふうに思うんですけどね。
こうやって話すとするとですね、
ジョンさん、地元の住民とスモールトークもできないぐらい、
はぶられてるのというふうな話になるかなと思うんですけどね。
そうですね、はぶられてると言わざるを得ないかなというふうに、
ここ最近は思ってたりしておりますね。
なんか、愕然とするのがですね、
ここ最近、私の義理の弟というか双子の弟なんですけどね、
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双子の弟が農協の青年部というふうな団体をやってたりするわけなんですけどもね、
どうもその義理の弟以外の役員が入っているライングループというのが存在するらしくてですね、
だいぶはぶられた思いをしながら部長職をやっているというかわいそうな感じになってたりするわけなんですよね。
だから本当だったらね、もっと顔を付き合わせたり密にコミュニケーションをするとか、
そういうふうな部分とかが必要になってきてたりするわけなんですけれども、
こうやってマトリックス的な仮想的なお友達とか仮想的なものと付き合い続けてくるとですね、
現実の社会がおろそかになって大変なことになって、
いざ戦う時になるよというふうなことになると協力を得られないというか、
そんなようなことになるよというところで今回のお話は締めさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
私はリスナーの皆さんがいるから何とかこれからも生きていけるよというふうなところで頑張ってやっていこうと思いますね。
そんな感じでですね、このマトリックスについては農業描写とかそういう部分とか話をできることはなかったので、
そんな感じでやっつけさせていただきましたけれども、
一応他で今現在準備してたりするものはこんな雑なクオリティじゃなくて何か適当に出そうとかなというふうに思っておりますので、
もうしばらくお待ちいただければなというふうに思っておりますね。
というわけで今回も長々と聞いた上に気のめいる話お付き合いいただきましてありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
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