1. 呟ききれない話
  2. #098 いろんな楽器の音を出し..
#098 いろんな楽器の音を出してみよう
2026-06-15 33:36

#098 いろんな楽器の音を出してみよう

家にある楽器を全部集めてみた。

  • リコーダー
  • ハーモニカ
  • オタマトーン
  • マンドリン
  • トロンボーン
  • ピアノ

あと、「スライドホイッスル」があるんだけど、ちょっと見つからなかったので今回は割愛。

みんなはどんな楽器を隠し持ってる?

:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+

番組へのご意見ご感想、疑問質問はおたよりフォームへ (https://accessible-root-3a9.notion.site/1cffd6aff8c780b696bdf5c59101dd7c)
YouTubeもやってます。 (ID: @目玉チャンネル)
Twitter (X)もフォローしてね。 (ID: @Soichi_ii)

Linktreeにいろいろ載せてます。(https://linktr.ee/soichi_ii)

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、パーソナリティのソウイチさんが自宅にある様々な楽器を紹介しています。まず、音楽大学出身である自身の経験から、美術系YouTubeチャンネルに触発され、家に楽器がたくさんあることに気づいたと語ります。最初に紹介されたのはリコーダーで、学校で習う楽器というイメージを覆す歴史の深さと奥深さに感銘を受けたと述べます。次に、仕組みを知らなかったハーモニカの構造について解説し、息を吸うのと吐くので違う音が出ることに面白さを感じています。おもちゃのような見た目のオタマトーンは、演奏の難しさと共に、飲み会などで盛り上がる楽器として紹介されます。祖父が購入したと思われる年代物のマンドリンは、修理を経て蘇りましたが、弦が8本あることやネックの細さから演奏の難しさを語ります。最も長く続けている楽器としてトロンボーンを取り上げ、大学で始めたきっかけや、スライド操作による音程調整の特性、そして「神の楽器」と呼ばれる所以について説明します。最後に、母親の思い出が詰まった古いピアノを紹介し、鍵盤を押すだけのシンプルな操作性ながらも奥深いピアノの魅力と、奏者によって大きく変わる音色の不思議について考察しています。全体を通して、楽器の構造や特性への興味、そして指先を使うのが苦手という自身の特性と楽器との向き合い方についても触れられています。

YouTubeチャンネルと楽器への興味
はい、どうもこんにちは。呟ききれない話のお時間です。 この番組は、ツイッターに本体があると自認している私、ソウイチが、ツイッターでは呟ききれない話を、ポッドキャストで呟いていこうという番組です。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。 最近は、家で何もしてない時に、YouTubeをバーッて流していることが多いんですけど、
YouTubeのチャンネルで、最近よく見ているのが、アートゥーンっていうチャンネルなんですけど、芸大生、芸大の院とか、芸大卒の方々がやっているチャンネルなんですけど、
芸大って音楽学部と美術学部があって、音楽学部出身の人と美術学部出身の人がいる、そういうグループYouTubeなんですけど、
音楽は結構好きなので、音楽系の企画とかも結構楽しく見るんですけど、
それよりね、やっぱり美術の企画が私すごく好きで、美術系の人たちがね、例えば赤い画材50個だけ使って絵を描いてみるとか、
それの赤だけじゃなくて緑とか青とか黄色とか、いろんなバリエーションがあるんですけど、
音楽出身の人が美術系のチャレンジをやってみるとか、逆に美術系の人が音楽系のチャレンジをやってみるとかね、
そういうのがすごくね、面白いしためになるんでね、結構最近すごいよく見てますね。
みんなでデッサンする動画とかあるんですけど、
僕デッサンとかね、ちゃんとっていうか一度もやったことないんで、
デッサンのどうする、どういう風にするかとかも全然全く基礎も何もないんですけど、
でもなんかデッサンするときにどういうところに気を使ってみんなデッサンっていうのをしてるのかみたいなのをね、聞いてると、
なんか絵って上手い下手とか、なんか才能みたいなのももちろんあるのかもしれないけど、
結構その絵を描くっていうことそれ自体は結構技術なんだなっていうことがわかってきたりとか、
そういうのが結構見てて面白いですね。
あとはなんか観察する力、影が落ちてるところにはどんどん黒くするとか、
光が当たっているところはどんどん明るくしていくとか、
なんか色をのせるとか、
僕はもう色を塗るっていう感覚しかなかったんですけど、
色をのせていくみたいな感覚ってそうではなかったなとか思ったりして、
その人が絵を描いてるところを見てるの結構面白いなと思って、
そういう動画を最近はよく見ています。
ぜひ見てみてください。
そんなチャンネルを毎日見ていたらですね、
僕もそういえばどちらかというと音楽系の人なわけですよ。
絵とか描いたことないしね。
音楽か美術かで言ったら音楽側なのね。
リコーダーの歴史と魅力
気がついたら家に楽器がたくさんあるんですよ。
家にある楽器を一堂に集めて、
Podcastで紹介してみようっていうことを急に思い立ちまして、
今日収録しております。
今収録をしているのは自分の部屋なんですけど、
この部屋にですね、いくつもの楽器があるわけですよ。
ちょっと一つずつね、紹介をしていこうと思います。
まずは何からいこうかな。
まずはリコーダー。
今持っているのはKawaiのリコーダーなんですけど、
高校の時に音楽と美術が選択だったんですよ。
私は音楽を選択して、
その音楽の授業で買ったリコーダーを数年前に東京に持ってきました。
このリコーダー、普通のリコーダーって3つに分かれると思うんですけど、
このリコーダー、上の吹き口のところとそれ以外のところ2つにしか分かれない木製のリコーダーで
ちょっと変わった形をしていますね。
これどういう楽器なんだろうか、ちょっと調べてみましょうか。
どうも、Kawaiのウェブサイトを見てもリコーダーのページがないんですよね。
なんでなんだろうか。
Kawaiリコーダーってないわけないのに、
Kawaiのウェブサイトにはピアノしか紹介されてなくて、
ちょっとよくわからないですね。どういう楽器なのかはちょっと謎です。
ちょっと音を出してみましょうか。
なんか良くない?なんか懐かしいよね。
リコーダーってやっぱり学校で習う楽器っていうイメージがあるじゃない?
で、結構舐めてたんですよ、リコーダーをずっと。
まあ舐めてたって言ったら失礼ですけど。
リコーダーって実は歴史のすごく古い楽器で、
ルネサンスとかバロックとか、
そういう時代まで歴史としては遡れるんですよね。
なので、ルネサンスバロック時代のリコーダーの曲って実はすごくたくさんあるんですよ。
なので、最近になってそれを知ってね。
最近でもここ10年ぐらいでそういうことを知って、
すごいリコーダーって奥深いというか、
学校でみんなが一度は吹いたことがあるからって、
別に決して簡単な楽器ではないし、
プロのリコーダー奏者っていうのもね、
素晴らしいリコーダーを吹く人もたくさんいるっていうことをね、
ほんとここ10年、15年ぐらいで知りまして、
高校時代の自分の行いを恥じている。
今日この頃でございます。
大学の進学部の宗教音楽の授業っていうのがあって、
夏休みにみんなで集まって集中講義みたいなのがあったんですよ。
その時に担当してたのが外国人の先生だったんですけど、
他の音題とかで教えてる外国人の先生で、
その人が宗教音楽のことを色々教えてくれるっていう会という授業だったんですね。
5日ぐらい連続で夏休みに学校に通うと単位が1個取れるみたいな、
そういう授業だったんですけど、
その先生の専門が実はリコーダーで、
授業の最後にリコーダーの演奏を聞かせてくれたんですよね。
それが最初に演奏として、
小学生とか初中学生の演奏じゃなくて、
プロの演奏するリコーダーっていうのを聞いた最初の時でしたね。
あれで結構リコーダーってこういうものなんだって思いましたし、
結構衝撃だった覚えがあります。
ちょっとせっかくなので何か曲っぽいものを吹いてみましょうか。
いいですねリコーダー。
なんか懐かしい感じがね。
音のこの音色のあったかい感じがすごいいいですよね。
私、まあこれがこの楽器が木製だからっていうのもあるんでしょうけど、
小学校とかで使うリコーダーって多分プラスチックだと思うんですよね。
プラスチックよりもなんかあったかい感じがして、
私は結構この楽器気に入ってますね。
なんかねもうちょっと複雑なことができるようになったらいいんですけど、
何しろ私指先に神経が通ってないので、
指先を使う楽器が一切できないっていう悲しい運命にありまして、
なのでこれもリコーダーもこれぐらいが本当に限界ですね。
というわけでリコーダーでした。
ハーモニカの仕組みと構造
次にご紹介するのはハーモニカです。
ハーモニカはこれ自分で買ったものではなく、
大学生の時に友達が買ってくれたものです。
今持っているものはダイヤトニックハーモニカというもので、
ドレミファソラシドの音階が吹ける楽器ということになっています。
私このハーモニカを買うまで、
ハーモニカを手にするまでハーモニカの仕組みっていうのを全然知らなかったんですけど、
ハーモニカって息を吹き込むことによって中にリードが仕込まれていて、
そのリードが震えて音が出る。
上と下に逆向きにリードが入っていて、
吸うのと吐くのとで違う音が出るっていう仕組みになっています。
例えば吐くときは、音が出るんだけど、
同じ場所を吸うと、
ってなるのね。
吐く吸う吐く吸う吐く吸う吸う吐く
っていう感じで吹けるんですよ。
ハーモニカってさ、口に加えて吹くときに、
例えばドの音を鳴らしたいと思っても、
絶対その前後の穴にも空気が行っちゃうわけじゃん。
そうすると、前後の穴から3度上か3度下の音が出るってことでしょ。
例えばミの音を鳴らしたいと思っても、
必ずちょっとだけドとソの音に空気が送り込まれるわけですよ。
それでうまいことハーモニーができるっていう仕組みになっています。
面白いですね。
ハーモニカでした。
オタマトーン:楽器とおもちゃの間
次は、楽器というかおもちゃに近いんですけど、
オタマトーンをご紹介します。
オタマトーン見たことある人いますかね。
あの、オタマジャクシみたいな形をした楽器です。
音が鳴る楽器です。
ちょうど8分音符みたいな形をしてるんですけど、
8分音符の棒の部分を触ると音が出るっていう楽器です。
こんな風に音が連続して出るようになっているので、
ちょっとバイオリンとか弦楽器みたいな質感の電子楽器です。
これはちょっとオタマトーンデラックスっていうやつで、
手元のスイッチを切り替えると音程というか音域を変えることができます。
ローにすると低い音が出ます。
ハイにすると高い音が出ます。こんな感じで。
これね、うちにある楽器で私が一番好きな楽器。
うちに遊びに来た人、みんなに一度は触っていただいてるんですけど、
結構飲み会で盛り上がる楽器ですね。
ちょっと何回弾いてみましょうかね。
音程を合わせるのが本当に難しいんですよ。
ちょっと指先の肉のずれとかでも音程変わるので、
すごく繊細な楽器なんですよ。
オタマトーンを弾いてる人の表情っていうのをぜひ機会があったら見てほしいんですけど、
たぶんみんな同じ顔してる。
無の顔になるっていうのがあります。
オタマトーンでした。
これね、すごいいいよね。気に入ってます。
祖父の遺したマンドリン
次はマンドリンです。
これマンドリンは実家から発掘されたんですけど、
物置を漁っていたら奥から出てきたんですけど、
中を見ると1967年って書いてあって、
67年かその前後ぐらいに買われたものだと思われます。
どうやら私の祖父が買ったんじゃないかと。
ただうちの誰もマンドリンを触ったことがある人がいないんですね。
当時見つかった時に祖母に話を聞いても、
祖父がマンドリンを弾いてるところを見たことはないって言っていて、
謎ですよね。
これ高校生の時に見つけてきたんですけど、
誰も知らない出所不明の楽器です。
それを面白いからずっと持ってたんですけど、
最近になってちゃんと直そうということで、
オーバーホールに出して今に至ると。
楽器屋さんに聞いてみたところ、
池袋にマンドリンの専門店があって、
そこに行って直してもらったんですけど、
そこでいろいろお話も聞いたら、
60年代70年代っていうのは、
マンドリンがちょっと流行った時期らしくて、
マンドリンがたくさん売れた時期らしいんですよね。
そういう流行りに乗ってたぶんうちの誰かが買ったものであろうと。
楽器としては古いものではあるけれども、
すごく値打ちのあるものというわけではないから、
私もマンドリン弾くわけじゃないし、
本当に本気でマンドリンやろうと思ったら、
ちゃんと新しいの買った方が全然いいっていう話もありやなしやで、
なので、直すことはできるけど、
どこまで直しますかみたいなことを言われて、
とりあえず弾ければいいです。
最小限の修理だけお願いして、
今に至るという感じです。
マンドリンって弦が8本張ってあって、
2本ずつ合わせて、2本ずつ一緒に弾くんですよね。
なので調律がめちゃめちゃめんどくさいというか、
一緒に張ってる2本をまず同じ音にしなきゃいけないっていうところでね。
終わんないの調律がいつまで経っても。
難しい。この辺もね難しいですね。
ちょっと弾いてみましょうか。
こんな感じ。
今もう音階しか弾けないですね。
でもマンドリンって多分音階で弾くようなものじゃないと思うんだよね。
ギターみたいにコードとかで弾くものだと思うんですよ。
だからこっからが無理だよね。
私さっきも言った通り指先が使えないので、
指先を使う楽器は一切できないっていうのがあるので、
指でコードを抑えるみたいなのはちょっと無理なんですよ。
しかもマンドリンってネックっていうんですけど、
指で抑える部分がすごい細いんですよね。
ギターより細いわけ。
だから絶対指で触ると隣の弦を触っちゃうんですよ。
だから例えばビヨンみたいな変な音とかしちゃったりとか、
例えばコードを弾こうと思って、
別のいくつかの弦を一緒に弾くとなったら、
隣の弦を触っちゃってるんで、
なんか変な感じになっちゃうんですよね。
なんでこれよっぽど抑えるときに指を立てて、
指先だけでギュッと抑えないとちょっと無理なんですけど、
指先だけでは頑張って抑えたとて、
私の不器用な指ではやっぱり隣の余計な弦を触ってしまうんですよ。
マンドリン奏者はどうやって抑えてるのかっていうのがすごい気になりますね。
マンドリンも実はすごく歴史の古い楽器で、
レネサンスとかに流行ったリュートっていう楽器があるんですけど、
そこから派生したっていうふうに言われています。
ビバルディなんかもマンドリン競奏曲っていう楽器、
曲を書いてるんで、すごい古い楽器ですね。
今ある楽器は19世紀に発達したものらしく、
そうなの、イタリアだね。
イタリアですごい発達したような楽器みたいです。
ビバルディの時代のマンドリンがどんなものだったかはちょっとわからないんだけど、
今の楽器はね、金属の弦で結構弾くと硬質な、固い乾いた感じの音がしてすごい素敵ですよね。
一応マンドリンできるようになりたいなとも思って、
マンドリン教本みたいなのも買ったんですけど、
全然やってないですね。
マンドリンでした。
トロンボーン:長く続ける楽器
次は、トロンボーン。
一応一番長くやってる楽器がトロンボーンになるんですが、
トロンボーンを始めたのは大学生の時ですね、20歳ぐらいの頃です。
中学生の時に一瞬、吹奏楽部でチューバーを吹いてたんですけど、
その後、高校では何もしてなくて、大学に入ってトロンボーンを始めました。
トロンボーンを始めたきっかけとしてはですね、
大学のオーケストラに見学に行った時に、
トロンボーンの先輩からしんげん餅をご馳走していただきまして、
先輩から、これ食べたらトロンボーン入るしかないよねって言われて、
純粋だった私は、
あ、そうか、これ食べたらトロンボーンに入るしかないのかって思って、
トロンボーンに入りました。
なので、その時に誘われたのが、
もし大声だったら今頃大声めっちゃ吹いてたかもしれないし、
いろいろですよね。
そんな感じ。
今持ってる楽器は、
その後、オーケストラでお世話になってたトロンボーンの先生に今、
月一でレッスンに通っていて、
本当にもうね、レッスンでしか弾かないみたいな感じで、
家ではあんまり吹いてないんですけど、
その先生から譲っていただいた、
有償正しい楽器でございます。
本当に私なんかが持っててごめんなさいっていう感じなんですけど、
トロンボーンとしては、
バックとかヤマハとかが結構有名というか、
主流?主流かな?なんですけど、
私が持ってるのは、
SEシャイアーズっていうアメリカの楽器になります。
アメリカのメーカーですね。
シャイアーズ自体は1995年設立なので、
譲ってもらった時点で、
設立から大体10年ぐらいしかまだ経ってないっていう、
シャイアーズの中では比較的古いモデルというか、
設立からまだ間もない頃のモデルになります。
一番気に入ってる点はですね、
ベルのところに彫刻がしてありまして、
彫刻っていうか、なんていうの?
彫り物がしてあって、
それがハンドメイドらしいんですよ。
今出てる最新のシャイアーズ、
手彫りのものってないんですって、
全部機械で彫ってるらしいんですけど、
これは古いものなので手彫りなんですよ。
というとても有償正しい楽器です。
歴史としては、
トロンボーンもとても古い楽器で、
ルネサンスバロックの頃には、
サクバットっていうトロンボーンによく似た、
やっぱりスライドの機構を持つ楽器が存在していて、
そこから派生しております。
そういうの忘れてたけど、
トロンボーンってスライドの、見たことありますかね?
手で管をスライドで伸び縮みさせて音を出すという楽器なんですが、
よくトロンボーンを知らない人から、
あれってどうやって音を決めてるの?
っていう風に言われるんですけど、
別に目印がついてるわけじゃなくて、
一応この辺が第一ポジション、第二ポジションっていうのが決まってはいるんですけど、
目印がついてるわけじゃなくて、そこはもう感覚で、
あと耳で聞いて、ちょっと微調整するみたいなことをやります。
なのでトロンボーンは、
古くからハーモニーを奏でるのにとても適した楽器だという風に言われていて、
いわゆるピアノみたいな12平均律って言って、
1オクターブをきっちり均等に12個に分けて音を出すのが12平均律って言うんだけど、
そうじゃなくて、もうトロンボーンは純正律って、
例えばドミソの和音だったらミをちょっと下げてソをちょっと上げるとかそういうことなんですけど、
トロンボーンはピアノとかと違って音程を無段階で調節することができるので、
そういう微妙な音程の調節っていうのができるから、
そのハーモニーを奏でるのに適しているっていう風に言われるんですよね。
私もいつも先生からトロンボーンは、
ハーモニーとか和音が分かってないとトロンボーン奏者はやっていけないよって言われるんですけど、
私は和音のことが全然分かっておりません。
そういうのができるっていうのがトロンボーンの大きな特徴です。
そういう特徴からトロンボーンは神の楽器なんて言われたりもするわけでございます。
教会で吹かれることがもともと多い楽器だったので、
やっぱりそうこんな感じだったり、ちょっと高豪しい感じ、神秘的な感じが出るとても美しい楽器です。
そんな高豪しい音は出せないんですけど、ちょっと楽器の音を出してみましょう。
グリーンスリーブス綺麗な歌なんだけどなぁ。
そういう美しい。
この私の演奏が美しいとは思いませんが、美しい楽器でございます。
トロンボーンの何が素晴らしいって指を使わないということですよね。
指を使う楽器ほんと無理なんで、中学校の時にチューバーやってたから、
チューバーの指をちょっと覚えてるはいるんですけど、
トランペットチューバーは指3本使って4本しか使わないんですけど、
それでもかなり無理だなって思ってました。
だから指を使わない楽器っていう点では私にはとても合っていたかなと思います。
上手いとか下手とかは全然別の話としてね。
好きになれる要素がより多い方がいいじゃないですか。楽器って。
そういう点では私にとっても合ってる楽器だなって思うんですよ。
それから金管楽器をやってて良かったと思うことのもう一つの点は、
金管楽器を吹く技術って歌う時にもすごく役に立つんですよ。
息をどうコントロールするかとか、ほとんど同じことなので。
なので歌が上手くなれば金管楽器も多分上手くなるだろうし、
金管楽器が上手くなれば歌も多分上手くなるっていうね、
相互作用的なことが見込めるっていうことと、
あとね、肺活量。私結構ね息が長く持つんですよ。
金管楽器をやってるおかげで息がすごく長く続くので、
息継ぎの場所で困るっていうことがね、ほぼないんですよね私ね。
こっからここまでを一息で歌わなきゃいけないっていう場面になった時に、
それで息が足りないどうしようみたいになることがね、
本当にマジでほとんどないですね。
それもね楽器をやってて良かった点の一つですね。
本当にもうトロンボーンに出会えて私はとっても幸せでございます。
古いピアノとの出会いと考察
で最後にピアノでございます。
うちにはね実はピアノがあるんですよ。
これピアノどうしたかっていうと、
私全然ピアノ弾けないんですね。本当に全く弾けないんですよ。
で母親の実家が秋田にあったんですけど、秋田の祖母も亡くなって、
秋田の実家をもう取り壊そうっていうことになったんですよ。
その取り壊す秋田の家にあったピアノが今あるピアノなんですね。
でどうやらその母に聞いたところ、母が小さい時にね、
その習ってたすごくない?ピアノを家に買って、
ピアノの先生に家に来てもらってピアノを習ってたんですって。
母が長女でその下に弟と妹がいるんですけど、
誰もピアノを物にせずというか誰も弾けない。
母は自分で言ってました。
私はバイエル挫折組だから。バイエルを挫折するっていうね。
そういう人たくさんいるんでしょうけどね。そういうピアノです。
すごく古い楽器で、これもかわいいの楽器なんですけど、
調律師さんに見せたらすごく驚かれました。
ピアノって全部シリアルナンバーが付いてるんですけど、
これねシリアルナンバーが5桁とかなんですよ。
シリアルナンバーによっていつ作られたかっていうのが大体わかるんですけど、
このピアノは1953年製らしい。
昭和28年。
母が昭和25年生まれなんで、母親が3歳の時にできた。
で、あのちっちゃい楽器なんですよ。
普通のピアノって88個鍵盤があるんですけど、
これはね2オクターブ少ない62件しかなくて、ちょっとちっちゃい。
まあでも普通に弾いて遊ぶ分には全然問題ないですね。
まあ母の実家にあったピアノを、そういう感じで
僕が弾き取りたいっていうことを言ったんですけど、
で、まあ母が子供の頃に習ったりなどしてたらしいんですけど、
そこから誰も弾かないと。
誰も弾いてないんですね。
もう50年以上、60年くらい多分誰も弾いてない。
で、調律もぐっちゃぐちゃなんですよ。
だったんですよ。
ほとんど壊れかけてて。
で、本当新しいピアノが1台買えるぐらいのお金をかけて調律し直したんですね。
今後のメンテナンスなどは私がやるということで、
一応私が管理しているという状態です。
ちょっとね、あまりにも古すぎて調律してもしてもどんどん狂っていくんで、
あれなんですか。
しかもちょっとしばらくまた調律できてないんで、
そろそろまた調律入れなきゃいけないんですけど、ちょっと弾いてみましょうか。
こういう楽器でございます。
ちょっとね、私もピアノ全然弾けないんですけど何か弾いてみましょうかね。
これが今私が弾けるピアノ曲のすべて。
それこそ一人で勝手にね、バイエルとか弾いてみてるんですけど、
面白いですねピアノやっぱり。
トロンボーンと違って音程をまず気にする必要がないというか、
ドのキーを押せばドの音が出るっていう安心感がやっぱりピアノはありますね。
もちろんピアノのピアノ自体が調律がちゃんとなってるかどうかっていうのももちろんあるんだけれども、
そうじゃなくてそれはもうさ、弾いてる側にはもうどうしようもできないことでしょ。
でもトロンボーンはさ、音程からもう自分で作らなきゃいけないっていうところがやっぱすごく難しい。
音程を合わせるってちゃんと弾くっていうところからまずすごく気を使わなきゃいけないんだけど、
まあそこはピアノはさ、もう考えなくていい。
そのドのキーを押せばドの音が出るっていうね、その安心感がやっぱいいですよね。
であのやっぱピアノ弾いてて思ったのは、奏者がさ楽器に対してできることってすごく少ないんですよピアノって。
もうだって鍵盤を押すだけじゃないですか。
例えばトロンボーンだったら、息を吹くところからその息を吹くために体をどう作るかみたいなところから言われるんですけど、
ピアノももちろんその鍵盤を叩くためにそのどういうふうに体を動かすかみたいな筋肉の使い方はとか力の入れ方はとかそういうのはもちろんあるんですけど、
とは言っても、打鍵のその一瞬しかできることがないわけじゃないですか。
すごくその楽器に対してアプローチできる幅がトロンボーンとかと比べるとすごく狭いような気がするんですよね。
にもかかわらずあれだけこう、奏者によってバリエーション、幅のある音が鳴ったりとか、
同じ楽器でもその弾く人が違うと全然違う響きが鳴ったりとか、
この古い楽器でさえもそのちゃんと本職のピアニストの方が弾くとねやっぱりちゃんと綺麗な音が出るんですよね。
そういうのがピアノって不思議だなぁと思って、
何が私とそのプロのピアニストの何が違うんだろうっていうのはあれですけど、
いろいろ違うところはもちろんあるのはわかるんですけど、
本当具体的にどこが違うのか、具体的に何がその瞬間に起こっているのかっていうのはすごい気になりますよね。
なんかすごくその制限の多い楽器だなぁっていうふうに自分でピアノ弾くようになってすごく感じますね。
結構ね、いろいろ楽器持ってるんですけど一つも物になってないっていうのはね、やっぱこう血筋ですよね。
バイエル座説組の母を持ち、マンドリン買ったけどたぶん一度も弾いてない族の人間を祖父に持ち、
うちは本当に音楽的な興味というか、教養というかそういうのが全然ない家なので、
楽器やるとか練習するとかそういうことを全然する習慣がない家なのでこんなことになってるんですけど、
たぶんオタク気質だからちょっと興味はあるみたいなのはあると思うんですよ。私もそれ系なんですよね。
いろいろ楽器持ってますけど、楽器を弾くこと自体というよりは楽器の構造だとか楽器の特性とか、
この楽器はどういうことができてどういうことができないのかとかどういうことが得意なのかとかそういうのを考えるのが結構好きですね。
どういう仕組みで音が出てるのかとかね、そういうのを調べたり考えたりするのが好きですね。
楽器との向き合い方と番組告知
というわけで今日はいろいろ私が持っている楽器をご紹介しましたけれども、どうだったでしょうか。
番組では皆様からのつぶやききれない話を募集しています。
ツイッターで話題になっているけれどもこれどうなんっていう話であったりとか、過去のエピソードの感想であったりとか、
あるいは皆様が持っている楽器についてちょっと教えてほしいなぁなんていうのもありますね。
ぜひよろしかったら何でもいいので送ってみてください。
というわけで今日はこの辺でありがとうございました。
33:36

コメント

スクロール