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2023-11-10 23:06

第141回(1) オープニング

『ゴジラ−1.0』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況の話をしています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema ・まえだ ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke ・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2023年11月25日(土)

場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar

■12/16(金)横浜イベント2本立て

概要:https://virtualeigabar.com/event1216yokohama

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00:13
始まりまった、映画の話したすぎるラジオ第141回になります。
この番組は、大阪の南森町にあるイベント型パフェバー、週刊マガリンで、
映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
前田です。
マリオンです。
大石です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回が配信される日付が、大体、横浜のイベントの日から、ちょうど1ヶ月くらい前になる予定なんですけれども、
お昼に横浜ネイキッドロフトで公開収録と、夜にイベントバーエデン横浜で、
映画の話したすぎるBARを予定してますので、公開収録の方はチケット販売になってますので、
予定が合いそうな方は、そろそろチケット取っていただけたらなと思っております。
チケット売れなかったらどうしようっていう不安も、そろそろ湧き上がってきているので、
よかったら、押さえといていただけたらなと思ってます。
します。
じゃあ、近況の話は言っていこうと思うんですけれども、前田さん、いかがされてました?
えーと、今週は、進撃の巨人って誰か見てます?
見てますよ。
え!?アニメ?
最終話ですよね?
そう!
いや、進撃の巨人はゴジラと並ぶぐらいのトピックスなんですよ、本当に。
漫画はすでにだいぶ前に完結しているので、漫画で読まれている方もいらっしゃると思うんですけど、
進撃の巨人は本当に戦争映画なんで、見てほしいです。
進撃の巨人で語る回したいぐらいですよね。
そうですね。人間ドラマというか、人間というものをすごい考えさせられる作品ですよ。
そうなんですよ。つらすぎて、これでもかっていうぐらい心を追ってくるというか。
だからゴジラの話と同じぐらい、進撃の話も誰かとしたいなっていうテンションでした。
進撃の巨人回やるのはありっちゃありなんですけど、僕はアニメが第一期しか見てないから、
アニメで追っかけようと思ったら、どんだけみたいになっちゃって。
今からちびちび見て、年明けとかでもいいんですけど。
でももう一回見直すのはつらいから無理。
2回見た方がよりわかるっていう話もよく聞くんですけど、
思い出しただけでつらいシーンがいくつかあって、ちょっと耐えられるかなって思ってるんですよ。
マリオンさんはちょっとでも見てないですか?
アニメどこまで見てたかな?シリーズ2ぐらいまで見てて、
でも漫画も途中までは読んでて、結構いいとこまで読んでたはずなんですけど止まってますね。
03:06
ぜひ最後に感想して話したいですね、この4人でも。
漫画は回れへんまで入るぐらいまで読んでます。
じゃあ結構半分ぐらいまでは読んでます?
もうおおよそ全部を見えて、多分そこからもう一つ山があるみたいなんですけど、
まあこんな感じだろうなっていうのはおおよそ察しはついてますけどね。
察さないで。まだあるから。
5千ぐらいまで読んでたんかなと思うんですけど、
でも幸いなことにネタバレとか全くくらってない状態なので今のところ。
いいですね。
全然察してもいない感じではあるので。
めちゃくちゃいいじゃないですか。
ちょっと同じように初見で見て絶望するんだろうなっていうことですよね。
ちょっと楽しみに。
そうですよね。
未来が見えてるっていうことは不幸なことですからね。
いやそうなんです。
ちょっとぜひ話せる方がいたら横浜でも、
どこ横浜まで行って進撃の経緯で話すんのよって感じなんですけど、
誰かと話したいんですよ。
いいでしょうね、あったら。
いいです、別に。
進撃の話はストーリーについてもですし、結構アニメのクオリティも高いと思いますし、
結構この誰々が誰々っぽい話も結構盛り上がるなって思ってるので。
そこか。
ちなみに前田さん好きなキャラクターっているんですか?進撃の経緯って。
いや私めっちゃベタなんですけど、リヴァイ。
私初めてマンダラキのBLコーナー行って、進撃の巨人のBLチェックしましたもん。
誰と誰と?
いややっぱリヴァイが人気なんでめちゃくちゃあるんですよ。
バリエーションがね。
リヴァイ×誰々が死ぬほどあるんですよ。
やっぱあの隊長ですか?
隊長とも、そうです、あの隊長とも多いですし、エレンとかももちろんありますし。
でも付き合うならジャンがいいなって思ってます。
まぁね。
普通に幸せになりたいから。
確かにリヴァイはね、どこと掛け算してもいけるんですよね。
そうなんですよ。
なるほど、そっか。
エレンも好きですけど。
結構僕ね、どのキャラって感じじゃないんですよね、進撃に関しては。
話がっていう感じで。
で、そっから一周回ると逆にキャラクター性が強いとこに好みがいくんで、逆にリヴァイが好きみたいな感じはあって。
わかりやすくかっこいいとこだけが残るみたいな。
そうなんですよ。リヴァイは、リヴァイというかミカさんもなんですけど、アッカーマンかっこいいなみたいな。
そういう風になってくるんですよね。
戦闘シーンがめちゃくちゃかっこよくて。
06:02
普段アニメを見ないんですけど、全然見ないし、漫画原作だと原作中みたいなとこあるんで、原作の方が絶対いいやろって思ってたんですけど、進撃に関してはやっぱり立体機動装置で戦うシーンが、映像がかっこよすぎて、それでハマったっていうのもあるんですけど。
大阪でも横浜でも話したくてください。
大阪でもよろしくお願いします。
むしろ熱量的には11月の大阪のうちの方が熱量高いはずですから。
そうですよね。ゴジラぐらいのこと起こってたんで本当にもう。
あれもある意味怪獣映画ですからね。進撃の巨人だって。
そうなんですよ。破壊の終末を迎えてました。
なるほど。ではマリオさんいかがでした?
僕はようやくキラーズ・オブ・ザ・フラワームーンを見ました。
もうすでに大石さんとか山岸さんがお話されてるんで、僕が言うことはそんな特にないんですけど、めちゃくちゃ面白かったですよね。
確かに体感短く感じましたよ。やっぱ3時間半とは思えないぐらい。
でもさすがにジェシー・プレモンスが出たあたりで1回腕時計で時間を確認しましたけどね。
ようやく出てきたなって思って。ようやくFBI出てきたなっていうのは思いましたけど、
やっぱ体感すごく短く感じましたね。
アイリッシュマンの時はもうしんどいぐらい長かったと思ってたんですけど、
全然なんかやっぱ経路が違うし、やっぱそれって本当に編集の妙というのはすごくあるんだろうなっていうふうにはすごく思いましたね。
あとやっぱああいう事実があったこととかっていうのを、我々は忘れてはいけないんだけど、
当事者側は意外と忘れたいことだろうなみたいなのは、劇中最後の展末を思うとすごく感じたなっていうのはすごくありましたね。
あとやっぱりあれですね、レオナルド・ディカプリオンの下手な演技がやっぱおもろすぎるっていうのがありましたね。
ロバート・デニールを演じるおじさんからお尻ペンペンされるシーンとか見てなんか元気出ましたもんね。
こんな奴でも生きていけるわみたいな。
いい歳した大人がお尻ペンペンされてても頑張って生きてるみたいな、謎に元気をもらえるみたいなそんな映画ではありましたね。
根筋と社会的意義とかそっちからちょっと外れた視点ではあるんですけど、ちょっといい意味でも元気がもらえる映画でもあったなというふうに思いました。
他なんかご覧になってます?
あとドラマでようやくミズ・マーベルを見ましたっていう。
なるほどなるほど。備えて。
はい、マーベルズがあるので、マーベルズ見る前にさすがに見とかないとこの子誰ってなるなって思ったので、ようやく見てたんですけど、
09:00
なんか私時々レスター・パンダっぽい感じもありつつ、けどなんかすごくやっぱりフレッシュなのはやっぱりパキスタン・ガルーツの主人公一家というか、
そのコミュニティっていうのをちゃんとフレッシュに描いてるっていうところも含めて、やっぱなんかなかなか見たことないような味わいのドラマになってたなーっていうのはあって、すごく見てて楽しかったですね。
主人公がすごく魅力的なので、この子がどんな活躍するのかなっていうのはすごく気になっちゃうような魅力的な作品でしたね。
見といた方がいいのかな、ミズ・マーベルズに備えて。
まあね、どうなんかなーって思って、まあでも見ていた方が良さそうなのかなーって思って。
で、なんか僕これだけ見とけばいいやろって思ってたんですけど、よくよく考えたら今回ニック・フューリーも出るから、シークレット・インベージョンも見た方がいいんじゃね?みたいなふうに思うようになり、
え?無理くね?とかいうふうにちょっと今思ってて、ちょっと計画を見誤ったかもしれないっていうふうに今思ってるんですけど、とりあえず今1話だけシークレット・インベージョンはさっきまで見てました。
えらい。
勉強してますねー。
勉強?
まあでももはやあれなんですよね、勉強って言っても、これ何の組織だっけ?とか、これなんでこの人こうやったっけ?とかもう覚えてないんですよね。
もう正直ドラマ見てても、僕はだからそんな大してめちゃくちゃなファンというわけでもないのかもしれないっていう感じはしますけど、特にほんとキャプテン・マーベルのこと全然覚えてないんですよね、僕。
映画見たはずなのに全然話覚えてないし、なんかスクラル人って何だっけ?みたいな感じだったので正直とか、ダメージコントロール局ってどっか出てきたっけ?よくわからんみたいなふうに思いながら見てたりとか、わからないことばっかりです、見てて。
まあまあ、来週というか今週か公開ですからね。
はい、ちょっと見に行こうかなと思ってますんで。
はい、そんな感じですかね。
はい、以上です。
はい、では大井さんいかがされてました?
そうですね、今週見た作品で言うと、北極百貨店のコンセルジュさんを見てきたんですよ。
はいはいはいはい。
アニメーション映画で、動物たちが来るような百貨店を舞台にして、新人の女の子がコンセルジュとして仕事を覚えていくっていうお仕事ドラマみたいな感じのアニメーションなんですけど、なんかあんまり期待せずに行ったんですけど結構面白くて。
なんていうか意外と哲学的なテーマ性が奥にあったりするんですよね。原作漫画からそうらしいんですけど、お客さん動物なんですけど、動物たちの中に一部絶滅した動物っていうのがいらっしゃるんですよ。
その絶滅した動物っていうのは必ず人間によって絶滅させられた動物なんですよ。
で、ある意味その百貨店の中で人間が、コンセルジュさん主人公は人間の女性なんですけど、人間がその人たちに対応していくっていう話になってて、なんかそれはある種の人間の積み滅ぼしというか、積み滅ぼしをさせられる地獄のようにも見えるんですけど。
12:11
なんかその、もうすでにこの世からいなくなってしまった動物、人間がその存在をなくしてしまった動物に対する積み滅ぼしとしてのユートピアとしての百貨店みたいな。
しかもその、なくしてしまったっていうのの背景にあるのは人間の大量消費主義とかそういうものの影響なんですよね。
だから割とその絵柄も可愛いし、子供が見ても全然楽しめるようなアニメなのに、その奥底には割となんか根底に深いメッセージというか、自然保護だったり、あるいはその絶滅手術ってどういう、絶滅手術に対して僕らがどういう風に影響を与えてきたんだっけっていう、割とそのサイエンティフィックな問いというか倫理的な問いみたいなものが、すごいこうずっと根底に流れてるようなアニメーションで、なんかすごく面白かったですね。
特にその、そういう行動の中でじゃあ映画的にどういう答えを提示するか、あくまで攻めるだけじゃなくてじゃあどう生きるべきかっていう倫理感も一応映画の中で提示するんですけど、そこがある種のその利他性の尊重なんですよ。
自分じゃない種、それはもう動物も含めたと思うんですけど、他者に対してどう接するかっていうことにその注力をいかにできるかっていうところを解いていく、その大切さを解いていくようなお話にもなっていて。
で、なんか二重工場だなって思ったのが百貨店ってもう実は我々の現代社会においてもちょっと絶滅危惧種じゃないですか、そもそも。
いろいろモールとかいろいろなんていうかな、ショッピングモールみたいなものが優勢してきて、百貨店みたいな文化自体、あるいはそこにいるコンセントさんってお仕事自体がそもそも絶滅の危機にある状態の中で、なんかその全体すべてにおいて滅びの黄昏を見てるような、そういうアニメーションになっていて。
すごい興味深い、いい映画だなって思って見てました。
面白いですね。ツイッターで感想見かけて、そういう切り口かっていうのは面白いなと思いました本当に。
なるほどなと思いましたし、ちょっと見てみたいなって思えるぐらいには切り口がいいなって思いましたね。
ぜひそれこそ山口さん、もしお子さんと行く機会があったらぜひぜひ、たぶんお子さんと一緒に行った親御さんで感想も違うし、それを子供と語り合っても面白いなと思うので、もしあの機会があればという。
もし機会があったら子供と見てみます。
ぜひぜひ。
今週はそんな感じですね。
はい、僕は今週テーマ作品しか見てないですね。ちょっと体調不良が長引いてったので、っていう感じなんですけれども。
では番組全体に対してお便り2通いただいてますので、紹介させていただきます。
まず1通目、じんじんさんからいただいてます。
月があまりにボロカスに言われたので途中で聞くのをやめた昇進者です。
ところで、愛に稲妻に心持って行かれてしまいました。
余韻があるとか福田村事件や月のように何かを考えるきっかけになればみたいな映画でもなく、単純に面白くてぜひぜひ皆さんのご意見を聞きたいです。
15:10
心の準備はできています。
特に前田さんの意見が聞きたいです。よろしくお願いします。
アンダーカレントは先に原作を読んで意味わからないだらけだったので、友達にあげちゃったんですが、映画ですべてすんなり入ってきました。ラストがとても良かったです。
原作で特にわからなかったところをはっきり映像として見せてもらいました。
リリーさんがリリーさんでよかったし、カラオケシーンで素敵な歌声を聞けたところで、今泉監督に感謝しました。
ありがとうございます。
続き回に関してはね、作品を好きな方が聞くにはちょっと聞きづらい回だったかもしれないんですけれども、
正直ね、あの作品がどうこうじゃなくて、事件自体に僕むちゃくちゃ怒ってるんで、冷静に語れないんですよ、あの話。
あれを取り上げた時点で、僕はもう冷静じゃなかったので、その点に関してはご容赦くださいっていう感じです。
愛に稲妻、いかがですか?ご覧になった方いますか?
誰を見てないのかな、これ。
月絵を見に行った時の予告って流れてて、今からこんな重たいテーマの絵があるのに、
この監督こんなもう浮かれたテンションで次に進んでやがるぜって思った記憶があって、
なんかこの月を黒標してしまった墨滅ぼし的な意味合いでも見てみようかなって、
なぜ私の意見を聞きたいと思っていただいているのかもちょっと気になるので。
何でしょうね、何かポイントがあるんでしょうね。
怖いです。何なんですか?
ちょっと今から忙しいじゃないですか、話題作どんどん増えていくので、
そうですね、11月は。
ちょっと公開中に取り上げるの難しい気もするんですけれども、
将来的にみんなが見たタイミングがあれば、ちょっと触れてみてもいいかなとは思いましたかね。
じんじんさんありがとうございました。
もう一通話お願いします。
ミミさん、映画付きの回を何度も何度も繰り返して聞いています。
自分でもこの映画について思うことがあり、他のポッドキャストで色々な方の感想を聞き、
モヤモヤする中、皆さんの話が最も腑に落ち、自分の中に染み込んでいくのを感じています。
もうその議論の段階にはいない。本当にその通りだと感じます。
先日この監督が堀純さんのインタビューに答えている音声番組を聞きました。
施設内部の問題点についての、告発についての意気込みは理解できましたが、
監督自身が、自分は表現者として生産性のない立場なのではないか、
18:00
自分は上松の殺害対象に含まれるかもしれない、表現者は国や社会に排除されがちな立場である、
という旨のことをお話ししており、
ここに論点がずれたり、色んな問題がごちゃ混ぜになっている大きな要因があると感じました。
どうしてこういった殺人犯や社会の空気が生まれてしまったのかという一番恐ろしい問題について、
あまり上手く描けていないのは、自分も彼の被害者になり得るのだという視点から作られた映画だったからだと思います。
監督は、誰もが生きてていい存在であると主張するところまでで止まってしまっているように感じます。
監督自身を肯定するための映画だったのだと思います。
もうその議論の段階にはないのに。
私は寄婚女性で子どもはいません。
子どもを持つことへの大きな不安として、障害を持って生まれてくる可能性についての懸念は常にあります。
中絶の経験はありませんが、緊急否認薬を使用した経験はあります。
その不安と、他者を勝手に無駄な命と判定して殺すことを同じ問題にされてとてもモヤモヤし、辛くなりましたが、
前田さんや皆さんが、それは別のレベルの話なのだと、佐藤君の議論はトラップだとはっきりとおっしゃってくださったことで、胸がすく思いがしました。
ありがとうございます。
人間に対して生産性がないという言葉を使う人が堂々と国会議員を続けている国で、
この事件から考えなければいけないことは、まだまだたくさんあると思います。
でも佐藤君の問いかけに応じてはいけない、彼に納得させられてはいけないと強く思います。
たとえ彼に反論できる言葉を持っていなくても、それは違うのだと本質的にわかっていればそれでいいのだと思います。
皆さんがこの映画を取り上げてくださり、はっきりとこの議論の段階にはないと言ってくださり、救われました。ありがとうございました。
はい、みみさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そう言っていただけてよかったなっていう。
こちらこそ救われる思いですね。
こっちこそね、救われると言いますか。
本当ですよね。
監督のインタビューのお話を聞いて、なるほどなとか点が言ったんですけれども、
監督自身がクリエイターとしての生産性っていうので、自身のことで思っているところを反映しているっていうのは、
めちゃくちゃ作中にも現れてたと思うんですよね。
そうですね。
それは個人の描く物語としては、年額持ってってそれはそれでありだと思うんですけど、
やっぱり論点ずれてるなっていうのはどうしても感じてしまうところで、
この犯人が唱えた、障害者の方に生産性があるであるとか、だから生きていいっていいのかとかっていうレベルの議論と、
そのクリエイターの生産性とかっていう議論が混同されるぐらい、
そもそも生産性動向の話って、個人が軸を簡単に線引きできてしまう、
何の基準にもならない論点だなっていうのを改めて思ったんですよね。
自分が引きたい線で引ける基準で、そもそも議論なんてできねえよっていう。
21:02
だからこそ、この議論はそもそも乗っかった時点で罠だっていうのは本当にそうだなと思って、
世の中には、乗っかった時点で負けないトラップの議論っていっぱいあるじゃないですか。
いっぱいありますね。
それをちゃんと分かっとくのって大事だよなっていうのを改めて思いましたね、今回。
好き買いで話したのもそうだし、今回お便りいただいたことでも。
それを話す時点で、もう罠にかかってるぞっていうのは理解しておきたいなっていうのは思いました、本当に。
すごいありがたいお便りで。
そうなんですよ。
結構好き買い、テーマがちょっと大きすぎるというか、
どうしても作品と実際の知識を切り離すことができないようなテーマだったので、
話した後、なんかああいう話すると結構ヒリヒリするじゃないですか、後で。
ヒリつきますよ。
だからちょっと自分でも怖くて聞き返したりできてないんですけど、
むしろそう思ってくださった方が一人でもいらっしゃったら嬉しいなと思います。
今までも黒氷界ってあったんですけど、黄色が違いすぎるんですよね、黒氷の。
そうですね。真面目に怒ってるぞみたいな話だと思うんですけど、月に関しては本当に。
今までの黒氷界ってブラックデーモンとか、GIジョーとか、ジュラシックワールド3とかなんですよ。
ちょっとそういうのと全然違いますからね。
テイトーが違いますよね。
多分今まで出したことない側面だったと思うんですけど、この番組として。
それを良かったと言っていただけたのは本当に嬉しいなと思いました。
改めてありがとうございました。
ありがとうございます。
ではテーマトーク入っていきたいと思います。
どうぞ。
23:06

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