1. おれたち LIVES MATTER
  2. #53 優しいアニメ映画話。そし..
2021-09-04 44:52

#53 優しいアニメ映画話。そして今敏に始まり今敏に終わる。

前回のヘヴィな人生相談ゲスト回ですっかり憔悴中の3人。

今回はありがたい番組へのお便りを元に、平和なコンテンツ回をしたいなーと考えたところから始まります。

……とその前に、お便りの中にあった「今敏さんのすごさを改めて痛感しました」という一文から、アニメ作家今敏さんの話に花を咲かせます。

そして、やっと出てきた本題は「おすすめの優しいアニメ映画紹介」。

もう一度言いますが、今回は平和な回です。

果たして本当に……最後まで僕たちは平和でいられるのでしょうか……?


↓podcastで紹介されたアニメの補足はこちらから↓

LinerNotes_#53


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00:12
おれたち LIVES MATTER。おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライダー、Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家、Kiiwaです。よろしくお願いします。
最後に元ワナビーで東京レベルでやってます。Yoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
疲れたね。
疲れたよ。
前回のね、かずや君と神谷さん回はかなりハードだったので。
神谷さんは本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。感謝、感謝だよね。
忙しい中でね。
なんか疲れたけどね。
そうだね。
なんだろうね。
毒物を食らったもののようにじわじわと疲れたね。
なんだっけ、ドラゴンボールであったよね。飲むとすっげー苦しむんだけどさ、生き残ったら強くなるみたいな薬なかったっけ。
何だっけ。
毒みてぇなシステムじゃん。
新鮮水だったっけ、なんだったっけ、そんなやつがあったんだよ。
あったかも。あったかもしれないよね。
カリン様のところで飲むんだよ、確か。
俺らはそれ飲んでしまった。
飲んでしまったから、たぶん三人とも強くなってるはず。
ただただ弱ったよね。
弱ったよ。体力的にも弱ったしさ、心も弱ったよ。
本当はね、昨日収録するつもりで三人一応集まったというかね、オンラインで集まったんだけど、
なんか吉田君がタクシー使いすぎるから車欲しいなっていう話になって、
車の話してたら1,2時間経ってて、みんなそれで疲れ切って、2時間か。
疲れ切っちゃってやめたんだよね、とりあえず。
やめたね。前回の引きずってたのかな。
無意識に今日はやりたくないっていう気持ちでやりたかった。
車の話はやめようとしなかった。
ということで、やりたくないモードに入らないように今回は優しい回でいこうかなと思うんですけども、
その前にですね、だいぶ前にいただいて、かなりちょっと引っ張ってしまったオレマタフォームへのメールをいただいてますので、
そちらを読んでいきたいかなと思うんですけども、
LINEスタンプのヒトさんからいただきました。ありがとうございます。
読んでいきます。
私はというと、月末に引っ越しを控えながら、先月末で終わるはずだった仕事の引き継ぎを泣く泣くやっています。
人生思い通りにはいけませんが、愚痴っても仕方ないので、一つずつ着実に終わらせていくしかないですね。
皆さんも大変そうですが、私も首の皮一枚で生き残りたいと思いますといただいておりまして、
03:05
もうとにかく頑張れって感じだ。
だいぶ前にいただいたメールだったんですけども、申し訳ないですね。ちょっと引っ張ってしまって。
これなんか前回の話とつながりそうで、ちょっと怖いメールだなと思ったりとかしましたけども、
それでその後に何個かいただいているんですけども、まず吉田くんの漫画道の罰ゲーム案。
前回LINEスタンプさん、ゴキブリのぬいぐるみ案をいただいてたんだけども、
オメラニアンさんと被ったので、もう一つちょっと違うものをチョイスして、こちらを送っていただきました。
ということで、岩ちゃんと吉田くん確認してみてください。
こちら、ペーパークラフト、空夜商人。
二段いらない。
クオリティかなり高いね、空夜商人。
妙にクオリティ高いね。
空夜商人は、平安時代中期の僧ということで、
ひたすらナムアミダブツと口で唱える聖名念仏を日本において記録上初めて実践した人らしいです。
知らん、あの口からビョビョビョビョンってなんか出てる。
これが多分ナムアミダブツだよね、この口からビョビョビョンって出てるの。
これナムアミダブツさん。
ナムアミダブツを形にしたの。
シソの実みたいなやつだよね。
これをいただいておりまして、
俺、空夜商人って歴史の授業かなんかでチラッとかすったかなぐらいの記憶しかないんだけど。
俺も仕事でかすったなって感じだった。
仕事でかすったの?
歴史漫画とか。
なるほどね。
ということで、こちらをいただきました。
っていうか、吉田くんの漫画道そろそろやんなきゃね。
やらなきゃね。
ちょっともうね、やりますって言うしか言えないんだけど。
やりますよ。
その時ね、ちゃんとできてなかったら空夜商人を買うことになるかもしれないということで。
引き続きね、もうそろそろ漫画道もしたいと思うのでよろしくお願いしますということで。
あと、さらにLINEスタンプの人さんからは、
カズヤくんに対しても、カズヤくんとりあえず自己破産した方がいいと思いますっていただいてまして。
そうだよね。
その上でこのような仕事をしつつ、自立することを目指した方が良いのではないでしょうかといただいております。
この案をいただいたのでちょっと開いてみてください。
これがね、空夜の古くなっちゃったやつをリフォームしながらそこに住めるという仕事だね。
仕事なのか?
仕事らしいね。
その空夜を改装することによって、その空夜にタダで済ませてあげるよっていう、一応そういう業務らしいね、これは。
そうなの?なんかグレーな匂いするけど大丈夫かな。
なんかでも新しいね、ベンチャー企業なのかな。
だけどさ、これなんか俺の予想だとさ、カズヤくんさ、楽しそうって言って最初やるんだけど、経験としてとかって言って、
前回と同じように衝撃的な大変を食らって、耐えられなくなってきたって言いそうな感じがするね。
06:00
ついでに頭ぼやぼやしてきて。
ぼやぼやしてきて、そうそうそう。
ちょっとね、思った以上に大変だな。
そうだね、大変かもしれないね。
何回もカズヤくんってシティボーイだもんな。
そうだね。
神奈川生まれだからね。
そうだよね。
無理です。
無理か、無理か。
これは思いがある人が仕事だから無理です。
思いがいるかもね、確かに。
じゃあ一応お得意の検討をしてもらいますということで伝えてみようかな。
面白い。
面白いことあるんだな。
俺も初めて知った。
LINEスタンプの人さん本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
ここまでだいぶ前にいただいちゃったメールだったんですけども、ここからが今日の本題になるメールとしていただいたんですよ。
もう1個。
そちらをでは改めて読んでいきたいと思うんですけども、もう1つLINEスタンプの人さんからいただいております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
りゅうそばを見てきました。
りゅうそばっていうのは細田守監督の新作のアニメですね。
はいはいはい。
正式名称何だったっけ。
りゅうとそばかすのひめ。
りゅうとそばかすのひめ。
りゅうとそばかすのひめですね。
かな?
じゃあちょっとお便り続けます。
はい。
ときかけの時から細田さんが好きでずっと応援してきたのですが、個人的にはイマイチでしたといただいております。
前評判が良かっただけに非常に残念でしたが、みなさんはアニメ映画ってよく見られますか。
今度3人でアニメ映画について語っていただけると嬉しいです。
ちなみに私は金里氏さんの凄さを改めて痛感しましたといただいております。
ありがとうございます。
金里氏さんは凄いね。
ちなみにりゅうそばと細田さんについて、吉田君は何か言うことありますか。
何か細田さんのこと言ってたじゃん。
これはね。
嫌なフリ。
ゴッツになった回でね。
そうだね。
細田監督についていろいろ言ったんだけど、言わないでおこうかな。
ゆうとそばかすの姫も見ていないです。
そうだね。
俺も見てないんだよね、まだ。
だからね。
イマイチでしたってね。
そうだね。
見た折には吉田君の濃い細田桃子さんへの感想をいただけたらなと思っておりますので。
いや、細田監督本当に綺麗に作られてるなと思ってますね。
そうだね。
綺麗です。ピカピカ。ツヤツヤ。
俺でもね、時掛けはめちゃくちゃ好きなんだよな。
うん、時掛けいいよね。
吉田君のようね、綺麗にピカピカのね、美になっちゃう時がちょっとあるっていう話をしたんだよね。
これちょっと別で話そう。
別で話そう。長くなるから別で話してカットして、
じゃあもうこのメールでいただいた次、
コンサトシさんの凄さを改めて痛感しましたといただいているところなんですけども、
俺これもね、コンサトシさん大好き人間なので。
俺も好き。
コンサトシさんってアニメ映画のもちろんご存知の方も多いと言いますか監督で、
長編映画だけで言っても、パーフェクトブルー、千年女優、東京ゴッドファーザーズ、そしてパプリカ。
09:00
で、2010年に次回作を作っておられる最中でガンで亡くなっちゃったってね。
46歳ですよ、亡くなられた時。
若かったよね。
若いね。
いや本当に悲しかったあれは。
監督としてはこれからって時に亡くなられてしまったね、監督でね。
吉田君と岩ちゃんってね、どの作品が一番好き?コンサトシさん。
俺は東京ゴッドファーザーズが一番好きで。
意外とあれなんだね、すごい面白かったけど、
いわゆるバリバリのコンサトシらしいみたいなイメージがあるのとはちょっと外れた作品だったよね。
そうだね、王道の本当にわかりやすくエンタメでホームレスの2人組が、3人組が赤ちゃん拾っちゃうっていうシーンですね。
確かね、俺もちょっとだいぶ前に見た記憶なんだけど、元競輪選手のおじさんのホームレスと、
あとはドラッグクイーンのオカマのホームレスと、
それともう1人家出少女の若い女の子のホームレスっていう3人がクリスマスイブの夜だったっけ。
赤ちゃんを拾ってっていう、それでその赤ちゃんと一緒にこれから人生どうするかみたいなのを模索していくみたいな映画だったんだけど、
めちゃくちゃ温かい映画だったよね。
温かいね、そうだね。
なんかわかりにくいところもなくてね、最後も気持ちよく終わるし、でもなんかなんだろうね、画面の密度っていうのかな。
なんていうか、切り取り方がやっぱり天才だなって思う。
なんか金里氏さんってさ、妄想と現実がぐちゃぐちゃになっていくあの漢字がすげー有名だけど、
東京ゴッドファーザーズとか見てると、なんか細かいところの描き方ってすごい上手い人だよなと思って。
すごい、実写に近しいものをアニメで作れるというか、なんだろうね。
ね、だからもうこの人俺、自分の中で大好き最強監督の1人に描けられるっていうね。
岩さんは何が好き?
俺も東京ゴッドファーザーズ大好きなんだけど、割とここ数年でたまたまなんとなくぼんやりアマプラかなんか見てて、パーフェクトブルーを見たんだよね。
一番最初だね。俺はまった最初だね、リアルタイムで見てたぶん。
そしたらね、インターネットとかやってるシーンがあって、ウェブサイトかな、当時の。
それがまあなんちゅうか懐かしいなあと思って。
昔々のね。
こんなだったなあみたいな感じがして、ちょっと泣きそうになっちゃって。
今はピンポイントでちょっとノスタルジー含めてパーフェクトブルーって感じ。
でも俺もなんやかんや言って最初のその衝撃が大きかったからかもしれないけど、パーフェクトブルーのなんか印象が一番大きいなあ。
そうだね。
ストーカーされてるアイドルの話なんだけど、そのアイドルが追われていく中で誰が犯人かわかんなくなって、
自分の夢と現実と妄想と危ない幻想とかぐちゃぐちゃになってくる作品だったんだけど、
それこそそのホームページがね、岩ちゃんの言ったように、いわゆるなんかまだブラウン管の画面見てた頃の昔の。
12:02
画面もちっちゃいし。
ザ・ホームページって感じの画面だし。
あとね、あの映画はまあ、それはそれでもあの映画はそういう演出なんだって見方すればいいんだけど、
あそこに出てくるさ、80年代とかオタクって言葉ができた頃のなんか悪いイメージのオタクっていうスクレオタイプのキャラ出てくるよね。
怪物のような描き方を。
そうそうそうそう。だけど、まあでもこれネタバレになるから見てない人のためには言っちゃダメなんだけど、
ただ別にね、悪く描いてるだけではなかったんだけどね。
最初のオタクの印象付けがものすごく悪く描かれてるっていうのは。
まあ実際もしかした時代もあったかも。
時代感、ああそうだね。
あの時期のいろんな事件だったり。
まあ何にしても、言ったらミステリーなんだけども、アニメならではのすごいツクツク思うところがいっぱいあって、
逆にだからもしかしたら映画見たりとかある程度そのアニメとか表現の幅だよね。
っていうのをいろいろ見てないと途中で何これわけわかんないってなりかねない部分もあるのかなって。
これは現実なの?みたいな。
例えば人間がふわふわ物理的な動きじゃないような動きをしてる描写のシーンとかがあったりすることなんだけども、
それがだから現実にそうやって誰が見てもあの人が見てるのかっていうことなのか、
もうちょっと精神的なイメージの描写なのかっていうところってあるじゃない。
そういうのを曖昧にしながらそれを描く恐怖みたいなものって。
なんかそういうところがわけわからないですって言われる人もいるかもな。
でもあのわけわからなさこそがパーフェクトブルーの演出のすごいところだと思うんだけどね。
君の悪さと気持ち悪さで、ただどっちかだよね。
回想と妄想と現実のシーンっていうのが例えの言葉で言うとシームレスって感じがしないすごく。
そうシームレス。混ぜっかえしちゃってるんだよね。
これは混ぜっかえしてるものなんだっていう目で見れれば、受け入れられれば全然面白いんだけどね。
人によってはもうそこでスタップってなるかもしれない。
コンサートしなんも見れねえじゃん。
見事にさ、このパーフェクトブルーで最初にあったこの妄想と現実のシームレス感っていうのが、
千年女優のパプリカでどんどんバーアップされてさらに描かれていく。
なんだろうね、わかりやすくなったわけではないと思うんだけども、
パワーアップしてるよね。
エジカラがとにかく。
千年女優で言ったら、主人公千代子さんだっけ。千代子さんの少女時代からおばあちゃんになって死ぬまでっていう一生を描いてるわけなんだけど、
今度時系列がシームレスになっていくんだよね。
年齢感とかね。
千年女優もいいなあ。
でしょ?俺大好きなんだよね。
そのシームレス感が千年女優では結構美しい思い出の描き方としてそれを使ってたんだけど、
東京ことわざと間普通の映画として挟んだ後の、ついにそれの集大成っていうのはパプリカっていう映画になるんだよね。
15:02
そうね。パプリカちょっと少年漫画っぽいなって思っちゃった。
まああれはね、どっちかというとすごいアニメっぽい妄想探偵ものみたいな感じになるんだよね。
そうだね。懐かしい。全部見返したくなりますね。
俺も全部見返したくなって、この前パーフェクトブルー見返したんだよね、とりあえず。
俺映画じゃないけど妄想代理人も見返したい。
妄想代理人、俺長いよねみたいな。あれ実はすごい好きなんだよなあ。
もうどの作品も好きということで、みんなこの里志さん大好きということなんですけども、もう一度LINEスタンプさん長らくお待たせしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回はみなさんに平和にアニメ映画を語っていただきたいなと思って。
平和にね。
平和にね。
この迷路を紹介して始めようかなと思ったんですけども、いい?平和にだよ平和に。
大丈夫。
大丈夫です。
平和だよ。
ということで久々にコンテンツ界に戻りまして、みなさんのおすすめ映画ということで話していければなと思うんですけども、一番って誰?
じゃあ俺話そうかな、そしたら。
じゃあ吉田くんからお願いします。
吉田 お願いします。
吉田 ライトなので行こうかなと思うんだけど、コンサトシとか、そんなこれから言う映画がちゃんとしたいみたいな、すごいちゃんとした映画なんですけど、
僕がですね、とてもメンタルをやっていた会社で働いていたときに、仕事が嫌すぎてパワハラ上司がいない月に映画界に逃げ込んで見てた映画なんですけど。
軽くねえな全然導入が。
ハードだよ。
吉田 もう嫌だって思って、そんな中抜けしてサボってるの映えたら余計殺されるのにもう苦労がありすぎて、もう絶対見に行くんだあいつって、あれか渋谷かなまで見に行ったんですが、
ドラゴンボールスーパーブロリーというやつ。
ああいいねえ。
昔のじゃないよ、2018年。
新しいやつだね。
そうそう、めちゃくちゃ良かった。もう頭空っぽで見れたんだけど、アクションがね、とにかくかっこよかったのと、
かっこよかったね。
そうそう、なんだろう、ドラゴンボールZじゃなくて、今やってるスーパーっていうZの後の話をベースにしてるんですけど、
なんかそのよりエンタメより、もう本当に少年少女向けにどんどんなってきていて、よりプロットがわかりやすくなってるんですけど、それだけじゃなくて、
なんか演出がそのドラゴンボールブロリーって映画が世界展開を目指して作った映画らしくて、
マーケティング的にもドラゴンボールスーパーっていうシーズンがとても世界で受け入れられてるから、じゃあその映画も海外向けにしようっていう手で作ったらしいんですね。
結果もうなんだろう、プロレスみたいになっちゃって、演出が何か。そのキャラが戦うときBGMが流れるんですけど、
18:03
ブロリーがワーって気をシャンシャンシャンってこうなって飛び出すようなシーンになると、曲がブロリーって言い出して、ずっとそのブロリーの名前を連呼してるとか、
あと、ゴクウとベジータが合体してのゴジータとかになった瞬間、もうBGMがゴジータって名前をすごい言うんですよ。
ああ、本当にプロレスっぽいね。
そうそうそう。登場するときの選手名を言うみたいで、もうね、プロットとか本当にぶっ飛ばして、とにかく見てて気持ちよかったっていう映画で、
なんかその、あ、もう会社戻りたくねーとか仕事したくねーみたいな時に見て、すごいね、助けられたっていう。
ああ、吉田君を助けられたんだよね。
そうそうそう。なんだろうね、なんか内容は正直語るとこあんまないんですよ。
お前の思い出にトラウマになってる映画じゃん。
そうそう。昔のね、Zの時にブロリーっていうキャラクター。
出たね。
そうそう。その時もやっぱりその、当時の劇場版も面白かったんですけど、スーパーになってからなんだろうね、その悪役が悪役じゃなくなってきて。
なんかね、俺、それこそ現役世代だから新しいやつってあんま見てないんだけど、なんかの表紙に多分スーパーだと思ったんだけど、見たんだけど、
なんて言うんだろう、俺の知ってるドラゴンボールから比べると、正当な公式作品なんだけど、なんか二次創作感がすごい強かったっていうか。
あるあるある。すごいある。それは連載してるのも今鳥山先生じゃなくて、豊太郎っていう先生ですかね。
ね。そうそう。
確かに俺はドラゴンボール大好きだから、新しいのが出てくる時点で嬉しくはあるんだけど、その後の世代が見てくれるっていうのは、
見ててベジータがね、なんか自分より強いやつを必死で止めるためにいろんなところに気を使うみたいなシーンがあって、
あれベジータってこういうやつじゃなかったっす、俺の中ではって思って、これをしないからかっこいいキャラだったって。
ベジータの年を取ったんで。
なるほど、そうかそうか、年を取ったっていう考え方をするか。
子供もいて奥さんにも気を使う、なんかお父さんになっちゃってるんですよね、キャラクター的に。
なるほど。
今のために頑張ってんだよ、ちゃんとセリフにもあるよね。
時間経過を考えると、確かにそうか、人の変化ということで、好意的に捉えられるかもしんないな。
そうなんですよ。
いやでもそのちょっとなっていう気持ちもわかる、世代として。
なんかあの、尖った感じはやっぱなくなりましたよね。
次はめちゃくちゃ尖ってなくて、苦労する中間管理職みたいなキャラになっててベジータが。
悟空もね、割と無邪気っていうところだけ切り取られちゃってて。
ああそうなんだ。
ちょっと残忍な感じとかあったじゃないですか。
昔はね。
そうそうそう。なんかそういうところも丸められちゃってる感じはありますね。
ああでも俺納得したわ。ずっとそのベジータのことで俺は納得できないってずっと引っかかってたんだけど。
21:00
確かにキャラクターとしてパッと見の見た目で歳をとってないから、俺はそう見ちゃったね。確かに時間経過があるんだね。
そうですね。あるんだ。
そうか、ベジータも大人になったんだなって。
そうそう。もう結婚して子供もできて町内会とかに入ったらみんなそうなんですよ。
なるほど。おじさんの弱さをちゃんと持つことができたんだね。なんちゅう話してるんだよ。
すげえ逆玉だよなベジータ。
確かに。
そうだね。
ベジータも王子だけど。
確かにベジータでもあれじゃん。没落貴族の王子じゃん確か。
そうだね。確かに。
なんだけど、ドラゴンボールの中のカプセルコーポレーションってさ、今の世界で言うとマイクロソフトみたいなもんだよね。
Googleとかそんな感じだよね。
Googleとかそんな感じだよね。
本当に。資産の巨大数の塊みたいな。
いいなあ。
支配してるよね。
そうだね。
そうですね。どこ見てもカプセルコーポレーションみたいな。
ね。製品ほとんどカプセルコーポレーションだったもんな。
なんだベジータいいなみたいな話になってきちゃった今。逆玉羨ましい。
逆玉であんなに尖ってたやつが年を取ったらみんなに気を遣いながらね。
そうですね。
それなりに生きてるっていうところに行く感じ。
でも劇場版のブロディーはすごいちゃんと活躍してアクションもかっこいいのでぜひ見ていただきたいなと思います。
ちょっとね、俺も新しいドラゴンボールの映画は見てなかったからこれを機にちょっと見てみたいなと。
ぜひぜひ。そうアクションすごかったよ。
映画綺麗。
うん。映画綺麗。とにかく綺麗ですね。
懐かしいね。今度ドラゴンボール特化話もしたいなと思う。
ああ面白かったね。
ドラゴンボールがさ、その後のジャンプのバトル漫画の基本的なベースを作ったっていうのがいっぱいあるじゃん。
うんうんうん。そうですねそうですね。
技とか戦い方とか修行の仕方とかね。そういう話も一回したいなと思うんで、それはまた今度しましょう。
そうですね。はい、ということで僕はドラゴンボールでした。
はい。
こんなんでよかったのか?じゃあ次は。
はい。これぐらいなんか優しい話がしたいな。今日は。
そうね。優しいやつ。めちゃくちゃ軽いからあんまり語ることもないんで、こう本当にみんなよかった見てみてねぐらいの感じなんで、さらっと優しくいけると思います。
うん。じゃあ岩ちゃんの番でいってみようか。
これねちょっと一つも決めてたんだけども、今の石田くんの話を聞いててめちゃめちゃ思い出しちゃって、それもちょっと本当にタイトルだけぐらいの感じだけでもやろうと思う。
これすごく有名なアニメ映画です。国産ではないけども、めちゃめちゃ有名です。スパイダーマンバース。
ああ、面白かった。
これね。
はいはい。
オールデイム買った。
めっちゃよかった。
そうそう。俺もこの年で一番の映画だと思ってて。
いやよかった。
このアニメは。多少やっぱりスパイダーマンの原作の多少の知識があった方がもしかしたら面白いのかもしれないけど、まあなくてもなんかよくわかんないけど面白いっていう話で、
メインの腰身ってもう完全なる少年漫画で主人公の成長端なのね。
うんうん。
ね。こうひょんなことでスパイダーマンの力を手に入れた主人公の男の子が、大元のみんなが知ってる有名な赤いスパイダーマンいるじゃん。スパイダーマンスですよ。
24:08
あいつを師匠としてこういろいろ勉強してヒーローになるんだって感じで成長していくんだけども、
なんかちょっとね細かいことは言わないんだけど、なんか世界がぐちゃっとなっていろんな世界線のスパイダーマンいるのね実は。いろんな世界線のスパイダーマンっていうのは。いろんな容姿の女の子みたいにして。
まあっていうのがこう一挙に集まっちゃってわーわーって感じで話してたんだけども、まあでも本当メインは完全なる少年漫画なのね。
その主人公の男の子がちょっと辛いことも乗り越え、最初は浮かれてたけれども、最初は誰かの力を借りて一個困難を乗り越え調子に乗り、でもその後困難にまたぶつかり、それは乗り越えられずに落ち込み気味になるものの、
今度は一人の力で自分一人の決心で乗り越えて初めて抜けるみたいな、まさに少年漫画だね。
それも綺麗に最後のラストの主人公が立つシーンに繋げてくるっていう、こんな綺麗な海外の少年漫画アニメーションってあるかなっていうくらい綺麗にできてるし、ただただ絵がかっこいいし動くしユニークだし何しろ。
あのユニークさっていうのはまさに国産のアニメじゃないなっていう感じですよね。
日本だと作れないアートワークだったよね。グラフィティーアートベースっていうか、黒人文化っていうか、すごいかっこよかったとにかく。
すごいかっこよくてユニークで、セリフ回しとかも主人公が学校に行ってるし周りにいろんな同じ学校の同級生とかワーっているんだけど、そこに出てくる子たちのことに一個一個流れるように突っ込んでいくようなシーンがあるもんね。
あの子たちに会わないって、せーたかーみたいなこととか、そんなこと多分あんまりやらないんだよね。無駄なことって言えば無駄なことじゃないですか。
まあ確かに。
そういうところがすごいやっぱ海外のアニメっぽいなと思っていましたが、ただスパイダーバースってそんな尖ったことをやらないから、中心若干ブラックユーモアみたいなものが入ったとしても柔らかいんだよね。
優しいというか。だから安心して見れるし、あまり人も選ばない。ただまあそもそもああいうヒーローもののアクションアニメとか映画っていうのを見ない人のときはあれだけれども。
多少慣れてもああいうの好きな人だったら間違いなく楽しめるって言い過ぎではないかもしれない。
確かに。誰が見ても楽しいと思うよ、これは。
本当によかった。大好き。
よかった。よくできてる。
夢だから見た人も多いと思うけど、あんなに良いとは思ってなかったくらい良かった。
もう一個やっていい?これは個人的に本当に大好きっていうやつで、内容とかもうよう知らんって話なんだけど。
クマのアーネストージさんとセレスティーヌっていう絵本が原作のアニメ映画。ベレギーの絵本作家さんのアニメにあったやつだね。
27:03
クマのアーネストージさんとセレスティーヌ。
ああ本当になんか絵本っぽいやつ?
へえ。
俺も見たことないこれ。
すっごい可愛いんだけど、絵もこんなペン画っぽいものをこんなにヌルヌルと動かすアニメって他にもあると思う。海外とかだったら。
でも改めて見るとどうやって作ってんだろうと思っちゃうような感じで。
へえ。
カラーも水彩画っぽくて。
終始ね、とにかく動きであったりとかなんだったりとかがむちゃくちゃ可愛いのね。
クマであるアーネストージさんと小さなネズミの女の子セレスティーヌがひょんなことで出会って、その種の違いを越えて仲良くなって、困難に立ち向かって乗り越えるみたいな。
まあもうベタベタなお話なんだけど、ずっと可愛いのセレスティーヌの動きね。
クマのボンクラさとかも癒されると思うんでね。暇なときに見てほしい。
へえ、ちょっと見てみたい。
いつ頃の?
2012年。
めちゃくちゃ古いわけではないんだね。
そうだね、そんなにめちゃくちゃ古いってわけじゃない。で、まあめちゃくちゃ面白いってわけではない。
俺はすごい好きだけども、まあ絵本だしね、ベースが。めちゃくちゃ面白いよって言って見るようなもんでもないかなと思う。
ただ本当に可愛いんで、楽しい、可愛いっていう感じのアニメ。癒しを見込めてみていいんじゃなかろうか。
可愛いね。
可愛いでしょ。
PVというかトライダー見てるんですけど。
絵本がなんかまたいい感じだね、これ。
ね、絵本もいい感じでしょ。セレスティーヌのまさしくネズミの女の子っていうか、まあそのままなんだけども、動きがほんと可愛くてね、ニコニコしちゃう感じ。
なんか気持ちジブリっぽい。
かもしれないね、もしかしたら。
ジブリの可愛さ。
ジブリ好きだったらいいかもね。
通ずるような気がする。
うーん、いいなこれ。見てみよう。
ぜひぜひ癒しに、そんな感じでーす。
いやーなんか今回さ、二人ともいい感じに優しい回になっていいな。
もう疲れたんだ。
疲れてるんだよ、ほんとに。
優しさが欲しい。
なんかね、今回俺が求めた通りの優しさを出してくれてるわ。
あー。
ほんとに疲れたんだね、みんな。
これぐらいでいいんだよ。
そうなんだよ。
ポッドキャストだぜ。
これぐらいでいいんだよ。
俺も今回優しくいきたいなと思って、
アニメ映画ということで考えてきて、
まあ俺ね、延々と喋ったからいいんだけど、
アニメ映画でほんとに俺が一番好きなのは、
攻殻機動隊ゴーストイン・ザ・シェルなんだけど。
散々サイバーバンク界とかで喋ったし、
そうだね。
今回の優しい回とは違うから、
ほんとに俺も好きな、めちゃくちゃ好きな映画というかアニメで、
優しい映画ということでいろいろ考えたんだけど、
元々映画でもあるやつのアニメにもなってる、
アニメにもなってるっていうか、
その作品の別の作品をアニメでやってるっていうのなんだけど、
花とアリス殺人事件を今回は紹介したいなと思いまして。
30:01
なるほどですね。
うんうんうん。
見てないんですね。
見てない。
俺も見てない。
見てないんだ。
なんか怖くて見れなかった。
で、花とアリス殺人事件。
殺人事件ってなんか物騒なタイトルついてるけど、
これ1からちょっとわからない人のために説明すると、
まず花とアリスっていう岩井俊治監督の日本の映画があると。
これが元々短編が何本か作られた映画で、
その後長編の映画が2004年に出て、花とアリスっていう映画で。
これがね、岩井俊治監督の過の悪名高いリリーシュシュのすべてっていう映画が出た、
次の作品だったのに確か。
リリーシュシュの後なんだ。
リリーシュシュがあって、もう1本何かの映画が確かあったんだけど、
岩井俊治監督作品っていう、すごい代々的に監督しましたよっていう作品としては、
リリーシュシュの後だったと思うね、花とアリス。
そうだったんだ。
で、俺はちょっとこわこわ映画の方を見て、
で、これがね、鈴木庵と葵夕の2人の女子高生が織りなす、まあ美しい映画だったのね。
いい感じの。見てて楽しいしすごく。
すごい文化的でもあるしっていう最高に平和でいい作品で、
平和っていうか、まあ事件は起こるんだけど、いろいろ。
だけど物騒な映画じゃなくて、いい映画だなと思って見てて、
で、その映画は俺は大好きだったんだけど、そこからこの花とアリス殺人事件が出たのが2015年か。
2015年も10年経ってから。
そんなんだっけ。マジで。
そんなか。
花とアリスっていう映画のゼンジスタンっていう設定で、花とアリス殺人事件っていうアニメ映画ができたと。
で、花とアリス好きだったからこっちの映画もどうだろうなと思いながら、殺人事件ってなんだと思いながら見たの。
別にね、女子高生2人の話だったから、探偵の話でも刑事の話でもなかったから見たんだけど、これがめっちゃいい映画で。
まず、アニメーションがね、水彩画タッチなのね、すごく。水彩画タッチなんだけど、めちゃめちゃなんかね、日本の映画にして、映画だから作り込んでるってのあるんだけど、その水彩画タッチの絵がすごいヌルヌル動くのね。
で、それで岩井俊治監督だから、その前編通した話の展開とか、話のノリっていうのがすごくね、アニメっていうよりはやっぱほうがっぽいんだよね。これ実写のほうがにしても全然面白いし、似合ってるなっていうような内容で。
で、花とアリスっていう映画のほうは女子高生の2人の話だったんだけど、この花とアリス殺人事件はその2人が中学生の時出会った時の話っていう設定で、軽く内容を話すと主人公2人いて、青井優が高校生バージョンでは役をやってて、今回のこっちでも声優はやったっていう、アリス川哲子っていう中学生の女の子がいて。
で、この子が転校してきたのね、田舎の学校に。で、この子は性格的にはめちゃくちゃ活発で明るい女の子っていう設定で、転校してきても別に物応じすることなく、普通にどんどんそこに溶け込んでいくことができるような強い子っていう設定で。
33:04
で、その隣に住んでる隣の家の女の子がいて、その子は一個上で留年したんだけど、引きこもりで学校に行ってないっていう子がいて。で、それが花とアリスの時の鈴木杏が役をやってて、今回も声優をしてる花っていう方の女の子で。で、まだその2人が出会ってないのね。
その2人が今回の話では出会いますよって、それで仲良い友達になりましたよっていうまでを描いてるんだけども、なんかすごいね、女子中学生感の描き方がめちゃくちゃ上手いっていうかね、やっぱ岩井俊治って変態だなって俺すごい思ったんだけど。で、普通にくだらない話をだらだらしてたりとか、現実の日常会話っていう感じのリアルさで進んでいくんだけど。
そんな中で殺人事件っていうことが出てくるんだけど、その哲子が引っ越してきたその学校では殺人事件があったっていう話が誰かから聞いて、それでなんかここの学校にはユダの呪いがかかってるとかって言い出すオカルトめいた女の子が出てきて、でそのイスカリオテのユダの話でユダには4人の妻がいて、そしてそれの殺人事件が去年起こったみたいな不穏な空気が流れるんだけど、話を聞いて。
何だそれって見てる方は全然事件の匂いなんかしない導入なのね。そんな中で急にそんな話が出るから、何だこの映画って思いながら見てるんだけど、結局それもすべてが物騒な方向に向かわない解説の仕方をしていくの。真相がわかったりとか。
その中でジブナイルモノ的っていうかね、その主人公のアリス川哲子と引きこもりの新井花っていう2人の女の子が仲良くなっていくっていうストーリーが展開されていくっていう内容なんだけどね。
そんな感じなんだ。 めちゃくちゃ平和なの。 完全にミステリーかと思ってて。 全然ミステリー、ミステリーテイストなんだけど、どっちかというと脱力系ミステリーなんだよね。
真相がわかるにつれて、何て言うんだろう、何だそんなことかよって思えてきたりとか、あとその真相を知った時にあんだけ物騒に言ったことがこんな真相だったんだってクスッと笑えたり。
爆笑ではないんだけど、クスクス笑えたりとか平和だなーって思ったりとかする感じがすごいこの映画はあって、俺はやっぱ疲れてる時この映画はさらっと1時間半ぐらいだしね。
めちゃくちゃなんか癒される映画だよこれはすごく好き俺。今回の平和会にはぴったりなんじゃないかなと思って紹介したんだけど、またこの2人のキャラがすごい面白くて、
まあ鈴木アンがやった花ちゃんの方はすげー何喋るにも冷静な感じなのね、ツッコミも冷静だしみたいな。でもう一人の青井優がやった方の有栖川哲子っていう方はもうとにかく活発で、もうとにかく特攻型の女の子で、なんか最初にね、同級生の男の子に、まあこれは理由があったんだけど、襲う方の男の子も。
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なんか殴られそうになって襲われそうになった時も、逆にその男の子蹴り倒してマウントになって殴りまくって踏んでるパカッツが違うんだよって言いながらぶん殴りまくるのね、女子高生の方が。
いいキャラっすね。 いいキャラなんだよ。で2人ともその2人のなんかデコボココンビがどんどん仲良くなっていくっていう話が展開して、で例の謎のユダっていう謎の人物が高校の中で誰だったかっていうのがだんだんわかってくるっていう。
面白いかもな。 面白い。
面白そう。 これは普通に見て欲しいなと思って紹介して。
こんな感じかな、完全に重たい話だろうなって。 俺もそう思ってた。
めちゃくちゃ重くないの。あの映画の方がね、映画の方がまだ独特の重さがあるかなっていう感じかな。
もっとライト、サラッとしてる。なんだけど少女の一つの時間帯を切り取ってそこで感じたことっていうのがすごいちゃんと、そういう意味ではサラッとしすぎてなくてちゃんと心に残るものがあるしっていう内容になってて。
ある種のファンタジーみたいな。 そうそうそう。めちゃくちゃ現実の感じに見えてファンタジーでもあるしっていう、あの岩井俊二超お得意なやつ。
お得なやつだね。 そうそうそう。なので僕はこの花とアリス殺人事件ってこれ多分ね、アマプラでも今も無料で見れるんじゃないかな。アマプラ入ってればね。
いいですね。 だからこれはおすすめです。
なんかすごい真っ当に作品紹介してるね。 でしょ。
そうだね。 俺最近ね、なんかセシルBであるとかね、なんか変な映画しかお前見ねえんじゃねえかっていう誤解を受けたらダメだなと思って。
うん、どうせ変な映画だろうと思っちゃいます。 俺も。でめっちゃ喋んだろうなって思ってさ、なんか気持ちよくまとめてきたなって。
俺最近そういうことが多かったから、反省を込めてこの映画を紹介したっていう感じ。
大人になったんだね。 またやるけどね、やるときは。
いやまあとにかく前回がね、我々もうダメージ食らいすぎちゃったんで。 そうだね。
うん。 本当だよ。
あったかいのをね。 あったかいやつだね。
まあたまにはこういう回がないとみんな疲れる感じがするからね。
よくわかんないけどまだ疲れてるからね。
そう、まだ疲れてるんだよ。そうなんだよ。
一週間経ったけどまだ疲れがね。
いや別に彼らに責任を問うてるわけだよ。 そうそうそう。
本当にありがとうという気持ちでいっぱいだけど出てくれて。なんか俺たちの何かをくらったんだよ。
何かを。
わかんないけど。
でもなんかこうきれいに乾燥いて今終わりに向かってるような気もするんだけどさ。なんだろうねこの物足りなさというか。
なんか終われる感じがしないよね。まだ終わっていい気がしない感じがするよね。
いいのかないいのかなみたいなね。そういう感じになってるよね。
どうですかね。一つ提案ですが。
はいはい。
正直に優しくないやつも一個最後にさらっと一個。
ああいいっすね。
お願いするっていうのはどうだい。
じゃあ俺またらしくねまた戻して終わる?
アニメよアニメよ。
アニメねアニメ映画でね。
本当に簡単なタイトルだけでもみんな出していって一個ずつ。
そうだね。内容喋らずに軽くならないやつをみんなおすすめとしてぶつ切りで紹介して。
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しんどめなやつを。
しんどめなやつを言う。じゃあそう言い出しっぺの岩ちゃんから。
それはね俺はあるから言い出しっぺになったのに。
ちょっとまず参考例として言って逃げていけよ。
分かりました。ではですね僕からこのまま終わるんじゃちょっと寂しいという方もいらっしゃるかもしれないので
意外痛くなるタイプのアニメも最後さらっとね紹介していきたいと思います。
僕からはですねこれおそらく前にも話したかもねチラッと話したかもしれないんだけども韓国だと思うんだよね。
韓国のアニメ映画だと思うんですけども我は雷っていうアニメです。
重いですね。
本当にさらっと言うとですね宗教関係の作業をやってるやつがいましてそれが片田舎にやってきて田舎がめちゃくちゃになっていくのねどんどん。
でその最終的には神を信じないっていうすごい乱暴者の男がいたんだけどもそいつがどうなったかみたいな話なんだけど。
かなりはしょりにはしょりまくってるんでもっとごちゃごちゃとはしているんだけどもざっくりとほんとそんな話です。
嫌な気分になる。なんで撮ったのっていうくらいよくわかんないくらい嫌な気分になるなーって。
なんだっけなんとかエクスプレスっていうゾンビ映画を。
ああ新幹線。あれ撮った人なんだね。
あれ撮った人。あれ撮った人は撮ってる。バカアニメでショーク持ってみると痛みにあいますんでね。
なるほどね。
侮ってみてください。
じゃあ僕もいこうかな。
どうぞ。
じゃあ吉田君は何をお気にあげにしてくれる?
吉田 えっとパトレイバーザムービー3。
3?3ってなんだっけ?
吉田 3はですね、廃棄物13号っていういわゆる怪獣みたいなのが出てくるやつですね。
あれあれ。
吉田 そうそう。
そうね。
吉田 これは監督が押し守るとかじゃなくて、また別の方、遠藤さんだったかなっていう方がやってるんですけど、
まあパトレイバーが出てこない。
パトレイバーなのに?
吉田 そうそう。中年の刑事2人がずっと操作をしてるんですよ。
うだる暑い中、この事件は何なんだっつって。
で犯人っぽい中年の女性の中、暗い感じで研究職で何かこう、
あー作ったやけ、何を作ってしまった?って思い悩んだりしてるっていうのを2時間近く見せられるっていう映画なんですけど。
あのね、ガンダムとかそういうのを見た流れで、ロボットが見たいって思って僕これを手に取っちゃったんですね。
当時、中年の時、なんじゃこりゃってなって。
でもすごい面白いですよ。
重たーいんですけど。
であの、あれ、グウェムル半岸の怪物ちょっと似てるねとか時期話題になっちゃって。
あーわかる。
まあまあああいうノリ、ちょっと刑事物っぽくもあり、でもちゃんと怪獣も出てきて面白いよみたいな感じだけど、
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気軽に見るとあれは名者ってなるっていうね。
岡田 俺グウェムル大好きなんだけど、あれにある楽しさを抜いたような。
そうだね。
開始20分でまず寝そうになるっていうね。
岡田 すごいノワール調の映画だよね。
そうそうそうそうそう。
岡田 あれって思う?
なんだっけこれみたいな。なんだろうなーってなんですけどね。ぜひ見てください。
岡田 じゃあ最後おとぎ。
最後俺?じゃあ最後俺行きましょうか。
俺ね、あんまね、うつアニメっていうのってそもそも元々あんま興味ないからあんま見てないんだけど、
ふと今の流れで岩ちゃんの提案から思いついたな俺。
今日はね、コンサトシに始まりコンサトシに終わるんだけど。
やっぱ俺の中で胃が重くなるけどすげえ面白いっていうのだったら、やっぱ映画はもう羅列しちゃったから、
岩ちゃんがちらっと言ったテレビシリーズの妄想大人を最後紹介しようかな。
人間のね、心に闇があってその闇を持った人物が復讐をしたいと思う度に、
実在してるのか実在してないのかわからない少年バットっていう通り魔が現れるっていうアニメだね。
懐かしいね。すげえ懐かしいな。
そしてこれ以上は説明ができない。あとは見てください。
いや独特だよね。オカルトとも違い、セフトも違い、これはなんだろうってずっと思わせられるんだよな。
俺今説明しようとしてうまく説明できないなこれ。
できないできない。オープニング見るとなぜできないかがわかる?もうわかんないもん。
でね、1,2話目見てこういう感じの短編集みたいなアニメなんだって納得すると3,4話くらいかと思ったら全然違う。
騙されるんだよね。なんだろうな。デビットリンチとも違うけれども。
難解ではないけどなんかすごいいろんなバリエーションを見せてくれるから、でもだからこそすごい面白いんだけどね。
面白いね。
いやこれをもう一回見てみたいな俺もということで最後に紹介しましたということで。
この里下終わりましたね。
ここはもう長く引っ張らない方がいいということで。
いつものダメな僕らにもろったということで今日は終わりにしてもよろしいでしょうか。
燃え尽いて終わりたいんだよね。
燃え尽いて終わりたいということで。
生きていくぞ。
ということでもう変なアニメも紹介したからもうまとめもみんな満足したのでまとめもなしで終わりにしましょう今日は。
はいはいオッケーです。
ではでは今日はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
44:52

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