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今日のテーマトークは、子供の頃好きだった映画です。はい、まあこれもともと前田さんから提案いただいたフリートークの時にやるネタだったんですけれども、今回全員揃って見る作品がないタイミングだったんで、じゃあ前少し話に出てた子供の頃好きだった映画の話しましょうっていう形で告知させていただいて、リスナーさんからもいくつかお便りいただいてますので、まずリスナーさんのお便り紹介させてもらいたいと思います。
じゃあまず僕から紹介しますね。えっと、ヤングカピバラさんからいただいてます。ありがとうございます。映画の話したすぎるラジオの皆様こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。次回のトークテーマ、子供の頃に好きだった映画についてお便りさせていただきます。
私が子供の頃、映画は日本だけで上映するのが当たり前の時代でした。メインの作品よりも同時上映作品を楽しめた時には、思わぬ不平の出現にとても儲けた気分になったものでした。
さて私は子供の頃は日本でジャッキー・チェン作品をはじめ、漢風映画全盛期でした。土曜の夜に放送されていたゴールデン・ヨガ劇場は日本の子供が世界の文化を吸収する時間で誰もが毎週欠かさず見ていた時代でした。
その中で、私が当時ビデオカセットに送られすり切れるまで何度も繰り返し見た作品はミスター・ブー、アヒルの警備保障です。
吹き替えを担当された広川大一郎さんの漫談長の広川節は唯一無二の吹き替え技術です。
初めて本作を字幕版で鑑賞した時には、あまりのつまらなさに驚愕、同じ映像を使用したもはや別の作品として仕上がっています。
ジャッキー・チェンの吹き替えを担当された石丸博也さんも、日本でのジャッキー人気を高めた功労者かと存じます。
子供の目には漢風とコメディーの関連性は必要不可欠で、真面目路線だった作品、例えば松林寺・リーン・チェイ・ゲイン・ジェット・リーは子供からの指示を獲得できませんでした。
広川版のミスター・ブーはその癖の強さに、さもすれば作品の改編と取られかねなく賛否もあるかと存じます。
しかし細かいことは抜きにして、心の底から楽しかった思い出です。
皆さんも機会があったら是非ご覧になってみてください。
これからも楽しみに聞かせていただきます。
それではと。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
ミスター・ブーね、ミスター・ブー、僕は見たことないけど、
結構なんかずっと漢風映画とか好きな人の間では名前は上がり続けてた作品だなっていう印象はあって、
あとやっぱこの手の作品は吹き替え版っていうのがね、やっぱ特殊性があるというか、むしろ吹き替えじゃないと無理みたいなのはやっぱあった感じはありますかね。
ジャッキー・チェンの声って石丸博さんですからね、我々の中で。
まあそういうイメージはやっぱありますよね。
初めて聞きました、今回、映画の名前、この映画の名前、初めて聞きました。
まあ80年代ぐらいの映画だったのかな。
ちょっとね、さすがにマリオンさんにはだいぶ上の世代の映画だと思います、これは。
うーん、しかもなんか全くあれなんですね。
字幕版と吹き替え版でもうなんか見た感想が違うみたいなぐらい、吹き替え版の力で持ってるみたいな作品ってなかなかないですよね、なんかこれ聞くと。
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あの時代の吹き替えってもう、いかに日本版の吹き替え声優陣が好き勝手やって面白くするかみたいなのは、なんか話としてもよく聞きますけどね。
山田康夫さんとかもかなりむちゃくちゃしてたっていうのは、話としては聞いたことがありますけどね。
はい、じゃあ次、花口さんご紹介いただけます?
はい、無回転観覧車からです。
店長メンバーの皆さん、こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいています。
さて今回、子供の頃好きだった映画について語られるそうで、私も子供の頃好きで、今改めて思い入れが強くなった作品について語らせていただきたく命令させていただきました。
その映画とは、1984年公開、アイバン・ライトマン監督のゴーストバスターズです。
当時小学校年生だった私が、同じく映画好きだった父によく連れられてみた作品の一つです。
コメディ色も強く、かつゴーストを出るシーンではちゃんと怖く、そしてラストのマシュマロマンの可愛らしさと圧倒的存在感。
そしてバスターズのゴースト退治のガジェットにメンバーが乗る車、エクトモービル、どれもが子供心をくすぐる大傑作でした。
鑑賞後はパンフレットとあのロゴが付いた下敷きを買ってもらい、翌日学校に持って行き、自慢しまくりでした。
そんな思い出を改めて思い起こさせてくれたのが、今年公開されたゴーストバスターズアフターライフでした。
監督はアイバン氏の息子、ジェイソン・ライトマン。
38年経って私も50歳手前の立派なおじさんになりましたが、あの頃のワクワクを胸に劇場へ。
ご来になられた方ならご存知のアウラストは号泣でした。
エンドロールではあんなご機嫌なレイ・パーカー・ジュニアを歌う主題歌で号泣してしまうほど、昔の思い出とリンクしてしまいました。
またこの映画の公開を見届けるように、アイバン監督は75歳で亡くなられました。
そしてくしくも私の父も今年の8月に75歳で亡くなりました。
なんとも皮肉というか運命めいてるというか。
ジェイソン監督も私と同一世代の方で、勝手ながらいろんな意味で自分にとってもとても強い思い入れのある作品になってしまいました。
本来のテーマとかなり脱線した内容になってしまい申し訳ありませんでした。
ゴーストバスターズはそんな意味でも子供の頃から今までも大好きな作品になりました。
皆さんの子供の頃の好きな作品楽しみにしています。
長文雷も指摘していました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい不合の一致ですね。
あのアイバン・ライトマン監督とお父様の亡くなられたタイミングで5年目も一緒ってことで、
なんかすごい重なる部分が多そうですよね。
そうですね。
アイバン・ライトマン監督の刑法も本当にゴーストバスターズアフターライフ公開してしばらくぐらいのタイミングで流れてきてたから。
そうですね。本当にびっくりした覚えがあります。
すごい運命の何かを感じるなとは思ってたことでしたね、その辺りは。
はい、ありがとうございました。
じゃあ前田さんお願いできますか。
エスタンシさんから、
皆さんこんにちは。トークテーマは子供の頃に好きだった映画ということで、久しぶりにお便り送らせていただきます。
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子供の頃に好きだった映画と聞いて一番に思い浮かんだのは、クリオン・シンちゃん、ヘンダーランドの大冒険です。
クリオン・シンちゃんの映画といえば、大人帝国の逆襲や逆襲のロボ父ちゃんなどの感動系が有名かと思いますが、私は今でもヘンダーランドが一番好きです。
公開当時、ちょうどシンちゃんと同じ年ぐらいだったということもあって、感情移入しまくってワクワクドキドキしながら見ていたのを覚えています。
この映画のすごいところは、シンちゃんならではの笑えるシーンに加えて、意外とホラーな怖い展開がテンポ良く流れてきて、緊張と緩和のバランスが良く終始観客を飽きさせないところだと思います。
特にラストバトルのババ抜きと追いかけっこは今でも爆笑してしまう大好きなシーンです。
最近知ったのですが、追いかけっこのシーンは岩澤正明が絵コンテから担当されたらしいです。
魔法のトランプや悪の本拠地が遊園地といったワクワクする設定に、トッピマやオカモ魔女といった魅力的なキャラクターがクレヨンシンちゃんの世界に加わって、大人になった今でも楽しめる大好きな映画です。
ありがとうございます。
ヘンダーランドはクレヨンシンちゃんの映画の中でもよく名前も挙げられる一作というところはありますね。
マリオンさんは世代だったり?
僕、ヘンダーランド見た記憶多分ないんですよね。
記憶に残っている作品あるんですけど、やっぱりどうしても大人帝国の逆襲とかめっちゃ泣いたなって記憶の方が強かったりとか。
戦国大合戦、アラケイジのやつとかもすごく泣いた覚えとかすごくあるんですけど。
やっぱりクレヨンシンちゃんの映画って、だいたいヘンダーランドとかああいうテイストの方こそがクレヨンシンちゃんの持ち味だと思うんですよね。
ハイグレー大魔王のやつとか、ハイグレー大魔王はめちゃくちゃトラウマ級に覚えているんですけど、本当に怖くて。
あれの本当にナンセンスな感じとか、やっぱりクレヨンシンちゃんは面白いなって思うところですよね。
ヘンダーランドはホラー描写の怖さっていうのはよく挙げられるんですけど、
敵のスノーマンパーっていう雪だるまの怪人がシンちゃんの家の中に入ってくるんですよね。
シンちゃんはこいつを敵って認識してるけど周りはそうじゃないっていう、認識がずれるタイプのホラーなんですよ。
結構ね、そこはよく挙げられるんですけど、シンちゃんのペースに巻き込んだらギャグになるんですけど、そこまでやっぱりホラーめいた感じになってて。
クレヨンシンちゃんの映画って、ドラえもんとここが明確に違うなって思ってる部分があって、
ドラえもんって日常から外に行くんですけど、クレヨンシンちゃんって日常に割と怪異が忍び込んでくることが多いんですよね。
確かに、確かに。
ドラえもんは行って帰ってくるんですけど、シンちゃんは日常を取り戻さないといけないみたいな話になることが多いような印象はあります。
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それの際だった一作かなって気はしますね、ヘンダーランドは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
では、マリオさんお願いします。
はい、読ませていただきます。
光幸太郎さんからいただいてます。
こんにちは、光幸太郎と申します。
マイブロークンマリコの回ではメールを読んでいただきありがとうございました。
皆さんのラジオを聞いて、やっと自分の中であの映画を落ち着かせることができた気がします。
さて今回は子供の頃に好きだった映画というテーマですが、VSビオランテが取り上げられそうな気配だったので思わずメールいたしました。
未就学児の頃は怪獣、ヒーロー、ロボットが出ていないものは見ないという生活を送っていました。
そんな私にとって、ビデオで見る平成ゴジラシリーズは好みどんピシャの映画たちでした。
私は今でも、かっこよさなら平成ゴジラのデザインが一番だと思っています。
怪獣たちの造形や見せ方もリアルさと嘘のバランスが絶妙で、ブラウン管や図鑑を食い入れるように見ていました。
その中でも子供の頃に特に好きだったのはゴジラVSメカゴジラです。
父親がこれだけはVHSを買っていたので、何度も何度も繰り返し見ていました。
好きだった理由はもちろん平成メカゴジラ及びスーパーメカゴジラが抜群にかっこよく強いからです。
戦闘機ガルーダとの合体が見せ物に終わらず、最低限の改造で機動力を得られるからという理屈がついているのも幼心にグッときました。
タフさ、武骨さの昭和メカゴジラとは異なり、曲線的で機械の脆さすら感じさせるメカゴジラがガルーダを背負うだけでシルエットがガラリと変わり、
対ゴジラの最終決戦ロボとしての騒音さもまとっている。
とは誤差意地は思わなかったでしょうが、見惚れていたのは間違いありません。
メカゴジラの印象ばかり書いてしまいましたが、平成ゴジラシリーズは私にとって映画の入り口になってくれた作品群です。
怪獣やモンスターを追って洋画へも手を伸ばしましたし、何よりも映画を見る習慣がついた気がします。
先日山崎監督による新作ゴジラのニュースを目にしましたが、令和の子供たちにとっての映画の入り口になるようなエンターテイメントになってくれることを期待しています。
メンバーの皆さんが子供の頃に好きだった映画、初めて映画館で見た映画の話も楽しく聞かせていただきます。長文失礼いたしました。
ちなみに、初一人映画館は小学校1年生の時のゴジラ、モスラ、キングギドラ、大怪獣総攻撃でした。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
小一で一人で映画館行ったんですか。すごいな。
すごい。
すごいな。
大人。
しかも、ゴジラ、モスラ、キングギドラ、大怪獣総進撃ですよ。
僕これ普通話そうかなって思ってたんですけど、映画館で僕初めて見たゴジラ映画はこれなんですよ。ゴジラ、モスラ、キングギドラなんですけど。
めちゃめちゃ怖いやつですよね。
そう、めちゃくちゃ怖いんですよ。容赦なく人が死ぬというか、本当に怪獣がひとたび動けば人がいっぱい死ぬみたいなのをちゃんと見せてくれる映画なので、本当に怖くて。
それを見始めた時期ぐらいとかに、ちょうど一人で部屋で寝るようになったんですよね。ちょうど。今まで家族4人いるんですけど、家族でみんな寝てたんですけど、一緒の部屋で。
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まあちょっと独り立ちして一人で寝ようってなってた時期に、あれを見たせいで夢にあのゴジラが出てきてマジで怖くて、結局また家族一緒になって寝るのにちょっとしばらく戻るっていう、そういうぐらいちょっとトラウマがある映画なんですけど、それを1年生で一人で見てるのがすげえなって思いましたね。
あと平成VSシリーズね。原口さん我々のやつですよね。平成VSシリーズは。
はい、そうですね。
ゴジラ対ビオランテはもう僕と原口さんの初映画館映画ですし、この時代のゴジラがかっこいいっていうのは確かにそうで、他のゴジラってやっぱトカゲ感があるんですけど、この時代のゴジラって胸板があるんですよね。
直立して、なんというかプロレスラーみたいな感じなんですよね。
そのマッシブなんですよ。
モンスターというよりはどこか人目いた感じを持ってて、僕が小さい頃だとこの時代のゴジラって3代目ゴジラってよく表記されてて、1作目のゴジラが初代で、ゴジラの逆襲からメカゴジラの逆襲までの間のゴジラが2代目で、3代目がゴジラ84からゴジラ対デストロイヤーまでの間が3代目っていうのがよく言われてたのかな確かだったと思うんですけど、
ちょっとね、VSシリーズのゴジラはやっぱプロレスをやるごとに特化してる感じはあるんですよね、いろんな意味で。
で、ミレニアムシリーズってまたちょっとノリ変わるじゃないですか。
いやね、変わりますね。
なんかちょっとゴジラの怖さをもう一回取り戻そうとしてる感じがあったりとか、そのトカゲ感というか恐竜感というかモンスター感をもう一回出してたりとかで、やっぱちょっとねその狭間でVSシリーズゴジラってまた別の味わいがあるんですよね。
で、子供心には一番かっこよかったっていうのはそうでした。
分かるなーって思いながら聞いてましたね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
では、我々入っていこうかと思うんですけど、またちょっとくじ引きで順番を決めようかなと。
謎のくじ引き制度。
どうしようかな。
じゃあ、くじ引きで順番1人目の人から挨拶の順番で回す感じでいきます。
じゃん!前田さんからです。
前田・マリオン・山口・原口の順番ですかね。
じゃあ前田さんお願いします。
特に1本に限らなくてもいいです。自由に喋ってください。
子供の頃に思い出の1本というかなんですけど、なんか今思うと全然世界ちょっと上の映画なんですけど、本当に大好きな映画でグーニーズ。
グーニーズ、微妙に生まれる前の映画なんですけど、なんか親が好きだったのか何なのか、金曜ロードショーの録画とかをしてたのか、なんかビデオがあって、
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ビデオを本当に何回も何回も弟と一緒に見たっていう思い出の映画なんですけど、まずなんか本当に冒険する映画大好きなんですよ。
特に子供の映画で冒険する映画。
冒険っていうのは、本当に子供だけで危険なことをするというか、危険な目に遭うみたいなことがすごい憧れがあって、
グーニーズは本当に宝の地図っていうアイテムを見つけたりとか、敵が追ってくるとか、洞窟というか地下みたいなところに行くとかっていう、本当に冒険の要素が全部入ってて、
子供の時はよく近所の地図を描いて、その近所の地図をグーニーズみたいに、本当はない道とか、ドクロのマークとかいっぱい描いたりして、地図を持ってどっかに何かを探しに行くみたいな、そういうのにすごい憧れてたので、グーニーズは本当に好きでしたね。
当時、たぶん金曜放送の6日だったと思うんですけど、今もなんか放送できないみたいで、残念だなと思ってます。スロースが引っかかるとかで。
スロースいいやつなんですけどね、めっちゃ。
80年代って、ああいうキャラ多かったですよね。性型不良のある登場人物って、よく見たなと思うんですけど、あんまり見ないですよね。
あんまり当時も、そのキャラクターに対してどうこうってことじゃなくて、いろんな登場人物の中の一人として、しかも敵なんだけど、最終的に味方っていうか、結局グーニーズは敵で、最終的には別にあんまり敵じゃなくなっちゃったりするみたいな感じのところがあるんですけど、そういうキャラクターだったので、グーニーズ。
あともう1本あって、ホームアローン。
ホームアローンも大好きで、高齢カルキンは当時ずっとホームアローンの名前でケビンってずっとちっちゃいときは読んでて、私本当にケビン、初恋の相手というか、テレビの中に出てくる初恋の相手はミューサントサートルズのアオなんですけど、
リオナルド。
リオナルドかっこいいなと思ったんですけど、2人目がケビンだったんですよ。
あれも本当に子供が大人と戦うというか、すごい面白い映画なんですけど、大人になってホームアローンって今でもちょくちょくテレビでやってたりするときもあって、見ちゃうんですけど、
最後にホームアローンってケビンだけが取り残されて、家族は旅行行っちゃって、最初は家族なんてうっとうしいからいいやとか言ってるんですけど、泥棒を戦って心細くなって、
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最後クリスマスツリーの前でサンタさんに家族を返してみたいなお願いをするんですよ。家族を返してって言うんですけど、もしそれが難しかったらお母さんだけでもいいから会いたいみたいなことを言うときにお母さんが迎えに来るっていうタイミングになるんですけど、
あそこで泣きすぎてしまうから見れなくなっちゃって。ホームアローン、今では見れない作品なんですけど、ホームアローンすごい大好き。
どっちもジュブナイルですね。
そうですね。
前田さん、ひょうりゅうだんちの回、急遽参加できなくなったですけど、見てないですよね、ひょうりゅうだんちは。
ひょうりゅうだんち見ました。
見ました。前田さんのジューナル感ちょっと聞きたい気がして、その日本が上がるんだったら。
ひょうりゅうだんちってペンギンハイウェイの人だったですね。
ひょうりゅうだんちはマジおもんなかったです。
マジおもんない、マジか。
今見てるからかもしれないんですけど、作られた子供感がありすぎるし、ターゲットにされてるのか、私たちの世代が。
今の子供、その言葉使わへんやろみたいなセリフがちょくちょく見受けられたんですよね。
なんか忘れちゃったんですけど。ひょうりゅうだんちはそんな感じで。
ひょうりゅうだんち回で、僕も結構あんまり乗れなかったって話はしてたんですけど、子供がやりたいことをしてくれないんですよね、あの映画ってあんまり。
大人がいないところに行ったのをあんまり楽しんでないのが、僕すごい物足りなくて。
グーニーズもホームアロームもそこむちゃくちゃ楽しむじゃないですか。
やっぱり子供の話って、僕それを見てるんですよね。大人嫌くなったぜ、やったぜ、最高だぜって。
でもやっぱり悪い大人もいるから、危険もあるし、戦わないといけないみたいな、その危ないこととは別に楽しいことっていう両立みたいな、やっぱり子供の冒険っていう感じがあるなと思って。
その2本は確かにね、もうバッチリ満たしてると思いますね、そこは。
子供の時にあの映画見るってほんと良かったと思います。
地図ね、宝の地図描いた。
描きますよね、宝の地図。
冒険といえば地図。
自分たち地図描いて、ここに隠したみたいなので、やってたし。
なんか意外とそういう冒険の地図みたいなの、最近ちょっとあんまないですよね。
そうですね。
あるのかな。
あんまないですね。
なんか昔はよく見たというか、デフォルトで出てくるアイテムみたいな。
うーん、あんまないです。
今ね、宝の地図とかってなったらもうアンダー・ザ・シルバー・レイクみたいになっちゃうかもしれないから。
いやもう、お前だけのやつはどうするみたいになるから。
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あー、あの一生戻ってこれないかもしれない宝の地図を追い求めるとみたいな。
だからもうそんなものないよねってちょっと、みんなが思っちゃってるからそもそもそういう話作られないみたいなのがあるのかなって気がするんですけど。
やっぱね、なんかそもそもそれが楽しいからそれにあってほしいみたいなのがね、あるんですよね、ムーニーズとかって。
いや、そうなんです。結構本当に危ない感じなんですよね、今見ても。
危ない。
ジブリで言ったら私ラヴィターが一番好きなんですけど、もう同じような理由で。
ラヴィターも今見たらめちゃめちゃムスカ撃ってくるやんっていう子供相手に。
容赦なく銃で撃ってくるやんみたいな。
なんかそれぐらいなんか本当に危険っていうか、なんかそういうのがいいんですよね。
ホームアローンもあれコミティタッチやけど、捕まった後殺す気満々ですからあいつら。
いやそうなんですよ。
どう考えてもやばい奴ですよね。
ケビーも大概やろうとしてますけどね、頭燃やしたりして。
そうそう、もう何個イヌシやっても足りないですからね、あの泥棒コンビね、本当はねっていう。
あとちょっと思ったんですけど、ジュグナイルって子供だけで冒険でるみたいな話やと思うんですけどね。
ホームアローンって逆ですね、家から大人がいなくなるっていうのが逆やなと思って。
そうそう、あれ結構なんか断新というか新鮮ですよね。
なんか確かに家から大人がいなくなってくれたら最高やなってなりますもんね。
火前の火みたいな。
確かにね、なんか一人でお留守番するとかやったことあるけどなんかちょっとドキドキしますもんね、なんか。
何も起こらないけれど特に。そういうの思い出します確かに。
はい、じゃあ前田さんはその2本ということで、じゃあマリオンさんの子供の頃好きだった映画伺っていいですか。
そうですね、好きだった映画ってなると、子供の頃何見てたかなって結構めっちゃ振り返ってはいたんですけど、
まあやっぱりなんか、まあ1個やっぱポケモンはよく見てたなっていうのはちょっとやっぱ、
まあよく見てたなっていうのはちょっとよくあって、やっぱりどうしてもミュウツーの逆襲は、
まあ幼いながらにやっぱりなんていうんですかね、すごく深いテーマを扱ってるじゃないですか。
クローンの問題とか、自我の問題とか、まあ大人になったらそういうとこ触れてるんだみたいのはわかるんですけど、
やっぱ子供ながらになんで争ってんだろうなーみたいな気持ちになるというか見てて、
もう私、本当になんかサトシがピカチュウをかばって石化するみたいなところとかワンワン泣いてた覚えがあるんですよね。
やっぱりそういうなんか、まあいろいろドラえもんとかクレヨンしんちゃんとか、
そういうアニメのプログラムピクチャーってたくさんありますけど、
僕にとってやっぱ結構ポケモンっていうのは結構小学生の間はよく見てたなっていうのがありますね。
ミュウツーの逆襲とか、あとセレビとかっていうポケモンがメインのやつとかもすごくよかった覚えがあるし、
そことかはやっぱ子供時代は外せないかなって感じですかね。
ポケモンの話はマリオさん時々されてますもんね。
まあそうですね。確かに漂流団地の話の時に、
ポケモンもジブライルだよねみたいなところにつながったりとかって話はしましたけど、
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やっぱりそうですね、僕にとってのそういう子供たちが冒険するみたいなのってやっぱりポケモンがやっぱりメインだったりとか、
もちろんホームアローンとかも見てましたけど、やっぱりメインはやっぱりポケモンだったりとかかなって思いますね。
だってすごいですよね。10歳の子供が旅してるのってすごいですよねって結構。
自分のペットみたいな動物引き連れて親元ずっと離れて冒険しててすごいですよね。
よくできるなって子供だから思ってましたけど。
そうですね。
すぐなんかもう、僕だったら絶対お母さんって言ってるなって思うので絶対。
もう寂しくなってすぐ泣いちゃうなって思ったので。
ほんとサトシはすごいなって思いましたけど。
ポケモンの実写のやつ見られました?最近のやつ。
はい、見ました。名探偵ピカチュウも見てました。
そうそう、名探偵ピカチュウ。
いや、ポケモン第一世代なんで、ほんとにあの頃夢見た世界がそこにあるって感じでしたよね。
いや、ほんとにそうですね。カビゴンが道を塞いで寝てるとか、あぁーって思ったし。
もうね、ちょっとすごい大興奮で喋りましたけど。
このポケモンがここにいるみたいなのとかすっごい楽しかったですね、ほんとに。
なんかやっぱ自分のバディとしているっていうのがいいですよね、ポケモンって。
そう、ほんとにいいですよね。
あの、単純に自分の武器としてとかじゃなくて仲間じゃないですか。
そうですね。
ポケモンの良さってほんとそこですよね。
そう、ほんとに。テレビシリーズもよく見てましたし、ほんとに。
ちょっとテレビシリーズの話したくなっちゃうもんな。
バタフリーの回めっちゃ泣いたなとかいう話とかめっちゃしたくなるんですけど、そこはちょっとやめときますけど。
バイバイバタフリー、マジ泣くんだよなーとかね。
まあちょっと映画の話なんでちょっと置いといて。
難しい。
あとやっぱり映画でいうとやっぱり僕恐竜が好きだったんで、ジュラシックパークをやっぱり晴天のように見てたっていうのは、
ジュラシックワールドの話もしたと思うんですけど。
ジュラシックパーク面白いですね。
僕の子供時代って、ジュラシックパークとロストワールドと3と映画、小学校時代ぐらいまではあるし、
あとディズニーでダイナソーってアニメ映画とかあったりとかして、
そのまま3DCGで恐竜たちが新天地を見つけるみたいな、冒険するみたいなやつとか見たりとかしたのがめっちゃ覚えてるんですけど。
ジュラシックパークがめちゃくちゃいいっていうのは、でもジュラシックパーク見たのってやっぱりテレビで見てたものなんですね。
やっぱり金曜ロードショーだったか日曜映画劇場だったかわかりませんけど、とかで見てたものだったんですけど。
ジュラシックパーク3は僕が本当にリアルタイムで映画館でジュラシックパークシリーズを見た作品って感じですごく印象に残ってるんですよね。
結構あんまりジュラシックパーク3について語る人ってそんなにいないと思うんですよ、そんなに。
そんなに評判も良くない、多分あんまり良くはない方なんだと思うんですけどシリーズの中でも。
けどやっぱり僕にとってはめちゃくちゃ忘れられない作品というか、劇中でスピノサウルスっていうワニ顔の恐竜、あと背びれがすごい大きい恐竜が新登場するっていう感じで、
あの恐竜のデザインがめちゃくちゃかっこいいって思って幼いながらにスピノサウルスにめちゃくちゃ恋をした覚えがあるんですけど。
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ファン的にはティラノサウルスが倒されたりとかして、そのスピノサウルスになんでやねんみたいなとかで怒ったりとかする人いるみたいですけど。
あとやっぱりラプトルもめちゃくちゃ怖いし、シリーズ作品通してこの3のラプトルもめちゃくちゃ怖いし、
本当に恐竜が住んでる野生にいざサバイバルしなきゃいけないってなったらどうしようみたいな状態になってそこから立ち向かうみたいな映画はやっぱすごく怖いし、
でやっぱそこで活躍するグランド博士っていうのが僕にとってのインディージョーンズみたいな風にはかっこよさがやっぱあるキャラクターで、
やっぱり映画館で本当に恐竜見れて本当に最高っていう印象がすごくある映画ですね本当に。
僕3はプテランドが怖かった印象があるんですけどそんな話じゃなかったでしたっけ?違いました?
いやプテランドもガッツリ出てくる確かに怖かったですね本当に空からブワーって出てきてあれも本当に怖かったですね。
本当に恐竜パニックに特化してるという意味では本当に怖いですよね本当にね。
そうですねそういえばジャッシュクワウド3の時もジャッシュクパークへの思いだいぶ厚く語られてましたもんねそういえば。
そうですねうんまあやっぱ本当に小学校の時は恐竜が好きだったのでやっぱそれとかはよく見てましたし、
恐竜が好きになってからなんか初めてゴジラ映画見始めるようになったりとかしたんですよね結構。
その順番なんですね。
そうなんですよだから結構VSシリーズはちゃんとは見てなかったりとか結構飛び飛びで見たりみたいな感じだったりとか。
本当に結構ガッツリミレニアムシリーズからなってからゴジラ見始めたりとか、
ああいう怪獣とかが好きっていう感じになったりとかっていうのはそこからあるかなっていうのは思いますね。
なるほど。はいじゃあそんな感じですかね。
はい。
じゃあ僕がしてもらいます。
まずツイッターの告知に載せちゃったんで触れざるを得ないんですけど、ゴジラのVSシリーズは本当にもうドンピシャなんですよ。
で僕小1の時にゴジラ対ディオランテで、小6の時がゴジラ対デストロイヤーなんで、小学校6年間丸ごとゴジラVSシリーズがあった年なんですよ。
で毎年冬にゴジラを見に行くっていう、僕の幼少期そのものなんですよゴジラVSシリーズって。
でゴジラ対ディオランテで始まって、僕が一番かっこいいと思ってたのはゴジラ対キングギドラなんですけど、
特にねメカキングギドラ、信じられないくらいかっこよかった本当に。
キングギドラただでさえかっこいいのにしかもメカ、首が1本だけメカ、そんなことあると思って。
そんなことある。
その1本ゴジラにちぎられた首がメカになってっていうのが信じられないくらいかっこよくて、
生体と機械が混じったもののかっこよさっていうのを初めて味わったのがメカキングギドラだったんじゃないかなって気がしてますね。
それが一番印象に残ってるかな。
未だにそれ以降スペースゴジラとかデストロイヤーとかバトラーとかVSシリーズ後の敵いろいろ出てきましたけど、
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いやだってキングギドラでメカだったらメカキングギドラが一番強いでしょっていうのは未だにちょっと思っているところはありますね。
デザインで一番かっこいいと思っているディオランテが本編見るとねあんまり強くないっていうのがちょっと残念なところがあるんですよね。
結構強くないんですよディオランテっていうのが僕のVSゴジラシリーズのイメージですね。
ここからが本番なんですけど、僕が子供の頃好きだった映画。
ここから本番です。
まずあげたいのはトレマーズですね。
言ってましたよねトレマーズ好きって。
トレマーズは本当に好きで、アメリカの荒野に地面から襲ってくる人食いの怪物が現れたぞっていうそんだけの話なんですよ。
やってることジョーズとかとそんな変わんないし、僕ジョーズと同じ温度感で見てる話であるんですけど、
トレマーズのいいところはそこまで見終わった後に恐怖がトラウマ的に残らないっていうのがあって、
ジョーズはね海に入るのもダメになっちゃうぐらい怖いんですよね。
本当にいますからねサメが。
いるからねそもそもサメは。
でそっちに入っちゃいけないっていう感じをジョーズは強く送っちゃうんですけど、
トレマーズは普段いるところに怪物がやってくる。
でもそれって現実ではまあないやろうなっていうのがある程度はわかってるから、
あくまで映画の中で終わる怖さ、終わる楽しさっていうところが非常に爽やかに見れるなと思ってたんですよ。
あとまあ映画自体の雰囲気もねなんかカラッとしてるんですよね。
ちょっと真剣味があんまりないというか結構人死んでるけどなぁみたいな。
割と軽いノリでどんどん話進んでいくので楽しく見るっていうのもあるし、
でもちゃんとね怖いところは怖いんですよね。
犠牲者の描写とかもむちゃくちゃグロテスクだったりはするし、
すごいちゃんとモンスターパニック映画はしてるんですけど、
あと一番楽しいところかなと思うのが、
トレマーズロールプレイを簡単にできるっていうのが良くて、
あれって要は低いところにいたら死ぬっていうことじゃないですか。
子供の遊びの鷹鬼ですよね、あれって。
鷹鬼ってわかりますかね。
あー、鷹鬼。はい、わかります。
地面に降りたら鬼にタッチされて捕まっちゃうから、
ちょっと高いところにいてでも難病再現みたいなのがあって、
移動しないといけないみたいなのって、
あれってもうトレマーズそのものじゃないですか。
ずっとここにいるわけにはいかないけど、
地面に降りられないからどうやって向こうに移るかみたいな。
で、なんかトレーラーに乗っていくとかね、屋根を伝っていくみたいなその、
例えばちょっと建物から木の枝に乗って向こうの石に飛び乗ってみたいなこともできるわけですよね。
なんかその日常にトレマーズを取り込むことができるっていうのがすごい楽しいなと思って、
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上手ほど後に引く怖さではなくて、あくまで楽しさとして終わってくれるところが、
子供の頃の僕にはものすごいいい映画だったなっていう印象がありますね、トレマーズに関しては。
ケビンベーコンでしたっけ?
そうです、ケビンベーコン。1作目しか出ないんですけど。
ケビンベーコンなんかあれですよね、にしては結構明るい役というかね。
なんか田舎でくすぶってるけど都会出ていきたいぜーみたいなノリの若者でしたね、確か。
あともう1個あげたいのが、刑事物語シリーズなんですけど、竹田哲哉氏の、わかりますかね。
おー、エセダイですか?
違いますよ、でも小さい時結構テレビでやってたんですよね、刑事物語シリーズ。
多分マリオンさんが物心つく頃にはもうテレビでやってなかったと思うんですけど。
ちょっとわかんないですね。
竹田哲哉さん主演で、冴えない刑事の片山刑事っていうのがあちこちに転勤させられるんですけど、
行った先で何か面倒ごとに巻き込まれては、そこにいる悪者をカンフーでやっつけて人助けするっていう。
え、こんなに話してるの?
カンフーなんすか、しかも。
いわゆるまた旅物的なノリなんですよ。
普段は冴えない刑事で、警察署の中でもあいつダメやな、ダメな奴が来たなみたいな感じでずっと舐められてるんですけど、
そこで転勤で移動した先で出会った、基本的には大抵女性なんですけど、
出会った女性と何か交流をもってその女性が悪者に困らされてるのを、
実は強い武田徹也がカンフーで、東郷県なんですよね、鎌切りの。東郷県で敵をぶちのめして、
で、この助けられた女性だけはこの片山刑事が素晴らしい人だっていうのをわかってくれる。
でも片山刑事はまた転勤になってどこかへ行ってしまうっていう、
まあそういうペンペンとし続けるっていうパターンなんですよね。
フォーマットの、そういうフォーマットのプログラムピクチャーって感じなんですね。
そう、完全にプログラムピクチャーなんですよ。5作あるんですけど、
昭和男のロバンみたいなのが詰まってるわけですよ。
普段舐められてるけど、本当にわかってほしい人にはわかってくれるみたいな。
しかも実は強いみたいなね。
で、また片山刑事が服脱ぐとね、結構がっちりしてるんですよ。
別に綺麗に筋肉が美しいマッチョとかではなくて、
農民体系って言ったらいいんですかね。
がっつり筋肉もついてるけど、その上に脂肪もしっかりついてて、
見せるためというより、本当に何か実用性のための筋肉みたいな感じなんですよね。
で、ぱっと見はおじさん体系なんだけれども、やっぱりこの人強いぞっていうのが伝わってくるような体系なんですよ。
そこのなんか生々しいリアルさみたいなのも、なんかいいなというか、
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ちょっとそこに乗っかれるとこがあるんですよね。
超人的なものではないっていうところが乗っかれるなっていうのがあって、
あと本作のこのシリーズの目玉はハンガーで戦うっていうことなんですよ。
え、ハンガー?
木のハンガー。わかります?
服かける?
本作のこのシリーズの題名詞はハンガーぬんちゃくなんですけど、
ハンガーで敵をぶちのめしていくんです。
めっちゃ面白そうなんですけど。
え?
ちょうどここにあるわ。
敵とは?
これです。ズバリこれ。
ズバリこれでこうやってこうしながら敵をぶちのめしていくんですよね。
なんかうまい。なんかうまい。
割とこれ有名だと思うんだけど。
有名。超有名です。
知らなかった。
これはもともと一作目のラストで、
さらわれた女の人を助けに行くのにクリーニング屋に行くんですよ。
クリーニング屋が敵のねじろなんですけど、
クリーニング屋だからハンガーがあるから偶然それを手に取って相手と戦うんですけど、
そのハンガー入力が良すぎて、後のシリーズで定番になるんですよね。
マジか。
戦ってる敵は何なんですか?一体。
ヤクザとかチンピラなんですよ。基本的には敵は。
それぞれの地元にいる地盤のヤクザみたいな人たちをぶちのめしていくっていうので。
一作目でそのハンガーが受けたから、
二作目では初めプラスチックのハンガーで戦って、
プラスチックじゃ重さがないから子供に対して木のやつを取ってくれって言うんですよね。
ここでこのシリーズはハンガーを使って戦うっていうパターンが完成されるんですよね。
三作目以降はバトルシーンが基本的に中盤とラストの2回設定されてて、
中盤でまずハンガーで戦うところを見せて、
ラストのバトルは別のもので戦わせるっていうマンネリ化防止のための対策がなされるんですよ。
三作目以降はゴルフクラブとかテニスラケットとか、
あるいはそのハンガーを繋げて三節骨みたいにしたり、
裏技をしたりとかっていう、
ハンガーだけでやれることが限られているのを別のもので見せるっていう、
基本的には身近にあるもので戦うっていうのをしていくっていうのがあって、
ラストが前作通しで吉田卓郎の唇を噛み締めてっていう超名曲が流れて、
しっとりと終わるっていう。
めっちゃ気になってきたな。
完成されたパターンなんですけど。
何でしたっけ?
刑事物語です。
ハンガーデカでしたっけ?
刑事物語です。
ハンガー文着で検索したら出ると思います。
ハンガーデカとか言ったらコチカメの中刑事みたいなのがコチカメに出てくる。
決して今見る価値があるとかそういう作品ではないですよ。
あくまで。
この頃の武田哲也のジャッキーチェーン感やばいですね。
39:01
イメージしてると思いますけど、
80年代プログラムピクチャーの中の一つでしかないんですよ。
ただ、あの頃の僕にはたまらなく面白かったし、たまらなくかっこよく見えたっていうのがあって、
今回喋らせてもらいました。
ご清聴ありがとうございます。
これ今私たちが小学生で、
学校で昨日見た映画の話みたいな感じで聞いてる気分でしたもん。
バカバカしすぎて。
そうなんです。
学校行ったらハンガーでさーみたいな話になるわけですよ。
それがね。
絶対当時聞いても受けてた自信がある。
みんなで真似してたと思う。
なにそれ。
それがね思い出として濃厚だったんですよね。
見よう。
めっちゃ気になる。
めっちゃ見たくなりました。
作品としてある程度出来がいいのは2作目とは言われてるんですけど、
別にどれ見ても一緒なんでどれでもいいと思います。
ジャケットからして面白いですもん。
リンゴの歌ってなんやねんみたいな。
それは青森に行くからです。
転勤先は青森だからリンゴの歌なんです。
あと塩祭の歌と山彦の歌と黒潮の歌っていうので、
それぞれ黒潮の歌はコーチだよねみたいなそんな感じなんですよね。
お、ほんまやハリボーやまじ。
これ見なきゃいけないじゃないですか。
面白すぎる。
しかも今調べたらユーネクストに全部あるっていう。
すげえと思って今。
良かったら見てください。
ユーネクスト入ってるから見ようって思った。
わざわざ見なくていいけど良かったら見てください。
そんな感じです。
じゃあ原口さんお願いします。
時間大丈夫か。
とりあえずね、この収録とかバーでもよく言ってるんだけど、
結局みなさんと被っててあれなんですけど、
映画館だと小学生の時はゴジラシリーズとジュラシックパークしか見てないので、
被ってるので頑張ってそれ以外の記憶を遡って、
なかなか思い出せなかったのが、
うち両親が偏屈な真面目な人で、
小学生時代は8時まで寝かされてて、
だからいわゆるテレビのロードショーを見れてなくて、
そうなんですね。
だからあんまり小学生時代はテレビで映画を見たことがなくて、
余計苦しかった。
もう一度時系列を整理してたんですけどね。
うちしかもビデオデッキがなかったんです当時。
そうなんですか。
本当に偏屈な両親だったので、
頑張って思い出して、
親父が某電気メーカーに勤めてて、
そこから当時50万のハイビジョンのテレビを買わされたんです。
そこでクラシック好きのオーディオマニアの父親が、
ガチお金を投入して、テレビを置けるでかいオーディオラックを買って、
電音のアンプチューナースピーカーを置いて、
さらに買ったのがレーザーディスクプレイヤーだったっていう。
レーザーディスクめっちゃいいですよね。
そう、アナログシンクを全部詰め込んだ映画なんですけどね。
42:00
そこで親父が買ったのが、
ゴーストニューヨークの幻、
博多さん、
そしてターミネーター2。
いいじゃないですか。
いいラインナップ。
結局映画作品として何度もよく見たのが、
ターミネーター2なんですよ。
いいですね。
めっちゃいいじゃないですか。
レーザーディスクで、おそらくシネマスコーパンを見てて、
割とそれは兄貴とか親父とよく何遍も見たなっていうのがあって。
めっちゃいい。
一番この辺見たのがターミネーター2かなっていう。
割とよくシーンを覚えてるし、
あれ見てたことで、
今いろんなロボットとかAIとか出る映画ができても、
これが暴走しだしたらターミネーター2の世界になるよねっていうのがよく言ってるなって。
やっぱり印象に残ってるなっていう作品だったなって。
なるほどね。
まず我々の子供時代に家にレーザーディスクプレイヤーがあるってなかなかですよ。
すごいですよそれは。
親父は結局音響とか映像分かってる人やったから。
レーザーディスクプレイヤーはCDもちゃんと聴けるので。
だからもう親父がオーディオマニアだったらすごいガチでしっかり投資して貼っててね。
しかも50インチテレビでレーザーディスクのターミネーター2を子供の頃に。
えっとね、27インチの50万のハイリジョンテレビ。
あ、27インチの50万か。
20インチぐらいの。
いやでも当時で28ってめちゃめちゃでかいですからね。
だからかなりブラウン管やしむっちゃ重いから。
それがおけるガチで木製のオーディオラックがあって。
でそのテレビの大きさと同じぐらいのオーディオスピーカーが横にあんねん。
すごいですね。
そう、もう親父の投資がすごいってオーディオビデオのあれが。
なんか今の私よりいい環境で見てますね。
もののいい投資するのはお父さん譲りなんですね。
かな?
なるほど。
な感じしますね。
だからその後も家を建てた時に10万円のレコードプレイヤーとか買い上がったから。
おー。
投資する時がすごいんだけど。
なるほど。
そういう関係はわりとターミネーター2を何回も見たかなっていう。
で一応その後に1作目のターミネーターの方もレーダーデスクで買ってもらったりして。
いいなー。
でちょうどその後にね、ターミネーター2の特別編っていうのがあって。
それはね、ちょっと調べたら95年にテレビ放送されてて。
それはちゃんとテレビで宇宙ワークスなってるから。
親父と見ながら特別編でどこが追加されてるかっていうのを細かく見ながら見てたっていうのは覚えてる。
そんなバージョン違いの比較みたいなことをあの時代にやってたんですね。
そうそうそう。
散々レーダーデスクでね、本編を見てたからさ。
どこが違いあるかって見ながら学校行くしてたかなっていう。
レーダーディスク羨ましいなー。
45:00
そうなんです。レーダーディスクめっちゃ今欲しいんですよね。
どうだろう?ハードオフとか言ったら頑張ったら売ってるんかな?あの辺。
いやレーダーディスクね、ディスクは売ってるんですけど再生機がほんとなくて。
ディスクはめちゃくちゃ安くて結構売ってるって。
なんかレコードみたいなサイズじゃないですか。
そうですよ。
あのサイズで映画のジャケット入ってるのほんとかっこよくて。
集めたいんですよね。飾ってるのもめっちゃかっこいい。
うちだから親父がクラシック好きのオーディオマニアなんで
クラシックのレコーダーがたくさんあって
その横にレーダーディスクが並んでるっていうソフト環境やって。
なるほどね。
結構あれですね、子供の頃の家の環境にひも付いてる感じですね、思い出が。
うちオーディオ環境がその前が
酸水のスピーカーがあったり真空管アンプとか
オープンリールのカセットテープとかあったからね。
すごいな。
もう何これっていうのが。
すごいなそれ。
これ何?これテープって言われて嘘?みたいな。
タミネーター2というより原口さんのお父さんの話でしたね。
もう親父がすごいです、うちは。
今は落ち着いてるけど。
でも面白いですね。
案外小学校時代は映画館あまり見れてないみたいな話されたじゃないですか。
早く寝なきゃいけないみたいなのとか。
今の原口さんの映画見てる本数とか考えたら
ちょっと考えられないぐらいの抑制された生活してたんだなってちょっと思って。
そうですよ。
逆にそれでどうしてそこまで映画に興味を持ったんですか。
この話出たら長なるやん。
でもそうなるとね、多分中学になって
神経済みの教材にビデオ教材がついてようやくビデオ買ってもらったっていう。
そこでようやくビデオ文化が入ってきたっていう。
なるほどね。
中学校からガッツリってなってたんですね。
すいません、一旦切らしてください。
ここで切らしてください、一旦。
すいません、ちょっと。
ごめんなさい、時間半分またミスってましたけど。
ちょっと縁も丈縄ですが一旦ここで。
縁も丈縄ってこれ使うとこやな。
はい、すいません。
じゃあ子供の頃好きだった映画の話はここで終わっておきたいなと思います。
ちょっと撒いた感じで終わっちゃってすいません。
いいえ。
ではお知らせになります。
11月の映画の話し出すギルバーを開催する予定です。
場所は大阪の南森町にある日替りイベントが7週間もあり、
11月26日土曜日オープンが10時、クローズが23時となっております。
またこの番組ではリスナーの皆様からお便りを募集しています。
番組の感想、次回テーマ作品の感想などご注意にお送りいただけると幸いです。
また次回バー開催情報ポストキャストや次回テーマ作品の告知も行っておりますので
48:00
ツイッターのフォローもよろしくお願いいたします。
あとこの番組のイメージキャラクター、映画の話し出すギル猫括弧借り足あったグッズを販売していますので
よろしければご購入くださいませ。
お便り受付先、ツイッターアカウント、グッズ販売セットなどいずれも
番組説明文に記載しておりますと。
はい、あとちょっとだけ僕がお手伝いしている
岸和田野外映画祭モノノウケ姫上映します。
11月20日、岸和田ひろがな野外映画祭漢字で一度検索してみてください。
はい、それでは映画の話し出すギルラジオリニューアル第90回
子供の頃好きだった映画の話を終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。