1. 映画の話したすぎるラジオ
  2. 第2回『28日後…』から19年後な..
2021-05-07 44:56

第2回『28日後…』から19年後な僕らのゾンビ映画トーク

2002年のダニー・ボイル監督作品「28日後…」を観て、話しました。

決してゾンビ映画に詳しいというわけではないメンバーたちが、各々のゾンビ映画観を交えながら話しています。

映画の話したすぎるBAR店長メンバー

  • 山口
  • 原口
  • まえだ
  • マリオン

 

00:12
はい、始まりました。映画の話したすぎるBAR、ポッドキャスト視点。リニューアル語、第2回ですね。
続き番で言うと、22回かな、になります。映画の話したすぎるBAR、店長の山口です。
はい、関西の映画シーンを伝えるサイト、キネボーズを運営している映画ライターの原口です。
望遠駆逐、映画化に基づくフーズしています。
ホラー映画、スプラッター映画好きの前田です。よろしくお願いします。
えっと、普通の映画好きのマリオンです。どうも。
今回、5月5日に収録しているんですけども、皆さんゴーデンウィークどんな風に過ごされた感じですか?
僕はまあ、正直映画、今回のテーマのものだけ見たって感じでしたけど、
アグさんは映画化に行けなかった以外で何かしてました?
いや、でもちょっとまあ、最近公開していく映画のインタビューの記事を作ったりしてました。
映画見てなくても忙しいですね、映画で。
はい、ライターなので書き物は溜まっているので、そうしないようにやってます。
前田さんは?
私は意外とNetflixだったり、家から出ると映画結構見てるかもしれないです。
ああ、あれは行ったんですか?京都出町田は。
あれはちょっと今週末です。
ああ、ちょっと僕も今週末行けるかどうか調整しようかなと思ってて。
できればもう1日いたいなと思って、出町田。
ああ、朝から。
まあちょっとそこは調整中なんですけど、マリオさんはどうしてました?
僕もNetflixとかAmazonプライムで映画を見たりとか、
あとミニシアターエイドのサンクスシアターの期限が6月とかだったので、
ちょっとそろそろ見なきゃなって思って、
濱口隆介の親密さっていう映画、4時間のやつ頑張ってみたりしました。
家で?
家で4時間。つらいなあと思いながら、でも面白かったですよ。
ではこんな感じのメンバー4人で収録していきたいなと思います。
今回はですね、前回の最後に決めた28日後の話をしていきたいなと思います。
じゃあまず映画の概要だけ、ウィキペディアの概要から、
ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランの脚本によるSFホラー映画である
人間を凶暴化させるウイルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために
03:02
壊滅状態になったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描くと。
はい、いわゆるちょっとゾンビ映画的な文脈では、
割と映画史的にもちゃんと名前が残っている一作かなと思うんですけど、
ちょっと僕はまだ見たことがなくて、今回初見だったんですよね。
で、ゾンビ映画っていうジャンル自体にそこまで詳しいかって言われると、
正直その好きな人からしたら、相手にはならないぐらいしか見てないかなって感じですかね。
そうですね、見たことあるなって。
あ、名前がどう忘れてしまった。
あ、ジョージ・オ・エイ・ロメロの3部作、ゾンビ3部作とかを見てて、
ナイト・オブ・ザ・レイビング・デッドは全部の映画の中でもトップクラスには好きだったりはするんですよね。
ただそこからいわゆるゾンビ映画的なジャンル以降にいっぱい続いているけれども、
それあったりはそんなには見てないかなとは思って、
逆にその近年、ウォーキング・デッド以降増えた、
もう一回改めてゾンビ映画が流行っている中だと、
アイアム・ワ・ヒーローとか新幹線ファイナル・エクスプレスとかを見てるかなって感じですかね。
間がポカッと空いている感じがします。
ウォーキング・デッド自体も見てないですね。
原口さんはゾンビ映画的にはどんな距離感です?
たぶん山口君と同じぐらいかなと思ってて、
最初はゾンビ映画なんだろうと思いながら、
ロメオなり新幹線なりで、
ネタバレ厳禁で実はゾンビ映画だった系とかも結構好きではあったりして、
ちょっと前の日本映画でもあったなと思いつつ。
日本のゾンビ映画ってギャグ要素が強いのが多いなって思い出して、
それこそ花熊裕作原作の東京ゾンビとか、
ゾンビ映画っていうのがギャグ系が多かった中で、
アイアム・ワーヒーローがガチのゾンビ映画だなって楽しめたかなって。
マリオンさんはどんな距離感です?
そうですね。元祖と言われるゾンビとかのあたりは全然見てなくって、
最近のやつ、それこそアイアム・ワーヒーローとか新幹線とかは見てるんですけど、
あとなんかすごい変則的なゾンビ映画って最近多いじゃないですか。
ウォームボディーズとかショーン・オブ・ザ・デッドとか、
ああいうのばっかりをいっぱい見てるような感じですかね。
結構多分僕と原口さんとマリオンさん、
おいしいとこ撮りしてきた感じですよね。
僕と原口さんはロメロ見てて、
ちょっと最近の正直ある程度見やすくなって、
ジャンルが成熟して見やすくなって以降のゾンビ映画見てるって感じなのかなと思うんですけど、
前田さんはどんな感じですか。
ホラーっていうジャンルは明るいのはよく存じ上げてるんですけど、
06:00
ゾンビ、ことゾンビとなった時にどんな距離感なのかなと思って。
私ホラー映画好きって言ってるんですけど、
正直今までゾンビ映画にあんまりピンときてなくて、
結構ホラー映画に本当の恐怖を求めて見ているタイプなんですけど、
ゾンビ映画って自分の身近な人たちが感染して死んでいったりすると、
残っている人間側の方が少なくなっていくじゃないですか。
そうなった時にメジャーな方に自分も行ってしまった方が楽なんじゃないかっていう考えがあって、
そうなるとあんまり逃げるモチベーションが自分の中で湧かないんじゃないかってずっと思っていて、
ゾンビ映画を見ているといつも自分だったら逃げない。
自分の身近な人とか大切な人がゾンビになってしまった時点で、
自分もゾンビになりたいってずっと思ってたんですよ。
なのであんまりゾンビ映画の逃げるモチベーションというか、
恐怖の本質っていうところにちょっとピンときてない部分はあったんですけど、
ちょっと今回28日号をもちろん見たことあったんですけど、
改めて見直して、ゾンビ映画の楽しみ方って、
殺される恐怖よりも秩序の崩壊なんじゃないかなっていうことに改めて気づかされた部分があって、
ちょっとゾンビ映画、今更ながらちゃんと文脈に乗っ取って見ていきたいなと思っているようなところです。
前田さん、バタリアンとか見たことあるんですか?
バタリアンとかは見ててすごい好きなんですけど、
ゾンビ映画として見てるっていうよりも映画単体として好きだったり、
ゾンビ映画も主要なところを結構抑えてると思うんですけど、
なんとなくで見てた部分もあったので、そこを改めて踏み返すと面白いなと思いましたね。
結構秩序の崩壊っていう切り口で言うと、
ロベロのナイトオブザーリビングベッドが、
初っ端から割とその切り口で入ってるなっていうのはあって、
閉じ込められた人々の中で、黒人がリーダーシップを取ったりであるとか、
子供がゾンビになったのが親を殺すとか、
当時としては今でもある程度ちょっと危機感のあるものなんだけど、
当時、1960年代のアメリカで言ったら相当危機感のあるであろう倫理感みたいなのが入ってて、
初っ端から割とゾンビっていうモンスターよりも、
倫理感の崩壊とか閉塞感とか状況が悪くなっていくこと自体の恐怖を描いているのがゾンビ映画なのかなっていうのは、
僕もそんな感じには思ってて、
28日後も特に前半の雰囲気がすごい好きだったんですよね。
もう何もなくなっている状態で、
ゾンビ映画ってゾンビがだんだん日常にじわじわ入ってくるタイミングがすごい好きなんですよね。
09:02
普通に歩いてるけど歩き方をおかしい人とかがいたりとか、
まだこっちが気づききってない状態っていうところにだんだん忍び寄ってくる感じがすごい好きなんですけど、
28日後は入院してて意識がない状態で目覚めちゃって、
全部が終わっちゃってる状態から始まってるっていうのは、
それはそれで一気に入っちゃうというか、
主人公もそうなんですけど、見てるこっちも状況に追いついていかないといけないなっていうので、
頑張ってその状況を飲み込もうとするみたいなのが割とシンクロがあるなと思って、
そこすごい良かったんですよね、前半の。
前回28日後の話をするにあたって出たゾンビ映画的に、
大事なんじゃないかなっていう前田さんがおっしゃってたと思うんで、
特にどこですか?だいぶ大事かも。
やばい。
有名というかあれですけど、28日後で言ったら、
全力疾走するゾンビが出てきて定着させた映画っていう位置づけではありますよね。
バタリアンとかでも走ってるゾンビはいたと思うんですけど、
一般的にそれまでロメロの描いてきたゆっくりじわじわ来るゾンビに対して、
全力でアクティブに襲ってくるゾンビっていうのを定着させたのは28日後かなと思います。
バックスナイダーのドーム・ザ・デッドより前なんでしたっけ?
そう、ドーム・ザ・デッドより2年くらい前で。
2002年。
2002年、そしてドーム・ザ・デッドが2004年。
2004年ですよね。だからこっちの方が前ですよね。
早いんですね、こっちの。
結構見てて思うのが、忍び寄ってくるゾンビと走ってくるゾンビの違いみたいな部分で、
今回見てて思ったのが、忍び寄ってくるゾンビって、
それ自体がモンスター的であるというより、
死であるとか逃れない絶望的状況とかのメタファーだなって思うんですよね。
それ自体、別に戦ったら勝てるし、でもこいつに勝ったところでどうするのっていう状況自体が怖いなって思うんで、
だから走ってくる必要がないとは思うんですよ。
対応はできるけど、この一体をどうしたところでっていう感じを出すんだったら、
走ってくるより忍び寄ってきて、だんだん数が増えるとかの方が怖いなって思うんですよね。
それで、そういうものの象徴だなと思うんですけど、
走ってくると、そういう象徴性というよりも、ただ純粋に暴力とかのそのものだなっていうふうに。
だから悪い状況というよりも、直接的に暴力とかパニック的状況みたいなものの、
割と即物的な怖さに近いなとは見てて思ったんですよね。
結構、ホラー映画自体がゾンビ映画に限らず、
12:03
どんどん、例えば昔だったら、ハロウィンのマイケル・マイヤーズとかも、
じっと立っている怖さだったり、忍び寄ってくる怖さっていうのが、
だんだん、より暴力的にっていう流れはゾンビ映画に限らずあったのかなと思っていて、
一回それになれると、やっぱりちょっと戻りにくい部分はあるんですかね。
より過激なものを求めてしまっている部分はあるのかもしれないですね。
最初のハロウィンのマイケルとか、全然近寄ってこないですもんね。
近寄ってこない。
ずっと物陰というか、一瞬だけにいるみたいなのが繰り返してみたいな。
この感じもすごい良かったですよね。
実際、中身としては皆さんどうでした?感想として。
そうですね。僕久しぶりに見て思ったのが、めちゃくちゃ荒々しい映画やったんやな、見ててっていう。
カメラワークとか、演習のテンポとかめちゃくちゃ荒々しくて、
それがゾンビのスピード感とも相まってすごい怖いなっていうか、
さすがやっぱダニーボイルナーやなっていうのはすごく思いました。
やっぱトリンスポッティングの動きがちょっと思い出したりはしますね。
スピード感とかまんまやなっていうか、後半とかキリア・マーフィーが上半身裸で、
土地狂ったように無双し始めるところとか、すごいトリンスポッティングっぽい感じをめっちゃ受けました。
春水さんはどんな感じでした?
前半部分のところがさ、去年の緊急事態宣言は人のいない環境がまさにこれだなっていうのがあったりもしながら、
今思ったら、ある種変異ルースがゾンビを凶暴化と重ねてみるとまた面白いと思うかなという突然変異系とか。
だから非常に今のメタファーが合いすぎて、ある種の恐ろしさというか、面白さがあるなというところかな。
結構音楽がすごい印象的だったなと思うんですけど、
盛り上がるって言ったらおかしいですけど、通常ゾンビ映画で盛り上がるぞっていうシーンで結構悲しげな曲調だったり、
なんかすごいそれが独特で、世界観がすごい出てるなと思いますね。
前半の僕がいわゆるイメージとして持ってたロメロのゾンビ物って、結構人間同士の疑心暗鬼も割と初めに入ってきたりはしてたんですけど、
割とお互いの信頼度高いなって思いながら見てたんですよね。
あんまり互いのこと疑ってなくなかったりする。
感染したら一瞬でやっちゃうけど、それまでの疑心暗鬼ってあんまないなと思って。
初めに助けられた時も、別にこいつらが何者とかよりも割とすんなり信用はしてたなと思って。
その後一人感染して殺しちゃうんですけど、感染してなかったら信頼し合うのは当たり前だよねみたいな雰囲気って、
15:05
ちょっと僕が持ってたゾンビ映画のイメージとちょっと違ったりはしてたんですよね。
後半で軍の奴らが出てきて、信用できない側の人間出てくるんですけど、
前半ロンドンにいる間は割とちゃんと話したら分かり合える人たちしか出てこなかったから、ちょっとそこ独特だなと思って。
でも、ああいう状況になったら、ああいう信頼関係を築きながらしか生きれないよねっていうのはあるだろうなと思って。
そこは逆にリアルなのかなとは思ったりはしたんですよね。
確かにショッピングモールとかで一息つくみたいなシーンが多分なかったからともあるのかなと思ってて、
常に次に進んでいく中で、出てくるのも結構少人数じゃないですか。
なので余計に助け合うしかないっていう感じだったのかなと思いつつ、
後半とかは本当にもう軍の人たちと会ってからはもう、それこそゾンビよりも、
そうなったらゾンビも人間も一緒だなっていうところが結構面白かったなと思っていて、
どちらも襲ってくるという意味では、
むしろ悪意がない分、ゾンビの方がマシとすら思えるような展開でしたよね。
結構このゾンビ映画について話すときにちょっと難しいのが、
ゾンビのガチファンの人たち、たくさんいらっしゃると思うんですけど、
ゾンビの定義が何なのか問題ってあるんですよね。
例えば28日後とか、バイオハザードとかもそうだと思うんですけど、
感染して28日後とかって死んでない人たちもいると思うんですよね。
死んだ扱いじゃないですよね、あれって。
そうなんですよ、感染者っていう扱いなので、感染者ってゾンビなのかっていう問題は若干あって。
厳密には、死んでるか死んでないかってめっちゃ大事ってことですね、そこが。
それってちょっと踏み込んだ倫理観にも関わってくるのかなと思ったり、
ロメロの3部作の後に、
真っ白の餌食とかもそうなんですけど、
ランド・オブ・ザ・デッドっていう4作目があるんですけど、
そこではゾンビがちょっと意志というか、知性を持ってるっていう設定があるんですよね。
なんかそういうふうに、もう話は通じないんだけど、知性があったり感情があったり、
そもそも死んでないっていう相手にどこまで何をしたらいいのかっていうのもちょっと面白いテーマかなと個人的には思っていて、
襲ってくる時点で正当防衛にはなるんでしょうけど、
それをどこまで好き勝手していいのかっていうのも結構ゾンビ映画見てて気にしちゃう部分でありますね。
28日後で言うと、感染者に襲われた人間は多分あれは死んでる扱いだと思うんですけど、
18:08
だからその死ぬことと感染が別で定義されてたなって思ったんですね。
ロメロの一般的なゾンビ映画だと死んだ後に動き出すじゃないですか。
だから同一なんですよね。
だから死と向こう側に行くっていうのが同一だけど、28日後は別物扱いされてたなと思って。
だからちょっとそこが今、わりと広く知られてるゾンビ定義から少し違うというか、
その別のラインがあるっていう部分で、
なるほどなっていうのは、だから感染者を利用して相手をやっつけるっていうことができちゃうわけですよね。
そういう意味だと、
アイアムアヒーローで有村霞が演じた役で、
映画では大した役になってないんだけど、漫画だとあの後で結局人間側の意思が強い分、
死んでなくて筋肉だけ増強されててすごい力を出すとかっていうのが描かれてたりはしますね。
だから結構ね、アイアムアヒーローが続編が描かれたら結構面白いことにはなるかな、映画として。
映画のアイアムアヒーローがあそこで終わってほしい気持ちがめちゃめちゃ強い。
それはめっちゃわかります。一本めちゃくちゃ綺麗にまとまってるなって僕も思うので。
有村霞が何者かとかもはやあんまり重要じゃないなっていう。
役立ってないっていう突っ込みで終わったからね。
漫画を拾うためにああなっちゃったって感じなんですかね。
28日後、ちょっと残念やったんですけど、全然内臓出ないですよね。
確かに。
感染したらめっちゃ血吐いたりはするんですけど、
恐れた人間が内臓を出したりとか、手足だけもがれて食われてるとか、
腹引き裂かれて内臓がペロンって出たりみたいな。
ロンビと違って感染者って暴力振ることだけが目的だから、食べに来ないですよね。
単に殺しに来てるだけだと思うんですけど、
引きちぎっていろんなものが出てくるのとか結構好きなんで、
順番に見たかった。
やっぱちょっと全体的にそんなに死ぬシーンもあんまり、
感染者に追いかぶされて終わりみたいなシーンがずっと多いじゃないですか。
軍のやつらがやられちゃうところとかも。
割とあんまり吐き出した血とかすごい量だったりするけど、
内臓的な意味ではそんなに見せてくれないというか、
もうちょっと見たかった気がするなっていう。
いわゆるゾンビものによりすぎるから、
ちょっとあえてずらしたのかなって気はするんですけどね。
そういう意味では見やすいかなとは思ったんですよね。
グロいのが苦手な人でも見やすい方のゾンビ映画かなっていうのはちょっと思って。
21:01
ボートとしても捉えれるかなと思うんですよね。
感染しきってしまったら。
最初で内戦の映像のシーンから始まるから、
まさにそういうところなのかなっていうのはちょっと思います。
確かにゾンビ映画として見るとちょっと地味な印象はありますよね。
ゾンビ映画っていうのを期待すると。
そうですね。それは僕もちょっと思って。
前半の誰もいない状況から道を探していくみたいな雰囲気は、
結構僕はゾンビ映画の中で好きな要素だったりはしてたんですけど、
後半ちょっと違うものになっていくというか、
あんまりいわゆるゾンビ映画が目指している面白さとは違うものになっていったかなっていうのはあったりはしましたね。
後半、軍の奴らと戦うというか、
軍の奴らをどう退けるかみたいなのが目的になって、
ゾンビ自体はそんなにっていうか、
軍の施設抜け出した後も割となんとかなってたじゃないですか。
ゾンビ映画って結局行った先、どこに行っても希望がないっていうのが割と要素として大事だったりすると思うんですよね。
どこ行っても希望なんてないよって、それでも生きるのみたいなのが大事だったりすると思うんですけど、
軍の施設出てたら割と爽やかやったなと思って、
そこはね、ちょっと目指しているところが違うというか、感じたりはしましたね。
ちなみに皆さん何で見られました?
僕はAmazonの配信で。
僕もAmazonで。
私もAmazonで見たんですけど、エンドロールの終わりにもう一つのエンディングみたいな。
What if?って出てきたやつですよね。
ついてました。なんかあれが、もともとあれをしたかったらしいんですけどね。
いや、めっちゃ分かりません。
やりたかったなと思って。
でもちょっと暗すぎるからダメってなったらしい。
いや、あの、ああいう感じめっちゃ好きなんですよね。
死んだ瞬間に切り替えて、どうするのって。
いや、生きるって、生き残るって。
それでもっていう。
それはすごい好きなんですよ。
あの感じ。
確かになんかゾンビ映画で結構スカッと希望もある感じで終わるのって珍しい方ですよね。
あんまりないです。
結局外に行けば助かるみたいなのは見終わされてたから別にそれで終わっていいっていうのはあるんですけどね。
ロメロとかだと結構もう他の国とかもダメになってるみたいなのは情報として入ってきて、どうするみたいなのあったと思うんで。
その感じはないというか、頑張ったらこっから抜けれるっていう希望はちょっと常にある話だったなと思って。
その爽やかさはちょっと物足りなくは感じました正直。
その後28週後も作られましたもんね。
24:02
キリワンマーフィーあれ続投なんですね。
あ、そうでしたっけ?
監督は別だけど、ダニー・ボイルが制作に回って監督は別でキリワンマーフィー全員だから話連続してるっぽいんですよね。
どうなるんだろう。
そういえば見てないな、28週後。
なんか28週後見といたら毎日1日間がちょっと正直になってる。残念ながら。
監督変わるとちょっと見る気見せますよね。
ちょっと違うもの感がね。
そこまでこの映画に出てきた感染者がブランド化してるようにも思えないから、
エイリアンからエイリアン2みたいな楽しみ方もそんなにできなさそうだしみたいな。
一本筋の通ったキャラクター性があったらホラー映画って監督かかってもなんか見れそうな感じするんですけど、
そんなにキャラクター性がないというか。
それからもうロメロみたいにリズムが一貫してるみたいな。
気持ちよくというか納得度が高い状態で見れたりはすると思うんですけど、
キャラも一貫してないで監督も一貫してないとなるとどうしてもちょっと、
まあ多分もはや違うものだから一貫っていうのは思っちゃうっていうのは正直ありますね。
なんかこういうゾンビ映画を通して社会をどう描くかみたいなゾンビ映画って、
なんか最近あるかなって逆にちょっと思ってきて、
ロメロ監督のやつはそれこそそれが一貫されてるとは思うんですけど、
結構なんか最近やってこうエンタメに寄ってるんじゃないかなと思ったりするんですよね。
もうなんかゾンビとなんか他のものを掛け合わせるみたいな変化球みたいなやつばっかりが多いイメージがありますね。
ロメロとか初めからその人間の形したものが襲ってくるってことをもう社会批判のために
使う気満々な感じで使ってたと思うんですけど、
完全に今ってもうアイコンというかそういうある程度情報共有されてて、
そういう舞台を説明なしで描いていい材料みたいな感じだと思うんですよね、今のゾンビとかって。
ロメロの時とかだと、さっきまで触れてた人間を今殺さないといけないとかっていうのも、
倫理観の揺らぐみたいな部分にフィーチャーされてたかなと思うんですけど、
それ以降のある程度ジャンル化したゾンビ映画って、そういう倫理観の揺らぎとかじゃなくて、
基本さっきまで親しかった人間を殺さないといけないことのエモさみたいなのを描く材料として使ってるのかなって思うんですよね。
そのエモさを描くのにすんげー便利だと思うんですよ。
さっきまで味方でしたって、今はもうこっちを襲ってくる存在です。絶対にもう相入れません。
人間が人間の形のものになってしまうっていう意向を、みんな知ってる前提で描いていいものとして扱われてるなっていうのがあって、
本当にコンテンツになっていくっていう感じがすごいあるんですよね。その流れで見ると。
実際無理じゃないですか。リアルに考えたら。自分の家族が襲ってきたとしても、抵抗する気力がない気がしますけどね。
27:10
そうですね。難しいかなって僕も思いますね。
それまでにめっちゃ酷い目やってたらその切り替えができるかなと思うんですけどね。
他の周りの人がめっちゃ死んでたりしたら。
だから初めてゾンビが出たタイミングぐらいの話だと、多分その葛藤を描けると思うんですよね。
ナイト・オブ・ザ・リビングとか初めて出た時だから。
それ以降だと逆にまだ割り切れてないかみたいな風に見えちゃうかなって気もするんですよ。
ここまで生き抜いてくるまでにそれなりにいろいろ経験してるんじゃねーの。
なのにまだ葛藤するんやみたいな風に見え方もしちゃうかなと思って。
だからやっぱりそのゾンビが蔓延しきった後よりも、だんだんそのゾンビが世の中に忍び込んでいくタイミングの話が僕はやっぱ好きだなって思ったりはしますね。
ゾンビ映画で、近年のというか、ゾンビ映画の中でゾンビの存在を知らないってどうなのって思っちゃう時があって。
絶対にゾンビっていう概念あるやんっていう。
そこに対してこの適応力とかっていうのを描いてる作品もあるんですけど、結構そこを無視して人間が初めてゾンビ知りましたみたいな感じだと、ちょっと個人的にはいやいやって思っちゃうんですけど。
それ問題ね。ゾンビ知らんのか問題はね。
それやろうとすると基本茶化しになるのはやっぱりね。
というか、去年のデッドドンとナイとか、もろそれやってたんですよ。
ああ、そうそうですね、もう。
あれゾンビじゃねえみたいな。
茶化しまくったやつですね、あれね。
僕はあれダメな映画だと思ってるんだけど。
それか、ショーン・オブ・ザ・デッドとかだと、ゾンのやつって言うなみたいな、ゾンビっていうものをわかってるっていうことを作中内でわかってますっていうのを明言しちゃうと、今やってることがバカバカしくなるから茶化しで止めるっていう。
ここから先進んだらおかしくなるから、あいつゾンのやつじゃねえって言ったり、ゾンのやつって言うなみたいな、そのブレーキかけてギリギリそのゾンビ映画としての体裁を整えてるみたいなバランスで描いてたり、なーとかっていうのはありましたね。
ショーン・オブ・ザ・デッドだと。
なんかあるかな、基本最近ってもう茶化しはさまざるを得ないっていうのかなって気はするんですよね。
確かに。
それか別の概念を持ち込む。
28日後だったらもう感染者っていう、ちょっとゾンビとは違うものとして作品内に描いて、でも実質その起きてる事象としてはゾンビ映画内で起こってるような事象が起きるという。
30:05
ちょっとだけ概念をずらすみたいなのは多分すごい大事なんだろうなと思うんですよね。
全体としてはもうゾンビ映画と、見てる方はゾンビ映画として見るけど、中で起きてる人は別にそれをゾンビとしては認識してないし、実際ちゃんとゾンビとして違うものとして描かれてるっていうそのバランスみたいなのはちょっと大事なんだろうなっていうのを思ったりはしましたね。
あとは後半のグーンのシーンのあたりになってから結構大味の映画になったなって思ったんですよね、28日後。
まずキリアン・マーフィンなんであんな強いのかがわからなかったっていう。
裏設定で昔殺し屋やってたけど、今普通に暮らしてた人みたいな要素がないとちょっと飲み込めないぐらい軍人相手に無双してなかったですか?
ちょっと乱暴みたいだなって思います。
めちゃめちゃ感染して有効活用して戦ってたし。
あれ説明なしでやっていいことではない気がするんですけど。
映画で出てくる軍とか、ゾンビ映画、パニック映画で出てくる軍の人とか、
上下関係がある人たちってこんな状態、状況になってもその上下関係って守るの?っていうのも結構、自分があんまり体育会系じゃなかったんで、
すぐ、例えば会社の人たちといたとしても、あそこまで秩序がない世界になったら、上司とかもう上司じゃないって思ってしまいそうな自分もいるなと思ってて、
結構だからああいう時にどこまでああいうとなり立つのかなと思っちゃいますね。
逆にそういう状況でもその組織を維持するような訓練を受けてきた人たちっていうふうにも言えるかなと思って、
なんとなく仲良しでやれちゃうその前半メンバーとは違って、
そういう強権的な上下関係じゃないと組織を維持できない軍隊っていう違いにはなってたのかなとは思ったりはしました。
あのあたりのね、ちょっとその、一旦助かったけど、こいつら荒れな奴らやなっていうのがじわじわ見えてくるシーンとか結構良かったですね。
料理やってる兵士を車で周りをぐるぐる回っていじめてるシーンとか、あれこいつらっていうのがね、ちょっとだんだん出てくるシーン。
そもそもあの女の子の親父殺してるのとかも、なんであのタイミングで会われたのか全然説明なくって、
そもそも信頼できる要素なしのままなんとなく連れて行かれるから、
初めからもう全然疑ってかかってはいたんですけど、ご飯食べようとしてるシーンの嫌な感じとか、なんかもうほもそ感バリバリやなと思って。
33:00
ああいう感じ、嫌やけど映画で見るとちょっと芋みたいな感覚。
ただちょっとあまりに弱すぎましたよね、本当に。
お前らとても軍人には思えないくらい容量悪いなっていう。
そこはなんか絆の力で頑張りましたみたいな感じで、エモいシーンなんかなとは思いながら見てたんですけど、勝手に。
結構その個人が集団とかには勝ちきれないみたいなのって多分ゾンビがすごい大事なのかなとは思ったりはするんですよね。
それができちゃうとそもそもその状況自体の怖さも厳じちゃうし、
その外側にいるゾンビたちの恐ろしさとは別に、一旦は守られた空間にいる人間たちの中での疑心暗鬼というか、
互いの不審感みたいなのがコミュニティ自体を崩壊させていくみたいな怖さもすごい大事だと思うんですけど、
モイルさん、怒ったぞってやり返せちゃうっていうのは、そのバランス感覚はもはや映画のジャンル自体もそこが目的のものになってないと、
結構飲み込み方がわからないなと思って。
その頑張りで勝てるんだったら、それちょっとゾンビ映画として見とくとのどかし悪いなって今思ったりはしましたね。
そこはやっぱりもはやゾンビ映画ではないなって。
戦ってるのも普通に軍事相手だしっていう。
確かに、なんか見終えて、あれこれってゾンビ映画なのかなっていうのもちょっと、
さっきの感染者云々っていうの抜きにしても、結構ゾンビ映画としてというよりかは、
本当にちょっと社会派プラスアクションみたいな感じで作られてるようなっていうのを思いましたね。
映画見た後、一般の他の人の感想とかいくつか見てたんですけど、
道中で子供の感染者殺すシーンがあるじゃないですか、キリアン・マーフィーが。
あそこを経て、キリアン・マーフィーが感染者側にちょっと近しいものになったみたいな見方をしてる感想があって、
あんまり僕それ納得できなかったんですけど、
魔物を狩る者が魔物側に行っちゃうみたいな、そんな描き方して良かったんじゃないかなって思ったんですけど、
どうでした?そこ、そんな風に思いました?
そんな風には僕も思わんかったかな。
単純にシビアに厳しい残酷な世界やっていうののイメージ付けみたいな感じだったかなっていう。
本当に最後の覚醒はやっぱり、あそこで何とか逃げ延びてからぐらいで、ようやく覚醒って感じが僕はしたので。
確かに、感染者側っていう感覚はちょっと難しいかもしれないですね。
36:01
最後のナオミ・ハリスを助けた後、助ける時に無人の目を押しつぶして、
やばいこいつ感染者になってるわって首切りかけてたけど、
途中でナタみたいなのを止めて、すぐにやれなかったなみたいな、ちょっと微妙に気の利いたセリフ入るシーンじゃないですか。
あそこの下りもそんなわかんなくて、さっき言ってたキア・マーフィーが感染者側に近づいてしまったみたいな要素を見せるために何か入れたのかなってちょっと思ったんですけど、
全てが唐突すぎたというか、そもそもそんな見え方してなかったから、単に一言かければ済んだ話なんだよ。
助けに来たぞと一言言えば。
確かにそう。
その下りをしたいがために何も言わずにやってたら、みたいな。
前半の雰囲気は本当にめっちゃ好きなんですよ。
全然誰もいないロンドンの街で、探し人の札みたいなのがめっちゃ貼ってあるところとかを辿っていくっていう。
あれどうやって撮ってるんですかね。
撮影はすごい苦労したといいのを見かけたんですけど、あんまりどうやったんでしょうね。
ロンドンとか人しかいないような街で、あんな人が全くいないみたいなシーンよく撮れたなみたいな思いましたけど。
確かに。
超超ガッツリとかなんかね。
なんか結構このコロナになってからゾンビ映画見ると、これぐらいのスピードで感染するやろうなっていうリアルさはちょっと感じますよね。
それまではなんかちょっと、もうそんなに行っちゃいますかと思ったんですけど、コロナとかの感染力とかも可視化すると、もう一瞬であれぐらいにはなるだろうなっていうのは。
結構コロナになってからそういうゾンビ映画とかパニック映画見ると、なんかまた違った面白さがあっていいなと思いますね。
途中、軍のラジオでここ来てくれっていう放送を流して行った先で、お父さんが感染しちゃうところで、上にいるある死体から落ちた血の滴が目に入ってみたいなの。
あれなんか飛眼島とかで見たことあるような気がするなって。
飛眼島。
結構飛眼島に影響を受けてるんじゃないかなと思い始めたんですけど。
どうだい?好きなのかもしれないですね。
飛眼島がね。
ダニーボールで。
飛眼島が影響を受けてるんじゃないか。
最後の軍人の下水感じとかも、飛眼島に出てくる吸血鬼とか、あんな感じの下水奴らばっかりだから。
最後のキリアン・マーフィンが無双するところも、飛眼島。
そこまでよく言って、飛眼島に見えてたりして。
20年弱くらい前の映画なんでね、さすがに今最新のものって感じではないなと思ったんですけど、
39:07
いろいろメタ的な見方も含めて面白かったかなと思いました。
28日後から19年後になってるのが一番怖かったですけどね。
なんか28でくくれたらいいんですけどね、それを。
28なんとか後でくくれたらすごい。
結構最近、最近って言ったらあれですけど、最近見たぐらいに思ってたんで。
2002年から?
そんなさすがに後は思いましたね。結構前なんだなこれって思いましたけどね。
あとタイトル入るシーンおしゃれでしたね。
28日。
基本的におしゃれでしたよね。
おしゃれ。
おしゃれというかスタイリッシュに撮ってましたね。
やっぱダニーボイルですね、そこはね。
思った思った、思いました。
だからジャンル的なやつをおしゃれに撮るのって、どんどんやっていった方がいいなって改めて思ったんですよね。
ジャンル的なものはなんかダサい方がいいみたいなことを言う人もいると思うんですけど、
なんかそういうちょっとおしゃれ要素が入ることでやっぱ面白いものになったりするなっていうのを思って、
ちょっとね、なんかシャラくさいなって思う部分正直あったりはしたんですよ。
それはもうゾンビ映画ってジャンルから見過ぎてるだけだと思うんですよね。
あの撮り方だからこそ描けた誰もいないロンドンの街の雰囲気だったと思うので、
あんまりね、そのコテコテのB級ジャンル感だとあの孤独感って描けなかっただろうなと思いますし。
バイオハザードが同年の2002年なんですよね、一発目が。
映画の?そうなんだ。
バイオハザードと比較してみるの面白いかもしれないですね。
なるほど。あれはもうほんまにゾンビ映画じゃないって感じですけどね。
ゾンビ要素だいぶ少ないですよね。
蹴散らされる存在としてのゾンビは出てきますけど。
ゾンビよりなんかその他の死に方の方の方がなんか印象的なのが多いですよね、バイオハザードって。
レーザーでサイコロステーキみたいに刻まれるとか、
エレベーター重ねた状態でグシャってされるとかみたいな。
結構対照的な作品ですよね。
でも実際バイオハザードってそのゾンビがポップカルチャーになっていくのにめちゃめちゃ重要な一要素だと思うんですよね。
バイオハザードとウォーキングデッドかな、たぶんその2つが一番でかいんじゃないかなって気がしますね。
なんかカプコンは最初ロメロ監督にお願いしたかったみたいですよね。
あ、そうなんですね。
でもなんか間に入った製作会社の意向で脚本も書いてみたけどちょっと違うってなってボツになったっていう。
あんまりゲームにできると思えないな、ロメロの脚本で。
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そんなとこかな、なんか深く感じたこととかあれば。
全然違う話するんでカットしてもらっていいんですけど、
それで28日後見てからゾンビ映画ハマりかけてて、
ドーム・オブ・ザ・デッドとかも見直したりしてて、
新しいリメイク後のリメイク後というか。
ザックス・ナイダー版ですね。
ドーム・オブ・ザ・デッドめちゃめちゃ面白かったんですけど、
ここがリメイクなんかなってずっと思いました。
名前だけ。
ショッピングモールぐらいしか同じとこないやんって思いながら。
あれは結構エグいというかグローシーンも多かったですね。
結構楽しい映画だった記憶はあります?
楽しかったですね。
うわーって感じ。
途中ショッピングモールでしばらく過ごしてみんな楽しそうに生きてるところとかも楽しそうだなって思っちゃった。
木もですね、物を取っていっていいお店に入るってやっぱこの手のやつの楽しい日のひとつですよね。
それはね、28日後でもありましたよね。スーパーで。めちゃくちゃ楽しそうですよね。
あれを頑張って続ければ割と楽しく生きていけるのではないかなって気もちょっと。
そんな感じでしょうか。
はい、では28日後回はここで終わりにしたいと思います。
ここからお知らせになります。
これまでも月一で開催してました大阪の南森町にある日替わり店長がイベント形式でお店をやるカフェバー。
週間曲がりで5月も映画の話ししたスギルバーを開催させていただく予定です。
日時がですね、5月29日土曜日の今のところおそらく時間としては16時オープンの20時クローズを予定してます。
感染状況などによって中止事態もあり得るかなと思うんですけれども。
週間曲がりのSNSなので開催状況は最新のものを確認していただけたらなと思います。
では映画の話しスギルバーポッドキャスト視点リニューアル第2回28日後回をこれで終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
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