1. 妄想ロンドン会議
  2. 第239回:青春ゾンビミュージ..
ゾンビ映画を心から愛して止まないMizによる、ゾンビ映画の歴史解説付き!ゾンビ愛が詰まった真剣レビューとなっております。みんな〜!ゾンビ、全然怖くないからね〜!

※ゾンビ映画リストの中に、『高慢と偏見とゾンビ』を入れ忘れてしまい愕然としております…。こちらは不朽の名作にゾンビをかけ合わせるという、これまたゾンビ映画のターニングポイント的作品でございます^^

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"What's 妄想ロンドン会議?"

日本に居ながらロンドンカルチャーを遊び尽くそう!
オトナ女子ふたり(Miz&Sin)による、ロンドンニュース・英国Film/Stage/Drama/Book・英会話情報。神戸在住時々ロンドン。

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00:01
第239回妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
今日は久々の映画レビュー会ということで、
今年初ですか?
6月だよ、もう信じられない。
半年間、全然英国的映画レビューをせずに来てしまったわけなんですけれども、
いつの間にかこんな時になってしまってますけど、とりあえず行きましょうか。
2019年後半、ちゃんと映画盛り上げていきたいなと思います。
というわけで、私たちが今回見た映画は、
アナと世界の終わり。
アナ&アポカリプスだったかな。
現代はね。
恐ろしいタイトルですけど。
そうだね。
こちらなんですけれども、
いわゆるゾンビものと言われるやつですね。
そうね。
一応キャッチコピーは、青春ゾンビミュージカルな感じ。
青春とゾンビとミュージカルがどうコラボレーションするんだいっていうところからね。
でもね、予告を見たときはめちゃくちゃ心躍るというか、
これ絶対面白いやつだ、しかもイギリスやしと思って、
イギリスのゾンビ、後で説明するんですけれども、ゾンビものって結構種類のやつが多くて、
だからこれもかなりイケてるやつだなと思って、絶対見に行きたいなって思いながら、
今に至っているわけなんですけれどもね。
まず、
けど。
まずこの映画がどういうやつなのかという紹介を公式サイトの方からさせていただきたいと思います。
今までの説明じゃ何一つわからんからね。
この作品なんですけれども、
まず2010年、
皆様もお馴染みのですね、
英国映画テレビ芸術アカデミーアフターで、
短編映画賞というのがありましたね。
これがゾンビミュージカルっていう作品が、
この2010年のバフタで受賞したんです。
これがですね、
そのゾンビミュージカルを元に作られたのが、
今回のアンナと世界の終わり。
短編を長編に、
リニューアル?違うな、リメイク?
リメイク。
って感じかな?
実はこの短編作品を作られた、
ライアン・マック・ヘンリーさんっていうのは、
結構ね、何年前かにめちゃくちゃ流行ったんですけど、
ライアン・ゴズリングがシリアルを食べるのを拒否するっていう、
この説明じゃ何の意味かわからないと思うんですけど、
ライアン・ゴズリング、シリアルで調べたらもうすぐに出てくると思うんで、
YouTubeとかで見てほしいと思うんですけど、
ライアン・ゴズリングが今までに出た映画だったりドラマだったりとか、
インタビュー動画だったりっていうのを、
短く短く切り取って、
すべてのライアン・ゴズリングにスプーンに乗っけたシリアルを進めてみる。
でもライアン・ゴズリングは、いらないっていう風に、
03:00
本当にいらないってしてるわけではなくて、
まるでライアン・ゴズリングがシリアルを食べるのを拒否してるかのようなシーンを、
次々と、ほんとすごいの。
めっちゃ面白いの。
なごむから。
しんちゃん見たことある?
見てないね。
本当に?っていうのがあるんで、
それを作られた監督でもあるんですけども、
その方が実はその後、お亡くなりになりまして、
亡くなった後、彼の意思を引き継いだジョン・マクフェール監督らによって、
長編画として完成されたということで、
海外の批評家からは、
ショー・オブ・ザ・デッドとララランドの出会いと評されまして、
ゾンビ×ミュージカルという二大ジャンルの奇跡の融合に抵抗したと、
新たな映画史の1ページとなったと、
そのように言われているということでございます。
ここまでの解説でもずっとムフムフ笑っちゃうよね。
何を言ってんだよ。
そうだね。
でもなかなか興味深いものもあるんですけれども。
というわけでね、
ゾンビか、みたいな。
ゾンビ映画か。
ちょっとなーって思われる方もいらっしゃると思うんですけど。
わかります。私もそうです。
うん。
なんでね、というのがね、私気にしてるのが、
あのー、これ絶対面白い。受けるに違いないと思って、
入念に下調べに下調べを重ねて、
もうかなり、あのー、入魂のね、
いつだったかなー、あのポッドキャストをお届けした回がありまして、
何のやつかわかる?
ん?何?何を言ってんの?
これは受けるやつに。
あ、あれですか。
夏屋市怖い話しよう会ですか?
そう!そうなの、そうなの。
で、怖い話しよう会がね、
で、その当時なんですけれども、
もう満を持してアップしたら、
なんかめっちゃ再生回数が少ないのね。
で、え、みんなあんまし聞きたくなかったんかなと思って、
喜ぶのうちの妹だけみたいな、
そんな状態が出たんですけど。
実際聞いていただいたら、
たいして怖ないんですよ。
そうそう、なんかちょっとこう。
私がヒーヒー言ってるだけでね。
そうなんですよ。
まあまあ、何て言うんだっけ、
都市伝説的なね、
イギリスにまつわる。
はい。
劇場の幽霊とかね。
そうそうそう、
促進したんですけれど、
だからもしかしたら、
いつもはね、
映画を見る環境になかったりとか、
見る予定がない方でも、
この映画レビューっていうのを聞いてくださっている方が
たくさんいるみたいで、
ありがたいことにね。
それでね、少しでも興味持って
レンタルになった時に見よっかいなと思ってもらえたら
私らもうれしいけどね。
そうなんです。
でもだから、
ゾンビだったらちょっといいわっていう風に思って、
ここで聞くのをやめてしまわれる方が
いらっしゃるかもしれないですが、
怖い話は一切しませんので、
そこはご安心いただきたいと思います。
この作品自体は怖いと思うか、
怖くないと思うかっていうのは、
好きか嫌いかっていうのは、
もうその人によると思うんですが、
この今回のポッドキャストは怖くありません。
06:00
ないよね、しんちゃん。
ないね。
怖い話になったら、
怖い話になったら私が即興拒否しますので。
大丈夫です。
はい、なので安心して聞いていただけたらなと思います。
ただ、ネタバレはしますよね。
そうだね。
ネタバレはしますので、
またネタバレするタイミングになりましたら、
スイッチオフのコールを入れさせていただきますので、
とはいえ、
ちょっともう私見る予定にしてるんだから、
一切聞きたくないという方はもうここでね、
一旦別れということで。
また見終わってから聞いていただけたら嬉しいな。
忘れないでね、戻ってきてね。
というわけでね、
アナと世界の終わりのレビューを進めさせていただきたいと思いますが、
はい、しんちゃん。
はい。
しんちゃんゾンビモノが苦手なんだよね。
ゾンビモノっていうかホラーが苦手なの?
あのね、
ゾンビモノも2つに分かれるじゃないですか。
ガチゾンビとバカゾンビと。
ガチゾンビとバカゾンビ。
私バカゾンビは大好物なんです。
なるほど、なるほど。
でもガチゾンビは1体見たことがない。
あ、1体?
うん。
1体?
ドーン・オブ・ザ・デッドを見たことがない。
あ、はいはいはい。
ドーン・オブ・ザ・デッドね。
ウォーキング・デッドも見たことがない。
なぜなら怖いから。
何が怖いの?しんちゃん。
何が怖いなって思うの?
ゾンビの造形がどうこうとかね、
そういうのも多分普通の方々は語るんでしょうけれど、
見た目ね。
びっくりが多いやん。
ギャーみたいな。
大丈夫と思ってたらドーンみたいな。
シムラ後ろみたいな。
そうそうそうそう。
横からダーンと出てきてキャッていうあれが苦手。
なるほど。
そういうことね。
そういうこと。びっくりが苦手。
グロ態勢がないというわけではないんだけど。
なるほどね。
ゾンビね、そういう風に思われる方多いと思います。
ゾンビ物というのはきっとね、
しんちゃんもそう思っていると思うんだけども、
ゾンビという生物が人に襲いかかってきて、
その攻防線を見て楽しむというか、
そういう映画だとしんちゃんは思っている。
説明いいじゃん。
ゾンビってさ、もともとクリーチャーではないやん。
モンスターではないやん。もと人間やん。
そこに、
いいよいいよしんちゃん。
ドラマがあるじゃん。
わかってんじゃん。
それが愛ますやん。
愛ます愛ます。愛憎ってこと?
愛憎を増し増しやん。
いや、癒ますじゃん。
癒ますね。
悲しさを。
ていうのも手伝い、
ただのびっくりではなかったりとかするやん。
09:02
あの人が。
みたいなところもあると、
なんかね、うるうるしちゃう。
それが切ないの?
それびっくりとは違うじゃん。
切にはびっくりがいっぱい来ると、
ちょっとパニックになるね。
そこにバカ要素がないと食われない。
余白というか、
そう、遊びが欲しい。
その状況すらもちょっと笑いたいと。
なるほどね。すごくよくわかります。
イギリス映画で有名な名作があるじゃない。
ありますあります。
それぐらいが程よいなと。
なるほどなるほどね。
わかりますよわかりますよ。
多分ね、そういうふうな気持ちになった人たちが
繰り出したのが、今の最新バージョンっていうのが
アナと世界の終わりだと思うんで。
ゾンビ映画ね、
なんかね、しんちゃんにゾンビ映画なんで嫌いなの?
っていうの聞きましたけれども、
私、このお聞きの皆様、
お気づきかどうかわからないんですけれども、
ゾンビ映画割と好きな方なんですよね。
ですね。
なんかね、めちゃくちゃ詳しいとか、
研究してるとか、
そのレベルでは決してないんだけども、
ゾンビとつけばすべて見るっていうわけではないけど、
ゾンビって聞いたら、
どんなやつかな、見てみようかなっていう風に気になる。
わかる?
ゾンビ哲学を持ってる人ね。
ゾンビ哲学は持ってますよ。
まずね、ゾンビって何かわかる?しんちゃん。
あと、映画のレビューに入る前に、
映画のレビューを楽しむために、
今までどんなゾンビ映画があったのか、
そして、このアナと世界の終わりの系譜はどの流れなのかっていうのを
ちょっと理解しておいた方が楽しめると思うから、
ちょっと整理しよう。
整理しよう。
ゾンビってあれじゃない?ブードゥー教かなんかの、
よく知ってるね。
産み返る死者?
はいはいはい。
じゃなかったっけ?
そうそう、何らかの力で死体のまま産み返った人間の総称でして、
アフリカの宗教なんだよね、ブードゥー教っていうのは確か。
うちのしんちゃんめっちゃ詳しいでしょ、雑学王なんです。
うちのしんちゃんって。
でね、これまでゾンビ映画、
このブードゥー教に基づいてるだろうと思われる
ゾンビ的なものが出てくる映画って今まで何本ぐらいあったかわかるしんちゃん?
いや、だってもうほら、
無数にあると思うよ。
そうそうそうね。
自主制作とかでもやりやすい。
それこそさ、カメラを止めるなですか?
昨年大流行しましたね。
あれもだってね、言ってしまえば、
低予算映画?
自主制作映画やけど、
ゾンビものじゃん。
何かを作ろうと思った時に、
付きやすい題材やと思うので、
そういう人たちが世界各国に何万人いるよねっていう部分で、
もとすごい数作られてると思う。
そうそうすごい。
12:00
日本で公開されてるやつ?
ドラマとかを除いて、
年間に毎年10本以上はゾンビ映画が必ず出てるのね。
ゾンビの流行り年みたいなのもあって、
流行りの時はもっともっと作られちゃってるし、
もうすっごい数あるんだけどね、
100本200本あると思うけど、
正確な数字は私も知らないですけど、
その中でもね、
私今まで何を見てきたのかなと思って、
軽くね、ゾンビ。
これまでの有名と思われるゾンビ映画。
軽く紹介するね。
まずしんちゃんさっき言ったけれども、
1978年ね、
ドーン・オブ・ザ・デッド。
こちらイタリアのジョージ・A・ロメロ監督の、
伝説映画ですね。
もちろんゾンビの映画ってこれまでにもいっぱい作られてるんだけど、
このジョージ・A・ロメロ監督のドーン・オブ・ザ・デッドが、
日本での放題はゾンビね、
がもうめちゃくちゃ流行って、
ちょっとゾンビが市民権を得たというか、
ゾンビ作品がね、
もうただのグロ映画じゃないよみたいな感じになったんですね。
でね、
私その後見たことあるやつはね、
ペットテメタリー。
これはね、
ペットがゾンビになっちゃうの。
悲しいやつだよ。
エドワード・ハーロング君が出てくるの。
なんかタイトルがワンってなってた。
そうなの?
違うの?
わからん。
ワンワンってなってたかなんてわからないけど。
あと、バイオハザードね。
あー、あれもゾンビか。
ゾンビです。
そうか。
ミラ・ジョボビッチ?
ミラ・ジョボビッチだってる?
だね。
バイオハザード。
そう、バイオハザードですね。
はい。
これが28日号。
あ、そうか、バイオがハザードだった。
そうです。バイオハザード、2002年ね。
うん。
私が大体この辺りくらいから映画をたくさん見始めるようになったので、
こっからのが多くなっちゃうんですけど、
そしてハウス・オブ・ザ・デッド。
ゲームもなってましたね。
で、2004年ここに登場します。
ショーン・オブ・ザ・デッド。
来たー。
はい、これがイギリスの作品で、
エドガー・ライト監督。
はい。
この時のキャッチコピー。
うん。
ロマンス・ゾンビ・コメディ。
ロマンス・ゾンビ・コメディ。
うん、様子がおかしくなってきたね。
要は、これまではどっちかって言ったら、
そう、このゾンビね。
ゾンビっていうのは、
言いましたら、
よく描かれるテーマ。
うん。
ゾンビものにおいて。
まず、しんちゃんもさっきも言いましたけど、
愛する人がゾンビになってしまった。
うん。
という心の葛藤で。
うん。
あと、ゾンビじゃないとしても、
うん。
世界が一変して。
うん。
で、その時に人はどうなってしまうのかみたいな。
うん。
ね、集団シーンだったりとか。
うーん。
急に変わってしまうわけですから。
どういう行動を取るのかっていうと。
そうそう。
私ならどうする的なね。
そうそうそうそう。
で、他の人はこういう行動を取るみたいな。
うん。
で、そこに対立とか、
うん。
悲しい出来事が起こったりするみたいなね。
うん。
で、それはゾンビだけども、
15:00
ひょっとしたら天変地異かもしれないしみたいなね。
うん。
そういうやつなんだけれども。
うん。
で、えっと、
あとは本当に怖いのはゾンビではなく人間だみたいな。
うんうんうんうん。
そういうこう深いところまでこう入っていくという、
そういうあれですね。
ゾンビともかく的なやつね。
ゾンビともかく的な。
うん。
そうですそうです。
はい、もう最終ね、
もう見てたらこう思ってきます。
あれ?ひょっとしてゾンビになった方が楽なんじゃない?って。
いや、それはね、思う。
うふふふふ。
もうなんか人間ドラマとかいらないじゃんって。
もう私は全てをもう投げ打って楽な方にいきたいなって思うよね。
そうですね。
で、このショーン・オブ・ザ・デッドがロマンスゾンビコメディっていうのを目打ってね、
うん。
やったんですけど、その都市にですね、同じ都市に、
ドーン・オブ・ザ・デッド、これが1978年のリメイク版がここ公開されてまして、
私が見たのはこっちなの。
あ、そうか。
ドーン・オブ・ザ・デッド、もう忘れもしないんだけれども、
私その時深夜の喫茶店でバイトしてて、
バイト上がって朝一の映画館にドーン・オブ・ザ・デッド見に行ったんですよ。
で、見に行って覚えてるロッコーアイランドのムービックスロッコーって今はないよね。
あ、そうね。
うふふ。
懐かしいね。
そう懐かしいんだけどさ。
で、このドーン・オブ・ザ・デッドがもう画期的で、
まあショーン・オブ・ザ・デッドも画期的なんですよ。
なんでかって言ったら、今までにはなかったゾンビ界にロマンスとコメディーの要素を入れてきたっていう。
めっちゃ画期的やったから。
ドーン・オブ・ザ・デッド、これはゾンビそのものに画期的なことが起こります。何でしょう。
あ、それなんか聞いたことある。
あれ、走ったんじゃなかったっけ。
そうなんです。これまでのゾンビはゆっくりね、
それこそ実習映画とかでさ、見られるような、
ゆらゆら切るやつね。
手を伸ばした状態で。
いわゆるゾンビみたいな。
がですね、ものすごいスピードで走るっていう、こんな怖いことはないですしんちゃん。
本当にさ、エネルギーはどっから取ってるんだいって思うよね。
いやーこれね、今まではゾンビ勝てるわと思ってた。
ゾンビに勝つ方法っていうのはいっぱい考えてきたんですよ。
だけどこのね、もししんちゃん見てないんだったら、これから見ないかもしれないけど、
すごくやっぱりドーン・オブ・ザ・デッドはもうもうもう名作なんで全ての要素が入ってるので、
入ってないのはコメディーぐらいなんだけど、ミュージカルも入ってない。
だけどこれを見ておくとちょっとこういいと思います。
それで大丈夫やったらもうその他ゾンビ映画の世界が開くわけだね。
開きます開きます。
ここに、だから怖さはもちろんなんだけど、ここまで怖いとね、人間飛び越えるね。
なんかもう恐怖とかじゃないね。
なんかもうあれ?みたいな。
私、今なんでここで生きてるんだろう?みたいな。
手つなぐじゃん。
18:00
感じ始めます。
いやでもそれがねすごくね、面白い。今まで考えたことなかったようなことを考えさせてくれるっていうのがゾンビドラマーの中にはあって、
それをね、やっぱりその究極の状態じゃないと人間ってそういうことって思いつかないから、
その擬似体験ができるわけなんだよね。
で、たぶん普通に生きてたら思いもつかないようなことをこの映画を見てる間に何個も思いつくの。
で、そこで私は見ながら介護に、いや私だったらこんな抵抗せずに早く早々ゾンビになって幸せに走りながら暮らすなって思ったの。
そうやな、そうやな。
それを初めて思ったのがこのゾンビ座で見たときに。
ゾンビさんはだって恐怖を感じないじゃん。
そうだよ。しかもずっと生きてて。
あれね、別にね、ゾンビなんかあんまり苦しんでるのかな?あの状態なんて。何なのかな?ちょっとよくわかんないんだけど。
恐怖感はあるんやと思うんやけど、見てるとどうやら。
そうだね。
でも走ってしんどいとか。
ないね。
なんか怖いとかはなさそうや。
だからエネルギーはどっから来てんだいって話なんだけど。
ちょっとそれはわかんないんだけどね、ブードゥ教の人に聞いてもらいたいと思うんですけど。
常々疑問に思ってるのは世界がゾンビだけになったらどうなるにゃって。
それなんですよ。それがね、私たちに投げかけられてる命題なんですよね。
なるほどね。
これまでのゾンビものっていうのは、そこに関しての答えっていうのはほとんど出さない。
ゾンビ蔓延して、解決するっていうことがない。
でもこのショー・オブ・ザ・デッド、ある意味一つの解決を見せます。
それは何かって言ったら、ちょっとゾンビとの共存っていう。
これまで何事もなかった街が一変して、ゾンビが襲ってくる街になっちゃった。ゾンビがいっぱいになっちゃった。
そして今の友達とか彼女とか仕事とかを守るために、生き抜くために頑張る。
で、なんとかこのピークは乗り越えた。
あとにどうなったかっていうと、ゾンビはやっぱり消えなくて。
全滅させることはできませんでした。
まあその辺にやっぱりいるので、じゃあどうやってゾンビと一緒に共存していくかねっていうのを、
ゾンビのいる日常っていうのをその後続けていきましたよ、みたいな。
そういう、あ、ちょっとネタバレ言っちゃったんですが、
でもこれを知ってても全然楽しめるんで楽しんでください。すいません。
言ってしまえば、ノンキーなゾンビっていうね。
まあまあそうね、ピースフルなね。
だからゾンビっていうものを、敵っていうか、なんていうのかな、
なんて言ったらいいのかな、何と一緒って考えたらいい?
デッド?
もっといい言い方をしたら、エイズみたいな、例えば。
ああ、病の一つ。
病の一つ、まあ病でもあるやん。
そうね。
ウイルスで、だから。
まあでもなくなるものでもないけど、共存していくことができるよっていうのをちょっとコミカルに、
彼らなりの愛情を持った解決策として、
21:00
お知らせしてるのが、お知らせじゃないな。
完結させたのが、勝負ザデッドなんです。
で、そこからちょっと間飛びますけれども、
その次にですね、またまたこれまたパワフルなゾンビ映画が登場するんです。
これはしんちゃん知ってるかな?
2013年、ブラッドピットがプロデュース、そして主演していたんですけれども。
ゼッドのやつね。
そうです。ワールドウォーゼッド。ゾンビと言わずにゼッドと呼ぶね。
ゼッド。
違います。それドラゴンボールでしょ。
なんですけれども、このゾンビですね、また新しい特徴が出てきます。何でしょうか?
それ分かんない。
これは見てない?
うん。
これ怖いよ。
飛ぶ!
まあある意味そう。
まあ身体能力的に言うと、走るゾンビが2004年に登場しましたよね。
この走るゾンビをですね、10倍ぐらい、言ったらなんかやばい薬決めたぐらいの。
高速移動ってこと?
もう高速も高速よ。
ターボついちゃった?
ターボついてます。モンスター感が増して。
何よりですね、このゾンビ、ゾンビ界には様々ルールというものがあるんですね、毎回。
すいませんね、めぐみさん、ゾンビについて熱く語り出しましたよ。
なんでさ、これが分かってないと絶対アナとつ世界の終わり楽しめないんだもん。
全然今アナに触れてないっていうね。
はめらして、めぐみさん気持ち悪くして、もうすぐ終わるから。
これはね、ゾンビ界のルールっていうのは、言ったらこの世界のゾンビを走るよとかですね。
この世界のゾンビは、噛まれて。
感染するよとか。
どうなったら感染するよとか。
空気感染なのか、傷口感染なのか。
情報のほうが色々あるよね。
触れたらダメなのか。
よくあるのは、ほら、頭を切り離したらゾンビ死ぬみたいなさ。
なんかちょっと基礎情報としてあるじゃない、私たちの中に。
このワールド・オー・ゼットのすごかったのは、噛まれたら12秒後にゾンビになっちゃうの。
しかもものすごい凶暴な。
スピードがめちゃくちゃ速いっていうのが、ワールド・オー・ゼットのすごい新しいゾンビって感じだった。
かつこの映画のすごいところは、なんとですね、これまである意味タブーに近かった、
このゾンビ世界、ちゃんと蹴りがつくんです。
言わないですよ、もちろん。
でもある方法を使って、ちゃんと蹴りがつくんです。
途中からは、ゾンビものではあるんだけれども、ミッション・インポッシブルのような。
そういう世界観になっていくわけなんですけれどもね。
アクション映画じゃん。
ミッション・インポッシブル×ゾンビみたいな、私は思ってます、勝手に。
トム・クルーズさん一人で世界作るんですけど、ブラッド・ピットさんやっぱり一人で世界作ります。
トム・クルーズさんは、言っても、MY5に。
24:00
6ね。
あれ、間違えちゃった。
アメリカの方だ。
IMFに所属してるんで、仕事でシャーナシにやってるとこもあるんですけど、
ブラッド・ピットさんはね、途中から私、この人なんでこんなに頑張ってるのかなって、よくわかんなくなってくるとこもあったんですけど、
これは、そういうアクション映画的な意味合いでもすごく面白かったし、すっきりしました。
すっきりできるゾンビ映画です。
普通はね、すっきりできないので。
そして、それとほぼほぼ同じ年にね、イギリスでは素晴らしいゾンビ映画が出てきます。
はい、清水さん。
バス出てきません?
バス出てきますね。
はい、来ましたね。
何ですか?
ロンドンゾンビ機構。
はい、最後でございます。
現在は?
国ニーズ&ゾンビです。
かわいい。めっちゃかわいいね。
どんな映画ですか?一言で。
おじいちゃんが頑張る映画。
まあそうだね。でももうちょっと説明してください。
このゾンビ映画が何?何が素晴らしいか。
そして、しーちゃんこれは見てるんだよね?
見ましたよ。
ショーの舞台レッドも見ました?
見ました。
ロンドンゾンビ機構は?
何が素晴らしいってね、とりあえずロンドンの街並みっていうのは置いといて、
あのね、ゆっくりなの。
とてもゆっくりなの。
それ原点回帰なんじゃない?この流れで行くと。
そうねそうね。
とてもスローなの。
でも迎え撃つ人間もスローなの。
なぜならおじいちゃんだからね。
老人ホームにいるおじいちゃん達だっけ?
ゾンビが発掘現場から蘇ったゾンビがちょっとロンドンの街にはびこってしまって、
バカ兄弟がいましてね、この二人がおじいちゃん達大丈夫かなって老人ホームに助けに行くわけですよ。
そしたらそこでめちゃめちゃ襲撃されて、おじいちゃん達と一緒にゾンビと戦うっていうね。
じいさんがすごかったっていうね。
実はこのジジイ達すげえぞっていう、もう心温まる映画ですよ。
ね、心温まるでしょ?すごいでしょ?
時速2.何キロの世界のデッドヒートですよ。
確かこんなキャッチコピーだったね。
これまでの経緯、だからね、なぜここでロンドンゾンビ気候がこの時に来てるのかっていうのが面白いでしょ?
一周したよね。
ロンドンのゾンビの歴史をね、こうやって語るとわかるでしょ?
ここでやっぱりゾンビ好きの人達と映画クリエイターは、うわーそれ持ってきたかーってなるんですね。
それがね、ショーン・オブ・ザ・デッドであり、ロンドンゾンビ気候でありっていう感じなんですけどね。
これまだ2013年ぐらいの話なんで、ここから5年ぐらいまだありますね。
今至るまでに。
結構最近の方になってくるんで、しめちゃんも知ってると思います。
ここでですね、これまでゾンビの歴史においては、もうかなり遅れをとっていた。
私たち日本で良いゾンビ映画が出てき始めます。
27:05
はい、2016年。
なんでしょうかしんちゃん、これは見てないかもしれないな。
わかんない。
大泉雄さんが主演でした。
あーなんだっけタイトルわかんない。
I am a hero。
あーそうか。
もともと漫画が原作なんですけれども、ゾキュンと呼ばれるゾンビたち。
日本にゾンビが現れてっていう。
そしてもう伝えない、歌繋がらない、売れない漫画家の大泉雄がヒーローになると。
そういうね。
なるほどね。
これはね、めちゃくちゃ面白かった。
でも評価良かったもんね。
めちゃめちゃ面白かったですね。
この日本映画としても面白いし、
ちゃんと日本ならではのゾンビ物になってるのね。
ゾンビのセオリーとしてみんなやっぱり人の集まるところにね、集まってくるんです。
人口密度高いとね、増えるスピードが速いだろうからね。
逃げ込む場所としてね、ショッピングモール行きがちなんですけど、
ショー・オブ・ザ・ジェットではね、みんなパブに行ってましたね。
そこもおかしかったけれども。
そういうゾンビのセオリーもちゃんと守りながら、ゾンビ物の展開っていうのも、ゾンビあるあるも守りながら、
これも新しいゾンビ出てきまして、これはね、個性派ゾンビなんです。
人間だった時の特徴を残したままのゾンビたち。
だから一体一体がめちゃくちゃ個性的なんですね。
その他大勢ゾンビではないってことね。
そうね。すごいよ。これしかわかんないですけども。
結構怖い要素の多いやつですね。
しんちゃんは怖いかもしれないです。
大泉雄さんとかも演技もめちゃくちゃ素晴らしく良かったです。
漫画も面白い。
まあ漫画の方がより怖くて面白いですけど、
良かったら皆さんどうぞ。
全然イギリスに関係ない日本のゾンビ映画の紹介でした。
同じ年に韓国でも大流行りのゾンビ映画が出てきました。
あ、そうなんや。
新幹線っていうタイトルでね。
新しい感じる線。
お線の線なんですね。
よくこれ映画の予告で新幹線って出たから私さ、
もうその時にさ、私たち。
劇団新幹線さんかと思うよね。
そう、劇団新幹線さんが原松本幸四郎さん、元市川染五郎さん、
原松本幸四郎さんで合ってるよね。
合ってますよ。
市川染五郎さんとコラボする時に、
すぐ新幹線、劇団新幹線の線の字をラインの線を染ちゃんの染に変えてたから、
私これとよく見間違えて、
あれ、なんか新幹線のやつ映画館にするんやと思ったら、
違いました。韓国のゾンビ映画でしたっていう違いもあったんです。
30:03
私の体験の中に。
文字面として見たことがあるぞっていう。
紛らわしいっていう。
これは韓国の新幹線と呼ばれるぐらい早い、
新幹線なのかちょっとわかんないけど、
列車でゾンビパニックになるっていうやつでね、
見たんですけど、
これに関してはノーコメントとさせていただきます。
ありがとうございます。
皆さんね、好き嫌いあると思うんですけれどもね。
その頃かな、テレビドラマでウォーキングデッド。
大人気ドラマですね。
そして、カメラを止めるな2018年。
これはヒューマンドラマ、そしてコメディでしたね。
ウォーキングデッドのすごいところは、終わらないところ。
続いてるね。
そして本当に怖いのはゾンビではなく人間だっていうのを延々やってます。
ゾンビじゃなくても人間が怖い。それに尽きる。
そしてネットフリックってね、もう面白いゾンビ映画来ました。
マーティン・フレーマンさん周年のカーゴ。
あー、そうか。
これはね、自分が、これもゾンビ界のルールっていうのがあって、この映画ならでは。
噛まれたら72時間でゾンビになっちゃう。72時間後に。
で、自分、奥さん死んじゃって自分しかいなくって、
ちっちゃい1体の女の子がいる。
その1体の女の子を自分が72時間後にゾンビになってしまう状況でどうやって守り抜くのかっていう、
そういう映画でございます。
ドラマやね。
ドラマです。
まあまあ、もし興味がおありな方は見てみてください。ネットフリックです。
はい、ていうですね、はいみなさん、ここまでよくぞお付き合いいただきました。
ゾンビで30分語ってんだよ。
穴行き、穴行きじゃねえ、穴世界にちょうどたどり着くのかよ。
今ここにやってきました。
そして、2019年で穴と世界の終わり。
はい。
来ましたね。
はい、ここまでみなさん聞いたら、この映画がどういう位置づけなのかっていうのがよくお分かりになったかと思いますけれども、
つまりは、ゾンビ映画にですね、初めて。
歌とダンスが入ったね。
そう、そして青春の要素が。
まあラブコメディは、ラブの要素はショー・オブ・ザ・デッドでありましたけども、青春の要素が入りましたね。
はい。
学園ものですから。
学園、ゾンビ、ミュージカルですね。
はい、というわけでここからですね、スイッチオフの時間がやってまいりました。
ネタバレでまいりますので、みなさんね、聞きたくないよっていう方は。
ここまでゾンビトークを散々聞いてくださった方ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
はい。
はい、穴と世界の終わりどうだったかっていうのを話していきたいと思います。
はい。
ではみなさま、スイッチオフ。
じゃあね、聞きたくないよっていう方、スイッチオフ。
33:01
よろしいでしょうか。
はい。
はい、穴と世界の終わり、青春ゾンビミュージカル。
これね、しんちゃん、感想を細かく言っていく前に聞きたい。
10点満点だったとして何点。
うーんとね。
そういう方式に変えてみようかなと思って。話しやすいかなと思って。
何点。
7。
7ね。
私は6。
私も6か7かで。
6です。
はい。
はい、というわけで、今から私たちが6と7をつけた。
はい。
ね。
でもね、面白くなかったわけではないの決して。
うんうんうんうん。
うん。
わかるわかる。いいとこから行こう。
いいとこ行きましょうか。
いいとこから行きましょう。
まず、曲が死ぬほどいい。
めっちゃいいよね。最高に良かった。
エモーショナルなのとっても。
最初の、えっとね、1曲目、2曲目、3曲目まではもう、最高に気持ちいい。
そのあたりまでは正しくミュージカル。
そうそうそう。不穏な空気はかもし出してはいたけれども、正しくミュージカルね。
楽園モノ。何を見てるんだ私たちはっていうぐらいに。
そうそうそう。でなんか、こういうゾンビモノとかってさ、ゾンビが出てくるってわかってるやん。
うん。
わかってるから、言ってしまえば早よゾンビ見せろやっていう、早よ展開しろよって気持ちになりがちなんだけれども、
でもこの作品は、ゾンビモノの宿命と言ってもいいんだけれども、ゾンビ早くことを起こしたいんだけれども、
ドラマを見せるために最初に登場人物たちの背景を描いておかないといけないっていうその葛藤がね。
でそこの登場人物の描き方が下手くそだったら、もうみんなそこですぐ断念しちゃって見なくなっちゃうし、
かといってちゃんと描いてなかったらその後のゾンビパートが全然面白くないものになってしまうので、
ちゃんと描かないといけないんだよね。これを素晴らしい曲とともにお届けしてくれると。
だから本当に見始めてしばらく経つと、私ゾンビモノってことを忘れてて、
何見に来たんやろ、なんかいいミュージカル見てるって。
いいミュージカルでしたね。みんな歌も上手くて、何この素人みたいな感想。
そこにあまり期待せずに見に行ってたら、
なんかめっちゃ曲もいいし、なんかダンスも結構よくて、
私が何にまず感動したかって、私がすごく好きなイギリスの劇場で、
私が何に感動したかって、踊れるおじさんおばさんたちのかっこよさ。
普通のおじさんおばさんにしか見えない人たちがとてもダンスが上手でっていうのを、
36:04
例えばビリーエリオットだったり、ピンキーブーツで感じたっていうのの、
映画版がそこにいたわけですよ。
学生たちがブワーって踊るのはある程度予測がつくけど、
その中に紛れて踊っている食堂のおばちゃんだったり先生だったりっていうのがすごくエモーショナルで、
そこにまず私は感動した。
ゾンビモノってことを忘れてた。
最初の3曲、ブレイカーウェイっていう曲と、ハリウッドエンディングっていうのと、
あとは、ターニングマイライフアラウンドっていう朝投稿していくね。
ウォークマンで曲を聴きながら、走りながら歌うみたいなね。
その3曲ね、特に最初素晴らしかったですね。
曲がめちゃくちゃ良かったね。
演じてる人たち、有名な人っていうのはそんなにいなかったんですけど、
年配の方たち以外は。
メインのキャラクターっていうのはみんなまだ全然新人っていうか、
若手ちゃんの感じね。
みんな良かったよね。
個性があったし、すごく頑張ってるなって感じが伝わってきた。
キャラの作り方もすごく良かったので、
誰が誰かすごかったし、
良かったし、スッと入ってきたなと思います。
主人公のエラハントさん、アナ役の方は、
ちょっとアンハサウェイみたいな感じの。
別品。
可愛かった。ハンサムだね。
そうそう。
あと、ちょっと中性的な役柄の女の子なんだけれども、
男女とかちょっとからかわれたりする、
プラツナブロンドのショートカットの、めっちゃ可愛かった。
あの子の歌声がすごいね。
ちょっとハッキーボイスで、フランクファイヤーさん。
低音から高音までとても特徴的な声で。
この方カナダ人なんですけど、英国公立スコットランド音楽院を卒業されてまして、
なんとこの方が劇中の振付してるんです。
すごく多彩な方だよね。
そう、めっちゃ可愛いです。
ダンスもすごい、なんていうか、学生っぽい感じ?元気な感じ?
今どきな感じだった。今どきな振付の。
でもグリップっぽい感じはあるんだけどね。
そうね。
そうなんだけれども、あとはキャストでは、
アナの幼馴染のマルコム・カミング君もスコットランド生まれの子なんですけど、田舎の子っていう感じで。
オモロセーター来てた子ね。
オモロセーター来てました。アグリセーター、クリスマスジャンパー見てましたけれども。
39:03
結構この子も多彩な方みたいで。
エディンバラフリンジフェスティバルとかにも出たりとかして演劇活動してて、これが長編映画デビューってことなんですけども、
私が気になったのはそのさっきのプラチナブロンドの子もそうだし、
あと見た目的にはアナのお友達の彼氏だったクリストファー・ルボーさんが演じる。
クリスか。
うんうん。
この人?
男前だったよね。
この人とあの人似てるよね。
名前が出てきません。
頑張って。
ダンケルクにも出てた。
男前の。
ワンディーの?
違うよ。
わかったわかった。
ダークナイトに出てた人。
それこそ28日後に出てた人?
なんでマイケル・ペイリンって来たんやろ。
それは違うよ。
それはモンティ・パイソン。
キリア・マーフィン。
すっきりしました。
キリア・マーフィンにちょっと似てなかった?
28日後に出てます。
綺麗目。
っていうねちょっと男前な予備軍がおりましてね。
可愛らしい子だったんですけれどもね。
学生たちがちょっと敵対する子も含めて
キラがすごく立ってたなっていう。
この敵対する子さ。
レン・ウィギンズ君。
ニック役の。
チャラ男の役の子なんですけれども。
ちょっとなんかプエルトリカンな感じ?
プエルトリカンってこんな感じかも。
ちょっとワイルド系。
彼ね次また私たちすぐ見ることができるんですよ。
なんとナショナルシアターライブの次回作
ナショナルシアターライブジャパン
ジャパンの次回作
アントニーとクレオパトラ
レイ・ファインズさん主演ですけれども
こちらにもですね出演しているのですね。
何役でかは私わからないんですけれども
楽しみにしておこうと思います。
皆さん彼出てきますんでね。
ヨーチェックでございます。
男前やったね。
歌もすごい上手かった。
あのちょっとさなんていうの
ウエストサイドストーリーみたいなね。
あったやん。
ショッピングモールがね。
俺は街で一番の
クラスで一番の
勇気がある男なんだよみたいなしょっぽい歌なんだよ。
ゾンビ投げ倒すぜみたいな歌。
あれがちょっと
意気揚々と歌う感じがバカっぽくていいね。
でもこのウエストサイドストーリーみたいな
私見てたらなんと音楽を担当してらした今回のね。
42:00
ロディー・ハートさんとトミー・ライリーさん
このですね
映画とテレビの曲作りを普段されているそうなんですけれども
この方たち今回
アナと世界の終わりの曲を作るにあたって
あんまりミュージカルに詳しくなかったんだって
ココン東大のミュージカルをね
作品を見れる限りのものをすごい見隠したらしくって
そしたら
ウエストサイドストーリー
お気に入りなんだって。
だからちょっとその影響が出ちゃったかもねって書いてて
出てる出てるってほっこりしました。
めり歩く感じね。悪い子たちが。
シャーク団とジェット団の対立の
ナンバーの雰囲気に似てるよね。
そうそうそうっていう感じなんですけども。
サンシャイン歌声が響く街では
音楽の監督補佐を担当されてたんですね。
おーなるほど。
サンシャインにでかんでたんですね。
これから注目の音楽家さんではないのかなと思うんですけど
音楽的に言うと全体的に
ちょっと懐かしい感じの
なんか昭和感漂う感じ。
昭和やね。平成でもなければ昭和。
ちょっとピコピコした感じもあったりとかして。
そういうところが欲も悪くも低予算って感じ。
それは感じますかね。
フルオケとか使うんじゃなくて
ちゃんと自宅で打ち込みで作ってる感じ。
だからちょっと音の重なり方とかは
薄っぺらいところはあるなっていうのは否めない。
なんかその感じとこのハイスクールな感じが
ちょっとよく合ってるっていうか
そういうところも合ってるなっていう感じはありますね。
あとは、しんちゃんきっと私
この人好きなんじゃないかなと思ったんだけど
校長先生。しんちゃんめっちゃ好きなんじゃない?
ポールKさん。
有名な方なんだよね。
めちゃめちゃ出演作多い方。
ゲームオブスローンズも出てらっしゃるってことなんですけど
私今見てるんですけど
まだ出てきてるのか出てきてないのか気づけてないのか
気づけてない気がするんだよな。
あれはちょっと人が多すぎてね。
でもなんというか個性派な
彼が今回のヴィラン的な位置づけを
もう一人で担っていたっていう感じなんですけれどもね。
あとお父さん。
お父さんマーク・ベンチャーさん。
彼もすごく有名な
イギリスで実力派の俳優さんなんですけど
かわいいさんがね
かわいいりょう平さん。お手伝ってます。
すごい今めっちゃ一押しのドラマって言ってるのが
シェイクズピアとハサウェイの事件簿っていうBBCドラマがあるんですけど
これDTVで見れますよ。
DTVで見れるんだよ。
見た?しんちゃん。
まだ見てないの。お気に入りに入れてるの。
45:00
本当に?
なんですがこれで主演を務められてるそうなんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。お父さん役。
見よう。
見てくださいね。
ちょっと見よう。
イーグルジャンプも出てるそうなんですけど
オリンピック委員会の人かな?
どこに出てたんかなとか思って
でもいろんな映画に出てらっしゃる方ですね。
良かったね。
っていう面々の感じなんですけど
キャラクターもすごくみんな良くて
今いいところに行ってますよ。
だからそういう方々
校長先生しかり
お父さんしかりも
中盤でいきなり
美声を発揮したりするわけですよ。
美声ね。素晴らしかったね。
ミュージカルって分かって見始めてるから
歌には慣れてるんだけど
お前も歌うんかい。
しかも上手いんかい。
お父さん特にね。
校長先生はちょっと面白な方に持って行ってたので
情けない歌声で見せてあったけど
上手やね。
ちゃんとやりきれてるっていうところ。
その声を出すために
前段階で怖い人を演じきってるとか
っていうのはすごいなと思った。
そうですね。
いかがでしょう。
ここまでいいとこね。
もういいとこないのしんちゃん。
水口さん。
ない。
じゃあいいんじゃないですか。
いいよ。いいよ。しんちゃんから行き。
何が。
この後の話。
この後の話。
残念ポイント?
うん。残念ポイント。
えーっとね。
6点の内訳何かって言ったら
歌4。キャラ2ぐらいなんです。
ゾンビ要素は水口さん的には。
あーゾンビね。
ゾンビ考えてなかったんかい。
いやあのね。私実は
この作品を
見ながらね。
やっぱりこの
数々のゾンビ作品がこうね
流れてくるわけで
言いましたよね。
ゾンビ界のルール。
どうやってどうなったらゾンビになるのか。
どうすればゾンビを防げるのか。
みたいなのについて
一切描かれていませんでした。
だからこの映画を見るにあたって
この生き物が何なのかっていうのを
お客さん知ってるよねって
前提で始まってるんですけど
それは実はね。だからね。
すっごい甘いの。
ごめんなさい。ゾンビのところに入っていくけど。
人によってゾンビになる
速さがまちまちね。
いいんです。いいんですけど
まちまちだから
ちょっとこの音楽の部分とか
48:00
にも関わってきちゃう部分は
あるんだけれども
ゾンビの
怖さっていうのかな
恐怖感とか
何かわからないものに対しての恐怖感
っていうのがだからちょっと減っちゃってるのね。
もったいない。せっかくそこで
あの
グッと観客を引きつけることができるのに
そこの部分をね
あやふやにしちゃってるから
うん。そうなの。
そうね。だからゾンビ映画として
見ようと思えばやっぱり
足りないところはあるんだろうな
という気はする。
そしてよく描かれるテーマってさっき
挙げましたけど
世界が一変してその時人はどうなってしまうのか
そして本当に怖いのはゾンビではなく
人間だ。愛する人がゾンビになって
しまったら。この3つよく描かれてるんですけど
まあ言ったらゾンビの
手伝く性ですよ。テーマ。
皆無でしたね。そこに関して
別にでもね
ゾンビ物だからといって
それを深めないといけないかといったら深めなくても
いいんですよ。だけども
なんかそこが
弱いので
うーん
かといって
他でそれを補えてたか
って言ったらそれに代わり何かがあるかって言ったら
ちょっと違くて
ゾンビっていう
雰囲気が持つ。雰囲気だけを
取り入れちゃってたなって
思ったんです。そこがちょっと
ショーオブザ・デッドとは違うところで
うん。ショーオブザ・デッドはゾンビで
ないといけなかった
あの作品は。っていうのが
思いましたね。
ゾンビになりかけの
まあその一緒に
行動しているグループ
の中でもゾンビが出てしまって
でもう
自己犠牲で
みんなを助けるために
ゾンビになったりとか
いうドラマとか
そのちょっとゾンビになりかけ
9割なってるよ
っていう時にもやっぱり少し
人間の意識が残っていて
あったりするね。
とかっていうのは
すごく
その青春ドラマとして
見たら美しいなと思うんだけど
ゾンビ
観念からすると
あれこれだから今いつなんだ
どれくらい経ったんだとかっていうのは
わからんかったなって
そうだからあんまりね
ハラハラしないっていうか
その物語を
進める
促進力にはならない
っていうかもったいないなと思って
もっと使えるのにと思って
それに関して
ゾンビが音に対して
いろいろあるの。いろんなパターンのゾンビがあって
大概ゾンビ界ではね
音を出すとアウトなのよ
バーってきちゃうから
音は察知するんだね
だけど今回ミュージカルだから
歌うからそこの部分をどう切り替えてくるのかな
っていうのは私の中でも
さあさあお手並み拝見と思ってたんだけど
まあまあまあ普通に
51:00
歌うよねミュージカルだよね
でもそれに関してなんでいきなり歌うねん
っていうそんなエゴなことは全く思わなくて
いい曲だしその心情を
歌によって乗せてるっていうのはすごくわかるし
だけどそれと
ゾンビっていうものがうまく
融合したかって言われたらハテナだな
って思ってて
特に思うのは
きっとクライマックスで
こんなシーンが来るんじゃないかと思って
勝手に楽しみにしてたのだって
ゾンビはいつ踊るんだ
それはね思ったね
思うよね
これどういう流れで
絶対クライマックスに
どこかわかんないよ一番最後なのか中盤なのか
わからへんけども
ゾンビも歌い踊るシーン絶対出てくる
街中出たでしょ
思うよね
ないんだよねこれが
サンシャインオンリース
歌声の響く街
サンシャイン歌声が響く街
っていう映画のタイトルが出た時に
うんそれだねって思った
そうなのよ
これが一番
ゾンビと
一体化できてないっていうか
マリアズ失敗みたいな
サンシャインオンリースはね
オーラスの
シーンで
街中で踊る
おじいちゃんおばあちゃん
観光客警察官全員
踊るっていう
名場面がありまして
そのシーンだけで
号泣できるよっていうぐらい
映画の力よね
デクスターフレーチャー監督
もうすぐロケットマンもありますけれどもね
ボヘミアラプソディで
後半監督
最後取りまとめた
今一番ホットな監督です
びっくりだけど
もともとね
有能な
実力派の俳優さん
なんだけど
その方が作ったので
街中が踊る
それが
すごくキラキラしていてっていう
ところを見てたので
やっぱ私が欲しいのは
そのシーンやってるなっていうのは
やっぱ思ったよねしんちゃん
イエーイ
ハイファイブ
でもそれでいつ来るかなって待ってて
来なかったとしても
いいねん別に
ちゃんと
お話っていうか
それこそ哲学生とね
あと私ここに
作品を見る上での
4つのポイント書いてますけど
哲学生
テーマね
ストーリー性
作家性
そして音楽性ね
それ以外が
ちょっと平均よりは
下回ってるなって
思ったんです
なんとなくねもったいない
なんか
あの
見方を変えると
見方を変えるとね
時期がクリスマスだったじゃないですか
54:00
英国の
クリスマスムービー
クリスマスムービーって
英国ではねクリスマスシーズンに
なってたのね
クリスマスムービーって
割とこういう感じの
ゆるいって言ったらいいのかな
いい意味でなんですけど
ほっこりするというか
と思ってみれば
とってもいい
というか
家族で
一家団乱しながらね
ゾンビどうかと思うんだけど
ゾンビも
比較的ゆるいというか
ただお子様が見れるゾンビ
そんなにグロー
くなかったし
ゾンビもね
造形はグロいんだけど
あんまり
グロテスクな
殺し方とかっていうのを
見せるのは
意外と少なかったりするんだけど
今回どうだろうね
グロいっちゃグロかったかな
子供は怖いかもしれないけど
でもそんなに
教育に悪いほど
私犯されちゃってるのかな
よろしくはないけどね
そうだよね
いいとこ思い出した
なになに
キャンディーケーンで戦う女の子
初めて見た
あれはね
めっちゃイケてたね
しかもアナの
制服着てるんだけどさ
高校生
パンツルックだったでしょ
かわいかったね
あれで
でっかいキャンディーケーン持って戦う女の子だよ
初めて見たわ
かわいかった
そうね
長い髪の毛キュッと縛ってね
ゾンビたちに
向かっていくんですよ
キャラの造形とか
見た目とか
素晴らしいなって思いましたけど
でもね
脚本も弱いんだよね
ゾンビをもっと
スパイス的に使って
ガツンと
インパクト台で
見せればよかったかもしれないけど
最後ゾンビものに
持っていこう
持っていこうとしながら
中途半端やったのかな
何にも解決してないんだよね
結局だからさ
なんで学校戻ったのか
学校戻る理由も弱いし
途中のね
家とお墓と
あと
ちょっと間抜けていた
ショッピングセンターのところとか
地理関係が全くわからないから
怖くないね
わかる?
この短距離やけど
その中でどこまで
ドラマがあったのかとかではなかったね
そういう意味ではやっぱり
ショー・オブ・ザ・デッドは
地理がわかりやすくて
ここに行くまで何分とか
あのパブにたどり着くのが
いかに難しいかっていう
57:00
この距離やでみたいなのが
めっちゃ近所のところやで
どうサバイバルするかっていう
これが全然
アナと世界の終わりでは
ちょっとわかんないから
自分たちの
場所もわかんないし
状況もわかんないし
それプラスに働く場合は
もちろんあるんだけどね
あんまりそれを
プラスに働かなかったな
いい音楽が
途中で入ることによって
いいシーンが入ることによって
その時にゾンビが
参加しないから
だから
そのタイミングはやっぱり
ゾンビのこと
忘れちゃうし
ゾンビの恐怖っていうのかな
安心して見ちゃえるっていうか
余計なこと考えちゃうっていうか
そう
こっちとしてはね
みたいなちょっと弱さがあったな
ほんまに
ひとネタでいいから
うわーって襲ってくるけど
曲のタイミングきてみんなで
マイケルジャクソン張りに踊るとかね
それにもっていくためには
振り切らんとあかんかったのに
意外と普通みたいな
振り切りがちょっと
全部なんかゆるいんだよね
だってさ
私ね
USJ
ハロウィンの時期に
6時になると
ゾンビが現れて
そういう愉快な
イベントがあるんだけど
しっちゃん1回行ったよね
私楽しすぎてその年に2回行ったんですけど
その時
マイケルジャクソンのツリラが流れたら
ゾンビたちが
急にキレのダンスを踊り出すんだよね
超盛り上がるの
意味わかんないよ
追っかけてきてたゾンビが
いきなり方向転換して踊り出す
でもねめちゃくちゃかっこいいし
イケてるし超盛り上がるし
わけわからんけど楽しい
みたいなのを期待してたけど
それがなかったな
それはちょっと
惜しいポイントだね
大きい映画にしようとしてしまったのかな
っていう感じ
あとはね
元の作品となった
ナフの短編映画
見たんです
あれは
こういう感じかって思ったんだけど
全然規模はめちゃくちゃ小さいんだけど
ゾンビの世界があって
男の子と女の子が
歌いながら
ミュージカルで
学校でゾンビと戦うんだけど
その時に
ちゃんと学校の
文房具だったりとか
鉛筆とかボールとか
小道具とかを
上手いこと使って
ゾンビを倒す
みたいなところがあって
そういう
ケーパーものというか
これを
使うのねみたいな
1:00:00
パリントンの伏線じゃない
みたいな感じのね
それもちっちゃい
そういった上手い小道具の使い方
っていうのもせっかく
あの作品の中で
もっときっとできたよな
とかそういうなんか惜しい感
っていうのがある
ちょっとした
爪やねんけどなっていう
全部が
いやもうちょっと考えたら
よかったねみたいな
惜しい感がやばいかな
そうやね脚本が弱いね
弱いっす
そう
でもねこれ
私一匹の展開はできると思ってて
何かといったら
2とかじゃないねん
これ絶対普通に舞台でミュージカルにしたら
やったらもっと
たぶん小ネタに走れる
走れるしゾンビ踊れるね
中途半端に世界線を守ってしまったがために
ゾンビが踊れずに終わっちゃったから
もったいないから
ゾンビって踊りたい種族みたいになってるね
ゾンビを踊ってもらわないと
踊るゾンビミュージカルでいいと思う
そこまでやっぱり突き抜けて
いって欲しいから
曲もめちゃくちゃいいから
で最後のさ
校長先生との戦いのところやって
あれも最後の方さ
すごい頑張ってんねんけど
ちょっと飽きてきてる自分もいたから
もったいないなみたいな感じで
はいはい頑張ってねみたいな
あれ彼の歌唱力を楽しむしか
あの時間なかった
それをもっとミュージカルやったら
もしミュージカルになるんやったら
普通に楽しめる
音楽感がさ舞台で
星がガーンと降ってくるっていう
超楽しくない
盛り上がるし
大きなシーンになるわね
だからミュージカル化したら
もうちょっと
いい感じに懸命たっぷりの
作品になるんじゃないかなと
特にあんまりテーマ
テーマっていうか脚本詰めなくてもね
ミュージカルにしたらちょっといける
バカ芝居にしてしまえばいい
もう良かったとこ
もう一個見つけた
ペンギンさん
フィッシュラップ
ラップが良かった
あれ可愛かったね
あれがイギリスだなと思った
銀河ヒッチハイクガイドに
そんな歌ありましたねって
さよなら魚をありがとう
っていう名曲があったけど
それをちょっと彷彿とさせるような
あの歌最後に流れてたのって
エンディングに
エンディングに流れてた
あの歌めっちゃ良かった
それのこと?
途中でペンギンの格好した
ダメダメな二人が踊るっていう
バカラップに乗せて
踊るっていう
クリスマスの出し物の
なんか一つみたいな感じでね
あの歌がね
世界観が最高だった
そのノリで
全部持っていってくれれば良かったのに
あのシーンだけネタみたいになってたから
もったいねって
1:03:00
そうだね
そうなんです
だからまぁちょっとね
いろいろ残念な映画
もったいない映画
もっと出来たよね
この流れで来てたなら
だからまぁ
あれですね
ライアンさん
最初に短編作られた方が
お亡くなりになったことが
本当に悔やまれるというか
その意志をついての
今なので
それはそれでね
こんな素晴らしいミュージカル作品
見れて
それはそれで嬉しいんだけれども
あの
ちょっと思わずにはいられないですね
新しい試みをされたということで
これ今後の展開が
非常に楽しみですね
次はどんなゾンビ作品が来るのか
ということでね
私のゾンビライフが
まだまだ続いていくかな
というところでして
水口のゾンビ愛会でした
マジゾンビからね
本当に皆さんショーオブザデッド
見てなかったら絶対見てください
これマストです
ロンドンゾンビ気候も
怖くないんで
私が見れたんで大丈夫です
ショーオブザデッドで言うと
去年大流行りしましたけれどもね
ボヘミアラプソディ
クイーンですね
クイーンさんだよ
クイーンさんの名曲が
素晴らしい
クライマックスのシーンで
流れるという
そこでテンション上がりまくるという
素晴らしいシーンがございますので
ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います
めちゃくちゃぴったりなんです
これがね
本当にね
あそこまでバカか
だからショーオブザデッド見たくなったもんね
そうなの
エドガーライト監督は
作家性も素晴らしい
あの世界の
作り込み方というか
バカをとことんバカに
着るというか
主演のお二人の力も大きいんだろうな
と思うんだけど
そうですね
やっぱね
今後に期待
そうですね
というわけでね
ショーオブザデッド見てみてください
怖くないから
怖いけど絶対見とけば
他のも頼む
アイアンマーヒーロー見て
日本のゾンビ
日本のゾンビなかなかイケてる
わりとイケてる
新幹線見なくていい
わかりました
というわけでですね
長々と喋ってまいりましたけれどもね
でもね楽しかったよね
本当に楽しかった
見てて怒りを覚えるということはなかったです
はい
というわけで
妄想ロンドン会議ではお便り募集しております
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1:06:00
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妄想ロンドン
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お便りは番組内で読ませていただくこともございます
はい
あなたがね
感想をお持ちしております
本当にね
ちょっと中途半端な
私たちの
モヤモヤ感が残った
感想になってしまったんですけど
よかった新ちゃんも一緒やったんやと思った
楽しめたのです
楽しみ方ができる作品かなと思うので
ぜひ
見たよって考え方ね
感想を教えていただけたら嬉しいです
というわけで
今日はこのあたりでお別れしましょう
さようなら
01:06:45

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