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2025-08-20 1:05:29

第225回(2)『ジュラシック・ワールド 復活の大地』復活すべきは大地でなく恐竜のロマン

『ジュラシック・ワールド 復活の大地』の話をしました。

恐竜のロマンが薄れていってしまったジュラシック・パークシリーズが本作でどこにたどり着いたのか、恐竜のロマンは如何に描かれるべきだったかについて話しています。

※山口が完全に言いすぎています。申し訳ありません。

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あなたが映画に求めることや、雑談の中から見えてくる“今のあなた”の気分や性格など…そんな情報からあなたにぴったりの映画を紹介したり、映画について語ることもできるお店です。映画好きのスタッフが、あなたの好みや価値観に寄り添いながら、世界を広げる一本との出会いをお手伝いします。

  • 日時:2025年9月6日(土)・9月7日(日)
  • 料金:1,000円(税込) お1人様20分
  • 場所:大阪市北区梅田3-1-3ルクアイーレ4F「sPACE」
  • 予約:https://coubic.com/lucuaosaka/2231946

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サマリー

本エピソードでは『ジュラシック・ワールド 復活の大地』について語られ、スティーブン・スピルバーグが関与するシリーズの魅力や新キャストの演技、恐竜のロマンが薄れていることについての印象が共有されています。参加者たちは映画の演出やサバイバル要素、映画のジャンルとしての限界について意見を交わしながら、全体的な評価を探ります。ポッドキャスト第225回では、特に新しい恐竜の描写や視点の使い方について議論され、過去作との比較や恐竜映画全体の発展についても触れられています。『ジュラシック・ワールド 復活の大地』では、恐竜の描写や感動シーンに対する疑問が提起され、特に感情の設計が不足していることが強調されます。また、作品内での人物たちの行動や心理描写に対しても批判が寄せられ、恐竜へのロマンを取り戻す必要性が論じられています。作品では恐竜と人間の役割が変わり、怪獣映画の要素が強まる中、観客は恐竜本来のエッセンスを求めています。物語の構成やキャラクターの描写に対する疑問が提起され、結局、恐竜映画としての期待が裏切られる形になります。また、恐竜のロマンと復活すべき大地についても話し合われ、シリーズの未来に対する懸念が表現されています。

ジュラシック・ワールドの概要
今日のテーマトークは、「ジュラシック・ワールド 復活の大地」です。はい、ではマリオンさん解説お願いします。
はい、それでは、えっと、映画.comよりあらすじ読ませていただきます。 1993年にスティーブン・スピルバーグを生み出した第1作、
ジュラシック・パークから始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた ジュラシックシリーズの数三打の作目
スカーレッド・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作ジュラシック・ワールド 新たなる支配者から5年後を舞台に新章の幕が開ける。
熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、 古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らと共に、初代ジュラシック・パークの極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。
そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、最悪の種と言われる 20数種の恐竜が生き残った地球上で最も危険な場所だった。
ゾーラたちの任務は心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な 陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。
ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら任務遂行のために歩みを進めていくが、 監督はローグワン・スター・ウォーズ・ストーリー・ザ・クリエイター・創造者のギャレス・エドワース。
制作組織をスティーブン・スピルバーグが務め、 脚本はジュラシック・パーク・ロストワールド・ジュラシック・パークのデビット・コープが28年ぶりにシリーズに復帰。
シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、 マハーシャ・ラ・アリ、ヨナサン・ベイリー、ルパート・フレンド・ラが共演する。
はい、では内容に触れる話に入っていきますので、ネタバレ気にされる方がいらっしゃったら ぜひ見てから聞いていただけたと思います。
はい、ではサーリーの感想、マリオンさんいかがでした。 そうですね、なんとなくまあ個人的な印象としてはなんかすごいゲーム的な感覚のある映画でもあるんだけど
演出とかやっぱすごくもうスピルバーグへの愛溢れる感じのオールドスクールな演出っていうのがすごい随所に散りばめられてて、なんかそういうゲームっぽさと映画っぽさのなんか見事なハイブリッドみたいな感じの映画だったのかなというふうには思いました。
特になんかゲームっぽいなーって感覚という意味ではなんかエイリアン・ロムルスとかにもちょっと近いような感覚が
今作にもあったかなーという感じでしたね。 あと、これまでのシリーズの中でもサバイバルもの的な持ち味みたいなシリーズもあったと思うんですけど
特にジュラシックパーク3とか結構今回近いものあると思うんですけど、恐竜の島に行ってそこでサバイバルして帰ってくるみたいな感じの
なんかそういったシリーズの一側面みたいなのを改めてやってるという感じなのかなーって思って、その中では3本面白かったんですけど、ジュラシックパーク3ももちろん面白くて好きなんですけど、
今作も匹敵するかそれ以上ぐらいには面白かったんじゃないかなというふうには思いました。 ただ今回出てくる新たなハイブリッド恐竜的なやつはあんまデザイン含めてそんなに
テンション上がってないっていう。このデザイン見て全く触られないなーっていう感じがあって、なんかそれはなんかあれだなってちょっとギャレスエドワーズの映画だとあの
ゴジラの時のムートーとかと似たような感覚。ムートー別になんか悪いわけじゃないんだけど別になんか
そそられないんだよなーって感じのデザインとかがやっぱなんかのクリーチャーなんだよなーってなったのとちょっと思い出したりとかして
ギャレスエドワーズとはそことはちょっと合わないんだよなーみたいな感覚がちょっとあるなーっていうのはちょっと今回も
思ったかなっていう感じでしたね。はい。 はい、おいさんいかがでした?
なんというか楽しめちゃった。楽しめたんですよ。 中盤の恐竜っていうかまあやっぱサバイバルシーンですよね。
まあティーレックスが出てきたりとか。あとまあこれはあの海と空のやつは、まあ海のやつは若干恐竜もいましたけど空のやつは恐竜じゃないんで中世代に生息した爬虫類って言いますけど
もうあの素晴らしい態度ですねはい。素晴らしい。3大恐竜と書いてありましたが3大うちの2大は恐竜じゃないって思いながら見てますけど
その通り。その通りです。
まあ出てくるシーンは結構アイデアも溢れていて面白かったなと思ってはいて
例えばモササウルスが鯨みたいに襲いかかってくるだとか、ティラノサウルスが寝てるっていう寝てるティラノサウルスを起こさないでどうにかこう
ミッションこなそうみたいなとことかは結構アイデアに溢れててあらいいわっていうふうに思ったんですけど
なんていうんですかねもう恐竜映画、まあある意味ジュラシックシリーズというのはジャンルなんだなっていうことを
受け入れなきゃいけないんだってことをちょっとしっかり思わされてしまったというか
この箱恐竜を扱ってでそこからサバイバルをするなり何かを描くなりってことはもう恐竜扱うって以上は恐竜映画っていうジャンルの箱からはもう逃れられないんだっていうことをなんか
分からされてしまったような気がして、ちょっとまあがっかりっていうのは違うんですけど
むずいなっていう気がしました、誰目線で言ってるんだろうって感じですけどね
でまあアマリアさんも言ってましたけどハイブリッド恐竜とか僕はもうワールドシリーズは怪獣映画の要素も込みであるっていうふうに考えてはいたので
怪獣出てくんだ今回もと思ったんですけど、今回特に半分以上は怪獣映画だったなと思って
で恐竜映画と怪獣映画の違いって何なんだろうなっていう、それこそ例えばこれを既存の恐竜だけで何とかやれなかったんだろうかっていうのを
かえりにめちゃくちゃ考えたんですけど、多分新鮮味ないんですよ
どんな恐竜出したとて、それが多分このジャンルっていう限界なんだってことをなんか自分の中で思い知ってしまったというか
でそのジャンル自体に自分はある程度は楽しめてたんだけどもうちょっと楽しめなくなってるんだなってことに
がっかりしながら帰ったっていうそんな感じでした
恐竜のロマンの後退
割ともうジョラシックシリーズはだんだんそういう気持ちになるんだろうなって思いながら帰るしかないんだって最近ちょっと思い始めてます
だいぶ寂しい感じです
僕はですね、ちょっと冷静さに描いているとこがあって
見た当初は怒り狂ってました
ただそもそもジョラシックパークってそんな大したシリーズだったっけっていう気になってしまったというか
ちょうどついこの前一作目を見たばかりに深刻化しすぎているような気もしていて
なんかそんな大したシリーズじゃないんじゃねっていう気持ちになっちゃってるとこがあって
その気持ちで見たらアリなんですけど
ただそんな大層なもんじゃないよっていう
なんか外からも自分の内側からも言い聞かせようとしてるのがむちゃくちゃ嫌で
そうじゃない深刻化したジョラシックパークっていう線で見た時に
あまりに全てが不誠実だと僕は思ってます
僕本当に映画館で見ながらコキコキし始めてたんですけど
1時間悪口言い続けようかなって思ってたんですけど
ちょっと冷静になれたらいいなと思ってます
なんで冷静じゃなかったら正してください
ただ若干僕その意見に乗っかりたいところあるんだよな今日な
普通にちゃんとしてないっていうところはあります
普通にそこを言えるとこはいくつか挙げれるかなと思ってます
てな感じですかね
はいではお便り紹介させていただきます
大石さんお願いします
はいタウルさんからいただきました
こんにちはタウルです
ジョラシックパークの回にお便りをさせていただいた際
最新作はシリーズの魅力の連鎖と何か進化があると嬉しいと書きましたが
その表現を使って意地悪に言うと
本作はシリーズのネタを音部に抱っこで
大化さえ見捨てられているような作品でした
まるでスピルバーグ的なシリーズの風味とギャルスの好きなものを
プロンプトに入れ込んでAIに描かせたような作品で
楽しむための必要な要素は揃っているものの
心に訴える力にかけ今一歩のシーンの連続でした
特に恐竜のロマンや人類の傲慢さといった精神的な肝は
だいぶ後退した印象です
マイ評判や予告編で期待値をかなり下げて見に行ったので
それなりに楽しめたのですが
振り返るともっと細部までこだわった工夫が見たかったという思いがあって
だいぶ空口になってしまいました
恐竜に詳しいを皆様から見ていかがだったでしょうか
お話の方も楽しみにしておりますとのことです
はいありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
恐竜のロマンが後退したっていうのは
まあそうだと思ってて
そもそもそもそもなんですよそこが
だから前作でもう世界が恐竜のものになった後で
本作でいきなり恐竜めっちゃ減りましたって言って
びっくりして
スターウォーズエピソード9の始まりかなって思って
はいはいはいはい
なかったことにというか
なかったことにしますという
だから大きくなりすぎた風呂敷を畳んで
恐竜ここにしか住んでないですっていうリセットボタンを押したじゃないですか
それ自体がすごい
もう恐竜っていうものが何でしょうね
もうそもそもロマンを語れなくなっちゃったっていうのを
自分で言っちゃってるなって思って
本作において恐竜を求めていく理由がそうだと思うんですよ
薬の材料ってもう恐竜そのもののロマン一切認めてないじゃないですか
今までって恐竜自体を見たいからジャスティックパークを作ってたし
それが高く売れるから悪い奴らも恐竜を掴みに行ったし
何だったら平気にしようみたいな
そういう思惑
それ自体は恐竜っていうものの兄弟さんを認めてると思うんですけど
今回も薬の材料っていう
恐竜そのもののロマンを全否定するとこから入ってる
オープニングのところで日常化した恐竜はもう邪魔な
野生動物みたいな感じでもう邪魔だなみたいな
誰も恐竜にロマンを感じてない世界になってるって
これってまさにもうジュラシックパークに飽きた我々だと思うんですよ
もう恐竜見ても面白くないですっていうのを作品自体が言っちゃってる
だから別のところに目的を持たせてるっていうのが
もうそもそも本作のシリーズの根幹が持たんくなってるって
自分で言ってるなって思って
恐竜のロマンがなくなったとこから始まってる
新シリーズになってるなと思って
もうそこからちょっとしんどいぞっていう
息切れしてるとこから始まってんなってちょっと感覚がありました
だからね本作現代リバースですけど
リバースさせなくてよかったのではっていう
ところまでちょっと行きかけるというか
このまま滅ぼしてあげてもいいんじゃないかという気がするんですよね
そうですね
そうだななんかそうだなあんまりよくできないんだけど
確かにそうですねその恐竜のロマンみたいなところは
もうあんまないというかなのでなんか
その割には結構シリーズのお約束的なところは結構律儀にやろうとするじゃないですか
ちゃんと家族と恐竜が絡むような話にするんだとか
今回かなり無理くりな合流でしたと思うんですけど
なんか一個そういうのを例えば手放してみるとか
もう本当に今回のその傭兵軍団が恐竜の島に行って
とんでもないことになりますみたいなものを一本絞るだけでも
まあ見たことあるもんかもしれないって言われるかもしれないですけど
まだブレイクスルーできたんじゃないかなとはちょっと思ったんですよね今回
家族の描写の影響
まあでもかといってそれ家族のパートなくしちゃうと
ティラノサウルスの最高のシーンなくなっちゃうからなーっていうのはあるんで
何とも言えないんですけど
あるいはもう完全にそのそうなった家族側だけにするとかね
そうですね
いやー僕あれどっちかだけだと思うんですよね
もうなんか話の軸散らかっちゃってるなって思って
別の映画の何かって感じちょっとしたんですよねどうしてもね
家族パートの方どうせ誰も知らないんでしょって思いながら見てるから
ちょっともうなんかだれてて正直
あともうあの恐竜の餌付けするの本当嫌で
連れて帰るのとか本当嫌で
恐竜ってそういうことできる生き物なんかなっていう
ワールドシリーズのブルーが義理だったんじゃないかなと
分かり合えてるのかどうか分からないっていうのが線だったと思うんですけど
もう子犬と同じ扱いでいいってなってるって
それなんか恐竜としてどうなのみたいな
なんかリコリス食わせるしみたいな
その恐竜がそれ消化できるかとか何も考えずにあげてますよねみたいな
とかもういろいろ考えちゃって
そうなんですよね
なんかまあそもそもね確かにCGIで作る恐竜ってもう新鮮さないでしょ
ハニミンジュラシックパークの1作目がそこに新鮮さを出したシリーズであるならば
そこにもう新鮮さないよねっていうのは
まあまあそうだよそれっていう話ではあると思うんですよ
そうなんですよだから帰り際さっきもちょっと冒頭で話しましたけど
どんな恐竜が出てもたぶんCGIの恐竜なんですよそれって
ってなった時にもう肩にはまったことしかできないって
割り切るしかなかったんだろうなーってちょっと思っちゃって
そうですねなかなか
なんかそれってサメが出てればサメ映画みたいなことと同じじゃんっていう
そうですねいやなんかあれですよね
いっそなんかリブートぐらいした方が良かったんじゃないかなと思いますよね
同じ世界観の話じゃないだけでももうちょっと変わった気がするんだよな
いやでもなんかここから新鮮でも結局それも1作目と比べられちゃうわけですよ
まあね
そうってなるとまさにさっきのサメ映画自体が
そもそももうジャンルとかしてどんどんどんどん劣化していっているように
しかも両方ともそれをスピルバッグが作ってるってところがまたなんか
なんともって感じはするんですけど
なんかもうそうなってしまったものはもう止められない
滅びの道に進むしかないんだろうなーっていうことをなんか思ってしまったというか
なんか僕らは第何回か目かの恐竜絶滅を見てるんだなってちょっと思いました
スピノサウルスの再解釈
やめてください悲しくなるんでやめてください
まあまあ
いやでもなんかまたやれることあると思うんだよなーって思ってるからかな
なんか恐竜がテーマにした映画って他にもありますけど
でもなんかサメ映画みたいになんかポツポツと良い映画ってあんま出てこないじゃないですか
ずっとジェラシックシリーズがずっと独占してると思うんですけど個人的には
なんか絶対できることあると思うんだよなーっていう
だからあれですよジェラシックシリーズ抜きで恐竜映画で一番いいのって言ったら
僕はドラえもん延びたら龍の騎士ぐらいしかあげられない
あれはもう空想科学として最高なんで
いいですよねー
そういうのがまだちょっと他にないっていうのがやっぱ問題だよなと思って
でも僕ワールド2作目の炎の王国は結構面白いことやったと思ってて
なんだったらジェラシックパークシリーズのかなり根幹に踏み込んだことをやってたと思うんですよね
そうですね炎の王国はそうですね
その作られた生命っていうめちゃめちゃ根幹のテーマに踏み込んで
それを恐竜じゃないものにも適応してドラマを作ってたし
あと恐竜でゴシックホラーをやるっていうことをやったっていう
あれ発明ですからね本当に
あれ素晴らしいんですよね
もうJAバイオナの得意技感めっちゃありましたしねゴシックホラー感のとこは
確か炎の王国のインドラプトルってあいつだけ押すっていう設定だったと思うんですけど
そう言ったっけ
基本ジェラシックパークシリーズの恐竜ってメスだけだったと思うんですけど
そうですね
そういうことは吸血鬼を重ねてるってむちゃくちゃクールやなと思ったんですけど
そうなんですねだからドラキュラとかノスフィラットというかそういう手を伸ばしていくシーンとか本当にその感ありましたもんね
確かにジェラシックパークの1作目の特に中盲なシーンはあるしホラーの要素でもあるんで
ホラーとかスリラーとかそこを広げるとこうなるよねっていう解釈としてやっぱり見事だなと思ったんですけどね
はいまあじゃあ我々からトピック出していきましょうか
なんかあります?ここっていうところ
じゃあ良かったところというか恐竜好きとして単純にテンション上がったところで言うと
スピノサウルスの再解釈
は結構あの映像で見ててもテンションちょっと上がる感じというかオッてなりました
まあ3作目のある種の主役と言ってもいいスピノサウルスなんですけど
まあ2018年か2010数年ぐらいなんで10年代に初めて全身の骨格というのが見つかってきて
でかなり思ってた姿と違うぞということがわかってきた恐竜なんですよね
それまではまさに金炎種を元に来るとおそらくジュラシックパーク3みたいな感じの姿で
ティラノサウルスよりもなんなら大きくてみたいなところ
多分それで選ばれてると思うんですけど
で確かそれまでって全身一番完全に近いようなホロタイプって言われてるんですけど
その種を名付ける由来になった化石っていうのがドイツの博物館にあったんだけど
それが第二次世界大戦の戦火で燃えてしまって完全に残ってないっていう状況だったんですよ
要に謎の化石というふうに言われたんですけど
2010数年ぐらいにアフリカの発掘っていうのがかなり進んできて
全身が見つかった時に思ったよりも変な形する恐竜だってことがわかってきて
その結果どうやら彗星適応したっていうことがセルド恐竜じゃないかってことがわかってきたっていう
もちろんまた議論の余地はあるんですけど
ただ骨を見てみると骨の中が完全に空洞
普通の恐竜って空洞なんですけど鳥と同じで骨密度が異常に高いってことがわかってて
これでシロクマとかが同じ特徴を持ってることがよく知られてるんですよ
シロクマも結構な距離泳ぐことがよく言われてて
そういう水に浮かないようにするっていう動物として考えた時に非常にいいかなってるよねっていう
新説が出てきたっていうのが今回の多分描写の元になってるんですけど
まあ単純にジュラシックシリーズ3のスピノはじゃあどこ行ったんだとかっていろいろなことは思うんですけど
それは一旦置いとくにせよ
ただ新説のスピノサウルスがああいう風な形で登場するっていうシーン自体はすごい面白く見ました
絵的にもいいですよね泳いでくるところ
物語の展開と構成
てか前半の海のシーンほぼ上手ですからね
思いましたね
完全に上手でしたね
いやあそこねあの船が襲われるシーンが先にあるじゃないですか
はいはいはいはいはい
でモササウルスそこで出ちゃうんですけど
ヨットが襲われた状態で見つかるっていうとこから導入する方が面白いんじゃないかなってちょっと思って
その何でしょうね予兆がないなって思って
もう出たとこから始まるから
まあそれがこう視点が2チームあることによる弊害だと思うんですけど
家族チームはモササウルスに襲われてそれを知ってるんだけど
傭兵チームが見て驚くっていうのがこっちは見てるから
その見てるからなみたいなのにちょっとなって
物語が誰の視点によって驚いていくかっていう設計が不明瞭だなと思って
あそこでその別にモササウルスに襲われて転覆している状態で助けて
モササウルスに襲われたんだってどんな奴なんだみたいな
本当にこの船で大丈夫なのかみたいなそういう展開出て
ようやく血液取るところで本体を見るみたいな
その主役はみんな群雑駅だと思うんですけど視点が誰かっていう
だからその視点って観客我々の視点だからその視点に合わせて驚くわけですよね我々も
それがなんかもう我々が驚き終わってるものに別のチームの人が驚くみたいなのがあって
ちょっとそこは迫力に欠くなと思って特にやっぱ導入って大事というか
初めて本作において恐竜に襲われるシーンだから
結構ちゃんとそこの驚きの山の設計の仕方がいるんじゃないかなって思ったんですけど
やっぱ上手ってそこがむちゃくちゃ上手いから
最初の犠牲者はサメの姿を映さないんですよね
そのシーンでサメは出てこないみたいなどんな奴がいるんだみたいなそのためがないんですよ
いやそのもう皆さんどうせ恐竜出るって知ってるでしょって
だからもう初めから出していいでしょっていうのをあんまり言ってほしくないなって思うんですよ
わかってても溜めてって思っちゃったから
確かになんで今回はそれしなかったのかなみたいなのはちょっと確かに言われてみるとっていうのが
やっぱりギャルセイドワーズってゴジラの時めちゃくちゃ溜めてからゴジラだったじゃないですか
完全にスピルバーグから営業受けてますみたいなハワイ島のシーン最高だったと思うんですけど
そういうこともあんまりやろうとしてないというか
おそらくなんですけど葬式にもスピルバーグも入ってるんで
あまりにもとすぎるってなって言われてるんじゃないかなとかちょっと思ったりしたんですけど
でもなんかむしろその方法でやってくれってなるんじゃないかなと思う逆に思ったりもするんですが
ただなんだろうなぁ そうなんすよねだから怖くないんですよね結局出てくる
奴らがそうめちゃくちゃだから絵はフレッシュなのになんか怖さがないというか
犠牲者も出ないしっていう そうですね
しかもあれじゃないですか思った以上に長いなって思わせんでした海のシーン
長いです ちょっと間延びしてるんですよあのシーンしかもなんか
登場人物の会話的なもので何か過去に匂わせるっていうのだけでだいぶ時間をとるんですよ
それ見てると上手やりたいなと思ったんですけどでもなんか
この映画の前半そんなに撮るかねっていうのもちょっとあって
恐竜をためるための時間じゃないんですけどキャラクターというかまあ説明のための時間ですよねあれってね
そうですね前振りですそうそうそうそうでしかもその前振りそんなに生きたかなっていうのもあるし物語全体を振り返ってみたときに
まあそうですねそんな言うほどドラマあったっけみたいな気持ちがやっぱりありますよね
であの マスタウルスの流れ本当に言いたいこといっぱいあって家族が襲われた後に
家族を拾ってでマスタウルスのハントに戻るじゃないですか
でマスタウルスにその採血するやつを打ち込むかどうかで吸ったもんだするんですけどあのシーンなんかすごいだれてて
これなんてそのまず襲われてもないのに吸ったもんだしてるのにもはやワクワクしないというか
その襲われるシーンがもうすでに出てるから観客としては襲われるシーンあった後でこっちは対決しようとしてるわけじゃないですか
恐竜の描写に対する疑問
順番がおかしいんですよ採血してこっちが狩る側だったのが逆に狩られる側になるっていうその転換をしないと迫力の順番がおかしいんですよ
上に乗せれないカードを後から乗せてるからいやいやその順番ではカードを置けないってなって
まずは狩るとこから始まって狩られるってならないとでももう自分たちじゃないチームがすでにマスタウルスに襲われるっていう展開をやっちゃってるからその襲われる展開のスリルはもう終わってるわけですよ
それ終わった後に別に襲われてもいないスリルなんて別にワクワクドキドキしなくないですかって思ってあそこ
しかもなんか家族を襲うシーンに関してももう1個言いたいのがマスタウルスはヒャッポイズって海の中から出れるのは分かるんですけどスピノお前は出れるんだろうって思って
ボートの上にいる奴なんで食いに行かねえんだよって思って
何してんだろうなぁと思いましたけどね正直 ただボート転覆させて満足して帰ってくっていう何やってんのこれっていう
も含めてあまりにもその恐竜がご都合的に使われすぎてるなっていう あのボートひっくり返すよう展開2回ありますかそうそうそうそう
もうちょっと見せ方次第ではえっ そういう強制の仕方があるんかみたいな踊りだったと思いますに襲われるみたいな感じになった
とは思うんですよねー あとあの
見る順番おかしい問題はいないの僕これ一番大問題だと思ってるんですけど ティタのサウルスを見たシーンでみんなが感動しているのはおかしいと僕は思うん
ブーブー あれなぜジュラシックパークの一作目でみんなグラント博士サトル博士みんなが驚いて感動する
かって言ったらあの映画で初めて恐竜が出てくるシーンだからなんですよ そしてまだ
ジュラシックパーク関係者しか恐竜を見たことがない世界観だから そこに感動があるんですけどあの世界って恐竜に飽きた世界なんですよね
何なら旅客る一番最初に出てきましたからねそう 町の中で邪魔だなぁとか言っててもうその日曜の中で邪魔者として扱われて
て何もロマンがない存在になってしまった恐竜がいる世界の話なのにあそこで下 のサウルス見て感動しているのっておかしいですし
別にそこまでモザサウルスとか見てて大変なことになってるわけだからそこもおかしいんですよ じゃあなぜあそこで感動するかってジュラシックパークのパロディーでしかない
うんオマージュですらないですよあれ ジャスティックパークですって言ってるだけじゃんと思って
であそこでびっくりするのもでかさしかいいでしょ サウルスできるしかないからいやそのでかさに驚くんだったらそういう描き方じゃないし
あとそのもし恐竜は人間の社会ではなくやはり恐竜の世界でこそ生きていくべきなんだ っていう発見とその感動みたいなを描くんだったそこの説明が必要ですよ
ねえねえねえ単に北のサウルス見て驚いてるだけだったら何の説明もできてないから ふざけんなよと思って
我々が何の恐竜にロマンを感じて何に驚き何を恐れているかっていうことの 根本的な設計ができてないんですよこの映画
感動シーンと人物の行動
だからあんなあっさいシーンを描くことになるんですよね なんやねんと思って僕あのシーンでマジブチギレ出て
ジュラシックパーク5億回見直せと思ってほんまに
いやーでも本当だなぁ すげーこんなブチギレてると思ってなかったらびっくりしてるんですけど
まあ確かにあの別にこいつらそんな驚かんくね?とは思ってたんですけど 驚くというかあそこに感銘を受ける人は一人まあ古生物学者の彼ぐらいかなと思ってたんですけど
まあそんぐらいかなーっていうのはまあありますよね 多分ね制約会社のやつかどうでもいいだろうなって思ってるでしょうしみたいな
と思ってましたけどね まあたぶんまあはいまあこれあの
この映画単体でというよりかなんかいろいろ連続性の果てにあるものなので あのあんまりいい見方ではないんですけど
ギャルスエドワーズの映画って結構 巨大生物のイチャコラが多いって思ってるんですけど
あー確かに モンスターズとかゴジラでもありましたけどなんかそこに何とも知れない
おおーって驚かされるみたいな展開があるなって思ってて まあ今回もそれだなって思ってたんですけど
モンスターズがすごいそんなだったなと 謎のQIシーンから始まりましたからねテノサウルスのとこ
でも確かにそういうの確かもなかったですよね シリーズのそういうなんか生命のそのなんていうんですかね
奇跡というわけでもないでしょうけどあれ別に じゃれ合ってるだけなので別に
まあなんかそこにそういうの重ねてそうだなーというのは 思ったっていうのはありましたね
ただのパロディーじゃんって言われたらそうだっていう感じですけど
マリオンさんがおっしゃる通り 古生物学者の彼だけがあのあそこに感動して
他の奴らはなんだったら あのしらけてるぐらいのバランスであったら飲み込めるんですよね
恐竜が本来の生態を持って生きてるっていうことに感動があるのはわかるんですけど
それをわかるのって彼だけじゃないですか それを飲み解けるのって
そうですね これがどこが今までもニューヨークにもいたよねって言って周囲がしらけてるけど
いやそうじゃない恐竜が本来の生命の在り方をここで今なしているんだっていうのを言ったら
それで成立するしそれの感動って僕らがジャスティックパークシリーズがシリーズを経て失っていった恐竜っていうロマンを取り戻す展開でもあると思うんですよね
それをなんというかそこの設計が十分になさらないままジャスティックパークっぽいことだけをしてるからどっちらけちゃうなっていうのがありましたね あそこは
逆に数で推すっていうか 思ったよりもたくさんいるあたりとかもちょっとなんかね
なんかなぁと思ったんですけど そうですよね
だってあの主人公登場人物達が絶対見ることでないであろう視点で我々感動してるじゃないですか 上空から見てみたいなドローンで見たのかなみたいなシーン
あれはまあ確かに感動的ですけど我々から見たらですけど 彼らは見えてないだろうなこの風景とは思いますしね
そういうとこほんとって思いますよね
うん すげーでもだからといってこんなぶち切れてはいなかったんですけど
意外となんか ああそうかーぐらいにしか思ってなかったんですけどいやそうか言われてみればそうかーっていう
あのー あごめんなさいやめとこ
まあ最初に個人的に思ったのはあの高さの草木で隠れるほどのデカさではってか 隠れなくねって思ったんですけどね
まあまあわかるだろうって思いますけど そんなにわかる気がするかなと思いましたけど
それは思いますけどね あと恐竜描写的なことを言うと多分あのサウルス
あんな感じで寝転がれなかったんじゃないかなって気がしてて あの体重の動物立ち上がれないはずなんですよ
あーなっちゃうという話が結構論文とかで出ててもいて なので寝るとしても立ったまま寝るしかないはずなんですよね
だから寝転がんないよなーとは思いながら見てました ちなみにティラノはギリ寝転がれるんですけど
あ、そうなんですね それ聞きたくて あんな風にお腹上に向けて寝てんのかなって思ってティラノサウルスって
お腹上に向けてはわかんないんですけど ただ
ティラノ寝きそうです
ここ最近、ということはあの 特有の国立科学博物館って博物館ありますけど
その博物館でティラノサウルス展示されてるんですけど その姿勢ってある人寝てるというか休憩姿勢をとってるんですよ
ちょこんとお腹をつけて でここ最近そのまあシミュレーションとかの研究が発達してきて
まあかなりティラノサウルスって全身骨格がほぼほぼ見つかっている恐竜でもあるので 結構正しいシミュレーションができるんですけど
それによると前足をこうトンって 起点にすることで立ち上がれることできるよねっていうことが一応科学的に言われてはいて
なのでティラノサウルスがああいう感じでこうゴロってしてるのはまあギリあり得るっていうのはあったんで
その辺も確かに最新研究を使ってれたりするのかなとか思ったところではあります
ちなみに泳げる…泳げ…ティラノが直接泳いでたっていう証拠はないんですけど
大型飲食恐竜が泳いでたっていう足跡化石が見つかってるんで 泳ぐのもまあまあそれらしいっていう
その辺は恐竜描写最新のところをこうやろうとしてるんだなぁとは思いましたけどね
あとなんかあれですよね その今回のなんかその川でそのティラノサウルスを襲われるみたいなやつって
なんか原作の小説にある描写みたいななんか書いてたの聞いたことあるんですけど
えっと…あったかななんか 小説なのかそれとも原案の方の
なんか差し絵みたいなやつなんか
そう差し絵かなとかにあって割とそれが結構なんていうかアイディアの1個になってる
それこそあのジェラシック・パーク・ザ・ライドってユニバーサルスタジオのアトラクションありますけど
多分それの原案になってるのもああいう川の中でティラノサウルスに襲われるみたいな
確かストーリーボード的なものだったはずではありますね
だからそれをようやく映画でやりましたみたいな感じですか
なんかあそこの川の流れおかしくなかったですかね
なんか深さがようわからんなと思いましたけど
結構穏やかな流れの川をこいで登っていこうとしてたのを
ティラノに追いつかれてひっくり返されて
でその後ティラノが下で待ち構えてたら
なんか流れめちゃくちゃ速くなってて
あれ?みたいになってたんですよねあそこ
あれ?
まあ多分川下の方に流されてたはずなんで
まあまあまあでもそうですね
結構急に結構変わったなっていう
流れが変わった川だったなと思いましたけど
あとでもつなぎが結構怖いなって思って
ティラノサウルスに襲われて何とか回避しましたみたいな
あのすごい川の流れの後に
傭兵チームのヘタルコアトルスのシーンとかがあるから
滝とかのシーンが出るから
この後死ぬんじゃないかな
これたちってちょっと思ったっていうのはありましたけど
滝壺に流されるんじゃないかみたいな
ってちょっと思ったっていうのはありましたね
つなぎ的に
あの人間の話をしたいんですけど
はい
人間チームのあのモザサウルスとスピノサウルスに襲われて
で船あの家族チーム船から降りちゃうじゃないですか
で船は座標座標というか
まあ陸に乗り上げちゃうんですけど
あの後家族チームのことをほったらかしていくの
すっげー飲み込みづらくて
いや大丈夫でしょ
後で合流したらいいでしょ
みたいなノリだったじゃないですか
はいはいはい
あれひどくねと思って
そのさっきまで何時間も漂流させときゃいいっていうのを
わざわざ助けに行ったのに
今度はその恐竜の海に放り出されたのを
ほったらかしで後で合流しよって
何それってなって
その主人公チームの前世をちゃんと描けてないと思うんですよね
そこで
そうですよね
そのくせ君たちは僕らが守るからとか
終盤にまた言い始めるわけですからね
そうあんな恐ろしい島で
冒険した後合流して守るとか
ムカつなと思ってほんまに
恐竜へのロマンの必要性
いやあれなんていうか
前半からちょっとスカイファーとマハーシャラーリンの
2人は比較的前世の存在として描かれてたじゃないですか
はいはいはい
おそらく子供を亡くしてるとか
あるいは病気でお母さんを亡くしてるとかっていう
あらごとの世界にはいたけど
良きことを成したいみたいな思いはあるっぽかったけど
もう子供込みの家族を見捨てて
ほっといていって
最後にまるで
善を成したかのように終わっていくの
ほんと飲み込みづらくって
あれだったら普通に悪い奴らとして描いて
最後に前世に転ぶ風に描いた方が
よほど飲み込みやすいと思うんですけど
あるいはチーム分けしたから
こんなことなってると思うんで
初めからあの家族と合流していっといたら
子供のこと助けながら進めるわけじゃないですか
その方がよほど前世って描けませんか
あるいはその子供と接することで
前世に目覚めていくみたいな
それこそジャッシックパーク1で
グラント博士が
不正に目覚めていくみたいなことも描けたのに
チーム分かれてるせいでなんというか
そこも描けてないから
見捨てた奴らが
さもいい奴らかのように
振る舞ってるのほんと飲み込めんくて
こんなん絵のって
制約企業の人だけが悪みたいに書いてますけど
いやいやいやって言う
ぺけたん 全員同罪っすよあれ
ちょっと僕覚えてないんですけど
傭兵チームは生きてると思ってたんでしたっけ
ぺけたん 思ってたと思います
たぶん
思ってなかったんじゃなかったっけって思ってたんですけど
あんま覚えてないか
ぺけたん でもその実は生きてたっていう展開もないし
どの道助けに行こうとしないといけないんですよ
はじめから善の存在として描くんだったら
助けに行こうとしないといけないけど
めちゃくちゃもう
落ちたからしゃーないみたいな感じで
割り切って別行動みたいな
恐竜の役割の変化
別行動ってなって
どういうつもりでそうしたのかが分からないんですよね本当に
ぺけたん うん
ぺけたん なんかこうすんなり受け入れてましたけど
合流したこと自体を
なんかそれもちょっと違和感があるというか
そこにもう少しこう何か
こうあ生きてたんだみたいなのがあってもいいのに
なんかあーいたいたみたいな感じで合流しちゃうから
なんかそこも含めて
作劇がちょっと下手じゃないって思っちゃうというか
はじめ あーなるほどな
ぺけたん そうなんですよね
そのあたりが結構ぶつ切りだなって思うんですよね
一個一個のシーン繋ぎ合わせてるから
なんか全体で見た時に驚きの山場の設計の仕方とか
あるいはその各登場人物の倫理的な立ち位置みたいなのも
なんか流れで押し流されていってる感じがするなと思って
別にいい人である必要ってないけど
そこもちゃんと明確にしてないから
子供なんて見捨てますってやつらが最終的に
いや俺はやっぱり子供を助けるみたいになるのでも
全然いいと思うんですけど
そこを中途半端にしてるけど
海に落ちたのは見捨ててるみたいなのが
どういうつもりなのかなって
そもそもチーム分けしなければこんなこと起きてないのにって思ったし
ぺけたん うんうんうん
そうですね いや自分が全然人間キャラに誰一人どうでもいいと思ってたんで
そこまで思い立ってないんだなっていうことに今気づきましたけど
ぺけたん 本当にそうなんだったら
人間どうでもいいって監督が思ってるんだったら
もうちょい恐竜のことを映してくれても良かった気もするんですけどね
まあね そうですね
その割には恐竜よりも人間シーンというかドラマのシーンの方がめちゃくちゃ多い
割には 多いですね
確かにな もう本当に今回目当ての三大恐竜みたいな
のとこは頑張ってますけど
あとちょこっとしか出しませんもんね
ミルホーザルスもちょこっと出てさよならみたいなとか
なんかすごいアリバイ的な出し方してますよね
鎧流にもちょらっとぶつかるとか
かと思ったらねやっぱハイブリッド恐竜がいっぱいわざとわざと出てきたりとかねしますしね
その後半の展開もなんかねがっかりしたというか
まあワールドシリーズ定番ではありますよハイブリッド恐竜はねっていう
ぺけたん 行こうね はい
でもなんていうかもう本当に恐竜じゃなくなっていくじゃないですか
あそこから
ちょっとねあれね そこの方が結構がっかりだったんですけど
わかりますわかります
ティラノサウルスが出てくるシーンまでが恐竜映画で
そっから先はもう別の映画なんじゃないっていうぐらい
そうですね
今回のラプトル枠
もうなんかドラゴンみたいな感じですよね
羽の生えたドラゴンみたいな
あれってその実在してるやつとかではなかったじゃないですか
あれは作られたやつですよね
クリーチャーですね
そうミニドラゴンみたいな感じですよね
あのシーン実在してるものは
一匹もいない
一匹もいないんですね
一匹もいないです
あの研究所あたりで襲われる一連のやつ一匹もいないですよね
後半は怪獣映画でしかない
あのお店のシーンとかもマジしらけて
ジャシックパークの厨房のシーンですって言ってやるから
きついなーと思って
ほぼまんまでしたね
まんまでしたね
隠れ方の展開までまんまだったからな
そうですよね
ちょっとそれはね笑っちゃうというか
モンスターというかクリーチャーを新しくすれば
新しくなると思うなよっていう
そうなんですよね
じゃあせっかく羽生やしてんだったら
なんかそれが生きるのかなって別にないしねっていうね
ただ移動がちょっと早いってだけで
そこもあんましなーっていうのはありましたけどね
あとあの排水溝で
そいつに追いかけられてるシーンあるじゃないですか
最後排水溝の出口でゲートが閉まってて出れない
子供なら出れるって言って
外にスイッチがあるから子供が出て
でも外にそのティラノのミュータントみたいなやつがいるって
わーってなってるシーンも
どっちにも脅威があるから
なんか開けろ開けろってなってるのも
なんかもう訳わかんなくなっちゃって
あそこ登場人物が何を脅威と思ってるのかが
もう知っちゃかめっちゃかだなと思って
いやー何でしょうねあれ
エイリアンに追われてたら
ゴジラの方行った方がいいみたいな
それなんかどっちもむちゃくちゃやばいんですけど
みたいなのが
まあそれもジャスティックパークの1だと
ラプトルに追われた果てに
ティラノと出会って助かるっていうので
ちょっとそれ重なってんのかなって思ったんですけど
あれは本当にもう偶然運良くでしかないけど
登場人物がもうなんかそれを分かりながらやったら
いやおかしいおかしいちゃんと怖いからそいつ
みたいな思っちゃって
もう何ってなって本当に
しかもそのワールド1作目って
僕ワールド1作目のハイブリッド恐竜
あのインドミネスレックスでしたっけ
までの展開はまだ許せるのは
やっぱりそいつに恐竜が勝つって話だからいいんすよ
怪獣映画として
そこにカタルシスがあったんですよ
恐竜主人公としては映画としてですよ
だからハイブリッド恐竜をビランとして扱って
それに対してヒーローである
ヒロイックである恐竜っていう構図だったからこそ
すごく盛り上がったのに
そのカタルシスすら今作ないから
こいつは何ってなってしまって
ただ恐竜に飽きたから
怪獣出しましたって作り手側が言ってるとしか
期待の裏切り
もう思えないじゃないですか
そうですねもうなんかね
だから作り手側から恐竜なんてもうつまんないだろって
陰謀は伝わったみたいな気持ちになっちゃって
あーってなりながら変えるしかないなっていう
しかもまああの見た目
めちゃくちゃエイリアンじゃないすかみたいな
そうそうそうそう
全然求めてないですよねああいうデザインね
1ミリも恐竜らしさがない
でも4本ありますよね手というか
そうそうそう
もう完全になんか生物の倫理というか
構造が外れてる感
あー違うんすよねって思いますよねあれはね
せめてでもやっぱりそこと恐竜が戦うぐらいの
もうまあいいっすよもう
ワールド1作目の焼き直しだっていくら言われても
そんぐらいのカタルシスぐらいはくれよって思って
でもそこを守らないと恐竜の映画である必然性って
もう残ってない気はするんですよね
この映画が怪獣映画でない理由って
恐竜で締めるっていうとこだと思うんですけど
恐竜で締めないですもんね
だから帰りながらじゃあ何が出れば新鮮だったんだって
思いましたけど自分の脳では何も浮かばなかったんで
恐竜が好きだと公言しながら
恐竜映画もう終わったんだなって
あいつめっちゃでかかったですよね
めっちゃでかかったです
恐竜としてはあれ言えないぐらいでかかったですよね
だから多分龍脚類が混ざってるんでしょうけど
おそらく
いやあのそろそろトリキュラトプスの出番なのではって
思ったんですけど
そうですね
ゼン玉トリキュラトプスがあいつと戦うって
やってくれたらいいなと思ったけど
でかさがちょっとウェイトさがありすぎるのか
そうギリティタノサウルスだけど
ティタノが戦って勝てるかなあいつっていう
そういうイメージないですね
ああいうタイプの
っていうのはあるしなっていう
そういう変異したトリキュラトプスと
あいつが戦うっていうのを
いやでもそこで結局変異させちゃったら
もうそれは怪獣同士のバトルじゃないですかっていう
だったらゴジラ対アンギラスって言うわけですよ
そうなんですよね
いやそもそもですけど
普通にティラノ対トリキュラをやったらいいなって
まあそうなんですけどね
せっかくまだやってないのに
そうですよ
普通にラストにいるのがティラノサウルスで
何らかの理由でトリキュラトプスと戦って
そのおかげで助かるって
大ネタ中の大ネタをまだやってないのに
そこに行かないのはなんでなんでしょうね
それはだってもう
監督恐竜が飽きてんじゃないですかっていう
やりたいのは怪獣映画だったんだなって思いましたよ
ギャレスー
おいおいって
そっか
あれやっぱりあれなんか
その竜脚類的なやつと肉食
獣脚類のハイブリッドみたいなイメージ作ってるってことですよね
あれって多分
まあ多分
センスねえな
じゃなくないすか?みたいな
そこ?
そこがだから
それからなんです
だからでかくて怖くればいいっていう怪獣の発想じゃないですか
そこって
大きさがあって
かつそれが肉食で襲ってきたら
それは怪獣なんですよ
いやなんか僕もその小さい頃ですか
そういう恐竜のいろんなこう特徴を
全部こう掛け合わせた怪獣みたいなの考えたりしませんでした
しましました
背びれがステゴサウルスで
恐竜のロマンの復活
角はトリケラトプスでみたいな
装甲もアンキロサウルスの装甲があってみたいな
そんなんの方が絶対かっこいいじゃないですか
ちょっと僕の方がいいハイブリッド恐竜作れるぞみたいな
してるんですけど
っていうぐらいにはちょっと好きじゃないので
今回のやつが
ねえなんかそこでしかも
なんかにわかに霧が出てきてとかってあたりとかも
ゴジラやってるだけじゃんって思っちゃって
だったら怪獣映画撮ってくれた方が良かったよっていう
なんでしょうねその何があっても
最後に恐竜を信じて終わらないと
ジャーシックパークシリーズである意味って
なくなっちゃう気がするんですよね
本作自体がその恐竜のロマンがなくなった後の世界
だからこそそれをもう一回取り戻すっていう風に終わらないと
最短にはならないんじゃないかなっていう
恐竜のロマンが復活したっていうラストでこそリボーンになり得ると思うけど
ラストに恐竜が出てこない
本来の恐竜の生態を持った恐竜が出てこないっていう
そういうハイブリッド種みたいなやつしか出てこないってなったら
それはジャーシックパークであることを信じられてないように見えちゃうなって
ちょっと思っちゃったりはしますけどね
シリーズの未来
いやーもう続きを作ってほしくないなぁだんだん
こんなこと思いたくなかったなぁ
これあれでしたっけ新たな三部作みたいな位置付けなんでしたっけ
なんかそんなこと言われてるはずなんですよね
なんか言ってましたよね
なんか言ってた気がするんですよ
やめてこの方向で行くならもうやめてくれよっていう
別に何か繋がる要素
今後の展望みたいなのは特になかったからな
恐竜へのロマン云々とかもありますけど
でもこの先描くとしたらハイブリッドのモンスターが街に出てくしかないですよそれは
それって怪獣映画でやればいい話っていうか
それ怪獣映画じゃないですかだって
そうですね
なんかそうですねなんかあれなのかな
ジュラシックパークシリーズの中でこういうサバイバルものみたいなのに
フォーカスした感じのシリーズがあると
しばらく続編がやってこないみたいなものになる感じする気がしたんですけど
3の後もしばらくなかったじゃないですか
しばらくなかったですね
あの後ね
今作もそうなるんじゃないかなってちょっと気がしちゃいましたけど
下手したね
あとあのちょっとこれ触れたらと思ってたのが
相変わらずの陰チェン社のアマアマ安全管理
伝統芸能ですよね
そうですね
素晴らしいなって思いましたよ
よって言っちゃうくらいの
もう今回もひどい本当に
いやー僕ちょっとXで見たんですけど
ツイッターねSNSで見たんですけど
ジュラシックパークシリーズお決まりの人間の愚かさみたいなやつあるじゃないですか
あれをボジョレヌーボーの中の出来栄えみたいな感じで
書いてる感じのツイートを見てめちゃくちゃ笑ったんですけど
あれに例えてる感じでやってるのがあって
この作が一番ひどいって思ってましたね
愚かっていう
あれパッと見スニッカーズのゴミ捨てたやつが悪そうに見えますけど
もう建物の設計の問題でしょあれ
そうなんですよそうなんですよ
あそこにフィルターというかね
そういうことがないようなもの1個あれば良かったものを
すぐエラー起こして全部シャットダウン回みたいなねとかね
おいおいおいみたいなねとかさ
ラプトンPCじゃねえんだからさっていう
脆弱区切るみたいなね思いますけど
もうあのゴミ捨てるのは言語道断ですけど
もう何一つ床に落とせないっていう緊張感を持って仕事しないと
万が一あの廃棄工が何か吸い込んでエラー起こしたりしたら
もう自分が死ぬ可能性あるって考えたらもうちょっと
気が気じゃないですよねあの職場
てかあの初めてあの当時のインジェンシャーの裏側的なことを描いてるような
てかしっかり映ったなって思うんですけどジャッジシリーズで
あんなに人いたんだと思って
だったらもうちょっとパークの方にも人やれば良かったのにっていう
デリースだけに任せるからそれをって思いましたけど
確かにねでもあんな人いてもあれ起こすしなっていう
あーそうだったわそういやそうだったわ
人を何も起こしたって起こすやつが起こすやつなんだよねみたいなのがあるからなーっていう
ちょっとなんか悪ノリやなって思いました
あの人間がバカなことして大変なトラブルが起きるシリーズにしても
ちょっとひどすぎるなーと思ったんですよ
僕だからあそこの冒頭のシーンすげーエイリアンっぽいなって思ったんですよね
リドリー・スコットばりの人間の愚か描写みたいな
確かに
あれ宇宙船の中ですみたいな話にも見えるじゃないですか
宇宙船の真っ白な感じとかも含めて
で出てくるデザインもめっちゃギガっぽいエイリアンっぽいしみたいな
だからここエイリアンだなっていうだから本当に
エイリアンもやりたいですしジョーズもやりたいですし
ジュラシックパークもやりたいですしっていう
ガレスの好きなものを詰め込みましたみたいな映画だなって思いながら見てたんで
そういう意味では大変微笑ましく見ていたんですけど実は意外と
僕ジョーズとジュラシックパークを崇拝してるから
舐めた態度でタッチされるとちょっとブチギレるんだなっていうのが今回思っちゃいました
めっちゃブチギレてるからびっくりしちゃって
こんな無邪気でハムジャキっすなーみたいな
楽しそうっすなーみたいに思ってただけだったんで
こんなにもなんかめちゃくちゃもう
二人肩ブンブン回してもうあーだこだ怒ってるからびっくりしちゃって今日
別に僕もそんなテンション高いわけじゃなかったんですけど
でも面白かったよぐらいな感じだったんですけど
そんな口を挟む余裕ないわって思って今日
僕もこのワールドシリーズで言うなら前作よりはマシなんですよ前作よりは
前作もひどかったじゃないですか
前作は最悪でしたから
誰が稲穂なんか見たいと思ってんだみたいな話だったじゃないですか
そんなんで食らえたらめちゃくちゃ楽しくて
いやあのもう前作はなんていうかもうリングにも上がってないと言ったんで
リングにも上がってない
問題以外だってもう稲穂てって
何て言います?稲穂てって何ですか?
もう恐竜が舞台装置でしかないから
人間を殺す用の舞台装置でしかないから
恐竜は稲穂の方ってなんやねんっていう
テープねそうなるから
そんなんと比べる対象かそれと比べるからなんでしょうけど
やっぱりこのティラノサウルス辺りのシーンだったりとか
あとケサルコアトルス辺りのあの変なハラハラするシーンだったりとか
やっぱり展開として面白かったりするし
もう物にもスピンバーグオマージュみたいなところの
そこはやっぱりそういうところがオールドスクールだったりっていう印象を得るところなんですけど
でもなんかそこがちゃんと映画っぽいなみたいなふうに思いながら見たし
でも話の展開すっげーゲーム的だしみたいな
ところが僕はバランスとしてはすごいいいかなと思ってて
エイリアン・ロムレスはもう完全にゲームだなって思ってたので
ロムレスももちろん好きですけど
それよりかはすごい地に足ついた感じがあって
人間の愚かさと映画の影響
僕は結構いいなって思ってたんですよね そのバランスは
たぶんそのゲーム感覚的なところで言うと
恐竜が出てくるゲームの中でディノクライシスとかあたりが多分そうですけど
あれ結構昔からやりたいけどやりたくないなっていう両方の感情を持っていて
あーわかる
わかる 絶対怖いもんな
あと怖いってのもあるんですけど
僕はもう一個恐竜っていうものを愛してるので
愛してる対象を殺しに行くゲームのことをやりたいかっていう
なーん
僕は結構そこあれなんだよな
ガンガンやろうぜみたいな感じになっちゃうんだよな
いやだからグラフィックはいいんですよ
恐竜が出てきて襲われるってグラフィック自体に憧れるんですけど
ただなーなんかそれに銃を向ける行為が
倫理的にどうなんだろうってずっと考えてるんですよね
あーそうなんですね
で今作の雰囲気はやっぱりそっちなんですよどっちかっていうと
そうですねディノクライシス的にですね
むしろディノクライシスの実写化って言ってくれた方が割と僕は船落ちるんですけど
そうですねそこをちゃんと本気でやってる絵がないですもんね
そうそうそうそうそう
だからなんかな
そういう楽しみ方ができる作品ではあると思うんですけど
僕は多分そういうジャンル自体に何か疑問というか
疑問を感じてしまうからっていうのはあるだろうなと思いますね
ジアシックパークシーズって基本恐竜は殺せないっていうルールありますよね
まあそういう恐竜サバイバルホラーみたいなやつは
本気ちょっとガチでやってほしいんだよなーっていうのはあるので
あれゲームでも今度あるんでしたっけ
ジュラシックパークに取り残されてそっから脱出するみたいなゲーム今度出ますよね
それもそうですねありますし
そうじゃなくて普通にホラーとして
中世代になぜかタイムスリップしちゃうタイプのホラーも時々ゲームでは出てますね
そこねマジちょっと本気でやってほしいんだよなーみたいな
多分そこに多分すごいブレイクスルーがあると思う
まさにねあのワールドシリーズの2作目でやった
Jバイオナとそのゴシックホラーを組み合わせるみたいな
恐竜かけるホラーって多分もうちょっとやり所はあるんだよなっていう
そうなんですよねそこをね望んでるんで頑張ってくださいっていう感じです
やっぱ大井さんは本作の古生物学者側の存在ですね
まあそうですね
あのだからキムズビデオの監督的な感じで恐竜見てるんで
ちょっとバランスがおかしい
僕からしたら2人ともそんな感じでしたけど
なんかめっちゃ怒ってんなーって
もうあのジェラシックパークとジョーズを雑な手触りで触られるとぶち切れます本当に僕は
僕もジェラシックパークのこと晴天と思ってるのになんでこんなテンションが差が出るかねって思って
僕だけこんな人にウェーって楽しんでるのみたいな
あれって思っておかしいな
山口さんは映画としてのジェラシックパークのことを晴天と思ってる
僕は恐竜という対象に対してもう神と感じてるんで
そうですよねそこがねだからまああれですよね
やっぱそこに研究職的なものに道を進んだ大井さんと進まなかった僕との差ですよねそこはね
かもしれないですねだから恐竜分子たしか楽しめなかったですという
はいではそんな感じでジェラシックワールド復活の第一の話は終わっておこうかなと思います
はいではお知らせになります映画の話しすぎる場次回開催日は10月11日になります
これまでは毎月最終土曜日の開催が基本でしたが今後は開催タイミングは流動的になりますのでご注意ください
私は大阪南室町週刊回り19時オープン23時クローズです
そしてあなたに行ってほしい映画を紹介する映画紹介屋さんというイベントで映画紹介屋さんとして店長メンバー3人が参加します
開催日時は9月6日土曜日と9月7日日曜日の12時から19時
私はJR大阪行きの商業施設六合入れ4階イベントスペースです
予約制となっておりますのでお早めにご予約ください
またこの番組ではお便りを募集しております番組全体やトークテーマ作品に向けてご自由にお送りくださいませ
バーの最新情報次回テーマはxおよびインスタグラムで告知しております
各ワーナーや番組説明本をご確認くださいませ
それでは映画の話した次ラジオ第225回ジェラシックワールド復活の第一の回を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
さよなら
01:05:29

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