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2022-10-24 1:04:34

第87回(2) 『もっと超越した所へ。』結局のところ”ベスト”より”ベター”ってことなんですかね?

『もっと超越した所へ。』の話をしました。

本作における山場「超越」のシーンの是非や、登場人物たちの恋愛観についてあーだこーだと話しています。

※山口が漫画家「魚喃キリコ」さんの読みを「あななんきりこ」と言っていますが、「なななんきりこ」の誤りです。失礼しました。

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00:00
今日のテーマトークは、『もっと超越した所へ。』です。はい、では原口さん、解説お願いできますか?
はい、映画取得模様を拝借します。劇作家の根本周子が、脚本演出を手書きた2015年上映の同名舞台を、根本自ら脚本を担当して映画化。
前田敦子が主演を務め、ダメ男を引き寄せる女たちの恋愛模様を描く。
2020年、デザイナーの町子はバンド回し棒のレイトと、元子役でバラエティタレントの鈴は、あざと可愛い男子の富と、金髪ギャルのミアはハイテンションなフリーターの大象と、風俗女の七瀬はプライドの高い元子役の新太郎と付き合っていた。
それぞれ彼氏に不満を抱きながらも、幸せな日々を過ごす彼女たちだったが、男たちは彼女に甘えて増長し、ついに別れの時がやってくる。
前田敦子の彼氏、レイトをセクシーゾーンの口フーマが演じ、生きてるだけで愛のシュリ、スマホを通しただけなのにの芝生剤、サマーフィルムに乗っての伊藤真理香、ロックバンド赤本図の赤本玲司が共演。監督は傷だらけの悪魔の山岸さんとなっています。
はい、では、サワリの感想をそれぞれ伺っていこうかと思うんですけども、原口さんいかがでしたか?
サワリで、やっぱね、チョーエースするところはもう見ててわっと驚いたというか、なんかどうも舞台版でもどうやら部屋を4つに分けた感じで作ってるみたいで、それを観客はぐるい囲んでたのか回転ボタンかってちょっとわからなかったんだけども。
監督が、そもそも映画も撮ってるけど、テレビドラマ中心の監督なんですけど、これ、映画監督はなかなか思い切ってはこういう演出できないよなぁと、この監督が思い切ったことできたのかなぁとね、本さんも関わりながら。
すごいぶっ飛んだなぁっていう印象があります。
男女間の恋愛界の話はこの後を大いにしますかね?って言ってるところで、はい、お手柔らかに。
じゃあ、まゆさんいかがですか?
なんかあの、見始めた、最初前半ちょっと始まった時は、ちょっとだるいなというか、こういう感じの映画かと思ってたんですけど、
見終えた頃には、男性のダメなところとか女性のダメなところっていうよりも、個人的には、男性の逆にいいとこがここだよなとか思えるぐらいになってて、男性と女性のそれぞれのかわいいところというか、そういうふうになんか思えるような感傷した後の気持ちになりました。
はい、まゆさんいかがでした?
そうですね、見ながらきっついなこれって思いながら見てましたけど、もう嫌なとこいっぱいやんかっていう。
もう男たちのあの嫌なところ、もうって思いながら何度も嫌な声を出しそうになったというか。
冷えっていう声をちょっと出したくなるような映画で、しかもまた妙にすごいリアルなのがまた余計に怖いというか、すごいこの人男のことよく見てんなこういう部分っていうのをちょっと思ってびっくりしちゃいましたね。
で、最後超越しますけど、方向性はいいんですけどちょっとやりすぎかなって僕は思っちゃいましたね。
03:02
ギミックはいいんですけどちょっとやりすぎって思ってちょっと冷めちゃったところはありますかね。
はい、僕はですね、今日この話するのが楽しみで楽しみでしょうがなかったんですけど、もう猿学長の再来やぞと思って。
まあちょっとそういうテンションじゃないかもしれないですけど、やっぱね、なんか恋愛感の話って盛り上がりそうやなと思って楽しみやったんですけど、ただ本作に僕はいなかったなと思ったんですよね。
なんか僕もダメな人間だと思いますけど、この4人の男性陣の中に僕のダメさは見つけられなかったので割と他者として見てたんですよね、ずっと。
で、まあこういう人いるよなーみたいな感じで見てて、意外と男のダメさ誇張はされてなかったかなと思って。
なんかクズかなみたいなギリギリラインの存在かなと思ったんですよね、全員。
1人完全なクズやと思ってるんですけど、残り3人はクズかなーみたいなラインかなと思って、そのバランスをどう受け取ったらいいのかなっていうふうには思ってた感じなんです。
まあそこはちょっと僕も捉えきれてないので話の中で見つけれたらと思うんですけど。
で、クライマックスの超越しちゃうところは、はじめん、あ?って思って、いやそれ映画でやっても意味なくないって思ったんですよね、僕は。
その演劇的なギミックを映画に取り入れて意味あんの?と僕は思ったんですけど、映画見た後で人のコラムに出て、あ、そういう視線かーっていうので面白い視点の記事があったんで踏まえて話できたらなと思ってます。
はい、あとですね、3つお便りいただいているので紹介させていただきたいと思います。
お名前、じゅんこるさんでいいのかな?アルファベットでじゅんこるさん。
初めてお便りいたします。3月まで関西に住んでいたのですが、その頃は存じ上げず転勤になってから聞いています。苦手な映画の会でファンになりました。昭和のある文豪、どなたか忘れました。
にも決して使わない言葉があると読んだことがあり、好きなものより嫌いなものにその人が色濃く出ることに深く納得した次第です。
ちなみに私の受け入れられない一本はグランブルーです。
結構ね、あの会評判いいというか、あの会が印象に残ってて名前挙げてくれる人多いんですよね。
あの文句しか言ってない会っていうことですよね。ある意味ね。嫌いなこと言ってるだけっていうね。
冒頭で予防線張ってからね、嫌いな話するのもお互いを知るのにいいですよねみたいなの。
さもまともな話をするかのようなふりして、嫌いなことの話をしてるっていう、ずるい会。
はい、ありがとうございます。で、続き読みます。
前置きが長くなりました。本題ですが、元は舞台劇とのことで内容そのものより構造的な面白さが際立ち、ラストだけがウィーター印象でした。
06:07
男性たちは自己愛の塊のようで女性たちから金銭、性、愛情などを搾取している面もありますが、裏を返せば女性たちの弱点がそこだとも言えるのでしょう。
結末は4組とも半で押したような展開になってしまったのが残念。
ダメ男とそれに流されがちな女性を皮肉っぽく描いているのかと思いますが、
どん典外史的な面白さを表現するなら、男性陣がもう少し魅力的に描かれて、分かっていても離れられないという心理的な必然性が欲しかったですが、
それだと理解の範囲内に収まってしまい、超越したところにならないんですかね。
男性対女性という構図から一歩踏み出して振り回す側と振り回される側として男女関係なく描いて、その関係性の中に同性愛も含めた方がしっくりきたかもしれません。
また一層のこと、綾鳥のように追い切れないぐらい8人の人間関係を絡ませても面白かったのではと思います。
過去回で語りたいのはこちらあみ子です。いつかバーにもお邪魔したいと思いTシャツを購入して温めております。
4社4業の感想いつも楽しみにしております。どうぞお体に気をつけて息の長い活動をお祈りしております。また単価も楽しみにしております。
はいありがとうございます。
ありがとうございます。
Tシャツ買っていただいてるんですね。ありがとうございます。
着てほしいですね。映画バーに。
作品の感想を僕、すごい的を言っているなって思いながら読んでて、ラストでもう一回くっつくところで、そこで行くかみたいなのはちょっと思ってたんですよね。
そこもう行かんでいいやろって思っちゃったんですけど、そうじゃないと超越したことにならないっていうのは確かにそうやなっていうのもあるし、
8人をごっちゃごっちゃに絡ませるっていうのは確かにそうやなと思って、実はこの人と付き合ってましたみたいなのがちょっとだけ入れ替わるけど、あんまり意味を成してないじゃないですか。
そうですね。そこちょっと思いましたね。
もう過去と今が分断してるから別にあんまりそこの意味って成してないんですよね。そこを絡ませた方が面白そうかなっていうのは確かにそうやなと思います。
女性同士が知り合いだったら、過去は絡んでるっていうところで、女性の人間関係に変化があるっていう風にはなったんでしょうかね。
そうですね。はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、では深掘りしていこうかと思うんですけども、原宇さん本作どっから掘り下げていきましょう。
どうしよう、超越道とか行く?男女間で行く?どっちで行く?
いやもうどっからでもいいですよ、僕はもう。ワクワクしてますからね。
いやでも、これマスコミシアで見てて、それこそね、あわて出身の八丸DJ樋口細樹さんと横で一緒に見てて。
はいはいはい。
その時あそこで視写室内もドワッと盛り上がったというか。
はいはい。
あとゼカポカッとしてるけども。
09:00
はい。
あれ、ありなのかって結構思ったけども。
うーん。
時空というか何というかね、部屋を超越。何だろうあれは。
本作でも一番印象に残るシーンだと思うんですけど、皆さんどう思った感じですかね?前田さんはどんな感じでした?あの部分。
すいません、どこの部分ですか?
あれです。
超越するところ。
壁がピーって上がっちゃって。
あー。
セットだったんですね、みたいななるところ。
なんかあの、セット云々はへーって感じだったんですけど、最初ザミーのエンドロールが。
はいはい。
流れて一旦終わろうとした時に、終わらなかったっていうのは、あれで結構評価変わったんですよ。
あー。
なんかあそこで終わってくれても、なんかそういう映画だったなとは思ったんですけど、それだと本当にありきたりやし、ただただ男性側のこういうとこダメだよねみたいな感じになっちゃうので、
あそこで、いやそうだないっていう女性同士のあの感じって、結構なんかあれがあったことで、結構ね、あの辺も確かにちょっとあるあるというか、ちょっとわかるなっていうようなところでもあったので、
なんかあれが入ったことによって、男性とか女性のダメな部分が可愛く思えた展開になったんで。
最後ちょっと無茶苦茶でしたけど、まああそこまでやってくれて、私は逆になんかちょっとクスッと笑っちゃう感じはありますけどね。
マリオさんはちょっと冷めたっておっしゃってましたけど、どういうふうに勝手あります?
そうですね、いやでも僕もあのギミック自体は別にいいと思ってて、本当あの冷めちゃった部分って本当ちっちゃいところなんですけど、文字通りお祭りになるじゃないですか。
うんうん。
いろいろ泡踊りとかなんかいろいろ日本のお祭りみたいな人が出てくるじゃないですか。ちょっとあれはやりすぎかなっていう。
あーはいはいはい。
って思った部分ですかね。だから超越自体はいいと思うんですよ。お、そういくのかと。お、いいじゃないかと思ったぐらいだったんですよね。
うんうん。
なるほどなるほどって。もう確かにあのまま超越する前で終わっても全然話せるし、もうあーもう嫌なとこいっぱいあったみたいな感じで話はできたと思うんですけど、
あの超越があったことで、この超越って何かなって思ったんですけど、時空を超えるとかじゃなくて、好きになったらもうどうしようもねーよなっていうところが超越してるんじゃねーかなっていうふうに思えたというか、そこで。
なんか単純に男クズだよねーみたいな映画じゃなくて、あそこが入ることでちょっとあの勝手にフレーテル的な、綿屋梨沙的なこじらせ感みたいなのが一気に出てきて、
結構そこで、あ、こういうことね。いや全然好きだよって思えたっていうのは全然ある感じですね。
ああいう舞台的な演出も全然いいじゃんって思ったし、ただちょっと盛りすぎって思っただけで、そこでちょっと冷めてるって感じですね。
なんかその最後お祭りになった時に、なんか私逆にあそこまでやってくれたことで、なんかすごい茶番やなっていう。でなんか男女のちわ話ってもうだいたい茶番じゃないですか。
なんかそれがなんかちょっと面白い。そうやって本人同士2人だけの世界だとすごい深刻なんだけど、ちょっと弾いてみたり、友達に話したりしてたら、すごい茶番感があって面白かったりするじゃないですか。
12:05
なんかすごいそういう空気にしてくれたのはなんかちょっと楽しかったというか、茶番や茶番やっていうふうに慣れたのがなんか良かったかなっていうのはちょっと思いました。
確かに、半ばやけくそ感があるんですよね、あそこの展開って。冷静になったら、まあやめといた方がいいかもしらんけどなぁみたいなのあるけど、もういいかみたいな。
もうどうせ後先もいろいろあるし、じゃあここで手打ちにしとくかみたいな。
結局私たち好きなんだよねっていうところに落ち着くというか、そこがね、もう大変よろしい。もう潔いと思いますよ、あれは。だってしょうがねえやんっていう。あれはいいなって思って。
そうですね。なんか高尚なことを言う恋愛ものではないっていうのが本作のいいとこかなって思うんですよね。
馬鹿な話です。お祭り騒ぎなんですみたいなのを言っちゃうっていうとこがいいかなって思いますかね。
一応ラストのお祭りのところは、舞台における最後の全員集合のカーテンコール的な意味合いかなと思うんだけども。
そうですよね。
まああれでも、最後の完全舞台にしてるっていうね。
そこね、僕ちょっとね、最近ね、この話前もしたばっかりなんですけど、舞台の文脈を映画に持ち込むのって、どこまで意味があるんだろうっていうのは思うんですよね。
で、これの元になった舞台がどういう演出をしてるか僕は知らないので、映画見た限りの判断で言いますけど、
あの全部セットで4人の部屋が繋がってましたっていうのって、舞台でやったらむちゃくちゃ面白いと思うんですよ。
だってそれ自体が目の前で物理的に行われるわけじゃないですか。それってものすごい面白いと思うんですよね。
で最後の祭りさらにも、もうなんか演者一同よくわかんない感じで踊ってますみたいな、もうその舞台のライブ感やったらむっちゃ面白いと思うんですけど、
映画って編集してるわけじゃないですか。冷静になってやってるわけじゃないですか。
で、舞台って演じてるっていうのを全員が分かってやってる。見てるしやってる側も演じてるっていう体ですけど、
映画って一応そういう現実を記録したもののつもりでこっちは見てるわけですよね。
であそこでもうセットでしたみたいな見せられても、なんか別に面白さってないんですよね。
そこをその舞台の文脈映画に持ち込みましたってこと自体は僕は何も面白くないなと思ったんですよ。
やったっただけやなって。やりましたってドヤ顔みたいな感じにしか僕は見えなかったんですよね。
そうきたかと見るか結構神人やんか。
で、あと僕はもう全員振っとけやって思ってたというか、
あの男たち全員僕好きになれなかったからもう一回くっつくっていうのが全然理解できなくて、
そこをテンションで押し流していく彼女たちの心境の変化というか、
15:03
それを映画的な働きによって彼女たちにそれをさせてるっていうのがむちゃくちゃ嫌な感じに見えて、
しかも顔も知らない名前も知らない女性4人が繋がって、
いやー恋愛ってこうだよねーみたいな。
女子集まったら恋愛の話して男の悪口もいいけど、でも結局男なんだよねーみたいな言ってるみたいな。
結構女性ステレオタイプなものに見えて、
うわなんか僕それ好きじゃないぞってちょっと思ったところがあったんですよ。
もう女性同士の連帯というか、なんか3人によればかしましいじゃないですけど、
もう恋愛トークで男の悪口言いながらそれでもくっついてる女性像みたいなのに見えちゃったから、
それは嫌だなーと思ったんですけどね。
ただ映画見た後に本作に関する記事見ててすごい興味深いのがあって、
ちょっと取り合いたいなと思ってたんですけど、
映画ドットコムで執筆してる二村ひとちさんっていう方が書いてるコラムなんですけどね。
で本作、クズな男たちに対して女性たちは基本的には有能、
でもそのクズさになぜか惹かれてしまってて離れられなくなってみたいな作品であるということだったんですけど、
そこでまあ超越しているところの意味として、
ダメで苦しい恋愛は密室で生まれがちっていう風に書いてて、
だから閉じてるから冷静になれないっていう。
だからあの2人しかいない部屋の中では冷静になれないっていうこと。
すごい的を置いている言葉だなと思ったんですよ。
でそこで部屋の境目を取っ払うわけじゃないですか。
密室じゃなくなるっていうので、
そこである種の冷静さを取り戻すっていう。
でその相対化、自分の立ち位置、
ちょっと自分バカやったなって冷静さを取り戻す、相対化する。
でそれをした上で、
でもやっぱりちょっとまだいけるかもみたいになるって。
あ、それありやわと思って、その視点でなったんですよ。
だから閉じた中では恋愛感っていうものは、
死や凶作になって狂いがちだからこそ、
その壁を取っ払えば、
まあなんかいろんなことがわかってくるみたいなのって、
割と本質だなと思って。
ですごいがてんがいったんですよね。
なるほどと思って。
密室でなくすという演出。
それはむちゃくちゃ理解できるなと思ったんで。
これを読んで、僕、なるほどって。
むしろあのバカ野郎と思ってた演出が、
むしろ的置いてたというか、
本当に恋愛の脱構築というか、
自分の中ではこういうもんだと思ってたものが、
でもそうじゃない。
それでもやっぱ痛いみたいなのに着地していくってね、
すごい理解できたんですよ。
すごいな。
そういう見方がね、あるのか。
私本作でもう一つ感じてたのが、
18:01
4組のカップルというか男女がいて、
それぞれ過去では違う組み合わせだったわけじゃないですか。
それぞれ。
で過去に違う組み合わせだったときって、
もっと早い段階でダメになってるわけですよね。
で人間なんでお互い当たり前ですけど、
誰しもダメなところってあるわけですよね。
でもそのダメなところが致命的な組み合わせと、
そうじゃない組み合わせがあるわけじゃないですか。
だから組み合わせが変わったときに、
そのダメさが致命的なものじゃなくて、
ギリ許せるなってその人にとっては思えるダメさにスライドされていったというか、
それが私すごい恋愛の救いでもあるし、
なんか面白みでもあるよなと思ったんですよね。
結構あの4人がスライドして、
それで最後に選んでいくっていうのは、
男性陣の欠点が今回の組み合わせの人たちにとっては、
欠点は欠点で嫌なところなんだけど、
クリティカルなものじゃなかったっていうのは、
いいなってちょっと思いますね。
そうですね。さっき8人があんまり絡み合わないっていう話はしてたんですけど、
8人が絡むというより、
この人はまだこの人との方が相性がマシっていう、
ベストではないんですよね。
ベターでしかないっていうものを示してるっていうのはありますよね、やっぱり。
そうですね。
ダメなところも飲み込めるかみたいな、
そこが男女関係そういうとこあるじゃんっていうのを描くっていう意味では、
確かにあれは良かったのかなって思いますし。
あそこでみんな結局元鞘に戻る風になるっていうのを見たときに、
女性側もそういうちょっとなんだかんだ好きやんみたいなところ、
こじれ具合とかも勝手に触れてる男思い出したし、
結局元鞘に戻る感じは寝て納めてもみたいな、
結局そういうもんですよみたいな感じにも思うしっていうのがあって、
やっぱりその合わせ技みたいな感じには超越したところにはいってたので、
すごく良かったなって思って。
けど全員8人ぐるっと肩組んでダンスしてたじゃないですか。
そこで肩組んだ瞬間に、
お互いあってなるとかやったら面白かったなとかちょっと思ってたんですけど個人的に。
お前あの時のみたいな。
もう一個茶番を足すみたいな。
そういうのが欲しかったようにもちょっと思ったっていうだけですかね、
僕のさっき言いかけたこととしては。
まあなくてもいいけど。
それ別種のこじれが入ってきそうで。
まあね。
男はそれむちゃくちゃ気にするやつですからね。
そうそうそう、そうですよ。
あえてそれ入れるっていう。
元彼どんな人って気になるみたいなやつにね、
それはこっち側ですね。
私一人で見に行ったんですけど、
多分女友達とかと見に行ってたら100%なる会話が
誰がいい?
自分やったらあの中でどれをチョイスするって話に出たらなると思うんですよ。
結構本当に人によって許せないとことか、
許せるとこって結構バラバラだったりするんで、
21:01
多分私もあの中で一人だけほんまにクズやなって思ってるやつがいて、
それは多分山口さんと一緒やなとは思うんですけど。
あの元子役ですよ。
え、まじ?
え、そう。
僕もあれ元子役の人でしょ。
あいつでしょ。
あいつでしょ。
え、まじですか。
真のクズはあいつですよ。真のクズは。
あいつでしょ。
え、ほんまですか?
私は岡本レイジの役の子でした。
え、あれは…
え、そうなの?
そう。
あいつも大概やけどな。
いや、なんか子供絡みのことはちょっとほんまに嫌やなって思いました。
あー、まあそうね。確かにな。
逆に元子役は一番可愛く思えた。
まじで?
だって一番わかるもん、その本心が。
あー。
一番見えてるから、彼のコンプレックスが見えてるから、彼ら投げる言葉の意図っていうのがわかるから、そこに関して一番…
え、でもどれも嫌やな。
いや、結局どれもまあ…
嫌やけど…
まあ度合いですよね、個人のそのどれが一番厄介かみたいなのを思ったときに、やっぱり僕元子役のプライドだけがどんどん高くなっちゃって卑屈になっちゃうみたいなのって、
いや、僕もそうなってもおかしくないなみたいなところもあるし、で、それをやってなんか人を傷つけて自分だけがみたいになるみたいなのって、
落ちてもおかしくないよなみたいなリアルさがあって、あれはアカンと思っちゃいましたね。
いや、あれだけはまじでナシですよ。だって、もう腐った男のプライドと職業差別のゴンゲじゃないですか、もう。
あれって風俗場やったからわかりやすく職業差別というかね、だったんですけど、あの役が一番正直男性あるあるやなって私思うんですけど、
そうなんですよ。そうなんですよ。
女性にバカでいてほしいとか、自分のプライド、プライドってコンプレックスを刺激しないでほしいみたいなとこって一番気を使うとこなんで、こっち側も。
ただ逆にそれがあそこまで見えてると、まあ可愛いって思える余地も多少あるというか。
まああとはよちよちよちってしてあげるだけですからね。
そうそうそうそう、一番。
もうあやしてあげればという。
そう、それが出来さえすればクリアできるタイプの。
まあコントロールできるだろうってことですね、ある意味ね。
だからまあ組みしやすくはあります、確かに。
いやでもあいつね、正直サイコン相手の子供とか殴る可能性ありますよ、あいつは。
違うんですよ、ほんまに。山口さんいつも怖いんですよ、発想が。
え?
サイコパステストかよっていうようなこと言ってくるじゃないですか、いつも。
まあラブライフの時とかめっちゃ怖かったですもん。
やべえなあ、やばい怪我的だぞ。
だから確かにね、山口さんはこの4人の中にはいないと思いますよ。
24:02
この4人はそういう意味では一番分かりやすいとこ持ってきてるんで。
もう一段階こじらせてますからね、山口さんは。
見えないとこにありますから。
他の男性陣どうですか?
だからさっき言った岡本玲司の役の人。
はいはい、大蔵。
あの人、それまでのシーン、ラブラブな時すごい可愛かったじゃないですか、あのカップル。
ちょっとアホなギャルと、なんかああいうノリの。
だからこそ本当に頼りたい時とか、本当に必要としてる時に、あれされるのはちょっときついなって。
私一番嫌ですね、あのタイプが。
一番問題から逃げる、ここぞという時に。
それ以外の時はめちゃくちゃ理想な彼氏みたいな感じで演じてくれるけど、
一番問題の確信から逃げるタイプはちょっと嫌な。
まあね。
でもね、その。
まあ、うん、あれは。
この男さんにの反応。
いや、あれはね。
決めてるみたいになっちゃいます。
いや、あいつが一番暴力につながる可能性あるかもしれないな、その意味では。
ただ、イトマリカさんがやってたギャルの女の子。
はい、ミワ。
で、元のバンド志望のレイトはもう全くダメだったじゃないですか。
あいつの態度が。
でも、体操とは何とかうまくはやれてたっていうので、
その逆境にさえならなければいけるわっていう手応えなのかなと思うんですよね。
もう逆境ではこいつは全く何の役にも立たないけど、
平時にはとりあえず賑やかしはし続けてくれると。
自分のことを喜ばせようとはしてくれる。
それが面白いかわかんないけどみたいな。
その態度を買ったのかなと思ったんですよね。
レイトは釣った魚に餌やらんタイプじゃないですか。
変な束縛をしてくる。
あれね、あれほんと良くないと思いながら見てたな。
体操は釣った魚に餌はやるんですよ。
ただ、水槽の温度が下がった時とかに
あたふたあたふたってなってそのままこぼしちゃうみたいな。
トラブルには全く対応できないんですけど、
普段のことはちゃんとしてるっていう。
そこを評価したってことなのかなと思って。
逆に許せない部分が束縛されるのが、
私もそういうタイプなので若干気持ちわかるんですけど、
束縛されるのが一番嫌というか、
自分の自由を守りたいっていう視点から
レイトがなしってなったのかなって思ったんですけど、
最後に女性4人が集まってわちゃわちゃするところで、
あんたが一番ないよとか言われたじゃないですか。
もっと彼にお金を振り込むのが。
私なんかそれはそうかって思ったんですよ。
別に自分の金はせええやんと思ったんですけど、
27:01
逆にあれ男性からして一番嫌なのがそこなんかなとか思ったり。
僕はその金銭感覚の無さが怖いです。彼女の。
なるほどね。
その一回切れた関係にお金を払うっていう金銭感覚の無さが怖いです。
一緒に暮らしていく人間として。
もうそんな詰め方されたら嫌や。
怒られるときに。
嫌やってきた。
元彼にそんなことするなよっていうふうで怒られたいのに、
金銭感覚どうなってるねみたいな詰められ方したら、
ちょっとマジで嫌ですわ。
そうですか。
嫉妬してるっていう方向から怒ってほしいのにこっちは。
金銭感覚で怒られてるやんって。
あれ、今僕が怒られるモードになってますかね。
グループセラピーの先生前田さんがなってないか。
いいんだけど。
なんか5人目の対象にされた気がする今。
いた?もうちょっといた?みたいな。
ようやく自分が入れるやつ登場してきてくれたって。
第5のキャラとして。
他、レイトはどうですか。
僕、自分が女性やったらレイトが一番いいなと思ったんですよ。
なんでですか。
なぜなら顔と体がいいから。
そのアドバンテージはでかいですよね。
僕ね、彼が服脱いでるシーンね、結構うっとりしながら見てて。
いや、思いました。
なんで美しい体してるんだと思いながら見てて。
バキバキやんって思いましたよね。
バキバキなんですよね。
この大胸筋の下の影とかきっちり入ってて、もう美しかったんですよ。
最セクシーゾーン。
結局、他のメンバーも生活力ないんだったら
もうビジュアルっていうのはアドバンテージとしてでかいとは思うんですよ。
そうか、全員生活力ないのか、このメンバー。
全員ないでしょ。
揃ってんな。
いや、確かに。
生活能力あるの全員女性側ですからね。
そうですね。
確かに。
でも絶妙に、最後前田敦子がすごい詰め方してましたけど。
あそこね、あそこの詰め方ガチ。
あれはちょっとかわいそうに思えちゃった。
いや、本当いいよねっていう。
本当前田敦子に詰められるっていいなって思いました、あれシーン見て。
いいんですか?
あれ最高って思った。
すごいエモが出てきたぞ。
分かる分かる。
分かりません、あれ。
何々くんは何々なんじゃないかなみたいな、あの言い方。
本気のやつですよね、あれマジで。
本気のやつ。
ああやって人に怒られるんですよっていう男達をみたいな。
もうあれ最高。
あったかな、俺。
いや、感じ悪い前田敦子って僕芸術やなって思いました、本当に。
分かる。
30:00
良かったですね、前田敦子。
あれ素晴らしい。
素晴らしいです、あの怒り方。
あの喧嘩の導入も素晴らしいし、もう一個一個のセリフもいいです、あそこは。
何々なんじゃないかなっていうその、
同化するための提案みたいな。
しかも全部的を得てる、ロジカルっていうね、もう完璧に負けるっていうね、詰められるから。
そうなんですよ、でちょっとレイトがシュンってしちゃうのもなんか含めて、可愛かったですけどね。
で、そのマチコとレイトがくっつくのって、やっぱりマチコが面食いっていうのがまずあるのと、
確かに確かに。
あとマチコが一番肉食系なんですよね、女性陣の中で。
確かに確かに。
彼女だけ、だから前の彼、千葉雄大の、
トミ。
トミ君、トミ君とセックスしたいっていう願望を口にしてるんですよ。
で、セックスしてるシーンも出てくるし、そのレイトとね。
だから彼女が一番性に対して積極的なんですよね、4人の中で。
で、そうなった時に、じゃあ顔と体のレイトっていうのがすごいがてんがいくっていうのと、
あとマチコ、あれって元カマからお金払ってもらってるとかっていう事実がなかったら、全然オッケーやった感じですよね、たぶん。
確かに、あのままでもいいかって言いそうだな。
だからレイトがひもになったら全部丸く収まってた話なのかなと思って、あそこのカップルに関しては。
いや確かに、唯一前田敦子は他の3人の女性に比べて、本当に好きかなっていうのもちょっと思いながら、
好きは好きなんだろうけど、どっちかと言ったら、もっと合理的に考えて手放したくないっていう感情に近いんじゃないかなっていうのをちょっと見てて、
あんまり好きそうじゃなかったというか、それこそさっきのお金振り込まれるところでも、
さっきの山口さんみたいに結構合理的な詰め方というか、そういうことをされてる人間が嫌みたいな感じだったんで、
なんかちょっとクールやなと思いながら、レイトの方がそういう意味では好きそうやなとか思いながら見てたんですけど。
レイトがひもになる覚悟があったら丸く収まってたと思うんですけど、
ひもってサービス業なので、この1人にサービスしきるっていう覚悟がないとやれない仕事なんですよね。
ちっちゃいことですけど、お弁当買ってきてあげるみたいな、あの感じのイライラの溜まり具合は確かにちょっとイラッとするなと思います。
ちょっとしかね、尽くさんからね。ひもはひもないにちゃんと尽くさねえと見捨てられるっていうね。
なんか自分がちょっとでも優位に立っておきたいみたいな感じが出ちゃうところが、やっぱり男性のつまずきポイントなんですかね。
33:06
そのプライドさえ捨てれたら、優位自治的に暮らせるのに。
いいリンゴジュースを買ってくるとかでも、下から持っていかないとダメなんですけど、上からこう、いいリンゴジュース買ってきたぜみたいなのが上から来たら。
持ってきてやったぜはダメなんですよね。持ってきました、ははーっていうのがいりますよね。
それではサービス業として成り立ってないと思うんですよね。
悪夢でレイトは転がり込んできた見えたよね、なのにっていうのが。
鈴と富のカップルはどうですか。
僕結構そっちがよくわかるというかね、一番なんかマシに思える、自分近いなって思ったらこれかなって思ってたんです。
え、どういうこと?
僕あの4人の中で一番あーなんかこういうことしそうって思ったんですけど、別れる時になんかいい思い出にしがちみたいな感じで別れようとするか。
わかるわかる。
わかりません。あーやりそうレイトって思って。絶対やる。もう絶対やりそう。もう最後は楽しかったねで終わろうみたいな感じで終わらせたがるみたいなところあるよねっていうのはめっちゃ思って。
あの僕本作僕が出てこないって言ったんですけど、去り際の富だけ僕やなと思ってました。
良かったことにするみたいなのは僕むちゃくちゃあるなぁと思って、あとはあの頃の自分は悪くなかったっていう風な履歴を残しときたいみたいな思いもあって。
ちょっとね今までずっと悪かったくせに最後だけなんか良い人無理して、ちょっと情報を上書きしようとするみたいなのは僕あるわと思って。
あそこはやりそうって思ったのと、あとシュリ演じてた女性?
鈴ちゃん。
鈴か。なんですけど、あれって要は叶わない恋にずっと思い続ける片思いじゃないですか。あれって要は。
片思いしがちっすよねみたいなところ。でもそれでいいやとさえ思えるみたいな。この関係が続くのであればもう僕は片思いでもいいみたいな。
そっち側?
そっち側。そっちにああそうですよねみたいなところは感じますよねっていう。
人間的な相性が一番いいのはここだなと思ってるんですよ僕は。
単純に馬が合ってるっていうのはあると思うんですけど、よりを戻すわけですけどラストで。後々の問題が根深いのもこのカップルだなと思ってて。
だって言うても他の3組は何歩かお互いちゃんと付き合ってるわけじゃないですか。いくらかは。
ここって本質的な部分で付き合ってないっていうのが明らかな状態で関係を再開するから絶対後々問題噴出してくると思うんですよね。
36:07
だってシュリはチューしたいけど千葉くんはチューしたくないわけじゃないですか。もう無理でしょそれ。
ちょっとあの千葉雄大の演技すごい良かったというかめちゃくちゃ今回ハマり役で。
キスした後に一応現れるシーンとか本気で傷つきましたもんこっちまで。
お前って思いましたよあれ。
そんなに嫌なんやろうなって思ったんですけどね。確かに自分も女性にチューされたらあそこまでの反応はしないにしてもやっぱ別に性的な対象じゃなかったら嫌やなって多分思うやろうし。
それそうだよなと思うとちょっときついな。生理的に拒否されてるっていうのはちょっときついなと思って。
でもその後で僕もいつか子供欲しいし女の人と家庭築こうと思ってるみたいなこと言うじゃないですか。
あそこ言っちゃ意味わかんなかったっすね。
じゃあさっきのなんやねんってなるでしょ。それ言うんだったらさっきのやらんかったりしさっきのするんだったらそれ今言うなやっていう。
めっちゃお前何言っとんねん感はすごかったですよねあそこ。お前マジかって思いましたけど本当に。
衣装と現実の隔たりがやばい。
またラストで4人の女性がそれぞれ私もここが良くなかったみたいなのを言っていくわけですけど。
まあ言い分としてはそれぞれかなと思うんですけど主義の言い分だけオカマなのに好きになっちゃってみたいなこと言ってて別にそこ悪くねえだろうってものすごい思ったんですよね。
でもあれ一番悪くないけど確かに最初から一人だけわかってる問題に自分から突っ込んでいってはいるようなとは思います。
いやだから本当の問題はあそこでチューしたことでしょじゃないんですかそうじゃないんですかそれわかっててそれやったことが問題なんでしょ好きになったことというよりは。
そうですねそうですね確かに確かにそうですね。
それは男だろうが女だろうが勝手にするのはあかんやろっていうそこやろって思って。
認識ずれとるなと思うんで。
厳しい。厳しい。
まあでもトミーも若干わかっててなんか気持ちわかっててでも接してる感もあるからまあ何だろうなどっちも銃構えててどっちが先に引き金を引くかみたいな状態だったと思うんですよあれって多分。
まあ引いちゃったのはあっちでしたっていうだけでどっちもどっちやなって感じはしますよね。
僕千葉くんのトミーはずるい立ち回りはしてますけど悪いとまでは思わないんですよね。
相手が好きと思ってるけどその好意に甘んじて仲良くしたいなっていうそれ普通やと思うんですよね僕は。
というか結構そういうことってありません?人生で。
39:02
この人ちょっと友人以上の好意この人持ってるなみたいなのに甘んじてとかって全然あると思うんですよね。
というか他の組み合わせもそれでしょ。前田敦子の組もそうだし七瀬の組?風俗場の七瀬の組もそうでしょ。
相手の好意に甘んじて一緒にいてほしいなみたいな感じじゃないですか。
それ自体は別に悪くも何ともないというか。
人間関係ってそういうもんじゃねえのってグレーゾーンをいかに渡っていくかみたいなのじゃないのって思って
それを悪いって言ってしまったらじゃあもう全部ダメだよって思っちゃうんですよね。
そうですね確かに千葉雄大はそんなに悪くなかったですよね。
ただ一番ほんまに好きになったしんどんやろうな。悪く思えないからこそっていうのを含め。
さっきのさり際のセリフで誰が良かったですか?
さり際?
さり際で言ったらやっぱり元子役のあのさり際の感じめっちゃ可愛いなって思いましたけどね。
子供いるって言われたとき傷つくぐらいには好きだったよってやつですか?
ショックゲーぐらい好きだったみたいな。
ダサいなっていうダサいけど可愛いゾーンに入ってますね。
確かにね。あそこまでダサいともはや可愛いって言われますからね。
その意味ではレイトの本当にもうサイゴッペでしかない好きだったよみたいなのを言ってしまっていくのも
カッコついてないのをカッコつけようとしている感じは結構人間的に可愛く見えるかなと思いました。
もうそこでそれを言う意味がないのに言うっていうのが。
全然刺さらへんタイミングで言うなっていう。
そっかそこに可愛さがあるのか。
全然可愛く思えなかったというか一番嫌だったかもしれないなと。
嫌いと言ったらあいつだったのかな僕な。
それでやったら言い話にされるのが一番嫌かもしれないですけどね。
トミーの。
さり際の嫌さがトップなのはトミーですよ。
そうかも。
それ言うんやったらもうそこでそれを言うのがお前のダメなとこだよって思いますもん。
そこに至るまでの過程のずるさじゃなくて最後にそれを言うそこがお前はダメだよって思いましたよね。
なんか最後の最後まで自分のことしか考えてないやんって思っちゃいましたね。
もう中拒否して口洗った時点で黙って家を去るしかないじゃないですかあれはもう。
そうだよね。
それ以外何やってももう萌え広がるだけですよあれはもう。
あのなんかグリルズ?グリルズ大切にしてねみたいな。
あれもちょっと面白かったですよね。
あれ上げたぐらいのところめっちゃ可愛かったですけどねあの二人。
お揃いの5万。
42:00
しかも自分の分も入れてる。
めっちゃ面白いなと。
いやなんかこの4組のカップルの生活描写のリアルさがえぐいというか。
岡本玲司と伊藤真理香のカップルのドンキホーテで全て揃えました感えぐくないですか。
素晴らしいなと思ったんですけどあの部屋。
プレゼントもそれやしグリルズやしもうあれ素晴らしいと思ったんですけど。
頭の本棚に7があるとかもねスパイスのように聞いてきてますよね。
結構映画に出てくる本棚って監督のサブカルの趣味詰め込まれてます。
あの前の厚子のマチ子の部屋が
フィルタースケルターとか
あとアナナンキリコの漫画とか置いてたんですよね。
よく見てますね。
マジか。
フィルタースケルターやって言って見てその隣にアナナンキリコだったんですよ確か。
美術館は考えてるはずやけどな。
こういうキャラはこういうの置くよねっていうのはやっぱり考えると思う。
カルの子がレイトと付き合ってた時と
次の岡本レイジと付き合った時で
岡本レイジと付き合ってる時の方が気を許せて気を使わないというか
相手と付き合ってる時の方がちょっとズボラになってるというか
髪の毛もすごいプリになってたりとか
あの感じちょっとリアルやなと思って
レイトと付き合ってる時の方がもっと見た目バキッとしてたというか
結構ちゃんと着飾って
彼氏が変わった時にそれは本当に心を許してるっていうあれだと思うんですけど
ちょっと何かそこに手を抜いてるっていう
見えてるとこがすごいリアルやなっていう
あの辺可愛かったですね。
ちょっと僕そんなことするかなって思ってたのが
七瀬がお客が嫌がってることをするじゃないですか
役者やってるっていうことを言って
どれどれって言って見ないでよって言ったら
それやめるでしょって思うんですよね
だって仕事で接客してて
お客さんが嫌がってることってしないなんて大前提というか
そこ踏み込むって微妙に距離感分かってないぞみたいなのがあって
あそこはちょっとあの展開にもっていくために
わざとやってる感じには見えちゃいましたかね
人の機微とかちゃんとできるはずなんですよ
確かにね
あそこだけ結構特殊な空間ですからね
関係性的に
でもだから客やと踏み込まへんけど
恋愛感情になるとそこ踏み込んじゃうっていう捉え方かな
なんか多分相手がすごいそこに
プライドとコンプレックスがあるのも多分分かってたと思うし
そこをあえて突っつくことで
それを露出させたかったんかなっていう
それぐらいそれをしてでも受け入れることはできるよっていうのを
伝えたいのかなっていうのはありまして
あの相手と付き合おうと思ったら
そこを絶対触れないと前に進めないと思うから
45:02
そこをあえて突っ込んだのかなっていう
でもなあ僕あんな正面から自分の職業をバカにしてくる人間と
付き合いたいと思うかな
いやでもだから本当に心からバカにしてたらまた違ったのかなっていう
あれしかコミュニケーションの方法を知らないっていう感じもあるなと思ったんですよね
それが本当に見下されてるとかやったら
もっとわかると思うんですよねそれはそれで
そうじゃないって踏んでるからこそっていうのはちょっと後のかもしれない
だって来てるし何回も
結局ね確かにね
頻度多いんですよ明らかに頻度多すぎるんですよ
いくら使ってるんだって思いましたけど確かにね
単に性的な目的だったらむしろお店の人側の人を変えると思うんですよね多分
この子この子この子みたいな感じで
常に7歳のとこに行ってるからまあ行為が混じってるのは間違いないんですよねそこは
でもなあコミュニケーションの取り方は
いやきついですけどあれを乗り越えることができて
あの男性の方も自分が別に役者として成功してなかったとしても
受け入れてくれる人がいるって心から思えることができたら
ちょっと変われる可能性はあるかなって
変われなかったら最悪なんですけど
変われたらまだ一番人間関係築けるかなっていうのは
でも嫌やけどな嫌やけど
私には一番あの人が可愛かったですよね
そんな理屈わかるけどなあ結構それ
ホヤとかじゃないですかチンミの側じゃないですか
恋愛の中でも
確かに普通にされたらウザくてやばいですね
いやきついなあって
そうですねなかなか
どの人もあんま手出したくないよなってなると思うんですけど
結局ね
でもまあこの4枚のカードしか残されてないと考えたらみたいなことになった時には
えー嫌やどれも嫌や
どれも嫌やけど
とりあえずこの映画の中では
4枚のカードからペアを作り出すしかないですからね
この映画としては
そうですね
で初手はダメやったから
二手目で妥協しようかなみたいな
逆に女性陣は誰が良かったですか
女性陣
例えばですけど自分が仕事うまくいってない
売れてない役者子役の時は全盛期って言われてる役者やったとしたら
しゅりと付き合い続けられます?
無理かも
無理かもの言い方がめっちゃ面白い
めっちゃ真面目なトーンで言うじゃないですか
今ちゃんと考えていきましたもん
無理なんやなって思いましたね今
そうですね多分ずっとああやってしょぼくれてしまいそうやな
自分があそこにいたらずっとって思うな本当に
いやしゅりはしゅりでね
あなたはもうそのままでいいから私が養うからっていう前提で突き進んでるから
48:03
もうなんか寄り添えない感じするんですよ
もうあなたはやりたいようにやってていいよ
ちゃんとした部分は私がやるからって
ちゃんとした部分私っていう感じ出てるじゃないですか彼女から
それ当てられない
いや別にこれ男女関係なくないです
だから対等じゃないっていうのを態度として示してきてるわけだから
ここの家賃私払ってるんですけどとか
それ別に男女関係なく前と私は対等じゃないって言ったら
それはもうじゃあ終わりですよってなりませんかそれは
男のプライドとかじゃなく
最後の最後はそれ言っちゃってましたけど
あれはね売り言葉に買い言葉というか
男女逆やった時に男の人が生活の軸となる正義を立てて
女性はまあまあ仕事うまくいってなくても好きにしたらいいよっていうのは
結構見るかもしれないですねそういう意味では
それはちょっとやっぱりジェンダーの苦しさは男性側にあるのかなっていうのはあるかもしれない
確かあの言い方ちょっと嫌味あったからだいぶイラッとするけどあんな言われ方したら
しかも同業やしね
誰だろう
正直僕女性側も全員無理かなって
結論
そんなに馬側なそうだなっていうのが大前提にあるかなっていう
意外的な関係性とかじゃなくても
波長が合わない気がするっていう全員から
っていうのはありますかね
どうやろうな
まだマチコやったら大丈夫かなと思ったりしたり
彼女はなんていうかまだ見えてないんですよねあんまりそこが
わかんないんですよね
前田敦子自体が今回むちゃくちゃ綺麗だから
そこが魅力的には見えてるんですけど
マチコという人間の魅力ってあんまり見えてないなと思って
本作の中から他の女性3人はそれが好きになれるかどうかは別にして
人間性みたいなのは見えてるなと思ったんですよね他の3人は
でもマチコだけはあんまり人間性を見えるとこまで行ってない気はしたんですよ
確かに感情がちょっとわからなかったですね
自分で承りになってるかな
いやでもただ前田敦子がむっちゃ可愛いっていうのはありますよ
もうあれですよねさっき言ってましたよ
ルックスで勝負やみたいなその一点でいくみたいな
いやなんか今回むちゃくちゃ可愛かったですね本当に
まあでもシュリ結構可愛かったけどな今回
結構でもシュリでもいいのかなみたいな風に思っちゃうんだよなやっぱり
確かにマリオさんシュリと暮らしてたら普通にうまくいってそう
なんかだってあの関係性めっちゃいいなって思えたんですよ
彼がああでなければみたいな風にやっぱ思えたので
まあ多分この4人の中だったらシュリかなってなるんですよね
51:00
伊藤マリが演じるギャルはちょっと厳しいなみたいな思ってなっちゃうし
ギャルっていう部分で一緒にいるのしんどそうやなっていうのは
ちょっともうまず波長合わんやんそもそもみたいなのになるじゃないですか絶対
まあそうですねあのギャル以外だったらまあとりあえずなんか
話してみてからならなんとかなるか申し入れませんねぐらいに
思うかなっていう
僕シュリに関してはここが多分後々ネックになってくるかなっていうのが
家が綺麗すぎるっていうのがあって
整理整頓が行き届きすぎているっていう部分で
千葉くんとの会話でもあったんですけど
ウイルスリテラシみたいな話してたじゃないですか
かなり潔癖に近いレベルの感じなんですよ2人ともあそこ
確かにそこつらいそこつらい
てかなんか今作の中コロナ禍が結構舞台じゃないですか今回
2020年
ちょいちょいそのコロナ禍のコロナ時代の生活感みたいなのが出るじゃないですか
出るとこがみんな若干なんかあるあると思いつつも
なんとなく嫌だなみたいな感覚の出し方が上手いというか
綺麗好きなところのカップル一人とかやったらビールの缶まで
ウェットティッシュ服とかやりすぎやろみたいなのとか
あと逆にギャルのカップルのつぼらな感じとかも
あーちょっとそこまではちょっとみたいな
なんかちょうどいいとこがないなみたいな感じ
あれはなんか絶妙な使い方してるなってすごい思ったんですよ
しりんとこはいわゆる丁寧な生活をしてるっていうところ
ご飯もちゃんと作ってるじゃないですか
結構あれねしんどいと思うタイミングが来ると思うんですよ
コンビニのご飯とか買って帰ったら怒られるやつだと思うんですよね
なるほどな
なるほどそうなるのか
逆にギャルのところはご飯全部レンチンだから
それはそれでちょっと僕ご飯は耐えきたいなみたいなのはあったりするかなと思って
パクご飯でしたからね
そんな意味ではやっぱ前田津子のマチ子のところが
漫画の趣味とかもヘルタースケレターとかいいよねって話もできるし
そのあたりなんか食生活のレベルとか部屋の理性トンの程度とかも
僕がちょうどそこの水で生きていけそうな感じなのは
マチ子の部屋かなって思いますかね
なんかハマってきましたね
どうなんですかね
七瀬もそこそこちゃんとやってそうではないですか
風俗のところでしか出てこないんで
あの人の生活の部屋とかが出てこないよくわからないですけど
彼女に生活感が見えるのはやっぱおにぎりですね
おにぎりをちゃんと作って持って行ってるっていうところ
だからたぶん日常生活はかなり丁寧だから
片付いてるとかわかんないけど
ちゃんと自炊して食費抑えようとしてるとか
たぶんお子さんにもちゃんといろんなことやってあげてるとか
そういう部分は見えてくると思うんですよね
おにぎり持ってきてるところから
そうなったら原口さんがギャルですかね
54:04
相性やし結構
なんかこう不思議ちゃん同士みたいな感じで
見ながらね割と女性側に共感というか
マチ子の立場に至って
レイトに振り回される感じがすんげー嫌で
共感した感じはあってんけど
そういう感情移入しかない
20代の頃に謎の異性に振り回された経験があったので
すんげー当時のこと思い出してしまって
なるほどね
振り回された経験からの話になるんですね
神どころな異性っていうのがやっぱり俺苦手やなっていうのは
まさかの前田敦子ポジション取りに行くとは思わなかったですね
いやーなんか期待してた以上の話になった気がしますわ
まあ客観的に見てたら可愛いなとか思ったけど
リアルに自分が誰とっていうのを考えたら
ほんまに誰も嫌やなって思いました
この話4枚しかカードがない話やから
そうそうそうそう
結構不思議だなと思ってるのが
もっと超越したところへってすごい壮大な話なのに
やってることって恋愛の妥協なんですよね
そこが僕すごい面白いなと思って
超越するということは妥協するということなんだっていうのが
すごい面白いなと思って
でもその妥協に至るまでの思考の流れって
確かに超越的なプロセスを経てるから
すごい大きいことをやるとかよりも
なんか目の前のことで一旦落ち着けるみたいなのも
それはそれで大変なんだぞみたいな話には見えて
なんかそこはね賢まってない感じがいいなと思うんですよね
最初本当見終わった時に超越ってそういうことかいって思いながら
ちょっと笑いながら出てきましたもん本当に
そっちかいって思って
確かにやけどみたいな
だって最初このタイトル聞いて
クズ男に振り回される女性の話聞いて
あーもう多分この4人が組み合わさって
この男にリベンジ仕掛けますぜみたいな
空になるのを想像してたんですけど
あ、そっちねみたいな
なんかそれはそれですごいとこいったなみたいな感じが
僕はすごくしてこれはいいなって思いました
確かに男連中振ったところで終わるとね
なんかもうすっきりジャパンみたいな話になっちゃうから
ただのね
それはちょっとね
まあそうですねありがちな
そうじゃないのはまあいいっちゃいいのかなっていう感じですかね
でも男性陣誰とも付き合いたくないって思うような恋愛物って
57:02
結構ある意味すごいなって思いましたね改めて
確かに
そんな感じでいい感じですかね
ではもっと超越したところへの話は
一旦ここで終わるとして
次回どうしましょう
次回ってね改めて
わりとまあ大きいとこやるやつやとね
1000話僕を描くアフターやん
RRRあたりがどれあってもありかなと
見ているものとしては思っております
それは思います
どれもいいなと思います
どれもいいですよ
どれもいいですよね
楽しみな作品ばかりですけど
何も聞き取れてなかったんですけど
1000話僕を生きるでしたっけ
1000話僕を描く
RRRアフターやん
はいはいはい
この3つはどれもいいんでね
紹介したいですね
どれも良さそうですよね
どれもいいですよ
どうだろうな
あとちなみにさらに
ダンチジュブナイルで
僕らの夜明けとかもあります
僕らの夜明け
こんなのあるのか
ちょっとまあ
恐竜ダンチと近い感じもするから
こっちはより近未来のSFではあるんですけど
でもSFだったらアフターやんあるしなって
ありますよね
そうそうそうそう
アフターやんの方が
今週結構楽しみに
僕してるんですけど
私もこんなかったら
アフターやんがいいかもしれない
いいっすね
アフターやんにしますか
アフターやんいきますか
はい
24
あ、そうなんですね
うん
いや、いいんじゃないですか
アフターやん
うん
これも結構語りがいがあるというか
ちょっと記念坊主さんが
すごいコメントをしたので
RRRとか語るの難そうやしな
これすごかったです
って終わりみたいな
フットじゃないですか
たぶんRRRってきっとね
人によってはトップガンを超えたみたいなね
言われ方してる
へー
RRRやるんだったら
対面収録だったらね
良さそうです
そうそうそう
それは盛り上がるね
確かに直後のテンションやったらね
確かに
そういう感じやったら確かに
楽しく話しそうですけど
時間経ったら難しそうですね
そうそう
冷静に語るとね
そう難しいとか
たぶん思い出せない
思い出せないと思うんですよね
3時間
しかさそう
冷静に語っていく感じで
アフターやんはいいと思います
1000は僕を焼くもありなんですけど
まぁ今回やったら
じゃあアフターやんですかね
じゃあアフターやんで
行っておきましょうか
はい
はい
じゃあ次回アフターやんで
行きたいと思います
はい
ではお知らせになります
10月も映画の話し足すぎるバーを
開催する予定です
場所は大阪の南森町にある
日刈り弁当型カフェバー
週刊回り
日時は10月29日土曜日
オープンが19時
クローズが23時となっております
1:00:02
今回が
ハロウィンスペシャルTシャツナイト
と歌っておりまして
タイミング的にハロウィンなので
ちょっとした仮想と言いますか
映画的な要素を取り入れた
装いでお越しいただけたらなと思ってます
タイトルにもなってる通り
Tシャツをはじめとして
それ以外にも
例えば帽子とか
缶バッジとかネイルとか
何か要素を取り入れた
装いでお越しいただけたら
嬉しいかなと思ってます
絶対に映画に限るというわけではないので
皆さんのお好きなものを
取り入れた形で
お越しいただけたらと思うんですけれども
特にそういったものなしでも
普段の装いで
着ていただいても問題ございませんので
よかったら遊びに来てください
はい
またこの番組では
リスナーの皆様から
お便りを募集しています
番組の感想
次回テーマ作品の感想など
ご自由に送りいただけると幸いです
また次回バー開催情報
ポッドキャスト
次回テーマ作品の告知も
行っておりますので
ツイッターのフォローもよろしくお願いいたします
あとこの番組のイメージキャラクター
映画の話したすぎる猫
かっこかわりわしらったグッズを販売していますので
よろしければご購入くださいませ
冬物足しましょうか
今Tシャツしか色いないので
もちもち
パーカーの季節かな
そうですね
原口さん用に
たさんと
はいすいません
おお
原口さん用に
原口さんTシャツがちょっと
ジップアップのパーカーだと
はい
じゃあ
ジップアップパーカーを
商品足しますわ
はい
お揃います
はい
あと
何か絵柄足したいなと思ってるんですけど
前田さん書いていただけないですか
発注きた
発注
ちょっと映画
パロディ要素取り入れた感じとかどうですか
あー
猫が
チェーンソー持ってるとか
はいはい
猫が
仮面かぶってナイフ持ってるとか
猫が
長い爪つけてるとか
マントつけてるとかね
いいですね
ちょっと
画力を過信しすぎやとは思いますけど
いやあの
高評価しております
今回誰描こうかな
そうですね
もっと超越したところよね
確かに今回のも
今回はそこですね
うん
どこ選んでくるか楽しみにしてます
女性描いた方が
いい絵にはなると思うんですけど
外しで
誰か男性でもいいと思います
私この間の野田陽次郎めっちゃ気に入ってるんですけど自分で
いやいいと思いますよ
やっぱりいいです
やっぱりいいですよ
あれ最高ですよ
うん
絵館長スナフ金冠が
ちょっと似顔絵描いてほしいんだよな
うん
今回も男性陣でもいい感じになりそうですけどね
考えます
はい
まあよかったら
お願いします
えー皆さん次の映画場何着ていこうとか考えてるんですかもう
僕ね
発注しました
発注した
発注した
オリジナルデザインを
えまじっすか
はい
発注した
オリジナル
何それ裏技やん
1:03:00
はい
おー
いやあの着たい映画のTシャツがもう売ってなくて
じゃあもう自分で作ろうと思って作りました
作りました
おー
はい
すごい
そんな手があったなんて
うん
デザインできる人ちゃうなー
あれもあれですよポスターそのままはつけてるだけですよ
あーはい
なるほど
悩ましいですね
そうですね
前田さん普段から着てきてるからな
そうなんですね
この前もバスケットケースのやつは着てきてたからな
そうなんですよ
ここぞという時のやつをねどうしようかなと思って
じゃあさらにメイクを加えるとか
あー
こんな
仮装
そんな余裕があれば
そうですね
え原口さんももちろんなんかしてきてくれるんでしょ
あんまできそうな俺もネタはない
まあまあそんな感じで準備してきていただけたらなと思います
はいお便り受付先ツイッターアカウントグッド販売サイト
いずれも番組説明文に記載しております
はいでは英語の話し出すぎラジオリニューアル第87回
もっと超越したところへの話を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
さよなら
さよなら
01:04:34

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