00:13
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオリニューアル第88回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日替わり店長によるイベント型カフェバー週間間にいて、
映画トークバーイベント映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
関西の映画シーンを伝えるサイト、キネ坊主を運営しています代表の原口です。
前田です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回ですね、テーマトークアフターヤンを予定してたんですけれども、
急遽、アフターヤンは次回のテーマに延期にさせてもらう形になりまして、
今回フリートークで行きたいなと思ってます。
何の話しするか特に決まってない感じなんですけど、
まあとりあえず各々の近況から伺っていこうかと思うんですけど、原口さんの近況いかがですか?
はい、キネ坊主としてはマスコミ支社で、来年公開のそして僕は途方に暮れるっていうのと、
で、オンライン支社で貞子DXと今泉理恵監督の窓辺にてとかを見てましたと。
で、あと配信系でAmazonプライムで始まったモダンラブ東京を一気見ましたっていうところですかね。
ああ、モダンラブ。
モダンラブ東京見たんですね。
もともとジョン・カーニーが監督プロデュースでアメリカ版があってと。
で、どうも韓国版とかあったらしいんですけど、今回いよいよ日本版が出たっていう。
で、7話で。
まあ割と3、40分くらい作品の7話なので結構サクッと見えるって感じ。
なるほどね。
ちなみに明日の深夜0時になると仮面ライダーブラックサン10話があるので、結構次それを楽しみしてます。
Amazonプライム。
ですよね。ブラックサンですよね。
白石和也監督。
ちょっと期待してますよ。
ちょっと久しぶりAmazonプライムのドラマを頑張ってみようかなっていうのをワクワクしてる感じです。
なるほど。
珍しいですね。原口さんがドラマちゃんと見てるみたいな感じの聞くの。
ああね。ちょっとね、作品多数が少なかったりもするので時間の余裕がちょっと。
仮面ライダーブラックは世代ですからね、我々。
厳密に言うとブラックRXが一番のリアルに見ててんけども。
シャドウムーンが出てくるのがまずかっこいい敵キャラだなと思って。
そうですよ。シャドウムーンですよ。
世代なのか。
それがリアルタイムで見てましたね。幼稚園から小学校ぐらいかな。
ですよね。そんな感じですかね。
はい。
前田さんいかがでしょう。
私今週というか先週あんまり映画見れてなくて、
最近ネットフリックスで園野詩音監督の
03:03
愛なき森で叫べのディープカットをちょっと見てまして、
もともと愛なき森で叫べ3時間ぐらいあったじゃないですか。
ありましたね。
時間の長さ的にちょっともう心折れて見れてなかったんですけど、
ディープカットでドラマ、もともとドラマシリーズとして作る予定だったものを
ディープカットしてやってるみたいなんですけど、
ドラマやったら見れるかなと思って、
今半分以上ぐらい、5話ぐらいまで見て、
なんか結構いいですし、
詩音味はめちゃ強いんですけど、
もともとベースというかモチーフになっている北九州の
連続監禁事件みたいな、
あの事件、私結構好きって言ったらおかしいんですけど、
結構ルポ本とかも読んでたりするんで、
すごい事件に忠実なようなところと、
すごいファンタジーにしているところのバランスが結構いいなと思って、
なんかちょっと、もともとの事件には全く登場しないようなキャラクターが出てきて、
そいつらが映画を撮り始めたりとかするんですけど、
そこにちょっとその詩音監督自身を若干入れたりしているのかなと思ったりするような、
フィアフィルムフェスティバルに出すぞみたいな台詞が出てきたりとか、
なんか結構そういう監督自身の、事前まではいかないと思うんですけど、
お問い合いさせたのかなっていうようなキャラも出てきたりして、
あと、ひなみきょうこさんってわかります?女優の。
僕はちょっとわかんないです。
なんとなく実装のあれは。
私めちゃくちゃ昔押してたんですよ、ひなみきょうこさんを。
でもちょっといろいろ、記憶が定かじゃないですけど、異性絡みのなんかいろいろあって、
若干干されちゃったというか、あんまり出てこなくなっちゃったんですけど、
ひなみきょうこさんが出ててめちゃくちゃ良くて、
ビジュアルの作り方はやっぱりその詩音いいなって。
ほとんど監督の整肥みたいな感じの映画ではあるんですけど、
なんか1回で何時間も摂取するのはきついけど、
小分けに見る分にはちょうどいい監督やなと改めて思いながら見てます。
まだ見終えてはないんですけど。
なるほど。監督の自己投影って言うと、
地獄でなぜ悪いとかちょっと思い出しますね。
そうですね。
言うほどその詩音のこと知らないんで。
まあね。
どこまで自己投影されてるかとか全くわかってないんですけど。
監督初期作品ってかなりギリラ撮影やりまくってたからさ。
東京ガガガとかの。
やってることそんな感じでしたもんね。地獄でなぜ悪いも。
あれよりすごいことやってたから。
やっぱりそういうことがもしかしたらしたいのかもしれないですね。
今できないから映画の中でそれをするみたいなとこはあるのかもしれない。
デンデンが出てくるんですよ。
出てきましたね。
いやもう冷たい日帯でデンデンむちゃくちゃ怖かったじゃないですか。
06:04
怖かった。
でも今回一応デンデン家族側に、家族のお父さん役なんで、
その配役とかもなんかちょっといいなと思ったりしてます。
はい。じゃあマリオさんいくらですか。
そうですね。映画館でRRRとか、
あとOTHER MUSICっていうドキュメンタリー映画とか、
あとCREATION STORIESっていう、
これも音楽ものの映画とかを見たりしてましたね。
この週は。
で、RRRは原口さんも一回紹介されてましたけど、
先にちょっと、はい。
まあ本当インド映画毎回すげーなっていう。
以上!みたいな。
本当になんかいろいろすげーなって思うとこあるんですけど、
3時間とくもりすぎて見終わったらすっかり忘れてるので、
本当楽しかったという感情しか残ってないんですよね。
ああいうのって本当に。
ただ本当にすごかったですね。
なんかどうしてもなんなんでしょうね。
舞台はイギリスがインドを植民地にしてた時期の話なので、
ちょっと近現代史みたいな時期の話になるんですけど、
最終的になんか太古の神話みたいになるっていうのは、
毎回バーフ張りみたいになってるじゃねーかっていうのはめっちゃ笑いましたけど、
結局神話やりたいのかっていう感じになるっていうね。
まあまあ、これはちょっとインド映画の特性なのか、監督の。
ラジャー・マウリ監督の作家性なのかわかりませんけど、
まあそういうとこも笑いながら、でも相変わらずすごい映像でびっくりしましたね。
で、Other Musicってドキュメンタリーなんですけど、
ニューヨークのレコード屋さんのドキュメンタリーなんですけど、
ニューヨークにずっとあって、
ずっともういろんな人から愛されてきたようなレコード屋さんで、
で、2016年に惜しまれながらも閉店しちゃったみたいな、
そんなお店のドキュメンタリーなんですけど、
音楽を取り巻く状況ってどんどん変わっていってるじゃないですか。
サブスクリプションがとか、配信がとかね、いろいろあるし、
CDが売れないとかっていう時期の中で、
Other Musicっていうレコード店がどういう位置づけだったのかとか、
どんだけ愛されてきたのかとか、
あともっと個性豊かな、音楽オータクしかいないんですよ、店員さんが。
でもいろんな人からオススメとか聞かれると、
いろいろオススメとか聞かれたりとか、
これいいですよ、これがこういう背景があってとかっていうのを説明とかしてくれるので、
ああもう本当に音楽好きな人しかいないんだな、ここみたいな。
なんかそういう幸せな空間みたいなのがあって。
僕はあんまり音楽はそんないろいろ詳しい方じゃないんですけど、
なんかそういう空間で音楽との接点とかを見つけたかったなってちょっと思うぐらい素敵な空間で、
それが映画に置き換えるんだったらミニシアターだったりとか、
レアなビデオだけ置いてるようなマニアックなお店だったりするのかなって思うと、
そういうお店が愛されていくっていうのはなんかいいなっていう。
けどまあなくなってしまったけれどもみたいなのが、
まあちょっと切なくもなるし。
そういう意味で見ていてすごく素敵な空間だなっていうのが、
映画から伝わるような映画です。
とてもすごくいいドキュメンタリー映画で、
結構忘れられない映画だったなっていう風な感じでしたね。
09:01
なるほど。
あとクリエーションストーリーズっていうのが、
たぶん原口さんの方が詳しいのかなと思うんですけどおそらく。
リアルタイムです。
ですよね。
いわゆるブリッドホップっていうジャンル、
オアシスとかプライマルスプリームとかを排出したレーベルを生み出した
アラン・マッキーっていう男の物語なんですけど、
諸になんていうんですかね、
トレインスポッティングでしたねみたいな感じの作りになってて面白かったです。
主演の人がユエン・ブレムナーっていう人なんですけど、
トレインスポッティングのスパッとって。
はいはいはい。
いかにも情けない、役中のどうしようもない奴やなみたいな役やってた人がいたじゃないですか。
もう彼なんですよ。
もうあの人が舞台グラスコーなんで、
ロックに染まって、
俺は音楽でやってくんだみたいなのやってくみたいなのが、
もうトレインスポッティングの延長じゃねえかみたいな感じで見えてくるんですよね。
この人が出てるだけで。
と思ったらプロデューサーにダニー・ボイルがいたりとか、
脚本にもトレインスポッティングの人がいるみたいな。
もう諸にそういう作りなんですよ、やっぱり。
なるほどなるほど。
もうそんぐらいスタイリッシュにテンポよく、
アラン・バッピーっていう人の人生が描かれてたりとか、
レーベルのいろんな逸話。
こんなにお金かけたのに全然みたいなのとか、
オアシスとの出会いとかいろいろあったりとかっていうのも描かれるみたいな感じの映画で。
結構音楽もね、詳しくないけど、
すごくいろいろ音楽聴いてて、
マザー・ミュージックとクリエーション・ストーリーズをはしごで見たので、
すごい音楽映画三昧だったんですけど、
いろいろ音楽掘ってみたいなっていう風な感じになる、
いい組み合わせだったなっていう風には思いましたね。
なるほど。
普段のマリオンさんと違う路線やなって思いながら、
今日は聞いてました。
そうですかね。
あんまり確かにね。
クリエーション・ストーリーズくんやって、意外やってんけども。
そうですね。
リアルタイムではないやろ?そこ、マリオンさん。
リアルタイムではないですけど、
オアシスとかなんとなくは知ってるかなって。
一人では確かにあんまりこの2本は行かなかったかもしれないですけど、
一緒にちょっと見に行く人がいて、
音楽詳しい人だったので、いろいろ解説とかね、
聞きながらとかできたりとか、
いろいろ流れてた曲とかめっちゃよかったなみたいな感じで、
いろいろ聞いてみたいなみたいな感じで、
ちょっと最近そういうのとかも聞いてみたいとかしてますね、今。
なるほど。
そんな感じですかね。
はい、そうですね。
僕はですね、1000話僕を描くを見てきまして、
よし。
で、結構よかったんですよ、これが。
結構よくて、
ちはやふるを思い出してもらったら、
肌触りはそんな感じやと思います。
ウェルメイドで普通に楽しく見れる。
で、その先にちょっとだけ踏み込んだところに、
なんだろう、ちょっと深みがあるというか、
普通に楽しいって言った先が意外と深みがあるみたいな感じの作りになってて、
結構すごい楽しく見てました、本当に。
12:00
で、予告でもご存知だと思いますけど、
水墨画をやるっていう話なんですけど、
で、主役の横浜流星さん、
僕すごいいいなって思いながら見てたんですけど、
今回見ててめっちゃ演技上手いなって思ってたのは一つと、
あと顔がね、結構可愛い系の顔なのに、
うっすら青ひげが残ってるぐらいにはひげ濃いんですよ。
なんか顔可愛い系なのにちょっと青ひげ見えてるのが、
ちょっとそこのギャップに注目しながら見てたら、
だんだんそこが可愛く見えてきて、
なんか、あの、
あの、なんかすげえいいなって思いながら見てました。
あと、本作のMVPは江口陽介さんですね。
すごい美味しい役をします、本当に。
美味しい役回り。
もう持っていきますよ。
よかったですね。
あと、水墨画にどんどんのめ込んでいくんですけど、主人公が。
で、僕は水墨画やったらどうなるのかなっていうのを、
想像しながら見てたんですよ。
僕はそこまでハマれるんだろうかとか。
で、やってることを基本的に隅をすって、
神に筆を撫でつけて線を描いていくっていうことを繰り返し続けるんですよ。
僕やったら飽きるなぁと思ったんですよね。
で、どうやってその、ただ神に隅で線を描くということに
意味を見出し続けるんだろうっていう。
そこは割とテーマではあるんですよね。
で、命を描いていくんですよ、隅で、神に。
そういう意味を見出すことでやっぱりモチベーションが維持できるんだろうなって思いながら見てたんですけど。
で、命っていうのはものすごいテーマなんですけど、
見てて、なんでそういうことをするのかなっていうので、
僕的には究極としては、
死ぬのが怖くなくなるためにやるのかなって思いながら見てたんですよ。
その、なぜたかが神と隅で作られただけのものに意味を見出そうとするのか。
なぜそこに取り組み続けるのかみたいな。
やっぱり僕は死ぬのが怖いからなのかなって思って。
この話ちょこちょこしてると思うんですよ、僕。
ちょっと思い出しただけの時とかも話してたんですけど、やっぱ死ぬの怖いんですよ。
でもなんか、何のために生きてるんだろうって思った時に、
死ぬのが怖くなくなるためなんじゃないかなと思って。
すごい逆説的なんですけど。
でもなんかその、やっぱ筆に隅で神に命をぶつけるっていうことの意味って、
そういうことなのかなっていうふうには見てて、
それはきっと水墨画に限らず、映画もそうだし、
僕が映画を見てる意味って、
死ぬのが怖くなくなるために映画を見てるよなっていうのを、
改めて思わされたりとかしてて。
映画自体の面白さ以外の部分で、
なんかいろいろ面白かったですね、そういうのは。
っていう感じでした。
15:01
線は僕を描くので、ちょっと俺も話したいんですけど、
マスコミ社で見てたんですけど、
やっぱり水墨画を映画館のでっかいスクリーンで見たいと思って、
もう一回見に行ってたんですけども、
俺結構ね、これ見ながら、
エル・チハヤフルの制作自身で作りながら、
芸術を作り上げる映画っていう意味で、
ミツバチとエンライに近いテイストがあるなと思ってて。
それは僕も思いました。
ミツバチとエンライを思い出しながら見てましたね。
そうですね、それはね、思いました。確かに。
テーマも近いと思います。
なるほど。
いや、ミツバチとエンライ大好きなんで、
それを聞くと画面見たくなりますね。
ぜひ見てくださいって感じなんで。
僕はミツバチとエンライはそんなにやったんですよ。
ちょっとあんまり肌に合わないところがあったんですけど、
テーマは近いし、やらんとすることは多分、
同じような部分にはあるかなとは思ったんですけど、
題材の相性もあるかなと思いましたね。
僕は水墨画ってすごいしっくりきたんですよ。
この世界を表したものとして水墨画がすごいピンときたんですね。
で、音楽は僕そこまであんまりピンとこなかったりはしてて、
まあなんかそういう相性もあるのかなとか思いながら見てはいましたね。
だからマリオさんは、もしかしたらミツバチとエンライはもうドンピシャっていうのは、
やっぱ音楽にもともとそのマッチしてる部分があるじゃないですか。
吹奏楽部やったっていう部分で。
まあそうですね。それは多分大きいかもしれないですね。
で、だからその線は僕を描くを見たときに、
どう感じるかみたいな部分も面白いかなと思うんですよね。
だから音楽はもともとどっぷり入ってたからっていうのはあるけど、
じゃあ水墨画って別ジャンルで同じものを描いてたときに、
どう受け取るかみたいなその違いみたいなのから、
また自分自身の感性みたいなのが見えてきたりするのかなとか思ったりね。
比べてみても面白いと思います。
あと見てて思ったんですけど、
清原かやさんが本当に大人だったなと思ったんですけども、
中学生ぐらいの出てた3月のLINEあたりから見てると、
去年出てた守られなかった者たちぐらいから、
こんな大人役やるようになったんやって結構驚きがあって。
単純に時間が経ってるっていうのはありますよね。
僕は清原さんは千早振るの、
ちょっとケンケンしてる女の子のイメージだったので、
ケンケンしてっておかしいな。
ツンツンしてる女の子のイメージだったんで。
なんかあの時のイメージだったんで、
今回ももっとツンツンしてるイメージだったら、
意外とニューアだったんで、
想像と違ったってなりましたね。
いわゆるなんかね、
凛とした大人の女性は役をやるんやったなっていうのが、
結構ほーっと成長と、その役も変わってくるなっていう感じがあって。
千早振るとかも結構前ですからね、もう。
18:02
そうですね。
あれが中高生ぐらいなのかな?
なるほど。
近況はそんな感じで、
もうここから何も決まってないんですけど。
今回、話すネタ特に決まってないわけじゃないですか。
どうしようかなと思ってたんですけど、
100回記念企画を考える会議ちょっとしてみませんか。
企画会議。
お便り案は来てたんだっけ?
特に来てないです。
特に来てないんです。
ちゃんと募集もしてないですしね。
良かったらみたいな感じやから。
良かったらやったらじゃあ別に送らんなみたいな。
そうですね。
ちょっと足り基本感じゃなくて、
まず自分たちで考えましょうみたいな感じですよね。
収録始まる前に、ちょっとだけマリオンさんと話してたんですけど、
もうね、手前味噌すぎてやばいんですけど、
映画の話したすぎるラジオ、神回決定募集っていう。
それはきつい。
まあ、ベスト回よね。
やばいわ、それは。
僕が聞いてたポッドキャストで、
それやってて、めっちゃ気持ちよさそうやなと思って。
確かに話してるほうが気持ちいいでしょうね。
ただね、これ非常に大きなリスクを抱えてて、
お便り来んかったら終わりなんですよ、これ。
いや、もうその時はあれですよ、熱蔵ですよ。
熱蔵。
ここにいるんかい。
もう明らかに熱蔵ですよね、みたいなラジオネームというか、
お便りの名前にして、あえてね。
悲しい時間が流れてる。
収録してる自分たちの心、ズタズタになりながらですからね。
なんで100回記念でこんなズタボロにならないかっていう。
まあ、なんで、ちょっとあまりにリスキーな企画かなっていうのがあるんですけど。
ちなみに、自分たち的な神回ってあります?
神回?
神回か、そうですね。
僕、過去の記録とか見返してて、
この回、面白かったなみたいなのは、ちょっと考えたりはしてたんですよね。
なんか、やっぱ、きりしま部活辞めるって回は結構楽しかったですけどね。
あれは喋っててむっちゃ面白かったし、聞いてても面白いです、あの回。
あの回、なんかあんまりいいか悪いかわかんないですけど、
あんまりちょっと自分たちのラジオ聞かないんですけど、
きりしま回と猿学長回は、何やろ、2回聞きましたもん。
おもろかったから。
僕もね、その2つ、自分的には神回だと思ってます。その2つ。
あと、今回、もっと超越したところは、そこに入ったなと思いました。
21:00
あの回ね、おもろいです、あの回は。
おもろいです。
聞こう。
やっぱ、喋ってる自分たちのダサさが出ると面白いなと思いました。
いや、もう、こっぱつかしかったですよね。なんか聞いたら。
何言ってんやろうな、自分って。
聞いてて、聞いててっていうか、僕編集してるので、何回も聞くんですよ。
こいつマジでって、自分の言ってることに対して、こいつマジでさ、みたいな。
思いながら、何回で。
しかも、もっと超越したところ回は、僕、猿学長回と言ってること変わってるんですよ。
いや、私もなんか、話した後に猿学長のことなんか思い出してて、
あの2つ結構ちゃんと対比してもおもろかったなとか思いました。
そうですね。
いや、僕もね、今回猿学長回思い出して聞き直したんですよ。
いや、お前さっきと言ってること変わってるやんけ、自分に対して。
どこが変わったんですか?
いや、僕、だから、相手への行為を見せない、明らかにしないまま関係続けるのって、
そういうのって人間関係の妙じゃないですか、みたいなのは、この前言ったんですよ。
もっと超越したところ回で。
でも猿学長回で微妙にそれに対して否定的なスタンプスっぽく聞こえるんですよね。
猿学長って、そういうのがものすごい悪い方向に働く話じゃないですか。
まあまあ、そうっすね。
なんで、ちょっとスタンスとして否定的になってる感じがするんですけど、
もっと超越回は、むしろ僕そこに全校庭のスタンスで乗っかってたから、
お前さあ、みたいになって。
いや、お前さあ。
ダブルスターも居とこやぞ、と思って。
それが映画の面白さですよね。
視点が変わるとというか、見せられ方が変わると色々変わっちゃうし、
猿学長回面白かったのは、基本的に自分たちのパーソナル部分が出てると面白いじゃないですか、やっぱり。
でも猿学長回はそれに加えて、結構な意見の対立というか、
そうですよ。
意見が全然違うっていうのは、共感全くしあえてないじゃんっていうのが、めちゃくちゃ面白くて。
あの回はね、前田さんとマリオンさんの会話が全く譲り合わないのからね、
めちゃくちゃおもろいんですよ。
で、そこに突っ込んでくる腹ぐったんみたいなね。
そうそう。
いきなり、何の話?みたいな話に突っ込んでくる腹ぐったんっていうのがめっちゃ面白くて。
前田さんと、あの回は結構僕も肯定的なんですよね、猿学長という作品自体に対しては。
傑作って言ってたんですよ、僕、猿学長。
24:01
で、こういうふうに捉えたら結構いいなみたいな感じで、僕と前田さんは喋ってるんですけど、
マリオンさん、全く映画に対する不快感を譲らないんですよね。
いや、それはまあまあまあ、それはやっぱり、力は認めますけど、
自分の嫌やったところはそれはもう絶対譲りませんよみたいな。
それはもうあの、こちらアミコンの時にも思いましたけど、絶対譲らんっていう。
あとなんかその、主人公、主人公どっちが主人公ってのもあるんですけど、
男の子と女の子に対しての評価が全く違ったのもちょっと面白くて。
そうですね、確かにね。
なんでって思いました。
なんでこんなに伝わらへんのって思いました。
こうも違うかって、同じ映画見てたかなみたいな気持ちになるぐらい違いましたよね、あの時。
で、まあどっちも恋愛の話じゃないですか。
しかも恋愛の結構嫌な部分に踏み込んでる話ですよね、両方とも。
で、まあさっき僕がダブスターになってたように言ってること結構曖昧というか、
その時々言ってること変わってるし、
なんか聞いてたらちょっとそれどうなのみたいな感じにも聞こえたんですよ、自分で言っててね。
自分で聞いて。
でもそれでも話として、ある意味だからこそ正しいのが恋愛だなと思って。
恋愛ってどんだけ個人的な偏見にのっとってても、
ダブルスタンダードでも、それこそどんだけ認識が歪んでても、それが真実としか言いようがないなと思って。
エビデンスがなかろうがね、それがそういうものだからとしか言いようがないなと思って。
なんかどんだけ偏見に満ちてても、語っていい唯一のことなんじゃないかなぐらいに思って。
むしろそれが恋愛でしょみたいな感じやなって思ったんですよね、聞いてて。
他の回ってもうちょっと客観性注意しながら喋ってるんですよ、他の回は。
まあそうですね、たしかにね。
でも猿学長回と元超越回は、そこの冷静さがないんですよ、あんまり。
そうっすね。
巣が出てますよねっていう。
確かに。
なんか結構私的には、何やろ、山口さんとか普段、何て言ったらいいかわかんないですけど、
それこそすごい客観的に話そうとするじゃないですか。
一応ね。
客観的に正しいポイントというか、何て言ったらいいか話そうとするから、
その山口さんが、何やろ、めちゃくちゃそこをグラグラさせながら話してるのめっちゃ面白いなと思って。
いやね、僕もっと超越回、興奮しすぎなんですよね、喋りが。
びっくりするほど声裏返ってるんですよ、あの回。
27:04
僕普段あんまり声裏返らないように気ぃつけながら喋ってるんですよ。
ちょっとワンテンポ置いてから考えて喋るようにしてるんですけど、
あの回、全部脊髄反射なんですよね、言ってることが。
だからこそ神回やなと思って。
なるほどね、神回か。
あと、これはもう、僕この番組のベスト回と言ってもいいかなと思ってるんですけど、
ゴジラvsコング回は、喋った立場としてむちゃくちゃ面白かったんですよ、あの時が。
むちゃくちゃおもろかったです、あの時喋ってて。
あれ初めて対面収録したんだったっけ?
そうです、初めての対面収録回で、
全員よくわからない興奮をしてて。
確かにあの時4人のテンションピッタリでしたもんね。
もう何これみたいなテンション高かったしね、本当に。
収録会場に行く前までからももう興奮気味に話しながら来てましたからね。
それちょっと収録まで撮っておこうよみたいなテンションで喋ったのを今でも覚えてますけど。
あれ、ネタバレなしで見たら面白いよね。
ちょっとね、あそこまで全員のテンションが合致した状態で大興奮で喋ってる回って他にはないんですよね。
シングルトラマン回とかも、それってどうなの?みたいな感じのツッコミ入れながらなんですよ。
あとひどかったのはリュウン回。
リュウン回のちょっと確かにおつや感と言いますか、ぼかしすぎですけど、あんまり盛り上がれなかった感はすごかったですよね。
作品がプロローグなわけだからさ。
まあね、にしてもね、なんかちょっと何だったのこの世界みたいな、難解なとこはちょっと多かったのでね、あの時はやっぱり。
ゴシラVS今回はね、喋った時に一番面白かったっていうのもあるし、多分あの大興奮ぶりは聞いてても面白いんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
実際、あれぐらいのタイミングからリスナーさんが結構急激に増えるようになったんですよ。
リスナーさんが明確に増えたなって、勢い付いたなっていう感覚を覚えたのがゴシラVSコングとリュウとそばかすの姫回ぐらいが境目かなと思ってて。
なるほどね。
いや、なんかこの話するんやったら、画面に時系列っていうか、何回目に何話したかを見ながら話したい。
30:05
年表。
なんかもう、リュウとそばかすの姫ってあれ去年でしたっけ?
去年の7月ですね。
我々がラジオを始めたのって?
ゴーデイニークです。
去年のゴーデイニーク。
5年のゴーデイニーク。
一応時系列で言うと、リュウとそばかすの姫回が何回やったかな。
その時俺が割とホスサヤさん好きで、結構興奮気味で負けないように頑張ってたんやけどな、あの時は。
2人に何言われようが。
いや、なんか結構初期じゃないですか。
かなり初期。
私なんか結構気使ってたんで、今より。
今喋ったらもっとボロかす言ってる気がします。
あの、明確にこの映画どうなんだよみたいなのを言ったのは、リュウとそばかすの姫回が初めてかもしれないです。
俺がホスサヤさんそう決したんだって盛り上がってないけどな。
いや、まあ結構悪の強い映画ですよ、あれは。
そうですよね、あれね。
私がホスサヤを初めて認識した映画。
ホスサヤ守ろう。
リュウとそばかすの姫が第17回ですね。
で、4月末。
で、ゴジラvsコングが第12回。
え、そっちのがさっき?
7月1日だったんですよね。
そっか。
で、バーの開催日を6月末から7月頭にずらしたんですよ。
これをやるために。
いや、そっか。
なんかめっちゃ覚えてるのが、
あの、映画見て収録前にアイゼリアでご飯食べるときに、
グッパーでデッキ22になって、
で、私がマリオンさんと一緒のデッキで、
で、そのとき別に本当にマリオンさんとね、そんな仲良くもなかったときに、
なんか喋らないと思って、
クソだマムルとシンカイマと結構一緒じゃないですかって言って怒られるっていう。
思い出の。
そんなこと言ってたもんね。
怒った。怒った思いある。
そんなまだ仲良くもないのに怒った思いある。
違いますよって言って怒った記憶ある。
なんか似てません?とか言って。
違いますって。
会話のネタを探して手探りしたら激凛っていう。
そうでしたね。
なかなかないですよね。
激凛にいきなり踏み込んでいくみたいな。
なかなかないよね。
そのとき思いましたね。
あ、この人のとってのシンカイマコトってそんなに大切なんだって。
ほんまにそのとき初めて思いました。
ただ今回ね、この前天気の後悔やったじゃないですか。
はい。
僕、やってることの悪の強さは、
割と天気のこと、リュウトソナカソノヒメ、ボルテージ近い部分あるなと思ったんですよね。
見てて。
そうですね。
僕もリュウトソナカソノヒメの話の回のとき、
33:02
確か天気の子っぽいなっていうのは言った覚えがありますね、確か。
なんか私、細田守作品をまだリュウトソナカソノヒメしか見てないんで、
ちょっと彼の作品について批評する立場にはないんですけど、
なんかリュウトソナカソノヒメだけを見て抱いた感想は、
細田守作品は共感性がなさすぎるというか、
共感、なんか人の気持ち分かってるみたいな。
人の気持ち分からないのかなみたいな感じを細田守には受けたんですけど、
シンカイマコトはその真逆で共感性が高すぎるというか、
だからなんか同じように見えて、
ほんまにそこのなんか振り切ってる方向性が違う、
なんか振り切り方の幅は似てるものがあるなと思うんですけど、
結構方向性が真逆やなっていうのは、
なんか感じる振動さがちょっと違いますね、私にとって。
まあ結局どっちにしろ前田さんにとっては激悪ってことですよね。
たぶんそれは変わらないですよね。
でも今のとこシンカイ作品の方が激悪、細田作品はなんかまずいって感じ。
なるほどね。
そういうか激悪って言ってる意味がよくわかんないですけど。
まあいいや。
いやでもね、スズメのトジマリヤバそうですよ、ほんとに。
ヤバい。
ヤバそうとは?
いい意味でヤバそう。
ヤバそう。
いい意味とはってなりますけどね。
前田さんにとっては悪い意味かもしれないですけどね。
そっち?
いやでもたぶん、僕は君の名は路線をもっと煮詰める方向かなって思ってます。
今聞こえてきてる情報の範囲だと。
じゃあいいじゃないですか、私にとっては。
それは東京の死者の情報を聞いてるのかな?
そうです。
聞こえてきた範囲だと地震の話が出てくるっていう。
公式でね、注意喚起があったんですよね、今回ね。
ので、君の名は以降ずっと災害をこすってるんですよ、あの人。
まあそうですね。
で、君の名は隕石ですよ、彗星ですよ、あれは。
だから直接的に地震のことはやってないんですけど、
今回ど真ん中来たなと思って、
もうみんなあの地震のことちょっとふんわりとした記憶になりつつはある感じないですか?
世の中的に。
もう12年ぐらい?
11年前ですね。
3歳ってそういう感じなのかな?
いやまあ全国的にだとは思いますけど。
そうか。
俺当時群馬に行ってモロに食らったので。
まああと年齢にもやっぱりよるんじゃないですか。
かもしれないですね、やっぱり。
今20代の人たちだったら、10代の時とかだったら、もしかしたらその実感がない人たちもいっぱいいるかもしれませんね、今となっては。
2016年って君の名とかシンゴジラとかあって、
36:03
その大災害に対するけじめみたいなのが結構際立った年だったと思うんですよ、2016年って。
で、そこで一旦5年前のあの記憶を一旦生産しようみたいな、なんか節目になったなと僕は感じてたんですよ、2016年って。
で、その節目になったことで、少なくともあの痛みみたいなのの記憶は薄れさせてもいいっていう感じがある程度社会的にコンセンサスが取れたような感じがあるかなって僕的には思ってて、
そこから先の5年、10年目の節目に向けて、だんだんとあの痛みっていうのは社会から薄れていったように僕は感じてるんですよ。
で、10年経って、今11年経ってるわけですけど、2022年になって。
深海まっことけがまだガップリ四つ、こうやるんだなっていうのがね。
今はむしろコロナネタがちょいちょいと入ってきてるやんか、映画の中に。
そうなんですよ。ある種の時事性、リアルタイム性みたいなのを描くのに、今ってコロナ禍だとは思うんですよね、今で言うと。
そっちの方がトピックとして大きいし、目の前の目を背けられない現実としてあると思うんですけど、
でも、ちょっとまた問題の置きどころのレイヤーが違うというか、
あの震災は問題意識としてもまた全然違うところにあるなっていうのは、あるっちゃあると思うんですよ。
そこをまだやる深海まことっていうのに、僕はちょっとね、今痺れてるんですよね。
しかも今回女性主人公で、僕もそこにものすごい期待してるんですよ。
女性のジェンダーを描く必要はないと僕も思ってるんです。
むしろ男性主人公じゃないことで、深海まことの男性目線のジェンダーを帯びずに描ける。
ニュートラルに社会とか世界の危機をどう向き合うかみたいな。
そこに自意識が絡まないのを描いてほしいなと思ってるんですよ。
やっぱ天気の子には自意識が絡んでるんですよね。
天気の子の自意識はやばかったです。
その自意識を絡ませない世界との対峙っていうものを僕は見たくて、
そのために女性主人公っていうのがいい感じに生きてくるんじゃないかなっていうのを期待してるんですよね。
期待外れた時のダメージも5倍くらいになりますね。
そうですよ。だから今考えたいんですけど、いろいろスズメの閉じまりについて。
考えたくない気持ちもすごくあるんですよね。上げすぎてはあかんみたいな。
すごい期待値上げるんだったら、今回のスズメの閉じまりで、
39:00
世界形的なるものを全て閉じまりしてしまうかもしれないぞ、深海まことがみたいなことまで言えるんですけど、
ちょっとそこまで期待値上げたら後で痛い目見そうなので、
ちょっと冷静さを保ちつつみたいな感じ。
今回もラッドウィンプスが歌ってくれるんですか?
そうですね。曲担当ですね。
なんかあれですね、天気の誤解の延長みたいな感じですよね、今のところね。
神回の話に戻したいと思うんですけど、
僕的にいい話ができたなっていう感覚がすごいあったのが、チタンの回。
わかりますね、なんか。
チタンの回は、僕あんまりあの映画つかめきれてなかったんで、
しゃべってなんかつかめていった感じがあったんですよね。
しゃべったことも含めて、チタンって映画の印象がぐって上がった感じがあって、
神回ではないかもしれないですね。
個人的にすごい手応えのあった回だなと思いましたね。
あと僕あれが好きですね、献形対組織暴力の回。
あの回ね、僕はいい回だと思います。
僕はめちゃくちゃ気持ち悪いんですけど、あの回。
いや、あの回のなんかその、男ってさみたいな話、
めっちゃなんか、もうめっちゃ話してても楽しいし、聞いててもなんか、
あーわかるみたいなことがやっぱなんかいっぱいあったような回で、
なんかあの回はね、楽しかったですね。話してる側らしてもすごく。
あとあのあたりって、前田さんにいろんなことがバレ始めた回やなって思ってるんですけど、
年始に名刺代わりの一本回っていうのをやって、
その後、自己紹介会っていうのをやりましたよね。
あらためてのってやつなんですよね。
あらためての自己紹介会。
それのラストで県警隊組織暴力の話から、
あれ山口さんって抹茶のもの嫌いなのに、抹茶のものに憧れありますよねっていうのを前田さんに言われたじゃないですか。
あ、バレたと思って。
バレてたと思って。
で、ちょっととうとうボロが出始めたぞと思ってたら、
もうさらには、これ収録外ですけど、
ビンボッチャマって言われた。
本格的にバレたってなってました。
そのビンボッチャマをご存じない方に説明すると、
前だけ着飾ってて、後ろ全く服着てない、
ボッチャマ君って漫画のキャラがいるんですけど、
この人前側だけちゃんと服着たふりしてるけど、
背中丸見えやぞみたいな。
バレてたってなったんですよ、言われたとき。
バレてないと思ってたって思ってましたけどね。
どうせバレるよなとは思ってましたけど、
言われるとは思ってなかったから。
42:00
本当に、この話何回もしますけど、
この4人って本当に別に友達で始めたとかじゃないじゃないですか、このポッドキャスト。
それがすごいなって思ってて、
もともと仲良いとか、ちょっと気が合うとか、
一切なしで始めてるじゃないですか、なぜか。
そうなんですよ。
よく4人とも乗ってきたなって思うんですけど。
そうなんですよ。
確かにね。
こう話せば習慣曲がりだからね。
でも、僕と原口さん、面識あったし、
マリオンさんは言うても、ここに至るまでに
がっつり映画の話してきてるんで、
映画ファンの集いがあって、
まあ手応えはあったわけですけど、
一緒に見に行ってるぐらい。
前田さんとか、いきなり絡んできた、
ようわからん男2人ですからね、我々。
だよね。
いや、でもほんま最初の方は、
特に山口さんは、ほんま半年ぐらい私結構怖かったんで、
なんか山口さんって顔基本怖いじゃないですか、
なんか怒ってるみたいな。
それはキリッとしてるって意味かな?
そうそう、キリッとしてるから。
すごいトークとかも、
すごいちゃんとしてるっておかしいんですけど、
リロ整然と話されるから、
なんか好きのない人やなとか思ったんですけど、
いや、好きだらけだぞ。
でも、自分で出してるとこもありますよ、好きは。
好き出した方が、後々楽になるので、
自分で出してますよ。
この収録上は誇張して出してますよ、その好きは。
そういう意味で私、全然盛り上がった収録とか、
神回とかでは全くないんですけど、
自分の中で結構なんか、話してて、
最初の方って本当にもう、
お互いの意見を当たり前に尊重して、
あんまり作品のことも否定せずみたいなとこが、
すごいあったと思うんですけど、
自分の中で結構、
いや、それは違うと思うんだけどな、みたいなのを、
結構言ったりして、
若干のバチバチ感っていうのは大げさかもしれないですけど、
それが話してて、お互い感じてるぐらいには、
意見が対立してるな、今っていうのが、
初めて思ったときぐらいのときは、
結構なんか嬉しかったですよね。
どの回ぐらいですか?
私ね、覚えてるのが、
それが初めてかどうかはわかんないですけど、
キャンディーマンとか、
あとなんか、去年、
その年やったらなんかジェンダーの話も多かったんで、
そうですね。
プロミシングヤングーマンとか、
最後の血統裁判とかね、
あの辺ですね。
なんか、あの辺は結構、
割と本音でというか、話して、
結構本音で話したりすると、
収録終わってから、
45:01
ああ、そうかって、
相手の意見を納得するようなこともあるというか、
話してるときは、
あんまり気づかなかったりもするんですけど、
終わった後に結構考えちゃうことが多くて、あの辺。
自分が言ったことってどうやったんかなとか、
結構考えることが多かったのは、
自分とっては良かったですね。
すごい心を開けたというか。
ジェンダーテーマの話のときは、
確かに男性人3人ともそうだとは思うんですけど、
結構フェミニズム視点は、
意識的に喋ってるとこがあって、
それは少なくとも僕は、
自分の感想として感じたことよりは、
そっちに寄せた感じでは喋ってるんですよ。
その喋りが微妙に給仏になってるとこは、
あるかもしれないです、それは。
それは僕は喋る立場として、
あんまり個人的に感じたことを、
そっくりそのまま出すというよりは、
それ感じたことをもう一回自分で咀嚼して、
自分に問い直してから喋るよって思ってるんですよね、
そのあたりのテーマは。
そこに給仏さが出てる感じはあるかもしれないです。
ただ、前野さんはそこそんな気にしてないじゃないですか。
そんなには。
そうですね。
そこと対立みたいなのは、
あった気はします、そのあたりの話してたときは。
あとキャンディーマンの話してたときに、
ちょっと前野さんムッとしてるぞっていうのを感じてましたね。
ムッとしてるとかじゃないんですけどね。
ジャンルホラー映画ですけど、みたいな感じがね、
ちょっと出てましたよ、あのとき。
なんかそんなごたいそうなもんじゃないですけど、
みたいなのはね、ちょっと出てました。
いや、なんかあれはね、ジョーダンピールがね、
ジャンルホラー映画をこうそうなものにしてしまったっていう。
そうですね。
それはあるんですよね。
ちなみに僕、キャンディーマン回自分的に気に入ってるパンチラインがあって、
ジョーダンピールが通った後にはB級ホラー映画の後には
ペンペングさんも残らないって結構いいパンチラインやったなと思ってましたけど。
あれいいですよね。
確かにあの回も楽しかったですもんね。
意見ぶつかるとき楽しいですよ。
あとあのとき初めてサムネイルの絵描きました。
あ、そうでしたね。
あ、そっか。
あ、前田イラスト神サムネイル会。
投票いいですね。いいですね。
基本前田さんのイラストはどれもいいんですけど、
特にね、女の子のイラストがね、どれもいいんですよ。
今回の前田敦子あっちゃんも素晴らしいですよ、あれは。似てるし。
ほんまですか?
元超越映画会のサムネイルね、見ていただきたい。
あれはいい。
山口さんがあの作品の前田敦子が可愛いって絶賛したから、結構プレッシャーでしたけどね。
ちゃんと前田敦子身を出しながら可愛く仕上がってるから、やってくれるねと思いながら僕はサムネイル作ってましたよ。
あと前田さんいい絵描くなと思ったのはXですね。
48:04
ミアゴスのイラスト、むちゃくちゃいいです、あれ。
あれも確かに可愛かった。
確かにというか、結構最初手描きで描いてて、ほぼほぼ一発描きで描いてたんですよ。
だから初期の絵、結構ひどいと思ってるんですけど、途中でiPadのメモ帳機能で描くっていうことを覚えて、
消せるから、でもそうやって描き始めたら、結構こう、似せて描こうみたいな気持ちが、似せて描こうとか上手く描かなあかんな、みたいな。
Xの時は、なんかそういうちょっと写実的な感じじゃなくて、イラストっぽく描いてみようかなって思った記憶はあります。
すごいイラストチェックでいい絵でしたね、あれは本当に。
でもあの、GIジョーの時、たぶん2回目がGIジョーだったと思うんですけど。
よく覚えてますね、そうですよ。
なんかひどすぎてこれ、ボツとかにされへんかなとか思ってたんですけど、
ほんま山口さん優しいわって思います。
今見てると、その一番最初ドゥーンっぽいんだけど。
あれはね、それ用に描いたんじゃなくて、週刊曲がりの看板用に描いたサンドワームなんですよ、あれは。
そういうこと?これ。描いてくるとそうだけど、そっか。
それをスキャンして、サムネイルにして、もうあれさんのイラストでいきましょうよ、これ強いかなって僕が言って、
で、それの第1回目がキャンディーマンなんですよね。
で、キャンディーマンいいっすねって言って、調子乗ってすぐやったのが、GIジョーのストームシャドウで、
トミサブロね。
前田さんのイラストもなんかすごい味の仕上がりだし、僕のサムネイルも正直あの回出来悪いと思ってるんですけど。
いや、それもすごい楽しみで、あのイラスト渡して、なんかこうすごい背景とかいつも凝っていただくじゃないですか。
あれほんと毎回楽しみで。
ちゃんとわかる?あ、これ映画のちゃんとこれイメージして作ってるなってちょっとわかるサムネイルじゃないですか、どれもやっぱり。
毎回いつもすごいなって思ってます。
一応そこは考えてます。
サムネイルとしての傑作かなって思ってるのは、こちらアミコのやつなんですよね。
囚人にしてるんですけど、前田さんのねアミコの絵もむちゃくちゃいいんですよ、あれ。
ありがとうございます。
目力がね、出てて。
こちらアミコ回はね、喋ってる中身は僕いい回やったなと思ってて、このポップキャスト音だけyoutubeにも上げてるんですけど、
あの回が再生数に対していいねの数が多いんですよね。
多分僕あの回は喋ってる中身いいなと思ってたので、伝わってるなっていうのを感じたのはありますね。
もう1年半以上やってるから結構思い出がありますね、ほんとに。
51:04
確かに。
いろいろあったな。
しかも私なんか、多分私結構一番休んじゃってると思うんですけど、ちょくちょく。
お仕事忙しくなりましたからね。
多分その時に皆さんフリートークとかたまにされてると思うんですけど、私何気に今日フリートーク初なんでしょ。
あ、あるなーと思って。
あ、そっか。
で、正直フリートークって何話すんすかとか思ってて、
なんかこの4人ってちゃんと、まあその山口さんがね、ちゃんと話の道を立ててくれてるっていうのはあるんですけど、
雑談しても楽しいんだって思いました。
この4人って雑談しても楽しいレベルには仲良くなってるんだなって思いましたね、今日。
ちなみに前田さんフリートーク初じゃないっすよ。
え、うそ。
原口さんがいない3人でフリートークした回なんですよ。
待って、何話したか全然覚えてないです。
俺が引っ越し忙しい時。
なんか映画バーの説明みたいな感じでしたよね、その時って確か。
なんか改めてみたいな。
全然記憶ない。
映画の話しすぎるバーが何かっていう紹介をしてる回があって。
え、私います?その時。
いますいます。
この辺りね、原口さんが引っ越しで忙しかったぐらいで、
フリートーク回、アナザーラウンド回、スパイラル層オールリセット、屋敷女会。
あったな。
その辺も楽しかった、私は。テーマ的に。
層の話結構楽しかったです。
なんか山口さんが層見たことないみたいな。
僕ワンだけ見たことある人だったんで、層弱者だったんで、
二人にご教授いただきながら、層とは何かっていうのを教えてもらいながらだったんですけど、
やったやった。
だとしたら微妙にちょっと物足りない映画ですよね、みたいな感じになったのを覚えてます。
あったな。
ちょっとね、この番組ホラージャンル扱う頻度少ないですからね。
今年7月ぐらいにホラージャンル続きましたけど。
そうですね。
ホラー映画って特に語ることないですからね。
おもれーってなるだけですから、私の中では。
そこをこねくり回してなんかいろいろ喋るのもちょっと楽しかったりするじゃないですか、
Xとかの回とか結構いろいろこねくり回しながら喋ったの結構あれは楽しかったなと思いましたけどね、あれはあれで。
女神の継承とかね、世評に比べて結構空口なんですよね。
確かにね、結構ね。
文化的な評判すっげー良い割には、我々そんなにボルテージ高くないんですよね、あの回。
話はね盛り上がってましたけど、いろいろね。
空口であっても?
原口さん以外の3人で見て、原口さんはなんか取材か何かで別コードだったんですよね。
ただ、試写で見てたからってことで、後で合流して4人で女神の継承の話をしてたんですけど、
54:05
なんか割と空口だったというか、あのあたりジェラシックワールドとかって空口ついてるんですよね。
確かに。みんなの気が洗われてたんですかね。
いや、ジェラシックワールドは単純にね、単純にね。
そうです、単純にそうです、あれは。っていう感じがしましたけどね。
あと、収録で言ったらオールドも結構楽しかったです。
僕はめっちゃ楽しかったですね。シャマランが好きなのもあるんですけど、それは。
あの回ね、いい話できてるのに、ちょっと録音失敗して音質むちゃくちゃ悪い回なんですよ。
そうや、そんな言ってましたよね。
すごい悔しいんですけど、しゃべってる内容面白いと思いますよ、あの回。
あの時にすごい覚えてるのが、原口さんが収録の時にフリングルスを差し入れというか、食べていいよみたいな感じで持ってきてくれて、
やったーと思って口に入れた瞬間、いやこれ音出せないじゃんと思って。
フリングルス。
めっちゃ湿らせながらゆっくり食べるっていう。
そういえばそうだったな。
トラップやんと思って、めっちゃ面白かったです。
あと僕、対面収録で思い出したんですけど、女神の継承会の時に原口さんが最後ぶっこんで終わるじゃないですか。
あの時の僕の反応、やばいですよね。ツボでしたってツイッターで言われてたのめっちゃ面白かったんですけど。
何ぶっこんでました?
前日に主演の女優さんとか監督が舞台挨拶があって、最後に私は生きてるって言って終わったっていう舞台挨拶。
びっくりするぐらい脈絡なさすぎて、びっくりしたというか、本当に時が止まったみたいな反応してて、あれ?みたいな。
あの時ちょっと変な反応してたなと思って。
原口さん時止める能力ありますからね。
すごいなーって。
ザ・ワールドの5倍ぐらいは時止めてますからね。
すいません。
結構あの時はすごかった記憶はあります。
思い出した。
割と俺シュールなもん好きなんでね。
ちょっと僕は反応できんかったわ、あのシュールなの。っていうのを思い出しました。
神会の話をしてたんですけど、クソ会だなって思ってるのが、映画マッシュスタスリーラジオ、映画企画会議会はあれクソ会だなって思ってる。
それは永久に不動でしょ。これを超えるものは早々作れるでしょ。
自分たちでクソ会って命運ってやってるような会ではあるんですけどね、そもそも。
B級ですっていう体でやってるようなとこですけど。
勃起もかけまくって。
57:00
映画企画会、そもそものことは前田さん案じゃなかったっけ?
そう、しかも映画化を本当に話してる時はできるかなとか思ったけど。
あの会で喋っててね、あ、僕参加するにあたっての心構え間違えて参加してるわって途中でなって、結構軌道修正していったんですよ、あの会。
喋りながら、やばいやばいやばい、割とちゃんとやばいぞってなってて。
あの会はなんか、4人とも認識が違う程で喋ってるというか。
片居は誰かめっちゃ暴走してなんかめっちゃ喋るとか、あとなんか認識違っててなんかごちゃごちゃしてるとか。
どういう前提でしたっけ、この話みたいなのが。本当にわけらんまま進んでたので。
あれ、すさまじいですよね。
あの時の原口さんもだいぶぶっこんでましたよね。
あれめっちゃ面白かった。
割とちょっと暴走してね。
自分の、あ、もうこれ痛いみたいなのもあって。
あれ本当に面白かった。
もう全部言うから、全部ぶっこんでくるから。
あの会はね、やばかったなっていうのがあったのと。
あと、あ、もう滑り倒してるわってなったのがプレゼンタイムワープ会なんですけど。
いや、あの、あれ本当に。
いや、なんやろ。
あの時の山口さん。
言ってたよね。
しかもあの時こそ本当に言えなくて。
もうこう冗談でやってるのか本気でやってるのかもわからへんなと思ってましたもん。
山口さんってなんか変わった人やなって思って。
タイムワープって意味あるって思って。
なんで誰も突っ込まへんのやって思って。
いや、僕が前のメールやったんですけど。
あれって、見る前、どういうタイムワープしたんですっけ?
見る前から見た後にみたいな?
そうです。見る前にまず一人がその作品をプレゼンして、
で、その後、1週間後の見た後の時間軸にタイムワープして、
見た後の話をするっていう企画だったんですよね。
結構凝ってますね。
いや、凝ってたな。
凝ってるけど、タイムワープする意味ある。
しかもめっちゃ効果音とか。
それで言ったら、タイムワープ中のトーク会あるじゃないですか。
あれこそ、私はなんかこう伝説のっていうか。
まだどういう内容をアップしていいかっていうのが定まりきってないタイミングで、
ちょっとこういう幕外のグダグダ話もあげていいかなと思ってあげてるんですけど、
割とちゃんとグダっとしてるんですよね、あそこ。
あの会話。
やばい。
そうですね。まだ知り合って何回かぐらいのときのグダった感じの話。
すごいですよね。
でも、今度もう1回ぐらいしてもいいかもって思いました。
うん、いいんじゃない?
あれはあれで、目にしきないタイミングだからこその、なんか変な駆け引きがある感じで楽しかったと僕は思ってるんですけど。
1:00:00
そうですね。
あと、神会で見逃したらいけないのが、嫌いな映画会ですね。
嫌いな映画会。
あの会は、リスナーさんの反応が妙に多いんですよ、あの会は。
みんな嫌いな映画が。
嫌いな映画なんですよ、盛り上がりますからね。
そうそう、盛り上がりますよね、なんだかんだね。
ある意味、あの会が一番各々のことがよくわかる感じですからね。
今後なんかやってみたい企画とかあります?テーマみたいな。
100回で何の企画をやるのがいいのかなっていうのをまだ決めかねってるんですけど、
さすがに神会募集は応募数少なすぎたら寒すぎるし傷つきすぎるんで、
今回しゃべったので、もう霧をつけるとして。
一旦自分たちの持ってきたネタで完結させるようなことの方がいいのかなと思ったんですけど、
パッと思いつかないですよね。普通に作品テーマでやるかもしれないですね、特に決まらなければ。
確かになんか100回っていうハードルが、なんか普通にこんな企画やってみたいなーはちょっとあるんですよ、ちょこちょこ。
言ってください、言ってください。もう出しときましょう、この機会で。
全然100回企画にするほどのことじゃないんですけど、
なんかあの名刺代わりの1本をやるときって、そもそものなんかきっかけって、
お便りでなんかオールタイムベストあれば聞きたいですみたいなのをいただいてて、
でもオールタイムベストって結構難しいからということで、名刺代わりの1本っていうテーマになったと思うんですけど、
なんかあの子供のときに大好きだった1本っていうのを、なんていうのかな、
今、子供のとき目線ってのはちょっと難しいかもしれないんですけど、
なんか私ホラーすごい好きなんですけど、子供のときから本当に思い出のある1本ってなったら結構違うものを選んじゃったりするんですよね。
なんか結構そういう子供のときのベストみたいな、ちょっと聞きたいなっていうのはありますね。
なるほど。
確かに。
あるじゃないですか。
どっかでやれたらいいな。
今回みたいにポンと企画にブランクができたタイミングで、
じゃあ前言ってた子供のときのベストの話しましょうかみたいな感じで挿入してもいいんじゃないですか。
なんか別に事前にすごい考えとかないといけないって感じでもそんなにないかなと思ったんで。
僕あれでしたねみたいな感じでも全然話しできそうかなって気がするから。
結構ムズイです。
あれできるかな。
でもなんかあるでしょ。よくありませんか今。
思い出があるってことですよね。
思い出がある。
全然。
俺ほぼゴジラしか見てねえって思いながら。
それでいいじゃないですか。
いいと思います。
それでいいんですよ別に。
そんな子供の頃からめっちゃ頭いい映画見てましたとかそんなこと聞きたいわけじゃないじゃないですか。
1:03:05
それはもうゴジラやポケモンジャーとかドラえもんとかでそんなんでいいわけじゃないですか。
確かにすごい世代も出そうやしな。
マリオンさんとか気になりますね。
なんだろうな。
子供の設定がいつかっていうのもありますけど。
まあそうですね。
10歳以下ぐらい。
まあまあまあ。
ティーンになる前。
じゃあ僕も思いつきました。
名刺代わりのときにあげようか迷ったやつ。
この回で使えますわ。
やべえ早く聞きたい。
ちょっとちゃんと考えてそこは言えたらいい。
そうだちょっとあと企画なんですけどこれ100回でもやってもいいかもしれないですけど、
対面収録を何て言うんですかね。
まあでもまあそっかやってるっちゃやってるんですけど、
みんなでお酒飲みながらやるというか、
フリートークをするというか。
やりたいやりたい。
結構あのちょっと常々思ってるんですけど、
この4人でご飯行ったことあんまないですよねっていうのがあって。
そうなんですよ。
しかもね聞いてくださいよ。
この4人でね。
私とバリオンさんは結構言ってるんですよ。
ご飯行きたいですねとか飲みに行きたいですねって。
まあでもなかなか難しいですよね。
山口さんとかもおかてまるしいって言ってたんですよね。
そしたらこないだ山口さんね、西野さんと飲みに行ってるんですよ。
あれ?
映画バーの店長さしおいて本屋バーの店長と飲みに行ってるんですよ。
チロと一緒に飲みに行ってるんですか。
あれ?
あれ?
西野さんからいいでしょっていうなんか自慢のLINEきましたね。
いいな。
ちょっとこれは。
これはいいな。
いやまあなんかあの需要と供給が噛み合ったというか。
あのね。
言い方。
ナンバのカドヤっていう豚足を食べる店に行ってたら西野さんがそれに反応したんですよ。
それとは別に西野さんがミソノビルのユウガオロウっていう話をして、
僕はそれに反応したんですよ。
じゃあもうそのはしごをしたらいいんじゃないですかみたいな感じで話していったんですよね。
でもねあのユウガオロウはマリオさんに1回来てもらいたいなと思って。
いいです。
知らないですね。
あのミソノビルっていう裏ナンバにあるその飲み屋ビルみたいなところにある真っ暗なバーなんですけど。
もうゴスな雰囲気満々の。
あんまり盛り上がれる感じでもないからしっこりなんかいい感じですよねとか言いながらのところなんですけど。
なんかマリオさん好きそうやなと思って。
今度ぜひ行きたいです。
ていうかねあのミソノビルに行きましょうよじゃあ。
確かに僕ちゃんと行ったことないですね。有名なの知ってます。
行ったことないんですよ僕確かに。
ミソノビルに行きましょう。いつか。
ミソノビルでは収録できないですよね。
無理ですね。
まあなんかそういうちょっとまあ100回記念のお祝いじゃないですけど、
1:06:02
まあいろいろもの食べながら飲みながらなんかちょっとまあこれもまたフリートークみたいになっちゃうかもしれないですけど、
まあそういうのができたりとかしたらいいかもしれないですよね。
なかなか4人でこう揃ってご飯食べることないので。
周りの喧騒があるようなグラスの奥音がカラーンと聞こえてくるような収録でも僕はいいような気がするんですよ。
まあまあそれはね全然いいですけどね。
もうそういうもうここでお届けしてますみたいな感じでも全然いいですけど。
この収録にカッコつけて4人でご飯を食べたいっていうことなんですけど。
それいいんじゃないですか。
どっかのバーの日の昼から。
いいですね。
いっぱい引っ掛けて映画の話したすぎるバーの方へ行くっていうのでもいいのかなっていう気はしますけどね。
いいですね。
あと僕が一個やりたいなと思ってる企画あるんですよ。
さっきマリオさんには伝えたんですけど、ワードウルフっていうゲームをやりたいなと思ってるんです。
ワードウルフっていうパーティーゲームです。
ワードウルフっていうのは人狼ゲームってご存知ですかね。
人狼って役がいてその人を見つけないとそうじゃない人が食べられちゃうから見つけないといけないみたいなその駆け引きを楽しむゲームですけど。
それを人狼って役割じゃなくて多数派になる単語と少数派になる単語を参加者に割り振るんですよね。
それを話しすることで誰が少数派かっていうのを見つけるゲームなんですよ。
それを映画テーマでやるっていう。
例えば参加者複数人いる中に1人だけ13日の金曜日で残りの人全員エルム街の悪夢ですみたいな感じで
じゃあ誰が少数派かちょっと喋ってみてくださいみたいな感じでゲームスタートしますと。
まずこの映画って見たことありますみたいなとこから探っていって
あ、あります。僕ないですねみたいな感じで。
結構人死にますよねみたいな感じで話して。
あ、まあ死ぬと言えば死ぬかなみたいな。
で、あいつってどうやったら死ぬんだと思いますみたいな探っていくんですよ。
どっかで誰かが大外れなこと言う可能性があるわけですよね。
そうなったらいやあいつが少数派だなっていうのが分かってくるっていう。
で、それを最後に指し示してあの人が少数派ですというので
その少数派を選ばれたっていう意見が多数派だったら多数派側の勝ち。
それが少数派が自分が選ぶ票が多数派でないのであれば少数派の勝ちみたいな感じなんですけど
少数派はバレたとしても多数派が何かっていうのを言い合ってたら勝てるっていうルールみたいなんですよ。
だからバレたってなってもいやでもあなたたちはエルム街の悪夢ですよねって言ったら
1:09:00
その13日の金曜日の人が勝つんです。結構面白そうじゃないですか。
面白そう。だからその映画を見たことがなくてもできるし
自分が多数派か少数派か最初分からんってことよね。
分からないです。それも含めて判断しないといけないし
見たことあるか見たことないかっていうのはまた判断材料でもあるし
見たことなくてもパブリックイメージで喋ったわけですよね。
それ面白いな。
それら全部含めての駆け引き、判断材料になっていくっていうところで
結構そのワードルフって基本的にはノンテーマなんですけど
そこを映画テーマでやるっていうのがこの番組的には面白そうかなと思ってて
このゲーム名は幽聖からのブッタXにしたいなと思ってるんですよ。
かっこいい。いいね。
ドンピシャですよね。
うまいな。
お前がブッタXだっていうのを見つける。
いいね。
じゅってやるやつをちゃんと話し合いで見つけなきゃいけない。
ただテーマ設定が難しくって
多数派と少数派の役割を与えるわけじゃないですか、参加者に。
ある程度被ってないとゲームにならないんですよね。
共通点がないとゲームにならないわけですよ。
例えばさっき言ったら13日の金曜日とエルム街の悪夢って言ったら
ホラー映画だし人がいっぱい死ぬし
トップアイコンになっているような殺人鬼が登場してくるみたいなところで
ある程度探っていく中で共通している部分があるわけですけど
例えばこれがゴダールとワイドスピードとかになったら
そもそもガーってなるじゃないですか。
はいはいはい。
だから深海誠と細田守ってことでしょ。
そうです。
少数派が天気の子で多数派が龍と蕎麦架の姫だったときにどうなるかとかね。
むずいなあ。隠せんなあみたいな少数派であったときの。
主人公の倫理感どうかと思いませんかみたいな。
周りの大人ないですよね、あの行動はとか。
わからへんなあ。
いやでも監督マジ日本のアニメ界経営してますよねみたいな。
当たり障りのない内容でこうギュッと攻めてくる。
どっかでそのいやでもやっぱマリオンさんも好きやしなあとかなって
ああって。
いやでも待ってください。僕どっちも好きですからねそれ。
どっちも好きとは言ってますからね。これわかんないですからね。
そういう何が共通しててその中でここだけは明確に共通してないっていう
2つのテーマ設定じゃないとあんまり盛り上がらないんですよねきっと。
それって例えばそのテーマ設定は
なんかちょっとルールさっき言ってたら申し訳ないんですけど
例えば4枚カードがあってそれをランダムに配るみたいな感じですか。
1:12:03
ランダムでもいいかもしれないですけど
お題を決める親は絶対必要なわけですよね。ある程度その
ゲームマスターがいりますよ。
作為的にその2つのテーマを設定する役割がないとゲームとして成立しないので
何が少数派かっていうのを分かっている立場が絶対必然的に発生するので
全員参加にはならないんですよね。
思ったのがそのテーマは4人全員が考えて
4回できるかわかんないですけど4回するんです。
カードっていうかどういう風にやるかわからへんけど
それは今回誰が考えたテーマかどうかわからずに
ランダムにじゃあ今回はこのカードを配りましょう。
それでもいいかもしれないですね。
親は多分わかると思うけど自分が考えたテーマやなって。
なんかテーマを考えた人がわかった時点で結構ヒントになりそうじゃないですか。
そこは親はやっぱり明らかにしとく方がいいんじゃないですかね。
今回は誰それが考えたテーマですっていうのを周回するっていう感じ。
あと僕3人はやっぱちょっと限界があるかなと思うんですよね。
人狼ゲームをやるんだったら。
人数的にもそうですね。
親はじゃあ絶対オブザーバーってこと?
ゲームマスターですよね。進行役になるので。
これもともと西野さんにアイディアを話してたんですよ。
ワードオルフを映画でやるっていうのを
西野さんとミソノで飲んでる時に話してたんで。
やばい。西野さんに嫉妬しそう。
いやもう西野さんゲストに呼んで
優勢からの物体Xゲームをやる会をするっていうのはありかなってちょっと思ったんですよ。
確かにありですねそれは。それはめっちゃありです。
やりたい今すぐにでも。
本当は今日やるのちょっと低減しようと思ってたんですけど
そんなに時間なくなったんで。
それこそこれ映画の話しさせるバーの中でもできると思うんですよね。
むしろパーティーゲームやからそういう対面の方が盛り上がるし
お酒あるバーとかの方が盛り上がるとは思うんで
バーでやってもいいかなって思ってたんですよ。
やりたいです。
面白そうですね。
ちょっと一回バーでやってみたいですね。
次の映画の話しさせるバーのオープンしてしばらくお客さんあんまいないじゃないですか。
そこで一回やってみません?
やってみましょう。
やってみましょう。
お客さん来てたらもうお客さんも含めてやってもいいし
初めのうちってお客さん少なめやから
それこそ店長メンバーとあと管理人の小西さん含めても
多分6人ぐらいのテーブルになると思うんで
6人ぐらいでこの幽聖からの物体Xゲームをするっていうのは
めっちゃいい。めっちゃいいです。早くやりたいな。
楽しみになってきた。
なんでお題考えておいてください。前田さん。
考えます。4人とも。
1:15:01
わかりました。
で、お前やって言われた人が血を取られて銃ってやられるっていう
それピヤーってなったらどうするんですか?
大惨事。
ピヤーってなったら。
もうこのラジオは100回を迎えることはできないっていう。
大惨事。
いつから山口さんは山口さんじゃなかったのかっていう話を
最後にして終わりますわ。このラジオで。
でもね、やりたいなと思って。
ちょっといいですか。
ちょっとトイレ行きたくなっちゃって。
了解です。
僕なしで話だけ進めとってもらっていいんで。
了解です。
あとちょっと1個考えてたゲームがあって
映画のあらすじをGoogle翻訳で
翻訳かけて翻訳かけて翻訳かけて
もう1回日本語に戻した映画が何か当てるゲームっていう。
めっちゃ面白そうじゃないですか。
面白そうだと思うでしょ。
これがね意外と難しくって
僕今日この話をするので
そのゲームができるかどうかっていうのを試してたんですよ。
Google翻訳でね。
ひまじい。
秒速5センチメートルのあらすじを
映画.comからコッペして
Google翻訳とあとDeepLっていう
めちゃくちゃ精度高い翻訳サイトあるじゃないですか。
どっちもでやってみてたんですよ。
これがね精度が高すぎてわかるんですよね。
言語50個ぐらい経ても
新海誠と山崎正義が消えないんですよ。
すごい逆に感動しますね。
そういう名称そうなのかな。
新海誠と山崎正義と
っていう単語がどうしても入ってきてるから
それはいくつ言語を経ても消えないんですよね。
で、それが困るので
新海誠とか山崎正義を外した
残りのあらすじでどうかなるかなと思ったんですけど
やっぱり主人公の名前も残るんですよ。
たかきっていうのが残るんですよね。
でもなんかそこ固有名詞だけ全部
主人公とか男の子とかに変えて
あらすじだけ物語
こういう物語っていうとこだけ抽出したらいけないんですか。
これがね難しいんですよね。
ちょっとだけ席外してマリオンさんに説明すると
映画のあらすじをGoogle翻訳で複数言語何回か翻訳かけて
最後日本語に戻して当てれるゲームをできるんじゃないか
っていう話をしてたんですけど
なるほど
1:18:01
それを僕今日秒速5センチメートルでどうなるか試してみてたんですけど
新海誠と山崎正義が消えないっていうのと
消えない。こういう名詞が。
あと小学校男の子と女の子
高校とかあと鹿児島とかが入ってきて
分かるんですよ。分かるでしょ。
このキーワード出てきたマリオンさん分かるでしょ。
分かる。絶対ヒントやなってなりますよね。
鹿児島ってやっぱ出るってことはね。
えーでもそうか。
ちょっと案外分からん気がするかもしれないけど。
あと主人公の名前高木が翻訳を経ていくことによって
高木高校とかっていう名前になったりしてるんですよね。
いつの間にか。
それがあるから
元のあらすじからこういう名詞を経つって
それを翻訳かけてかけて翻訳かけてかけて
どうなるかみたいなゲームにしないといけなくなるんですけど
意外と難しいんです。これが。
精度が高すぎて。分かるんです。元の文章が。
でもちゃんとできたらめっちゃ面白そうでしょ。
面白そう。
新海誠がちょっと強すぎるんじゃないですか。
そう。新海誠は強いんです。
だからプロットレベルでどんだけ言語を経ようとも
消えないんですよね。イズムが。
新海イズムがあらすじから消えてなくならないんですよ。
いや素晴らしいな。ある意味。
企画は倒れるけど素晴らしいなって思いました。
だからもうちょっと違う映画でやってみたりできないかなって
今思ってたんですけど。
いやー面白そうやなと思って。やれたら。
たぶんコツがいるんですよね。こういう名詞の削り方とか。
遊ぶ回っていうのを作れないかなって。
いいですね。遊びましょうよ。
確かにちょっと面白そう。
映画場では、ユーセカラのブッダXゲームをやるっていうのは
面白そうかなと思って。
その半ば当事者になりつつある西野さんをエーストに呼んで
5人で5回ゲームを回す回っていうのは
ありかもしれないなと思って。
でも映画場って3日後やん。
そうですよ。だから映画場でやりましょうっていう。
新作映画の話しする場としての要素が色濃いんですけど。
映画の話しさせる場って。
やっぱりヨタバンシをするところでもあるので。
まあまあダベって遊ぶというか
それこそパーティーゲームで遊ぶみたいな場にもしたいなって思いもあるし
今回はそれを意図的にやろうとしてみるっていうのもありかなとは
思ったりはしてますけど。
パーティーゲームだと何だったかな。
自分の映画のタイトルを作るみたいなボードゲームか何かあった気がするんですよ。
確か。
何かあったと思います。
なんとかでもいいですよね。
持っていってもいいかもしれないですね。
映画詳しくないお客さんも結構いらっしゃいますし
1:21:02
そういう方含めてそういう映画タイトルゲームのテーブル作って
ワイワイガイガイするっていうのも楽しそうやなと思いますね。
買っときます?それ。買って持っていきましょうか。
映画タイトル?
映画タイトルを決めて遊ぶボードゲームというかパーティーゲームがあったはず。
そうなんですね。
何か見たことあるなっていう。
ちょっと調べてみますわ。
ええ時間になってきたんでそろそろ終わろうかと思うんですけど
意外とフリートークいけるでしょ?
いける。このまま5時間ぐらいはいける。
そもそも映画ナンシュ出すぎるラジオ映画化企画も
だばなしから始まってるわけじゃないですか。
そうですよ。
いやほんまにあの時も3時間ぐらい喋ってましたもんね。
ほんとあの時喋った。
普通に僕がいないところでたっぷりだばなししてるじゃないですか。
そうなんですよ。いつもね。
スタートーク。
アフタートークしてるんでね。恋バナとか。
え、そうなん?
入ってくださいよ山口さんもたまには。
まあ入れられへんからやってるんで。
入れられへんから。
何やったら収録しといてもらっていいですよ。
いやもうガチパーソナルな。
山口さんだけが聞くんやったらいいですけど。
それちょっと面白そうなんで録音しといてください。
僕だけ聞きますわ。
山口さんだけが聞くってやばいですね。
やばいかもしれない。
すごい変態なプレイしてるみたいになりますよね。
後でその話聞くみたいな。
これは公開しない。
そんな感じで急遽フリートークの回を終わろうかなと思います。
次回アフターヤンでよかったですか?このまま。
アフターヤンのままでいいですかね。
どうすかね。
じゃあ次回アフターヤンでお願いします。
ではお知らせになります。
11月も絵柄なしタスキバーを開催する予定です。
場所は大阪の南村町にある光弁徳タカオフバー集館周り。
日時が11月26日土曜日オープンが19時クローズが23時の予定となっております。
いつも通りの感じですけれどもよかったら遊びに来ていただけたらなと思います。
またこの番組ではリスナーの皆様からお便りを募集しています。
番組の感想、次回テーマ作品の感想などご自由にお送りいただけると幸いです。
また次回イバー開催情報、ポッドキャスト、次回テーマ作品の告知も行っておりますので
Twitterのフォローもよろしくお願いいたします。
あとこの番組のイメージキャラクター、映画の話、助け猫かっこ狩り足だったグッズを販売していますので
よろしければご購入くださいませ。
お便り、受付先、Twitterアカウント、グッズ販売サイト
いずれも番組説明文に記載しております。
あとちょっと僕からのお知らせで
僕が少しだけお手伝いしている大阪の岸和田市にあるとんぼ池公園というところで
岸和田野外映画祭っていうのが開催されます。
もののけ姫が上映される予定であまりない機会だと思うので
1:24:03
よかったら遊びに来ていただけたらなと思います。
日付が11月の20日予定ですね。
岸和田ひらがなで岸和田野外映画祭で検索していただいたら出てくると思いますので
よかったら調べてみてください。
はい、それでは映画の話したすぎラジオリニューアル第88回
フリートークの回を終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。