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はい、というわけで始まりました。
本日はですね、朝一でA4のノート3ページ分、文字を書くということについてお話ししたいと思います。
何のこっちゃって感じなんですけど。
これですね、なんかで見たんですよね。なんかで忘れちゃったんですけど。
なんかでですね、とりあえず頭のゴミを取ると。
変な思考がうだうだうだうだしている時はですね、朝一何かする前、ご飯食べるとかする前、何かを始める前にいきなりA4のノートを広げて、そこにその時思っていることを3ページ書くと。
だらだらだらだら書くと。
でですね、結構ですね、A4のノートって買ってみるとデカいんですよね。
これ3ページ文字で埋めるの大変だなって感じなんですけど。
例えばですけど、何も書くこと思いつかないなーだったら何も書くこと思いつかないなーって書いちゃうみたいな感じですね。
だらだらだらだら書くと。
そうするとですね、非常に頭がすっきりして、その時抱えていたモヤモヤみたいなものをすっきりして一日を過ごせるようみたいなのを何かで見たんですよね。
多分2年くらい前に何かで見てですね。
それを1年くらい前にやってた時期がありました。
そのノートがですね、部屋を掃除してきたら出てきたんですよね。
2冊くらい出てきたのかな。
でですね、びっしり書き殴った文字で埋め尽くされているみたいなノートが出てきたんですよ。
でですね、それをちょっと読み返したら面白かったって話でですね。
で、これそのネイトの1つポイントは、誰に見せるつもりでもない、見せる予定もなく書くと。
よそゆきの言葉にならないようにするってことですよね。
完全に自分だけ見せるものとして書くわけですけど、
あと書いた後も見返すこともしないと。
書いたら終わりみたいな感じのものなんですけど。
なのでですね、別にこれ書いた後何も見返してなかったんですけど、
奥から出てきて、なんだこのノートってパッと開いたらこれやってたみたいな感じですね。
1年後ぐらいだとちょっと読み返しと面白かったんですよね。
で、その話したいんですけど、
以前ですね、アマゾンプライムの映画のサウンドオブメタルっていう、
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耳が聞こえなくなったヘビメタのドラマの人の話、映画をやってましたけど、
あの人も音楽でナルバイギを立ててたのに、耳が聞こえなくなって、
これから俺どうやって生きりゃいいんだみたいな時にですね、
聴覚障害者施設みたいなところに入所してですね、
屋根の日差しをちょっと直そうとするとか、
自分役に立てますよみたいなことをアピールしようとしたところで、
その所長に咎められて、そんなことしなくていいと言われて、
君はもうこれから朝、午前中だったかな、
コーヒー一杯だけ入れて、何もない部屋に閉じこもって、
このノートに自分の気持ちをずっと書いてくださいみたいな。
って言って、最初はもうイライラつって、何かの役に立つということを封じられてですね、
イライラつってすぐ暴れたりするんですけど、
ノートをずっと書いているうちに少しずつ静けさというか、
少しずつ健常者の何かの役に立ってバリバリ仕事をして、
バリバリ儲けるぞ、何かをやってやるぞみたいな健常者のマインドからですね、
少しずつ聴覚障害者のマインドに切り替わっていくという描写がありましたけど、
多分それも同じような感じだと思うんですよね。
この間、表現の中で安全に壊れるにはという話もしましたけど、
あれの中でもですね、やっぱりモヤモヤっていうのはたまるし、
そのモヤモヤをたまるのは誰しもたまるし、
それを表現するときに人って生きてるって感じするよねって話だったんですけど、
そのモヤモヤをですね、
サウンドオブメタルの主人公はですね、
それを今まで音楽でやってたわけですけど、
音楽はできなくなったわけですよね。
できなくなって、その代わりに何か役に立つようなことをしようみたいなことをやってたわけですけど、
そうじゃなくて、ただいるだけでもいいんだよみたいな感じですね。
そういうところに少しずつモードチェンジが必要になってたわけですけど、
その時にですね、何かやらないとみたいな、
何かやって自分のモヤモヤを表現しないとみたいな、
その表現のぶつける先がそのノートだったわけですよね、おそらく。
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それをずっと書いてるうちに少しずつ静まってきたみたいな感じだと思うんですけど、
そんな感じで、この時僕それこそコロナ禍でですね、
全然外にも出れない、家で仕事だけ、仕事と家事だけしているみたいな、
たまにバスケ行ってシュート練習してるとかみたいな、
それくらいの感じだったんで、
後に柔術をやり始めたら結構発散はすごくできたんですけど、
この時はですね、なかなかなかったので結構モヤモヤが強くてですね、
この朝一でA43ページノート埋めるかやってみるかなってやり始めたというような感じだったんですよね。
でですね、ちょっとその内容をここで読み上げてみると、
字とかめちゃくちゃ汚いんで読めないんですけど、
弱さは近くの人を気分よくしていい人にするが、強さは近くの人を傷つける。
なぜ自分は弱さに興味があるんだろう。やはり自分の弱さを思い知ったからだろう。
しかしその弱さを克服してやろうみたいな気が全くしておらず、
気分よく生きるには、と考えると、自分の弱さと他人の弱さをうまいことして、
生きるための偽善を稼ぐということを考えていたんだと思う。
弱さで偽善を稼ぐ…偽善を稼ぐ必要あんのか?
本当に全然人に見せるつもりない感じの書き方が面白いですね。
でもないと飯食えんから。
弱さはと考えていると、ある人のことを思い出す。
あの人は弱い。弱いが強がっているからか、魅力的な人では全くない。
ちょっと笑っちゃいますね。
近くにいる人を撃撃させる力を持っている。
撃撃する。強がっている人は人を撃撃させる。
近くにいたくなくなる。遠ざけたくなる。
強がっていると孤独になるのはそのためか。
弱さの情報を開示。
弱さを見せることで弱さは力を発揮する。
って書いてあって、面白いね。
なんか面白いこと書いてるなって読み直して思ったんですよね。
弱さっていうのを力だってこの時は思ったんですよね。
弱さを見せることで、でも弱さを隠しちゃうと弱さは逆にマイナスになると。
弱さを強さで隠しちゃうとマイナスになるんだけど、
弱さをそのまま見せれば弱さは力を発揮する。
なかなか面白いこと書いてるなと思ったんですけど。
だし、これ自分も今も思ってますね。
弱いっていうことは見せていったほうがいいと思ってるし、
それを隠したくなってると危ないぞって危険危険みたいな感じで、
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なるべく弱いところを見せようとしてる。
なぜかというと弱いっていうのは力なんで、
隠しちゃうと力を発揮しないから。
っていうことは自分の価値観みたいなものにはあるんですけど。
この時にもすでにそういうことを書いてるんだなと思いましたね。
あとですね、本当にそんなようなことがですね、
ダラダラダラダラ、そんなようなことっていうか、
日によって全然書いてることは違うんですけど。
でですね、僕このことも完全に忘れてたんですけど、
ある日ですね、その3ページ書いてる時に、
いろんな考えがまとまっていって、
あるですね、なんというか、
結構自分が会社の内外でですね、
人にこう、口幅ったいですけど、
物の作り方みたいなことを整理して教えるような機会っていうのはありまして、
何度かあるんですけど、
その度にそれ用のスライドとかを作って、
それは自分の考えをまとめるために作ったスライドを、
それを人に話してくれたわけなんですけど、
でですね、ある日そのガーッと朝一でですね、
そのA3、A4か、A4のノート、3ページ書いてる時に、
その時に自分の頭がどんどん整理されて、
なるほどなるほどこういう風にできてるのかみたいなことがですね、
出来上がっていってる日があったんですよね。
この日これやってて、
俺あの話の内容を整理できたんだっていう、
発見して整理できたんだということがですね、
分かってですね、
これめっちゃいいじゃんと思ったんですよね。
今はちょっと僕、いろんな新しいことを勉強していて、
で、頭の中にですね、
かなりいろんなことが情報とか気づきとしてたまってってるんですけど、
まだそれを声に出して言ってないというか、
文字に書いてもいない状況なんですが、
多分これ朝一でですね、
ノート3ページ書いたらっていうやつをやってたらですね、
多分ガシガシまとまってくと思うんですよね。
それでですね、人に話せるようになるし、
人に戦略として提示することもできるようになるなと思ってですね、
これいいなと、
今ちょうどこれやる、またもう一回やるタイミングだなというふうに思いましたね。
ということでですね、
このA4ノート3ページ書く、朝一に書くはおすすめですと、
特にいろいろモヤモヤがたまってるとき、
モヤモヤがたまってるときって何かがまだですね、
うまく整理できてないときだと思うし、
あと何でしょうね、いろんな思考がですね、
バーッと浮かび上がってきているが、
まだ形にしてないときとかに、
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やるといいんじゃないかなというふうに思いました。
というわけで本日は以上です。ありがとうございました。