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はい、というわけで始めました。本日はですね、なんとまたお便りをいただきまして、ちょっとですね、まあその話をしたいなと思うんですけど、
えっと、まああの本当に全く、知らない方ってあれなんですけど、これの存在はですね、身の回りの数人の知り合いにしかこのラジオの存在を伝えていなくて、
告知もしないので、えっとなんですけど、えっと多分教えてる人の人数で計10人ぐらいでなんですけど、
エピソード鳴らすと再生回数ってだいたい20ぐらいなんですよね。だからまあ何度か複数回聞いてるっていうパターンを除いたとしても、
まあどれくらいだろう、5人か10人かぐらいはですね、あの全く僕がこのラジオの存在を個人的に教えている人以外のですね、
本当にいわゆる新規ユーザー的な方が、リスナー的な方がですね、何らかの方法でたどり着いて聞いてるんだなと思ってたんですけど、
その中のお一人の方からお便りをいただきました。すごい、しかもその方オーストラリア在住でですね、
スティーブンキングのこと誰か話してないかなって検索したら、それで引っかかって聞いていただいたようで、
本当に非常に嬉しいというかね、なんか海外でも聞かれるんだと思ったんですけど、
実はですね、僕このラジオってアンカーっていうSpotifyのプラットフォームで配信してるんですけど、
そのダッシュボードで誰がどんな風に聞いているか、いわゆるデモグラが見れるんですよね。
それで行くとですね、実は海外のリスナーの率が15%っていうですね、
日本語でね、日本で起こったことをだらだら話してるだけなんですけど、
日本人は85%、日本在住の人は85%で、海外在住の方が15%リスナーがいると。
でですね、僕このラジオって本当に今ちょうどですね、合計再生回数が4000回になりそうぐらいな感じなんですよね。
で多分200個ぐらいエピソード録音してるのかな。
で平均20回ずつ聞かれて4000回ぐらい。だいぶそんな感覚だと思うんですけど。
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でですね、それって僕からするとすごい数字なんですけど、
ただ趣味でやっているものが4000回も聞かれてね、
うちしかも半分か三分の一ぐらいは全く知らない人が聞いてると思うとすげーなって思うんですけど、
余ってさえ海外の人が15%も聞いてるってすごいなって思うんですけど、
冷静に考えたらですね、YouTubeのそんなに再生されてない動画とかでも4000回とか一つで稼いでたりするんで、
まあその再生回数は少ないわけですよね。
少ないので、少ないとどうなるかというとですね、
ダッシュボードを見ると、今新しく誰か一人聞き始めたとかみたいなことがですね、
わかるという状態ですね。
しかも何だったらそれが海外の方だったりすると、
その海外の数字がめちゃくちゃ伸びるんで、その全体の再生数が少ないから、
その海外の方がですね、ほんのちょっと10個もエピソードを聞いたらですね、
めちゃくちゃ海外の数字が伸びるんですよね。
というのでですね、どういう方がどのタイミングで聞き始めたか、
どこ在住の方がどのタイミングで聞き始めたかみたいなことがですね、
あまりに再生数が少なすぎてわかってしまうっていうところがあってですね。
確かに最近オーストラリアの方は聞いてらっしゃるんだなぁとか思ったんですね。
お便りもらって、本当に聞いてらっしゃったんだ。
で、どうもやっぱり海外在住の方って日本語に飢えてるというか、
日本語を聞く機会がないから、なんか日本語コンテンツに飢えてるっていうようなことでですね、
それで聞かれてるっていうことでしたね。
で、なんかなるほどなぁというふうに思ってですね。
あとあれですよね、なんだかんだ言ってポッドキャストって日本であんまり根付いてないですよね。
海外の方ってすごいポッドキャストを欧米ではよく聞かれるみたいなイメージがあって、
実際にすごい有名な方どこでもポッドキャストよくやられてますけど、
実際そのポッドキャストで収益化するモデルみたいなのが海外からリリースされてて、
多分日本今収益化モデルってまだないんじゃないかな。あるのかな。
ちょっとわかんないですけどね。
僕クラスの再生数だと収益化モデルとか適用できないし、適用する気もないんですけど。
というのでですね、日本ではあんまり根付いてないですけど海外って根付いてて。
だからそれもあって海外の視聴者数って結構いるのかなと思ったりしましたね。
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本当になんでもない近況みたいな話なんですけど、
同僚の結婚式に出ましたと。
で出てですね、後輩の結婚式に出たんですけど、
なかなかすごい後輩がですね、主人公体質がすごくてですね。
結婚式というね、自分が主役の場じゃないですか。
自分が主役の場なんですけど、僕も結婚式した時とかですね。
自分が主役なんですけど、すごい恥ずかしいんでですね。
照れて、なんか照れちゃうんですよね。
照れちゃってですね、一応ネタっぽいものとか用意したんですけど、
それも何か過剰にボケててですね。
なんか新郎新婦そんなことしなくていいよみたいな感じのボケ方をしてですね。
それは言っちゃうと照れ隠しだったわけですけど。
それをですね、後輩はもう本当にからの主人公体質なんで照れずにですね。
もう本当に僕たち幸せですみたいな感じのですね、映像やら何やらをてんこ盛りでですね。
本当に偉いなと思ったんですけど。
うちの奥さんもですね、それは偉いよみたいなこと言ってたんですけど。
我々は余計なボケに走ってしまったみたいなこと言ってたんですけど。
それでですね、本当にこいつの主人公体質ここに極まれるだなと思ったのがですね。
両親、お母さんがピアノの教室の先生をやっていて。
家でよくエルトン・ジョーンのYour Songを弾いてですね。
それに合わせてお父さんが歌ってたらしいんですよね。
ご実家は確か茨城なんですけど、茨城の田舎の結構年配のですね、ご夫婦がですね。
家でエルトン・ジョーンを弾いて、お父さんがそれに合わせて歌ってるって。
なんて素敵なんだろうと思ったんですけど。
でですね、その思い出が残っていますとか言って。
というわけで僕、ずっと練習してきたんで聴いてください。
エルトン・ジョーンとか言ってですね。
いきなりピアノをその振動のね、僕の後輩がめっちゃ弾き始めてですね。
お父さんそれを聞いて、目を閉じてうっとりしながら聴いてるみたいなんですよ。
心でですね、すごいよくぞここまでやったなみたいな風にも思いましたし。
なんて主人公体質なんだとも思いましたし。
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あとですね、そうやってお父さんがですね。
そういうエルトン・ジョーンを弾いてお父さんが歌ってるみたいな家庭だったこと。
そのお父さんに向かって息子が頑張ってピアノ練習してきて弾いてるってこととかを含めてですね。
単純に本当に大事な息子なんだなって思ったんですよ、その後輩のこと。
僕にとってはただの後輩だったんですけど、もちろん誰かの大事な息子だったわけでですね。
で、ああそっかこういうお父さんお母さん。
こういうお父さんお母さんをこの会社でちゃんといい感じに扱われるといいな。
ちゃんと息子のことを理解してくれる人が多いんですよね。
ちゃんと息子のことを理解してくれる人と会えるといいなって多分ご両親も思ってたんだろう。
っていうようなことがですね、すごく感じられてですね。
僕は結構その後輩とは上手くやってたと思うんですけど、
言っちゃうとこういう感覚をですね、全ての人に持てるといいなと思いましたね。
別に全員が全員ですね、誰かの大事な息子娘だっていう風に思うというよりも、
こういう背景を持っているんだみんなって思えるといいよね。
そういう風に人と接せられるといいよねっていう風に思いましたね。
そういう意味でもすごいいい意識でした。
というわけでですね、お便りをもらったという話ですね。
いい意識に出席しましたという、わりとどうでもいい話。
お便りもらったのはどうでもよくないんですけど、
いい意識に出席したという話はちょっとした話でしたけど。
ということで、以上となります。
本日はありがとうございました。