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こんにちは、mikanです。
このチャンネルは、母歴20年、40代からヨガインストラクターを始めた私の、
たわいもない日常と、なんか上手くいった子育ての話をお送りします。
気合わず、無理せず、ほがらかなひと時を、よかったらゆるゆるご一緒いただけると嬉しいです。
8月19日、金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日、私の住んでいるところは、青空が広がっていて、風も気持ちよく吹いていて、
心地よい時間を過ごしております。
今日は、自由研究というテーマでお話したいなと思います。
もう夏休みが終盤になっていると思いますので、自由研究ネタもどうかなと思ったんですが、
息子が小学校の時に、自由研究で持って行った工作の中で、
なかなかよかったなと思うのを紹介したいなと思います。
1日2日でできると思いますので、まだ万が一作ってないよ、慌ててるよっていう方いらっしゃいましたら、
ちょっと参考にしてみてもいいかななんて思ったりもしています。
息子は、低学年の頃は、毎回何か遊べるものを作りたいというふうに言っていて、
例えば野球板とかストローロケット、割り箸鉄砲、ピタゴラスイッチなどを作っていきました。
そしてその中で今日は、2年生か1年生ぐらいに作ったビー玉迷路というのを紹介したいと思います。
これがなぜよかったかというと、おすすめポイントとしては、
まず1つ目、子ども自身が迷路を考えるのがとてもとても楽しそうだった。
どういう道筋にしようかなとか、どんな障害物を作ろうかなとか、いろいろ考えるんですね。
迷路を作るって結構ね、頭を使ったりもしますので、なかなかいいんじゃないかなって思いました。
すごい喜んでやってましたね。
そしてポイント2番目、比較的簡単に作れるかと思います。
私の作り方としては、いらない空き箱の、ちょっと浅めの空き箱を蓋をとって、
その下に入り口とまず出口をちょっと横切って作って、
そしてそこからビー玉を入れて、最後のゴールまで行くっていう形なので、
間に、まず下に迷路を書くんですね。
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まずは、底の面に迷路を自分で考えて書いて、
そしてその線に沿って、ちょっと厚めの段ボールを切って貼っていく。
木工用ポンドをね、段ボールにつけて、底面と合わせて貼っていきました。
あとは、ちょっと障害物を作ったりするのに、底の部分に坂、段ボールで坂を作ってみたり、
途中でね、また行き止まりを作ってみたり、いろいろ工夫しながら、もう雑ですけれども作って、
そして今度は息子が、いろいろね、簡単にゴールまで行けると面白くないと言い出して、
レベルを1から3まで作ったんですね。
で、レベル1はスタートからゴールまで行ければOK。
レベル2は、間にね、数字を書いたものを底に貼って、そこを全部数字をたどってゴールをしなければならないというのがレベル2。
で、レベル3は数字が1から十何番まであったと思うんですけれども、
その順番通り、1、2、3、4という風に順番通りに通ってゴールに行かなくてはならないという風に決めたので、
そのね、番号を書いた紙をどこに貼ろうかなとかね、言いながら貼っていきました。
あとは本当にね、補強をちょっとね、倒れそうなところをテープで補強してみたり、手入口のところを少し補強してみたりしただけです。
はい、なので本当にね、簡単に作れました。
3つ目がポイントね、これがおすすめだというポイントの3つ目は、材料費がかからない。
そして4つ目が、学校に持って行ったら休み時間とかに友達がいっぱい遊んでくれて、
もう本当に順番待ちになるぐらいに楽しそうにみんなが遊んでくれて、もうすごく子供が嬉しいと感じた。
そして最後5番目、自分でも楽しく遊べたっていうところですね。
これ結構楽しいという思いと、作る時にね、いろいろ試行錯誤とかもできたりとかしたので、すごくおすすめかなって私は思いました。
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他にもいろんなものを作ったんですけども、割と大変でした。
結構な大変なものが多くて、この1番ビー玉迷路が簡単で、そして割と子供自身も喜べたものだったように思います。
小学校の高学年ぐらいになったら、少しレポートっぽいものに変わっていきました。
例えば、うちの子供は小さい時から登山をしていたので、登山をやってきた山を調べてみたりとか、
あとは旅行先のことをいろいろ調べてみて、それをパソコンとかでまとめて印刷して持って行ったりとか、そんな形ですね、していましたね。
自由研究って問題を発見する力だとか、自ら試行錯誤して考えを深める姿勢とか、
レポートだったらまとめる力とか、相手に伝える力というのが育つのかなと思いますけれども、
私は単純に子供がやりたいことを難しくても納得いくまでやってみるという姿勢で一緒に取り組んでいました。
小学校のお子さんを持つ親御さんたちは結構大変だと思いますけれども、
残り少ない夏休みを自分に楽しんでいただければなぁなんて思っております。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
今日も何かうまくいく良い1日をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。