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こんにちは、mikanです。
ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に、気負わず、無理せず、穏やかなひと時を、良ければご一緒ください。
7月23日土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日、7月23日は、実は私の誕生日です。
ここまで元気に生きてこれたことに感謝、そして両親に感謝です。
今日は美味しいものを食べて、また1年、笑顔で元気に過ごしていきたいなと思っています。
そして、出会いを大事にしたい、出会った人を大事にしたい、そんな年の取り方をしたいなと思ったりもしています。
はい、では今日のお話は、私が利用した発達支援サービスというテーマでお話ししていきたいと思います。
発達障害に全く縁のない方は興味がないかもしれませんが、
全ての人々が少しでも暮らしやすい社会になってほしいなと願っているのであれば、
こんなサービスを利用している子どもがいるんだよってことは、ことをまずはちょっと知っていただければ幸いです。
はい、利用した支援サービス、まず一つ目、
一つ目、療育施設です。年少年中3の頃に週5回通園をしていました。
ここに行くためには、児童相談所に行って、心理判定、医学、診断を受けて、
利用が認められたら、療育施設と契約を結んで利用することになります。
二つ目は、療育施設内にあったクリニックで定期的にかかって、
個別の言語療法と作業療法を受けていました。OTSTというものですね。
三つ目は、移動支援です。年少年中3の頃に週1回、プールや公園に2時間ぐらい連れ出していただけるんですね。
子どもと大人1名が一緒に遊んでくれる、どこかに連れてってくれるっていう形になります。
これを利用していました。
四つ目は、デイサービスです。ちょうど子どもが年長3頃に利用させていただきました。
週1回ですね、デイサービスっていうところに行って、グループで遊んだり、勉強したり、あるいはスポーツ運動をしたりしていました。
ここまでが幼稚園ぐらいまでで、小学校に上がる頃に行っていたのは、小学校1年生までは言語療法とクリニックに通っていました。
病院ですね、通っていました。
その小学校1年生終わる頃に、この言語療法とクリニックはもう終了しましょうと言われてしまったんですね。
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ちょっと私、不安がありまして、またどこかとこういう支援する場所とつながっていたいなと思い、
七つ目ですかね、七つ目かな、六つ目かな、わかんなくなっちゃった。
学びの教室というのに週1回通いました。
これは集団で、グループでいろんなことをします。
クッキングをすることもあったり、みんなでゲームをしたりすることもありました。
その学びの教室も、だんだんもうなくてもいいかなっていう風になった小学校4年生ぐらいの時に、
まだまだでもね、発達がデコボコがあったので、月に1回だけその学びの教室で個別に学んでいきました。
それは先生1、子供1という感じで、苦手なところを勉強するという形です。
これが小学校5年生ぐらいまで月1回通っていて、その後は何も支援を受けないようになりました。
一つ一つの詳しい内容については、また別の機会にお話しさせていただきたいなと思います。
また、この他にも子どもの発達を伸ばすために、習い事もいろいろ試してみました。
習い事に関しては、また別の配信でお話ししたいと思います。
私は、このすべての支援サービスが子どもの成長にものすごい良い影響をもたらせてくれたと思っています。
そして、ここで出会った先生、お友達、他のお母さん方に私はものすごく支えられました。
私1人では到底子どもを支えきれなかったと思いますし、自分の心も折れてしまったなというふうに思います。
周りの助けがあったからこそ、子どもも私も元気にやってこれたと思っています。
今、子どものことで悩んでいる親御さんは、ぜひ周りの地域の支援サービスをご利用していただきたいなと思います。
そして、発達支援と全く縁がないよという方も、
発達が心配なお子さんがどんな支援を受けて、時間をかけて地道で面倒なことから逃げないで解決できない課題に向け合って
試行錯誤しながら少しずつ成長していることを知っていただければ幸いです。
はい、では今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいくご機嫌な1日をお過ごしください。またねー。