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こんにちは、mikanです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気負わず無理せず、ほがらかなひと時を、よければご一緒ください。
8月2日火曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は全国的に気温が高いと聞いております。皆さん、元気に過ごされてますか?大丈夫でしょうか?
今日は、小学校特別支援学級か通常学級か、超迷った話をしたいと思います。
ただ、この話、すごく長くなってしまいそうなので、何回かに分けてお話したいなと思います。
まずは、今日は息子の小学校前までの発達の様子を簡単に説明させていただきます。
息子は2歳の時に自閉症と診断されて、軽度の発達障害で、両育手帳を取得しました。
年中年少の頃には、陽性ではなくて両育手術に通院しました。2年間ですね。
その2年目になると、だいぶ自閉傾向が薄れてきて、社会性が伸びていると、
ドクターから、医者から言われたんですね。
そこで、年長さんになってから、そのまま両育手説にしようか、幼稚園にしようか悩んで、
幼稚園で社会的学習をするということを目標に、両育手説を辞めて、幼稚園に通いました。
近所の幼稚園ですね。
この両育手説に行ったこととか、幼稚園に行った時もすごく悩んだんですよ。
この話も過去放送でしております。
リンクの方を貼っておきますので、もしよければ見てください。
幼稚園に入ってみるとね、みんなと楽しそうにしている様子も多くて、
子どもたちの様子もじっと観察して、伸びしろがまだまだあるなというふうに見えたんですね。
そこで、本当は地域の小学校の特別支援学級に行こうと思っていたんですけれども、
あれ、普通学級にも行けるかなってね、なんとなく思い始めたんですよ。
あと、地域の特別支援学級は当時、軽度の障害の子どもはいなくて、
重度のお子さんが多くて、先生もその子どもたちに関わりきりだったんですね。
自分の子どもがもし入っても遊べそうな子もいないし、見本となるお子さんもいない中、
そこに行っても、若子は楽しくないかもな、学びが少ないかもな、なんて想像してしまったんですね。
で、またそこでいろいろ悩みました。どうしようかなってね。
でも悩んでてもね、ただ悩んでても解決しないので、
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とりあえずは、教育センター、市区町村にあるような教育センターで、教育相談というのをさせていただきました。
そこではね、発達検査をして、その結果から、通常学級はやはり難しいでしょうって言われたんですね。
ただ、幼稚園に入ったばっかりなので、もう少し様子を見てもいいかもしれません、なんて言われたので、
私はそこではすぐ決めないで、もうギリギリまで、ちょっと子どもの様子、発達の様子を観察してから決めようというふうに思いました。
で、教育センターの担当の方はとても親切だったんですけども、
今日会ったばっかりなのに、1回の検査結果で判断されることは、ちょっと腑に落ちないなという気持ちもありました。
やっぱり子どものこれまでとか、普段の様子とか、もうちょっと知っている人に言われたら、そうかって思うんですけども、
2、3時間一緒にいただけなので、わからないよね、なんて思いながら、自分のできることをまずはちょっとやってみたり、子どもを観察してみたり、
あるいは幼稚園の先生とか学校の先生に相談しながら、自分の息子にとって一番いい方向性を見極めていきたいなというふうに思いました。
ギリギリ秋ぐらいまで、まずは様子見でした。
その秋以降に私がどんな風にしていたかっていうのは、また明日お話ししようかなと思いますので、もしよければまた聞いてください。
今日は私の話をダラダラとしてしまいましたけれども、皆さん子育てしていたら絶対に悩むことってあると思うんですよ。
悩みのない子育てなんてないと思います。
どうしてもわからないなとか苦しいな、悩んでるよって、どうにもならないときはやっぱり周りの声を聞く、いろんな人、私のように教育相談センターで相談を受けるとか、
その後も幼稚園の先生とか私学校の先生とかにも相談したんですけども、そういったように周りの人にどんどん頼っていただければなぁなんて思います。
はい、では今日はこの辺で終わりにしておきます。
今日も何かうまくいくご機嫌な一日をお過ごしください。またねー。
