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2022-10-08 07:06

親が先生とケンカしたら、困るのは子供🌱104

先生とケンカしない、怒らない、恨まない、と決めてしまいませんか?
なんか上手くいくコツかもしれません😊

【関連配信】
#12[発達障がい]講演会に行った時の続き〜先生を見方に
https://stand.fm/episodes/62c791a30b3bf2000644e743


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こんにちは、みかんです。ピンチだらけの子育て、それでもなんか上手くいった子育ての話をしていきます。
あなたと私の毎日に気を合わず、無理せずほがらかなひとときを、よければご一緒ください。
10月8日、土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、先生とケンカして困るのは子供というテーマでお話ししたいと思います。
私は先生と絶対ケンカしない、と思いながら子育てをしてきました。
こじれて苦労するのは、いつも子供であるからです。
これは以前お話ししたことがあります。
以前お話しした配信、URL貼っておきますので、よければ後で聞いてみてください。
なぜ、今日またこのお話をしようかなと思ったのは、
昨日友達に会いまして、その時に私はその友達に、
親は先生とケンカしない方がいいよって伝えたことがあったんですね。
困るのは子供だからっていう風にですね。
そのことをそのお母さんは覚えていてくれて、
その後ですね、先生とケンカしそう、グッとね、
イラついた時とか、何か言い返したい時に、困るのは子供と思いながら堪えてきたそうです。
で、そんなエピソードを話してくれたんですね。
ちょうど今、そのお友達のお子さんは、
高校1年生、そして初めての懇談があった時に、
懇談前に先生とふと会った時、
うちの子どうですかと聞いたら、
ヘラヘラしていますっていう風に言われたそうなんですよ。
お母さんはヘラヘラしてるって何と思って、
その言い方にイラっとしてしまったそうなんですね。
でも、先生とケンカしないっていうことを思い出して、
ちょっと堪えて、そうですか、みたいな感じで、
こちらも特に何も言わずに終わったそうです。
その後、懇談が始まって、その懇談っていうのは集団の懇談ですね。
クラスの懇談っていう形。
そしたらそこで先生が、
そのお友達のお子さんのことをすごく褒めてくれたそうなんですね。
すごくできる子だっていうことを褒めてくれた。
だからよかったっていう話をしていて、
あの時ケンカ越しになっていたら、
もしかしたら先生は子供のことを褒めてくれなかったかもしれないっていう風に言ってました。
やっぱり先生と良好な関係を保っておくと、
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先生はそのお子さんに対しても良好な関係を取ろうとしてくれる。
と私は思ったりもしています。
そして先生がそのお子さんのことをいい子だ、
この子はこんなところが素晴らしい、
こんな特徴があるっていうことをちゃんと知っていただければ、
その子はどんどんと伸びていくような感じがすると思います。
先生がこの子はダメな子だ、あの親もダメだと思ったら、
どんどんとダメな親、ダメな子になっていってしまうような
気がしますので、やっぱりケンカしないっていうのは
いいかなという風に私は思っております。
私自身も中学生の時部活の先生に
息子のことを酷く言われたことがあるんですね。
全然理解してくれてないな、この先生という風に思って、
子供が部活をもう辞めたいとまで言ったので、
ちょっと先生と話がしたいなという風に思って
話をさせてもらったことがあるんですね。
その時にどうやっても分かり合えないんですよ。
私も冷静で先生も冷静なんですけども、
どうしても考え方が違う平行線なんですね。
まあ歩み寄ることはできないんだなという風に思いました。
でも、ぐっと我慢しましたね。
ここはやっぱり感情的になってはいけないという風に思いながら
なんとかその場を過ごそう、ただ思いを伝えておこうという風に思いました。
でね、恥ずかしいことにその時怒るんじゃなくて
涙が私は溢れてきたんですね。
でもその様子を見てくれて先生は何か変わったかというと
実はそんなには変わらなかったんですから
変わらなかったんですけれども、一応お互い言いたいことは言い合えたので
まあまあ良好な感じで過ごせたかなという風には思っております。
息子自体も結局部活を辞めずに最後まで頑張ることができました。
息子の自体はそこまで落ち込んでもいなかったので
親の方が結構落ち込んじゃったっていう感じだったかなって思います。
あと目としましては、私は先生とは絶対喧嘩しない
こじれて苦労するのはいつも子供であるということを常に心に留めておりました。
そしてどうしてもダメな時は笑顔で撤去しようと思っていました。
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具体的には転校するとかね、部活のことだったら部活を辞めちゃうとかね。
私たちは一人では生きてはいけません。
いろんな人と結び合ったり解いたり絡まったりまた繋がったり
いろいろな人と関わる中で軸層パズルのようにピタッとは重ならないけれど
混じり合いながらどんな絵になっていくのか子供の成長を楽しみに眺めてみたいものだなと思います。
先生と喧嘩しない、恨まない、怒らないと決めてみませんか。
では今日は先生と喧嘩して困るのは子供というテーマでお話をしました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も何かうまくいく良い連休をお過ごしください。
また次の配信でお会いしましょう。
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